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2008年6月30日 (月)

MFカメラ

S100mm_43_2
(どちらへ?)

ニコン、キヤノン両社のAFカメラはオートフォーカスも速いですし、更に超音波モーター内蔵レンズですとピント合わせも静かですから使っていてとても気持ちがいい。しかし私が所有しているカメラは中判も含めると圧倒的にMFカメラの方が多い。といっても何十台もカメラを持っているわけではないですが。

MFカメラのファインダーを覗きながらMFレンズ特有のまったりとした感触のピントリングを回し、ピントを確認してシャッターを押す。この時の方がAFカメラを使って写真を撮っている時より遥かに写真を撮っているという感触を味わえる。もちろんAFカメラも便利なんですけどねぇ・・・。

写真の上がりの出来不出来の前に、この撮影行為が楽しいのです。ファインダーを覗いている時、少々オーバーに言わせて頂くとすべてのしがらみを忘れさせてくれる。こうしている時間が自分の場合、ストレスの発散に役立っているのでは、と時々思う事がある。その上写真の出来が良ければ文句はないのであるが、現実はなかなかそうは行かない。(笑)

今日のレンズ、販売時期が短かったせいで市場での流通量が少ないそうですが、開放値を欲張っていない為、コンパクトで軽い。それでいて描写の方も良いのでお気に入りです。

DATA : CONTAX RX + Sonnar T* 100mm/f3.5 AEJ, Kodak T-MAX 400

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コメント

土曜日にデジタルで枚数を結構と撮ったのですが、あまり面白くなかったですね。どうしても緊張感を欠いてしまうのがダメな原因だと思っています。
同時にローライフレックス3.5Fでも撮っていたのですが、撮る集中度が違うのですね。作品を残そうという気持ちで銀塩は撮れるのですがデジタルですとそうならないですね。将来のことを考えると何とかしなければいけないと考えたりもします。
ところでこのS100はたしかに流通量は少ないかもしれませんが良品でも3万以上しているはずです。f3.5でも決して安くはないですね。もっともP100とMP100が高いですから~(^^;)

cucchi3141さん、こんばんは。
おっしゃる通り、私もそういう傾向があります。デジタルはややもすると安直になりがちです。多分、何枚撮っても費用は同じ、という安易な気持ちが心の何処かにあるからでしょう。(笑)
このレンズ、ややプレミアム価格になっていますが、幸い新同品を昨秋、そこそこの価格で入手出来ました。一般的にはP100が圧倒的に有名ですが。

KONDOHさん、今晩は。我が家のアルバムを繰ってみて思うのは、AF+Zoom の写真はつまらないということです。理由は分かりません。単焦点レンズ=ほとんどレンジファインダーですが=で撮った写真の方が良いのです。便利で助かるAF+Zoomですが、何か違うと感じてます。どこがと言われても困るのですが。

スカルピアさん、こんばんは。
AF+Zoomって、知らず知らずのうちに安直に撮影してしまうのではないかと思います。ピントはカメラ任せ、画角は動かずにそのままズーミング、こういう撮影をついついしてしまいがちですものね。
その点、単焦点レンズですと自分が動き、ピントもマニュアルですとファインダーを良く見ますから。多分、この違いが写真に出ているのではないかと・・・。

代弁、ありがとうございます。
昨今のハイテクカメラをいじっているとふと怖くなる時があります。微妙にカメラ熱が下がっていく気がして。そんな時久々にMinolta CLEを使ったら急にやる気が(笑)。やっぱ、カメラはいいなぁ、って。

ダンさん、こんにちは。
最新鋭のAFカメラって凄いなぁ・・・という感動もあるのですが、何かカメラに撮らされているという感じも抱いております。
そういう時にMFカメラでじっくり撮っていると、あぁ〜いいなぁ・・・と、素直な感動に浸れます。(笑)

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