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2007年5月24日 (木)

パンケーキ・レンズ

発売されている時にはそれほど人気は無く、ディスコンになると中古市場で相場が高騰する事もあるのが俗に言うパンケーキ・レンズ。かつてペンタックスやニコンのパンケーキ・レンズが中古市場で結構高い時があった。そういった事とは関係なく、ニコンのパンケーキ・レンズ Ai 45mm/f2.8P で撮影した写真を今日は紹介。
Ai45mm
F100 に付けた Ai 45mm/f2.8P です。市場では黒鏡胴が人気のようですが、私のは当初発売された時のシルバー。黒はその後ユーザーの要望から発売されたようである。黒ボディには黒鏡胴が似合いますが、まぁ・・・写りは一緒なので気にしていません。
Ai45mm_01
このレンズは開放値が f2.8 とそれほど明るくはないのですが、大体パンケーキ・レンズは f2.8 がほとんどで、特に不満は無い。
Ai45mm_04
言わずもがなの都庁。少し絞るとシャープな像を結んでくれる。薄いだけに使い勝手はそれほど良いとは言えませんが・・・。
Ai45mm_29

Ai45mm_49
標準レンズは使い方で広角レンズのようにも撮れるので、結構好きな画角です。
Ai45mm_53

Ai45mm_72
歪曲も良く補正されていて、気持ちの良い描写です。こういう薄く軽いレンズには F100 のようなボディではなく、FM3A のようなマニュアル機がやはりお似合いですね。

DATA : NIKON F100 + Ai 45mm/f2.8P  PRESTO 400

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コメント

KONDOHさん、今日は。このレンズは私も散々使いました。高性能で何の不満も無かったです。でも、家人を写したら細かいところまで写り過ぎで叱られた事が…^^ゞ
その後、弾みで購入したコシナ/ウルトロン40/2の描写を気に入ってしまい、今も黒を1本持ってますが、出番無しです。そろそろドナドナ〜
の時期かなと^^;

スカルピアさん、こんにちは。
このレンズ、お持ちでしたか。おっしゃるように解像度の高いレンズで、ニッコールらしさが出ていると思います。
ウルトロン40/2 は今かなりディスカウントされて売られていますね。スカルピアさん、お好みですか・・・(^^)

ブランドイメージが高くないことが原因かもしれませんが、買う方にはお得ですね。ウルトロンは丸々絞りでボケは綺麗だし描写が繊細なので、実はP50/1.4ZFより好きだったりします。でもこのところコンパクトオンリーなのでF5のボディキャップになってます(TT)

T2 を使うようになってから 35ミリはコンパクトでいいかなぁ・・・なんて思うようになりました。銀塩はやはり中判ですね・・・。

パンケーキレンズは大して実用的ぢゃないのに、いつも出ては消えの繰り返しがあるみたい。50ミリのF1.8とか1.7の方がいいのに。そんなにコンパクトですかねえええ。

FA43ミリF1.9なら納得。テッサータイプぢゃないので収差補正が優れものですねええええ。

おっしゃるように不思議なレンズですねぇ・・・パンケーキタイプは。単焦点なのにそれほど明るくないし、使い勝手もあまり良くないし・・・。性能的には過不足ないのですが、趣旨がイマイチ理解出来ないです。

もし意味不鮮明でしたら当方の不徳の致す処故にて、ご寛恕あれ。3群4枚のテッサータイプのパンケーキのレンズは所有してゐません。一寸無駄な機がして。この辺のスペックは作る側からすると大変なのかもしれません。だから、出入りが激しく今現在商品として、つまり現行品のレンズは皆無なのではないでせうか?尤も、そのDNAはデジイチのエントリーモデルのキット?レンズ、レンズ(複数形の意味ダブルズームのこと)に受け継がれてゐるやうです。

ところで、ライカ大好き人間のブログなのでニコンやキヤノンはまうやめにして。

例へば赤エルマーに就いては如何なもんでせう?チョートク先生のカメジャ(CJ)の何処かにMマウントのエルマーを、50ミリF2.8を100本近く蒐集した御仁がゐたとか。

小生はライカのコレクションはやめました。動態保存はしてゐます。そりゃライカ10数台、フレックス10台、レンズは50本位所有してゐますが、そのうち撮影結果や使用頻度数で一気に処分します。いや、せざるを得なくなりました。置く場所が無くなったので。札幌のヨドバシカメラの社長が集めたライカを診て、つまり博物館になってゐるのですが、こりゃ財力ぢゃとても太刀打ちできないと思ひ知りました。みるんぢゃなかった。一説によるとライカの本社よりコレクションが充実してゐるとか。でも、陳列棚のライカは既に死んだライカ群でした。ストラリバリウスの4点セットがスペインの王室にあるやに聞き及びますが、専門の演奏家?王室のお抱え音楽家が?毎日演奏して音を馴染ませてゐるとか。

中古で処分するときは相当困りますが、兎に角使ってゐるライカは美しいですね。確かキヤノンのF-1の取扱説明書の中だったか、「よく?動かしてゐるとよいやうです」(=主旨)とあって我が意を得たり。

貴殿のエルマー物語を楽しみにしてゐます。

先日、赤エルマー、エルマー、現行のエルマーを撮り比べてみましたが、そして偶々先日L判のプリントを北井一夫先生に診てもらふ機会がありましたが、発色を見て即座に現行品のエルマーだと断言しましたが、ずばり的中しました。

あとはM4タイプのライカのフィルムの装填のしにくさを訴へたらフィルムの先端を一寸折り曲げるといとも簡単だとか。自分でもやってみましたが、おどろく位簡単に装填できました。

小生にとっての「パンケーキ」はエルマーとペンタックス・リミテッドの43ミリF1.9、50ミリF2.0(=輸出用。言はば、プアマンズ・エルカン)なんです。

くりちゃんまんさん、お早う御座います。
私は今のところコレクションの為のカメラ、レンズは集めておりません。すべて実用で使う為に購入しています。基本的に半年使わないカメラ、レンズはその後も使う機会が極端に少ないと思いますので、そういう機材は新しい機材購入の際に下取りに出しています。そうして淘汰されたものが今手元にある機材です。もっとも M8 や DMR 購入時は泣く泣く手放したものもあり、少々後悔している機材もあります。

エルマーは F2.8 を二本使った事がありますが、二本とも何かピンと来るものがなく、手放しております。それがトラウマになってその後は沈胴タイプを購入していません。光軸に問題ないのかなぁ・・・と。素人考えですが。

ペンタックスの 43mm/f1.9 は興味があるのですが、自分の中ではもうペンタックスはやめよう・・・と思っているので、手を出していません。

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