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2007年5月23日 (水)

6bit コーディング その三

6bit のフェイク・コードを施した Summicron-M 28mm/f2 ASPH. を撮影に使ってみた。一応、最初にテストをしてみたので、その結果から・・・。同じようなテスト写真は ritomoさん、Kazuさん他のブログでも掲載されておりますが、ご参考までに。
一枚目は M8 のレンズ検出をオフにして撮影。
Summi28_1
周辺にシアンドリフトの影響がかなり見受けられます。
二枚目はレンズ検出をオンにして撮影。
Summi28_2
レンズ検出オフより幾らかマシですが、まだまだシアンドリフトが見られます。
そして三枚目がレンズ検出オン、UV/IR カットフィルター対応で撮影。
Summi28_3
シアンドリフトは消えました。右下の看板「ホタルイカ」周辺の色合いを比べると良く分かると思います。看板の色が実物通り白色になっています。これでようやく我がライカ M8 もマゼンタ被りやシアンドリフトの影響を受けずに、普通~・・・のデジタルカメラとして使う事が出来るようになりました。(笑)

このテストの後スナップ撮影に出掛けましたが、時々背面の液晶で写真を確認する際、今迄と色合いが違うなぁ・・・と何度も感じました。テスト写真だけでは申し訳ないので、昨日の撮影の中から一枚。
Summi28_4
歪曲が良く補正されているので、直線物が周辺に在っても安心して撮影する事が出来ます。

DATA : LEICA M8 + Summicron-M 28mm/f2 ASPH.  ISO 160

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コメント

なるほどシアンドリフトなるものはかなりですね。
しかしライツの資産が使えるのは魅力ですね。
これで価格が安ければ・・・(^^;)
最後の写真はお茶の水の茗溪ですね。
歪みがないですね~(^^;)
そういえば28mmは持っていません。
なんでだろうか?

クッチさん、お早う御座います。
マゼンタ被りを防ぐ為に UV/IR カットフィルターを使えとライカ社は言うわけです。ではそのフィルターを使うと広角レンズではシアンドリフトが目立ってしまいます。今度はフィルター使用時のシアンドリフトを防ぐ為 6bit code の改造をし、ファームも最新のものにしなければなりません。
ライカ社の設計ミスを全部ユーザーに押し付けているようなものです。その為ユーザーは経済的負担をしなければいけない・・・。普通じゃ考えられないですよね。でも仕方ない・・・と言って使っているライカユーザーはいったい・・・(笑)
写真はおっしゃるとおり御茶ノ水です。歪曲がないレンズは使っていて気持ちがいいです。

うう・・・・・
・・・僕も欲しいです・・・・・。

ritomoさん、お早う御座います。
逝きましょう・・・って、現物をなかなか見掛けませんですよね。銀座のお店辺りでも並行新品も無いようです。M 型レンズの玉不足はいつまで続くのやら・・・。

UV/IRフィルターと6ビットコーディングの効果はてきめんですね。これで心おきなく撮影ができるようになりましたね。先日、ズミクロン28mm、某カメラ店で見かけましたが、結構高かったです。23.8万でしたか・・・確かに、M型レンズは玉不足、その店も並行新品価格を5%ぐらい値上げしたようです。M8効果でしょうか。

Kazuさん、こんにちは。
ズミクロン 28mm、23.8万ですかぁ・・・。高~い・・・・。改めて私の入手価格が異常だったのだと分かりました。M8 が売れてレンズも売れてるのか、玉不足ですよね・・・。

こんにちは。
けっこう違うものですね。でも、どうせなら完成度が高い状態で発売してもよかったのに、と思いました。少々のことではクレームなんか来ないだろうと思っていたわけではないとは思いますが。
万全になったということで、作品に期待していますよ。

なかなか手間のかかるのですね。またこそが可愛いのでしょう(^^)
UV/IR カットフィルターで対応するということは、ヴァージョンアップは、当分しないのでしょうね(^^;)

ビワさん、こんばんは。
欧米で先に発売された時点で不具合は発見されたのですが、結局日本でもそのまま発売となりました。これが日本製品でしたら間違いなく回収でしょうが、ライカなので・・・(笑)。

colbwtさん、こんばんは。
カメラ内部の赤外カットフィルターが薄すぎてマゼンタ被りを生じたらしいのですが、フランジバックの短い M 型なので設計が難しいのかもしれません。ライカでも R の DMR では大丈夫なのです。M9 が出るまでこのまま行くのではないでしょうか。

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