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2009年11月30日 (月)

京都・智積院

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京都市東山区、智積院(ちしゃくいん)

土曜日、深夜から出掛けた為に富士山などを撮影に行ったと思われたようですが、実はまた京都へ紅葉撮影に行ってたのです。今回は夏の蓮撮影オフに引き続いての毎年恒例、京都紅葉撮影オフに参加していたのでした。早朝の京都駅集合のため、私はいつも通り横浜から夜行バスでの上洛でした。

> tamuraさん、今回もお世話になりました。

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今年の紅葉撮影オフは午前7時に京都駅前に集合し、バスに乗って先ずは三十三間堂近くの智積院から。その後、蓮華寺〜瑠璃光院〜上賀茂神社と、実に考えたコースをtamuraさんから設定して頂きまして、日曜日にも拘らず観光客にあまり惑わされる事のない良い撮影を出来ました。

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ここ智積院は京都市バスの「博物館三十三間堂前」下車。三十三間堂といえば剣豪、宮本武蔵が吉岡拳法の次男坊、吉岡伝七郎と果たし合いを行ったところ。高校生の頃、この歴史上有名な宮本武蔵の生き様を描いた吉川英治さんの長編小説「宮本武蔵」を読んで以来、私は大の宮本武蔵ファンなのです、実は。(笑)

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三十三間堂近くの智積院、早朝に入ったので観光客などはいないし、我々撮影オフのメンバー以外カメラマンもいないしで、実にゆったりと撮影が出来てラッキーでした。天気も晴れ間が広がって最高です。

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モミジも見事でしたが、黄葉したイチョウの葉が一面に落ちていて綺麗でした。

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朝日を浴びて綺麗な色が出ていたので、後ろの鐘楼と絡めてみました。

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やはり紅葉撮影、日の光があるとないとでは全然印象が変わりますね。

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若い修行僧さん、ここは女性の方が多いのにビックリ。撮影していると皆さん「おはようございます!」と気持ち良く挨拶をして去って行きます。もちろん私たちも「おはようございます」と返していますよ。

智積院での撮影、大変清々しい思いで楽しむ事が出来ました。また紅葉の写真が続きますが、「もう飽きたよ・・・」とはおっしゃらずにお付き合い下さい。

Panasonic DMC-GF1 + G VARIO 14-45mm/f3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.

2009年11月28日 (土)

にしんそば

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これからお出掛けしますので(現在28日午後10時半過ぎ)、明日のブログはお休みさせて頂きます。月曜日からまた通常通り記事をアップさせて頂きますので、よろしくお願い致します。日曜日分をこの記事で代わりとさせて頂きます。(^^;

京都名物「にしんそば」、京都に何回も行きながら私は一度も食した事がなかったのですが、友人から「京都に行ったらにしんそばでしょう・・・」と言われたので、今回の京都訪問で初めて食してみました。

その時のにしんそばが上の写真。オーダーしたら直ぐ持って来たので嫌な予感がしたのですが、案の定そばはのびていてコシが全くありません。先に茹で上げておいて、オーダーが来たらさっと湯に通しただけなのでしょう。そうです、駅の立ち食いそば店と同じやり方。

ちなみに私が食したこのにしんそばの代金は1200円ですよ! 立ち食いそばと同じくらいの代金なら文句も言いません。しかし明らかに観光客目当て、所謂一見さん相手の馬鹿にした作りだと思います。もう、京都でにしんそばを食する事はないと思います。こういう事がトラウマになってしまうのですよね・・・。

ただ、麺つゆは京都らしい、充分にダシの効いた良い味でした。それなのに肝心の麺が全くダメ!
店名と場所を公表したいくらいですが、やめておきます。

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しかし、麺好きの私は結構怒っていますよ。(笑)

Panasonic DMC-GF1 + G 20mm/f1.7 ASPH.

アダプター遊び

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マイクロフォーサーズはフランジバックが短いですから、いろいろなマウントアダプターが出ているのはご存知の通り。発売と同時に入手したパナソニック GF1、撮影のほとんどをパンケーキレンズで済ませていましたが、ようやくライカ Mマウントアダプターを購入してみました。

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M8を売却後、久しぶりにデジタル撮影で使うM型レンズ。ズミクロン 28mmをマウントアダプター経由で使ってみたのですが、センサーサイズから画角が56mm相当のレンズを使ったのと一緒で、広角レンズが標準レンズ相当になってしまいます。

私のズミクロン 28mmはM8で使う為に6bit改造をしてあったのですが、もうまったく意味のない事になってしまいました。しかしGF1で使っている分にはUV/IRカットフィルターは要らないし、シアンドリフトの心配は要らないし、これが普通のデジタル撮影なんだと改めて実感しました。(笑)

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今日の写真は日が陰って来た時間帯の都市風景ですが、逆光で撮影したら面白いゴーストが右下に出ておりました。どこかのメーカーのレンズと違って、このくらいは可愛いものです。(笑)

Panasonic DMC-GF1 + Summicron-M 28mm/f2 ASPH.

2009年11月27日 (金)

京都・天授庵など・・・

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京都市左京区、天授庵にて

今年の京都、予想以上に紅葉の進みが早く、私が行ったところについてはピークは過ぎており、綺麗に色付いているものが少なかったです。

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毘沙門堂と醍醐寺の後、京都駅に戻るための交通の便が良い南禅寺にまたまた寄ってみました。平日の午後3時頃だというのに、まさにラッシュアワー的大賑わいです。駐車場は観光バスが入り切らず、南禅寺の敷地にまで駐車している始末。(笑)

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京都市左京区、南禅寺にて

南禅寺は清水寺などと同じく京都の紅葉名所ですから仕方ないとはいえ、早朝以外に行くところではないようです。初めて京都の紅葉撮影に訪れた際、最初に行ったところが南禅寺だったわけですが、その時は早朝で観光バスなどは一台も来ていない時間帯でしたから、ゆっくり撮影出来たのです。

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その南禅寺、観光客で賑わっていたものの、モミジはかなり散っており、枝に残っているものも散る寸前という感じで、眼に眩しいほどの鮮やかなものは少なかったです。

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京都市左京区、永観堂にて

南禅寺から哲学の道へ続く道すがらにある永観堂も人気の紅葉名所。ここも狭い道を突っ切って観光バスが中に入って行くのですよね・・・、交通整理をしているガードマンがバスが入って来る度吠えておりますから、大変賑やかなところです。(笑)

LEICA R9 + Apo-Summicron-R 90mm/f2 ASPH. + DMR

2009年11月26日 (木)

京都・醍醐寺

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京都市伏見区、醍醐寺にて

毘沙門堂を後にし、次に訪れたのは世界遺産に登録されている醍醐寺です。ここは初めての訪問。京都に行く以上、毎回最低一箇所は初めての場所を選ぶようにしています。当然ですね。
写真は金堂をバックに捉えた写真です。

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五重塔をバックに黄色く色付いたモミジを。醍醐寺は豊臣秀吉が花見に訪れたところで、その歴史的事実を「醍醐の花見」と言うのだそうです。

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醍醐寺の紅葉はとうにピークを過ぎていて、綺麗なモミジが少なくて残念だったのですが、こうして林泉で撮影してみると多少痛んでいても絵になるような気がします。

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弁天堂を撮影・・・。

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朱色の弁天堂、紅葉の中に混じっても鮮やかですね。

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朱色というのは鮮やかですねぇ・・・。晴れていたらもっと眼に眩しいくらいだったでしょうね、きっと。

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五重塔の周りは何もないのでどうしようか・・・と思ったのですが、せっかくですから記念写真を撮る事にしました。

醍醐寺も最寄り駅から坂道をずっと歩いて行かなければならないところ。マイクロバスが出ているのですが、やはりアクセスがあまり良くないせいか、毘沙門堂ほどではないですが世界遺産に登録されているわりには観光客は少なめでした。もっとも私が行ったのは平日なので土日祭日は分かりませんが。

LEICA R9 + Elmarit-R 28mm/f2.8 (type I) + Summilux-R 50mm/f1.4 (type I) + Apo-Summicron-R 90mm/f2 ASPH. + DMR

2009年11月25日 (水)

京都・毘沙門堂

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京都市山科区、毘沙門堂にて

昨日お知らせした通り、京都へ紅葉の撮影に行って参りました。今回は日帰りという忙しい行程。持参した撮影機材はライカ R9DMRに28mm、50mm、90mm、3本の交換レンズにサブとしてパナソニック GF1withパンケーキです。

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ショルダーバッグに機材を入れて一日歩いていたら、午後には肩に食い込むような重さを感じ、こんなにライカ Rって重かったかなぁ・・・という思い。(笑)
天候は生憎の曇天。紅葉撮影にはやはり日の光が欲しいですが、ここは山の中で日差しも通り難いところなので、まぁこれでも・・・という感じです。

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さて、毘沙門堂ですが今春、初めて訪れたお寺でして、春は見事な桜を見る事が出来ました。その際、秋の紅葉時期にも再び訪れてみようと思い、再度の訪問となったわけです。しかし事前に調べてみたら見頃は一週間くらい前だったようで、それなら散り紅葉狙いでと、朝京都駅に到着してから最初に訪れたのが毘沙門堂。

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ここは駅から離れている事と、だらだらとした坂道を歩いて行かなければならないからか、春の桜満開の時季ですら観光客、カメラマンが少なくてゆっくり撮影出来たところで、すっかり気に入ってしまいました。

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ご覧の通りの人気のなさ。人が下りて来ても、しばし待てばこういうシーンが撮れるのです。今回毘沙門堂を訪れたのはこの写真狙いです。春に行った時に決め打ちする事にしてました。(笑)
前夜に少し雨でも降ったのか、散ったモミジが水分を含んでしっとりと良い感じです。

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山科聖天

毘沙門堂の脇を少し奥に入った山科聖天、境内の中には細い白糸のような滝が流れておりました。私以外誰もいませんでした。落ち着いて撮影出来ますからいいですねぇ・・・。(笑)

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しかし京都での撮影はかなり歩きますので、カメラバッグはリュックタイプに限りますね。機材が軽装なら良いのですが、やはりライカ Rを纏めて持参すると堪えます。おまけに三脚もありますし。
でも、好きなカメラなので仕方ないですね。(笑)

LEICA R9 + Summilux-R 50mm/f1.4 (type I) + Apo-Summicron-R 90mm/f2 ASPH. + DMR

2009年11月24日 (火)

京都へ・・・

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京都へ行って来ます。市内は見頃を迎えているとの情報で、大変楽しみです。以前にも記事としてアップ致しましたが、初めて南禅寺の紅葉を見てからというもの、すっかり京都に魅せられてしまい毎年通う事になりました。

今年は梅、桜、蓮、そして紅葉と、四度目の京都詣でとなります。四回とは少ないなぁ・・・と自分では思うのですが、一般の人はそうは思わないのでしょうね。でも、その合間に大阪に行ったり、黒部・立山に行って、更には大雪山旭岳で日本一早い紅葉を見たりと、なんだかんだ遠出をしていますね。(笑)

今日の写真は昨年フィルムで撮影したものの中からの一枚です。さぁ、今日はどんな写真が撮れるのか・・・。朝一番の新幹線で行って参ります。

CONTAX RX + Planar T* 50mm/f1.4 AEJ, Fuji RVP 100

2009年11月23日 (月)

猫写真家

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猫をメインの被写体にしている写真家がおりますが、中でも岩合光昭さんの猫写真がやはり一番上手いなぁ・・・と思っています。もっとも岩合さんは必ずしも猫がメインではないのですが、写真集などを拝見すると、さすがだなぁ・・・と思います。

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私は猫を撮るのが下手で、大抵の場合猫に無視されますね。

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私を見て、うざいヤツだなぁ・・・と言っているように見えませんか?(笑)

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この猫なんかまったく私を無視して、カメラ目線を頂けませんでした。まぁ、撮影する私もあまり本気モードでやっていないので、そういうところが猫に伝わるのでしょうか。

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あまり撮影枚数の多くない私の猫写真の中では、やはりこれが一番好きです。以前にも掲載しておりますが、これだけは珍しいシーンを撮れたのではないかと思っています。

今日の写真を撮影したカメラ、デジタルとフィルムが混在していますし、使ったカメラもいろいろなので、敢えて今日は機材表示を省きました。

2009年11月22日 (日)

昨日は映像懇親会

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東京・五反田駅前

昨日はプロの映像作家の方主催の懇親会に出席のため、東京五反田まで行って来ました。五反田駅前のお店で夜7時から始まり、11時にお開き。なんと4時間もだべっていた事になりますね。地元を走る電車の最終に際どく間に合いまして、危ないところでした。(笑)

私を含めて8名で、テレビの番組製作者の方もいらっしゃり、有意義な情報を得る事が出来ました。なんと映画「ハッピーフライト」にもちょこっと携わっていたという事を知り、少々驚きました。プロの映像機材の話しなんて面白かったですね。業務用ビデオカメラの撮影媒体もテープからメモリに移行しつつあったそうですが、結局またテープに戻りつつあるのだそうです。

理由はアシスタントの方たちが意外とパソコンの知識がなく、撮影した映像を一瞬にして飛ばしてしまう事がままあるとの事。その点、テープは残るからという理由なんですが、スチル写真の銀塩とデジタルの関係に似ていますね。

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五反田駅前

今回集まった方々のプライベートな映像機材、メインは皆さんほとんどがテープでした。映像機材ではテープがやはり根強いのですね。ハードやソフトウェアの話しで盛り上がり、アッという間の4時間でした。夜でなければそのまま話しは続いていたのではないかと思います。(笑)

最近私はスチル写真以外にビデオ映像にも嵌りつつありますが、昨日は多いに刺激されました。益々動画に嵌って行きそうです。(笑)

今日の写真は会がお開きになって帰る時、五反田駅のホームから撮影したものです。ISO感度640で撮影しています。

Panasonic DMC-GF1 + G 20mm/f1.7 ASPH.

2009年11月21日 (土)

今日はボヤキです(笑)

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レンズによって逆光に強い、弱いがありますが、こういう写真になると何て表現して良いか言葉を失いますね。逆光に強い弱い以前の問題のような気がします。そういえばEOS 5Dと同時発売したEF 24-105mm/f4L IS USMも、或る条件下でシャワーのようなゴースト、フレアが出るという事でリコールになり、メーカーは回収し、良品と交換という対策を行ってました。

当時私も5Dと同時購入していたので、メーカー派遣の宅配業者が良品を拙宅に届けに来まして、不具合の出るレンズを持ち帰りました。メーカーはハッキリした原因を教えてくれませんでしたが、内面反射処理が甘かったのでしょうね。

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この写真の結果を見た時、こちらのメーカーさんに勤務している或る方が私に申した言葉を思い出しました。もう何年も前の事ですが、私がEFレンズは平均的に逆光に弱いように感じているのですが・・・という言葉にその方は、「あぁ、ウチはレンズコーティンが一番ダメなんですよ、サンニッパを良く見て下さい、前玉なんかムラがありますから」と自嘲気味におっしゃっていたのです。これ、ホントの話しです。(^^;

で、ご本人はキヤノン製のカメラはまったく使っていないという・・・衝撃発言。何でも奥様用に古いEOSが1台あるだけと申しておりました。(笑)
これまた大分前の事になりますが、ニコンの社員さんたちと富士山撮影に2回ほど行った事があるのですが、皆さん全員自社製のカメラを使っていました。もちろん私物です。

自社製のカメラを愛用するメーカー社員と使わないメーカー社員、何かこういうところにメーカーの物作りに対する姿勢の違いが現れているように思うのですが、考え過ぎでしょうかねぇ・・・?
もっとも私の知っているC社の方だけ例外なのかもしれませんけど。(笑)

Canon EOS 5D Mark II + EF 28-70mm/f2.8L USM

2009年11月20日 (金)

「龍馬伝」ラッピングジェット

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ANA B767-300 (JA8322)

今まで随分飛行機を撮影して来ましたが、モノクロで撮影した事が一度もありませんでした。旅客機は各社のカラーリングを見るのも楽しみのひとつ。となれば当然カラーでの撮影になるわけで、私もフィルム、デジタルを問わずカラーばかり。しかし一度くらいモノクロで撮ったら・・・と考えたのですが・・・。

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今日の2枚は一昨日お知らせした全日空の「龍馬伝」ラッピングジェットです。レンズの焦点距離が足りない為に肝心の「龍馬伝」のマーキングをアップで撮る事が出来ませんでしたが、そのうちにアップで撮影したらまた掲載したいと思います。その時は「坂の上の雲」も一緒に。

Canon EOS 1V HS + EF 70-200mm/f4L IS USM, Fuji NEOPAN SS

2009年11月19日 (木)

大判で豪華客船を、

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ぱしふぃっく・びいなす号

何を血迷ったか2年前、大判に手を出してしまいました。自分にとっては究極の銀塩かもしれません。しかし当初は一枚撮影するのに20分も30分も掛かる始末。大判だから全面にピントを合わせなければいけない、建物はアオリを使って垂直に描写しなければいけない、とにかく何々しなければいけない・・・という思い込みが強かったわけです。

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アオリを使い、更にパンフォーカス、この事に固執した為に経験のない私は一枚撮影するのに大変な労力を費やしたわけです。(笑)
そのうち徐々に面倒臭くなり、大判を持ち出す事が滅多にない状況に。しかしようやくコツみたいなものを理解し、一枚に要する撮影時間が大幅に縮まってテンポ良く撮影出来るようになりました。

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で、今回の撮影はアッという間に10枚。以前は一回の撮影だとせいぜい3枚がいいところ。如何に時間を要していたかが分かりますね。撮影を終えてから、「あ、また現像代にお金が掛かるなぁ・・・」と。1枚辺りのコスト(フィルム代と現像代)を計算したら800円ほどでした。

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このアングルですと以前は背景の「みなとみらい」にもきちんとピントが来るように・・・という撮影でしたが、今回は「パンフォーカスに拘らず、背景を少しボカしたっていいじゃないか、主役はぱしふぃっく・びいなす号なんだから」と考え、絞りもF11にして撮影しています。基本は踏まえながらも、或る程度自分流でいいではないか、と思ったら大判での撮影も気が楽になりました。写真撮影はやはり楽しんでやりたいですね。(^^)

ここに至るまで、ボン村上さんにアドバイスを頂いたりしてお世話になってます。ところで船をわざわざ大判で撮らなくても・・・という声が聞こえて来そうな・・・。(笑)

今日はいつもより大きなサイズ(横900ピクセル)で写真を掲載しました。でも、大判は大きく引き延ばして見なければ意味ないですね。そうそう、拙宅のスキャナー、カラーネガフィルムでもシノゴだとそこそこ綺麗にスキャンしてくれるようです。

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これが私の使っているカメラです。

TACHIHARA Fiel Stand 4x5 + FUJINON W150mm/f5.6, Fuji PN160NC

2009年11月18日 (水)

羽田第2ターミナル

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ANA B747-400D (JA8963)

月曜日、羽田空港第2ターミナルに行って来ました。目的は全日空が先月から飛ばしているラッピングジェットを撮影するため。2010年1月より放送されるNHKの大河ドラマ「龍馬伝」と、今月末より放送のスペシャルドラマ「坂の上の雲」、二つの番組のPRを施した特別塗装機です。

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ANA B767-300 (JA8322)

この飛行機が「龍馬伝」のラッピングジェットです。小さくて分かり難いかもしれませんが、主翼上部に主人公の坂本龍馬の写真が描かれています。残念ながら「坂の上の雲」の方は飛んで行った後のようで、今回は撮影出来ませんでした。先週川崎浮島公園でビデオ撮影の方では撮っているのですが、また次回狙います。

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JAL B747-400D (JA8903)

相変わらず視程が悪く、イマイチ気の乗らない撮影ですが、それでも飛行機が離陸して行く様子はやはり良いですね。展望デッキは家族連れや飛行機ウォッチングの人たちで結構賑わっていました。

ところで「坂の上の雲」、司馬遼太郎さんの長編小説ですが、二十歳頃に全巻読みまして大いなる感動を受けました。同じ頃「飛ぶが如く」も読みましたし、この頃は司馬遼太郎さんの作品を夢中になってあれこれ読んでいました。懐かしいです。

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ANA A-net DHC-8-Q300 (JA801K)

羽田では数少ないプロペラ機。多分、三宅島から戻って来たのでしょう。座席数56席の小さなターボプロップ機ですが、爆音が心地良いです。このカナダ・ボンバルディア社製のDHC-8機は未だ一度も乗った事がないのです。何かとトラブルの多い機材で有名ですが、今度三宅島まで乗ってみようかなぁ・・・。

Canon EOS 1V HS + EF 70-200mm/f4L IS USM, FUJICOLOR 400

2009年11月17日 (火)

7D vs D300s

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実は動きモノ専用デジ一眼が最近欲しくなっておりまして、キヤノン EOS 7Dとニコン D300sの価格動向をずっと興味深く見ているのですが、ここに来て両者で値下げ合戦の様相を呈していますね。昨日たまに利用する某ショップで価格を訊いたら、7Dが149,800円、D300sが162,000円でした。

発売時からすると両者とも2万円くらい下がっています。まだ発売から二ヶ月ほどしか経っていないのに、価格の下落は結構激しいですね。暮れに少々寒いところへ行って野鳥を撮影する予定で、高速連写出来るカメラが必要に迫られているわけです。

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ただビデオ撮影をメインで出掛ける予定なのですが、寒いところでもキッチリ動くスチルカメラが欲しいのです。電気的回転メカニズムを持つビデオカメラが寒さに堪えて止まった時、スチルカメラで撮りたいわけで。もっとも最近のカメラは多少気温の低いところでも充分動くので、ビデオカメラほど心配はないのですが。

EOS 1D Mark IVが発売されたらMark IIIの中古が更に安くなるかもしれないと思っているのですが、発売が12月下旬という事ですから間に合いません。それと機材を軽くしたいのと望遠に有利という事もあって、センサーサイズはAPS-Cを選ぶのが無難かも。シャッター音さえあまり気にしなければ7Dもなかなか良いカメラとは思っているのですが、D300sも気を惹かれますね。(笑)

出掛けるまで一ヶ月の猶予がありますから、もう少し考える事にしましょう。・・・って悩んでおきながら結局Kiss X3で行ったりして。(笑)

今日の写真はデジ一眼ではなく、フィルムで撮影した路地裏散歩の写真です。私はまったく飲めないのですが、明るいうちに見る飲み屋さんて結構被写体として惹かれるのです。

CONTAX RX + Planar T* 50mm/f1.4 AEJ, Fuji RVP 100

2009年11月16日 (月)

初秋の新宿御苑

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ツワブキ(16E使用)

今日は薔薇以外の写真を。午後3時に入ってみれば、閉苑は4時。実に慌ただしい撮影でした。先月も新宿御苑に入っているのですが、その時はパナソニック GF1でした。ハッセルを持って御苑に入るのは久しぶりです。

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菊花展が開催されていましたが、この時期はあちこちの植物園、公園で開催されていますね。昨年は日比谷公園の菊花展を見た事を思い出しました。

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こういう水の畔に健気に咲いている花に惹かれます。

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桜の葉も紅葉しているのです。こんな写真を撮るのは多分私だけでしょうね。

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そしてこういう写真を撮るのも私だけ。(笑)
何故か寂しそうなベンチを見ると撮りたくなってしまうのです。秋ですねぇ・・・。

HASSELBLAD 203FE + Planar T* FE 110mm/f2, Fuji RVP 100(+1増感)

2009年11月15日 (日)

プラナーで薔薇を

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10日の火曜日、都内に在るビデオ機器専門のプロショップに用事があったので出掛けて来ました。で、どうせ行くならその帰りに新宿御苑に寄ってピークは過ぎているとはいえ、ちょこっと薔薇を撮影してみるかとハッセル持参で行ってみました。

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思った通り、さすがにピークは過ぎていて、綺麗なものはほとんどない状態でした。しかしそんな中からも選んで撮影。御苑に入ったのが午後3時頃、この日は午前中はそこそこ晴れていたのですが、お昼くらいから雲が厚くなり、私が入った時間にはもう薄暗くなりはじめ、ISO100のフィルムで中判の手持ち撮影は少々キツかったです。

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撮影前、カメラで露出を測ってみると絞り開放(f2)でも1/45や1/60秒。それではと増感して撮影に臨みました。今日の写真は大胆にもすべて絞り開放です。ピント合わせは慎重にしたつもりです・・・が。

ところで先月はとうとうフィルムを一本も消費していませんでした。昨年も毎月フィルムは消費し、今年も九月までは毎月消費していたのに、十月で途切れてしまいました。十月は購入したてのGF1ばかり使ってたからですね。で、御苑にはハッセル以外のカメラは持参しませんでした。

お気に入りの大口径110mmも久しぶりでした。尚、三種有る中間リングの一番薄い16Eを今回使っています。

HASSELBLAD 203FE + Planar T* FE 110mm/f2 + 16E, Fuji RVP 100(+1増感)

2009年11月14日 (土)

イルミネーションの季節

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街中はもうクリスマス商戦が始まったようですが、12月に入ると綺麗なイルミネーションもあちらこちらで見る事が出来るようになります。昨年もあちこち出向いて撮影しましたが、一年なんてアッという間ですね。12月の一ヶ月は特に早く感じるような気がします。

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今年もまたカメラ持って撮影に出るつもりです。多少の暑さが我慢出来ない私ですが、多少の寒さは我慢出来ますので。(笑)

昨年はみなとみらい、新宿、丸の内、汐留と、都内で撮影する機会が多かったですが、やはり大都会東京だけの事はありますね。どこも見事なイルミネーションを見る事が出来ましたから。今年も期待したいです。

Canon EOS 5D Mark II + Summilux-R 50mm/f1.4 (type I)

2009年11月13日 (金)

我が愛機、SONY HDR-FX7

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今日はライカ R9同様、もうひとつの私の愛機をご紹介させて頂きます。とは申しましても、多分皆様にはあまりご興味のない分野、ビデオカメラです。業務用ビデオ機器で実績のあるソニー製ハイビジョンビデオカメラ FX7が、私の愛用する映像機器であります。

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搭載するレンズは20倍ズームのCarl Zeiss Vario-Sonnar T* 3.9〜78mm/f1.6-2.8、35mmカメラ換算 37.4〜748mmという超望遠域までカバーするレンズです。飛行機やカワセミなどの野鳥撮影に最適のビデオカメラだと思います。

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ホームビデオの撮影媒体がフラッシュメモリやHDDにシフトしている現在、このカメラは従来のMiniDVテープでハイビジョン映像を記録します。業務用は未だテープが主流なんです。とは申しましてもこのFX7は完全業務用機ではありません。FX7の業務用機は別の型番で発売されていました。しかし基本的なものは一緒ですけど。

ご覧のようにNDフィルター内蔵、アイリス(絞り)やシャッタースピードも任意で設定出来るように、マニュアル機能が豊富ですから基本的にはホワイトバランスを始め、設定を追い込む事によって撮影映像のクオリティも上がって来るわけです。もちろんホームビデオのように撮影ボタンを押すだけのオート機能も搭載していますけど。

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液晶は3.5インチサイズでなかなか綺麗です。映像は先日「ぱしふぃっく・びいなす号」の出航を撮影した後、「ロイヤルウィング号」がディナークルーズに出て行くところです。

このFX7ですが昨年11月、2年ぶりにモデルチェンジされ、現在はFX1000という機種に変わっています。そのFX1000の売価、ヨドバシさん価格で378,000円もするのです。私のFX7も現役で売られていた時のヨドバシさん価格は、まったく同じ378,000円だったのです、実は。

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テープを挿入するところです。

しかしビデオカメラにまで378,000円は出せませんので、羨望の眼差しで見ているだけでした。ところが或る時、偶々入った都内某所の映像機器ショップに中古扱いで超破格のプライスが付いているのを発見! 家庭用ホームビデオカメラ価格にほんの気持ちお金を足すだけで買えるプライスだったのです。

心臓がバクバクしながら「すいません、これ見せて下さい!」と言ってガラスケースから出してもらってカメラの使用感を確認してみると、これがまったく傷ひとつない新品同様。もちろん元箱他付属品すべて揃いの品。「か、買います」と即答の私。(笑)

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このクラスはバッテリーキットが別売でして、私が同時購入したキットが上の写真。これに入っているバッテリーで連続6時間も撮影出来ます。このクラスのビデオカメラはモデルチェンジをしてもバッテリーが共通なので、新機種を買う度新たにバッテリーを購入する必要がないわけで、デジタルスチルカメラも同じ形を取れば良いのに、と思っちゃいますね。

さて、お店で購入の意思を伝えると奥から元箱を出して来たのですが、この元箱が綺麗で傷みはなし。元箱の中に入っている付属品のコード類も解いたあとはなし。取扱説明書も新刊本並みに綺麗。で、お店の人は保証書を取り出すと店名のゴム印を押すではないですか。そうなんです、新品扱いになりまして、購入した日から一年のメーカー保証が付いて来たのです。

カメラにも、元箱や付属品すべてにも使用感がまったく感じられませんでしたので(日時も未設定でした)、長期在庫(でも2008年製のシール付き)のための特価販売、若しくは展示品等がメーカーから回って来たのか、とにかく欲しくて仕方がなかったモノが超破格値で当時買えたわけで、マメにショップは回ってみるものですね。(^^)

肝心の映像ですが、家庭用ハイビジョンビデオカメラとはひと味違う映像です。一般家庭用がコンデジと同じくパッと見、鮮やかな絵作りなのに比べ、FX7は一見地味に見えますが、肉眼で見たものとほとんど同じコントラスト、発色で、絵作りに懐の深さを感じます。一般家庭用カメラで撮影するとハイライトはビンビン飛んでしまいますが、FX7は飛ばずに持ち堪えちゃったりしますので。

ただ、いつもこの大きさのモノを持って撮影出来ないですから、やはり適材適所で家庭用ビデオも必要性を感じています。FX7はビデオ三脚が必須ですし。三脚を使ってじっくり撮ったモノを再生すると、時にゾクッとするほど生々しい映像を見る事があります。

しかし今思えばホントに運が良かったというか、良い買い物が出来ました。今現在、今年最高の嬉しい買い物です。そう、DMRを購入した時と同じくらい。(^^)

2009年11月12日 (木)

Apo-Telyt-R 180mm で、

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今日はライカの180mm望遠レンズで、多少遊び心で撮影した写真を掲載しました。飛行機撮影の際、間が空く時にチョロチョロっと遊び半分でシャッターを押す事がありまして、まったく他愛のない写真です。ここは羽田空港ランウェイBコースの対岸、京浜島のつばさ公園です。時々釣り客を見掛けますが、何が釣れるのでしょうかねぇ?

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さて、この鉄橋のような線路のようなモノはいったい何でしょう? お分かりでしょうか? 誰でも分かりますね。(^^;

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映画「ハッピーフライト」の中で管制室のシーンが出て来ますが、管制官というお仕事は大変ですね。映画公開に合わせて或るテレビ番組の中で実際に羽田管制室で現在お仕事をされている方にインタビューしていましたが、その女性の管制官は美人でしたねぇ・・・。あ、どうでも良い事ですね。(^^;
しかし流暢な英語で羽田上空の各飛行機にテキパキと指示を出しているところは本当に尊敬出来る仕事ぶりでした。

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JAL B737-800 (JA302J)

最後に一枚だけ飛行機を。私の飛行機撮影は必ずしも超望遠でアップばかり撮るだけでなく、こういう写真のように遠目に旋回するシーンを撮影するのが好きなんです。ただし、この日のように真っ青な青空でないと撮影する気が起きないのですが。

LEICA R9 + Apo-Telyt-R 180mm/f3.4 + DMR

2009年11月11日 (水)

不可思議な光線漏れ?

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先週、愛機R9でフィルム撮影した飛行機写真、撮影した2/3以上が実は光線漏れ症状で使い物になりませんでした。ネガを見ると左側に光線漏れのような縦線が入っています。同時プリントには変な色で大きな筋が入っておりました。先月使った時にはまったくそのような症状などなく、「・・・?」という思い。しかし光線漏れだったらプリントには白い筋が入ると思うのですが、カラフルな大きな筋でした。

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おかしいと思い、大さん橋に入った「ぱしふぃっく・びいなす号」と「横浜シンボルタワー」でテストの意味でR9を使って今一度フィルム撮影をしてみました。そうしたら摩訶不思議、ただの一コマも光線漏れのような症状はなく、極めて正常でした。今日の写真はそのテスト撮影のものです。

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飛行機撮影をしたフィルム(2本)、いつも利用している自宅近くのミニラボではなく、初めて使うミニラボだったのですが、ラボの操作ミスという事は考えられませんかねぇ・・・? ボディはもう5年半以上使っていますのでメンテは必要なのかもしれませんが、今までまったく不具合はなかったので。今回の撮影でも異常はなかったですし・・・。

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ロイヤルウィング号

大さん橋でも横浜シンボルタワーでも、わざと日に当てる為に首や肩から常時カメラを提げていましたが異常なし。先週の不具合は一体何だったのか? 唯一違うのは撮影に使ったフィルム。先週使ったのは某所で安売りされていたフィルムですが、今回使用したのは自宅冷蔵庫の在庫から。

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ロイヤルウィング号

もしかして先週は裏蓋の閉じ方に問題があったのか? いずれにしてもハッキリした原因が掴めず。まぁ、今回結果オーライでしたから、気にせずまた使う事にしましょう。(笑)

しかしロイヤルウィング号、もうクリスマスの飾り付けですね。少々気が早いような・・・。余計な事ですが、大分船体の汚れが目立ちますね。(^^;

LEICA R9 + Summilux-R 80mm/f1.4 + Fuji PRO 400

2009年11月10日 (火)

横浜港シンボルタワー

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昨日は横浜・大さん橋に「ぱしふぃっく・びいなす号」が入って来たので久しぶりに「大判」を持ち出して撮影に行って来ました。ちゃんと写っていると良いのですが。(笑)

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大さん橋を後にして車を本牧ふ頭D突堤に向けて走り、「横浜港シンボルタワー」に行ってみました。手前の海釣り公園までは来た事があるのですが、シンボルタワーの敷地に入るのは初めてです。

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横浜港に入出航する船舶のための信号所と市民憩いの場所として、1986年7月に完成しています。所謂航路標識として大切な役割を担っているわけです。

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港を行き交う船が良く見えるところです。

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ベイブリッジ方向を望む。埠頭らしい景色を見る事が出来ますね。

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大さん橋を出る時に「ロイヤルウィング号」がランチクルーズに出るところだったのですが、その横浜港遊覧クルーズをまるで先回りして待ち構えたような感じになりました。丁度ウィング号が波を立てて沖へ向かって行くところに出会いました。

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天気も良かったのでそこそこ絶景の風景を楽しむ事が出来ました。で、この後今度は「ぱしふぃっく・びいなす号」が種子島に向かって出航するところをビデオ収録するため、再び大さん橋へと向かったのでした。

しかしお腹が空いていたので、時々利用する日本そば屋さんに入り、

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携帯カメラで撮影

この「富士山盛り」を頂きました。(笑)
このお店はノーマルの「もりそば」も「大盛り」も、そしてこの「富士山盛り」も料金は同じなんです。富士山盛り、今回が三度目の挑戦で、一度目は見事完食、二度目は少し残して敗退、三度目の昨日はまた完食しましたぁ!

私、大のそば好きなんです。ただこのお店のつけ汁は結構しょっぱいので、関西の人ですと「辛い!」とおっしゃるのではないかと思います。しかしさすがにお腹がもたれて、晩ご飯は抜きました。(笑)

Panasonic DMC-GF1 + G 20mm/f1.7 ASPH.

2009年11月 9日 (月)

紅葉の季節

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京都・天授庵
Canon EOS 5D + Apo-Summicron-R 90mm/f2 ASPH.

あちらこちらから紅葉の便りが来ています。私は九月に逸早く北海道・大雪山旭岳で紅葉(黄葉)を堪能して来ましたが、北ではモミジが色付いていますね。先日、テレビの旅番組で新潟県弥彦の紅葉を紹介していましたが、それは見事な紅葉でした。真っ赤なモミジが眼に眩しいくらいでした。

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京都・南禅寺
Canon EOS 5D + EF 24-105mm/f4L IS USM

紅葉と言えば私にとって先ず思い浮かぶのが京都。今日の写真は初めて京都の紅葉を撮影に行った時の写真なんです。事前にメールで京都、奈良にお詳しいボン村上さんからアドバイスを頂き、最初に訪れたのが南禅寺でした。

ピークは少し過ぎていたものの、それでも初めて見る京都の紅葉は私にとって絶句するほどの感動を味わいました。以来、京都には季節毎に出来得る限り出掛けるようになり、完全に嵌ってしまったわけです。自宅からさほど遠くない鎌倉も人気の紅葉名所ですが、失礼ながら京都の紅葉を見てしまった眼には物足りなさがあります。

今年の紅葉はどんな色を魅せてくれるのでしょうか、楽しみです。

2009年11月 8日 (日)

ライカ R 派です

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Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/f2.8

昨日はニコン派とキヤノン派で盛り上がりましたが、私自身は「ボディだけ」はニコン党ですと申しました。ではレンズはというと、これはもうキッパリ申せますが「ライカ R 派」です。拙ブログをご覧頂いている方々には今更申すまでもないですが。(笑)

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Summicron-R 50mm/f2 (type II)

R8やR9のボディの作りも良いのですが、「切れ味」みたいなものを要求するとニコン F一桁になっちゃいますね。そのくらいF一桁の作りは素晴らしいです。

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Summilux-R 35mm/f1.4

マニュアルフォーカスレンズこそ写真撮影の醍醐味と思っているのですが、間違っていますかねぇ・・・? まぁ、こればっかりは人それぞれ考え方は違うかもしれませんね。オートフォーカスでパッパパッパ撮る方に醍醐味を感じる、という方もいらっしゃるかも・・・。

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Summicron-R 50mm/f2 (type II)

しかしすでにディスコンになったシステムを喧伝しても、ただの負け惜しみに聞こえてしまうかもしれませんね。(;_;)

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Apo-Summicron-R 90mm/f2 ASPH., Fuji RVP 100

しかし、それでいいのだ! って、赤塚不二夫さんの決めゼリフを使っちゃいましたが、雨にも負けず、風にも負けず、今まで通りライカ Rを陰に隠れて使って行きます。(^^;

2009年11月 7日 (土)

ニコン派? キヤノン派?

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NIKON D3 + AF-S Micro 60mm/f2.8G ED

世のカメラファン、大きく分けてニコン派、キヤノン派に大別されると思います。もちろん旧ミノルタ(現ソニー)派、ペンタックス派もいらっしゃるのは当然ですが、現在のシェア率を鑑みてニコン派、キヤノン派と分けてみました。何故こんな事を記事にしたかと言いますと、某掲示板のカメラ別スレッドをたまに覗くと、ニコン機のスレッドではキヤノン機を、キヤノン機のスレッドではニコン機を揶揄するような発言を良く目にするからです。

大のニコン派、というよりニコン党はおらがカメラが最高! 大のキヤノン党はおらのカメラこそ最高! といった発言をたまに目にしますが、私は思わず苦笑を堪えてしまいます。今時の日本製カメラ(特にニコン、キヤノン間では)、性能に大きな差なんてないのですから、自分が一番好きなカメラはこれだ! くらいの表現で止めておけば良いのに、と思ってしまいます。

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Canon EOS 40D + EF 17-40mm/f4L USM

では私はというと、フィルム時代は大のニコン党でした。特にF一桁シリーズはその時代時代の世界最高のカメラ、と思っていましたから。(笑)
初めて手に入れたのはF3です。最初ノーマルのF3を購入し、その後F3 HPを買い増しして2台体制でした。私の写真履歴はそれほど長くはなく、F一桁シリーズではF3、F4が現役の頃からです。キヤノンさんはEOS 1Nが丁度発売された頃でした。

ボディの作りは今でもニコン製が総合点という意味で一番好きなんですが、残念ながら興味を惹かれるレンズが極めて少ないのです。最近のニッコールはFX、DXを問わず標準ズームレンズを作るのがお好きなようで、ここ数年で何種類も出していますよね。また、それらが結構短命で入れ替わり立ち替わり出て来ます。何故こういう事をするのか良く分からないのですが・・・。

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Canon EOS 5D、レンズ不明

もちろんキヤノン機も使って来ました。特にデジタルになってからはキヤノン機の購入の方が多い事に気が付きました。デジ一眼、ニコン機で最初に購入したのはD1Xでした。その後、D2H、D3、D40X、D90という順番で、都合5台。

対するEOSは最初に購入したのは10Dです。その後、5D、40D、5D Mark IIなどで、合間にKiss Digitalシリーズが入っていますから、数の上ではEOSを多く使っています。ニコン、キヤノン両社のデジイチを使ってみた私的感想、オートホワイトバランスは僅かにキヤノン機の方が良いように感じています。良いというより自然という表現の方が当っているかもしれません。

ただメカニズム的なモノを重視すると、これは圧倒的にニコン機の方が今でも好きですね。EOSのデジイチは一度も1系を購入した事がないので、やはり一度くらいは使ってみたいという願望はあります。1Ds系は無理にしても、1D系くらいは・・・。

で、私の結論、やはり「ボディだけ」は未だにニコン党です。しかしまぁ、ニコン、キヤノン両社で何台も買い替えて・・・。散財するわけだ。(;_;)

2009年11月 6日 (金)

ネガカラーのスキャニング

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昨日と同じ写真、実はこれ、ミニラボで同時プリントした時のL判プリントをスキャナーで読み込んでみました。初めてです、こんな事したのは。

何故こんな実験みたいな事をしたかと申しますと、拙宅のスキャナー(EPSON GT-X900)でネガカラーフィルムをスキャニングすると、どうもイマイチ結果が良くないのです。また、フィルムとの相性も結構ありまして、富士のREALA ACEやPRO 400はまぁまぁなのですが、その他はレタッチに苦労します。

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ではそこそこ良い色合いの同時プリントをスキャニングしたらどうなるのだろう、と思ってやってみた結果が今回の写真です。シャープネスはフィルムを読み込んだものより落ちるようです。それと繊細さが大分欠落しますね。やはりフィルムを直接スキャニングした方がまだまだ結果は良いようです。

しかしラボも現在はフィルムをスキャニングしてからのデジタルプリントなんですよね。そのプリントの方が綺麗(?)に見えるのは、やはりスキャナーの性能の差なんでしょう。高々5、6万円のフラットベッドスキャナーに多くを期待する方が間違っているようです。少なくともフィルム専用スキャナーを買わないといけませんですね。

余談ですが、2枚目の写真で良くお分かりだと思いますが、都内の空はホントに汚いですね。東京には空がないと智恵子は言った(智恵子抄)、との事ですが、本当ですねぇ・・・。この日はまだまだ良い方なのです。この空なので羽田周辺で撮影する意欲があまり出ないのです。

2009年11月 5日 (木)

川崎・浮島公園

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JAL B777-300 (JA8941) 川崎・浮島公園

昨日の休日、再び飛行機の撮影に行って来ました。今回は川崎・浮島公園です。前回ここで撮影したのは何年前だったか、おそらく三、四年は行ってなかったのではないかと思います。高速を使うと自宅から僅か15分程で行けるというのに。ただ昨日もメインはビデオ撮影でした。サブにネガカラーを詰めたライカ R9を持参しています。
上のトリプルセブンは「コブクロジェット」と言われるタイアップ企画の特別塗装機です。

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今の季節は房総半島上空から東京湾を突っ切ってランウェイ 34Lに下りて来る事がほとんどで、昨日も同じだったのですが、午後1時半過ぎくらいから少しずつ風向きが変わり、2時前にランウェイチェンジ。アプローチは真反対の16Lになり、テイクオフは16Rに変更となりました。浮島公園からは東京湾を右回りに進路を変更して行く機体を見る事が出来ます。

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これは羽田4本目のランウェイ工事を浮島公園から見た情景です。土台はかなり出来上がっていますね。公園から見るともう本当に直ぐ傍です。1年後にはここに国際線が下りて来るのか・・・と、不思議な気持ちになりました。どういう風に使うのでしょうかねぇ・・・?

LEICA R9 + Apo-Telyt-R 180mm/f3.4, FUJI COLOR 400

2009年11月 4日 (水)

我が愛機、ライカ R9 その二

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R9 + Elmarit-R 19mm/f2.8 (type II) + DMR

以下の話しは一昨年三月の事です。
秋葉原駅前のヨドバシカメラさん、初めて入ってみたら売り場は広いですねぇ・・・。もちろんカメラ売り場はどうなっているのかと興味深く真っ先に行ってみたわけです。現行品はすべて展示してあるような感じで実に品揃え豊富。順番に見て回っていたら中判カメラコーナーもすべて手に取って見られるようになっています。

その中判カメラコーナーの直ぐ前にライカのショーケース。その時フッと頭に浮かんだのがライカ DMR(DIGITAL-MODUL-R)の事。すでに前年の秋に生産が終了している事を知った私は「どうせ有るわけないのだから、冷やかしで訊いてみるか」と、近くに居た店員さんに「すいませんライカのDMR、もう在庫はないですよね?」と、尋ねたら、その店員さんが「今、ライカに詳しい者を御呼びしますのでお待ち下さい」と言い残して奥へと入って行きました。

まもなくご年配の方が出て参りまして私に、「現在当店で2台、大阪で1台の在庫があります」との事。正直とっくにないものと思って訊いたので、在庫している事にビックリ! この時の私の心境を申しますと、「まずい、訊かなければ良かった」という気持ちと、「え!? まだ有ったのかぁ・・・、欲しいなぁ・・・」という二つの気持ちが交錯しておりました。(笑)

ところが店員さんは、「ただ、もうすべてボディとのセットだけで、DMR単体での在庫はないんです」と続けて来ました。内心私は良かった・・・という思いで、「ボディとのセットって確か○○万円でしたよね? 私はすでにR9とR8を持っているので、DMR単体なら欲しかったのです」と、買わない正当な理由(笑)を申したら・・・、

件の店員さんは「そうですか、対応ボディを2台もお持ちではセットのボディは余計ですよねぇ」と言って電卓をポンポンと叩いた後、「如何ですか? DMRボディセットをこの価格にして、更に10%のポイントを付けますけど」と言って電卓で弾いた金額を私に。見た瞬間、私は眼が点になりました・・・(* *)

そこで出された金額はDMRを購入したら、R9の新品ボディがおまけで付いて来る金額に近いのです。生唾ごっくんの私は「明日まで考えさせてくれませんか? それとボディの色、黒は残ってますか?」と申すと、「アンスラサイトと黒、1台ずつ残っているのですが、黒の方は女性のお客様が予約をしておりまして、期限が明日までの約束となっておりますので、明日確認を取ってみますと」との事。私はすでにアンスラサイト(上記写真の色)のR9を持っていたので、買うなら黒が欲しかったわけです。

金額を見てからは俄然欲しくなったのですが、さて金策はどうするか。結局私が選んだ道は手持ちの機材(ハッセルとRレンズ以外)を処分してお金を工面する事。翌日、二つのカメラバッグ(笑)にボディ、レンズをいっぱい詰めて都内某所で処分。その時処分した機材、コンタックス 645とレンズ一式、ペンタックス 645とレンズ一式、EOS 5Dとレンズ一式、ライカ R8黒、ライカ M型レンズの一部、その他諸々でした。いや〜、手持ち機材が綺麗になくなりました。(;_;)

で、大金(?)を手にした私はその足で秋葉原へ。前日の店員さんをお呼びして黒ボディを予約している方の返事は如何だったか尋ねてみると、買いたいのでまだ置いておいて欲しいとの事。仕方なく私はもう1台のアンスラサイトの方で購入する事にしました。よって、アンスラサイトのR9が現在2台となったわけです。

しかしR9DMRセットを女性の方が予約している事に私はビックリ! 何しろ未だにライカ Rを使っている女性を見た事がないですから。R9DMRを予約している方がその後実際に購入したかどうかまでは確認していません。しかし例え購入を断念しても、その女性は私にとって尊敬に値します。

以上、私とライカ R9との出会いを二日間にわたって書き記してしまいましたが、R9はライカらしい実にしっかりした作りで、1台目の方はもう5年半以上(フィルム専用で)使っていますが、まったく不具合は出ていません。現在、ライカ社はRシリーズを生産中止にしちゃいましたが、私はいつまでもRメインにして写真を撮り続ける事に代わりはありません。

2009年11月 3日 (火)

我が愛機、ライカ R9

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左 R9 + DMR、右 R9 + モーターワインダー

久しぶりに愛機をブログネタにしてみました。非常にマイナーな世界のカメラ、ライカ R9です。ライカがマイナー? と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、一般的にはライカというとM3やM6といったレンジファインダーカメラを指しており、一眼レフのRシリーズはユーザー数もMシリーズに比べたらまったく問題にならないくらい少ないのです。

事実ライカを特集したカメラ雑誌やライカ記事専門の雑誌、例えば嘗て不定期でNo.14まで発刊された「ライカ通信」なる雑誌も、事実上M型ライカファンの為の雑誌でした。毎号買いながらも私は内心「ライカ通信」ではなく「ライカM型通信」に雑誌名を改めてもらいたいと不満に思っていたものです。(笑)

しかし、そう言う私も憧れだったライカを初めて入手したモデルはM6でした。それから数年後に現在も使用しているM2を入手したりしましたが、最初の頃はともかくとして、その後は年2、3回くらいしか持ち出さない極めて稼働率の低いカメラとなっています。

やはり使い勝手と自分の好きな被写体には一眼レフの方が合っている事に気付き、ライカも一眼レフを使ってみたくなったわけです。しかしRユーザーは圧倒的に少ないですから中古市場でもM型ほどボディもレンズも数多く並んでいるわけではないのです。そういう状況でありながらも中古でレンズを入手し、ボディを買う余裕がなかったのでEOSにマウントアダプターを装着して写真を撮っていたわけです。

で、最初に購入した(もちろん中古)RボディはR4でした。その後R7(これも中古)に買い替え、R9が発売された時に初めてライカ Rボディを新品で購入しました。今、保証書を調べてみたら「2003年2月26日」の日付。メーカーの5年保証ですが、すでに昨年で保証は切れていたのですね。気が付きませんでした。

ヨドバシさんで確か21万円くらいだったと思います。東京数寄屋橋の某有名店の並行品とほぼ同価格で、当時「なんだ、ポイント10%還元があるから実質正規品の方が安いじゃないか」と思った事を未だに忘れません。(笑)
ただ私が購入した翌月か翌々月だったか、仕切値が上がったらしく売価の大幅な値上げがあり、ヨドバシさんでも一気に30万円台まで売価が上昇、安く買えて(ライカとしては)ラッキーでした。

少しずつ中古でレンズを買い足して行ったわけですが、使うレンズ、使うレンズ、それは見事な描写で、完全にライカ R病を患ってしまいました。(笑)
しばらくしてライカ社からR用デジタルバックが発売されたものの、欲しいけど価格的に手が出ない。何しろヨドバシさんで68万円(並行品もほぼ同価格)くらいしてましたから。う〜ん・・・、欲しい、欲しいと思っているうちにディスコンを知らされ、ガックリ。まぁ、仕方ないですね。

しばらく経った一昨年三月、当時ビクターさんから発売された評判のフルハイビジョン・プロジェクターの映像を自分の眼で確認する為、秋葉原の某ショップへと向かうつもりで秋葉原駅で下車。その際、「そうだ、ヨドバシカメラが秋葉原に出来たのだからちょこっと寄ってみるか」と思い、冷やかし半分で行ってみました。ところが、ところがですねぇ、これがいけなかったのです。

長くなったので続きは明日という事で・・・。m(_ _)m

2009年11月 2日 (月)

007/消されたライセンス

Licence

007/消されたライセンス 1989年 米英合作
(原題 License to Kill)シリーズ第16作

監督 : ジョン・グレン
音楽 : マイケル・ケイメン、主題歌 : グラディス・ナイト
出演 : ティモシー・ダルトン、キャリー・ローウェル、ロバート・ダヴィ、タリサ・ソト、ロバート・ブラウン、デスモンド・リュウェリン、ペドロ・アルメンダリス Jr. 他

ロジャー・ムーアの後を引き継いだ四代目ジェイムズ・ボンド、ティモシー・ダルトンの007映画。しかしこの作品後、ダルトンはボンド役を下りてしまうわけで、結局前作「リビング・デイライツ」との2本を演じただけ。本国イギリスで評判がイマイチだったらしいのですが、当時存命中のダイアナ妃が「シリーズ最低のボンド」と言ったとか言わなかったとか、これが原因で僅か2本でダルトンは下ろされた、などと漏れ伝わっていましたが、実際のところは分かりません。

しかし私はダルトンのボンド、結構好きなんですよね。ロジャー・ムーアこそシリーズ最低のボンド役と思っている私としては、ショーン・コネリー的男臭さが溢れたボンド役だと思います。ただコネリーほどのスマートさはないですが。その代わりコネリー時代のような緊張感が映画に出ていたように感じています。

ストーリーの方はイアン・フレミングの原作を一通り映画化し終わったため、この作品からはまったくのオリジナル・ストーリー。しかしながら以前映画化した「死ぬのは奴らだ」の原作でカットされたエピソードを使ったり、短編「珍魚ヒルデブラント」から登場人物を持って来たりと、ところどころフレミングの原作を挿入しています。

長年の親友、フェリックス・レイターと共に麻薬王サンチェスを捕えたものの、麻薬捜査官キリファーの裏切りでサンチェスは護送車から逃げてしまう。そのサンチェスは報復として挙式を挙げたばかりのレイター夫妻を襲い、妻デラを殺害し、レイターには鮫に襲わせて瀕死の重傷を負わせる。

帰国の途についていたボンドは空港でこの事を知り、レイターの家に急行するが、そこで見たものはすでに死亡している新妻デラと、足を鮫に食いちぎられたレイターだった。ボンドは上司Mから別件任務を命ぜられるものの、命令に背いてレイターの復讐に走る。よってボンドはMから「殺しのライセンス」を剥奪され、英国情報部員としての資格も失ってしまう。

しかしながらMの秘書マネーペニーや秘密兵器係Qの協力を得てサンチェスの本拠、中南米へと潜入し、サンチェスの足下に潜り込む事に成功する。そこで見たサンチェスの麻薬密輸方法とは? 更には香港の麻薬取締官も入り込んでおり、果たしてボンドはレイターの復讐を遂げる事が出来るのか?

とまぁ、大筋はこういったところですが、前述した原作「死ぬのは奴らだ」からのエピソードとは、レイターが鮫の生贄にされるシーンなんです。で、この映画が撮影された頃は南米コロンビアからの麻薬密輸(米国などに)が世界のニュースとして話題になっていた時代で、サンチェスもコロンビア辺りの麻薬王という設定です。

また、この映画で中南米の某国大統領を演じていた俳優さんはペドロ・アルメンダリス Jr.という人なんですが、この名前を聞いて「アッ!」と思った人は相当な007マニアですね。(笑)
そうです、「ロシアより愛をこめて」でボンドに協力するトルコ支局の局長、ケリム・ベイを演じたペドロ・アルメンダリスの息子さんなのです。お父上は「ロシアより愛をこめて」を撮影中、すでに癌に冒されていて、撮影終了後拳銃自殺しています。

さてこの映画のクレジットタイトル、カメラファンは大注目ですよ。冒頭でオリンパス OM-4がどアップで写されますので。恐らく当時、大変な宣伝効果だったのではないかと思います。

僅か2本で下ろされてしまったダルトンのボンド役、前作「リビング・デイライツ」もストーリーはなかなかの出来でしたので、勿体なかったですね。常に冷静に動き回るボンドを演じており、そういう意味ではコネリーのボンドに共通するものがあると思います。ロジャー・ムーアのボンドはただコミカルなだけで、全然緊張感を感じるキャラクターではなかったですから。また脚本も漫画的ストーリーで駄作の繰り返しだったですね。ちょっと手厳しいかな?(笑)

2009年11月 1日 (日)

天高く・・・

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空気が乾燥して綺麗な青空を見る機会の多い季節を迎えるようになりました。私は歩いていると良く空を見上げるのですが、青空と白い雲を見るとついシャッターを押してしまいます。青空と白い雲なんてどこでも見られる、なんて事はない風景なんですけど。(笑)

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ススキと言えば箱根の仙石原が有名ですね。そういえば昨年の今頃行きましたが、もう一年経ったのですかぁ・・・、早いですねぇ・・・。今年も後二ヶ月となってしまいましたが、なんでこうも一年が早く進むのだろう・・・。(笑)

Panasonic DMC-GF1 + G 20mm/f1.7 ASPH.

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