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2007年9月 6日 (木)

CONTAX T3

T3_01

今日もコンパクトカメラのお話し。コンタックス T3 であります。前作 T2 が 1997年にディスコンになった後、2001年に発売された T シリーズ最後のカメラ。装着されているレンズは T2 の 38mm から少し画角が広くなった 35mm に変更されています。それにともなって最短撮影距離が T2 の 70cm から 35cm に短縮されているのが嬉しい。T2 を使っていると、もう少し寄れればなぁ・・・・と思う事がありましたのでねぇ・・・・。
2001年に発売されたものの 2005年 3月、京セラが光学事業から撤退してしまった為、T2 ほどのロングセラーには届かずディスコンになってしまいましたが、中古市場では未だに人気があるようです。

T3_02

押入れのカタログの束を漁っていたら T3 の立派なカタログが出て来ました。T2 との比較写真を掲載し、MTF データまで載せる念の入れようです。実はこの T3、購入時からリバーサルフィルムを使って撮影していたところ、露出にどう気を使っても一段から一段半オーバーになる事が多い。とにかく思い切ったマイナス補正が必要になるのである。測光についてはスポット性が強いので AE ロックを活用しても時にはオーバーになるのである。なんたって京セラ製品なのでハズレを掴んだか・・・・と思っていたところ、ネットで T3 を検索していたら私と同じようにオーバー気味の露出なので -1EV 補正して使っているという記事を見つけた。やはりネガで使う事を想定した標準露出なのかもしれない。そういえばニコンの 35Ti も同社一眼レフより若干明るめに設定されていますから。

リバーサルを使う時は事前に 1EV マイナス補正をし、撮影時被写体に応じて露出補正をする事にしています。もちろんネガの場合はそのままで問題ありません。ラチチュードの広いネガの方がこのカメラにはいいかもしれない。レンズそのものは T2 の方が好みですが、デザインはよりコンパクトな T3 が自分好みですねぇ・・・・。

T3_03

CONTAX T3 / Sonnar T* 35mm/f2.8、Kodak T-MAX100

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コメント

T3は発売日に購入して未だ愛用してます。擦り傷が付いて来ましたが手放せません。
露出は明るく写ります。

Ariaの評価測光もオーバー目だと聞いたことがあります。僕はネガカラーしか使っていないので全然気になりませんが。

T3fanさん、こんばんは。
発売日からの愛用ですと愛着もかなりのものと推察致します。これからも沢山フィルムを通して下さいませ。私もどんどん使います。

ビワさん、こんばんは。
Aria は京セラ初の評価測光を内蔵したカメラだったと記憶しています。おっしゃるように Aria はオーバー目の露出がコンタックスファンから物議をかもしておりましたね。他の一眼レフはややアンダー目の標準露出でしたから。

T3、カラーネガを想定した露出だと思います。今日、或るサイトで T3 を新品購入してリバーサルで撮影したら、全体的に白っぽく(オーバー)写るので当時サービスに持って行って 2/3EV アンダーにしてもらったというのを読みました。リバーサル中心の人はそれなりに苦労するカメラのようです。
T2 はそれほどでもないので、Aria や T3 頃から京セラの標準露出が変化していたのかもしれません。

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