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2008年8月31日 (日)

ジオラマ

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いうまでもなく、東京・有楽町駅前です。この姿になってから結構経ってしまいましたが、長らく再開発のため工事が続いていました。終わってみれば「え!?」というような大変化を遂げた駅前広場。私なんか未だに此処を通る度、不思議な感覚に襲われ、どうも有楽町駅前という感じを受けないのです。

今日のタイトル「ジオラマ」。この写真をスキャンして iMacのモニターで大写しにした時、何かジオラマを見るような心持ちになったのでタイトルを決めました。しかしリサイズしてみたら、ジオラマ・・・という雰囲気には少々欠けてしまった感じです。

煤けた感じのガード下、これが自分のイメージだった有楽町、ホントに今風の駅前広場になりましたね。

最近、銀塩35ミリカメラはコンパクトタイプを代わる代わる使っていて、一眼レフはすっかりお休みしています。それより「デジ一眼はどうした! 使わないのか!」って言われてしまいそうで・・・。(笑)

DATA : CONTAX T2 / Sonnar T* 38mm/f2.8, Fuji RVP100

2008年8月30日 (土)

都会のオアシス

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此処は以前にも紹介した場所です。新宿EPSITEに写真展を見に行った際、大抵此処を撮影します。何故か好きなところなんです。コンクリートジャングルの中の、ホッと一息出来るオアシスに感じるのです。この日もそこそこに暑い日でしたが、場所によっては結構木陰になる事もあって、お仲間と歓談する人たちが後を絶ちません。

直ぐ近くにキヤノン、ペンタックス両社のショールーム&サービスセンターがありますので、新製品などをじっくり触る事が出来ます。この日はキヤノンさんのハイビジョンビデオカメラの新製品の試し撮り(自分のSDカード持参)などをさせて頂いた。

都庁周辺という事もあって、カメラを持った人を多く見掛けます。カメラを持った・・・あ、私もそのうちの一人でしたね。(笑)

DATA : HASSELBLAD 203FE + Planar T* CFE 80mm/f2.8, Kodak T-MAX 400

2008年8月29日 (金)

スターを夢見て

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二日間、かなり好き勝手に言っておりましたが、私の発言はあくまで理想論。私の好みのカメラ、レンズを作っていたらメーカーは全く利益を出す事が出来ないでしょう。プラスティックを好まない、なんて言ってもEOS Kiss Digitalやニコン D40xはとても良いカメラで、実際私も愛用しておりました。写真を撮っている時はプラも金属も一緒ですから・・・ね。(笑)

さて、街を歩いていると、特に駅前で多く見掛けるのがアマチュアのストリートミュージシャン。通行人が聴いていようといまいと、一生懸命に歌っていますね。大抵はギターを伴奏に。今日の写真の歌い手さん、容姿が人目を惹きます。容姿と言っても着ている服装の事ですが。ギターアンプも小さく、あまり音の方は良くなかったですが、結構足を止めて見る(聴く)人が多かったです。

路上で店を広げる時には管轄の警察に届けが必要ですが、こういう風に駅前、或いは一般の路上で音量を上げて演奏する事については特に届けは必要がないのでしょうか? ふと、つまらない事に注意が行きました。(笑)

DATA : LEICA CM / Summarit 40mm/f2.4, Kodak T-MAX 400

2008年8月28日 (木)

Limitedレンズに・・・

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右 smc PENTAX DA 40mm/f2.8 Limited
左 smc PENTAX DA 70mm/f2.4 Limited

何故、今更ペンタックスさんのデジ一眼を買ったのか。実は随分前から上の写真のレンズ群、所謂Limitedシリーズを使ってみたいと思っていたのです。もうこのブログをご覧頂いている皆様ご承知のように、私は或る金額以上のプラスティック製のカメラ、レンズが好きになれません。質感ゼロのプラスティック製品に大枚を叩きたくないわけです。

過去にも何回か書いた通り、これらのレンズ群を使ってみたくて何度もヨドバシさんに足を運びましたが、ペンタさんの主力ボディ(K二桁)、10万円以上もするのに外装がプラスティック、ブラックアウトが長い、シャッター音にガラスを爪で引っ掻いたような不快な音を伴っている、これらが原因でどうしても二の足を踏んでいたのです。

ところがお盆休み、ヨドバシさん期間限定の特価でK20D レンズキットが滅茶安! なんとボディ単体価格より全然安いのです。店員さんに理由を訊くと周辺のお店対策だとか。その時の価格で購入し、更にメーカーキャッシュバック(1万円)をも考慮するとK20D レンズキットが実質7万円台で手に入る事になる。迷いましたねぇ・・・。(笑)
しかしその時は直前にハイビジョンビデオカメラを購入していた。熱くなった気持ちを冷ます意味でその場は帰り、改めて考える事に。翌日は銚子電鉄に乗りに行く予定だったので、じっくり検討。

しかし7万円台なら上述したような文句も言えまい、と購入を決め、翌々日泣く泣くボディ2台を某所で先に買い取ってもらい、ヨドバシさんで購入したのです。あぁ〜、またやってしまった。(笑)

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私がLimitedレンズに惹かれた理由は総金属製の単焦点だからです。ズームが嫌い、プラスティックが嫌いと再三再四バカを言っておりますが、単焦点の金属製となると、いの一番に私が惹かれるのも無理はない。(笑)

写真のレンズはDA 70mm/f2.4 Limitedですが、フードを装着した姿はこうなります。しかしレンズ単体では一番上の写真のように実にコンパクト。Limitedレンズは前述したように総金属製なのでレンズ本体はもちろん、フードもレンズキャップも金属(アルミ削り出し)で出来ており、或る種の拘りを感じます。残念ながらこういう拘りを他の国産メーカーからは感じられない。

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ビックリしたのはレンズキットとして同梱されているレンズ、これまたマウントが金属製。右はキヤノン デジ一眼のレンズキットに使われていたレンズ(先代)ですが、ご覧のように情けない事に一番大事なマウント部分がプラスティック。

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更にはご覧のようにしっかりしたフードも同梱されておりました。ニコン、キヤノン両社のレンズキットはフードが別売です。ただペンタさんのオートフォーカス性能については言ってはいけないと思うのですが、両社には大きく水を空けられていますね。え? こんなとこで迷うわけ? って思った事が何度も。(笑)

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パンケーキレンズのDA 40mm/f2.8 Limitedを装着したところ。ニッコールのAi 45mm/f2.8Pと同じくドーム型のフードが付いているのですが、こちらはキャップがねじ込み式。こういうところにも拘りを感じますね。ねじ込み式は使い勝手の面では必ずしも賛成出来ませんが、或る種こういう拘りは好きです。

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K10Dを使って品川で撮影した写真ですが、オリジナルは右に傾いておりますので、Photoshopで修正してあります。前日の記事のようにCCDの傾きが原因と思われます。或いはミラーずれ?
レンズも少々タル型の歪曲がありますね。これがビシッと真っ直ぐ描写してくれれば文句ないのですが。また言ってしまった。(笑)

しかしペンタさんのボディを使ってみて感じたのは、ニコン、キヤノン両社と同じ目線で見てはいけないという事。それと如何に雑誌の評価が当てにならないかという事でした。レンズと同じく、ボディにも拘りを持って頂きたいです。奮起して下さい、ペンタックスさん!

DATA : PENTAX K10D + DA 40mm/f2.8 Limited, RAW, Adobe Lightroom

2008年8月27日 (水)

CCDの傾き

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昨日は東京・品川に在るキヤノンタワーのギャラリーで開催されている写真展「水のある風景」を見に出掛けて来ました。この写真展には尊敬する前田真三さん、水越武さんの写真も入っており、プリントで見るのを楽しみにしていたのです。そうしたら三階で「記者発表会場」というのが設けられており、そこでEOS 50Dの記者発表を開催していたようです。

写真展は上記お二方以外では浅井慎平さんのスナップも良かったです。9月16日迄ですので、お時間を取れる方は是非ご覧になって下さい。

さて今迄自分はデジカメを中古で購入した事は一度もなかったのですが、先週初めてデジ一眼の中古を購入してみました。ペンタックス K10Dの元箱、付属品揃いの新同品で、1800ccクラスの二年車検時の重量税と同金額という格安品。それを品川に行く時に持参し、テスト撮影をしたわけですが・・・、

なんとCCDが傾いている事に気が付きました。品川で撮影したものを帰宅後パソコンに取り込み、24インチの iMacで確認するとほとんどの写真が右肩下がり。撮影時、水平には随分気をつけて撮影していたのにおかしい・・・と思い、自宅で三脚に据えて直線物をファインダーの上下、左右に合わせて撮影してみると、全部右肩下がりでした。それもかなりの右肩下がり。

デジタルカメラのセンサーの傾きに関してはネットでもしばしば問題になっていますが、まさか自分が当事者になるとは思いませんでした。心配になってK20D、EOS 40Dもテストしてみると、K20Dも極々僅か右肩下がり、まぁしかしなんとか我慢するしかないか、という感じ。40Dは問題なかったです。

しかしペンタックスさんの仕事は現状こんなものかな・・・と、妙に納得してしまった。ベトナムで生産しているから、とは思いたくないですが、オートフォーカスの性能も含めて、ニコン、キヤノン両社のモノ作りの眼で見てはいけないという事を改めて感じた次第です。少々辛口コメントでペンタックスさんには申し訳ないですが。

皆さんお使いのデジタル一眼、センサーが傾いていませんか?(笑)

どうも私はデジタルと相性が良くないのかな。ボディも直ぐ飽きてしまうし。あ、これは自分がいけないのですね。しかし今日の写真のように、フィルムを現像して被写体がきちんと定着しているのを見た時の喜び、なんとも言えませんです。デジタルにはこれがないんですよねぇ・・・。

DATA : HASSELBLAD 203FE + Planar T* CFE 80mm/f2.8, Kodak T-MAX 400

2008年8月26日 (火)

みなとみらい その二

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一昨日の続きです。桜木町からぶらぶらと歩きながら入ったみなとみらい、動く歩道から先ずは日本丸へ。歪曲が少々気になります。ズームレンズですから仕方ないのですが、私がズームを嫌う理由がこの歪曲なんです。やはり直線は直線で描写して頂きたいわけですが、まぁ写りには関係ない事です。

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マリタイムミュージアム前の像ですが、可哀想に鳥の糞害が頭から顔に。マリタイムミュージアムで少し涼んだ後、遊園地方向へ。

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強烈な暑さでしたから、脱ぎたい気持ちも分かります。

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家族連れで賑わう遊園地ですが、元気いっぱいのちびっ子に対してお父さん、お母さんは暑さにげんなりしている様子もちらほら伺えました。仕方ないですよねぇ〜・・・。

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これを撮影した後、クイーンズスクエアに避難する事に。夏休み、なんだかんだ言っても猛暑の中、枚数だけはかなり撮りましたねぇ。カメラそのものは大好きですが、写すのはもっと好きであります。

PENTAX K20D + DA 18-55mm/f3.5-5.6AL II, RAW, Adobe Lightroom

2008年8月25日 (月)

モバイルパソコン

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9,800円で購入したモバイルパソコンです。23日にAcerから発売されたばかりのホヤホヤのモデルで型番はAOA150-Bb。大きさは249x170x29mmで、バッテリー込みの重さが約1.1kgです。モバイルで使うパソコン購入なんて初めての事。

CPUにIntel Atom processorN270(1.6GHz)、メモリはまぁこれならの1GB、HDDは120GB、無線LAN付き、カードスロットが付いているのでデジカメ用ストレージとしても使えます。液晶サイズは8.9型ワイド、この小ささでUSBが3口有りますので、仮にカードスロットが無くてもカードリーダーを使えばいい事なので不自由はないと思います。

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OSはWindows XP SP3です。Vistaはどうも好きになれないので、この点も気に入っています。ところで何故9,800円という価格で買えたか? 実は「EMOBILE」と二年契約したからで、パソコン正規の販売価格は54,800円なんですが、二年契約した事によってキャンペーン中という事でパソコンが45,000引きになるのです。多分、このキャンペーンはしばらくずっと続くのでしょうが。(笑)

EMOBILEの接続端子は大きくて一番速いのと、小さくて少し遅いのとが選べるのですが、私は迷う事なく大きくても速い方を選びました。(笑)

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一番の目玉は100円で買えるパソコンがあります。最初、この安さに惹かれたのですが、4GBのフラッシュメモリを使っているタイプなので、どうせならストレージとしても使えるようHDD搭載モデルにしたかったのです。で、今回購入したモデルが仕様、価格面で良いのではないかと思い、予約を入れていました。

更に月額280円で使いたい放題の「WIRELESS GATE」というのにも加入した。これはマクドナルド、ドトール、その他空港、ホテル、都内山手線内ほぼ全域など、全国6,000ケ所以上のサービスエリアで使える無線LAN。こういうところで使っていれば「EMOBILE」は基本料金で済ませられると、ヨドバシさんで薦められたので加入したわけです。(笑)

EMOBILEがどのくらい速いのか契約する前店頭で自分のホームページに繋げて試させてもらったら、ストレスなく繋がるので、じゃぁ・・・契約してみるか・・・となった次第。取り敢えず旅先でもこれでネットとメールが使える事になりました。もっとも電波が来てればの話しですが。(笑)

2008年8月24日 (日)

みなとみらい

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自分の夏休みが終わる頃のお盆休みに横浜・みなとみらいを歩いてみました。この日も強烈な暑さでした。みなとみらい 21地区は自宅から近い事もあって、以前は新しいカメラ、レンズなどを購入すると良く撮影に行ってました。最近はそういう事の為に行く事はなくなりましたが。しかしさすがのお盆休み、人出が多かったですね。

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このスヌーピーも随分と写しましたが、お尻から撮るのは初めてです。(笑)
いつものように桜木町の駅前から動く歩道に乗って移動し日本丸を撮影、しかしものの10分と経たずに早々エアコンの効いたマリタイムミュージアムに避難。その時すでに汗びっしょり。自販機でアイスコーヒーを買って水分補給。遊園地でスナップと思ったのですが、暑さのため直ぐに建物の中に入ってしまいました。

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ショッピングモールの中は涼しくていいですね。結局この中で少し撮影する事に。

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クイーンズスクエアの涼しさに浸って汗が引くのを待ち、そこから今度はお隣のランドマークプラザに移動。広場では女性のピアニストがショパンやベートーヴェンの有名曲を奏でていたのでしばし耳を傾けておりました。その後、某有名書店(横浜では)に寄って写真誌、音楽誌などを少々立ち読みさせて頂いてから一冊購入して帰宅という事に。しかし良く写るデジカメだ。

2008年8月23日 (土)

メモリの価格破壊

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相変わらずの路地裏スナップですが、今日はこの写真とは全然関係ない話題を。夏休みにまた少し整理をしていたら、大分前に購入したコンパクトフラッシュ等、メモリの元箱が出て来ました。私、貧乏性で新品購入したオーディオ、カメラ、パソコン関係の元箱をきちんと保管する質でして、今回なんとなんとデジタルカメラ用に購入して来た各種メモリの元箱が出て来た。

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これ見て下さい。64MBのコンパクトフラッシュがなんと17,800円です! 今時64MBくらいのコンパクトフラッシュを上げます、なんて言っても誰からも喜ばれないようなメモリが17,800円もしていたのですね。(笑)

これはコンパクトデジカメ初の300万画素センサーとして登場したニコン COOLPIX 990用に購入したもので、今でもカメラ、メモリとも持っています。確かカメラの方はヨドバシさんで99,800円だったのではないかと記憶しています。300万画素のデジカメが10万円近かったのですね。

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こちらは512MBで20,800円ですね。今、20,000円ですと何ギガ購入出来るのでしょうかねぇ?(笑)
そうそう、スマートメディアの128MBなんていうのが元箱入りで出て来ました。今となってはスマートメディアを知らないデジカメユーザーもいらっしゃるのではないかと。

デジタルの世界は日進月歩。おまけに大量生産が出来れば生産コストが安くなるのは工業製品の常識。数年前には高嶺の花だったデジタル一眼レフも下手するとコンパクトデジカメより安いものがある時代です。お盆休みの時期、某有名メーカーの現行1000万画素デジ一眼のレンズキットが何と50,000円ジャストの18%ポイント還元で売られているのを見て、デジ一眼も此処まで安くなったかぁ〜・・・とさすがに少々驚きを禁じ得ませんでした。

この50,000円のレンズキット、非常にレスポンスも良いですし、絶対買って損のないデジ一眼です。此処へ来てデジ一眼が各製品とも急に右肩下がりの売価になりました。そういう時代に相変わらずフィルムを使い続ける自分は一体・・・、以下自粛。(笑)

DATA : HASSELBLAD 503CW + Planar C 80mm/f2.8, Kodak T-MAX 400

2008年8月22日 (金)

今日も夏・・・

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今日も夏らしさを感じて頂ければ、という写真です。撮影時、とにかく汗が止まりません。こんなクソ暑い時によく写真なんか撮りながら歩いているなぁ、と自問自答しながら呆れておりました。(笑)

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以上二枚はほとんど同じ場所からの撮影。ほんの数メートルの違いです。縦位置と横位置、さらにレンズを向ける角度を変えただけで印象は随分違うものに感じます。
こんな暑い日に重い一眼レフなんか持って歩けません。最近コンパクトカメラで撮影していると、35ミリ銀塩はコンパクトカメラで充分なのではなかろうかと感じる今日この頃です。

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空は抜けるような青空。体は全身の水分が抜けるような汗。(笑)
皆さんも撮影に夢中になって熱中症になどならないようお気を付け下さい。アホは私一人で結構です。(爆)

DATA : LEICA CM / Summarit 40mm/f2.4, Kodak T-MAX 400

2008年8月21日 (木)

残暑厳しきおり・・・

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残暑厳しい中、皆さん体調の方は如何でしょうか? 今日の写真はその残暑の中、暑さとか夏を感じる写真を撮ってみたいと思って撮影したものの中からです。場所的にはほとんど動かずに周辺を撮りました。

今日も銀塩コンパクトカメラでフィルム撮影したものですが、北海道から帰って来てから持ち出したカメラは一度だけデジタル一眼を使いましたが、その他はすべてフィルム撮影。北海道の三日間、EOS 40Dで撮影した反動がやけに大きいなぁ、と感じています。

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手前の方、なんか疲れた〜・・・という感じが。ピントは奥の手摺くらいに合わせたつもりなので、男性は被写界深度から外れておりますけど。実は今日の写真を撮ったカメラはピントが目測なんです。

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暑い時はこういう木陰が一番だと思います。

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此処は上から水が流れているのですが、写真にしてみたら少々分かりづらいですね。

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目測で鳩に合わせたつもり。鳩もやはり暑いのか、日陰になっているところが良いみたいですね。先日も自宅近くの公園で、日陰の地面で何羽もじっとしているところを見ました。やはり人間も動物も暑いのは苦手なんですね。早く来い来い涼しい秋よ。

DATA : Rollei 35SE / Sonnar 40mm/f2.8 HFT, Fuji TREBI 100C

2008年8月20日 (水)

ハイビジョンカメラ

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これ、最近入手した秘密兵器。(笑)
ビクターのフルハイビジョンビデオカメラ GZ-HD5です。搭載レンズはフジノンでした。60GBのハードディスクを内蔵していて、フルハイビジョン(1920x1080)の最高画質で5時間収録出来るのですが、こまめにバックアップをしていないと万一クラッシュしたら大変ですね。

このブログをご覧頂いている皆さんは多分・・・スチル写真中心でビデオ映像の方はあまり感心はないかと思いますが、さて私の撮影対象は何だと思いますか?
え〜・・・、お恥ずかしいのですが飛行機であります。このカメラを購入する前も通常のSD画質(720x480)と言われるノーマルのビデオカメラを持っていた事があるのですが、現在は妹に無償譲渡しました。

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GZ-HD5は春に発売されたものですが、最近モデルチェンジがありましたので旧タイプになるわけです。夏休み中、新宿某量販店のカメラ館がリニューアルオープンという事で、たまたまオープン記念10台限定の出血大サービスをやっているところに出くわしまして、出会い頭に衝動買い。(爆)

1から10までの数字に10から順に「X印」が付いておりましたが、私は八人目の購入者でした。通常価格から4万円引きとなっていましたが、「ホントかなぁ〜?」という多少の疑心暗鬼とともに一応購入。翌日念のため横浜店で売価を確認したら、私の購入価格よりホントに4万円高いプライス票が付いておりました。(笑)

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もうすでに完売(通常価格で)しているようですが、ポイント還元(18%)も考えると格安でした。で、問題は映像編集ソフト。添付されているものは各社何処も同じでWindows版がメイン。現在私は iMac 24inchがメインなので、今はアップル無償提供の iMovie HDというハイビジョン編集ソフト(上の写真)を使っています。ただMac用市販ソフトに「Final Cut Express 4」という優れた編集ソフトが有るようなので、現在思案中。

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入手してから最初に使ったのが銚子電鉄の撮影。この写真はGZ-HD5で撮影した映像から画像キャプチャーしたものです。しかし従来のDVD画質であるSD映像からハイビジョン画質のHD映像への変化は飛躍的ですね。昔、VHSテープを使った大きな家庭用ビデオカメラを考えると、現在のコンパクトなハイビジョンビデオカメラの画質向上は大したものだと改めて感心しています。

2008年8月19日 (火)

恵比寿ガーデンプレイス

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先日、東京・恵比寿ガーデンプレイス内の東京都写真美術館に今森さんの写真展を見に行った際、暑い最中に中判カメラを持参していたのでガーデンプレイスを久しぶりに撮影してみました。この日はまた非常に蒸し暑く、僅かな時間とはいえ、汗が滴り落ちて来た。

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もう、すっかりお馴染みの場所になりましたから今更新鮮なものは何も感じないとは思いますが、私自身は何時以来の訪問だったか覚えていないほど。

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なかなか洒落た建物もありますので、オープンした頃は何度か撮影に来ました。その後、写真展に・・・というパターンでしたが、此処しばらくはご無沙汰でした。

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花々も水分が欲しい・・・という感じでかなりへたっていたようです。

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北海道旅行から帰って来てから持ち出すカメラは一度の例外を除いて銀塩ばかり。銚子電鉄を撮影したフィルムは現像処理を失敗しましたが、この恵比寿ガーデンプレイスを撮影したフィルムは結構慎重に現像処理を行いました。しかしまぁ、これも記念写真の域を出るようなものではないのですが。(笑)

DATA : HASSELBLAD 203FE + Planar T* FE 110mm/f2, Kodak T-MAX 400

2008年8月18日 (月)

北海道旅日記 2008 おまけ

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今日は北海道旅行で枚数だけは大量に撮影した写真の中からおまけ的写真を。この写真は函館の元町から函館港を撮影したものですが、コンパクトデジカメのキヤノン PowerShot G7の望遠側で撮影しました。しかし良く写りますねぇ。距離は結構有るのに、空気が澄んでいるからここまで撮れるのですね。東京、横浜辺りですと多分陽炎でモヤッとした写真になっていると思います。

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同じく元町で見掛けたタクシー。モーモータクシーとは面白いですね。パッと見、パソコンメーカーのゲートウェイの車に見え兼ねない。もっとも私は昨年夏、此処のパソコンで嫌な思いをしているのですが。あ、関係ないですね。(笑)

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元町のカトリック教会。元町に幾つか在る教会の中で一番立派に感じたのがこの教会でした。中には幼稚園も在ります。

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函館朝市です。イカの釣り堀でして、一回(一匹)1000円。一匹1000円が高いか安いかはご判断に任せるとして、釣り上げたイカをその場で刺身にしてくれるわけです。結構人気があって、観光客が楽しんでいました。え、私? 私はやりませんでした。その前にイカの刺身定食を食べていたので。(笑)

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これは五稜郭タワー下のロビーに置かれている大砲。レプリカですが、お祭りやイベントの時にはこれが号砲を轟かせるそうです。

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ベイエリアの赤レンガ倉庫。たまたま人だかりがしている前を歩き掛かったので何かと見てみると、二台のビデオカメラの前で可愛い女性が何かのインタビューを受けているシーン。旅の記念にと一枚撮影したら若い男性が私のところに来て、「どちらかの取材の方ですか?」っと言われたので「いいえ」と答えたら、「撮影禁止なのでお願いします」と警告されてしまった。その女性はタレントさんだったのかもしれません。

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これがその現場の様子です。そのタレントさんらしき人をまともに撮っているのですが、さすがに掲載するわけにいきませんですからね。二十歳前後の女性タレントに疎い私は誰だか全然分かりません。(笑)
そういえば昨秋、京都の紅葉を撮影しに行った際、三千院で「いしだあゆみ」さんのテレビ番組収録に行き当たって、自分のカメラでもバッチリ撮影させて頂きましたが、和服姿がとても綺麗でした。もう、それなりのお歳だとは思うのですが。

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函館朝市前での撮影。この船は旅日記で触れた青函連絡船の一隻、保存されている摩周丸です。三日間、天候には実に恵まれて良い旅行が出来ました。また来年も行きたいです。

DATA : Canon EOS 40D + EF 17-40mm/f4L, PowerShot G7

2008年8月17日 (日)

縁日

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子供の頃、良く行っていた縁日です。場所は横浜・伊勢佐木町の外れの一角。地元ではイチロクと言われています。要するに「1」と「6」の付く日に開催される夏の風物詩とも言うべき縁日です。昨日16日は開催日なので、デジカメを持参してちょこっと寄ってみた。

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縁日一番の人気はやはり金魚すくいではないでしょうか。私は金魚すくい、結構得意なんですよ。金魚すくいは大人も子供も一番楽しめるのではないかと思います。

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残念、破れちゃいましたね。でも、この破れたのを使ってすくうのが技術なんです。おお、偉そうに・・・。(笑)

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この山盛り。お好み焼きです。私は何故かお好み焼きはあまり買った記憶がないのですね。どちらかというとソース焼きそばの方を買っていたような思い出が。

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このお店は人気で行列が出来ていました。昨日のブログでカブトムシやクワガタを縁日で購入していた事を書きましたが、私が買っていたのは此処の縁日なのです。さすがにもう売られていませんでした。私が子供の頃売っていたおじさんは結構なお歳でしたから、もしかしたら・・・という気も致します。

しかしこういったお店は昼のお祭りなどに出ているのを見るより、夏の夜に冷やかしながら歩く方が何か風流でいいですね。久しぶりに童心に帰ったような気が致しました。

2008年8月16日 (土)

昆虫少年

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東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催されている今森光彦さんの写真展「昆虫4億年の旅」を見て来た。7月5日から8月17日までの開催期間で、危うく見逃すところでした。入場料800円なんですが、受付で「こちらの一覧にあるカードをお持ちでしたら団体割引になります」と言われ、一覧を見たらその中に自分が持っているクレジットカードがあったので差し出したら、2割引の640円になりました。ラッキーでした。(笑)

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子供の頃は夏と言えばトンボやセミを追いかけて捕っていました。時にはバッタも捕獲していましたが、トノサマバッタを捕まえると嬉しかったものです。滅多にいなかったのです、私の周辺では。近くの公園では夏も終わりに近づくとコオロギが鳴き始めます。大きな石をどけるとその下にエンマコオロギがいるので、これまた捕まえて虫かごに入れて玄関先に置きます。暗くなると家の中に鳴き声が響き渡りますから、それを楽しんでいましたね。

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ただ私の住んでいた周辺(横浜)ではカブトムシやクワガタが樹木にいるのを見た事がないのです。悲しいかな、カブトムシもクワガタも縁日の夜店で買っていました。未だに野山の樹木にいるのを見た事がないんです。(笑)

今森さんの写真展ではマレーシアのコーカサスオオカブトや南米コロンビアのヘラクレスオオカブトの写真がありましたが、生きているのを見てみたいですね。会場内で放映されている今森さん撮影のビデオにはオウゴンオニクワガタという珍しい黄金色したクワガタの映像も見る事が出来ました。
そうそう、ビデオ映像のモニターの前には椅子が10個置いてあるのですが、何故か一心不乱(笑)に座って見ているのは女性たちばかりでした。

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写真展は今森さんが20年も前から撮影して来たいろいろな昆虫写真を見る事が出来ます。特に南米の昆虫は珍しいものが多いですね。世界一大きいゴキブリ、なんと80ミリもあるゴキブリの写真もありました。あんなのをゴキブリが嫌いな女性が動いているのを見たら卒倒してしまうのではないかと思います。あ、私も実はゴキブリが苦手です。(笑)それと蛾も嫌いです。蝶々はもちろん大丈夫ですけど。

今日と明日、会場で今森さんのサイン会が行われるようです。残念ながら私は今日から仕事なので行く事が出来ません。もし今森さんの写真と昆虫に興味が有る方は東京都写真美術館に行ってみて下さい。

トンボの写真はもちろん今森さんとは関係ありません。私が撮影したものです。日本最大のトンボ、オニヤンマは私の地域ではほとんど見る事が出来ませんが、今年は函館五稜郭のお堀と犬吠埼での二回見る事が出来た。でも自分で捕まえた事は一度もないですねぇ。

2008年8月15日 (金)

写ルンです

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昨日の銚子電鉄の最後に秘密兵器を、と書きましたら幾人かの方から新しいカメラと期待されてしまったようですが、実は秘密兵器とは「写ルンです」の事でした。おお〜っと、あちらこちらから石が・・・。(笑)

6月23日付けのブログで『「写ルンです」で撮った平和』という写真集を紹介しましたが、この写真集を見てから「写ルンです」に興味を持ち購入し、早速「写ルンです」を使って大さん橋や銚子電鉄の撮影に使ってみたわけです。

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厳しい眼で見てしまうと遠景描写はさすがに辛いですが、2〜5mくらいの被写体では非常に綺麗に写りますね。ですから人物スナップなどには良いかもしれません。

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犬吠駅前です。

ヨドバシさんに行ってレンズ付きフィルムを物色したら、感度別に数種類出ているのですね。驚いたのは水中写真用が発売されていた事。明るい日中で使うつもりでしたのでストロボ無しを探したのですが、皆ストロボ付きなんですね。取り敢えず試しで使うので1個だけ購入。

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しかしまぁ、良くレンズ付きフィルムなんて思い付いたものだと感心します。ラチチュードの広い日本の高性能カラーネガフィルムだから出来た事なんでしょうね。私は観光地などで何故か「シャッター押して下さい!」と良く頼まれるので、今まで何回も「写ルンです」のようなレンズ付きフィルムのシャッターを押した事がありますが、自分で購入したのは今回が生まれて初めて。また購入しようとは思いませんが、良い経験をさせて貰いました。

2008年8月14日 (木)

銚子電鉄

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痛恨の失敗をしてしまった。いきなり何かと申しますと、フィルム現像時、何を血迷ったか現像液排出後、停止液を入れたつもりが何故か水切り剤を入れていた。定着を終えて水洗の時に気が付く始末。おまけに現像時間も勘違いして一分ほど長かったので、結果とんでもないオーバーなネガが出来てしまったのである。暑さボケかな?(笑) よって、今日の写真は出来得る限りレタッチで修正してあります。

千葉県の銚子電鉄に乗って来ました。このレトロな電車は大分前に雑誌で知りまして、いつか乗りに行ってみようと思っていたのがようやく実現出来た。江の電より更にレトロチックと言いましょうか、たまにはこういう電車も良いですね。ただし夏に行ったのは失敗だった。何故か・・・、

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私が乗車した車両はなんと昭和25年製。もちろんエアコンなどといったハイテクな装備はありません。天井の扇風機だけが頼り。ところが私が乗っていた頭上の扇風機はご覧の通り壊れている。銚子駅から乗車して僅か20分弱でしたが、汗がタラタラと流れてしょうがない。

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走行中、外から入って来る風だけが頼りでした。線路は当然単線。複線は必要ないのである。何故ならば一両で路線を往復しているから。

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右下に「帝国車輛 昭和25年」と表示があります。何でも古い車輛ばかり集めて此処で走らせているそうです。
犬吠駅で降りると銚子名物「ぬれ煎餅」を売っていたので初めて買ってみた。しかし銚子の皆さんには申し訳ないですが、私はダメでした。湿気ったような歯応えがどうしてもイマイチでした。
さて、少し先に犬吠埼灯台と犬吠埼マリンパークがあります。

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マリンパークではイルカのショーが開催されていたので、見る事に。ただ思ったより小さなところでしたね。イルカが飛び跳ねる度に客席にザブッと水が掛かるので観客はキャーキャーと大騒ぎ。私はそれを想定していたので一番後ろの客席で写真を撮っていました。(笑)

今回はデジカメは持参せず、手巻きのライカともう一台秘密兵器を使っていました。この秘密兵器については後日に。

DATA : LEICA M6 + Summicron-M 28mm/f2 ASPH. + Elmarit-M 90mm/f2.8, Kodak T-MAX 400

2008年8月13日 (水)

フィルムへの欲求

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北海道で撮影に使ったカメラは写真をご覧頂きましたようにキヤノン EOS 40DとPowerShot G7というデジタルカメラが二台。三日間シャッターを押し続け、合わせて600枚ほどの撮影をしたのですが、無性にフィルムカメラが使いたくなってしまった。

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で、北海道から帰って来た翌日9日の土曜日、日本最大級の豪華クルーズ船「飛鳥 II」が横浜・大さん橋に入港したので、コンタックス RXとレンズ二本を持って撮影に行って来ました。自宅から近いという事もあって、大さん橋には良く出向いています。

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北海道ではAF、AEで安直にパカパカとシャッターを押していたわけですが、写真を撮っているという感覚が麻痺しまして、横浜に帰ったら気分転換にフィルムを使おう、と決めていたわけです。

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コンタックス RX、カメラには多少の不満も有りますが、ピントリングを回しながらファインダーでピントを確認してシャッターを押していたら、楽しくなって来ました。やはり自分はマニュアルが好きなんだなぁ・・・と、再確認した次第。しかし「飛鳥 II」はいつ見ても大きいですね。大さん橋にマンションが建ったみたいです。

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「飛鳥 II」を撮影した後に周りの風景も撮影してみた。この日は曇天で使用したカラーネガフィルムだと少々発色もイマイチでフラットな写りになってしまいましたが、北海道での欲求不満を一気に解消した感じです。昨日も手巻きのカメラとモノクロフィルム三本、カラーネガを一本持参してレトロな電車に乗りに行って来ました。

デジタルも便利なので愛用していますが、やはりフィルムカメラの方が自分は好きです。

DATA : CONTAX RX + Vario-Sonnar T* 80-200mm/f4 + Planar T* 50mm/f1.4

2008年8月12日 (火)

北海道旅日記 2008 その四

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この写真は犬ではありません。(笑)
最終三日目は昨年も訪れている旭山動物園から。昨年は話題のシロクマ君中心に見ていたので、他の動物はあまり見ていなかった。今年は六月に「オオカミの森」がオープンしているので、最初に覗いてみた。そう言えば春先にテレビドラマも制作されていましたね。しかしオオカミにとって今の季節は暑いのか、ご覧のように情けないカッコで寝ていました。

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タンチョウです。ちなみに丹頂鶴という言い方は間違いだそうです。タンチョウはアイヌ語で「鶴」という意味なので、丹頂鶴だと「鶴鶴」になってしまいます。私もひとつおりこうさんになりました。(笑)

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記念にいろいろな動物を撮りましたが、このくらいでいいでしょう。

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最後は美瑛でセブンスターの樹、ケンとメリーの樹等々車窓から眺めながら富良野の「ファーム富田」へ。此処も昨年訪れているのですが、今年もコースに入っております。ラベンダーのソフトクリームを頂きました。そう言えば三日ともソフトクリームを食していましたね、私。はい、アイスクリームが大好きなものですから。(笑)

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「クレオメ」というアメリカが原産地の花。

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昨日に引き続き向日葵ですが、こちらはファーム富田さんのお花畑で写したものです。三日間の北海道旅行も此処で別れを告げて一路新千歳空港へ。この日は行き帰りとも道央自動車道を走ったのですが、朝9時15分の時点で電光掲示板には気温23度と表示されていた。で、新千歳に向かっている夕方5時半頃では24度の表示でした。涼しいわけだ。

そうそう、函館の夜景も100万ドルと言われるように素晴らしいものですが、帰りの飛行機から見た東京湾に掛けての千葉県の夜景も負けず劣らす綺麗でしたねぇ。私、羽田に降りる時はいつも夜なので、房総半島の夜景にはいつも感嘆しています。

羽田空港にランディング後、ボーディング・ブリッジに一歩足を踏み入れた途端、ムッとした空気が! 北海道の快適さが束の間の夢のように感じたのでした。あぁ〜・・・。(笑)

終わり

DATA : Canon EOS 40D + EF 17-40mm/f4L USM, PowerShot G7

2008年8月11日 (月)

北海道旅日記 2008 その三

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初日、函館夜景撮影の後は鹿部温泉で宿泊。函館から札幌方向へ少し北上した太平洋岸の温泉地。ホテルに到着後、早速温泉に浸かって体の疲れを癒してから眠りについた。二日目は先ず「しかべ間歇泉公園」から。入り口前にはご覧のように演歌歌手、鳥羽一郎さんの記念歌碑があり、宿泊したホテルの隣が鳥羽一郎さんの別荘でした。コンサートをこの地で行ったら、すっかり此処が気に入ったとかで別荘を建てたそうである。ただ私は演歌を聴かないので歌のタイトルすら知らなかった。

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此処はただ単に天然温泉が吹き出すところを鑑賞するだけ。間歇泉と言われるように間隔を置いて温泉がもの凄い勢いで吹き出して来るのです。隣には足湯温泉も設けられていて、足湯に浸かりながら温泉の吹き出しを鑑賞出来るのですが、私は写真を撮るだけに済ませました。

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間歇泉を見た後は大沼国定公園に。やはりこういう自然と触れあうのはいいですね。全部廻ったら一日くらい掛かりますから、軽く周辺を散策。

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遠くには標高1131mの駒ヶ岳を見る事が出来る。蝦夷駒ヶ岳とも言われているそうですが、活火山です。10年前に小さな爆発があったようで。

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観光客はさすがにシーズンですからそこそこ多かったですが、中でも中国からの人たちが多く、皆さん記念写真を撮っていました。三日間、あちこちの観光地で中国語が聞かれましたので、生活水準が相当高くなっているのでしょうね、中国は。

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昼食は長万部のかに市場だったのですが、前には雄大な向日葵畑が。この後「京極ふきだし公園」という日本名水百選に選ばれているところに向かったのですが、途中洞爺湖畔を走行する際に「洞爺湖サミット」の会場に使われたホテルなども車窓から見る事が出来た。

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羊蹄山を車窓から見ながら「京極ふきだし公園」に到着。此処は羊蹄山から数十年を掛けて自然濾過された水が溢れ出ているところ。何でも羊蹄山からは毎秒6トンもの水がそこかしこに溢れ出ているそうで、水温は一年中変わらず6度。水は軟水で、飲んでみると冷たくて美味しい!

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ご覧のように流水を汲みやすいように木を使って組んであるので、勢い良く流れて来る水を観光客は持参したポリタンクやペットボトルに水を汲んでいます。私も飲み干したお茶のペットボトルいっぱいに入れちゃいました。近くの売店ではポリタンクを売っているのですよ。

さて、二日目の夜は支笏・洞爺国立公園近くの定山渓温泉で宿泊。一日中遊んで夜は温泉に浸かる。一年に一度、最高の贅沢です。(笑)

つづく

DATA : Canon EOS 40D + EF 17-40mm/f4L USM

2008年8月10日 (日)

北海道旅日記 2008 その二

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昨日は食いしん坊なところを正直に暴露しました。食するもの、皆美味しいので仕方ないですね。(笑)
上の写真は五稜郭入り口にあった函館の略地図です。この地図で上下一番狭いところが僅か1kmしかないそうです。

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函館朝市の後は五稜郭へ。この橋は二の橋と呼ばれているもの。城郭が星形に作られているところから五稜郭と言われている事は皆さん良くご存知だと思います。明治元年、新政府に反旗を翻した榎本武揚、元新撰組の土方歳三がこの五稜郭を占拠し「蝦夷共和国」を設立するも、新政府軍の総攻撃を受け敗北。土方歳三は新政府軍の銃弾に倒れ、榎本武揚は捕えられ投獄。しかし特赦で解放され、後に新政府の大臣など要職に就いたのであるから不思議。

そう言えば郵政民営化に反対を唱え、自民党を離党しながらもその後復党して現在はまた大臣に復帰している女性議員さんもいらっしゃるので、政治の世界は不思議なところですね。

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五稜郭タワー下のロビーに置かれている土方歳三の像。この像を見ても、残されている写真を見ても、なかなかの二枚目だと思います。新撰組在籍中はとても厳しい人で、かなり怖がられていたと像横の資料に書いてありました。ところが蝦夷共和国での土方歳三は非常に温和な人物に変わったらしいです。

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この二つの大砲は実際に函館戦争で使われたもの。右が新政府軍の使った大砲でドイツ製、射程距離は3000m、左が蝦夷新政府軍が使ったイギリス製で射程距離1000m。しかし実際砲弾は1000mも飛ばなかった粗悪品で、両者使った大砲の差で勝敗が分かれたらしい。蝦夷新政府は鋳物の出来もあまり良くない粗悪品をイギリスに騙されて購入した事が敗因。この時代からドイツの工業製品は優れていたのですね。ライカが優秀なカメラだという事も理解出来ますね。あ、関係ないか。(笑)

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五稜郭の後はベイエリア、赤レンガ倉庫へと訪問。横浜の赤レンガ倉庫とまったく同じで、倉庫を改造したショッピングモールなのです。いや〜、驚きました。

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ショッピングモール内に入ってみたりしましたが、私は冷やかし程度で終わり。(笑)
このお店はガラス工芸品を販売しているお店ですが、ウィンドウの外からちょこっと撮影させて頂きました。

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前方の山が函館山。この後、日が暮れる頃合いを計って山に上がりました。アンテナが見える展望台から今度は此処を見下ろすわけです。

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この写真を撮影したのが午後7時15分過ぎくらい。上空はまだ薄明かりが残っている時間帯で、少々もやも出ており、雲もご覧のように若干残っている状況。昨日の写真はこれから20分後に写したものです。夏は霧が出るのが当たり前だそうで、日中カラッと晴れていても夜になると霧で夜景を見る事が出来ない事も結構あるそうです。私が行った時も万全な気象条件ではなかったですが、これくらい見られれば良しとしないといけませんね。

つづく

DATA : Canon EOS 40D + EF 17-40mm/f4L USM, RAW & JPEG, Canon DPP(RAW)

2008年8月 9日 (土)

北海道旅日記 2008 その一

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箱館山から撮影した函館市内の夜景です。6日から三日間、猛暑から逃避する為に北海道に行っておりました。(笑)
昨年夏の北海道旅行は道央(美瑛)から道東(知床)への往復旅行でしたが、今年は道南(函館)から道央(旭川)への旅行を選びました。昨年は天候にはあまり恵まれず、雨にも降られましたが、今年の三日間はピーカンの見事な天候で、雨は一滴も降りませんでした。

暑かったですが、それでも30度を超えた日はなく、湿気がないのでカラッとした陽気で、日陰に入れば涼しいのです。夜はエアコンなど必要はなく、気温が20度を下回りますので布団を被って寝るのです。こちら(横浜)の熱帯夜を考えると嘘のようですが、本当の話しです。

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さて、初日は函館です。もう随分前(二十歳くらいの時だったか?)に函館には来た事がありまして、今回が二回目となります。しかし函館空港に降りるのは初めての事でした。最初の観光は函館市内に入って「トラピスチヌ修道院」から。

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此処は女性の修道院。男性の修道院は「トラピスト修道院」。修行はかなり厳しいそうです。一日16時間もの労働(お祈りの時間も含めて)があるのです。建物の中には入れませんので、柵の外からの見学です。

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修道院見学の後は元町の散策。写真は元町から望む函館港。嘗ての青函連絡船「摩周丸」が記念館として係留されているのが見えますが、分かりますか? 昭和29年9月26日、青函連絡船「洞爺丸」が台風15号による暴風雨で沈没し、死者行方不明者1155人という大変な海難事故が起きているのは有名な出来事ですが、私自身そういう出来事が昔にあった・・・というくらいの知識しか今までありませんでした。しかし今回ガイドさんの詳しい説明でようやく事の全貌を知る事になり、大変有意義でした。

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この建物は元町にある「旧函館区公会堂」ですが、昭和49年、国の重要文化財に指定され、昭和57年約3年を費やして修復された明治からの由緒ある建築物だそうです。なかなかモダンな建物ですね。この元町には同じく由緒ある教会が幾つかあるのですが、それはまた別の機会に掲載します。
元町を散策した後、お昼になったので函館朝市に昼食を摂りに行ったのですが・・・、

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此処は函館駅横に或る有名な函館朝市の一角。そういえば函館駅が実にモダンな作りでビックリしました。さて、食いしん坊の私は此処で昼食を二人前食してしまったのです。(笑)
私が最初に選んだのがお刺身がたっぷり乗っている海鮮丼というどんぶりもの。ウニ、イクラ、エビ、サーモン、マグロ、その他の盛り合わせなんですが、いや〜・・・美味しいのなんのって。(笑)

で、そのお店を出てから「そうだ! 函館と言ったらイカ刺しじゃないか!」と思い出し、別の店にまたまた入り、今度は「イカ刺し定食」を注文。いや〜・・・、これがまた美味しいのなんのって。(笑)
都合私はどんぶりご飯を二杯食べた事になりました。だってこちら(横浜)で食べてるものと味が違い過ぎますので函館朝市は反則ですよね。いえまぁ、ただ単に私が食いしん坊なだけなんです。あははは・・・。

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今回の旅行でカニもたっぷり食べましたよ。昨年夏は道央から道東という事で、それほど多くの魚介類を食してはいませんでしたが、今回の旅行の一番の目的地は何と言っても函館です。函館と言ったら新鮮な魚介類と夜景。この二つが楽しみで函館に来たわけですから。

取り敢えず昨年に続く「北海道旅日記」、明日以降続けますが今日はこんなところで。

つづく

DATA : Canon EOS 40D + EF 17-40mm/f4L USM, Canon DPP

2008年8月 6日 (水)

ちょこっと・・・

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先日の「都市の景観」に掲載したコクーンタワーですが、周辺のビルと組み合わせるとそれほど違和感を感じないですかねぇ・・・?

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そうでもないですかね。やはり少々特異な外観に感じますが、目立つ事は目立ちますから、オーナーの意図は達成出来たのかもしれません。

さて、ちょこっと出掛けて来ますので、明日、明後日の二日間、ブログをお休みさせて頂きます。9日の土曜日からまた再開致しますので、よろしくお願いします。

DATA : CONTAX 645 + Planar T* 80mm/f2, Fuji RVP 100

2008年8月 5日 (火)

夏休み

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今日から待望の夏休みに入りました。\(^^)/
しかしついこの間ゴールデンウィークを謳歌したと思ったら、今度は夏休み。ゴールデンウィークから夏休みまでほんの二、三週間しか経っていないような気がします。(*_*)☆\(-_-;)

そんな事はないのですが、気持ち的にはホントについこの間、という感じがしています。仕事に追われていると月日の経つのが早く感じます。皆さんもそうではないですか?
暑さに負けずに写真も撮りたいですが、溜まってしまった本や雑誌、その他のガラクタも少し処分して部屋を片付けないといけません。いつも長期連休に入る前はそのつもりでいるのですが、休みが終わってみると「あれ? 何もやってないじゃないか・・・」という結果になっちゃうのですよねぇ。(笑)

今日の写真は昨日の津留崎さんに刺激を受けたわけではないですが、EOS 40Dに純正レンズで撮影したもの。絞り開放で1/6秒のシャッター速度を手持ちですから、写真的には怪しいです(手ぶれ)。

DATA : Canon EOS 40D + EF 17-40mm/f4L USM, Capture One 4.1.1

2008年8月 4日 (月)

写真家たちの日本紀行

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衛星デジタル放送のBSジャパンで毎週土曜日に放送されているキヤノン提供「写真家たちの日本紀行」という番組をご存知でしょうか? 竹下景子さんのナレーションで進められる日本の写真家たちによる未来に残したい日本の情景を紹介する番組です。こんな番組があった事を知ったのは某カメラ雑誌の記事によるものでして、先々週からこの番組を録画し始めました。

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キヤノンさん一社による提供番組ですから、登場する写真家のカメラは当然の事ながらキヤノン EOSです。今回見た番組では津留崎健さんによる渓流写真が中心。津留崎健さんは主に水辺の写真、渓流や釣り人たちのフィッシングシーンなどを撮られている自然写真家。

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番組は写真家の撮影風景をハイビジョン映像で収録したもので、映像自体も大変美しく、風景の映像自体も充分楽しめます。ところどころ撮影した写真をスチルで織り込みながら、写真家の語りとともに番組は進行して行きます。間に入るCMもキヤノンさん提供ですからもちろんカメラの宣伝です。私はテレビを見ている際CMを見るのが嫌いで、CMに入るとリモコンであちこちチャンネルを変えてしまうのですが、カメラのCMですから間延びする事なく見ています。(笑)

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水に濡れながら滝を思いっきりアップで撮影しているシーンです。今回津留崎さんが使用しているカメラはEOS 40D。レンズはボディ本体とセットでも売られているEF-S 17-85mm/f4-5.6 IS USMが中心。このレンズ、ネットでの評判はあまり良くなく、ボロクソに言っているコメントも読んだ事がある。広角側に陣笠の醜い歪曲があったりするのが原因のようですが、津留崎さんはさすがプロですね。今手元にある機材で素晴らしい写真を撮っているのですから。レンズの描写についてあれこれ言う前に先ずいい写真を撮らなければねぇ・・・。あ、これは自分への自戒を込めての発言です。(笑)

放送時間は毎週土曜日午前10:00-10:30と午後7:30-8:00の二回で、午前の放送は前週夜放送した分の再放送です。EOSが好きな人も、写真が好きな人も楽しめる番組だと思いますので、BSデジタル放送を受信されている方は是非ご覧になってみて下さい。ちなみにキヤノンさんからは宣伝料など一切頂いておりません。(笑)

2008年8月 3日 (日)

「負けないで!」

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中判カメラでストリートスナップも結構やるのですが、こう暑いとそうそうは持ち出せません。ただ私の持っているハッセルブラッドだと中判にしてはコンパクトなのと、重さもそれほどはないので一般に思われるほど苦痛ではないです。ニコン、キヤノン両社の35ミリフラッグシップと、重さに関してはそう大きな違いはありませんし。

以前、マミヤ RB67を持っていた時にこれでストリートスナップを二回試みましたが、さすがに大きく重いので断念しました。しかし一昨年だったか、夏場の暑い時に東京・六本木でRB67を肩からぶら下げている女性を見た事があるのです。いや〜、感動しました。(笑)

中判を使っていていつも思うのがファインダーが大きくて見やすいという事ですね。しばらく中判を集中して使った後に35ミリカメラを使うと、う〜ん・・・小さい、と思っちゃうのですね。ですが今度35ミリを使い続けると違和感を感じなくなります。人間、なんでも慣れが如何に大切かが分かります。

まぁ、そんな事より皆様、暑さに「負けないで!」(笑)

DATA : HASSELBLAD 503CX + Planar C 80mm/f2.8, Kodak T-MAX 400

2008年8月 2日 (土)

都市の景観

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新宿駅から新宿御苑に向かう際、必ず此処の前を通るのですが、いつも思うのが「品のない景観だなぁ・・・」という事。関係者には大変失礼だとは思うのですが、新宿の少々汚い部分を見るような感じを受けます。と言いつつ、実はカラーでも撮ったりしているのですけどね。(笑)

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不景気、不景気と言われながらも最近は新しいビル建築の現場を良く見ます。そういった新しく建てられたビルも、見る角度によっては随分と周辺の景観と合わないところもあるように感じます。しかし大都市ではその後も次々とビルが建って行きますから、景観なんて年数を経て出来るものですね。
この写真、少々現像ムラを作ってしまいましたが、ご容赦を。

DATA : LEICA M3 + Summicron-M 50mm/f2, ILFORD DELTA 400

2008年8月 1日 (金)

お散歩写真

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お散歩写真、散歩するついでにカメラを持参するのか、写真を撮る為に散歩するのか、どちらなんでしょうね? 単純に散歩というと失礼ながら何かお年寄りの散歩をイメージしがちですが、自分の場合は車で出掛ける以外、要するに電車、バスを利用して買い物等に出掛ける事も散歩と思っています。(笑)

或いはスナップ写真を撮る目的の為歩くのも散歩ですね。まぁ、あまり難しい事を考える事なく眼に付いたものをパチパチ撮り歩くのがお散歩写真。カメラは中判、35ミリ一眼レフ、レンジファインダー、コンパクトタイプ、いろいろありますが一番手軽に写真を撮れるのがコンパクトタイプかなぁ、自分の場合は。若しくはライカ M型等のレンジファインダーでしょうか。暑い今の時期は軽いカメラが一番です。涼しい時は中判を持ち出しますが、気合いが足りませんね。(笑)

被写体は銀座目抜き通りの華やかなディスプレイを撮るのも面白いですが、何度か申しているように裏通りや更に狭い路地などを歩いて眼に付くものを撮るのが好きですね。人の生活感を感じるようなところを被写体として好んでいます。上の写真のように錆が出ていて年代を感じさせるものも自分の被写体として良く撮ります。でもこんな写真、多分「何ですか? この写真?」なんて言われるでしょうね。(笑)

DATA : CONTAX T2 / Sonnar T* 38mm/f2.8, Kodak EBX

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