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2009年9月18日 (金)

大雪山旭岳の紅葉

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大雪山旭岳

大雪山は固有の山の名前ではなく、北海道中央部に並びそびえる火山群を総称している名称です。その中の主峰が旭岳で、日本で一番早く紅葉が見られるところ。以前より一度行ってみたいと思っていたのですが、ようやく実現させました。標高2,291mで、北海道の最高峰です。

今回この噴煙が上がっているところまで歩いたのですが、強烈な硫黄の匂いでした。少し右手に旭岳の五合目(1,660m)となる姿見展望があります。上の写真は第3展望から見上げるようにして撮影していまして、手前の池は夫婦池の小さい方、摺鉢池です。もうひとつは鏡池。

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裾野を見ると少し雪が残っています。9月9日、初冠雪があったそうです。私が行ったこの日、気温は8度でした。今月下旬くらいから大雪山はもう冬支度に入るそうで、横浜と比べるとえらい違いです。

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チングルマの紅葉も見事な色になっています。春から夏に掛けて本州では3,000m級の山にしか見られない高山植物を旭岳では見られるのですが、今は冬に入る時期で花らしい花はありませんでした。動物ではなんといってもヒグマがかなりの頭数生息していますので、「クマに注意!」という立て札もありました。

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遊歩道は岩石ばかりでかなり歩き難いのですが、地獄谷まで登って来ました。28mmレンズで撮っていますから写真からではそう近くには見えないかもしれませんが、結構すぐそばです。(笑)

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ここは直ぐ下の姿見ノ池。ヒグマはともかく、エゾナキウサギが生息していますので、立山で雷鳥を探しながら歩いたように、旭岳ではエゾナキウサギがいないかとキョロキョロしていたのですが、残念ながら見る事が出来ませんでした。その他キタキツネやエゾシマリスも生息しています。野鳥ではホシガラスも。

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天候は目まぐるしく変化しており、さすが高山の天候だと思いました。途中、小雨にも降られましたし。

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と思うとご覧のように青空が少しの間見る事が出来たり。

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で、帰る頃にはご覧のように下から一気に雲が湧いて来て、下山したら結構強い雨になってました。
そうそう、リンホフで撮影している人がおりました。こういう雄大な風景は大判が一番相応しいかもしれませんね。

北海道でも特に行ってみたかった大雪山旭岳、自分にとっては感動のひとときでした。旭岳山頂はほんの少しの時間しか見られませんでしたが、来て良かった・・・と、ホントに思いましたよ♪

LEICA R9 + Elmarit-R 28mm/f2.8(type I) + Summilux-R 50mm/f1.4(type I) + DMR

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コメント

おはようございます。
もう紅葉なんですね。緑の中にまだらに紅葉しているのも、なかなかきれいなものですね。2枚めのお写真などを拝見すると、北海道の自然は、雄大だなぁとつくづく思いますね。
素晴らしいご旅行でしたね。
それにしても、KONDOHさんはフットワークがいいですね^^

koukoさん、おはようございます。
モミジだけが紅葉鑑賞ではないと思いますので、山肌の色付きもなかなかに良いものでしょう?
初めて見た知床の景観に圧倒されてからは、もう北海道に繰り返し行くようになりました。ただ、それなりの費用が掛かりますので、早々は行けないので・・・。
日頃街中のスナップばかりしていると、時々こういう大自然と触れ合いたくなります。

私も山の写真が好きで街の写真を撮影するよりも心が穏やかになります。
経費もかかり時間も費やすこともそうそう出来ませんので遠出は出来ませんので雄大な画像を見せていただくと楽しくなります。曇天でもしっくりした地味な紅葉と山の景色はデジタルといってもレンズの個性的な表現なのでしょうか・・・・・

KONDOH さん
大雪山系の写真が始りましたね。むかし、椎名誠がオーストラリアの雄大な自然をミノックスで撮ったら、大自然の規模に負けてしまったと残念がっていました。ファインダーの問題でしょうね、きっと…。日本航空の再建問題は深刻です。かつての私の配偶者は日航関係者だったのですが、当時から問題ありありの会社だったみたいです。いつも嘆いていました。最近、ときどき利用する神戸空港などはJAL減便のあおりで空港自体の存続が危ぶまれているようです。航空会社は機材への投資が莫大で償却期間が長いので、よほど堅実な経営を心がけないと波長の長い好不況の試練をくぐり抜けるのは難しいです。

TOKIWAIさん、こんばんは。
羽田から北海道は時間的には1時間少々のフライトで着いてしまうのですから、日帰りも出来るのですが、やはり経費がそれなりに掛かりますのでね・・・。私はJAL、ANAの割引切符を利用していますが、それでも航空チケットだけで済みませんものね。
でも、北海道の雄大な風景は私にとって経費以上の魅力があります。
ライカRで撮って来た風景、iMac 24インチで開いてみると自分の撮影ながら「おお〜・・・」と思う事がしばしばあります。レンズの性能に感嘆しております。

一葉さん、こんばんは。
やはり大自然の雄大な景色は大きなフォーマットで撮りたくなります。今回リンホフで撮っている方を見て、自分も大判で撮りたくなりました。
日本航空の再建の問題は毎日のように新聞を賑わせておりますね。奥様は日航関係者の方でしたか。それならいろいろと問題点については分かっていらっしゃるのでしょうね。
国鉄が民営化したら黒字になったように、日本航空も今までは相当な無駄もあったのでしょうね。しっかりと膿を出して、再建して頂きたいものです。

こんにちは。
すっかり秋ですね。大判カメラが使えるなら使ってみたい風景です。でも、まずは実際に眺めるのが一番ですかね。

ビワさん、こんばんは。
おっしゃる通り、最初は雄大な風景を眺める事からですね。大判は次の機会という事で。

KONDOUHさん こんばんは!

日本は小さな国だと言われますが
いや、いやどうして。。。。
こちらは、もう こんなに紅葉が進んでいたのですね。。。
美しく 雄大な風景に しばし見入ってしまいました。。。
凛とした 冷たい空気まで 伝わって参りました。。。
+゜*。:゜+(人*´∀`)ウットリ+゜:。*゜+

マリアさん、こんばんは。
ホントですねぇ・・・。小さな、狭い日本と言われますが、南北でこんなにも四季が違うのですよね。
美しく雄大な風景、大事にしたいです。

こんばんは!
雄大な大雪山に行ってこられたんですね。
それにしても紅葉も早いですね。例年通りだったのでしょうか?
ナキウサギやホシガラスなどなど、自然の歳時記の番組でしか見たことが有りませんが、大自然そのものといった感じなのでしょうね。
私もいつか利尻富士に登ってみるのが、夢なのですが、なかなか行けないですね。

yanyandalianさん、こんばんは。
毎年天気予報などで「大雪山の紅葉が始まりました・・・」という一報を聞く度、行って撮影したいなぁ〜と、ずっと思っておりました。しかし、ようやく念願が叶いました。
初冠雪は例年より二週間ほど今年は早かったようです。今年の北海道、7月8月は雨続きだったそうで、晴天が二日と続かなかったようです。ここ数年耳にするのが「北海道も梅雨が来るようになった」という事。
やはり異常気象が影響しているのでしょうね。残念な事です。
利尻は私も行きたいのです。いろいろと廻りましたが、今度は利尻訪問を実現したいです。

追伸
なかなか忙しいとは思いますが、可能なら利尻ヒナゲシを見れる時期に行かれることをお奨めします。
私も画像や、テレビでしか見たことは無いのですか?

yanyandalianさん、おはようございます。
利尻ヒナゲシ、調べました。7月上旬くらいが良いようですね。撮影してみたいです。
アドバイス、有り難う御座いました。

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