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2007年7月29日 (日)

コダクロームで蓮

先日の京都での蓮、フィルム(コダクローム)で撮影した分が上がって来ました。デジタルで撮影したものとは少々雰囲気の違う味わいがあります。多くのファンを持っていたコダクロームもすでに生産が完了している事と、国内で現像出来る期間も年内いっぱい。
冷蔵庫に入っているコダクロームを年内に使い切ったら終わり。あと少しの期間ですが、楽しんで行きたいと思う。尚、今回の撮影は ISO 感度を 50 にして撮影しています。

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DATA : Canon EOS 7 + LEICA Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/f2.8  Kodak KR64

2007年7月28日 (土)

バイロイトの「第九」

25日の朝日新聞に『フルトヴェングラーの「第九」、別の音源見つかる』という記事が掲載されていて、私は「えっ!」という思いでじっくり記事を読んだ。この記事によると、今迄歴史的名盤とされているバイロイト音楽祭でのフルトヴェングラー指揮によるベートーヴェン/第九交響曲のライヴ録音は、実は本番の録音にリハーサルなどを取り込んで編集したテープではないかと疑っている。

フルトヴェングラー研究家、檜山浩介氏によると EMI 盤は全体の4分の3が編集したものではないかとコメントしている。今回従来の EMI 盤に編集の疑いが持たれた原因は、バイエルン放送局から放送記録、録音技師の記述が有る録音テープが発見された事による。この純然たるライヴ録音テープと EMI 盤とを聴き比べると様々な部分で違いが発見されたそうである。

具体的には第三楽章冒頭では発見されたテープの方がヴァイオリンの出が早い。終楽章でコーラスが「vor Gott」と歌う部分に激しい音量変化がない。聴衆のせきも第一楽章から明確に聞こえるとの事。EMI 盤は聴衆のノイズを消す為にリハーサルと差し替えたのではないかとも記載されている。

まぁ、仮に EMI 盤がリハーサル・テープとの編集であったとしても歴史的名演奏の名に傷が付くわけでなし、私はやはり「第九」のレコードを取り上げる際には一番に名前を挙げるべきものである事には変わりはないと思っている。そもそも近年、ライヴ録音と称して発売されて来たレコード、CD のほとんどはライヴ録音で傷ついている演奏部分にリハーサル・テープを宛がうのは当たり前の事である。というより、ほとんどリハーサル録音ではないかと思えるほど聴衆のノイズが無い「ライヴ録音」もあるくらいなので・・・。バーンスタイン晩年のライヴ録音などはその典型的なものであると私は思っている。

Furt

私は現在このバイロイト盤を都合四種類持っている。写真左上は第一家庭電器が東芝EMI と提携して作った45回転特製重量盤三枚組みLP。これは同店でカートリッジを購入するとノベルティとして第一家庭電器が頒布していたもの。右上は独エレクトローラ盤。下は紙ジャケット仕様の CD。この他にレコードによるベートーヴェン交響曲全集も所持している。今更改めて私が申すまでもなく、大変素晴らしい演奏が繰り広げられている第九である。

筆者注・・・バイロイトの「第九」とは、第二次世界大戦で中断されていたバイロイト音楽祭が1951年7月29日に再開された際、ウィルヘルム・フルトヴェングラーの指揮で、バイロイト祝祭管弦楽団、及び合唱団によってベートーヴェンの「第九交響曲」が演奏された。ドイツのバイロイト祝祭劇場は通常ワーグナーの楽劇を上演する為のホールであり、再開をお祝いする為に「第九」が演奏された。その時の録音がレコードとして発売され、永年(半世紀以上もの間!)クラシック音楽ファンを魅了し続けて来たのであります。クラシック音楽に特に興味の無い方の為に蛇足ながら敢えて説明させて頂きました。

2007年7月26日 (木)

今日の一枚(5)

京都へ蓮を撮りに行って来た。最近、毎月のように京都へ出向いているが、自分にとっては不思議と写欲を掻き立ててくれる場所になっている。昨秋の紅葉撮影以来、桜、紫陽花、そして今回の蓮と撮影して来たが、当然の事ながらどの被写体も京都までわざわざ出向かなくても自分の地元でも撮影出来る被写体である。

ところが紅葉などは絶対地元では見られない凄さであったし、蓮も毎年地元で撮影していたが、何故か地元の蓮とは違う感じを受けた。言葉にして上手く説明出来ないのであるが、京都で見る花々は「何か」が違うのである。京都は不思議な地である。

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京都・宇治、黄檗山萬福寺にて撮影

DATA : Canon EOS Kiss Digital X + EF 300mm/f4L IS USM

2007年7月24日 (火)

ブルーノ・ワルター

行き付けの外資系某CDショップでブルーノ・ワルターがモーツァルトの交響曲を指揮したCDの紙ジャケット仕様を見付け購入した。ブルーノ・ワルターと言えばクラシック音楽をお好きな方なら先ず知らない方はいらっしゃらないでしょうが、先日の「フィガロの結婚」でご紹介したカール・ベームと共にモーツァルトの演奏で人気のある指揮者の一人である。私がクラシック音楽を聴き始めた頃、最初に購入したモーツァルトのレコードが今日紹介しているブルーノ・ワルターがコロンビア交響楽団を指揮したモーツァルトの交響曲第40番、41番「ジュピター」をカップリングしたものであった。録音元の米CBS の発売権が日本コロムビアから創立間もないCBSソニー(現 SME)に移って最初に発売されたレコードで、レコード番号も「SONC」で始まるシリーズの見開き豪華なジャケットであった。写真のレコードはその時のものではなく、後年新しくミキシングされたマスターテープで再カッティングされたもの。

レコードを持っているのにCDを購入してしまったのは味気ないプラケースでなかった事と、 ワルター最晩年の一連の録音を担当した「ジョン・マックルーア」が監修したCDマスター使用というコメントに、ついふらふらっと手が伸びてしまったのである。他のアーティストでもレコードを持っていながらついCDを購入しちゃう場合があり、困ったものだ。(笑)
ワルターの指揮した第40番はゆったりとしたテンポでとても落ち着きのある解釈で、私が最も好きな第40番である。ここ数年は聴く事がなかったが、今回のCDで久しぶりにワルターのモーツァルトを堪能した。

Walter

2007年7月21日 (土)

野鳥撮影

つい先日、飛行機撮影をご無沙汰していると書きましたが、もっとご無沙汰しているのが野鳥撮影である。野鳥撮影ともなるとやはりキャノン砲(超望遠レンズ)が基本的には必要となるが、新しい機材購入の際に動きモノ専用カメラ(ニコン D2H)とレンズ(AF-S ED 400mm/f2.8D)を手放してしまった。以後、野鳥撮影はとんとご無沙汰となってしまったわけである。

したがって拙ホームページの「野鳥図鑑」も更新しなくなってから久しい。旧作から写真を持ち出して更新しようか・・・とか考えたりしていますが、どのジャンルも基本的に最近撮影したものをアップしているので、今のところ思い留まっている。資金的に余裕が出来たら動きモノ用カメラ、レンズを再度調達したいと思っているのですが、さて・・・いつになるやら・・・。

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DATA : NIKON D2H + AF-S ED 400mm/f2.8D + TC-17E II

2007年7月19日 (木)

Sonnar T* FE 150mm/f2.8

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ハッセル用レンズで広角は Distagon、標準は Planar、で、望遠はというと Sonnar ですね。Sonnar では 150mm、180mm、250mm と銘レンズが揃っていますが、入手以来すっかり気に入ってしまったのが表題の FE 150mm/f2.8 である。同じ 150mm でも 500 系用レンズの 150mm より一段明るいのと、デザインもこちらの方が自分の好みという事もあり、FE 110mm/f2 と共に手放せないレンズになっている。
ピントリングのまったりした感じは何とも言えないもので、如何にも写真を撮っている・・・という感触が感動を覚えさせてくれる。オートフォーカスも便利ではあるが、ピントを自分で追い込んで行くのもまた撮影行為の楽しみのひとつだと思う。そういえば現在自分がメインにしている撮影機材はいつの間にかマニュアルフォーカスが中心になっている。カメラはオートフォーカス機でありながら、持っているレンズがマニュアルフォーカスレンズだけだったり・・・。コンパクトカメラ(銀塩、デジタル問わず)は逆にオートフォーカスの便利さを享受しています。

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DATA : HASSELBLAD 203FE + Sonnar T* FE 150mm/f2.8  Fuji RVP100

2007年7月18日 (水)

フィガロの結婚

なんとも嬉しい DVD がまた発売された。先の朝比奈隆指揮シカゴ交響楽団の DVD と同じく、NHKエンタープライズから 1980年 ウィーン国立歌劇場による初来日引っ越し公演で上演された、カール・ベーム指揮モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」が世界初 DVD 化されたのである。この公演は私も聴きに行っており、今迄いろいろな演奏会に通った中でも大変印象深いものである。

配役も当時望み得る最高のメンバーによるフィガロであり、自分が聴いたフィガロとしてはレコード、演奏会を問わず最高のフィガロであった。数年前にライヴ CD が発売されているので、是非映像が発売されれば・・・と思っていたのが実現してこの上ない喜びである。
当時 FM 放送をオープンリールテープに録音し、更にはまだまだ家庭には普及していなかった VHS ビデオデッキを使って NHK 教育テレビで放送されたものを録画したテープも未だに持っている。しかし正規盤で DVD が出た事によって VHS テープも必要が無くなった。

配役のうち、タイトルロールのフィガロを私がもっとも好きなバリトン歌手、ヘルマン・プライが演じている事が一番の喜び。当時、序曲が終ってイントロの軽快な音楽に乗ってステージにプライが登場した時には背筋に寒気を覚え、「あぁ、ヘルマン・プライのフィガロを今自分は生で見る事が出来ているんだ・・・」と大変な感動を覚えた事を未だに忘れられない。これだけの有名曲なので多くのレコード、CD が出ており、更にはライヴでもいろいろな歌手が演じているが、ヘルマン・プライ以上のフィガロを私は未だに聴いていない。変な例え方だが、ショーン・コネリーがジェイムズ・ボンドを演じる為に生まれて来たように、ヘルマン・プライはフィガロを演じる為に生まれて来たのではないかと思ってしまう。お笑い下さるな・・・、そのくらいの当たり役と解釈して下さい。

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これまた最高のスザンナを演じているソプラノ歌手、ルチア・ポップとの二重唱を歌うヘルマン・プライ。演技も上手いし、文句ありません。

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そしてこれまた当時圧倒的歌唱力で我々聴衆を魅了してくれたメゾ・ソプラノのアグネス・バルツァ。彼女の歌うケルビーノのアリア「恋とはどんなものかしら」の熱唱シーンです。

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レコードではそつなくこなしているグンドゥラ・ヤノヴィッツの伯爵夫人も、その容姿を見ながら聴いているとなかなか良かった。ステージでは気品すら感じた。

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当時バイロイト音楽などでのワーグナーもので売り出し中だった注目のバリトン、ベルント・ヴァイクルのアルマヴィーヴァ伯爵。この人も好演で見事に好色な伯爵を演じていた。

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このドリームキャストをまとめていたのが御大、カール・ベームである。モーツァルトは得意中の得意であり、レコードでも数々の名演を残している。オーケストラはウィーン国立歌劇場管弦楽団(ウィーン・フィル)であるからこれまた絹のような弦楽器の音色がモーツァルトにピッタリで感動してしまう。この引っ越し公演中に特別演奏会としてベートーヴェンの交響曲第二番と第七番がベームの指揮で演奏されており、こちらも CD と DVD が出ている。大変ゆっくりとしたテンポで演奏されているが、味わいのある指揮ぶりである。
尚、カール・ベームは翌 1981年、惜しまれながら逝去している。貴重な映像の DVD 化である。

1980年 9月 30日  東京文化会館

フィガロ : ヘルマン・プライ
スザンナ : ルチア・ポップ
アルマヴィーヴァ伯爵 : ベンルト・ヴァイクル
伯爵夫人 : グンドゥラ・ヤノヴィッツ
ケルビーノ : アグネス・バルツァ

カール・ベーム指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団、合唱団

NHKエンタープライズ  NSDS-9492  カラー、ステレオ録音

2007年7月13日 (金)

猫写真

本屋さんで写真集のコーナーに行くと必ず有るのが猫の写真集。猫はいろいろな方が撮られていますが、やはり第一人者は岩合光昭さんでしょう。岩合さんは動物写真家として知られておりますが、猫写真家としても有名で、アサヒカメラの正月号には付録として岩合さんが撮影した猫のカレンダーが付いていますね。

私自身は必ずしも猫を好いているとは言えないのですが、街歩き写真を撮っている時に猫を見掛けるとお遊びで撮る事もある。しかし大概は寄って行くと逃げられる事が多い。猫好きでないのが相手の猫にも分かるのでしょうかねぇ・・・(笑)。どちらかというと私は犬の方が好きである。そう言えば岩合さんは犬も撮っていましたね。
今日は私の数少ない猫写真を・・・。

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DATA
一枚目 : PENTAX 645N + smc645 55mm/f2.8  Fuji RVP100
二枚目 : CONTAX RTS III + Planar T* 50mm/f1.4 AEJ  Fuji RVP100

2007年7月 9日 (月)

ユネスコ村 ゆり園 その二

ゆり園ではマクロプラナー 100mm/F2 ZF と、ハッセルでの撮影が中心でした。ブログでは「ゆり」の写真が続いていますが、今日も懲りずに一枚。ご容赦。ホントのところはネタ切れ・・・(笑)

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DATA : HASSELBLAD 203FE + Sonnar T* FE 150mm/f2.8 + 16E  Fuji RVP100

2007年7月 8日 (日)

Makro-Planar T* 100mm/f2 ZF

表題のレンズ、使ってみました。開放値 f2 だけあって大きく重い。京セラコンタックス時代のマクロプラナーは開放値 f2.8 であったが、今回の新設計マクロプラナーは一段明るい開放値 f2 になっている。接写の際、光量が少なくなるので明るい方が都合が良い。しかし明るければレンズも大きく重くなるので、程度問題である。

今回のマクロプラナーは前評判も良く、各店舗の予約者がいつもより多いのか、入荷待ちになっているお店が多いようである。
さてさて使ってみての感想は如何に・・・? ハッキリ申し上げると琴線に触れるようなレンズに思えなかったのが正直なところ。 自分の撮影技術の問題かもしれませんが、今回二本のフィルムをこのレンズに費やして撮影してみたものの・・・。まぁ、フィルム二本くらいでレンズを云々するのはどうかと思うので、もう少し使ってみない事には・・・ですね。
そう言えば 50mm/f2 のマクロプラナーは「おお~・・・!」と、最初から感動したんだ。

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DATA : NIKON F5 + Zeiss Makro-Planar T* 100mm/f2 ZF  Fuji RVP100

2007年7月 7日 (土)

デジ一眼キットレンズ

各社、デジタル一眼レフの普及機、若しくはファミリーユース向けと思われる機種にはカメラとレンズをキットにしたモノが用意されている。基本的には標準ズームとのキットであるが、更に望遠ズームを追加したダブルズームキットもある。
で、各社の標準ズームを見ると、ニコン、キヤノン、ペンタックスが 18-55mm/f3.5-5.6 というお揃いのズームレンズ。他各社も焦点距離に違いはあっても判で押したように開放値は「3.5-5.6」である。こういった安価なレンズは各社ともレンズメーカーに委託して生産していると思うが、明るいレンズ大好き人間の私からすると焦点距離僅か 55mm で 5.6 ともなると、絶望的な暗さに感じる。
しかし撮影してみるとこれが良く写るのである。思うにコンピュータ設計による現代のレンズに悪いレンズは無いという事ですね。このタイプのレンズにレンズの味みたいな事を云々する方はいらっしゃらないと思いますが、こういうレンズも充分な性能を持っている。
ただ作りはホントにチープである。まぁ、価格を考慮すれば仕方ないとも言えるが、マウントもプラスティックであるし、愛着の湧く作りではない。

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DATA : Canon Eos kiss Digital X + EF-S 18-55mm/f3.5-5.6 II USM

2007年7月 1日 (日)

オリジナル盤

たまには音楽ネタを二日続きで・・・。今日はモダンジャズの話。
モダンジャズのレコードレーベルでもっとも人気が有るのは「BLUE NOTE」でしょう。これぞモダンジャズ・・・というエッセンスが沢山詰まったレコード群は名盤揃い。モダンジャズに興味を持った人が必ず嵌るレーベルである。ジャケット写真も素晴らしく、多くのジャズファンを魅了して来た。国内盤は東芝からキング、そしてまた東芝へと発売権が移行したが、オリジナル盤(米本国の初版プレス)に熱を上げる人も多い。かくいう私も以前はブルーノートのオリジナル盤に血道を上げた事がある。貴重盤になると数十万円という気の遠くなる価格のものもあったが、さすがにそこまで入れ揚げる事は無かった。まぁ、単にそこまで出せるお金が無かっただけの事であるが。(笑)

いつだったか、某テレビ局の「・・・・鑑定団」という番組で、ブルーノートの全オリジナル盤を数百万円で一括購入した方が登場していたが、驚いてしまった。価格に驚いたのではなく、ブルーノートがリリースした全レコード(10インチ盤も含めて)のオリジナル盤が揃っていた事に何よりも驚いた。もう、これは文化遺産の何ものでもなく、今回登場した方は必ず将来公的な図書館等に寄贈し、人類の文化遺産として後世に残すべきである。

今、私の手元に在るブルーノートのオリジナル盤は添付写真の他に 10インチ盤も有るが、嘗てはもっと所有していた。しかし、新しいカメラ機材等の身代わりに嫁に出て行ったオリジナル盤も相当数有る。しかし、もう写真の盤はずっと手元に残しておこうと思っている。いずれもジャケット、レコード盤の状態がいいものばかりで、文化遺産を自分の手元に数枚残しておくのもいいな・・・・と。
今日、久しぶりにジャケット、レコード盤を手に取って見たが、やはりオリジナル盤のジャケット写真の鮮明さ、ずしりと重量を感じるブルーノート・オリジナル盤の手応えは素晴らしいものがある。「うん、やはりこの感触は CD では味わえないなぁ・・・」と、一人悦に入る自分である。

Bluenote

左上より、

FINGER POPPIN' / HORACE SILVER (BLUE NOTE 4008)、SOMETHIN' ELSE / CANNONBALL ADDERLEY (BLUE NOTE 1595)、BLUE TRAIN / JOHN COLTRANE (BLUE NOTE 1577)、LEE MORGAN / LEE MORGAN (BLUE NOTE 1541)、AND THE JAZZ MESSENGERS / HORACE SILVER (BLUE NOTE 1518)

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