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2007年8月31日 (金)

T-MAX DEVELOPER

先日買い置きしてあった T-MAX 現像液を初めて使ってみた。今迄はフィルムの銘柄に関係なく D-76 を使っており、富士、Kodak、ILFORD ともすべて D-76。アバウトですねぇ・・・・。何よりフィルムもあちらを使い、こちらを使いと節操がないですねぇ・・・・我ながら。もっともデジタルと違って、これがフィルム使いの楽しみなんですが。

丁度 D-76 を使い終わったので、T-MAX400 で撮影したものを専用液で現像してみた。何せ初めて使う現像液なので、説明書きに書いてある通りに処理しております。今迄 D-76 では攪拌は1分毎にしていましたが、T-MAX 現像液の説明書きには30秒毎となっているので、忠実に守ってみましたが・・・・さて結果は・・・・。

先の北海道旅行でデジカメを使って以来、写真はすべてフィルム撮影のみになっている。どうも先天的に不器用らしく、あれもこれも出来ない性格が災いして今はフィルムに集中している。カメラ業界はキヤノンとニコンから発表されたデジタル一眼レフに関心が行っているが、フィルムもまだまだ捨てたものではないと思う。しかしながらプロラボも事業を縮小しているように、フィルムの需要は相当落ち込んでいるのでしょう。

嘗てCDが登場した頃、いずれレコードは駆逐されるだろうと言われていた。しかしレコードは限定盤という名目はあるにしても、未だに発売されている。レコードとフィルムとでは同じように考える事は出来ないかもしれないが、例え値上げしても販売は続けて欲しいものである。

D60_03

D60_01

D60_02

DATA : HASSELBLAD 503CX + Distagon T* CF 60mm/f3.5  Kodak T-MAX400、T-MAX DEVELOPER、22℃  6分半

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コメント

現像液の設計者は、化学者でもありましょう。ですから、データー通りに現像しますと、平均的なフィルムの性能を引き出してくれます。
後は、1.露出をこの平均値に微調整するか(プロは外注が多いのででこういう撮り方ですね)?
2.逆に自分の露出のかけ方に現像をあわせる。

という方法が大まかなところかしら?
ブローニーフィルムは12コマくらいですから、いがいと2番の現像ができますから、より、遊び現像が楽しめます。そのうち化学者の設計を遥かに越えた(知識が邪魔して遊べない)部分で遊ぶようになったときが、新たな遊びへの入り口だったりします。

ラ・ペルラさん、こんにちは。
初めて使う現像液でしたので、一応メーカー指定に忠実にやってみました。アドバイスの「2番」で出来る様になりたいですね。
ただデータも取らず、結構いい加減にやってしまうところがありますので、「2番」の域に行けるかどうか・・・。(笑)

プロラボに18年ほど勤めていましたが、アナログ関係はやはり最終的に外注になっていきましたね。
採算が合わないので…
それともう1つがプロラボで使用されていた引き伸ばし機や、現像機自体が生産中止になってしまい。
故障しても直せなかったり、修理に時間がかかるという不安定な中での作業でした。
感材も入荷に時間がかかるようになり、納期に間に合わないなんて事も。
そうなると仕事としては責任をもってできないっていう一面もでてきたっていうのも大きいですね。

HIROさん、お早う御座います。
プロラボにお勤めだったのですか。引き伸ばし機や現像機が生産中止やメンテに時間が掛かるようでは、安定した事業は無理ですね。
銀塩の将来はお先真っ暗という感じですね。仕方ないと言えば仕方ないですが、長い歴史を築いて来たフィルムの世界、寂しいです。

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