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2009年12月31日 (木)

今年購入したカメラ EOS 7D

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前回のGF1に続いて「今年購入したカメラ」で、本年のブログは最後となりました。採り上げたのはEOS 7Dです。思えば発表された時の仕様を見て、一気に購買意欲が出たカメラだったわけですが、発売前にいざ弄ってみたら、一気に購買意欲がなくなった自分にとってはユニークなカメラでした。

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釧路へタンチョウの撮影に行く為の航空券、実は早々10月にJALのネットで購入しており、出掛ける前に高速連写の出来るカメラを調達したいと思い、懐具合と相談した結果EOS 7Dとニコン D300sの二機種に絞り、あらゆる角度から比較検討してみました。

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カメラもオーディオと同じく「音」に結構拘るので、期待していたシャッター音が思ったほどではなかったEOS 7Dは止めにして、D300sにしようか・・・と、一時は気持ちが大分動いておりました。何しろカメラに関してはニコン党でしたから。しかしD300sは基本的には設計が2年前のものだから・・・、やはりデジタルの購入は新しい方が良いのでは・・・と、再び気の迷いが。(笑)

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で、釧路行きが迫った或る日、某量販店で両機の価格を訊いたりして、結局最終的に選んだのがEOS 7Dとなったわけです。ほとんどぶっつけ本番みたいな撮影になった釧路でのタンチョウ撮影。飛翔シーンなどで高速連写してみると結構歯切れが良いのにビックリ。何よりオートフォーカスが速い!

あれほど嫌っていたシャッター音も屋外で使ってみると、一時使っていたニコン F6の音に近いのです。「そんな馬鹿な!」と申されるかもしれませんが、自分はそういう感じを受けました。飛行機撮影にはそれほど高速連写は必要としていないのですが、千里川の土手で撮影した際は連写モードを使い、ここでも満足の行く結果が得られ、結論としてはEOS 7Dを選んで正解だったようです。

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しかし以前ご紹介したマイクロドライヴ、1800万画素の高速連写では書き込みがあまりにも遅い! 延々と書き込みをしているのでタンチョウ撮影の後、写真左のCF 4GB(45MB/秒)を5,380円で購入。と言っても某ショップのポイントで頂いたので持ち出しはなし。このCFを伊丹で使ったら実に軽快。連写しても書き込みが速いのでストレスを感じません。

で、昨日写真真ん中のCF 8GB(60MB/秒)を11,000円ほどで追加購入。そうしたらその後たまたま行った某量販店で旧型のメモりカードがワゴンいっぱいに投げ売り。その中から拾い出したのが写真右のCF 4GB(45MB/秒)で2,980円。しかしこれもポイントで頂いたので持ち出しはなし。これは一時高速書き込みで人気があったCFですね。という事でマイクロドライヴに比べれば高速なCFカードが16GB分一気に増えてしまいました。(笑)

EOS 7Dが思いのほか良かったので、EOS 1D Mark IVはもっと凄いのだろうなぁ・・・と、今はとても興味があります。昨日、カタログを繁々と見てしまいました。もちろん買えませんけどね。(笑)

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。

Canon EOS 7D + EF 70-200mm/f4L IS USM

2009年12月30日 (水)

伊丹空港

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大阪・伊丹空港

雨上がりのため、水しぶきを飛ばしながらテイクオフするボーイング B777-300です。

羽田から朝一番の伊丹行きに乗って行ったのですが、何を勘違いしたか午前6時35分発とずっと思っていて、自宅を出たのが午前5時半過ぎ。自宅近くに高速入り口があるのでそこから高速湾岸線を使うと自宅から羽田の駐車場まで18分あれば到着しちゃいます。

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駐車場に着いてものんびりとターミナルビルに行き、ネット予約しておいたチケットを貰うためチェックイン機にクレジットカードを入れてチケット受け取り完了。手荷物検査を通ってから例によって暗い中、ガラス越しの飛行機チェック。B747やB777などを見て、「さぁ〜今日も乗れるぞ!」とテンションが上がります。(笑)

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で、自分の行き先、伊丹行き17番スポットに行ってみるとすでに搭乗手続き中ではないですか。あれ〜、35分発なのに随分今日は早くから搭乗手続きをしてるなぁ・・・と思ってチケットを確認してみたら、なんと35分発ではなく25分発でした。私が17番に行ったのが6時10分でしたから、搭乗手続きが始まっていても何ら不思議はないわけです。良く確認しておかないといけないですね。(笑)

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自宅を出る前は雨が降っていた天気、飛行中もずっと雲海を見ているだけで、残念ながら富士山も頭を出していませんでした。使ったエアラインは日本航空でして、伊丹往復はB777-200、6月に伊丹を利用した時となんと同じレジナンバー、JA8982でした。

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2枚の夕焼けバックの写真、飛行機の窓が透けて見えるのがお分かりですか?
今日は伊丹空港展望デッキと千里川の土手で撮影した写真をご覧頂きましたが、Aコース沿いにスカイパークという公園が出来ており、そこからは離着陸が何の障害物もなしに飛行機ウォッチングが出来ます。そこでは主にビデオ撮影をして来ました。

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こんなに暗くなってからも流し撮りで楽しんでおりました。我ながらホント飛行機撮影が好きなんですね。(笑)

Canon EOS 7D + EF 70-200mm/f4L IS USM

2009年12月29日 (火)

大阪・千里川の土手

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大阪府豊中市、千里川の土手で撮影

昨日はまたもや日帰りで大阪伊丹空港に遠征して来ました。飛行機ウォッチングのメッカ、千里川の土手で撮影するのはおよそ三年振りだったか、四年振りだったか、バックアップ用の外付けHDDを調べれば確かな日付は分かるのですが。

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ここはファイナルアプローチの真下から撮影出来るのですが、この写真は少し横から撮影しています。で、この飛行機が・・・、

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こんな感じで頭上を通過します。静止させるために高速シャッターを使って撮影しました。旅客機は離陸時で時速350km、着陸時250kmくらいですから、大変な爆音とともに一気に頭上を通過して行きます。とにかく凄い迫力ですよ。(笑)

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Canon IXY DIGITAL 920 IS

ですからこんな注意書きの看板があります。(笑)

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Canon IXY DIGITAL 920 IS

コンパクトデジカメの広角側で撮影してもこれくらい写ります。この飛行機は私が立っている向こう側のBコース(1828m)にアプローチしているのですが、それでもこんな感じで撮影出来る飛行機ファンには楽しい場所です。右の橋から先に進入灯が続いています。ですから橋の袂ですと飛行機の真下になります。

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こういう小型機がAコース(3000m)に降りて来るのは珍しいのですが、それでも頭上を通過する時はやはり迫力がありますよ。

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ところで使っていたEOS 7Dですが、こんな近くを猛スピードで通過する飛行機にもカメラのオートフォーカスは食い付いて行きますから、やはり動きモノ用として5D Mark IIから買い替えて正解でした。5D Mark IIはオートフォーカスがやや弱いですからね。もっともしっかりした三脚に据えて風景等を撮ったら最高のカメラですよ、5D Mark IIは。

しかし7Dでもこれだけの性能が出ているのですから、発売されたばかりの1D Mark IVはもっと凄いのでしょうねぇ・・・、う〜む・・・。

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Canon IXY DIGITAL 920 IS

で、昨日もこんな感じでビデオ収録しまして、飛行機撮影を堪能して参りました。

Canon EOS 7D + EF 70-200mm/f4L IS USM

2009年12月28日 (月)

今年購入したカメラ GF1

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Panasonic DMC-GF1 + Elmarit-M 21mm/f2.8 ASPH.

今年も残り僅かとなってカメラ関係を振り返ってみました。今年自分が購入したカメラ機材、例年より案外少ない事に気が付きました。銀塩の中古1台(CONTAX T2)を除くとさすがにデジタルカメラばかりで、Canon EOS Kiss X3、7D、Panasonic GH1、GF1の4台。う〜む、キヤノン、パナソニックの二社に限定されておりました。

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G VARIO 14-45mm/f3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.

その中から今日はGF1を採り上げてみました。私はフォーサーズセンサーを搭載したオリンパスさんのカメラシステムに納得が行かない事は過去にもここで申し上げておりました。あの小さなセンサーでありながらカメラボディ、レンズとも35ミリフルサイズ、若しくは35ミリ銀塩と変わらない大きさ重さにどうも納得が行かず、あれならAPS-Cセンサーを選んだ方が・・・という思いが強かったわけです。

ところが昨年秋、その4/3のセンサーを使いながらミラーを省いてフランジバックを短くしたマイクロフォーサーズ規格が発表され、その第一弾としてパナソニックさんからG1が発売されました。その時「これこそフォーサーズセンサーを十二分に生かしたカメラだ」と思ったものです。ただG1の後に動画機能を積んだカメラも予定しているという事で、GH1を待って購入。

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Elmarit-M 21mm/f2.8 ASPH.

もともと4/3センサーのコンパクトカメラを望んでいた私としては、GF1の登場は「待ってました!」という思いで予約して購入した事はブログでも書きました。パナソニックさんのGシリーズはオートフォーカスも速いし、シャッターを切った後のブラックアウトも短く、非常にレスポンスが良いので大のお気に入りカメラです。GF1は自分にとって究極のコンパクトカメラとも言えるかもしれません。

最近になってようやくライカ M用のマウントアダプターを購入したのですが、Elmarit 21mmを付けたスタイルが結構似合っているので、気に入ってしまいました。スナップカメラにはGF1が欠かせなくなっています。

2009年12月27日 (日)

カメラ雑誌

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昨日で今年の仕事がすべて終わりましたので、今日からようやく年末年始の連休に突入。一気に開放感に浸って・・・という思いが例年なんですが、今回は何となく気が抜けてしまってます。(笑)

それでもしばらく宵っ張りの朝寝坊が出来るかと思うと気は楽なんですが、或る程度予定を立てて行動しないと、何もしないまま休みが終わってしまいそうです。まぁ、そういうのも良いのですけど。

さて、日頃カメラ雑誌ってほとんど購入しないのですが、何故か年末だけは数冊購入して家で読むんですよね。部屋を暖かくしてグダ〜っと寝転んだりしながら読むんですが、そのままウトウトしたりして・・・。要するに怠け者の生活が始まるわけです、年末は。(笑)

各雑誌、来年のカレンダーが付録として付いていますが、アサカメは恒例の岩合さん撮影による猫カレンダーです。雑誌の記事自体はあまり代わり映えしないようで、得るものなんて早々ないのですが、つい購入して帰宅しました。皆さんもそろそろお休みに入るのでしょうか? 一年、アッという間ですね。

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Canon EOS 7D + EF 50mm/f1.8 II

原宿での写真ですが、ご覧のような人の数です。さすが人気の街ですね。

2009年12月26日 (土)

イルミネーション原宿

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今日は東京・原宿です。今年は数年振りにイルミネーションが復活したそうで、私もこれまた久しぶりの原宿です。凄い人の数。歩くのも難渋するくらいの人で、沢山の警察官が交通整理をしているくらいなのです。で、気が付いたら、今日は全部縦位置でした。(^^;

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思ったほど派手なものはありませんでしたが、各ショップがそれぞれ飾りつけをしておりました。

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一際異彩を放っていたのがこの「Dior」ですね。なんたってビル全体が真っ赤でしたから。

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ここも某有名ブランドショップです。

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説明不要ですね。(笑)

さて、今日で私は仕事納め。明日から年末年始の9連休に入ります。もう今年も後僅かなんですねぇ・・・。

Canon EOS 7D + EF 50mm/f1.8 II

2009年12月25日 (金)

横浜クリスマス

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恒例の「横浜みなとみらい」から「赤レンガ倉庫」のクリスマスイヴ。昨年、今年と日本丸周辺が寂しかったですね。

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不景気のせいか、年々華やかさが失われているような感じを受ける港周辺のクリスマス。人出もこれまた年々少なくなっているように感じるのですが、実際のところは分かりません。

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大晦日の晩から新年に掛けて、これまた人と車で大混雑になる横浜ですが、クリスマスイヴの方が品があって良いかもしれません。

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クリスマスの晩はランドマークタワー周辺のビルは全棟明かりを点けますので、ビルも華やかです。

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このクリスマスツリーも毎年お馴染み。

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そういえば一昨年は車道にも臨時歩道を作ったくらいですから、やはり人の数も減っているのでしょうね。景気が良くなったら、人も飾りももっと華やかになるかもしれませんですね。いつかまたそういう日が来る事を念じて・・・。

Canon EOS 7D + EF 50mm/f1.8 II、ISO 1600〜6400

2009年12月24日 (木)

釧路のタンチョウ(2)

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私にとっては久々の野鳥撮影でした。野鳥、小さい種類の中での一番人気はなんといってもカワセミだと思います。大きい種類では鷲や鷹かもしれませんが、日本最大級の野鳥はタンチョウなのです。私は以前からタンチョウを撮影したいと思っておりましたので、それがようやく実現したわけです。

今回はビデオ撮影がメインで行きましたが、合間合間にEOS 7Dでもスチル撮影を致しました。ですから撮影枚数としては少なかったです。

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タンチョウ、漢字では丹頂と書きますが、実は丹頂鶴という呼び方は間違いなのです。タンチョウという語は元々アイヌ語で鶴の意味なんだそうです。ですからタンチョウ(丹頂)と呼ぶのが正式な呼び名になります。

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釧路空港に向かう途中、機長のアナウンスがあり、JALを利用して頂いたお礼の言葉の後は如何の通り。「ただ今福島市内の上空11500mを巡航速度930kmで釧路に向かっております。釧路の天候は晴れ、気温は摂氏マイナス10度となっております」との事でした。寒かったわけです。(笑)

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釧路空港に着いてからは予約していたレンタカーに乗って釧路湿原方面へと向かいました。北海道の移動手段は車しかありませんですからね。雪道の運転は昨年12月、美瑛を訪れた時以来でして、やはり気を遣いますね。

今日は飛翔シーンを中心に掲載致しました。来年、また行きたいです。

Canon EOS 7D + EF 70-200mm/f4L IS USM

2009年12月23日 (水)

釧路のタンチョウ

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昨日は北海道釧路へ、日帰りでタンチョウの撮影に行って来ました。帰りの飛行機、燃料系統に不具合が出た為、整備で出発が大幅に遅延し、更に今度はダメ押しで羽田滑走路整備のため管制塔から茨城県上空で待機を命じられ、羽田着がかなり遅れてしまいました。

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深夜帰宅のため写真をじっくり整理する時間が取れなかったので、今日はざっと見た中から三枚を掲載致します。

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タンチョウ、初めて見ましたが、綺麗でしたねぇ・・・。日本では北海道にしか生息していませんので、本物を見る為には北海道へ行くしかないのです。昨年冬に行こうとしていたのですが、美瑛に行ったりしてタンチョウは見る事が出来なかったので、ようやく自分の眼で見る事が出来ました。

一枚目は日が落ちて来て、撤収する直前に撮影したものです。この一枚が自分では気に入りましたので、ご覧頂きたいと思います。

Canon EOS 7D + EF 70-200mm/f4L IS USM

2009年12月22日 (火)

EOS 7Dで ISO 6400

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先週購入したEOS 7D、いよいよ今日(22日)撮影に使ってみるのですが、いざ本番できちんと動いてくれないと困るので、急遽バッテリーを充電して昨晩テスト撮影してみました。仕事を終えてから横浜駅まで出ましたので、当然夜間撮影。手持ち撮影なので感度を ISO 6400にしてテストしました。

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EOS 7Dの常用 ISO感度が100〜6400となっているので、その範囲で最高の6400ですが、自分が思っていた以上にノイズが少ないので少々驚きました。もちろんニコン D3ほどの凄さはないですが、センサーサイズがAPS-Cでも結構なところまで来ているのですね。

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こういう画像を見てしまうと、デジ一眼の高感度耐性はニコン、キヤノン両社の独壇場で、現状他社の及ぶところではない、という事をつくづく実感しちゃいます。両社の技術力には驚きを禁じ得ません。もちろん画質の優劣を高感度時のノイズの少なさだけで論じるつもりは毛頭ありませんが、ひとつの技術力を垣間見た思いです。

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しかし初の撮影にマウントアダプターを経由してライカレンズを使うところがアホというか何というか・・・。(笑)

さて、それでは今日、天候次第ですが日中で使ってみます。一応今日の撮影はビデオ収録がメインなのですが、出来るだけ7Dも使ってみたいと思います。そのためにわざわざ7Dを購入したのですから。朝一番、羽田から雲上の旅であります。飛行機は九月、北海道大雪山に行った時以来です。

飛行機は往復ともJAL A300-600Rです。旧日本エアバス社の機材ですから、飛行機ファンですと大体どこへ行くか見当が付くと思います。(笑)

Canon EOS 7D + Elmarit-R 28mm/f2.8, ISO 6400

2009年12月21日 (月)

踏切風景

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先日テレビのニュースを見ていたら都内某所、地元では「開かずの踏切」と言われているところを番組の中で紹介していました。なんとその踏切は1時間の間で遮断機が上がっている時間がたったの3分という事でした。

テレビの映像を見ていたら、電車が通過して遮断機が上がっている時間を計測していたのですが、5、6秒しかないのです。ですから小走りに走らないと踏切を通り抜けられないのです。テレビの映像では慌てて走っていたおばあさんが転んでしまうところが映っていました。驚きましたねぇ・・・。

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現在は直ぐ横の駅構内を通行出来るようにしたらどうかという計画が持ち上がっているのだそうです。こういった「開かずの踏切」は都内だけでなく横浜にもありますが、時々紹介されるニュース映像を見ていると、遮断機の下をくぐり抜けて渡ってしまう人を見た事があります。危ないですよねぇ・・・。

しかし自分がその場にいたらと考えると、危険な行為をする人の気持ちも分からないではないですね。何たって1時間で3分しか開かないのでは、相当イライラすると思います。都会では高架にしないと無理でしょうね、人、車とも通行の多いところでは。しかし電鉄会社にしてみれば大変な資金が必要ですし、難しい問題ですね。

LAICA R9 + Summicron-R 50mm/f2, FUJI ACROS 100

2009年12月20日 (日)

ブルーノート 70周年

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音楽ネタが続きますが、今日はジャズです。モダンジャズの名門レーベル、ブルーノート・レコードが今年70周年を迎えていたのですね。このところ一時ほどジャズを聴いていなかったので気が付きませんでした。聴いていないと言っても時々新譜CDなどを買ってはいました。ただブルーノートやプレスティッジなど、1950年代から60年代のモダンジャズを最近聴いていなかったので・・・。

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ジャズを聴き始めたら誰でも一度は嵌る「BLUE NOTE」レーベル。レコード番号1500番台、4000番台を番号順に蒐集して悦に入ったり・・・。私も或る時期そういうブルーノート沼に嵌りまして、中古レコードショップに入り浸りの時がありました。今思えば懐かしいです。私はどうも凝り性の性格で、何かに興味を持つととことん追求しちゃうのです。(笑)

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さて、そのブルーノート・レコード、ドイツ人アルフレッド・ライオンが1939年、ニューヨークで興したレコード・レーベルで、親友でもある写真家、フランシス・ウルフが写した秀逸なジャケット写真共々、ジャズのレーベルの中でも一番の人気を誇っておりました。

このレーベルからマイルス・デイビス、ジョン・コルトレーン、アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズ、ホレス・シルバー等々、モダンジャズを代表するプレイヤーが育っており、ジャズ史上重要な役割を担っていたわけです。名録音エンジニア、ルディ・ヴァン・ゲルダーの名もこのレーベルで知れ渡ったみたいなもので、いろいろな意味で重要なジャズ・レーベルです。

しかし最近の私はブルーノートから少々離れているんですね、これが・・・。(笑)

2009年12月19日 (土)

第九交響曲

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W.フルトヴェングラー指揮 バイロイト祝祭管弦楽団、合唱団

暮れの名物のひとつとなっているベートーヴェン/第九交響曲のコンサート。それこそNHK交響楽団というトップオーケストラからアマチュアオーケストラまで、毎年今の時期になるとどこのコンサートホールも第九の演奏ばかり。欧米ではこういう風習はないらしく、日本独自のものらしいですね。

欧米でベートーヴェンの第九交響曲が演奏される時は、何かの記念式典といった大きなイベント時に演奏される事が多いと聞きました。もちろんベートーヴェンの交響曲チクルスといった一連のコンサートの際はもちろん第九交響曲もプログラムに入るわけですが、暮れのシーズンに集中してコンサートが開かれるのはやはり日本だけのようです。

上のジャケット写真はクラシックファンならどなたもご存知のフルトヴェングラーの超有名盤。第二次大戦の敗戦国ドイツが、戦後初めて開催されたバイロイト音楽祭を記念して演奏された、ベートーヴェン/第九交響曲のライヴ録音盤です。バイロイト音楽祭はワーグナーが自身のオペラ(楽劇)のみを演奏する目的で開いた音楽祭で、祝祭劇場もスポンサーを募ってこれまたワーグナー自身で建てた劇場なんです。

この演奏はベートーヴェンの第九交響曲を話題にする際はトップに挙げられるべき名演で、私も過去何回聴いているか分かりません。まさに超絶的名演とはこういう演奏を言うのでしょう。言わば神懸かり的演奏なのです。荒廃したドイツの街と絶望的境地のドイツ市民にとって、戦後初めてフルトヴェングラーの指揮でベートーヴェン第九が聴けるという歴史的イベント、恐らくチケットを運良く手に入れた人たちにとってこの上ない至福の時ではなかったかと想像致します。

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H.S=イッセルシュテット指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団

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H.V.カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン楽友協会合唱団

私が初めて聴いた(レコード、コンサートを問わず)第九交響曲は、カラヤンがドイツ・グラモフォンに初めて録音した全集の中のものか、若しくはハンス・シュミット=イッセルシュテットがウィーン・フィルを指揮したレコードなんですが、多分イッセルシュテットのレコードが先だったと思います。レコードジャケットは金箔の豪華な見開きジャケットで、全曲のスコアが付いていました。

ここ数年、コンサートで第九交響曲を聴いていないのですが、大晦日の晩、自宅でレコードなりCDで第九交響曲を聴くのが私の大晦日恒例行事となっています。(笑)
日頃、クラシック音楽にはあまりご興味のない方、一年に一度くらいベートーヴェンを聴いても罰は当りませんので、是非お聴きになってみて下さい。

さて、私は今年誰の指揮で聴く事にするかなぁ・・・?

2009年12月18日 (金)

マイクロドライヴ

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デジタル一眼レフに使われるメディア、入門機から中級機は現在SD(SDHC)カードが主流ですが、ハイアマからプロ機になると未だ主流はコンパクトフラッシュ。実は私、そのコンパクトフラッシュタイプについては今もマイクロドライヴを使っています。

写真は大分前に購入したCFケースなんですが、ご覧のように4GBのマイクロドライヴが2枚と、1GBのマイクロドライヴが1枚入っています。今となっては転送速度もそう速くはありませんし、なんと言ってもハードディスクですからいつ壊れても不思議はないのですが、捨てるわけにはいかず、愛用しております。

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このマイクロドライヴを最初に使ったのは確かニコン D1Xでした。IBM 1GBのもので、ヨドバシさん価格で3万7千円くらいしたのではないかと。以後、EOS 5D、5D Mark II、ニコン D3など、すべてマイクロドライヴを中心に使って来ました。

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今回入手したEOS 7Dにも当然このマイクロドライヴを使うわけですが、或る意味いつ壊れるか分からないハードディスク、少なからず冷や冷やしながら使っているわけです。それなら安全性の高い高速なコンパクトフラッシュを買えば良いではないか、と言われてしまいそうですね。(笑)

2枚の写真はニコン D2Hに入れてガンガン使っていた頃に撮影したものです。懐かしい・・・。

2009年12月17日 (木)

B787、待望の初飛行!

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昨日のニュースで採り上げられておりましたのでご存知の事と思いますが、ドリームライナーことボーイング B787が日本時間の昨日早朝、ようやく初飛行まで漕ぎ着けました。しかし当初の予定より2年以上も遅れていたわけで、文字通りようやく・・・という感じです。

機体の約50%に日本の東レが供給している炭素繊維が使われており、燃費を従来機より約20%も節約出来るそうです。まさしく「空のエコ」ですね。その他三菱重工業が主翼を、川崎重工は前部胴体と、日本の技術が相当入っている旅客機です。

ニュースによると世界約60の航空会社から865機の受注をボーイング社は受けているそうで、その中でも全日空は55機を発注。来秋には1号機がデリバリーされる予定なんですが、無事に行ってくれたら良いなぁ・・・と鶴首している私であります。とにかく私は早く乗りたいのです。

順調に行けば恐らく世界各地へのテスト飛行が行われる筈で、日本にも飛来して来るものと思われます。早く見てみたいですねぇ・・・実機を。来る時は仕事を放っぽりだしてでも見に行きますよ。(笑)

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話しはガラッと変わりまして、昨日の記事の最後に書いた新規購入のカメラはご想像通りEOS 7Dです。「え!? 何故?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんですね。D300sとどちらにするか、ずっと迷っていたのですが、結局少ないとはいえ手持ちのレンズを生かせる事と、ビデオカメラが使えない時にフルHDの動画が撮れる事、以上が7Dを選んだ理由。

それと迷っている一ヶ月の間に不人気のせいか7Dの売価が右肩下がりに落ちて来た事も大きな購入理由のひとつ。ちなみに私の購入価格は某量販店で交渉したら 154,000の24%ポイント還元でした。単純にポイント還元を値引きと判断すると、117,000円くらいになるので、これならまぁいいかと。

発売後、某雑誌のテスト結果からファインダー視野率がカタログに謳われている100%には達していないとか、連写すると前のコマの残像が残ったり、更にはコマ速がカタログ値の8コマ/秒出ていないとか、とにかく発売以来ユーザーのクレームは後を絶ちません。(笑)

それなのに何故私は購入したか。何度もここで書いているように、キヤノンさんは 1系とその他のカメラ、という線引きをハッキリと打ち出しているメーカーで、中級機に大きな期待を持つユーザーの方がキヤノンさんの意向をわきまえていないと思っています。ですから実質10万円そこそこのカメラに 1系と同じ100%を期待する方が間違っていると思うわけです。もっとも当初カタログにはハッキリと100%としていましたので、これは問題ですね。最近になって約100%と修正しましたが。

残像の件はファームアップで修正された事と、コマ速も7コマ/秒も出ていれば充分過ぎるくらいと思っていますので、「実用機」として購入しました。例によって手元に来ても何の感動もなかったですが。未だにバッテリーすら充電しておりません。(笑)

代わりに5D2が手元から離れて行きました。フルサイズを手放してAPS-Cに逝くのは珍しいかも。ビンボーが憎い・・・(;_;)

2009年12月16日 (水)

イルミネーション 2009

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東京・新宿

今年もイルミネーションの季節になりました。夜寒いですが、出来る限り今年も撮影しようと思ってます。今年最初は恒例の南新宿。ここは昨年、一昨年も撮影していますが、あまり大きな変化はなかったです。

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一番人気はやはりここでしょうか。通り抜けながら撮影する人が多いです。

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このペンギンも例年通り鎮座しています。

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今回使ったカメラはGF1ですが、フォーサーズセンサーはあまり高感度に強くはないので、撮影感度は ISO 400に設定。ぎりぎり800くらいまでは我慢出来る範囲なんですが。

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手持ちで撮影していますので、レンズはほとんど絞り開放です。

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今年はお隣、高島屋タイムズ・スクエアではイルミネーション点灯はやっていないのですね、残念です。昨年は綺麗だったのですが。このハート形シャンデリアがあったので撮影して帰宅の途へ。

余談ですが、昨日は幾つかの機材を買い取ってもらい、その資金で動きモノに最適なカメラを買いました。実は今日の写真はその買い物帰りに撮影したものです。(^^;

Panasonic DMC-GF1 + LEICA Elmarit-M 21mm/f2.8 ASPH.

2009年12月15日 (火)

カウントダウン

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成田空港

夕べは早くも三回目の忘年会でした。「一週間で三回」の忘年会はさすがにキツイですね。(;_;)
私はアルコールがまったくダメなので、例によってウーロン茶でのお付き合いです。(笑)

さて、今年も残りの出勤日数を数えてみたら、もう僅か九日しかありません。いよいよ押し迫って来たなぁ・・・という実感が湧いて来ます。今年も撮影カット数だけは相当な数のシャッターを切りました。大分あちこちと出掛けましたが、特に印象に残っているのは北海道大雪山旭岳ですね。雄大な風景は心が和みます。

上の写真は成田のA、B、ふたつのコース同時にアプローチしている瞬間を撮ったものです。手前がAコース、向こうがBコース。Bコースが10月に2120mから2500mに延長されたので、B747などの大型機も離着陸出来るようになりました。

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羽田空港

この写真、左右にライカ M9を思わせるような色むらが出ていますが、DMRの色むらではなく、実はこれ金網が写っているのです。

羽田空港の展望デッキはご存知のように嫌らしい金網がありますので、飛行機撮影には実に邪魔になります。一部細いレンズなら金網から出せるように四角く切ってあったりするのですが、流し撮りの際には金網の後ろから撮影せざるを得なくなります。その点、伊丹空港の展望デッキは邪魔なものがないので最高ですね。

疲れて深夜に帰宅しましたので、今日はまたもや飛行機の写真でお茶を濁させて頂きました。あぁ・・・、今日は休みです。ぐぐぅ〜・・・。

LEICA R9 + Apo-Telyt-R 180mm/f3.4 + DMR

2009年12月14日 (月)

オリンパス・ペンE-P2

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オリンパスさんからペン E-P2が発売されましたので、先日私も量販店で見て来ました。姿形は先代・・・と言っても数ヶ月前に発売されたばかりですが、E-P1とほとんど変わりませんですね。ご存知のように外付けEVFが付くようになっただけですから。

今回の外付けEVFはエプソン製との事ですが、エプソンはフルハイビジョンプロジェクターの液晶デバイスをパナソニック、三菱、サンヨーなどの各社に供給しているように、いろいろな技術を持ったメーカーなんですね。

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左 GF1、右 E-P2

比較してみるとE-P2のEVFはやはり大きいですねぇ。GF1の約20万ドットに対しE-P2は約144万ドットですから、圧倒的に見えはE-P2の方が優っています。これならマニュアルフォーカスもやりやすいでしょうね。私はGF1のEVFでもマニュアルフォーカスで撮ったりしていますから、E-P2のEVFはもっとピント合わせがしやすいと思います。でも、ここまで外付けファインダーが大きくなると、全体的なデザインを崩しているように思うのは私だけ?

Gf1

私が愛用しているのはGF1の方です。デザインの好みなんて人それぞれですが、私はこちらの方が好きなんですね。E-P1が発売された時も結構興味はあったのですが、海外のサイトでリークされていたGF1を見て、じっと待っていたのでした。

しかし今回のオリンパスさんのやり方、ライカ M8.2からM9への経緯みたいで、私はあまり良い気はしませんですね。正直申しましてE-P1を我慢しておいて良かったという気持ちが強いです。現状、E-P1にはこの外付けEVFを装着出来ないわけで、初代ユーザーの気持ちを逆撫でしているような気がするのですが・・・。

2009年12月13日 (日)

パソコンの事

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成田空港

ハイビジョンビデオカメラで撮影した映像をパソコンに取り込んで編集するようになってから、我がマシンの非力さを感じるようになっています。愛用のMacはそれでもCore 2 Duo 2.8GHzなんですよね・・・。サブのWin機も同じCPUです。メインメモリはそれぞれ2GB。メモリは少し足りないかな・・・とは思っています。

スチル写真を扱っているだけなら不満はないのですが、動画の取り込みや編集には非力を感じます。SONY FX7のHDV映像をMacに取り込んでいると、途中からFX7の液晶で再生されている映像よりMacの方が徐々に遅れてしまいます。同じSONYのXR500VによるAVCHD方式の映像なんて、Win機で編集再生しようとすると時折映像がカクカクとコマ落ちしますから。

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成田空港

高圧縮のAVCHD方式はパソコンに対し相当なハイスペックを要求される事は周知の事なので、今更改めて申すまでもない事なのですが。CPUにCore i7を使ったマシンにすればストレスをあまり感じる事なく編集も出来るのでしょうが、悩むところであります。

アップルストアでiMacの最上位、27インチのCore i7を選べば問題ないのですが、光学ドライヴは相変わらずDVDドライヴなんですよね・・・。これではせっかく編集したハイビジョン映像をブルーレイに焼く事が出来ないのです。やはり動画編集機として考えるとWin 7のハイスペック機を考えなくてはいけないのかなぁ・・・と、ちょっぴり悩んでいる今日この頃です。

つい最近ですが、YouTubeに動画サイトを開きました。これから少しずつ映像を増やして行きますが、まだまだ映像撮影は未熟です。ご興味がありましたら覗いてみて下さい。

ここです。

LEICA R9 + Apo-Telyt-R 180mm/f3.4 + DMR

2009年12月12日 (土)

JAL「空のエコ」プロジェクト

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JAL B777-300ER (JA731J) 成田空港

日本航空が始めた「空のエコ」プロジェクト。次世代に豊かな環境を残す目的で、「環境社会活動の推進」、「航空機から排出される二酸化炭素量の削減」、「JALエコジェットの運航」の三つを旗印に挙げています。

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温暖化による地球環境の変化が叫ばれてから結構経ちますが、「エコ」という言葉をそこかしこで聞くようになりましたね。

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機体後部をトリミングして掲載していますが、ご覧のように取り組みの象徴として尾翼を緑に塗装しています。そして胴体には同じく緑色の紙飛行機が描かれています。この紙飛行機、小さく見えますが、これで長さ 7m、高さ 2mの大きさで描かれているなんて、ビックリです。

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日本航空といえば太陽のアークを示す赤い尾翼がトレードマーク。それを緑にするだけで随分と印象が変わりますよね。

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JAL B777-200 (JA8984) 羽田空港

こちらは国内線のエコジェット。赤で見慣れているせいか、何か新鮮に感じますね。

そうそう、私の収入もすっかりエコになっています。(爆)

LEICA R9 + Apo-Telyt-R 180mm/f3.4 + DMR

2009年12月11日 (金)

成田空港飛来機(2)

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タイ国際航空 B747-400 (HS-TGP)

今日も昨日に引き続いて成田に飛来している飛行機です。こちらはタイ国際航空のジャンボ機です。国内を飛んでいるジャンボ機との違いがお分かりになりますでしょうか? 日本航空も全日空も、国際線のジャンボ機はこの型で、通称ダッシュ400と言われています。国内線に使われているのは基本的にはダッシュ400D。Dが付くと両翼の先端、ウィングレットがありません。このウィングレットが付くだけで風の抵抗が違うそうで、長距離用のB747です。

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スイス航空 A340-300 (HB-JML)

スイス航空と表記しましたが、本来のスイス航空は破産倒産してしまいましたので、現在は別の企業がスイス航空の資産を受け継いで運営しています。昨日のヴァージン アトランティック航空の細長いA340-600と同型機で、こちらは胴体縮小型と言って良いでしょうか。

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ユナイテッド航空 B747-400 (N122UA)

こちらはアメリカを代表するエアラインのひとつ、ユナイテッド航空のジャンボ機。成田で飛行機ウォッチングをしていると、まだまだジャンボことB747は数多く飛来して来ます。大量輸送に向いた飛行機ですから、もうしばらく現役で使われるのでしょう。

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アエロフロート カーゴ MD-11F (VP-BDQ)

ロシアの貨物機がテイクオフするところです。アエロフロートも初めて撮影しました。3発機MD-11はマクドネル・ダグラス DC-10の発展型ですが、私はDC-10が好きで日本航空機が退役する時に3回も乗りに行きました。(笑)

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エールフランス B777-300ER (F-GSQA)

今日の最後はお馴染みエールフランスです。このトリプルセブンはダッシュ300ERで、ダッシュ300の長距離用です。ERは両翼の先を見ると通常のダッシュ300とは違いますので、見分けやすいと思います。日本航空、全日空とも国際線のトリプルセブン、基本的にはERタイプが使われているようです。

このところ飛行機が続いていますね。(^^;

LEICA R9 + Apo-Telyt-R 180mm/f3.4 + DMR

2009年12月10日 (木)

成田空港飛来機

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ガルーダ・インドネシア航空 A330-300 (PK-GPE)

成田空港や関西空港に行くと、国内線中心の羽田空港では見られないエアラインを見る事が出来るので、たまに行くと飛行機ファンの私は嬉しくて仕方ないです。(笑)

今回、四年振りくらいで成田空港周辺に行きましたが、一番興奮したのは昨日の巨大旅客機、エアバス A380ですが、その他にも初めて見るエアラインも幾つかあり、久々に飛行機ウォッチングを楽しみました。

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その中でもこのガルーダ・インドネシア航空のカラーリングは素晴らしいですね。初めて撮影したエアラインですが、これは気に入りました。インドネシアの美しい空(ブルー)、海(アクア)、自然(グリーン)を表した塗装だそうです。素敵な色合いですよね。

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ブリティッシュ エアウェイズ B747-400 (G-CIVS)

英国を代表するエアラインで、ロンドン・ヒースロー空港が本拠地。映画「007シリーズ」でも時折ボンドの搭乗シーンなどが出て来たりしています。

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ヴァージン アトランティック航空 A340-600 (G-VFOX)

こちらも英国のエアラインで、今回初めて撮影出来ました。日本では成田だけに来ているので、ここでしか見る事が出来ません。この写真はエアバス初の四発機で、機体長は世界最高を誇る全長75.3mです。昨日のA380やボーイング B747よりも、長さだけは勝っているのです。余りにも細長いので、何かの拍子に真ん中からボキッと折れはしないかと、要らぬ不謹慎な心配をするほどのスタイルです。

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デルタ航空 A330-300 (N819NW)

今お騒がせ日本航空のニュースで度々お耳にした事があると思われる、世界最大のエアライン、デルタ航空です。写真は夕暮れ時でオレンジ色の夕陽を浴びたエアバス A330-300型です。アメリカの航空会社も結構エアバス社の機材を使っているようで。米ボーイング社としては苦々しく思っているかも。

ところで飛行機撮影というとキヤノン、ニコン両社の一眼レフで占められていますので、私のようにライカの一眼レフなどを使っているのは珍しいせいか、どこ行ってもジロジロとカメラを見つめられてしまいます。恥ずかしいですが、素知らぬ顔をしています。(笑)

LEICA R9 + Apo-Telyt-R 180mm/f3.4 + DMR

2009年12月 9日 (水)

エアバス A380

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シンガポール航空 A380-800 (9V-SKG)

成田へ一泊の出張をして来た為に、昨日は予告なきお休みを頂いてしまいました。で、今日は以前より撮影してみたいと思っていたシンガポール航空の総2階建て旅客機、エアバス A380をようやく撮影出来ましたので、早速掲載致します。

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いや〜・・・、恥ずかしながら私は大変興奮してしまいました。飛行機撮影でこんなに興奮したのは未曾有の事です、って・・・そこまで大袈裟に言わなくても良いのですが、かなり血圧は上がったと思います。(笑)

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初めて見るこの巨大旅客機。地上で見る様はまさに威風堂々という言葉がピッタリ。しかしずんぐりむっくりとしたその姿は、スマートとかエレガントという言葉とは正反対。

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現時点ではボーイング 747を抜いて史上最大、世界最大の旅客機なのです。その目出たい完成1号機を受領したのはシンガポール航空。そのシンガポール航空が10機、エミレーツ航空が5機、カンタス航空が4機保有しており、最近四番目のエアラインとしてエールフランスが初受領しましたので、現在世界中で20機のA380が大空を飛んでいる事になります。

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ちなみに現在日本の航空会社からのオーダーはありません。火の車の日本航空は無理としても、全日空が1機くらいオーダーしても良いような・・・。調べてみたらお隣韓国の大韓航空が現在10機もオーダーしているのにビックリ。その他タイ国際航空、中国南方航空もオーダー中です。

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A380-800 (9V-SKJ)

如何ですか? このスタイル。タキシングの速度が他機と違って実にゆっくりとしていて、ホントに威風堂々という感じでした。ほぼ正面から離陸シーンを撮っていた時の事、なかなか機首が上がらないので、「え! まだ? ええ! まだなの・・・?」と要らぬ心配をしちゃいました。(笑)
そうそう、エールフランスのA380も見たいですねぇ・・・。

全長 : 73m
全高 : 24.1m
翼幅 : 79.8m
最大離陸重量 : 560,000kg
最大速度 : マッハ 0.89(約1,090km/h)
巡航速度 : マッハ 0.85(約1,041km/h)
巡航高度 : 13,100m
航続距離 : 15,200km
離陸滑走距離 : 3,000m前後
着陸滑走距離 : 2,100m

LEICA R9 + Apo-Telyt-R 180mm/f3.4 + DMR

2009年12月 7日 (月)

京都紅葉、ビデオ撮影

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京都、上賀茂神社

二度目の京都行き、智積院、蓮華寺、瑠璃光院、上賀茂神社の撮影はパナソニックのGF1で行い、主だった写真については皆さんにご覧頂きました。実はカメラはその一台だけを持参したわけではなく、もう一台持参していました。

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ただしスチルカメラではなく、家庭用のハイビジョンビデオカメラでした。先日こちらでご紹介した大きなソニー FX7を持って行きたかったところですが、さすがに大袈裟なのと重いので諦めまして、ホームビデオにしました。

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京都、智積院

今回の撮影オフのメンバーでビデオカメラなんて持参したのは、過去を通じても私が初めてのようです。当然ですね。(笑)
尚、蓮華寺と瑠璃光院は三脚使用不可のため、ビデオ撮影はしておりません。ビデオ撮影には三脚が必須ですから。

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ビデオ映像にも関心がある私としては京都の紅葉をビデオでも撮影したかったわけです。動きのある映像ではないですからビデオなんて面白いの? と言われてしまいそうですが、拙宅のハイビジョン液晶テレビで再生してみると、これが結構良いのです。

ホームタイプはコンパクトデジカメと一緒でやや鮮やかな絵作りをしていますから、京都の紅葉は映像としてもピッタリでした。私のビデオカメラ、本来の目的は飛行機撮影なんですが、京都に持参して正解でした。尚、今回持参したのは夏にソニーさんのご好意でお借りしたものと同タイプです。結局購入に至ったという事はソニーさんの術中に嵌った事になりますね。(笑)

今日の写真は、撮影したそのビデオ映像から一コマをそれぞれキャプチャーしたものです。スチル写真ほどの解像度はありませんので、念のため。1920x1080ドット、16:9のハイビジョン映像から切り出した一コマです。

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このビデオカメラ、スチル写真として撮影すると、なんと1200万画素で撮影出来ます。ビデオカメラとスチルカメラの垣根がなくなりましたね、デジタルの世界では。スチル写真でも2、3枚撮影しましたが、今日はビデオ映像からのキャプチャーだけご紹介しました。

SONY HDR-XR500V

2009年12月 6日 (日)

「龍馬伝」ジェット

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ANA B767-300 (JA8322)

以前、ちょこっとご紹介した全日空のラッピングジェット、「龍馬伝」です。歴史上でも坂本龍馬は人気がありますが、来年の大河ドラマはこの坂本龍馬に焦点を当てたドラマのようです。

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プッシュバックに入る直前、コックピットからキャプテンが手を振ってくれました。

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高知龍馬空港に向けてプッシュバック開始。

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PRの部分をアップで撮影。後ろには今降りて来たばかりのプロペラ機、ボンバルディアから乗客がタラップを降りて来て迎えのバスに乗るところです。

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グランドスタッフの皆さんに見送られてタキシングに入ります。この機体は「赤い羽根、共同募金」のマークが入っていますね。

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ここからタキシングコースに入って、海側Cコース34Rに向かいます。そしてテイクオフの瞬間が一枚目の写真です。
今日は妙に説明的な写真の連続になってしまいましたね。(笑)

LEICA R9 + Apo-Telyt-R 180mm/f3.4 + DMR

2009年12月 5日 (土)

京都・上賀茂神社

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京都市北区、上賀茂神社

今秋二度目の京都、最後に訪れたのは上賀茂神社。上賀茂神社と下鴨神社、言わば兄弟のような関係の神社でありながら、「かも」の漢字が違いますね。下鴨神社は二月に訪れていますが、上賀茂神社は今回が初めて。

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入り口付近は大分黒ずんで来たモミジでしたが、奥へ入ってみるとビックリでした。赤、黄色、緑と、実に鮮やかな色合いを見る事が出来たのです。

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京都の紅葉・・・一口で括れるほど単純ではなく、それぞれ個性があって益々深みに嵌りそうです。(笑)

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二月に下鴨神社から京都府立植物園まで歩いて来た時に、上賀茂神社まで更に歩きたかったのですが、当時風邪(翌日の診断でインフルエンザ)の為に熱が出てしまい、非常に体が怠くなって諦めたのでした。(笑)

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最後はおまけのスナップ写真です。

Panasonic DMC-GF1 + G VARIO 14-45mm/f3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.

2009年12月 4日 (金)

羽田D滑走路展望台

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ANA B747-400D (JA8957)

羽田空港に4本目の滑走路が作られている事はもうご存知の事と思います。2010年10月オープンの予定で、工事はかなり進んでいるようです。その4本目の滑走路は現在のA、B、Cコースに次いでDコースと呼ばれています。先日、そのD滑走路の建設工事を一望出来る展望台に行ってみました。今日の写真はその展望台から撮影したものです。

上のピカチュウジャンボの写真はAコース34Lにアプローチして来たところ(丁度アプローチライト上)を撮影していますが、羽田では通常このアングルでは撮影出来ないので、この展望台は飛行機ファンには嬉しい場所です。

夕暮れ時で、もう少し雲が薄ければ見事な夕焼けになっていたかもしれませんね。しかし自然はこちらの思うようにはなりません。

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ANA B767-300 (JA8342)

「坂の上の雲」のラッピングジェットです。タイミング良く来てくれました。出演者の顔写真が描かれています。

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さてこの展望台、3階には工事方法の紹介などが展示されておりますし、D滑走路を間近に見る事が出来ますから、工事の進捗状況も自分の眼で見る事が出来ますよ。先日モヒカンジェットを撮影した場所、浮島はここから見ると左斜め前になります。

ただ飛行機撮影ファンにとって残念なのはタッチダウンの瞬間が撮影出来ないのです。何故なら手前に全日空の整備工場が在るからなのです。もっともこの展望台は臨時で一般公開しているだけで、D滑走路が完成した時にはなくなるそうです。

LEICA R9 + Apo-Telyt-R 180mm/f3.4 + DMR

2009年12月 3日 (木)

京都・瑠璃光院

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京都市左京区、瑠璃光院

るりこういん・・・、名前からして京都奥山中にひっそりと佇んでいる雰囲気を感じませんか? 新緑の美しい春と、紅葉の時季だけ一般に特別公開しています。蓮華寺も山の中に佇む地味目のお寺でしたが、瑠璃光院も負けず劣らず、ひっそりとしたところでした。

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拝観者は女性が多かったですが、さもありなんという雰囲気を醸し出しています。

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書院二階からカメラを床に置いて撮影。

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紅葉をバックに記念撮影。

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臥龍(がりょう)の庭を望む。奥は茶庵「喜鶴亭」。三条実美公ゆかりの由緒ある茶室だそうです。

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紅白の錦鯉とモミジ、なにかピッタリだと思いませんか?

最後にドジ話しを。蓮華寺から瑠璃光院へと歩いている最中、ベルトに吊るしている筈の携帯電話がない事に気付き、一瞬顔面蒼白に。携帯電話を入れている専用ケースはベルトに挿すタイプ。過去にも電車や車で座っているとベルトから外れてしまう事が何度もあり、今回は京都市内のバスか叡山電鉄の中で落としたに違いないと・・・。

tamuraさんや周りにいたオフ会参加の方が一様に心配をしてくれたのですが、仕方ないと諦めて歩き始めたら何やら後ろでポトリ。それはケースに入った携帯電話。何の事はない、ショルダーのカメラバッグに押されて体の横から後ろにズレていて、そのうちバッグに押されてベルトからポトリと落ちたのです。何とも冴えない顛末でした。(笑)

Panasonic DMC-GF1 + G VARIO 14-45mm/f3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.

2009年12月 2日 (水)

モヒカンジェット

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ANA B767-300 (JA602A) 川崎・浮島にて撮影

昨日12月1日から、全日空が期間限定の特別塗装機、モヒカンジェットをリバイバル就航させました。上手い具合に自分の休みと重なったので、早速撮影しに行って来ました。第1便はANA603便として羽田発、宮崎行きで、午前9時5分の出発。寝坊した為これには間に合わなかったので、宮崎からの折り返し便を川崎浮島で待ち構えたわけです。

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午後1時羽田着ANA608便がほぼ定刻通り木更津上空から東京湾を通過してRW34Lにアプローチして来たところです。

午前10時半頃からここでビデオ撮影とスチル撮影をしていたのですが、午前中は北からの強めの風で寒かったですねぇ・・・。昼過ぎくらいから風もややおさまり、やや楽になりました。その頃から一気にカメラマンが増えて来ましてビックリです。普段はひっそりとしたところなのに。

浮島でモヒカンジェットのアプローチを撮影後、今度は羽田空港の駐車場へ車を入れ、第2ターミナルへと向かったのです。今度は鹿児島行きで飛び立つモヒカンジェットを撮影する為で、実に忙しいですね。(笑)

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羽田の展望デッキもいつもより人が多かったですねぇ・・・。ほとんどの人がカメラを持っていましたから、やはりモヒカンジェットを撮りに来ていたのですね。前述したように浮島でも12時を過ぎた頃からぞろぞろカメラマンが増えましたから。

若い女性もちらほらおりまして、私の隣の女性はEOS 50Dに100-400のLレンズで撮影していました。喋る言葉がなんとなんと関西弁というより大阪弁!? モヒカンジェットの撮影のため大阪から来たのでしょうか?

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これまた定刻通り、鹿児島に向かってテイクオフの瞬間です。スローシャッターで流し撮りしようと思ったら最小絞りでも速いシャッターが切れてしまうので、諦めました。

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ちなみに全日空の説明によると、「ANAモヒカンジェットは1969年5月から20年間、日本の空を就航しました。高度経済成長期で宮崎、鹿児島への新婚旅行など、航空機での旅行が一般的となった時代。20年ぶりに復活するANAモヒカンジェットをご利用下さい」との事。

このモヒカンジェット、お馴染みのANAトリトンブルー機の中では異彩を放っておりますから、羽田にお越しの際は注意していればご覧になる事が出来るかもしれませんよ。

LEICA R9 + Apo-Telyt-R 180mm/f3.4 + DMR

2009年12月 1日 (火)

京都・蓮華寺

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京都市左京区、蓮華寺

智積院を後にして、次なる目標は蓮華寺。1662年、この地に興したとありますから、小さいながらも歴史がありますね。

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なかなか落ち着けるところで、他の紅葉名所とはひと味違った良さがあります。

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モミジの間からニョキッと松が出ている光景にパチリと。

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ひなびた感じが南禅寺のようなところとはまた違った良さがあります。

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モミジとイチョウのコラボレーション。

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なんて事はない写真ですが、モミジの影が映り込んだ様子に惹かれて撮影したものです。

しかし、ここから瑠璃光院辺りは実に底冷えのする陽気でした。洛北辺りは京都市内より結構気温が低いのですね。

Panasonic DMC-GF1 + G VARIO 14-45mm/f3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.

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