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2007年9月 9日 (日)

コニカ HEXAR

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今日もお気に入りのコンパクトカメラ、コニカ HEXAR のお話し 。とは言いながらも果たしてこのカメラがコンパクトカメラの範疇に入るのかどうか疑問ですが・・・。初代 HEXAR は 1992年 2月の発売でデート無しが 88,000円、デート付きが 98,000円。ボディ色もブラックであった。搭載しているレンズがヘキサーレンズ 35mm/f2 で、高性能のレンズとして評判でしたね。なんたって後年、このレンズだけをライカ L マウント仕様の単レンズとして発売されるや、直ぐに完売となってしまったくらいですから。生憎私は単レンズの方は買い逃してしまったのだが・・・。

Hexar_02

途中マイナーチェンジがあり、ボディ色がシルバーに変更されている。私のはこのシルバーボディです。何年に変更があったのか忘れてしまいましたが、手元のカタログを見ると 1997年 2月現在になっている。初代ブラックボディには「サイレントモード」という機能が搭載されており、シャッター、巻き上げが大変静かに作動する。しかし私の所有しているシルバーボディではこの機能は省かれている。ですがシャッター、巻上げとも静かで初代を充分引き継いでいると思う。その他、ブラックボディ時代には無かった機能として、赤外フィルム撮影時のピント自動補正、多重露出、ガイドナンバーマニュアル設定モード、ワンタッチ適正露出設定モードなどが付いている。

ただせっかく開放値の明るい優秀なレンズを搭載しながら、シャッター最高速が 1/250秒までで、日中開放付近を生かした撮影が出来ない事は残念である。やはり最低でも 1/500秒は欲しい。電池もこの手のカメラとしては珍しいリチウム電池 2CR5 を使う。一眼レフ並みの電源である。

Hexar_03

純正のストロボである。こうなるとやはりコンパクトカメラとは言えないでしょうね。まぁ、ライカ M 型を使うような感じでしょうか。このストロボを使ってプログラムモードで室内撮影すると、シャッタースピードはほとんど 1/30秒に固定されるので、気をつけないと手ぶれしてしまう。低速にして背景を出来るだけ写そうという考えのようである。レンズはホント優秀ですよ。

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冷やし納豆って・・・? フィルムスキャン時に情報が無くなっていますが、原版のポジフィルムには背景のシャドー部分が潰れる事無く描写されており、つくづくこのレンズの優秀さを思い知る事になる。

Konica HEXAR / HEXAR 35mm/f2、Fuji  TREBI 100C

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コメント

KONDOHさん、こんにちは。
コニカFTAに触ったのが、カメラ、写真趣味に走るきっかけでした。家内の実家の押し入れに保管してあった義父のカメラで、当然カビだらけで使えなかったですが、同じ物を買ってしまいました^^ゞ
ガシャコン!って凄い音のシャッターでしたがヘキサノンレンズの描写は大好きでした。28ミリから400ミリまで揃えて子供の運動会をマニュアル露出&MFで撮った覚えがあります。元気だったなあ〜^^;
でも、HEXARとは縁がないんですね、これが。
一度も実物を見た事が無いです。

スカルピアさん、こんにちは。
コニカFTAが写真に興味を持つきっかけになったカメラですか。私も初めて手にしたカメラがコニカです。この事は拙ブログの 3月 18日付けで書いております。
コニカはレンズがいいので、ミノルタに吸収され、更には光学事業から撤退してしまった時はがっくりしました。
HEXAR、いいカメラですよ。

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