« 液晶保護フィルム | トップページ | 横浜・三渓園 »

2009年2月18日 (水)

ミノルタ オートコード

Autocord_01

ミノルタのオートコードを買ってしまいました。今更私がこのカメラの薀蓄を言うまでもなく(もっとも解説出来るほど知識はないです)、ミノルタを代表する二眼レフですね。安かったのでほとんど衝動買いみたいなものですから、帰宅してからネットでいろいろ調べました。

Autocord_02

レンズは評判のロッコール 75mm/f3.5ですね。最後期になると新種ガラスが使われて、描写はさらに良くなるらしい。私のは前期のモデル。

Autocord_04

セレンの露出計が付いていました。もう年代的に使えないだろう・・・と思っていたのですが、なんとなんとほとんど正確に動作していました!

Autocord_03

これがメーター。最初どういうふうに使うのか分からなかったので調べたら、絞りとシャッター双方のレバー周辺に表記してあるそれぞれの数値の和をメーター値と同じにすると適正露出になるようです。実際に外でテスト撮影した際、確認してみたら自分のヤマカン露出とほぼ一致していました。(笑)

Autocord_05

Autocord_06

シャッターボタンの下にあるのがピントレバー。このレバーでピント調節をするのですが、これが実に扱いやすい! 二眼レフを代表するローライフレックスなどのピント調節はダイヤルでグリグリ回すのが相場ですが、オートコードのこのレバー調節は良いですね! ファインダースクリーンもピントの山が掴みやすいです。

問題はフィルムのコマ間がきちっと空くか、光線漏れはないか、そして一番肝心のレンズのピントに問題はないかどうか? 年代モノのカメラを購入した際、テスト撮影の上がりを見るまではこれらが心配なわけですが、すべて杞憂に終わりました。オートコードは素晴らしいです!

R75mm_15

ご覧のように枝の間とはいえ、太陽をまともに入れております。破綻のない、素晴らしい描写にビックリしました。この時一緒に持っていた某社デジ一眼に装着していた同社ご自慢の高級レンズはというと、シャワーをかけたかのようなフレアとゴーストでお話しになりませんでした。まったく何だかなぁ~・・・。(笑)

R75mm_26

R75mm_28

マシカク写真大好き人間の私としては、今回のオートコードには久々興奮してしまいました。オートコードは愛用出来るカメラですね。おまけにビックリするくらい安かったので、これも「○」。(笑)

唯一の悩みはレンズキャップが欲しい~・・・事。

MINOLTA AUTOCORD / Rokkor 75mm/f3.5, Fuji REALA ACE 100

« 液晶保護フィルム | トップページ | 横浜・三渓園 »

コメント

懐かしいですね。確か、中学生の時同じカメラクラブの友達が颯爽と首からかけていたのを覚えています。「とーちゃんのさ」って。まるで写真屋さんのような写りにただ羨ましい限りでした。

この時代のカメラは良く撮れるし、造りも良いですよね。アイレスフレックス(昭和二十年代のカメラ)で撮られた昭和36年頃のモノクロ写真を印刷しましたが、良く撮れてました。レンズ周りのアクセサリーは、ローライコードのものが使えると思います。
間違ってたらすみません^^ゞ

うむう・・二眼レフ・・
ローライフレックスが・・・(^^;)

ダンさん、こんばんは。
「とーちゃんのさ」というのが良いですねぇ〜、オートコードの時代なんてカメラは高級品でしたでしょうから。
自分で使ってみて思うのは、良く考えて作ってあるなぁ〜という事でした。

スカルピアさん、こんばんは。
しっかり作ってありますよねぇ。日本メーカーも一生懸命だったという事を伺わせてくれます。
アクセサリーはローライコードのものが使えるのですか。有り難う御座います。

ritomoさん、こんばんは。
ローライフレックスは高過ぎて手が出ません。(笑)
オートコードで充分なる写りなので、私はこれで。

うわ~いっちゃいましたね~
もしかして・・と思っていたのですがやっぱり!
私もほんとはローライフレックスがほしかったんですが手が出ませんでした。
でも、今はオートコードで十分満足しています。
KONDOHさんのは露出計が付いているタイプなんですね。
私のはもっと初期のものなので付いていないんです。
でも、私のカメラはひとつとしてついているものはないのでそれで普通なんですよね( '∇^*)^☆
やはりこのコクのある写り・・いいですねぇ♪
わ~ほんとに私も嬉しいです。
いっぱい写してお写真見せてくださいね(o^∇^o)ノ

こんにちは。
オートコード、いいですね。前に欲しいなあと思っていた時期があったのですが、けっきょく今だに手を出していません。でも、見ていたらまた欲しくなってきました。
ちなみにKONDOHさんはどこで購入されたのですか?

なかなか良い買い物をされたようで、おめでとうございます。
確かに昔のレンズは逆光に弱いですが、時にはこれが本当にオールドレンズかと思わせる程の力を見せてくれるものもありますよね。
今程の技術はないけれど、職人さんの手間隙がそんな力を発揮してくれるのでしょうか?

なっちゃん、こんばんは。
今回はなっちゃんの影響が大きいです。(笑)
ステイタスならローライフレックスなんですが、まぁ・・・憧れの名機という事で。オートコードはすっかり気に入りました。
露出計はなくても良いと思います。私もフィルム三本撮影の間、チェックの意味でメーターを確認した以外は使っていません。もっぱらヤマカン露出です。(笑)
スキャニング時にかなり情報量が落ちている感じですが、立体感は素晴らしいですね! 50年も前に日本メーカーのレンズがこんな性能を出していたのですね。それに引き換え、現代の某レンズの体たらくには苦笑する他ありません。
これからバシバシ使いますね!

ビワさん、こんばんは。
中古カメラの購入なんて出会い頭の交通事故みたいなものです。出会った時に逝かないと、なかなかチャンスは訪れないものですね。
購入場所ですか? 此処で店名を挙げるといろいろ弊害もありますので、都内某所とだけでご勘弁下さい。普通にお店の保証を付けて販売しているところです。

Kenclipさん、こんばんは。
おっしゃるとおり、良い時代、良い職人さんによる精魂込めたカメラ、レンズという感じを受けました。
特にレンズの性能には驚きを禁じ得ません。もともと定評のあるレンズですが、初めて自分で確認する事が出来ました。

綺麗な色合いですね♪
私も時々懐かしい?
カメラを見ると持って帰りたい気持ちに駆られるのですが、
我慢をしています。
だって、見た物全部買ってたら破産します(笑

konekoさん、こんばんは。
今回、久しぶりに、いやホントひさしぶりにクラシックなカメラを買っちゃいました。
私もkonekoさんと同じく、見た物全部買ってたら破産します。ですから心との葛藤が良く有ります。(笑)
以前も言いましたように、何か買っても何か手放していますので、数自体はそう変わりがないのです。

 KONDOHさん、良いの買われましたね。
 写真がとても深みがあって良いです。
 ロッコールはとても良いですね。

 ・・・。朝、拝見して、京都のカメラ屋で確認してしまいました。2軒寄りましたが、これはありませんでした。

 ・・・。京都に行って来ました。今回は、3台体制と万難を排して出陣です。
 と言いたい所ですが、DP1メイン、LUMIXTX5(いざというときの鳥用)、CasioW61CAの28mmトリオです。
 バッテリー・メモリーの予備、フードアダプター、花用のクローズアップレンズは、T2のベルト式のケースに入れ、DP1はボタンダウンの胸ポケット、TZ5はコートの胸ポケット。財布、カード、目薬なども持参しましたが、手に持つバックはなし。 
 両手が自由の中、シャッターのみに専念しました。
 1日バス乗車券を買いましたが、使わずでした。
 次回、使います。
 

pyosidaさん、こんばんは。
京都のカメラ屋さんで在庫を確認されましたか。多分、何軒か回ってみると見つけられると思います。
京都に行かれたのですね。コンパクトカメラだけで回ったようですが、身軽で良いのではないでしょうか。
私は一度欲張って、二台のR9でデジタルとフィルム、そしてハッセルも持参した際、重くて参りました。おまけに天候は強い雨でした。(笑)

自由気ママブログ楽しく読ませていただきました。実は私もミノルタオートコードを最近持たせていただきましたが、レンズカバーが手に入らず困っていました。先ほど横浜のペンギンカメラ店(下記のURL)で販売しているのをみつけ注文しました。
http://penguincam..shop26.makeshop.jp
お知らせです。

大澤實さん、こんばんは。
拙ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
オートコード、良いカメラですよね。私も時々持ち出しています。大切にお使い下さいませ。
さて、レンズカバーですが、ご紹介感謝します。実はこの記事を掲載した後、ローライコードのカバーをオートコードに使っております。ピッタリで重宝しております。ローライを参考にオートコードを作ったという事なのでしょうね。

オートコードのレンズキャップの件、下記で検索してください。
【エレフォト二眼レフ用レンズキャップ】現在の在庫は17個だそうです。

大澤實さん、おはようございます。
安いので紛失した時の事を考えてもうひとつ購入しておくのも有りですね。重ね重ねありがとうございます。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 液晶保護フィルム | トップページ | 横浜・三渓園 »