京都・南禅寺~哲学の道
今回の奈良、京都撮影旅行の最後に訪れたところは南禅寺。平安神宮を訪れた後、徒歩でそのまま南禅寺に入り、そこから哲学の道へと向かう、いつものコース。
南禅寺はいつ行っても観光客でいっぱい。観光バスで乗り付けてくるので如何に人気があるか分かりますね。またテレビの二時間推理ドラマのロケにも良く使われるので、それだけ知名度が高いのでしょう。紅葉の時期もとても素晴らしいところ。
此処は南禅寺のお隣、永観堂。南禅寺から哲学の道へと歩くコースが好きで、京都へ来る度歩いている気がする。
哲学の道へ入ると桜以外にもいろいろな花々が咲き誇っていた。この写真、後ろに黄色くボケて見えるのが「れんぎょう」です。
そして「ミツマタ」も咲いていました。
桜、れんぎょう、ミツマタと、丁度上手い具合に咲いていてくれた。
そして桜の木の下では辻音楽師が楽しいメロディを。日常溜まったストレスも京都へ来るといつの間にか発散してしまう。で、翌日からは今まで通りの生活に・・・。(笑)
DATA : NIKON D40x + AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm/f3.5-5.6G II、RAW、Capture NX
まあ、随分とタイミングの良いときに京都に行かれたこと。
羨ましい限りです。食三昧もされましたでしょうか?
最後の写真の音楽隊が可愛いですね。
投稿: fields24 | 2008年4月11日 (金) 08時19分
私は外部調光をして銀塩のポラがわりにしたかったので当時それしか選べないということでD200にしたのですが、この写りを見ると画像に関してはコンシューマ・クラスで何ら問題ないということが判りますね。シュー・アダプター経由でも構わなかったのかと。でも肝腎のファインダーの見え方がありますが。
ミツマタは3月中頃に清水谷公園で見ました。本当に枝が三つに分かれているのですね。開花時期から東京の温暖化を感じます。
投稿: cucchi3141 | 2008年4月11日 (金) 08時57分
南禅寺、哲学の道いいですね。京都らしい風情が楽しめると思います。京都は大学の時に4年間住んでいたのと母親の実家が伏見なので小さい頃から馴染みはあるのですが、じっくりと観光したことは少ないですね。いずれそのうち写しに行きたいと考えています。
投稿: Kazu | 2008年4月11日 (金) 09時18分
南禅寺周辺は僕も大好きです。
しかし、花、花、花ですね。
最後の二人がまたいい味出してますね。
僕も京都に行きたい!
投稿: YO | 2008年4月11日 (金) 17時37分
fields24さん、こんばんは。
今年は自分の休みと上手くタイミングが合いました。ラッキーだったと思います。
cucchi3141さん、こんばんは。
D40xですが、ファインダーは確かに小さいのですがそこはニコン製品、スクリーンが良いのでマニュアルフォーカスでもピン山は掴みやすいです。画素数も1000万ありますので、大伸ばしのプリントにも耐えられます。ミツマタは面白い花です。
Kazuさん、こんばんは。
お近いのですから是非訪れてみて下さい。M8でスナップも面白いと思います。
YOさん、こんばんは。
自分にとって南禅寺~哲学の道は京都へ行くようになってから定番のところになっています。辻音楽師のお二人、とても楽しそうに演奏していました。
投稿: KONDOH | 2008年4月11日 (金) 20時17分
こんにちは。
散り際の桜も美しいですねえ。やはり背景に何を持ってくるかで全然違いますね。
最初の写真も青空がポイントですね。青空がなかったら、桜も建物も映えなかったでしょう。
投稿: ビワ | 2008年4月17日 (木) 21時34分
ビワさん、こんばんは。
ご覧頂きまして、有り難う御座います。
この日、午前中はほとんど曇り空だったのですが、少しずつ青空が出て来ました。おっしゃるように青空がないとつまらない写真になっていたと思います。
投稿: KONDOH | 2008年4月17日 (木) 23時26分