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2007年7月24日 (火)

ブルーノ・ワルター

行き付けの外資系某CDショップでブルーノ・ワルターがモーツァルトの交響曲を指揮したCDの紙ジャケット仕様を見付け購入した。ブルーノ・ワルターと言えばクラシック音楽をお好きな方なら先ず知らない方はいらっしゃらないでしょうが、先日の「フィガロの結婚」でご紹介したカール・ベームと共にモーツァルトの演奏で人気のある指揮者の一人である。私がクラシック音楽を聴き始めた頃、最初に購入したモーツァルトのレコードが今日紹介しているブルーノ・ワルターがコロンビア交響楽団を指揮したモーツァルトの交響曲第40番、41番「ジュピター」をカップリングしたものであった。録音元の米CBS の発売権が日本コロムビアから創立間もないCBSソニー(現 SME)に移って最初に発売されたレコードで、レコード番号も「SONC」で始まるシリーズの見開き豪華なジャケットであった。写真のレコードはその時のものではなく、後年新しくミキシングされたマスターテープで再カッティングされたもの。

レコードを持っているのにCDを購入してしまったのは味気ないプラケースでなかった事と、 ワルター最晩年の一連の録音を担当した「ジョン・マックルーア」が監修したCDマスター使用というコメントに、ついふらふらっと手が伸びてしまったのである。他のアーティストでもレコードを持っていながらついCDを購入しちゃう場合があり、困ったものだ。(笑)
ワルターの指揮した第40番はゆったりとしたテンポでとても落ち着きのある解釈で、私が最も好きな第40番である。ここ数年は聴く事がなかったが、今回のCDで久しぶりにワルターのモーツァルトを堪能した。

Walter

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コメント

KONDOHさん、こんにちは。
ワルター演奏はやや遅めのテンポだったことくらいしか記憶になりません。弟がワルターが好きで、ソニーのディスクを随分買っていました。
僕はモーツアルトあたりまではオリジナル楽器の演奏の方が好きなので、40番はガーディナーやピノックの演奏が好きです。
モーツアルト生誕記念の騒ぎの時にはホッグンドのシンフォニー全集に手を出したりしました。
あれから随分立ちましたが、通して聞いていないディスクがまだかなりあります(^^;)

ritomoさん、
古楽器演奏のガーディナーやピノックの演奏と比べるとワルターの演奏は時代がかって聴こえると思います。でも私はそういったモーツァルトが好きでして。ワルターもニューヨーク・フィルを指揮したモノラル盤はもう少しテンポも早めです。
意外なところで最晩年のカラヤンのモーツァルトが結構いいんですよ。

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