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2007年12月27日 (木)

今年購入したカメラ その一

Dmr_1

本日のブログは写友 ritomo さんの昨日の記事をパクッたものであります。ritomoさん、ご容赦。間もなく今年も終わりを告げようとしていますので、自分もカメラ機材の回顧録(と言うほど大袈裟ではないですが)をと思った次第です。

第一回目の本日はライカのデジタルバック、DMRです。DMR とは DIGITAL-MODUL-R の略です。何だ、最初からカメラではないじゃないか・・・と、突込みが入りそうですが、カメラ機材(笑)としてどうかご容赦を。この DMR、日本では一昨年夏の発売でしたが、初回ロットの生産のみで完了していたのか、昨年暮れには生産完了のアナウンスが出てしまった。

その昨年暮れ、私は M8 を発売と同時に手に入れ、来年(今年の事ですね)は DMR を手に入れる段取りを講じるつもりであった。ところが M8 を購入した直後に DMR ディスコンを聞き、「しまった! 先に DMR を手に入れてから M8 にすれば良かった!」と、地団太を踏んでも後の祭り。何たって M8 は発売されたばかりです、順番から言えば DMR → M8 が自然の成り行き(ライカファンとしては)。流通在庫が有っても手に入れられる余裕はもうないので、後悔しきり。嘗て EOS 5D を購入したのもライカ R のレンズをアダプター経由で使うのが目的でした。しかしその 5D も M8 購入資金の一部として売却してしまったので、DMR ディスコンには正直ガックリ。

それから三ヶ月経った或る日、某社から発売されたばかりで大変な評判のホームシアター用プロジェクターの画質を観る為、東京・秋葉原に出掛けた。本格的スクリーン(120インチ)を用意しているショップに行く前、ヨドバシカメラ秋葉原店に冷やかし半分で寄ってみた。しかしこれが不幸の始まり(笑)。カメラ売り場で私は店員さんに、「もう、ライカ DMR なんて在庫無いですよね?」と尋ねてみると、私が尋ねた若い店員さんに代わりご年配の方が出て来て、「ボディ付きならまだ二台残っています。ブラックの方は女性のお客様で予約が入っていますが、アンスラサイトなら販売出来ます」との返事。

有るわけ無い! と高をくくって質問したのに、なんとボディ付きなら有るとの事。その時点で私はボディについては R8、R9 と持っていたので、DMR 単体が欲しかった。ディスコンになって数ヶ月が過ぎているというのにボディとのセットなら手に入る。私は猛烈に悩んでしまったのですね。参考までに販売価格(ホントは価格を知っていました)を尋ねると、件の店員さんが出した価格は本来の売価より 10万円強値引きした上に、10% のポイント還元をするとの事。その売価は事実上 R9 ボディが何と 10万円もしない価格で買える事になる。益々私は悩む事に。(笑)

しかしアンスラサイトの R9 はすでに所有していたのでブラックタイプで欲しい。予約が入っているブラックなら・・・と思い、店員さんにその旨を伝えると明日までに予約者に確認をしてくれるとの事。もしキャンセルなら私が・・・という事でアンスラサイトは私の名前で取り敢えず予約を入れておいた。この事を ritomoさんにメールで告げると即お電話が入り、これは絶対買うべき! との強いお達し。(笑)

背中を押された事によって翌日私は手持ち機材の大リストラを敢行。そのリストラは購入金額の約半分を作るというもので、それまで大切にしていた機材(主に中判)を泣く泣く手放した。まぁ、それらの機材はいつか余裕が出来て欲しくなったらまた再購入出来るけど、DMR は今でなければ手に入れられない・・・と自分に言い聞かし、秋葉原へ。残念ながらブラックの予約者はまだ置いといて欲しいとの返事だそうで、止む無くアンスラサイトのセットを購入した。結果ボディの R9 についてはアンスラサイトが二台になってしまった。私みたいなビンボー人がライカに惚れるとどうなるか・・・、これが DMR 購入の顛末です。

でも DMR、素晴らしい画質ですよ。ニコン D3 も最新ハイテク・デジタルカメラとして大変素晴らしい出来ですが、ライカ DMR も捨てたもんではないですよ。背面の液晶サイズは今時笑われる 2インチサイズですが・・・。

Dmr

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コメント

おはようございます。その一はライカDMRですね。また、続きを楽しみにしています。(^^)
僕も昨日から ritomo さんに習って、今年のカメラ、レンズ、機材購入の自分への言い訳をしようかなぁ?なんて考えていました。(笑)

DMR、Rライカを語る上では決して忘れることができないですよね。今では切っても切れない間柄になってしまいました。私も今年のカメラ、レンズ、機材購入を省みていますが、今年もいろいろありました。M8発売以来ライカ沼にはまり、Rも充実させました。結構出費は多かったけどその分楽しませて頂いてます。来年はどうなるかな。

KONDOHさん、今日は。
写真を撮る、カメラを買う、どっちも楽しいですね^^v
自重しなきゃ^^ゞ と思いながら、ついつい…
私は、暫くは一番好きなローライに集中しようと思ってます。70年前のローライコードなんて美術工芸品のようですよ。

わははは、一押しのritomoです。こんにちは!
DMRはRLFCの野本大先生と共に日本で1番最初に手に入れました大馬鹿者ですが、ライカRを使うならDMRは絶対に必要な機材であります。
ところでどこのお店だかDMRの中古が出ているそうです。

miyackさん、こんばんは。
皆さん、考える事は同じで・・・。
毎年、心惹かれるカメラが出て来るので困りものですね。(笑)

Kazuさん、こんばんは。
やはりライカファンとしてはRもMも捨てられません。将来絶対M9はあるでしょうけど、R10は分かりませんのでDMRは貴重です。大変な思いをして手に入れましたが、後悔はしていません。逆に入手出来て良かったと思っています。

スカルピアさん、こんばんは。
おっしゃる通り、撮るのも買うのも楽しいです。(笑)
ローライ、いつかは2.8Fプラナー・・・という思いだけは忘れていません。

ritomoさん、こんばんは。
DMR、背中を押して頂きまして有難う御座います。(笑)
中古はM店で今月見ました。中古を見たのは今迄僅か二回です。

こんにちは。
DMRって発想は良かったと思うんですけどね。ボディはそのままで、DMRだけ改良していけばいいわけですから。もしDMR-2があったとしたら、やはり液晶は最低でも2.5、できれば3型、センサーも最低でも現状維持、できればフルサイズ。はやりのレイブビューを付けたり、手ブレ補正機能を付けたり。
やはりライカ単独ではデジタルのスピードにはついて行けなかったのでしょうか。せめて日本のメーカーと共同開発だったら、少なくとも2年に1回くらいの頻度でバージョンアップできたかも。しかもフィルムも使える。こんな理想的なシステムは他に無いのですが、残念ですねえ。

ビワさん、こんばんは。
DMR-2 はないでしょうねぇ・・・多分。仮にRデジタルが将来出るとしても(噂は・・・)、仮称R10は国産と同じデジタル一眼レフの形態になると思います。
それとDMRもかなり日本のメーカーの協力を得ていたのではないかと推測しています。でなければライカ独自でデジタルバックを開発出来る力はなかったと思います。日本のメーカーでないとしても、コダックからはCCD以外にもかなり援助を受けていたのではないでしょうか。

 ネットを徘徊していた時、「Digital-Module-Rは、LEICAの力だけではなく、IMACON、Kodakとの合作でした。Photokina2008でIMACONのデジタルバッグからの撤退発表…(^^?…を受けて、製品は打ち切りになりました。」とありましたが、いかがなのでしょうか。
 また次機と見なされるR10は、Leicaそのものの開発なのでしょうか。

pyosidaさん、こんばんは。
多分、おっしゃる通りだったのではないかと思います。次期一眼デジタルはフォーサーズ・オンリーになるかもしれません。ライカ社はM8が成功しましたので、今後の自社開発はM型一本に絞る事も予想されますね。

そうでしたね。M8だってライカ単独の開発ではないわけですから。
一眼レフという形態はライカらしさが出しにくい分野ですから、あえて自社開発しなければならない理由は少ないでしょう。実際、以前はミノルタとの共同開発でしたから。
で、Rシリーズに相応しいフォーサーズ機というとE-3ですね。RシリーズならE-3くらいの大きさでも「思ったより大きい」なんて言われないでしょうし。でも、オリンパスよりパナソニックの方が繋がりが強いんですよね。そうすると今ならL10かな。そうなるとRではなくDigiluxsシリーズでしょうね。

ビワさん、こんばんは。
ライカ社単独でデジタルカメラの開発は無理だと思います。カメラもレンズも日本製で、名前だけ貸すのが一番利益が上がりますから・・・。

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