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2008年10月31日 (金)

高松空港(2)

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「さぬき」、お洒落ですね。休園でなければこの中へ入れたのです。ランウェイ直ぐ脇で、撮影に障害物がない事がお分かりだと思います。サーブ 340Bを撮影しようと午後3時頃に此処へ戻って来たのですが、鹿児島からの便は大幅遅れで午後6時過ぎに飛来した事は前回申した通りです。残念でした。

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サーブ 340Bを待っていても結局来なかったので、ラジオのスイッチを入れて地元FM局「FM香川」を流してみたら、なんとなんと「007シリーズ」の主題歌特集をやっているではありませんか。私が高松に来る事を知ってわざわざ007の特集を組んでくれたのですね。(*_-)☆\(-_-;) ナワケナイダロ!
最後に新作の主題歌が流れましたが、私好みの曲想ではなかったです。シリーズ初の男女によるデュエット曲!

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この飛行機が羽田から乗って来たJALのエアバス A300-600Rです。元は旧日本エアシステムの機材。今回の高松行きは、往復とも「クラス J」シートにしたので、ゆったりと乗って来ました。

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で、私の前を羽田に向かってテイクオフ。

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羽田ー高松のJAL便はA300-600Rでの運行が中心で、他ではB767-200が一日一便飛んでいるようです。帰りの飛行機もA300-600Rでしたが、レジナンバーを確認しなかったので、朝と同じ飛行機かどうかは不明。こんな事、飛行機に興味がなければ関係ないですね。(笑)

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トラフィックが羽田みたいに有るわけではないので、旅客機の離着陸の合間にヘリコプターが良く飛んでいました。このヘリは香川県所有でしょうか。

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ヘリの操縦訓練でもしているのか、このヘリも頻繁に離着陸を繰り返していました。一度、非常に危なっかしい離陸をして、見ていた私は思わず「え!?」と声を出しそうになったくらいで、直ぐに着地してました。やはり操縦訓練でしょうかねぇ?

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少しずつ日が傾き始めて、雲もまた茜色に染まりつつある時間帯になったのですが、雲もどんどん出て来る状況で、真っ赤な夕焼けは残念ながら見る事が出来ませんでした。それより、もうこの時は風もそこそこ強くなって肌寒くなってました。しかし横浜よりずっと西に位置しているので、日の暮れるのが遅いですね。北海道は当然ですが早かったです。

DATA : NIKON D90 + AF-S VR ED 70-300mm/f4.5-5.6G, Canon PowerShot G7

2008年10月30日 (木)

香川県 高松駅前(2)

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ことでん・・・高松琴平電気鉄道というのだそうです。香川県に三つの路線を持つ鉄道会社です。なんとも可愛い駅ですね。駅前にはこれまた可愛い児童たちが。遠足なんでしょうかねぇ、高松駅でも駅長さんが児童たち(別の団体)に駅の説明をしていました。

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さすが四国ですね。フェリー乗り場が近くに複数在るのにはビックリしました。

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小豆島。高校生の時に壷井栄さんの「二十四の瞳」を読んで感動しました。また、テレビで放送された昔の映画を観て、いつか自分も小豆島に渡ってみたいと思っており、今この海の少し先に小豆島が在るんだ・・・と思っただけで小さな感動を受けてしまいました。

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実はまったくの偶然とでも言いましょうか飛行機に搭乗中、JALの機内誌を開いたら、ご覧のように「小豆島」の特集を組んでいたのです。いや、自分でも驚きました。その記事をずっと読んでいたら、小豆島はオリーブ栽培量が日本一だそうで、ひとつ勉強になりました。今回は高松空港での撮影がメインでしたが、いつか改めて小豆島に渡ってみたいですね。

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港では船が行き交っています。瀬戸内海は大小様々な島が在りますから、フェリーがいろいろと出ているのも此処へ来て納得しました。

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なんか二つの建築物のアンバランスな面白さに惹かれてパチリと。

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初めて行った土地で自分がそこへ来たのだという実感を感じるのは、何故か私の場合は道路標識の案内板。(笑)左下には「香川県庁」という表示も見えますね。この辺は高等裁判所や地方裁判所も在りましたので、香川県のすべてが集中しているのでしょうね。

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香川銀行、横浜には無いぞ!(笑)
この道路標識を見た時に、松山、高知、ともに車で2時間強走れば着くんだなぁ・・・なんて思っちゃいました。松山は夏目漱石の「坊ちゃん」の舞台になったところですね。そう言えば「坊ちゃん」を読んだのも高校生の時でした。松山も行ってみたいなぁ・・・。そういえば「さぬき市」という案内板も見ましたが、さぬき市という市が在る事も此処で知りました。無知でお恥ずかしいです。しかし北海道とともに四国も病み付きになりそうです。(笑)

DATA : Canon PowerShot G7

2008年10月29日 (水)

香川県 高松駅前

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香川県、JR高松駅です。昨日の記事で書いた通り、自分にとって初めて訪れた四国が香川県になりました。羽田からのフライト中、「四国」って四つの国(今は県ですね、香川、徳島、高知、愛媛)が存在しているところから「四国」と呼ぶのかな? なんて事を考えているうちに高松空港にタッチダウン致しました。「さぬきこどもの国」で自分が乗って来た飛行機が羽田に向かって飛び立つのを撮影した後、サーブ 340Bが飛来する15:45までに戻るつもりで高松駅周辺に行ってみる事にしたわけです。

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このシンボルタワーは目立ちますね。

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電車の行き先を見たら、「え! どうして岡山!?」と一瞬思ったのですが、今は橋が繋がっているのですよね。(笑)

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瀬戸大橋線という路線なんですね。思わず切符を買って岡山にも行ってみようか、とバカな事を考えたりして。

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駅前広場はなかなか洒落た作りをしていますね。横浜駅前のゴミゴミした感じと違って、とても好感が持てるゆったりとした景観です。

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これはその広場にあった時計。撮影した時間が分かりますね。

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で、香川県と言ったらやはり「讃岐うどん」ですね。何処のお店が美味しいのかまったく分かりませんので、目に付いた最初のお店に入って食したのがこれです。「ぶっかけ」というのをお願いしたら暖かいのと冷たいのとどちら? と訊かれたので暖かいのにしました。麺類が大好きなので、こういう名物は大歓迎です。

To be continued

DATA : Canon PowerShot G7

2008年10月28日 (火)

高松空港

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昨日は四国は香川県、高松空港まで撮影に行って来ました。以前からずっと行ってみたいと思っていた四国の地へ、初めて踏みしめる事が出来た自分にとって記念すべき日。羽田を朝一番のJAL A300-600Rで発ち、快晴の空、機内から朝日を眩しく見ながら高松空港に到着した。先ずは空港南側に隣接する「さぬきこどもの国」へ向かう。此処は唯一の国産旅客機「YS-11」が展示してある事と、ランウェイ脇という事で障害物なしに撮影出来る絶好の場所なのです(事前下調べ)。

ところがところが・・・、毎週月曜日は休園で中には入れないのです。がっくりでした。公共施設は月曜日お休みのところが多いので仕方ないと言えば仕方ないのですが、それでも撮影にはそう大きな支障のあるところではないので、我慢する事に。

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これが南側から見た高松空港。高松空港の方位は08/26で、ほぼ東西に敷かれた2500x60mのランウェイが一本の空港。実は此処から撮影した写真・・・ランウェイ手前には花が咲き誇り、その向こうにテイクオフする飛行機の写真を大分前に見て、自分も此処で撮影したいと思っていたのです。ところが何時からか「高松」を「高知」と思い違いし、ずっと「高知空港」に行きたいと思っていたのである。(笑)

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しかし今回初めて四国へ行くにあたって、調べ直したら「高松空港」だったというわけ。調べ直して良かったです。(笑)
まぁ、いずれ残りの「高知」「徳島」「松山」にも行きたいと思っていますが、最初の四国は「高松」です。上の写真はランウェイ26エンドでテイクオフの準備に入るANA機。高松空港は離着陸ともランウェイ26が多いそうですが、夜私が帰る時はランウェイ08からのテイクオフでした。急に風向きが変わったのでしょう。

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しかし此処は撮影するには絶好の場所ですね。ところが暖かいと思っていた四国、昨日は風もやや強めに吹いていて、肌寒かったです。横浜の方が暖かいなぁ・・・。

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ところでホントは手前に花が咲いている事を期待して行ったのに、時期が遅過ぎたようでこれといった花は咲いておりませんでした。グスン・・・(;_;)
来春、今一度リベンジですね。

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高松空港に入っているエアラインは日本航空、全日空、日本エアコミューターの三社。実は高松空港では羽田や成田では見られない「サーブ 340B」というターボプロップエンジン機(プロペラ機)を見る事が出来るので、これを撮影出来るのを楽しみにしていた。ところが何と・・・、鹿児島から高松空港に定刻では15:45に到着する筈であったのに、大幅に遅れて高松空港に飛来したのは18:00頃。その時すでに私は空港ターミナルの中。本来なら離着陸を撮影出来る筈だったのに・・・残念。

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で、これが暗くなってから到着した「サーブ 340B」です。カメラの ISO感度を3200に上げて撮影しています。こういう時手ぶれ防止機能付きレンズは重宝します。ターミナル内でようやく到着したとのアナウンスを聞いて、屋上の展望コーナーに上がって証拠写真を撮りました。(笑)

To be continued

DATA : NIKON D90 + AF-S VR ED 70-300mm/f4.5-5.6G

2008年10月24日 (金)

007/慰めの報酬

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ソニー提供「007/慰めの報酬」(シリーズ第22作)

英イオン・プロ 2008年製作 2009年1月日本公開

出演 : ダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコ、マチュー・アマルリック、ジュディ・デンチ、ジェフリー・ライト 他
音楽 : デヴィッド・アーノルド
監督 : マーク・フォースター

007シリーズの最新作、「007/慰めの報酬」が完成し、本国イギリスでは今月31日、全米では11月7から公開される。肝心の日本では正月映画第2弾として、2009年1月に公開が予定されています。タイトルに日本語が使われるのは「007/消されたライセンス」以来、久しぶりで、今回は原題を直訳したようです。わけの分からないカタカナタイトルよりマシですね。

原作はイアン・フレミングの短編集「007/薔薇と拳銃」からの「ナッソーの夜」が使われていますが、いずれもタイトルは日本語訳の時のもの。長編モノの原作は「ムーンレイカー」ですべて映画化が終わっており、以後はいずれも短編集からタイトルだけを借りたり、或いはオリジナルタイトル、オリジナル脚本で映画化されている。

しかしその中で、ティモシー・ダルトンがボンドを演じた「リビング・デイライツ」は短編のストーリーをプロットにし、そこから話しを大きく展開して盛り上げて行った傑作の一本と私は思っています。原作の短編はまだまだ東西冷戦中の時代で、東側の重要機密を盗んだ英国情報員が東西ベルリンの壁を乗り越えて来るところを、ボンドが敵の狙撃手から守って仲間を無事西側に保護するというお話し。映画はこれをチェコに舞台を置き換えて、ロシアの高官が重要機密を持って英国に亡命するのをボンドが敵の狙撃手から守り、英国へと逃亡させるわけです。そこからストーリーは展開するわけですが、なかなか面白い作品でした。

イオン・プロダクションはハリー・サルツマンとアルバート・R・ブロッコリという二人のプロデューサーが、フレミングの小説を映画化する事だけを目的として作られたプロダクションだという事は有名な話し。フレミングの全作品の映画化権を獲得しようとしたものの、「カジノ・ロワイヤル」だけはすでに米コロンビア映画が権利を獲得していて、本家イオン・プロは「カジノ・ロワイヤル」だけ映画化する事が出来ないでいた。

ところが米コロンビア映画を買収していたソニーさんが、嘗てドタバタのパロディ映画としてコロンビア映画が製作していた「カジノ・ロワイヤル」を、正統的007映画としてリメイクすると発表。更にそれを機に本家イオン・プロとは別の007シリーズを製作して行くと言ったから大変、本家イオン・プロがソニーさん相手に訴訟を起こし、和解するまでに三、四年も掛かり、結局本家イオン・プロもその間は映画を製作出来ないでいた。

そこは世界に名だたるソニーさん、「カジノ・ロワイヤル」を再映画化する権利を本家イオン・プロに譲渡する事で手打ち。で、本家イオン・プロ製作による本格的007シリーズとして初お目見えしたのがシリーズ第21作の「007/カジノ・ロワイヤル」でした。その代わり、全世界への興行権はちゃっかりソニーさんが仕切る事に。(笑)

その「007/カジノ・ロワイヤル」は過去の20作品とは決別して、新シリーズとして製作。原作通り「ダブルオー・・・殺人許可証」を取得したばかりの新米エージェントとしてボンドを描いておりました。

今回の「007/慰めの報酬」はその「007/カジノ・ロワイヤル」の続編。前作で初めて愛した女性、ヴェスパー・リンドを失ったボンドは、その復讐の為、関係していたミスター・ホワイトを追って来たところで映画は終わっていました。あれあれ〜・・・此処で終わり? と、なんとも消化不良の映画でしたが、その後に次回作に続く事を知って納得。そうそう、今回はいつも通り「ジェイムズ・ボンドのテーマ」から映画が始まって欲しいですね。(笑)

公式サイトも少し前からオープンしており、例によって予告編が iPod用にダウンロード出来ます。私はご覧の通り、早速自分の iPod touchに入れております。(笑)

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12月には旧作品がブルーレイ化されて、先ずは6作品が発売されます。年が明けて、映画公開と同時に残り作品もブルーレイ化されるのでしょう。ファンとしてはとても楽しみです。予告編を見ると今回もアクションは派手ですね。ニュースによると、湖畔でのカーチェイスシーンの撮影中、ハンドル操作を誤ってアストンマーチン DBSが湖に落ちて大破してしまったそうです。運転していたスタントマンは重傷。アクションが派手になるのは時代の流れでしょうか・・・。ストーリーの面白さで見せて欲しいと思うのは私だけ?

2008年10月22日 (水)

東宝映画「ハッピー・フライト」

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映画「ハッピー・フライト」 矢口史靖監督作品
東宝映画 2008年作品
11月15日(土) 全国東宝系で公開

出演 : 綾瀬はるか、時任三郎、寺島しのぶ、吹石一恵、田辺誠一、岸部一徳、田畑智子、笹野高史 他
主題歌「カム・フライ・ウィズ・ミー」フランク・シナトラ

矢口史靖監督と言えば「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」でヒットを飛ばした若手の映画監督。私が最初に矢口監督の作品を知ったのは「スウィングガールズ」でした。それもオーディオ&ビジュアルの専門雑誌「HiVi」で、竹中直人さん宅で矢口監督と二人で「スウィングガールズ」のDVDを見ながらの対談が載っていたのです。その内容に興味を持ってレンタルDVDで「スウィングガールズ」を借りて来て見たのが最初。

映画は落ちこぼれの女子高校生たちがひょんな事からジャズバンドをやる事になるストーリーなのですが、とにかく面白くてレンタルで借りた後、わざわざDVDを買ってしまった。普通この手の映画、演奏シーンは吹き替えで録音するものですが、矢口監督はなんとオーディションで選んだ出演者たちにプロの指導で楽器を練習させたのですね。その練習模様がDVDに特典として収録されていますが、凄まじいですね。もちろん触った事の無いトランペット、トロンボーン、テナーサックス等々を一から覚えるわけですから。

映画の収録と同時進行で半年間練習に励み、映画のクライマックスである舞台演奏で「シング・シング・シング」をノリノリで演奏するシーンは感動しましたね。その時に凄い事をやる監督だなぁ、と感心し、「ウォーターボーイズ」のDVDも買って来て見たら、これまたユニーク。男子高校生にシンクロナイズドスイミングをやらせるわけですから。

で、今回製作された「ハッピー・フライト」ですが、すでに公式サイトがオープンされており、iPod用に予告編やその他のムービーが自由にダウンロード出来るようになっています。映画の内容をこのサイトから引用させて頂くと、

パイロット・CA・グランドスタッフ・整備士・ディスパッチャー・管制塔、バードパトロール・・・etc。
フライトを支える様々な"空のプロフェッショナル"たち! 愛すべきヒコーキ野郎たちの爽やかな青春群像を笑いと感動をたっぷり盛り込んで描きます。矢口ワールドの集大成!「飛んでもスゴイ!」映画が誕生しました!!

と、あります。何しろもともと飛行機好きの私です、矢口監督が飛行機を題材に映画を作ってくれたわけですから、これは絶対に見逃せません。(笑)
ANAが全面的に協力したようで、撮影のため「ボーイング 747-400」一機をそっくり貸し出したそうです。機内シーンは普通、映画撮影でしたらセットを作って撮影したりするものですが、この映画は本物を使って撮影しているらしいです。如何にも矢口監督らしいですね。

ANAが全面協力と言えば、数年前テレビドラマで木村拓哉さんがパイロット役を演じた「Good Luck!!」がありました。あれも飛行機好きの私は操縦席が頻繁に出て来るので興味深く見ていました。そして今回もANA協力による飛行機を題材にした映画。おまけに矢口監督作品ですから、大いに期待して映画公開を待つ事に致します。

先日、CSの日本映画専門チャンネルで、この映画に出演している女優さんたちが日本各地の空港を紹介する番組がハイビジョンで放送され、私は漏れなく録画して見ております。(笑)
タイトルは「FLY! FLY! FLY! ハッピーエアポート」。北は新千歳空港から南は福岡空港まで、いろいろな角度から各空港を紹介しておりました。

2008年10月21日 (火)

横浜・桜木町の壁画

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昨日は天気も良かったので久々に大判を持ち出して横浜港周辺を撮影しようと、準備万端、機材一式を車に積んで出掛けました。現地に到着して駐車場に車を入れようとしたら、なんとなんと三脚を忘れていた事に気が付きました。ホントにもう私はバカで、マヌケで、ウスノロなカメですねぇ。

予定では大判の撮影を終了した後に桜木町周辺の壁画を撮影するつもりでいたので、仕方なくそのままUターンして横浜市西区花咲町のコインパーキングに車を入れて、壁画を撮影して帰宅しました。普段、三脚を必要としない撮影ばかりしているから、いざという時に忘れるんですね。(笑)

さて、現在は廃線となっている神奈川県・高島町〜桜木町間を走っていた東横線のガード下には、ユニークな壁画が描かれています。そのガード下周辺の補修が始まり、壁画が描かれているタイルもすべて剥がされてしまうそうです。

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現在工事の方は進みつつ有り、その工事の進捗状況を懐かしいカメラ「現場監督」で撮影していた方に工事の内容を伺ってみました。その方の丁寧な説明によると、東横線の線路はそのままにし、歩道を設けて嘗ての線路上を人が散歩出来るようにする予定だそうです。

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ただ、まだ具体的にどういう設計にするかは決定していないようで、そういった工事がいつ完成するとかも当然未定である。現在は経年変化でコンクリートが剥がれて中の鉄筋が見えている柱も有り、人が歩いているそばからポロポロとコンクリートの小さな塊が落ちて来る状態は危険なので、その辺の補修に入っています。

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横浜は大分前に開催された「横浜博覧会」以降、山下町から高島町への一帯が随分変化しました。そのお陰で此処目当ての観光客もかなり増えたのではないかと思います。その反面、嘗ては横浜一の繁華街だったと言われる伊勢佐木町の凋落ぶりは可哀想なくらいで、老舗デパートの松坂屋さんと本屋さんとして地元では有名な有隣堂さんが閉店するそうな。有隣堂さんでは私も随分と本や雑誌を買っています。

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此処の壁画、数年前の方が傑作が多かったのですが、最近の絵はなんとなくインパクトに欠けますねぇ・・・。その数年前の面白い壁画は私のホームページの「スナップ」コーナー目次の一番下にリンクがありますので、ご興味有る方はそちらをご覧下さいませ。

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この壁画のあるところをご存じない方の為に、反対側の歩道から撮った写真を掲載しておきます。尚、こちらに掲載した写真とその他の写真を昨日、ホームページの方で掲載しております。よろしければ合わせてこちらもどうぞ。

ところで明日、○○○が発表されるという噂を聞いているのですが、どうなんでしょう?

DATA : LEICA M8 + Biogon T* 28mm/f2.8(G), Capture One 4

2008年10月12日 (日)

美瑛(5)

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天高く馬肥ゆる秋、なんて言葉があるように、澄み切った秋空は気持ちの良いもの。先日入った新宿御苑では芝生に転がって読書している方が何人もおりましたが、気持ちが良いでしょうね。
今日の写真は変わらず美瑛での写真ですが、空をメインに撮った二枚です。空の写真、やはり雲がないと・・・ね。

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こちらはそろそろ日の陰って来る時間帯に撮影。こういう風景はゴミゴミした都会では見る事が出来ないですからね・・・当然ですが。しかし撮影したカメラ、写真を紹介する度、日に日に小さくなって来ている。(笑)

DATA : Canon PowerShot G7

2008年10月11日 (土)

美瑛(4)

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(十勝の眺め)

美瑛の写真が続いておりますが、この写真は35ミリで撮りました。35ミリフィルムは旭川空港でのみ消費する予定でしたが、飛来機を一機しか撮影出来なかったので、その残りの三、四コマを使って撮りました。(笑)

十勝岳は標高2,077mの活火山。大雪山連峰ほど雪は被っておりませんでしたが、それでも薄らと雪化粧した十勝岳連峰も見応えがあります。雪景色の美瑛も撮ってみたいですね。

DATA : LEICA R9 + Vario-Elmar-R 80-200mm/f4, Kodak EBX

2008年10月10日 (金)

美瑛(3)

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(収穫の秋)

この写真は「拓真館」に向かう途中で撮影したもの。風景写真として見た場合、多分赤い屋根の小屋は入れない方が好まれるのかもしれませんが、実はこのカットは赤い屋根に興味を惹かれて撮影したのです。実際のところは分かりませんが、この場に立った私は「あの小屋は農作業をしている人々が休憩を取る場かもしれない」と思ったら、急に人の息吹を感じたわけです。

たまにこうして自然と戯れるのは一服の清涼剤になりますね。

DATA : HASSELBLAD 203FE + Sonnar T* 150mm/f2.8, Fuji RDP III

2008年10月 9日 (木)

旭川空港

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旭川空港へは初めてでした。これで北海道の空港は新千歳、函館に次いで三つ目の訪問になります。雪景色で撮影したいと以前から思っているのですが、未だ果たせていません。今度の冬にでも実現しようかと思っています。

写真は韓国アシアナ航空のランディングシーン。美瑛に行く前にターミナルの反対側に行き、せっかく旭川空港に来たのだから一機くらい撮影しようとしたのですが、待てど暮らせど降りて来ない。(笑)
どうも羽田の離発着数に慣れ過ぎているので困りもの。羽田はJR山手線並みに便数がありますからね。

後で調べたらJALは一日5便しかないのですね。その他のエアラインも便数は少ないので、事前に調べ忘れた事が失敗。しかしこのアシアナ航空が降りて来る少し前から私のいる狭い道路上に急に車が集まって来ました。何かチャーター便が来るのかもしれないと思いましたが、今回は美瑛に行く事がメインなので、アシアナ航空を撮影した後そのまま車を美瑛へと走らせた。ちなみにこの日は中華航空のチャーター便が来る事を帰宅後調べました。

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これが対面から見る旭川空港。ランウェイは2,500mx60mが一本のみで、方位は16/34なので羽田や成田と一緒ですね。雪冠の大雪山連峰、十勝岳連峰をバックに撮影出来るので、飛行機好きの私は少々名残り惜しく美瑛へと向かったわけです。最初の写真も大雪山を入れて撮りたかったわけで、レンズのワイド側で撮っています。大雪山全景が入ったカットでは主脚の摩擦熱で舞い上がった白煙が消えているので、こちらのカットを掲載しました。

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このMD-81は自分が羽田から乗って来た飛行機です。再び羽田へと向かうため、ランウェイ34エンド付近でテイクオフに入るところ。バックは大雪山連峰旭岳。標高2,291mで、北海道最高峰の山。しかし澄み切った青空の北海道は気持ちがいいですねぇ。8月に函館から旭川まで旅行した時も真夏にも拘らず素晴らしい抜け切った青空でした。お陰で今回も日頃のストレスを忘れさせてくれた小旅行でした。

DATA : LEICA R9 + Vario-Elmar-R 80-200mm/f4, Kodak EBX

2008年10月 8日 (水)

美瑛(2)

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(マイルドセブンの丘)

私はタバコを吸わないからなのか、このカラマツ林がタバコのマイルドセブンのCMに使われた事を知りませんでした。取り敢えずこの辺の観光スポットは比較的集中しているので、此処も案内板に従って行ってみたわけです。折しも日の入り時刻になりつつある時で、やはり北海道の日中は短いです。

羽田空港を朝7時45分発のJAL便で旭川空港に向かうようになっていたので、自宅を6時半に車で出発し、余裕で羽田の駐車場に入るつもりでした。自宅の直ぐ近くに高速の入り口があるので、少し飛ばせばいつも20分以内で羽田に着いているのです。ところが一昨日は高速に入ったら直ぐ渋滞!「湾岸大黒ジャンクションで故障車のため渋滞」との電光掲示板。

一向に車は進まない。ベイブリッジ手前ですでに7時。「これはやばい!」とイライラは頂点に。しかしベイブリッジを過ぎる頃からようやく流れて来たので一気にスピードアップ! 羽田P1駐車場に車を突っ込んだのが7時15分! ホッと一安心してチェックイン機でチケットを発券し、搭乗手続きを済ませると搭乗口は19番スポット。

自分が入場したところはスターフライヤーの受付横からなので、第1ターミナルを端から端まで歩く羽目に。10分近く歩いてようやく19番へという、何とも忙しい朝でした。おまけに当初予定していた機材はエアバス A300-600Rであったのに、MD-81に機材変更。座席は窮屈な上に機内の騒音も大きい。羽田では雨はひとしきり降っていましたが、厚い雲を突き抜けると真っ青な空はいつも通り。

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(以上二枚はPowerShot G7で撮影)

しかしまぁ、朝の慌ただしさも旭川空港に着いてしまえば心はもう美瑛。「拓真館ギャラリー」で前田真三さんの作品を拝めるとなると心もウキウキ。(笑)
二枚の写真は故前田真三さんが生前愛用していたカメラ機材。如何にも使い込んだ跡が伺えますね。

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(四季彩の丘)

「拓真館」を後にして行ったところが「四季彩の丘」です。昨年夏訪れた時にはこの周りにうじゃうじゃと観光客がいたのですが、今回はそれに比べると人が少なかったので画角に丁度人が消えたところでシャッターを切れました。背景はうっすら雪化粧の十勝岳連峰。

しかし今回日帰りで行ってみて感じたのは、午後4時を回るともう暗くなり始めるので、ゆっくり撮影するためには宿泊をして夜明けのシーンから狙うべきだったなぁ・・・という事。何しろ遠方ですからねぇ・・・。今度は最低一泊くらいは予定を取って行ってみたいと思います。

今回、北海道を日帰りで行って来た事に対し、驚かれている方もいらっしゃるようですが、北九州日帰りも何度かやっておりますので、私としては北海道日帰りが格別凄い事とは思っていないのです。私の感覚がおかしいのかな?(笑)

最後にクイズを。北海道を車で走っていると、下の写真に写っているモノを必ず見掛けます。さてこれはいったい何の標識でしょうか?

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(PowerShot G7で撮影)

DATA : HASSELBLAD 203FE + Distagon T* FE 50mm/f2.8, Sonnar T* 150mm/f2.8, Fuji RDP III

2008年10月 7日 (火)

美瑛

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(JAL MD-81より)

昨日は日帰りで北海道は美瑛へ、行って来ました。美瑛は私が尊敬する写真家、前田真三さんの風景写真で一躍有名になったところで、写真をやられる方はどなたもご存知でしょう。昨年夏の北海道旅行で美瑛「四季彩の丘」を観光バスに揺られて訪れた際、美馬牛の塔のある小学校が見えた時にはえらく感動した。その時、やはり「拓真館」に一度は行かなければ、という思いを強くし、ようやく昨日実現した。

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(大雪山連峰、旭川空港ランウェイ脇にて)

先ずは旭川空港に降り立ち、予約していたレンタカーに乗ってターミナルの反対側に到着。此処でランディングして来る飛行機を撮影しようとしましたが、全然降りて来ない。(笑)
しまった、時刻表を調べて来るのを忘れた! と思ったのですが、根気よく待ち続け(45分くらい)、韓国アシアナ航空のランディングをようやく撮影出来た。そこで切り上げ、今回の目的地「拓真館」へと向かった。

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(拓真館)

北海道、今回初めて自分で運転したわけですが、何たって信号がないし交通量は少ないしで、あっという間に「拓真館」に到着。写真集は何冊も持っていますが、ようやくその写真集で見ていた作品をプリントで見る事が出来たのです。あぁ、感動! 館内には前田真三さんが実際に使われたカメラ機材、リンホフテヒニカ、ハッセルブラッド 500C/Mとレンズ群が展示されてあり、これを見ただけでも私は大いなる感動を受けました。

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(美馬牛小学校)

この小学校が前田さんの写真集「塔のある丘」ですっかり有名になった美馬牛小学校。こうして見るとちょっと味気ないですね。前田さんは此処を360度から見た風景を撮ったわけですが、私もちょっと離れたところから記念に撮影してみた。フィルム撮影なので、どうなっているやら。

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(四季彩の丘)

拓真館から3kmほど離れたところに在る「四季彩の丘」。四季折々の花が鑑賞出来る人気の場所。昨年夏に観光バスで訪れた時には観光客でいっぱいでしたが、さすがにオフシーズンの平日とあって昨年ほどの観光客はいなかった。

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(「セブンスターの木」の前から)

美瑛にはCM等でお馴染みの「ケンとメリーの木」や「マイルドセブンの丘」、そしてこの「セブンスターの木」等々も人気の観光スポットですが、セブンスターの木を記念撮影していたら丁度旭川空港にランディングする飛行機を撮影出来たのでラッキーでした。

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(ケンとメリーの木)

少し離れたところから撮影した「ケンとメリーの木」です。日産スカイラインのテレビCMで使われてすっかり有名になったポプラの木。これを撮影したのが午後4時を回ったくらい。すっかり日が暮れ始め、一気に気温も下がって寒くなりました。厚手の長袖を着ていったものの、それでも寒い。

朝、羽田で搭乗する際、入り口に「現地の天候、曇り。気温7℃」となっていてビックリしたのですが、旭川に着いてみるとポカポカ陽気。しかしさすがに日が陰ると急に寒くなるのはやはり北海道の秋ですね。この後、旭川空港に向かい、20時15分発のJAL A300-600Rに乗って羽田へと帰路についた。

今回持参した機材は前田真三さんへのオマージュを込めて、ハッセルブラッドにレンズ三本でフィルム撮影して来ました。現像が上がり次第掲載する予定ですが、掲載出来る写真になっているかが問題。(笑)

DATA : Canon PowerShot G7

2008年10月 6日 (月)

雨のエアポート

Dsc_6795

八百長疑惑で揺れる日本相撲協会。裁判で現役の横綱が八百長に関して証言台に立つなんて、前代未聞だそうですね。で、今日は話題になっているその横綱の故郷、モンゴルのエアラインを掲載してみました。少々関連付けが無理無理のような気も。(笑)

今日は雨の羽田空港へ。でも、雨雲を突き抜けると真っ青な空を拝めるのでしょうね・・・。操縦席から見るとどんな感じなんでしょうか。木村拓哉さんが全日空のパイロット役をやっていたドラマ「Good Luck!!」で、眩しい太陽を手の指の間から見るシーンがありましたが、あんな事出来たら気持ちいいだろうなぁ・・・と羨ましく思ったものです。

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