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2009年1月10日 (土)

ゴースト レンズの幻

Img_0138

今日のタイトルはアメリカ映画「ゴースト ニューヨークの幻」のパクリです。(笑)
この写真、もの凄いゴーストとフレアですね。某社の人気高級ズームレンズで撮影したものです。どうもここの有名ズームレンズ、逆光にはあまり強くないような印象を持っています。といっても自身これがまだ同社製三本目の高級ズームレンズなんですが。まぁ、太陽をまともに入れているから仕方ないと言えば仕方ないのですが・・・。

しかし半逆光でも結構ゴーストとフレアが出ますから、鏡胴内の内面反射処理とレンズコーティングが弱点なのでしょうか。

補足しておきますが、この写真は逆光テストのために撮影したのではなく、逆光に透けるススキの穂が綺麗だったので、それを撮影しようとした結果、こうなりました。レンズの向きを変えたりしながら何とか撮影しましたが、ハレ切りなど完璧にしないと難しいレンズです。

Fuji_02

こちらは一枚目のメーカー最大のライバルである某社の同じく高級ズームレンズで撮影したもの。こちらも太陽をまともに入れて撮影していますが、多少のゴーストは出ているものの、このくらいは逆に雰囲気のある描写になっていると思います。

どちらもプロテクトフィルターを装着したまま撮影していますので、外していたら多少の違いは出ていたかもしれません。しかしそう大きな違いは出ていないとは思います。ただ、両社ともレンズによって逆光に強い、弱いに多少の違いがありますから、一概に一枚目のメーカーが総じて逆光に弱いとは言えないのですが、どういうわけか私が過去に使って来た同社のレンズはどれも逆光には弱かったのです。

レンズ枚数の多いズームレンズは単焦点に比してどうしても不利ですが、単焦点でも逆光に弱いものはありますからね。私は太陽を画角内に入れて撮影するのが好きなので、逆光に弱いのは困ります。

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コメント

KONDOHさん、おはようございます。
 どちらがどちらのレンズか気になる所ですが、40Dや17-40mmの消息も気になります。

 というか、私が40Dが気になっているのが理由なのですが・・・。

おはようございます。
1枚目のフレアーと云われる現象ですが聞いている話ではレンズのガラス内部の反射による専門用語ではSprious発生と云われガラスの純度によることが多い様です。説明が上手くないのでが、
光がレンズ表面から入射しそのまま透過しないで反対面内部にて反射し戻り、また手前の内部面にて反射しながら光を減衰させて通過して行くと考えられて様です。物理と言うより物性と云うのだそうです。反射波をコーティングに吸収させて改善が図られるとも云われます。ご参考まで。

補足:ガラスの純度とコストは大きく関係しテレビ局のハイビジョン用最高カメラレンズでのガラスコストは計り知れずカメラが数千万円になる事由とも云われているようです。

補足2:ガラス純度の見極め技術は冨士が群を抜いていてニコン、キャノンも大変の様です。大型レンズでは極めて重要になるとも云われています。

Exifでメーカーを拝見させてもらいました。(^^;

コーティング技術の差もあるのでしょうが、
鏡胴の内部反射などの基礎的な積み上げが
後者の良さにつながっているのかもしれません。

pyosidaさん、こんばんは。
レンズについてはご想像にお任せ致します。
40D、D90購入の際、ペンタックスとともに売却しております。(^^;;;

OKAさん、こんばんは。
業務用ハイビジョンカメラは1千5百万円ほどと聞いております。いずれにしても鏡胴内の内面反射処理とレンズコーティングがかなりの重要性を占めているのだと思います。この点がメーカー間の差になっているようですね。

MacBSさん、はじめまして。
という事であります。(笑)
各メーカーにもいろいろと得手不得手があるのだと思います。

こんにちは。
広角レンズで太陽が直接入るような構図の場合、ゴーストが全くないのも物足りなかったりします。2枚目のように、それらしい丁度良いゴーストが出てくれると嬉しいですね。

CANON、NIKONの順番かな?
昔、CANON New F1を買って初めて撮ったときに
何この色と思って、愕然としたことが有ります。

コンパクトカメラの方が色が断然綺麗だと思ったのですが、同じフィルムでの感光ですから設定が悪かっただけみたいですね(笑

で、ゴースト・フレアーですけど、
ここまで、出たことはないです。

ビワさん、こんばんは。
多少ゴーストが入ると如何にも逆光というイメージになりますね。しかし一枚目のようでは写真には・・・以下自粛。(笑)

konekoさん、こんばんは。
実は今回のような事はもう大分前の事ですが一度経験しているのです。同じメーカーの別の、これまた人気のズームレンズでした。進化していないのかなぁ〜・・・なんて、少々がっかりしちゃいました。(笑)

意外と知られていない事実。
プラスチックレンズは透過周波数が伸びないめ、解像度面では不利のようです。ところが、先に示しまし
たレンズ単体内部での反射は少なくすることが容易になり同じコーティングでもはるかにフレアーには強くなると言われます。光の透過周波数域と反射の関係を度外視してレンズの設計と研磨技術のみにて語られて来たとの専門家の意見もあるようです。
コンパクトデジカメは侮れないとの事由ですね。
だし、大口径の必要なプラスチックレンズはまだ開発できてないようです。大きくなると空洞とかごみの問題があるようです。

OKAさん、
なるほどそうですか。そういえば案外安いレンズ(多分プラスティック)が逆光に結構強かったりするのはコメントの内容が関係しているわけですね。
レンズの性能は逆光耐性だけで語ってはいけないのは充分承知の上ではあります。

私も太陽入れるの大好きです。逆光に滅法強いと言われて手にしたレンズでもたまに、アレ? 個体差があるんでしょうね。

ダンさん、こんばんは。
逆光に対しては価格に比例しないようなので、使ってみないと分かりませんですね。レンズは逆光だけではないですし。

レンズ個体差の要因例
レンズ素子単体内部には鉛純度とか気泡・塵埃があり、気泡の大きさとその数、塵埃の大きさと数などがあります。これらは、同じ設計・製造過程を経ても同一ではなく個体差が生まれるようです。私が例えばヨド*シカメラにてレンズを求めるときは在庫の総てを観させて頂きます。表面側から手指の爪など観察します。光をその場で選びます。斜めにしたりすると必ず変化が見えます。歪みは分かりませんが光の透過状態は手に取るように違いが分かります。気にくわないと買いません。ビューカメラ用のFUJIのレンズを同じように観察されると違いにビックリされるでしょう。NHKハイビジョンカメラレンズの90%以上がFUJIであるとの関係学会報告からも読み取れることでしょう。但し、レンズ1本が数百万円から野外動物観察用数千万はとても話になりませんね。
一般的に考えられているフレアー要因
には隠されている部分も見ると面白いですね。

OKAさん、こんばんは。
ヨドバシさんでレンズを買う時、全部確認するのですか。う~ん、私には出来ないです。
先月購入したAF-S 50mm/f1.4Gも店員さんが出したものを確認せずにもらって帰宅しています。自宅でレンズを見たら目立つホコリがひとつありましたが、そのまま使っています。
コメントをお読みしますと、なかなかレンズも奥が深いですね。

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