« 北海道旅日記 その二(知床) | トップページ | 北海道旅日記 その三(旭山動物園) »

2007年8月13日 (月)

ニコン F4S

F4s

「北海道旅日記 その三」、今日はお休みします。

修理に出していたニコン F4Sが昨日完了して手元に返って来た。不具合の内容は撮影中、突然セルフタイマーになってしまうのである。或る時、シャッターが切れないので「あれ?バッテリー切れか・・・」と思ったものの、なんとセルフタイマーのランプが点滅しているではないか。で、見ているとシャッターが切れた。「・・・???」と訳が分からず今一度被写体に向かってシャッターボタンを押すと、またまたセルフタイマーに。もちろんドライヴスイッチはセルフタイマーではなく単写モード。

で、ドライヴスイッチを連写にしても単写に戻してもセルフタイマーしか動かない。パソコンと一緒でフリーズしたか・・・と思い、一度電源を切って再度撮影開始。しばらくは何事も無かったように正常に動いていたものの、またまたセルフタイマーモードに突入。(笑) ニコンでもこんな事が起こるのですねぇ・・・。さすが電気カメラ。

修理伝票を見ると、交換部品代が200円。後は修理工賃。原因はファインダー接点の接触不具合とある。F4Sもディスコンになってから年月が経っているのでやむを得ないですね。受領後、暫くぶりにそのまま撮影に使ってみたのですが、妙にカメラが重く感じた。F5の方が軽い印象があるのは多分グリップの問題であろう。今日のような暑い日にF4Sを使うとプラスティック製のグリップは手の裏に汗を掻くせいか、握り心地が悪くすべりそうな感じを受ける。F5のようにグリップにラバーが貼ってあると握り心地がいいので、軽く感じるのではないかと思う。F一桁台のボディでは唯一のプラスティック製。外観で損をしているカメラであるが、露出は正確だし、カメラとしての機能については文句が無い。オートフォーカスについては同時期のEOS 1には適わなかったものの、マニュアルフォーカス・カメラとして使うと測光もマルチパターンが使えて実に便利なF一桁である。ファインダーもF6には適わないもののピン山も掴みやすく、優れたファインダーだと思う。総合点ではさすがニコン F一桁である。

« 北海道旅日記 その二(知床) | トップページ | 北海道旅日記 その三(旭山動物園) »

コメント

KONDOHさん、今晩は。
一時、MFレンズの対応の良さでF4に逝きかけた事があります。程度の割に高価だったのと、F51台で十分なのが分かったため購入には至りませんでした。でも、この時代のファインダーは見やすいですね。

スカルピアさん、こんばんは。
F5があればF4は要らないと思うのですが、F一桁大好き人間なものですから・・・。
一昨年、5D購入時にニコンから乗り換えたのですが、隠しボディが・・・(笑)。AFレンズはもう何も残っていません。ファインダーはホント素晴らしいです。

こんにちは。
F4は損をしている気がします。DXニッコール以外の全てのレンズが使えるのに、外観とかで評価を下げているように思います。F5以降もプラスティックだったら逆にF4ももっと評価されたのかも。
ファインダー接点の接触不要は、ファインダーが交換式だから発生する不具合ですね。F6が固定式になったのは、そういうことも考慮したのでしょうか。

ビワさん、こんばんは。
おっしゃる通りエンプラの外装で損な評価を受けていますね。私は基本的にエンプラ外装のカメラが嫌いなんですが、F4の場合はカメラの機能として優れているので我慢して(笑)使っています。と言っても、ニッコールをそんなに持ち合わせていないので、それほど持ち出す機会はないのですが・・・。

F6も未だ銀塩主流の時代であったら多分ファインダー交換システムを組んでいたでしょうけど、報道の主流はデジタルになっているので交換式を止めたのではないでしょうか。以前、雑誌でそういうコメントをニコンの後藤さんが話されているのを読んだ記憶があるのですが・・・。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 北海道旅日記 その二(知床) | トップページ | 北海道旅日記 その三(旭山動物園) »