« 旅客機撮影 | トップページ | α900の衝撃! »

2008年9月10日 (水)

言いたい放題

40_02

昨日は野暮用で新宿まで行ったので、帰りにいつものようにEPSITEに寄ってみた。ギャラリー1は生憎翌日からの写真展の為工事をやっていた。なのでギャラリー2だけ見る事が出来たのですが、2の方は2007年エプソンカラーイメージングコンテストの写真部門で準グランプリを受賞している村山加奈恵さんの「世界はいつも変化して。」という写真展でした。

写真はモノクロ写真で構成されているのですが、正直「う〜ん、分からん!」というのが感想です。すべての写真がピントを外しているのですが、何故あそこまでやるのかが凡人の私には理解出来ませんでした。もちろん撮影者の意図でピントは外しているわけですが、その外し方が半端ではないので、ただただ幻想的なものを意図したのか、タイトルの「変化」を表しているのか、何の感動も得られませんでした。

撮影者本人も受付にいらっしゃったのですが、私が入って行ったら落ち着かない素振りで入り口付近でブラブラしておりました。一つ二つお訊きしたいと思ったのですが、結局止めておきました。東京芸術大学在学中で二十歳の方の作品でした。

その後、同じビル内に在るキャノン新宿センターで今月発売予定の新製品、50Dを弄って来ました。40Dから僅か一年余りでモデル(マイナー)チェンジという早さ。私が40Dを入手してから三ヶ月にも満たないで新製品が。春から急に売価が下落して来たのは50Dを発売する事を考えての価格引き下げだったという事が50Dの発表で分かりました。

私が40Dを入手した時の価格をズバリ言ってしまうと84,800円ですから、昨年夏の発売時の価格を考えると投げ売りみたいですね。40Dは良く出来た良いカメラなんですが、敢えて一つ不満らしき事を言わせて頂くと、「パコ〜ン!」という安っぽいシャッター音ですね。この点が新しい50Dでどうなったか一番に確認してみました。結果は同じ音、と言っても良いでしょう。同じメカを使っているのでしょうから当たり前の結果。

しかし背面の液晶はニコン D3やD300、そして最近のD700などと同じ高精細のものに変わりましたので、隣に置いてあった40Dと比べたら差は歴然でした。40Dの1000万画素から1500万画素と 1.5倍に引き上げられた画素数、どういった絵になるのでしょうか。メーカーの作例は大体何処もいじり倒してからアップしているのでしょうから、自分で撮影してみない事には分かりませんですね。しかしそこはキヤノンさんですから、そつのない絵になっていると思います。

ボディには一緒に発売されるEF-S 18-200mm/f3.5-5.6 ISが装着されてあったのですが、一番驚いたのはピントリングがジージーと音を立てて回転する事。Kiss X2のレンズキット、ISが付いた代わりにUSMが非搭載となりましたが、このレンズもUSMは非搭載。キヤノンさんのレンズと言えばUSMが長い間売り物だったのに、何を考えているのか良く分からないですね、最近のキヤノンさんは。多分、18-200mmはT社かS社のOEMだと思いますが、旧態依然に戻ってしまったキヤノン EF-Sレンズ。こういったところにもAPS-Cサイズに対する「やる気のなさ」を感じるのですが、如何でしょうか。

今日はタイトル通りでした。(笑)
FedExさん、時々お世話になってます。

DATA : Rollei 35SE / Sonnar 40mm/f2.8 HFT, Kodak T-MAX 400

« 旅客機撮影 | トップページ | α900の衝撃! »

コメント

私の良く行く中古屋のオヤジがキャノンもデジック3以上は「人工的な絵つくり」で、一般の人には良くても、ハイアマにとっては良くないというのです。だから5Dは貴重だと。画素数も最高の画像が得られるものだし!と言うのです。
私はデジック2しか知りません。そのオヤジは「一度40D」の絵を見てご覧!ギンギンよ!と言います。KONDHOさんは5Dをお持ちだったのでしょうか。
どう思われますか。このオヤジの影響を受けて5Dにライカやヤシコンをつけた画像が気に入り始めて、キャノンのレンズはLレンズでも全く使う気にならない昨今です。
それにしても人様の影響を受けやすい私ではあります。M8+ツアイスの解像度にも飽きてきました。マクトプラナー+5Dに今は目がいきっぱなしです。

その立ち位置からは職場まで徒歩3分、またまたニアミスですね。
写真展は時々、理解不可能なものありますね。凡人には天才のセンスが理解できないのでしょうか・・・

藤原雄一郎さん、お早う御座います。
デジック2と3の違いは正直よく分かりませんが、いずれにしてもデジタルは良い意味でも悪い意味でも作られた人工的な絵ではあると思います。
一般の人には良くても、ハイアマチュアの方には良くないかどうかは手に入れた人が判断する事だと思いますので、この点については人それぞれだと思います。フィルムを捨てて完全にデジタルに移行した人もいらっしゃる事ですし。
三年前、5Dは予約までして発売日には手に入れ楽しんでいました。私の場合は楽しんでいたと言ってもEOSはマウントアダプターを介してライカやヤシコンのレンズで遊ぶボディでしたから、当時純正で持っていたレンズは僅かに50/1.4、85/1.2、300/4の三本でした。再三ブログでも書いておりますが、EOS純正レンズの鏡胴(エンプラ製)が好きになれないので、食指の湧くレンズがあまり無いのです。
しかし5Dは画像的には綺麗でそれほど不満のないものです。メカ的には発売当時の価格からしたらやや不満もありましたが。デジタルでは異例の三年もの長期に渡って販売が続けられたのも同価格帯にライバルが存在しなかったからだと思います。しかしD3やD700の人気を黙って見ているわけにはいかないでしょうから、モデルチェンジは必須でしょう。メーカーホームページに5D後継機らしきティザー広告まで出していますからフォトキナで全貌が明らかになるかもしれません。
でも現在私が知っている5Dの売価は18万円台です。この価格なら現行の5Dを購入しても損はないと思ってます。ただ現在私は動きモノ以外はデジタルで撮りたいという欲求がかなり冷めておりまして、最近はまたフィルムを使う事が圧倒的に多くなっています。人工的な絵作りにやや食傷気味、というところでしょうか。
長年親しんだフィルムの方がやはり自然に感じるからですが、デジタルはデジタルの良さが有りますので、そのうちまた集中的にデジタルばかり使うかもしれません。(笑)
でも現在のところ5D後継機を予約する気はまったくありません。

fields24さんお早う御座います。
そうですか、この写真の立ち位置から僅か3分ですか。そうすると都庁周辺の景色なんて見飽きるくらい見ていらっしゃるのですね。私からすると羨ましい環境だと思うのですが。
昨日見た写真展、まさしく凡人の私には理解不能でした。作者が今後どういう作品作りをして行くのか、機会があればまた見たいです。

KONDOHさん

ありがとうございました。私は今、格安フィルムカメラのM3を密かに狙っています。(知り合いから8万円台で購入プラン)でもそれから先の地獄が恐ろしいので「見つからないで・・・」と毎日祈っている複雑な心境です。
解像度追求のデジカメ→ソフトな古いレンズのマウントアダプタ遊び→フィルムカメラ→底なしのカメラ地獄  う~~~ん

村山加奈恵さんという方は知りません。今日観てきます。感想はそれから(^^)
昨日、D200にズーム付けて撮りました。さらなる視力の衰えを感じていますので、あんな小さなファインダーではアングル確認がやっと(視野率100%でないのに)です。倍率デカくならないですかね(^_^;)

藤原雄一郎さん、こんばんは。
ライカM3ですか。言わずもがなですが、フィルムも良いですよ。是非、楽しんで下さいませ。

クッチさん、こんばんは。
D200などのファインダー倍率を上げるマグニファイヤーが発売されていますので、それをお使いになってみては如何でしょうか?
さもなければD3かD700を購入して頂くとか?(笑)

  こんばんわ、今日はCanonのサービスセンターで、CMOSの掃除をして貰い、近くのNikonのショールームにも行きました。
 お目当ては、D90。ミーハーなもので、動画に関心があります。
 MFでの操作が、実に魅力的に思えます。

 お手すきの時にご覧下さい。
http://photo-cafe.jp/scoop/archives/2008/09/d90_movie2.html
 前回は、電車編でしたが、今回は飛行機編です。

こんばんは!
言いたい放題拝見させていただきました(笑
写真は、それぞれの個性と感じる物が有りますから
人によって異なりますね。
40Dのシャッター音は有名?ですが、まだ聞いたことが無いんですよね、
でも、シャッターを切ったときの音はカメラを写す人には、大切です。
New F1はお気に入りなのですが・・・

どちらにしても撮ったときの感じが今の私には、一番大事な一時です。

こんにちは。
ソニーからようやくα900の発表がありましたね。
USMでないレンズですが、50DやKiss系のお客さんはUSMかどうかよりISが付いているかどうかの方に関心があるということなのでしょう。店員さんも売りやすいのかも。
一方のニコンはAF-SでVR付きですが少々高価です。良い物は売れるということでしょうか。

シャッター音ですが、車のエンジン音と似ていますね。単に静かにするというだけでなく、音の味付けが必要という点で共通すると思います。

pyosidaさん、こんばんは。
電車編は見ていましたが、飛行機は見ていません。有難う御座います。
1280x720ドットでの撮影ですから一応ハイビジョンサイズですね(フルではないですけど)。フルハイビジョンの液晶テレビが今のように当たり前になる以前は、各社ともほとんど1280x720ドットでした。
しかしデジ一眼の大きなセンサーで撮影されるとボケが大きくて、家庭用ビデオカメラとは次元の違う絵になりますね。ビデオカメラのセンサーはデジカメの比でないほど極小ですから。
D90、なかなか楽しめそうですね。

konekoさん、こんばんは。
下らない能書きにお付き合い頂きまして、恐縮です。
写真に対する感受性は当然人それぞれなので、私とは正反対に感動してご覧になった方も当然いらっしゃると思います。EPSITEの作者は或るテーマでポリシーを持って撮影しているのでしょうから、そういう点では尊敬すべきものがあります。
40Dのシャッター音、あれで製品化する人の気持ちが分かりません。(笑)New F1と同じメーカーですからね。

ビワさん、こんばんは。
α900はインパクトがありました。
USMが何か知らないEOSユーザーさんも相当数いらっしゃると思いますので、USM比搭載で首を傾げるのは私くらいかもしれません。(笑)
センサーシフトで手ぶれ防止をしているメーカーに対する戦略なのですから、コストを抑え、安くするのが目的ですから仕方ないのかもしれませんが、私はやはりどうも・・・。
車のエンジン音と比較したお話し、なるほどそうだと思います。ただ単にミラーの昇降が正確に行えればいいというものではないと思います。K20Dはホントにガラスを爪で引っ掻いたような不快な高周波が混じっています。設計者が常時あのカメラを使っているとは思えないですね、残念ながら。

KONDOHさん、D90による飛行機の撮影。特に最初と最後、「おおっ」と声が出そうでした。

 D90ですが、5D後継機そのものには余り関心はありませんが、D90には関心が行ってしまいました。
 グリコのおまけ程度の動画と言う人がいますが、おまけ目当てに、グリコを買ってしまう人に、私もなりつつあります。

 飛行機の話題で恐縮ですが、こちらのモノレールに乗ると、伊丹空港の近くまで行けることが分かりました。
 先日モノレールを撮ったのですが、次回は乗車して撮るのと、今まで試みたことのない、飛行機の撮影を目論んでいます。
 子どもの頃によく見た、着陸直前を真下あたりでを撮れたら、本望です。

あの動画は伊丹空港ですね。千里川の土手で撮影しているようです。
千里川は私も何度か行って撮影していますが、大変面白いところです。望遠レンズは要りません。広角レンズでも真上の飛行機は入り切りません。

今日epSITEに行ってきました。作者の考えの一端は感じることができました。内面を表現した写真なのですね。プリントも美しくないし、ピントも出ていないから締まりがない。でもそこが狙いなのでしょうね。成功しているかどうかは別として一つの試みとしては評価したいです。ただしあの作品をまた見たいとは思いません。
一方で今日から行われた中野正貴さんの写真展は面白かったです。『東京窓景』や『TOKYO FLOAT』からの作品が展示されています。

クッチさん、こんばんは。
写真、ご覧になりましたですか。作品全部をひとつのテーマで見せる事は素晴らしいですが、成功させる事はまた難しいものですね。
今日からの展示はまた機会を見て行ってみようと思います。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 旅客機撮影 | トップページ | α900の衝撃! »