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2007年5月 3日 (木)

デジタルカメラ

Grデジタルカメラの存在を最初に認めたのは(偉そうに言いますが)ニコンの COOLPIX 990 である。その前にオリンパスの型番は忘れましたが 130万画素のデジカメを購入していました。自分にとっては初めてのデジタルカメラ。たまたま自宅近くにヨドバシカメラが新規オープンした際、オープン記念で安く売られていたので購入した次第。しかし 130万画素では葉書サイズが精一杯という画質で、やはりデジカメはこんなものか・・・・と、短絡的な評価を当時下していた。そして二台目に購入したのがニコンの COOLPIX 990。1/1.8 インチ(!)300万画素で、A4 サイズまでなら何とか見られる画質。というよりオリンパスとは比べ物にならない画質で、随分と愛用した。旅行の際も 990 だけしか持って行かない時もあったくらいで、スイバルの便利さと合わせてすっかり気に入ってしまった。その後コンパクトデジカメは何台も購入しているが、その殆どは手元に在る期間が極めて短く、直ぐ手元を離れてしまっていた。その原因は使いにくさと平面的な画質。私自身は現在のコンパクトデジカメの 1/2.5インチ CCD サイズではどんなに多画素化しても、必ずしも本質的な画質アップにはなっていないと思うのですけどねぇ・・・。もっとも私のように重箱の隅をつつくような見方をしないでパッと見というか、普通に使っている分には充分な高画質だと思ってはいます。雑誌その他で評判のリコー GR Digital も昨年の今頃購入したのですが、価格半分以下の他社コンパクトデジカメ(家電メーカー製)と同一被写体を比較撮影して A3 にプリントしたら、GR Digital の画質的アドバンテージはこれっぽっちも感じなかった。で、購入後三週間で購入店に売却(笑)。今の 1/2.5 インチサイズ等の CCD で「高いお値段」を取って高画質を売り物にするのはご勘弁頂きたい。そういう意味では近々発売予定というシグマさんの APS-C サイズ FOVEON を採用したコンパクトデジカメには画質的にも期待している。デザインをもう少し何とかしてくれるといいのだが・・・・。写真は三週間しか手元に無かった GR Digital で撮影したもの。尚、COOLPIX 990 は例外的に未だに所有しています。

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コメント

 私も今の小型CCDのコンパクトカメラには、限界を感じてしまいます。
 私はCoolpix950と880と800は所有していました。880は将来のデジスコ用にと2回も買い直しました。
 その中で950の質感だけは、印象に残っています。銀塩なみの手応えでした。
 APS-C並のCCDあるいはCMOSのコンパクトカメラに、関心があります。SonyR1も購入してしまいましたし、DP1も購入してしまいそうです。
 そのため野本さんのSD14のレポートに一喜一憂しております。

pyosidaさん、こんばんは。
COOLPIX 9** シリーズは名機だったと思います。その後コンパクトデジカメは画素数競争に入ってしまいましたが、高画素イコール高画質という方程式が一般の方に広まってしまいましたので、あの豆粒のような CCD を無理やり高画素化するようになってしまいました。基準 ISO 感度が 50 とか 64 とかですからね・・・。
FOVEON のコンパクトにはちょっと期待しております。

ライカにフィルムを装填し、ショットするのもひとつの写真生活。ま、クラシカルカメラなんでふぃるむが存在する限りは全て「フィルムの下に平等」。それにしてもA型ライカが未だに使用可能なんて信じられません。物の本に拠ると発売後数年にして注文が殺到し、生産が追ひつかなかったとか。第一文字通り「軍用」も兼ねてましたね。桑原甲子雄氏だったか、昭和10年代に素晴らしいスナップ写真を撮ってゐますし、2.26事件のときは着物の袖の中に隠し撮ったとか。零戦の撃墜王酒井三郎氏の本の中でも敵機を空中戦の合間に撮ってゐます。ま、道理でライカ神話になったわけだ。その他のエピソードは多くて覚え切れません。神話が出来て、然も宿敵のツアイスイコンのコンタックスにも勝利したし。ボディもレンズもつくりが本当に工芸品の世界ですね。あの手仕事でつくったライカの部品の精度は今のICの入った工作機械ならいとも簡単にできるとか。

茶道具、特にお茶碗を連想するときがあります。第二次大戦前戦後のおよそ10年は流石のライカも質がひどいが、それでも当時の国産の35ミリカメラに比ぶれば質が段違ひなのでは。ライカは宗教になったのかもしれません。

Why Leica?といふのは独逸語を英訳したものですが、初期のカタログのモットー(=スローガン?)でした。国産のカメラとレンズが圧倒的に性能と価格でアドバンテージがある中でライカ社となっても、何とかやれてゐるみたいですね。

Why still Leica? Because Leica is the very symbol of small cameras.(=小型写真機)and still some people love taking photos/pics with die Leica.

所謂コンデジには愛着心とか情緒が入り込まないんでせう。It is the symbol of throw-away culture.

TPOで使用するのがベストですか?コンデジでさへケータイの百万画素のカメラには往々にして勝てないのかもしれませんね。何しろ最近のスクープ映像はケータイから生まれるのが当り前。

兎に角生鮮食料品並なんですね。


デジカメは

昨日撮影オフにご一緒された方が IIIf をお使いになっていらしたのですが、ホントにライカはメンテ出来るので長く使う事が出来ます。しかしデジカメの寿命はモデルチェンジサイクルと一緒・・・という感じです。在る意味電気製品・・・でしょうか。
その点、ライカデジタルは多分(ですが)息の長い・・・、メンテを結構長く受け付けてくれる製品ではないかと勝手に想像しています。そもそもライカデジタルを使い始めた時点で国産デジタルの世界とは関係ない・・・マイペースの世界に入っておりますので・・・(笑)。言わば(ライカデジタルは)スローライフのデジカメを楽しんでおります。

M8やDMRはライカして欲しいものです。

自分の生誕年に製造されたと想像されるライカ、即ちⅢfを所有してゐますが、本当にこんなんで写るの?って感じでしたが、どうしてどうして。特にライカビットを装着すると、「M3はでかすぎて使ひにくい。当時二回巻上げのM3とライカビットの付いたⅢfと比較するとⅢfの勝ち。」といふDDDのエピソードがあります。渋々ライツはMPを生産したのかもしれません。DDD用にDD-1からDD-4?の特別シリアルが打たれたとか。Eにも提供したとか。尤も、商業的には大失敗でDRズミクロンと抱き合せで売ったとか。

自称塾長といふお方と一回何とかオフ会でお遭ひしましたが、デジカメはコンデジで十分。記念写真用ですよとアドバイスをされました。それもひとつの見識ですね。ま、プロならデジぢゃなきゃ商売にならんだらうが、こっちとらはアマだから銀塩カメラでも十分。39枚撮りで498円のレンズ付フィルムを最近パレットで発見。2000円程度のデジカメはアメリカにはあるやに聞きますが、小生にはその程度のコンデジの出現を待ってゐます。

以前何かの記事で読んだのですが、アメリカには使い捨てデジカメというのが有るそうな・・・。えぇ・・・、ホント・・・と思ったのですが。まぁ、有っても不思議はないですね。
銀塩、デジタル、それぞれメリットが有りますので、それを生かせば良いのでは・・・と思っています。今日はライカ R9 にフィルムを詰めて使ってみました。

やはりアメリカにはありますか?PCwatchか何かで見た記憶があります。ま、最近ではケータイで300万画素のがあるやに聞きますが、本当なんですかねええ。下手すると、いや当然のべしで、コンデジすら将来は厳しいものがありますね。

小生はフィルム及び現像設備がまだ取り敢へずある間は銀塩に拘泥します。近くに30分仕上げのパレットがあり、デジタルプリントで大いに偽色?を楽しんでゐます。C-41処理ならば35ミリフィルムなら何でも大丈夫なやうです。

なんでも撮影したらそのままお店に持って行ってプリントだけ貰うらしいのですが・・・。合理的なアメリカなら考えられなくもないですね。
私の方はライカデジタルを手に入れてから殆どデジタルオンリーで今年来ていましたので、折角だからこの休み中はフィルムに拘ってみようと考え、大分フィルムを消費しました。昨日まで 135 が 7本、120 を 10本です。昔に比べれば大した本数ではないですが、久しぶりのフィルム集中砲火です。デジタルも使っていますけど。

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