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2008年3月24日 (月)

フィルムのスキャン(2)

量販店に出していたブローニーのネガカラーを貰って来たので、ボン村上さんのアドバイスにしたがって先ずスキャニングしてみました。そうしましたら驚きの結果になってしまいました。これは乳剤面の上下は関係なく、単純にスキャニングした時のフィルムの平面性の問題から出た結果だと思います。二回のスキャニングの結果をご覧下さい。

Cf80_16_3

Cf80_06_3

写真をクリックして頂くと横800ドットでご覧頂けますが、上下を比較して頂くと下の方がピントが微妙に甘い事に気付かれると思います。特に写真の真ん中から左側を比較して下さい。念の為、それぞれ 100%で切り取ったものが下の二枚。

Cf80_106

Cf80_006

同じフィルムを裏表でスキャニングした結果がこの通り。こうなると毎回裏表でスキャニングして、結果の良い方を残す必要が出て来たような・・・。う~ん・・・、参りましたね。こうなるとGT-X900付属ホルダーの曖昧さ、要するにフィルムの平面性を保てない作りの拙さがこういう結果を招いているようですね。

ますますフィルムのスキャニングについては疑心暗鬼になってしまうなぁ・・・。(笑)
おまけにホルダーのフィルム押さえの細い部分をうっかり折ってしまったし・・・、憂鬱になってしまったスキャニングの結末でした。

エプソンさんにホルダーだけ購入出来るのか確認しないと・・・。

DATA : HASSELBLAD 503CX + Planar T* CF 80mm/f2.8、Kodak Portra 400VC

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コメント

おはようございます。前回は押し付けがましくすみません。
私も一時はスキャンを諦めかけました。でも思い直して自分のスキャナーをよく調べました。ある種の傾向があるのを知ったら意外と対応が出来るようになりました。結果、AEスキャンは使わずマニュアルで。フィルム銘柄にあわせて作るプロファイルは大変でした。
また、コメントさせてください。

私はよくやっています。
できるだけカーリングをとろうと重石をしてからスキャンしますが、それでもフォルダに挟むと表と裏では平面性に差があるときがあります。あとはニュートン・リングが出たときです。
とりあえずピントに関してはなんとかできてよかったですね(^^)
今度はどれだけ情報量を掬えているのかということですが、これはあるところで妥協しないとブローニー対応のフィルム・スキャナーを購入するはめになりますね。

KONDOHさん、皆さん、おはようございます。

フラットベットスキャナーの場合は、光学系でのピント調整は出来ませんから、最終的にはフィルムの平面性を上げることと、ピント位置を見極めることが大事ですよね。
平面性は皆さんが行っておられるように「重石」と「押さえる」という2点が手っ取り早いかな。
別スレでもアンチニュートンガラスの紹介がありましたが、ガラスで押さえるのは効果大であります。
私は工作が下手くそなので、サードパーティー製のフォルダーを購入しました。(120ドルぐらいだったかなぁ)
ちゃっちい造りのもので、こんなんやったら自分でも...と思うようなものですが、結果はなかなかいいです。

ピント位置は平面性の高いポジで、かつ裏スキャンしてフィルムの粒子が見える位置が最良だと思ってます。
裏スキャンするのはフィルムベースを通さずにスキャンするのが目的で、ベースを通すマニュアル通りの方法だと、私の場合どうしても粒子が見えるようにはスキャンできませんでした。

あのフォルダーもスキャンしてみていちいちピント位置を調整するなんてことは、それこそピントがずれてますわぁ。
KONDOHさん、純正のフォルダーの買い替えですが、数百円から、まぁ二千円ぐらいまででアンチニュートン(額用の無反射ガラス)が買えますので一度試してみる価値はあるかと。
私もこんな安いと知っていたら、わざわざ高いフォルダー買わなかったかも...
黒い下敷きが2枚と、ガラスがあれば簡単に出来そうに...気のせいかなぁ。

ダンさん、こんにちは。
貴重な情報、有難う御座います。いろいろ試されていらっしゃるのですね。これからもよろしくお願い致します。

クッチさん、こんにちは。
いつもこんなものかなぁ・・・と、妥協はしています。(笑)
しかし裏表でこんなに結果が違う事には驚きました。いままでマニュアル通りやっていただけでしたので、これからは皆さんからのアドバイスを参考にしながら、いろいろとトライしてみようと思います。

ボン村上さん、こんにちは。
そういえばサードパーティ製を購入されたんですよね。今回裏表の違いを知ったのはボン村上さんのお陰であります。
もう純正のフォルダーできちんとしたスキャニングは無理だと思っています。アンチニュートンガラス、購入して試してみます。

私も下敷き買ってこよう...バックボードでもいいかなぁ。
大きさの違う穴を開けて...それを重ねて...センサー部分を削って...ガラスを乗せれば...出来上がり!
言葉では簡単ですが(^ ^;A

同じスキャナーで8X10をスキャンしている方を知っているのですが、その方は「粉」を撒いて、直置きだそうです。
コツは「温まらないうちに素早く」、だそうです。
スキャナーが温まるとフィルムがカールしやすくなるそうで、これもセオリーとは違うコツですね。
普通だと光源が安定するまで待つと思うのですが...

純正品使って、マニュアル通りやって、それでも満足しなければ他の方法を試してみないとダメみたいですね。
「ちょっと工夫でこの旨さ!」 by 神田川 俊郎 先生

ボン村上さん、
普通は温まってからスキャンですが、私も電源オンですぐ動作させています。それでもスキャナーの方でしばらくアイドリングしますので、直ぐには動きませんですね。
4x5はベースが厚いせいか、比較的平面性がいいので楽です。やはり問題は35ミリとブローニーです。銀塩派は苦労しますね。(笑)

この4X5のスキャンが曲者だったんです。
裏スキャンしてなかった時は、どうも画像が甘いなぁと思っていました。
それで裏スキャンしてみたら「おぉ、いいジャン」てことに。

暗部はなかなか出ませんねぇ。
デジカメみたいにシャドーアジャストメントシステムみたいなの搭載してくれればいいのにね。
最近のプリンターだとそういった機能がありますよね。
ひょっとしたらドライバーの機能であったりして...
いっつも「全部オフ」でスキャンしているので知らないだけだったりして(~~;A

そうかぁ・・・、4x5も裏スキャンの方がいいのですね。私はマニュアル通りで・・・。
やはりフィルムをデジタルに取り込む時点でかなりの情報が欠落しますから、どうしても最初からデジタルの方が有利ですよね。
でも、フィルムスキャンも奥が深い事を今回実感しました。

こんにちは。
プロの世界ではどうされているのでしょうかね。ドラムスキャナーとかって大きいやつでスキャニングしているのでしょうか。

ビワさん、こんばんは。
最近はフィルムを使っていないでしょうけど、フィルムはやはりドラムスキャナーではないでしょうか。

価格COMに自作フィルムフォルダの情報があります。

また、アメリカでは無段階ピント調整できるフィルムフォルダ(サードパーティ製)もうられているようです。こいつは純正のようにペナペナしていないとか。こないだブロニー用がヤフオクに出ていましたが7000円でした。

エプソンで35mmをスキャンするならマウントしてある方が平面を確保できるのでいいってことですね?スリーブ仕上げは×ですね。

snamaさん、こんばんは。
ヤフオクにスキャナーのフォルダが出ているのですか。知りませんでした。薄いフィルムはいつも平面性が問題になりますね。
35mmはマウントの方がフィルム面積が狭くなる分、若干平面性は良くなると思います。

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