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2009年5月12日 (火)

デジタルの青空

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一昨日の本ブログで東京には空がない・・・と○○○が言った、と書きましたが、もちろんこれは詩人、高村光太郎の妻智惠子の言葉ですが、その東京、或いは横浜でも時には抜けるような青空になる事もあります。当然ですが。(笑)

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その抜けるような青空が見えた時、私は良く上空を見上げたり、カメラを持っていれば大抵写真に撮ります。で、デジタルで撮影していれば帰宅後パソコンに取り込んでモニターで見るわけですが・・・、

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いつも思うのがデジタルで撮影された青空、どうも違うように感じてしまうのですよね。何が違うかと言いますと、肉眼で見た空の印象とは違い、作られた空の色を感じるのです。そんな事を言ったら花を撮っても風景を撮っても、みんな写真になった色は実際とは違うではないか、と言われてしまいますよね。

もちろんそうなのですが、何故か私は青空に関しては作られた色・・・デジタル臭さを感じてしまうのですねぇ。花などの撮影結果は多少彩度が高くなったりしてもそれなりに楽しんでしまうのですが、青空だけ嘘っぽく感じてしまうのは私の感覚がおかしいのかな?(笑)

LEICA M8 + G Biogon T* 28mm/f2.8

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コメント

デジタルの青い空。同じような感慨を最初持っていました。
フィルムでも空を撮るときは銘柄やレンズを選んでいたことを考え、デジタルでは今や露出とWBで好みの空にしています。

おはようございます。
そうですね。デジタルの青空って、とてもキレイなのですが、あまりにもキレイすぎる?という感じはしますね。空の柔らかさとか、色の厚みみたいなものがあまりないかもしれませんね。
ここは新宿御苑ですか。1枚め、絵になるビルですね。

すみません。もう一度。
昨日は暖かいお言葉ありがとうございました。
早速でなんですが、マガジンは1台しかないので交換することはないのですが、そうするとマガジンスライドは使うことは無いですか。

おはようございます。
仰るようにデジタルの青空はフイルムとはかなり違うような気がします。
特にビオゴンブルー・・・

ダンさん、おはようございます。
同じような事を感じておられましたですか。
確かにフィルムでも銘柄によって発色が違いますから、私の言っている事は少々言い過ぎかもしれません。
今日の写真も実はアップするにあたって少々いじっております。

koukoさん、おはようございます。
デジタルカメラで撮ったものって、とにかく見た目にキレイに見せようと絵作りをしているように感じています。それが使い手の好みに合っていれば機械として最高なのかもしれませんが・・・。
写真はおっしゃるように新宿御苑です。ビルはNTTドコモビルでして、日本のエンパイアステートビル、なんて言う人もいます。(笑)

お尋ねのマガジンスライドの件ですが、私もワンセットしか持っていない頃、スライドを使う時はフィルムバックを外す時以外入れた事はないです。
フィルム交換時に必ずバックを外してからフィルムを交換する方(これが正規でしょうけど)がいらっしゃいますが、私はボディにバックを装着したままフィルムホルダーだけ抜いてフィルムを交換しています。これはボディもバックも複数台持つようになった今でも変わりません。
ですからスタートマークを合わせた後、フィルムホルダーをバックに装填し、一コマ目を出す際の巻き上げはバックをボディに装着したまま巻き上げています。なのでマガジンスライドは全く使っていません。(笑)
もっとも予備にフィルムバックを持って行く時はマガジンスライドは挿入しなければなりませんが。

自宅で保管するときもマガジンスライドはバックに挿入していません。マガジンスライドをバックに挿入したまま長く使わないでいると、光線漏れを防ぐ為のモルト部分にスライドの厚みだけ癖がついて戻りが悪くなり、撮影時、光線漏れを起こす危険性がほんの僅かですがあるからです。
もっともハッセルの作りは良いですから、マガジンスライドを少しくらいの期間挿入したままでも使用時に光線漏れを起こすなんて事はほとんどありませんが、中古で購入したものは前ユーザーがどういう使い方をしていたかが分かりませんので。
ちなみに私は一度中古でフィルムバックの光線漏れを経験しています。保証付きだったのでもちろん修理してくれましたが。この経験を踏まえて私は保管時もすべてのフィルムバックにマガジンスライドは入っていません。抜いたまま保管しております。抜いたマガジンスライドを何処に保管してあるかというと、昔使ったフロッピーディスクの一枚用プラケース、あれが丁度ピッタリで、それに一枚一枚入れてあります。(笑)
撮影に出る時は念のため、フロッピーケースのままカメラバッグに入れて出掛けます。新品で購入したものも保管時はスライドを抜いてあります。店頭販売時はスライドが挿入されたままなので、そう簡単には光線漏れになりませんけどね。ですからスライドを挿入したまま保管が普通なのでしょうけど、私は用心のため・・・です。(笑)
尚、現行のフィルムバックは抜いたマガジンスライドを入れておける簡易ケースをプラ製ですがバックの背中に追加されております。
これからも疑問点は遠慮なくお訊き下さいね。

ramble-leicaさん、おはようございます。
同じような事を感じておられましたですか。デジタルカメラは絵作りが使い手にとって気に入るか気に入らないか、これに尽きますね。

KONDOHさん、今日は。私はどうしてもデジタルの色に馴染めず、D40は仕事の記録以外はモノクロ専用になってます。色々意見はあるでしょうが、フィルムでストレートに撮った青空が好きですね^^

スカルピアさん、こんにちは。
D40はモノクロ専用ですか。デジタルだけの人にとってはフィルムの発色がダメかもしれませんですね。
なんでも慣れなんでしょうけど・・・大抵どのデジカメで撮っても青空だけは「う〜ん・・・」となってしまうのです。

ご無沙汰してます。
デジタルのブル-ですが、フィルムでも多少は違うのでしょうが、、、そもそもデジタル写真は撮ったまま完成ということはあり得ないと思います。特にRAWモードでの撮影では、その後の現像処理+画像処理も含めてトータルで1枚の写真(画像)が完成されるのだと思っております。

そういう意味ではフィルム写真とデジタル写真は似て非なるものの典型だと思っています。カメラという非常に近似した道具を使うために、どうしてもフィルムと比較したくなりますが、まったく別物ですね。

ところで、デジタルのブルーですが、現像処理や画像処理の過程でかなり補正ができますから、実際と同じにはなかなかできませんが、近づけることは可能です。

まあ、トリミングにしてもそうですが、結構オリジナルに拘る方が多いのですね。フィルムにしてもデジタルにしても人の目に見えるまでに色々な処理をしているわけですから、一つの表現だと思えば気も楽かなぁ、と思ったりしています。

tamuraさん、こんばんは。
別の方のブログで私もデジタルとフィルムとでは別物、と申しておりますが、両方使っている自分としてはつい比較してしまうのですね。(笑)
JPEG撮って出しだったりすると結構独特な鮮やかさを感じるカメラがありますが、やはりRAWで撮って現像、レタッチで評価するべきでなのでしょうね。
ひとつの表現、そうですね・・・そう思うと気が楽かもしれません。

はじめまして。
先日はご訪問いただきありがとうございました。
素敵な写真がいっぱいですね。
寄せられたコメントも専門的な感じで、素人なコメントを入れるのをためらってました。
最近はデジカメしか使っていませんが、空の色が実際にみたものと違った印象であることに、私は全く気づきませんでした(笑)
ちなみに日本の空に比べるとこちらの空は明らかに青く、抜けるようなという表現がぴったりです。

PU-KOさん、おはようございます。
専門的だなんて、そんな事はないんですよ。私も含めてコメントを寄せて頂いている皆さん方、お好きな事を発言していらっしゃるから、真剣にコメントして頂けるのだと思っています。
ま〜ったく、気にせず書き込んで下さい。今日のコメントも、大変嬉しいです。
日本の空、抜けるような青空はなかなか拝めないですね。PU-KOさんがお住まいのところが羨ましいです。綺麗な青空もデジカメで撮っておくと良いと思います。10年、20年経ってから見ると、また感慨深くなると思います。

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