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2007年8月16日 (木)

北海道旅日記 その四(最終回)

気象庁の今年の夏予想、当初は気温の高い暑い夏を予想していたものの、途中で冷夏の予想に切り替えていたはず。しかし最近の日本列島(北海道を除き)は猛暑続き。昨日、群馬県では40℃を超えたという。北海道に三日間旅行していた時、結構汗を掻いて蒸し暑さを感じていたものの、宿でテレビの天気予報を見ていると滞在地は25℃から28℃くらいで、充分我慢出来る夏を過ごしていた。やはり夏は北国がいいですねぇ・・・。

その北海道、バスガイドさんによると九州の2.5倍の広さがあるという。NHKなどの天気予報で見る日本地図はバランス良く見せる為、北海道だけ縮小しているとの事。世界地図か地球儀を見て確認して下さいと言ってたのですが、たまたまこちらに帰って来てから偶然街中で地球儀を見る機会があり、日本を見ると成る程北海道は九州より遥かに大きいです。その広大な北海道、観光時間より移動時間の方が長く、バスで揺られている時間がほとんどでした。初日の美瑛、富良野に向かう間、車窓から見る麦、玉葱、とうもろこしなどの畑、そして鮮やかなひまわり畑を見ていた時は心洗われる思いであった。

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この写真は美瑛に行く途中の「空知川」という河川で、テレビドラマ「北の国から」で夏の筏下りのシーンで使われた川との事。この日は生憎ご覧のように濁っていた。

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「リリーパーク」に到着する前は雨が降っていたのですが、現地に到着と同時に雨も上がり傘をささずに園内を周る事が出来た。ただ、早咲きが大分枯れていて綺麗なものが少なかったのが残念。

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初めて見るオホーツク海には感動した。そのオホーツク海を左に見ながら「その二」で紹介したオシンコシンの滝を見てから知床五湖へ行ったわけですが、アクシデントについては前述した通り。

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本来はこの地図に見る「一湖」と「二湖」を散策する予定であった。ところがこの一湖と二湖の間の散策路でツアー客の一人(73歳男性)が行方不明になったのである。考えてみればもともと野生動物が安住している場所に我々人間が押し入っているわけであるから動物たちにしたらいい迷惑であろう。

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少々分かりづらいかもしれませんが、写真真ん中に見える湖が一湖である。こういう大自然の中にヒグマ、鹿、キタキツネなどが居るのですが、此処で散策すればヒグマを見るのも当然でしょうね。

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これは層雲峡に向かう途中、上川町「流星の滝」。隣の「銀河の滝」とを合わせて「夫婦滝」と呼んでいるそうで、石狩川の源流になっている場所である。もちろんこの知識はガイドさんからの受け売りである。(笑) 撮影時、雨中という事もあって左下の白い杭に気が付かなかったのは迂闊でした。

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北海道でお世話になった観光バスです。今回三日間ガイドをして頂いたバスガイドさんは若い綺麗な方でしたが、非常に勉強されているようで大変知識豊富な方でした。流暢に喋りながらもところどころユーモアを交えた話しぶりには退屈する事がなかった。時々北海道訛りが聞こえるところも微笑ましかったです。そうそう、未だ「新幹線」を生で見た事がないとおっしゃってました。

食べ物について何も書いていませんでしたが、ジンギスカン、富良野メロン、カニ、とうもろこし等を食しましたが、富良野メロンが大変甘くて美味しかったですねぇ・・・。とうもろこしも大変甘かったです。こちらではあんなに甘いとうもろこしは食べた事がないですね。とうもろこしは捥ぎ取った後、時間の経過と共にどんどん糖度が落ちるそうで、捥ぎ取たてを食するのが一番だとか。
あっという間の三日間。また機会があれば行ってみたいですね。

DATA : Canon PowerShot G7

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コメント

こんにちは。
確かに北海道は移動時間が長いですね。だから移動している間が楽しめないと苦痛になってしまいます。景色だけでも楽しめなくはないですが、やはり良いガイドさんがいた方がいいですね。そこが観光バスの良い点です。(ガイドさん次第ですが。。。)

ビワさん、こんばんは。
今回のガイドさんは知識豊富で・・・それだけ努力勉強しているのだと思いますが、退屈する事はなかったです。時々、疲れから居眠りした事もありますが・・・(笑)

今日は、久しぶりに北海道のような涼しい1日でした。あのツアーは、朝早く出発し、移動距離が長く盛りだくさんでしたね。ガイドさん手書きの地図がとてもかわいく、北海道の地形 や歴史色んなお話をして下さって、楽しかったですね。開拓や道路作り苦難の物語もよく知っていて、退屈することなく過ごせました。冨田ファームのお話も感動し、「わたしのラベンダー物語」という本を買ってしまいました。阿寒湖の原生林のたち枯れの話も心配ですね。

m.wadaさん、こんばんは。
おっしゃるとおり、私も今日の涼しさに北海道を思い出しました。
車中、私も手書きの地図を何回も見ていました。ホント歴史をよく調べて勉強していると思います。尊敬に値するガイドさんでした。網走からの道中、囚人道路を通りながら歴史を聞いている時には、ちょっと厳粛な気持ちになりました。

富田ファームのお話もとても参考になりました。いろいろ考えさせられた今回の旅行です。そして有意義な知識を得られた旅行だったです。

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