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2007年4月 4日 (水)

不運な HEXAR RF

Hexar コニカの HEXAR と言えば銀塩時代に優秀な 35mm/f2 のレンズを搭載したレンジファインダーとしてファンの多かったカメラでした。そのレンズはライカマウントでも単体発売されるほど人気のあったレンズで、コニカのレンズ設計の秀逸さを世に知らしめていた。その後カメラ業界はデジタルカメラが席巻するようになり、時代に付いて行けなくなったコニカはミノルタと業務提携しコニカミノルタとなるも、間もなく光学事業から完全撤退となってしまった。個人的にはとても残念な事である。今更私が申すまでもなく、コニカのレンズは昔から HEXANON ブランドで優れたレンズを幾つも出していた。上記 35mm/f2 のレンズもその一つ。
で、今回取り上げたのはそういった優れたレンズ群の事ではなく、デジタル時代になる少し前に発売されたライカ M マウントのカメラ HEXAR RF である。ライカ M7 と同じく絞り優先 AE で撮影出来る貴重な銀塩カメラ。専用レンズも五本発売され、いずれの評価も高かった。モーター内蔵の自動巻上げは古いガチガチのライカファンからは手巻きの方が良い、という声もあったそうだが、慣れると自動巻上げは便利である。
私も手持ちのライカよりこの HEXAR RF を一時随分愛用していましたが、ライカ M8 入手後は一度も使っていない。昨年夏、ふとしたミスからコンクリートに落としてしまうという大失敗をしてしまったが、底蓋に凹みと傷が付いたものの故障する事も無く動いてくれたのには驚いた。高さ1メートルくらいのところからの落下ですが、何事も無かったように動くのを確認し、見てくれより丈夫なカメラだなぁ・・・・としみじみ思ったものである。しかるに最近は全然使っていない。使われなくなった銀塩カメラ、これを読んで頂いている皆さんのお宅にも随分有るのではないでしょうか・・・・(笑)。

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コメント

HEXAR RF、たまに使っています。他のカメラもなるべく偏らずに使っています。一夫多妻制をとるからには、なるべく平等に愛してあげないといけないかなあ、と。。。(笑)

ビワさん、こんばんは。
所有している機材を偏らずにお使いとの事。見習わないといけないですね。私は一点集中型のようで、それぞれ集中的に使った後、次の機材・・・という感じなんです。ですからどうしても使ってない機材は期間が空いてしまいます。平等に使うのが一番ですね。

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