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2009年8月11日 (火)

SPレコードの楽しみ

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ターンテーブル上で78回転で回るSPレコード。SPレコード、ご存知ですよね? LPレコードが登場する前の戦前戦後、蓄音機などで大先輩たちが音楽を楽しんでいた落とすと割れてしまう分厚くて重いレコード盤です。そのSPレコードを集める事に没頭していた時期がありました。

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美しきロスマリン/フリッツ・クライスラー(Vn)
1927年3月25日録音 英HMV DA1044

1枚目で回転していたレコードです。往年のヴァイオリンの大家、クライスラーの自作自演盤。「美しきロスマリン」も素敵な曲ですし、クライスラーの音色も素晴らしいです。

CDの時代にSPレコード・・・!なんて言われてしまうかもしれませんね。蒐集する切っ掛けは勤務先の大先輩が或る日、私のところに来て「クラシックが好きなんだって?」と尋ねられて雑談。で、話しを聞いたらその大先輩が大変なレコードコレクターでした。誘われるままにご自宅を訪問したら大変なレコードの数。私もそれなりの枚数を所有していましたが、足元にも及びません。

何より驚いたのがSPレコードのコレクション。三千枚くらいはあるとの事。で、聴かせて頂いたのが運の尽き。想像以上に良いその音に魅了され、私も手を出した次第。(笑)

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ヘンデル/アルキーナ組曲
メンゲルベルク指揮 ニューヨーク・フィル
1929年1月16日録音 英HMV E548-9 2枚組み

このレコードの録音、80年前ですよ。そんな歴史的音源が自分の再生装置で聴けるなんて、レコードって素晴らしいですよね! エジソンは偉大です。

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ハイドン/交響曲第100番「軍隊」
ワルター指揮 ウィーン・フィル
1937年録音 英HMV DB3421-3 3枚組み

SP復刻のLPレコードで長らく愛聴していたのですが、オリジナルのSPレコードで欲しい・・・と思っていた矢先、ようやく手に出来た時は嬉しかったですね・・・。この演奏、ワルターの個性が出た大変素晴らしい演奏なんです。

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メンデルスゾーン/「真夏の夜の夢」序曲
フルトヴェングラー指揮 ベルリン・フィル
1929年録音 独ポリドール 66925-6 2枚組み

一部ジャズのSPレコードも買いましたが、蒐集の対象はほとんどクラシック音楽です。それもフルトヴェングラー、ワルター、メンゲルベルク、トスカニーニといった往年の大指揮者を中心に、ヴァイオリニストのクライスラーなどを買っていました。

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J.シュトラウス/皇帝円舞曲
ワルター指揮 ウィーン・フィル
1937年録音 英HMV DB3397

蒐集当初は単価の安い国内盤を買っていたのですが、前述した大先輩宅でオリジナル盤と国内盤を聴き比べさせて頂いたら、「あれまぁ~・・・」というくらいの音の違いを知ってからは、極力オリジナル盤を買うようになってしまったのです。しかし国内盤でもSP復刻したLPレコードやCDより音は良いですよ。

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ショパン/軍隊ポロネーズ
パデレフスキー(P)
米ビクター 74530

昨日、久しぶりにSPレコードを集中して聴いたのですが、コレクションを調べていたら「あれ、こんなのも買っていたんだ・・・」と、結構コレクションの内容を忘れておりました。(笑)

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ベートーヴェン/「コリオラン」序曲
シューリヒト指揮 ロンドン・フィル
英デッカ K2079

シューリヒトの緊張した解釈が聴ける演奏です。ご存知だと思いますが、SPレコード片面の演奏時間は4分前後ですから、クラシック音楽を聴く場合は大抵演奏の途中で盤を裏返しにしなければいけません。交響曲など聴こうものなら数回根気良く裏返さなければなりません。マーラーやブルックナーといった大曲もCDなら全曲通しで聴けたりしますが、SPレコードは大変ですよぉ~・・・。(笑)

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サマータイム/チャーリー・パーカーwithストリングス
米マーキュリー 11038

「チャーリー・パーカーwithストリングス」というジャズのLP名盤がありますが、このSPレコードが元になっています。ガーシュウィンの名曲「サマータイム」、SPレコードで聴くパーカーのアルトサックスは体が震えるくらい素晴らしい音と演奏です。これを聴いてから復刻盤のLPレコードが聴けなくなりました。

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ナウズ・ザ・タイム/チャーリー・パーカー
米サヴォイ 918

これもジャズファンなら誰でも知っているパーカーがサヴォイに録音した名盤。サイドメンとして、マイルス・デイビスの若き日の演奏も聴けます。

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レッツ・ダンス/ベニー・グッドマン
米コロンビア 35301

クラリネットの名手、ベニー・グッドマン・オーケストラによる名曲、レッツ・ダンス。楽しい演奏です。グッドマンはなんといってもカーネギーホールでのライヴ録音が有名ですね。

今日はコレクションの一部を紹介させて頂きましたが、小曲をSPレコードで楽しむのもなかなか良いですよ。

しかし今日のブログ製作は少々時間が掛かりましたですねぇ・・・。(笑)

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コメント

レコードの光沢、つやが違います。
 1枚目のは、思わずレコードをクリーニングするものを思い浮かべました。
 これらは本当に貴重ですね。

 いや、良いものを見せて貰いました。

pyosidaさん、こんばんは。
有り難う御座います。現在のCDが登場する遥か昔、先達は片面3、4分のレコードで音楽を楽しまれていたのですねぇ・・・。
まさにデジタルとアナログ、という感じです。

おはようございます。
SPレコードとは懐かしいですね。子どもの頃、家にSPレコードと蓄音機というものがあった記憶があります。SPレコードって片面3、4分しか録音されていないのですね。はじめて知りました。
古いものでも保存が良ければ、十分に楽しめるのですね。お写真のレコードもとても素敵です。

おはようございます。
SPレコードも集めておられたのですか。
ポリドールやデッカのレーベルは伝統を感じさせるものがありますね。
SPレコードを買って聞いたことはないのですが、結構音は良いようでうね。わざわざ、交響曲など長い曲を何枚も取り替えながら聞くというのは、各駅停車に乗りながらの旅のようで、まさに道楽ですね。

koukoさん、おはようございます。
ご自宅にSPレコードと蓄音機があったのですか。SPレコードで音楽を聴いていた人たちはそれなりの生活レベルがないと、普通は所有出来なかったと聞いております。ライカ1台、家1軒とまでは行かなくても、蓄音機もSPレコードも結構高価だったそうです。
そのSPレコード、30cm盤でも片面歌謡曲一曲分くらいしか入らないんです。溝が太いのと回転数が78回転という速さなので。
自分が生まれる遥か昔の演奏家の録音が今でも聴く事が出来るんですから、本当にレコードって凄いと思います。

yymoonさん、おはようございます。
最近は買っていないのですが、一時集中的に集めておりました。でも、昨日聴いていたらまた買いたくなりました。(笑)
ポリドール、デッカ、テレフンケン、HMV、英コロンビア等、SPレコード時代のレーベルは国内盤より品質も良いですし、所有した「自己満足」が大きいです。(笑)
SPレコードの針音は聴いていて全然気にならないのです。不思議です。しかし、おっしゃるように完全に道楽ですね。

SPレコードは,一発録音かつダイレクトカッティングなので録音現場の空気の振動がそのまま入っています。私のオーディオ師匠は、SPの音が立体的にかつ音楽的に鳴るかどうかが、オーディオ機器の判断基準と仰せであります。現代のデジタル録音は、途中で修正ができますがSPの時代は、間違えたら最初からやり直しなので演奏する側のプレッシャーは相当なものだったはずです。演奏する側,録音する側のレベルが高かったという事です。ロックの分野でも1970年前後のライブ音源は、修正無しの一発録音が多いですから名盤が沢山あります。

私は33回転と45回転しか知らなかったので、調べてみましたが78回転のレコードプレイヤーは見つかりませんでした。プレイヤーは何をどうやって購入されたのですか?たぶんSPレコードの入手も特殊なのでしょうね?

スカルピアさん、おはようございます。
そうなんですよね・・・。SPレコードはダイレクトカッティングによる一発勝負ですから、演奏家も相当気合いが入っていたと思います。それだけにこの頃の録音は素晴らしい演奏が沢山残されております。この当時の音源がLPやCDで復刻されているのは有名なモノの極一部なので、世に残っているSPレコードはとても貴重と言いますか、或る意味文化遺産だと思います。
テープ録音になってからのスタジオ録音は良い部分だけの継ぎ接ぎ編集になりましたから、演奏から聴ける緊張感はSPレコード時代とは違うものになってしまいました。
クラシックのライヴ録音、1970年代後半以降はリハーサルと生演奏の良いところの継ぎ接ぎ編集になりました。スタジオで時間を掛けるよりコストが安く済んだからのようです。

苦楽園さん、おはようございます。
78回転付きのプレイヤーですが、私がSPレコードを集め始めた時に入手したものはテクニクス製SP-15というダイレクトドライヴ(モーター単体発売)のモーターを、テクニクスが自社製のアームをセットした高級プレイヤー(20数万円)を出していましたのでこれを中古で入手し、聴いていました。
しかしこのプレイヤーは大きく場所を取りますので、数年前これまたテクニクス製SL-1200Mk4に買い替えました。SL-1200シリーズはもう随分息の長い製品で、マイナーチェンジをしながら現在も販売が続けられています。現在はMk6だったかと思います。ただ78回転が付いていたのは私が購入したMk4だけで、他のバージョンは45回転と33回転のみなんです。78回転が付いたから買い替えたわけです。
それとSPレコードは録音特性がLPレコードのRIAAカーブとは違いますので、78回転付きプレイヤーを入手しても、LPレコード再生装置でそのまま再生すると高音域が出ないモガモガとした音になってしまいます。
私は随分前にマランツからコンパクトなプリ、パワー、PHONOイコライザーアンプ(PH-1)のシリーズが発売された時に、PHONOイコライザーアンプだけを買っております。これにはSPレコード用のイコライザーが3種類入っております。SPレコードは録音された年代によって少しずつ録音特性が違いますので、このアンプのスイッチ切り替えでフラットな状態で聴いております。
また、カートリッジもSPレコード用に作られたものを使わないといけませんので、私はデンオン(現デノン)が放送局用に発売していたSP専用カートリッジを買いました。オーディオテクニカからもSP用カートリッジが発売されていますが、針圧5gと軽いので音もやや細身です。SPレコードのサウンドボックスなんて針圧200g前後ですから、5gは大変な軽針圧ですね。
LPレコード時代以降、SPレコードを聴くには初期投資が必要になってしまうのです。しかし現在発売されているアンプはLP用のPHONOイコライザーも省かれてしまう時代ですから、SPレコードを聴くのは至難になっています。
ただデノンやティアックからレコードとCDが聴けるクラシックな木目調デザインのステレオ装置が発売されておりますが、このプレイヤーには78回転が付いておりまして、SPレコード用の専用針も付いています。プレイヤーとしての性能は追求出来ませんが、手軽にSPレコードを聴く事は出来るようです。
SPレコードは海外オークションや通販があるようですが、私は一度も利用した事はありません。もっぱら神田神保町の中古レコード店を利用しています。

KONDOHさん、丁寧なご回答ありがとうございました。
Webで検索してみました。DENONのGP-S50は格好いいですね。

KONDOHさん、今日は、TEDです、やはり蓄音機と竹針を買いましょう、シャルマンや梅が丘のお店で扱ってます、サウンドBOXから流れるダイレクトな音を楽しんで下さい。

苦楽園さん、こんにちは。
はい、見た目、昔風の電気蓄音機のようなレトロなデザインですよね。ヨドバシカメラさんにも何種類か置いてありますので、ご覧になってみては如何でしょうか?

TEDさん、こんにちは。
究極はおっしゃる通り蓄音機で聴く事なんですが、サウンドボックスはそれなりの価格なので苦楽園さんにレスしたような装置で楽しんでおります。
私の部屋はオーディオ機器、AV機器、CD、パソコンなどなどで、もう他の機器を置く場所がないのであります。
(;_;)

こんばんは。
SPレコード、懐かしいですね。
子供の頃、とらんくの中に機械があって、右手でグルグルまわして聞いた事がありますが・・・確かSPですね。

ramble-leicaさん、こんばんは。
おお、手巻き蓄音機ですね。まさにゼンマイ(多分)を巻いて、その力でターンテーブルを回転させる機械だと思います。大時代的な仕組みの蓄音機ですね。
映画評論家で大のクラシック音楽ファンだった故荻昌弘さんの著書に、同時代の人たちはチクオンキと言わずにチコンキと言ったものだ、と書いてありました。

こんにちは。
アナログは原理が単純だから単に再生させるだけならなんとかならなくもないでしょうが、最高の状態でとなると大変ですね。でもデジタルのよう音域が強制的にカットされないのが良いですね。
音楽がダウンロードで手に入るようになっても、レーベルとか両A面とか、レコード時代の用語がそのままだったりしますね。
ダイレクトカッティング、そりゃそうですよね、他に録音する手段がなかったわけですから。

ビワさん、こんばんは。
レコードとCDはフィルムとデジタル写真の関係に良く似ています。私もitunesで楽曲を購入したりしますが、デジタルで撮影した写真と同じですね。やはりモノ(レコード)として持っていた方が実感が湧きます。

ここ数十年で録音・録画の方式、再生が変わってます、かなりの種が死語になりそうです、SP・EP・LP等代表でしょう、寂しいやら悲しいかなです、なけなしの金を出して購入した消費者の事少しは考えてくれ、AMステレオ放送・4チャンネルステレオなど幻でおわってしまい、購入した者としてはガッカリです。

取手のアホさん、こんばんは。
そうですねぇ・・・、再生メディアの変遷はいろいろですね。
レコードも基本的には無くなりましたし、テープメディアも音楽、映像とも過去の遺産になりつつあります。
4チャンネルは幾つかフォーマットがあったせいでしょうか、結局広まりませんでしたね。しかし映画の5.1チャンネルで復活したような感じではありますが。
メーカーも過去に拘らず、新しいものを次々に開発しないと生きて行けませんし・・・。いつも損をするのは消費者ですね。

とにかく変わってます、2・3年前青空市で真空管式の昭和30年後半製造八欧電気の白黒TVが映ってました私から見ると懐かしいやら、よくぞまだあったでした、しかし6才の孫はこう言いました、昔の人は偉い、わざわざ色の無いテレビをつくったと、この時売り場の人ポカンとして少し間をおいてカラーが当たり前の時に反対にモノクロが新鮮なのかも知れません、今は付いて行けなくなりそうです。

取手のアホさん、こんばんは。
白黒テレビを見て昔の人は偉い、ですか。カラーが当たり前の時代ですから、白黒テレビが新鮮に感じられるのでしょう。
日頃当たり前として見過ごしているものも、視点を変えるとまた違った印象で見える事もあるのでしょうね。

KONDOHさんご返事有難うございます、写真で見ますとSP盤美品です、昭和30年前半は超金持ちの家庭にしか無く当時北海道の小清水小学校の分校にはレコードは無く昭和32年頃初めてレコードプレーヤーで聞きましたそして当時を振り返ると各家庭でステレオが財産の一部だった時代もありました、35年頃?LP盤が出て音が飛躍的に良くなりました、4・5年前に銀座シャルマンでSP盤で聞いたコルトーのショパンの木枯らしは60年もタイムスリップしました。少なくとも円筒式とは言いませんがSP・EP・LP盤とカートリッジ式・カセットテープは永遠に残したいです、とにかくイロイロでましたが直ぐに消えました
.DAT・Lカセット、デジタル録音等消費者を無視した開発でしたでもこれらによって更に良い物も市場に出たのも事実です。時々レーザーでレコード盤が聞く事の出来る再生が時々紹介されてますが聞いた事が有りますか?

こんばんは。
一時SPレコードの蒐集に夢中になりましたが、出来るだけコンディションの良い盤を買うようにしておりました。レコードは文化遺産だと思いますので、大切に持っていたいと思います。もちろん聴きながら、ですが。
現在拙宅にはDAT、カセットともありますが、今となってはどちらも消え去ったメディアですね。CDはいつまで残るのでしょうか? 現在はネットからダウンロードする人が多くなり、CDは売れなくなっているそうですから。何より音楽そのものを聴かない人が多くなっているようです。私の周りにもそういう人が多いのです。私にとっては音楽のない世界なんて考えられないのですが。
レーザーターンテーブル、私も未だ聴いた事がないのです。一度聴いてみたいですね。

KONDOHさんこんにちわ、オーディオ・ビデオ等全盛期の頃はダイエー・ヨーカドー・ジャスコ等の店舗の電気製品売り場で所狭しと陳列しており、今の同程度の製品と比較しますと可也高額でした。カセットテープC-60、4本1組980円とか交換のレコードの針が2000円以上の値段、社の独身貴族はコンポとか言って給料かなり次ぎこんで購入してました。残念な事にこれら飽きてしまいまだまだ充分使えるのに廃棄したのもありました。一部は今私の所に来たのもあります、今時間が出来ると、LP盤を聞いてますが昭和30年後半にタイムスリップします、更にSPが聞ける、プレーヤーを購入してSPをきいたら昭和20年の頃満州で兵隊さんの家庭できんた音で更にタイムカリップしました、このような書き込みを設けて頂き有難うございます、レコードの光を消さない運動が起きる事を願っていま。

取手のアホさん、こんばんは。
そうですねぇ・・・、オーディオブームの時は一般家電店でもオーディオ機器の販売をしていましたね。カセットなんてどこのお宅でもあったのではないかと・・。
私も親に無理言って買ってもらったステレオで音楽を聴いていました。社会人になってからはローンを組んでオーディオ装置を入手した事もあります。懐かしいです。
しかし現代では皆さん携帯ミュージックプレイヤーで音楽を聴くようになってしまい、寂しいですね。きちんとした装置でも音楽を聴いて頂きたいです。より感動すると思うのですが。
しかし満州で音楽をお聴きになっていらしたのですか? 凄いです。

KONDOHさん今日は昭和20年8月終戦です、正月に新年の祝いで兵隊さんの家ではラッパが出ていた蓄音機で当時回りの人からはかなり裕福でした、2月に日本に帰ってきて戦争は負けていると初めて実感しました、その後はただ生きるだけの生活でラジオを聞く事すら贅沢で、戦後4・5年で各家庭にラジオがS盤アワーという番組もそしてLPが出た時は日比谷ホールでレコードコンサート等有りSP・LPの初期の頃思い出します。戦時中は洋楽は同盟国以外は禁止されバッハ、ハイドン等も敵の曲として、もっぱら日本人の流行歌が主で、5歳の私はもっぱら軍歌ばかり歌わせられました。この時代を振り返りますと、今はユメのようです。これからはネットなどで各自音源が不要の時代に成るでしょう。こうなると何故か寂しいです、でも残したい商品です。

こんばんは。
終戦前後の日本の様子は映画などで見ているだけですから、なかなか当時の日本国民の苦労は正直分かりませんです。しかし実際に体験されたわけですから、大変な苦労をされた事と思います。
そういう中で音楽が心を癒してくれたのではないかと。現在の日本は平和で、今こそ音楽をじっくり楽しめる時代だと思うのですが、残念ながら音楽と向かい合う人が少なくなっているように感じています。
しかし私にとっては音楽は絶対欠かせないですね。これからも楽しんで行くつもりです。

戦後4・5年はひもじい生活でした、周りが皆同じなので当たり前でした、レコード・プレーヤーは超金持ちの家にしかなく、一般家庭はラジオから流れる音楽でした。子供でしたので題名は解りませんが後はラジオドラマのテーマ音楽が主でさの時間が楽しみでした、が代表でした、今みたく録音が出来ないため放送時間以外はやはりレコードでした、このレコードは贅沢品でタマアーニベーゴマやビー玉等暮れてききました、今振り返ればくだらない事でした、更にテレビは凄い、毎日テレビの有る家に行き、良くみました中でもプロレス、野球、ボクシングで力道山対ルーテーズ、ペレス対矢尾板、巨人戦など一部の食堂では別料金を取ってた食堂もあり、プロレスでは外套テレビで道路にあふれておまわりさんが交通整理の光景をみました、レコードプレーヤーは電気店でなく時計店で主に販売でこれはゼンマイを使っていた為だそうです、針も当然時計店にもありましたでも音楽はいつでも生活の支えでした。

こんばんは。
ゼンマイ式レコードプレイヤーは時計店で売られていたのですか。これはびっくりするとともに、初めて知りました。
今でこそテレビは価格も安く、一家に二、三台は当たり前の時代になりました。しかし嘗ては家電製品の中でも王様的扱いだったのですよねぇ・・・。
ところが今はメーカーでも作れば作るほど赤字になり、とうとうパナソニックさんやシャープさんは製造工場を売却しています。時代の流れとはいえ、数年前までは考えられない事になりました。
そういう中で、音楽も英EMIが身売りする事になり、レコード(CD)も時代の波に流される運命のようです。

EMIがですか?此れからはスマートフォンやら携帯電話になり個人個人がLP・CD等を待つのではないです。オーディオブームの頃エアーチェック等の言葉も消えてしまいます、昭和30年頃のレコードコンサート、喫茶店でのジャズ・クラッシックをわざわざ聴きに行ったのが懐かしいです、ただレコードは給料から比べるとかなり高価で価格も現在の方が安いでしょう、昭和45年初任給手取り25、000円位でLP盤安価のフォンタナ1,200円一般は1,800から2,000円位しました、ステレオは10万位しました。これら社の独身貴族は購入していましたから、うらやましかったです。でも何時もでも音楽は消えないです。でも寂しいです。

こんばんは。
フィリップスレーベルも消え去り、英デッカ、ドイツグラモフォンといったヨーロッパのメジャーレーベルもユニバーサルミュージックというグループになり、嘗てのように派を競うような録音が懐かしくなります。
ここで英EMIが身売り、アメリカでもメジャーレーベルの再編成がありと、世界の音楽レーベルが大きな変化を見せています。
iTunesに単を発したネットからのダウンロードによる音楽鑑賞が主流になり、CDによる音楽鑑賞が消え去る運命なのかもしれません。寂しいですね。

古いレーベルが消える、書店でレコード芸術を立ち読みEMI・London・victorの広告が無い、特にビクターのワンちゃんマークはレコードのシンボル、上野駅で愕然とした。常磐線で、ただボート、ポリドール・キング・テイチクなど老舗が消えたらもう終焉かなと、取手に着いた、買いもしないが駅のCDショップを見ると午後8時頃だがお客さん2・3人ただ驚くばかりレコード、CD等を後世に残したい気になりました。レコード会社頑張れといいたい。

こんばんは。
ビクターのワンちゃんは音楽ファンには馴染み深いと申しますか、マスコットみたいなものですよね。
CDショップですが、東京、横浜の外資系ショップは結構お客さんも多いのですが、その他繁華街の小さなショップはあまり人も入っていないですねぇ・・・。やはり品揃えが関係しているのでしょうか。
レコード会社存続は我々が購入する事なんですが、私も国内盤はあまり買わず、輸入盤中心になっています。安いからなのですが・・・。

KONDOHさんSP盤のビクターのワンちゃん我、年代でわ懐かしくなにか今見る事が無いです、観ますと心和みます、提示していて有難うございます。さて本日、社の帰り若手と銀座山野楽器で何十年振りに行ってCDの陳列レーベルを見て昭和40年から50年頃のレーベルが無い、店員さんに尋ねると、キョトンとし少し年配の方は、今は会社が統合されRCA・マーキュリー・テレフンケン・・・・その他もろもろは市販されてませんとの返事、帰り道近くの喫茶店で社の若手とオーディオの会話では、驚く事ばかり、録音でカセットを使った事が無い。レコードの音は15から20年位前に祖父・母の家で聞いた、今はCD付きでアイフォーン等で録音して録音もネットで取り放題でCDは買った事は無くマスコミが騒いでいるAKB・等のは何かマスコミに振り回されているのでしょうと、40歳位年が離れますと会話も出来なくなり、オーディオの世界私にはまるで浦島太郎でした。

おはようございます。
過去にいろいろあったレーベルはグループ再編成があってレーベル自体が無くなっているものもあるようです。
RCAはソニークラシカルに編入されておりまして、現在はソニーレーベルで一部が再発売されております。フィリップスレーベルも消え、ここも現在は英デッカレーベルで一部が再発売されています。
CDを買う・・・というより、音楽を聴かない人が増えております。iPod等の携帯ミュージックプレイヤーで音楽を聴いている人はまだ良い方です。
私には音楽は絶対欠かせないものなんですが・・・。

社で通勤中にイヤフォーンで何時も何を聞いてるのと5・6名に尋ねたら、年齢にも関係あるでしょうが、中には英会話もいました、Net殆ど無料で出来、店では買わないそうです、かってオーデオに請った50・60代は子供らはミニコンポでレンタルとかでカセット・MDにダビングして聞いてましたと、どうもBGMとして聞いていて、ゆっくりと安らぎでは今は聞かなくなったみたいです、昭和30年の後半から45年?頃の安らぎ等求めた名曲喫茶・ジャズ喫茶等今では死語ですが懐かしくなります、私もいつの時も音楽は無くなりません事を確信しています暗い戦時中ですら軍歌、戦後もラジオから流れる主題歌で大分慰められました。鐘が鳴る丘は脳裏に焼きついています。

こんばんは。
電車に乗っているとイヤホンで音楽を聴いている方って多いですね。私もiPhoneを持っているのですが、電車の中では滅多に聴きません。
音楽、映像はネット配信やレンタルで見聞きする時代になったようで、これも時代の変遷でしょうか。
私自身は好きな音楽(主にクラシック)を聴きたい時には必ず現物(CD)を買います。本物を持っていないと気が済まない性格なので。(笑)
しかし音楽を聴かない人が増えましたが、私には信じられない事です。

通勤・通学で耳にイヤフォーン多いです戦前・戦後から見ますとまるでユメの世界ですレコードは超金持ちテレビは更に金持ち、ポータブルラジオがやっと持てた頃給料は手取り2万がやっとでした、昭和30年前半はなかったです、42年頃からカセットテープが普及し始め時々イヤフォーン姿、この頃は殆ど音楽でした、中には語学も、社で30・40代は子育てにつき20代の男女は余りゆっくりと音楽は聴かなく通勤中は音楽ですが自分の部屋では主にインターネットだそうです、そこで情報を把握している様です、確かにTV・CD等積極的に聞いたり見たりはしていないみたいです。是は他に息抜きがあるからでしょうレコード・ステレオ・百科事典が財産価値があった時代からはまさしくユメの時代でまたこれ等の商品等後世に残さなければならないでしょう。

こんばんは。
余暇を楽しむ時間の使い方が時代とともに変化して来たのだと思います。
音楽好きにとっては音楽を聴かない人たちを不思議に思いますが、そういう人たちは別の時間があるのだと思います。
こればっかりは人それぞれですねぇ・・・。

SP盤の画面を見ているだけでホットします、時々満州を想いだします、言われる通り面と向かっては音楽は聞かなくなってます、ただ単にBGMとしては聞いていて、現在60・70代のオーディオブームの時の真剣には聞いてはいないで、戦後ラジオ・テレビのテーマソングや流行歌を超金持ちの家でポータブルプレイヤーで真剣に聞いた時代の私からみれば贅沢な・ユメの世界です、クラッシックでLP盤なら普通だがSP盤で運命交響曲?全部はあったでしょうが見た事がないです、NHK民放の放送等ファンはきっと楽しみだったでしょう、昭和21年から35年?頃のことです、音楽は決して無くならないでしょうが時には面と向かって聞いて貰いたいです。

こんばんは。
SP盤はともかく、レコードを聴いた事がない世代が多くなった現在、音楽に正対して聴く機会は随分減っているものと思います。
再生装置は時代とともに進化したと思いますが、現代の聴き方はイヤホンが中心です。それでも音楽は聴けるのですが、それだけではもったいないような気が致します。
しかし実際のところ、スピーカーがないお宅も現在は結構あると思います。

会社の帰り部内の若手と元そごうの店舗後の家電を見に行くと殆どがアイポット?・ラジカセCD付きコンポは陳列してましたが、マニア向けの超高価で高給取りしか買えない金額もし40センチの低音スピーカー2個購入で10万出費こうなると専用のホールが必要です、良い音かも知れませんがそこまでは必要ないのでは、自己満足でしょう。ラジオは戦後並3・4で音は悪く5球スーパーが出たときは素晴らしい音でした、そしてNHK第1と第2でAMステレオ放送と同時に文化放送とニッポン放送とのAMステレオ放送は当時としては驚異的な良い音でした、今のFM・AM・TVも時々はじゅくりと聞いて・聞きたいです。確かにスピーカーボックスは無くなってます。戦前・戦後と比べるとかなり変わり今では付いていけなくなってます。特にパソコンは?

こんばんは。
オーディオは一部のマニア向けになっているのが現状です。雑誌ステレオサウンドを本屋さんでパラパラめくってみると、七桁の金額がざらです。
一般庶民には手の届かない分野になってしまったのが現在のハイエンドオーディオの世界です。

昭和43年の松下電器のステレオの広告SE-5200価格75300円初任給手取り25000円位かなり高価でした。この頃は費と財産価値が有りました。現在のステレオはこの程度の品質なら今の物価でも2・3万位でしょう、こうなると戦前・後のSP盤の手回しプレーヤーは当時は財産?高価なダイヤ位だったでしょう、これらが一般の方も持ってメーカーも次から次に新製品を出し、反対にDAT・LP・Lカセット等消えるのも悲しいです、このメデア後々に残したい一人です、SPの写真を見るだけでも何故か走馬灯の様に7歳の頃満州を想いだします、有難うございます。

こんばんは。
ライカも日本に入って来た時にはライカ一台、家一軒、と言われていたとか。その時代の貨幣価値が想像つきませんが、いつの時代でも初めて登場する工業製品は高いものですね。
大量生産によって物の価値はどんどん下がりますが、これも仕方のない事ですね。というより消費者にとっては有り難い事でもあります。
しかし残せるものは残したいですね。

所属の課で時間のある時主に帰りの寄り道で音楽のレコードの事、それが通じたのか驚くかな25センチのSP盤を持ってきて、更に通販で購入したプレーヤーで聞かせてくれました、レーベルはコロムビア安川加寿子のピアノ、メンデルスゾーンの春の歌でした、課の人達10名で聞きました、レコードは戦後プレスで20代はひどい音、でもこれでも当時は良い音でしたでしょうが第一声、反対に私懐かしく針音シャーシャーの雑音も立派な音でした、このレコードは実家の蔵にあったそうです、通勤はラッシュの反対なので楽に電車で運べました。とにかく嬉しくてメールしました。

こんばんは。
そういえばテレビの通販で78回転付きのレコードプレイヤー(昔の電蓄風)を扱っているのを見た事があります。
私もSPレコードの針音は気にならないです。LPレコードは気になるのですが・・・。
多分、音の周波数が異なるのでしょうね。
しかし良いひと時を過ごされたようで何よりです。

年末・年始と長期出張でした、同行した方オーディオに請っていて自慢のコレクション?と言いたい位有り博物館行きがあり、動きませんがエジソン式の円筒のが有りました、SP盤も読みが右から左読みでレーベルはアルファベットでKINGでこれは左から右読みで戦前がKINGレコードは存在していた事しりました、ただ音は聞けた音ではなかったです、70年前は素晴らしい音でした。SP盤を聴いていると軍人さんの家で聴いた時にタイムスリップしてしまいます。

こんばんは。
さすがに年代物のコレクション、いろいろな劣化等もあるのでしょうね。
でも、そうはいっても貴重な文化遺産だと思います。そういったものは大事に保存するべきだと思われます。
これからも良い音楽を楽しんで頂きたいです。

近所のオーディオコレクターでSP盤は有りませんでしたが、8トラックの主にカーステレオ、カセット、DATオープンテーフ゜とマア所有していて、聞かせて頂きました。出てくる音は再生装置にも左右されますが40年前と殆ど変わりなく、消費者が買わされた?と技術の進歩は凄いスピードで、SP・LPは消えてしまい、ジュークボックスも同様に消え、このまますすむとCD・MD・VHS・・・も消えそうです、更にCDショップもかなり閉店と思っただけで寂しいです。便利になり豊かになった反面、店が無くなり街が寂しくなってます。戦後は映画館はチョツトした町にあったが今は無くしだいに枯れて行く人生そのものです。愚痴でスミマセン。このコーナーで気分がかなりはれました。

こんばんは。
8トラックはともかくとして、カセット、DAT、MD、VHS、現在ではもう過去の遺産となったように思います。カセット、DAT、VHSは未だ完動品を持っていますが、世間的には終わったメディアですね、残念ながら。
今動く機械を大事にし、個人で楽しむ他ないようです。

CDショップに行ってショックレコードの代表マーク、ビクターのワンちゃんのマークが無い、レコード時代のシンボルでわないか、このページで見て心が落ち着きました。ビクターのマーク復活してもらいたいです。

こんばんは。
ビクターさんもCD産業から事実上手を引いてしまったのではないでしょうか。
これも時代の流れとはいえ、寂しい事ですね。

3月09日ン十年振りに音楽の友社・レコード芸術を購入して驚くかな、フィリップス、ロンドン、RCA、ビクター・・・・・等の老舗が無い、最後の頃ページでかなりのレコード会社のレーベルの一覧表があったがこれらの会社は、はたして存続?まだあるのだろうかレコードが高価だった初任給手取り2万でLP盤2千円の頃知る年代にはショックでした、その反対に当時は製造会社も態度が大きく、新譜の商品・ヒット曲は大手の販売店以外購入出来なかった時もありました、CDが出た時位までかな、そして今は販売店が次から次に閉店し製造会社も無くなり出して、寂しいの一言です。このブログが有りますのでぼやきは大分解消されます、有難う

こんばんは。
嘗て専属アーティストを要して演奏、録音を競い合ったレーベルも、今はユニバーサルクラシックという会社に統一され、各レーベルの特色がなくなりました。
これからクラシック音楽の分野は厳しいのではないかと思います。若い現役アーティストもアイドルタレントのように消費されるだけのようで。
大物アーティストも次々物故して話題を作れなくなっていますね。

中国に長期仕事で行って、旧満州の変化は凄かったかすかな記憶しかなく、只コピー商品が多くSONYがSOMYとかCDは放送からのダビングが堂々と店頭にさしてNETでのダビングしたSDカードUSBメモリーが堂々と陳列され、日本はここまではないがじょじょになってきて何れわざわざCDを購入しなくても無料でNETで出来CDの会社無くなってしまうでしょう、一時はどのメーカーも殿様商法でLP時代は地方の店では注文しても殆ど入荷しなくガッカリした事もありました、課の人の話ですとCDは昨年あたりから購入した事が無くこれでは店は閉店し製造元は無くなって仕舞うでしょう、只メーカーに言いたい、売れてる時のあの態度、今は反対にザマア見ろと。

こんばんは。
中国のコピー商品は凄いらしいですね。中国の人たちは自国の製品をまったく信用していないという事を中国に二年出張していた人に聞きました。
さてCDですが、ここ数年輸入CD BOXが異常なくらい安くなっているので、私の購入枚数は増える一方なんです。

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