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2008年8月10日 (日)

北海道旅日記 2008 その二

Hokkaidoh_13

昨日は食いしん坊なところを正直に暴露しました。食するもの、皆美味しいので仕方ないですね。(笑)
上の写真は五稜郭入り口にあった函館の略地図です。この地図で上下一番狭いところが僅か1kmしかないそうです。

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函館朝市の後は五稜郭へ。この橋は二の橋と呼ばれているもの。城郭が星形に作られているところから五稜郭と言われている事は皆さん良くご存知だと思います。明治元年、新政府に反旗を翻した榎本武揚、元新撰組の土方歳三がこの五稜郭を占拠し「蝦夷共和国」を設立するも、新政府軍の総攻撃を受け敗北。土方歳三は新政府軍の銃弾に倒れ、榎本武揚は捕えられ投獄。しかし特赦で解放され、後に新政府の大臣など要職に就いたのであるから不思議。

そう言えば郵政民営化に反対を唱え、自民党を離党しながらもその後復党して現在はまた大臣に復帰している女性議員さんもいらっしゃるので、政治の世界は不思議なところですね。

Hokkaidoh_12

五稜郭タワー下のロビーに置かれている土方歳三の像。この像を見ても、残されている写真を見ても、なかなかの二枚目だと思います。新撰組在籍中はとても厳しい人で、かなり怖がられていたと像横の資料に書いてありました。ところが蝦夷共和国での土方歳三は非常に温和な人物に変わったらしいです。

Hokkaidoh_20

この二つの大砲は実際に函館戦争で使われたもの。右が新政府軍の使った大砲でドイツ製、射程距離は3000m、左が蝦夷新政府軍が使ったイギリス製で射程距離1000m。しかし実際砲弾は1000mも飛ばなかった粗悪品で、両者使った大砲の差で勝敗が分かれたらしい。蝦夷新政府は鋳物の出来もあまり良くない粗悪品をイギリスに騙されて購入した事が敗因。この時代からドイツの工業製品は優れていたのですね。ライカが優秀なカメラだという事も理解出来ますね。あ、関係ないか。(笑)

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五稜郭の後はベイエリア、赤レンガ倉庫へと訪問。横浜の赤レンガ倉庫とまったく同じで、倉庫を改造したショッピングモールなのです。いや〜、驚きました。

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ショッピングモール内に入ってみたりしましたが、私は冷やかし程度で終わり。(笑)
このお店はガラス工芸品を販売しているお店ですが、ウィンドウの外からちょこっと撮影させて頂きました。

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前方の山が函館山。この後、日が暮れる頃合いを計って山に上がりました。アンテナが見える展望台から今度は此処を見下ろすわけです。

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この写真を撮影したのが午後7時15分過ぎくらい。上空はまだ薄明かりが残っている時間帯で、少々もやも出ており、雲もご覧のように若干残っている状況。昨日の写真はこれから20分後に写したものです。夏は霧が出るのが当たり前だそうで、日中カラッと晴れていても夜になると霧で夜景を見る事が出来ない事も結構あるそうです。私が行った時も万全な気象条件ではなかったですが、これくらい見られれば良しとしないといけませんね。

つづく

DATA : Canon EOS 40D + EF 17-40mm/f4L USM, RAW & JPEG, Canon DPP(RAW)

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コメント

五稜郭は何となく記憶にあるのですが、あまりはっきりと覚えていません。高校時代ですから(^^;)
この頃の写真部員が使っていたカメラはキヤノンが多くてニコンは誰も使っていなかったように思います。レンズは何を使っていたのか・・・FDかFLなんでしょうかね?
旅行ですと記録と割り切ればデジ一にズーム1本でまるで問題ないですね。綺麗に撮れています。問題は1台1本と腹を括れるか・・・ですね(^^)

クッチさん、こんばんは。
旅の記録ですからコンパクトでも充分なのです。事実昨年夏はほとんどG7で撮りました。
今回、最初はいつも通りRAWで撮っていたのですが、途中からJPEG撮影に切り替えました。(笑)

五稜郭は私も行ったことがあります。
大砲の話は知りませんでした。やはりその頃から日本人はドイツ製が好きだったのかも知れませんね(笑)
函館の夜景はいいですね。関西は六甲山山頂から見下ろす神戸の夜景も綺麗ですが、私は函館の夜景の方が綺麗だったと、今でも記憶に残っています。

Kazuさん、お早う御座います。
ドイツの工業製品の良さを実感しました。(笑)
神戸の夜景も綺麗と聞いております。いつか行ってみたいです。
帰りの飛行機、上空から見る千葉の夜景も綺麗で、何度見ても感嘆しています。

こんにちは。
五稜郭は行ったことがあります。大砲はたまたまドイツ製の方がよかったということではないでしょうか。その後、軍艦なんかも色々な国から購入していたようですし。おそらく、イギリスのメーカーは、勝ち目がなさそうだから粗悪品を高く売りつけてやろうと思ったのでしょう。

ビワさん、こんにちは。
イギリスからは射程距離5000mの大砲とかで売り付けられたそうです。試射する機会などありませんから、信用して買い付けたらしいです。
イギリス側からすればビワさんのおっしゃる通りだったのかもしれませんね。

函館は、通過しただけで降りてないので
行ってみたいですね。
そう言えば、昔、札幌に行くときに駅弁を買った覚えは有るのですが、札幌から四国まで35時間だったような気がします(うる覚えですが
デッキが凍り付いていたのを覚えていますが、
今頃は凍らないのかな?

konekoさん、こんばんは。
札幌から四国、35時間ですか・・・。一日半ですねぇ、凄いです。
私は飛行機好きなものですから北海道は飛行機でしか行った事ないのです。函館は北海道で一番住みやすいところだそうで、夏でも30度を超える事は滅多になく、冬は氷点下を下回る事がないそうです。今回宿泊したホテルでもエアコンは必要なく、布団を被って夜は寝ました。
夏嫌いの私には最適のところです。

こんばんは~
今夜もKONDOHさんのところに涼みに来ました(笑)
いいですね~被写体がいっぱいですね。
昔北海道へは一度行ったことがあるんですが
その頃はもちろん写真もやっておらず普通のスナップ写真だけでした。
今行ったら撮りたいものいっぱいでしょうね~。

なっちゃん、こんばんは。
北海道、風景写真の撮影で廻れば四季折々被写体には事欠かないと思います。お金も時間も有れば居着いて撮影したいと思いますが、現実は無理ですねぇ・・・。
是非なっちゃんもカメラを持参して訪れてみて下さい。

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