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2007年12月 9日 (日)

旅カメラ再考 その二

8月21日付けで「旅カメラ再考」という記事を書かせて頂いた。北海道旅行のツアーに参加した際、ライカ一眼レフデジタルにレンズ五本という重装備で出掛けたものの、結局ほとんどコンパクトデジカメしか使わなかった。帰って来てからつくづく感じたのは、遠方への旅行、若しくは撮影旅行にボディ一台にレンズ一本で出掛けたらどんなに楽だろう、と。その一本も高倍率ズームレンズが有れば、すべて事足りるのではないかと思うのです。しかしズームレンズがあまり好きでないため、持っているレンズが単焦点ばかりになり、必然と持って出る装備は多くなってしまうわけです。

今回の京都紅葉撮影は夏の旅行より更に重装備。ハッセル一台にレンズ二本。ライカ一眼レフ二台にレンズ五本。そしてコンパクトデジカメに三脚という、一泊二日の撮影旅行とは思えない装備で出掛けてしまった。雨続きで傘を差しながらの撮影もあったりで、こういう時手ブレ補正機能付きズームレンズを装着したデジタル一眼が便利でいいなぁ、と思ってしまうのですね。更に防塵防滴のカメラ、レンズなら傘を差さずに撮影出来るし・・・と。

貧乏性なもので、早々行けないところだからあれで撮りたい、これでも撮りたいと、ついつい色々持って行きたくなってしまうのですね。ホテルに入ってから雨に濡らしたボディやレンズを乾かそうとザックから全部出してテーブルに並べたのですが、その時「よくこんなに持って来たなぁ・・・、これでは重いわけだ」と自嘲してしまった。私は三脚があまり好きではないのですが、今回のような撮影は必須のものなので仕方なく持って行きました。重いザックに三脚を持って傘を差しながらの徒歩。笑っちゃいますねぇ・・・。

ただ・・・ただですねぇ・・・、軽いボディにレンズ一本で出掛けたいという願望はあるものの、いざそうした場合に現地で「あぁ、あれを持ってくれば良かった・・・」と後悔するのが怖くていろいろ持って行ってしまうのですね。多分、こういう気持ちがご理解頂ける方もいらっしゃるのではないかと思うのです。いや、やはりこんな事考えるのは私だけかな・・・?

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コメント

KONDOHさん、こんにちは!

京都紅葉撮影日記とくと拝見いたしました。
しかしこれだけの機材持って1泊2日でこれだけこなすとは驚き桃の木、、、であります。う~ん、、、脱帽。言い方換えれば、欲張り(爆)
私は例のオフで1日から2泊3日、ですので12月3日はすれ違いだったんですね。
色々な作品を拝見させていただきましたが、2日間での紅葉撮影としては当たり所が多かったようで良かったです。
東福寺の混雑は知るものにとっては近づき難い恐ろしさがあります。そういえば、もう随分と行ってませんが、、、
哲学の道、宗諄女王墓の真っ赤な紅葉、ここは毎年凄い色づきになります。まるで血染めのようです。
安楽寺の散り紅葉も見応えありますね。今回当たり前のように撮影されていますが、ここは毎年こういう感じに撮れるわけではありません。色づきと散り時の雨がうまく組み合わさらないとこういう風にはなりません。
龍安寺、私たちは前日の日曜日に行きましたが、朝から快晴でKONDOHさんがご覧になった光景とは別世界だったかも、、、どちらも写真を撮るには不足はないですが、ホントは両方撮りたいです(笑)
私も拙作をアップしましたので、お時間ある時にでも覗いてみてください。

tamuraさん、こんにちは。
そうでしたか、3日は同じ京都にいらっしゃったのですね。おっしゃるように今回は相当欲張った機材で行きました。ホント、バカですねぇ・・・。(笑)
安楽寺、今回私は運が良かったのですね。村上さんから携帯にメールを頂いたお陰で撮影出来ましたので、村上さんには感謝しております。
龍安寺での撮影時、「あぁ・・・、昨日は快晴の中でオフ参加の方々は撮影していたのだなぁ・・・」なんて思いながらカメラを操作しておりました。私も快晴の中でモミジのトンネルを撮ってみたかったです。
tamuraさんの作品も拝見させて頂きます。

KONDOHさん、どもども。

紅葉に限っては、快晴か雨上がりが最高の条件です。デジタルになって一番感激したのは木漏れ日や逆光時の紅葉の輝きがキチンと描写出来るということですね。フィルムの場合はどうしても影が真っ黒になるか明るいところが飛ぶか、なかなかまともに撮れませんでしたから、、、雨の龍安寺も撮りたかったです。ここは団体客が来る割には落ち着いて撮れますね。お隣の仁和寺も然り。

フィルムをデジタル化する時にいつもがっかりするのは、スキャンするとかなり情報が欠落する事です。民生用では限界があるので止むを得ないですね。その点、デジタルはそのまま使えますので・・・。
龍安寺は被写体が豊富なので、晴れた時にゆっくり廻ってみたいです。

龍安寺、1年を通じて良い雰囲気が味わえるお寺です。桜の頃も良いですし、初夏の杜若、睡蓮、花菖蒲も良いです。でも私としては4月下旬の新緑を是非ご覧になることをお薦めします。特に雨上がりで無風のときには鏡容池はホントに鏡のようで、そこに写り込む新緑は何と言えない美しさです。運が良ければ木々に絡みつく鈴なりの山藤が出迎えてくれますよ。
http://tamra-id.cool.ne.jp/page_thumb779.html

KONDOHさん、tamuraさん、こんにちは。
tamuraさん、はじめまして、HP拝見しました。紅葉の写真素晴らしいですね。DMRの写真堪能させて頂きました。これからもどうぞよろしく!

KONDOHさん、フィルムをスキャンするとポジを眼で見たものと再現が少し劣化するのが残念ですね。いつも感じています。ハッセル、コダクロームの作品楽しみにしています!

tamuraさん、
鏡容池、素晴らしいですね。水面に映る景色も無風ですとホント映えますね。これは是非来年新緑の季節に行ってみたいと思います。

Kazuさん、
フィルムをデジタル化するのは難しいですね。私はレタッチが下手なので、尚更がっかりする事が多いです。フィルムの京都は今しばらくお待ち下さいませ。

Kazuさん、初めまして。
拙サイトご覧いただきましてありがとうございます。。
Kodachromeと対極みたいなハデハデ仕上げでしょう。性格は地味なんですが、写真は派手なのが好きなモンで、、、(笑)
こちらこそよろしくお願いしますね。

KONDOHさん、
リンクさせていただいた写真は5月の下旬だと思います。もう睡蓮が沢山咲いています。4月下旬ですと新緑+ツツジ+山藤という光景です。龍安寺は花も色々あるのでホントに楽しめます。あ、そうそう忘れていました。雪景もなかなかのモンです。でも最近京都もあまり積雪がないのですよね。

京都の雪景色も撮りたいと思うのですが、村上さんもおっしゃってましたが中々タイミングが合わないのと、最近は積雪そのものが少ないとの事でした。
しかし龍安寺の春は良さそうですね。これは絶対参ります。

こんにちは。
僕は体力もないし体も細いし腰痛持ちなので、KONDOHさんのような重装備は近所でも無理です。もしKONDOHさんと同じ状況におかれたら、デジタル一眼レフ(E-410)にズームレンズ、あとはフィルムのGR1sくらいでしょうか。なぜデジタル一眼レフかというと、失敗してもその場でわかるからです。いつも行く場所ならともかく、めったに行かない場所だと、画質とか歪曲とかの問題より、ブレとかピンボケとか露出外れとか、最悪写っていなかったとかの方が怖いので、デジタルを選択したいです。でも、デジタルだけだと味気ないので、コンパクトなフィルムカメラも。
もっとも、僕も人並み以上に頑丈な体だったら、もっと欲張っているでしょうね。

ビワさん、お早う御座います。
私も決して体力に自慢がある方ではないのですが、せっかく京都まで行くのだから・・・と、欲張ってしまっただけなんです。ですから重い機材を背負いながら歩いている時、「あぁ、ボディ一台にレンズ一本装着して、三脚も持たないで来たら軽快に動けるだろうなぁ・・・」と何度も感じてしまったのです。
事実ハスを撮影に京都に行った時は、暑いのが苦手な私はキスデジレンズセットと手振れ補正機能付きの 300mm単焦点とマクロレンズで行って来ました。これでも多少重く感じながらも移動は随分楽でした。
おっしゃるように失敗を考えるとデジタルは安心ですね。ただフィルム好きの私は、つい銀塩も持って行きたくなってしまうのです。

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