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2010年1月31日 (日)

大口径の魅力

P110mm_65
Planar T* FE 110mm/F2

昨晩もBSフジで放送された「全国百線鉄道の旅、近鉄線」という一時間番組を見てしまった。奈良で自分も乗車した事のある電車が登場したりして、なかなか面白かったです。いろいろな電車を見ていると自分も乗りたくなりますねぇ・・・。

さて、今日の話題は大口径、所謂開放値の明るいレンズの事を。35ミリ判で大口径と言うならF1.4以上の明るいレンズと言って良いでしょうか。中でも標準50mmのF1.4がもっとも普及している大口径レンズでしょうね。次が35mmや85mm辺りのF1.4になるでしょうか。

しかし中判用レンズでF1.4を求めたら大変な大きさのレンズになってしまいまから、中判ではF2.8でも大口径の範疇に入るでしょう。ところがハッセルやローライフレックス(一眼レフタイプ)のフォーカルプレーン用にはカールツァイスのPlanarに110mm/F2という明るいレンズがありますね。大きく重いですが、私も大変気に入っているレンズです。

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Distagon T* FE 50mm/F2.8

そして広角50mmにもF2.8という大口径があるのですが、このレンズはとにかく巨大です。巨大過ぎて私も持ち出すには結構勇気が必要で、このレンズを持ち出す時は他のレンズはお留守番です。車移動でしたら問題ありませんが、お散歩写真に向いた大きさではないですから。

ですが大口径は開放付近で大きなボケを楽しめますし、一絞りでも明るいという事は日が落ちて来てから一段速いシャッターが切れるという大きなメリットがあります。明るいレンズが好きだ、と言うなら重さなんて気にするな、ですね。(笑)

二枚とも撮影ボディはHASSELBLAD 203FEです。

2010年1月30日 (土)

松竹映画「なつかしい風来坊」

Yamada

「なつかしい風来坊」  1966年、松竹作品

出演 : ハナ肇、倍賞千恵子、有島一郎、中北千枝子、真山知子、犬塚弘、他
脚本 : 森崎東、山田洋次
音楽 : 木下忠司
監督 : 山田洋次

今日(1月30日)、山田洋次監督の最新作「おとうと」が全国一斉公開される。山田監督にとって「十五才、学校 IV」以来、10年振りの現代劇になるようです。前作「母べえ」は戦中戦後のストーリーでしたから、なるほどそうなるのですね。間に時代劇三部作がありましたから、久しぶりの現代劇でもあり、公開を楽しみにしていました。

何度かこちらで書いている事ですが、私がもっとも尊敬する映画監督が山田洋次さんです。山田作品に一貫して描かれているテーマは「家族」であり、そこには親子の愛、兄弟愛、そしてその登場人物個々の恋愛など、常に人間の生き様を見る事が出来るのですが、中でもアウトローと評される世間一般常識から外れた人物を主人公に据える作品が多い。

本作「なつかしい風来坊」もそういった常識に掛からない労務者、源五郎(ハナ肇さん)が主役で、その源五郎に翻弄されるのが中流階級の或る公務員一家。その公務員を演じるのが個性的俳優の有島一郎さん。素晴らしい俳優さんでしたよね。

実はこの作品を知ったのはデジタル放送など無い時代のテレビ放送。見終わった後、さすが山田監督作品と感銘を受け、後にDVDを入手したわけです。

通勤電車の中で出会った労務者、源五郎とひょんな事から意気投合した良吉(有島一郎さん)は、家族が嫌がるのもお構いなしに源五郎を一晩家に泊めてしまう。以来、源五郎は度々良吉の家に出入りし、頼まれた家の営繕などを難なくこなして行くうちに良吉の家族からも重宝される存在に。

或る時、自殺を図ろうとした若い娘(愛子 : 倍賞千恵子さん)を救った源五郎が良吉の家に運んで来る。良吉一家の看病もあり、回復した愛子はそのまま良吉の家でお手伝いさんとして住み込む事になるのですが、いつしか源五郎は愛子に恋心を抱いてしまう。それを知った良吉の計らいで源五郎と愛子は一緒に映画を観に行く事に。

映画の帰り、公園で愛子の身の上を聞いた源五郎が愛子の手を握ろうとすると、びっくりした愛子はごみ穴に落ちてしまう。愛子を助けようとした源五郎ですが、それが大きな誤解を生む事に。豹変した良吉の家族から大きな不信感を抱かれた源五郎は過去の余罪から警察に逮捕されてしまい、さらには愛子も良吉の家から出て行ってしまう。

あれほど笑いが絶えなかった良吉家は再び元の冷んやりとしたムードの家族に逆戻り。おまけに良吉には八戸への転勤命令が下り、家族から総スカンを食った良吉は寂しく単身赴任する事に。しかし八戸への電車の中で良吉が見た光景とは・・・。

源五郎役のハナ肇さんが最高の演技です。こういうキャラクターを演じさせると非常に上手い人でしたね。良吉が小さな庭石をお金を出して買っていた事を知ると、石なんて金を出して買うものじゃねぇやね~と、源五郎が舎弟たちを使って河原から最高の石を庭に持って来たり、「今度は無口でしとやかな美人でも拾って来てもらいますか・・・」なんて呟いていると・・・、或る日源五郎が若い娘を背負って走って来るのです。このシーンには笑えましたねぇ・・・(^^)

ところでこの映画のラストシーン。胸にジーンと来るものがあるのですが、この作品を見て『あぁ・・・、名作「遥かなる山の呼び声」のラストシーンはこの作品が原型だったのだなぁ・・・』と思いました。しかし山田洋次監督はこの作品のラストシーンを評して後年、「甘すぎた・・・」とおっしゃったそうです。

しかし私はあのラストが有ったからこそ、この映画が救われたのだと思うのです。作品後半のやるせなさ・・・、ラストが救ってくれました。是非、皆さんにもこの作品をご覧になって頂きたいです。レンタル屋さんに在庫していると思いますので。

ちなみにこの作品は当時のブルーリボン賞の主演男優賞(ハナ肇さん)と監督賞を受賞しているそうです。私はもう何回観た事か・・・。好きな作品です。

※ 昨晩、久しぶりに観直してみたら、一部に思い違いの箇所がありましたので、加筆修正致しました。(1/31)

2010年1月29日 (金)

チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲

Chung

チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調

チョン・キョンファ(Vn)
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1973年5月11日、ベルリン・フィルハーモニーザールでのライヴ録音
TESTAMENT JSBT2 8439

最近は以前ほど「歴史的録音」なるCDを購入する機会が少なくなっていたのですが、今日のCDは行きつけのCDショップで発見するなり即購入しました。現役のヴァイオリニストで私がもっとも敬愛するチョン・キョンファの若かりし頃のライヴ録音だったからです。

彼女のレコードデビューは確かチャイコフスキーだったはずで、今回のCDは同じ曲をベルリン・フィルとの初競演で演奏しているという、ファンにとっては実に貴重な音源が発売されたわけですから、こんな嬉しい事はないですね。

オケの前奏の後に聴き慣れたヴァイオリンソロが登場した途端、背筋がゾクゾクッとしちゃいました。彼女のチャイコフスキーは英デッカに新旧二つの録音があり、どちらも名演ですが、やはり彼女もスタジオ録音より生演奏の方がより素晴らしいアーティストの一人だと思います。

もう随分前の事になりますが、東京での来日公演を二回聴いた事があるのですが、それはもう大変な感動を受けました。最近は以前ほど新録音のCDが発売されなくなっていてやや欲求不満気味でしたが、今回のライヴ録音はその不満を解消してくれる素晴らしい音源です。

私がここでいろいろな賛辞を述べても彼女の演奏の素晴らしさはなかなか伝わらないと思いますので、クラシックに幾らかでもご興味のある方には是非彼女の演奏に触れてみて下さい。

レコードやCDも名演ばかりですが、私が特に好きなのは協奏曲ではサンサーンス、ブルッフ(これも新旧二種)、その他フランクのヴァイオリン・ソナタやヴァイオリン独奏曲等々、早い話が彼女の録音全部名演です。(笑)

今日ご紹介のCDは二枚組みでして、当日のコンサートの全演目が収録されており、チャイコフスキー以外にムソルグスキーの歌劇「ホヴァーンシチナ」前奏曲、ドヴォルザークの交響曲第7番をジュリーニの指揮で聴けます。

イタリア出身のジュリーニは必ずしも自分の好みの指揮者ではないのですが、チャイコフスキーの伴奏は堂々たる解釈で、センチメンタルなチャイコフスキーのメロディをまるでベートーヴェンやブラームスといったドイツ音楽のように聴かせてくれます。メインプログラムのドヴォルザークは曲自体にあまり魅力がないので・・・。

そうそう、同じチャイコフスキーでこれまた大変な名演のCDを購入しました。そちらはまた・・・

2010年1月28日 (木)

東京・品川駅港南口

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故障したハッセル 503CWを預け、その後「気になるカメラ」を弄って来たのですが、やはり良いですねぇ・・・。一年後くらいを目標に貯金しますか。で、帰りがけ、品川駅の港南口で久しぶりに写真を撮って来ましたので、今日はその時のスナップを。

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このビルは港南口を出ると直ぐ右手に在るのですが、まるで原子力潜水艦の艦橋を思わせるスタイルで、非常に目立ちます。

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オフィス街という事もあり、また丁度昼時でもあったので、サラリーマン、OLがそれぞれ食事に行くのでしょう、仲間同士歓談しながら歩いている人たちが多い事多い事。

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こちらの花屋さんを撮影させて頂くのはこれで何回目か・・・? 花屋さんを見るとついカメラを向けてしまいます。

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しかし港南口もすっかり賑やかになりましたねぇ・・・。嘗ては工場や倉庫街だったところが、現在はオフィス街に変貌したわけですから。横浜・桜木町駅前の変貌と似ていますね。

Planarの100mmは素晴らしいレンズです。歪曲がまったくないので安心して建築物を撮影出来ます。今日の写真で、もし直線が歪んでいるように感じたら、それはスキャニング時のフィルムのカールが原因と思って下さいませ。

HASSELBLAD 503CX + Planar T* CFi 100mm/F3.5, FUJI PRO 400

2010年1月27日 (水)

ハッセルブラッド

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飛鳥 II(横浜・大さん橋)2010.01.24

ハッセルブラッドをお持ちの皆様、使ってらっしゃいますか?

と言いながら、私は昨年後半あまり使っていなかったです。そのせいかどうか、手持ちの503CWが調子悪くなり、やむなく昨日修理に出して来ました。

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ハッセルの500系ボディなんて単なる暗箱で故障する事自体が稀だと思うのですが、ミラーがアップしたままになったり、シャッターが切れなくなったり、珍しい故障に遭ったものです。

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実は私の503CWはレンズ(CFE 80mm)とフィルムバックとのセットで2004年7月に新品購入(正規品)したものなんです。現在同じセットを購入しようとすると目の玉が飛び出そうな価格ですが、私が購入した当時はそんな馬鹿高い価格ではなかったのです。そう、現在のEOS 5D Mark IIの量販店価格と変わりませんでしたから。

今年はまた頻繁にハッセルを使おうと決め、今月は珍しく三回持ち出しています。で、503CWを使おうとフィルムを装填する前に空シャッターを切ろうとしたら動かない。もちろん巻き上げてシャッターをチャージした状態で保管していたのですが、空シャッターが切れない。何回目かでパコッと音がしてミラーがアップしたのですが、今度はそのままで巻上げが出来ない。フィルムバックを外しても同じ。(笑)

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「使い込んでいますか?」「最近はデジタルばかりであまり使ってなかったです」「電気を使っていないですから、使ってないとこういうふうに膠着しちゃうのですよね」、おっしゃるとおりです。機械モノは使うほどに調子良くなるものです、ハイ。(^^;

さて、今日の豪華客船「飛鳥 II」の写真ですが、カメラを三脚に据えて、例によってヤマカンによる長時間露出ですが、何とか写っていました。しかしフィルムがカマボコ状にカールしてスキャニングするとピントがイマイチ。フィルムには実にシャープに描写されているのに・・・悔しい。(;_;)

HASSELBLAD 503CX + Planar T* CF 80mm/F2.8, FUJI RVP 100

2010年1月26日 (火)

EOSムービー

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川崎・浮島公園

昨日は川崎・浮島公園で旅客機のスチルとビデオ撮影を少しの時間楽しんで来ました。それほど強い風も吹く事なく、まぁまぁ快適でした。

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ビデオの方はいつも通りソニー HDR-FX7でのハイビジョン録画ですが、昨日はEOS 7DでのフルHD動画をテストしてみました。

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携帯カメラで撮影

こんなスタイルでテストしました。レンズはお遊びでライカのアポテリート 180mmを付けたりしています。キヤノン純正EFレンズでも撮影しましたが、どうせならライカレンズで・・・と。

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これは釣り船でしょうか?

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羽田四本目の滑走路を下に見ながら34Lにアプローチ中のANA機。肝心のEOSムービー、日中での撮影はNDフィルターを用意した方が良いですね。動画ではシャッタースピードが速過ぎますので。

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風向きが変わった為、34Lから16Lへとランウェイチェンジがあり、木更津から東京湾を右旋回して行くので、浮島での撮影は終了する事に。上の写真、東京湾を旋回し、今度は左旋回して16Lへとアプローチ中の飛行機が分かると思います。それにしても東京の空は汚れていますね。

16Lとは全日空が使っている第2ターミナル側の滑走路で、ターミナルから見て左エンドを指します。右エンドが34Rになります。現在管制塔は右に作られた高い方が使われています。これも今秋から使われる四本目の滑走路に合わせたものです。

今日の写真はムービーからのものではなく、すべてスチル撮影したものを使っています。

Canon EOS 7D + EF 70-200mm/F4L IS USM

2010年1月25日 (月)

New VR 70-200mm/F2.8G

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AS-S NIKKOR 70-200mm/F2.8G ED VR II

先日キヤノン EFレンズの新型70-200mm/F2.8Lに興味を持って話題にしたばかりなのに、今日はライバルであるニッコールの同焦点レンズを採りあげてみます。何故またこのレンズを話題にしたかと申しますと、某カメラ雑誌のレンズ特集によるとワイド側70mmの周辺光量落ちは開放でもなんと「ゼロ」という記事にびっくりしたからなんです。

今までいろいろなレンズのテストリポートを見て来ましたが、周辺光量落ちが0パーセントというのは初めて見たと思います。正直「へえ~・・・!」という思いです。テレ側200mmも開放で僅か12.1パーセント。一段絞るだけで6.9パーセントにまで減るとの事。

気になる歪曲収差もワイド、テレ側ともズームレンズとしては極めて少なく、データを見る限りかなり優秀なズームレンズのようです。EDレンズも先代の5枚から7枚に増え、色収差もほとんどない、まさにデジタルに向いた最新レンズなのでしょうね。

先代のVR 70-200mmは私も購入して使っていた事がありますが、歪曲収差はズームレンズとして普通に目立っておりましたし、周辺光量落ちも開放ではそれなりにある、格別際立って優秀なレンズとは感じませんでした。しかし今度の製品は相当良さそうですね。自分でも実際に試してみたいと思ったくらいです。

レンズコーティングはニッコールご自慢のナノクリスタルコートが採用され、一段と逆光に強くなっているようで、作例写真にもそれが窺えます。これでニッコールの通称大三元はいずれもナノクリスタルコート採用の優秀ズームレンズトリオが完成した事になります。広角、標準、望遠のズームレンズが揃ったのですから、後はナノクリスタルコートの単焦点レンズを期待しております。そうしたらまたニコンに返り咲き致します、私。(^^;

写真はキヤノン EFズームレンズ小三元の一本、70-200mm/F4Lで撮影した富士山です。

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Canon EOS 7D + 70-200mm/F4L IS USM

2010年1月24日 (日)

東京・飯田橋駅前

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昨晩、BSフジで鉄道番組の放送があり、五能線と津軽鉄道が紹介されていて、思わず見入ってしまいました。津軽富士(岩木山)をバックに走る津軽鉄道、良かったですねぇ・・・。五能線も乗ってみたくなりました。BSって、鉄道番組が結構多いんですよね。大分、鉄道に惹かれて来たのかな?(笑)

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今日は総武線飯田橋駅前。小石川後楽園に行った時に撮影したものです。飯田橋はかなり前の事ですが、とあるレコードショップに「クナッパーツブッシュ協会」のレコードを購入しに何度か下車した事があるのです。しかし「協会盤」とは言いつつも実際はプライベート盤ですからオーソライズされたものではないのですが。

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外堀通りと目白通りが交差して交通量が多いところで、ご覧のように大きな陸橋が架けられており、上の写真もその陸橋から撮影しています。

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小さなレコードショップはこの方向に歩いて行ったのですが、もうないでしょうねぇ・・・。ドイツ出身のハンス・クナッパーツブッシュという個性的指揮者に一時熱を入れていた時がありまして、正規盤だけでは飽き足らず、プライベート盤(海賊盤)にまで手を出していたわけです。

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私はこういう高速道路の下を撮るのが好きでして、横浜でもそういったところを通る度にレンズを向けてしまいます。

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総武線です。カメラの動態テストのつもりでそれなりのスピードでホームへ進入して来たところを連写してみたのですが、すべてピントは来ていました。使ったレンズが広角ですから、あまり意味がなかったかもしれませんが。(笑)

飯田橋駅、現在では小石川後楽園にでも行かない限り下車する駅ではないですが、記念写真のつもりで撮影して来ました。でも、上の写真も鉄道写真になるのでしょうか。(笑)

Canon EOS 7D + EF 24mm/F1.4L USM

2010年1月23日 (土)

鉄道写真

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先日、自分にとって初めての・・・自分が意識して・・・鉄道写真を撮ったのが新幹線500系でしたが、その撮影場所へ先に来ていたベテラン鉄道ファンの方にお話しを伺っていたら、鉄道写真もなかなか面白そうだと感じ入った次第です。

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BSジャパンで放送されている「写真家たちの日本紀行」という番組、鉄道写真家も登場した事がありまして、大変楽しそうに撮影していました。その時登場した大井川鉄道のSLはやはり人気ですね、アマチュアカメラマンが沢山撮影していましたから。

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ここには京浜東北線の上下線、外回りの山手線、さらに上りの東海道線が走っています。ついでに新幹線の上下線が走っていたら面白いのですが、さすがにそこまでは無理でしょうか。

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都会の電車、列車も悪くないですが、私としては地方のローカル線を撮ってみたいですねぇ。北海道の釧網線、富良野線など、広大な大地を走るローカル線、そのうち実現したいと思っています。

Canon EOS 7D + EF 70-200mm/F4L IS USM

2010年1月22日 (金)

SONY α550

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昨晩のテレビ番組で空から見る京浜東北線というのを見ていたら、埼玉県浦和のうなぎ屋さんが紹介されていたのですが、思わずよだれが。(笑)
私、うなぎが大好きなんですよねぇ・・・。浦和うなこちゃんには思わず笑みが出てしまいましたが、浦和は江戸時代から中山道を行く旅人に荒川のうなぎを出していたそうで、歴史があるのですねぇ・・・。これは是非行って食さなければ。食いしん坊の独り言です。(笑)

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さて、先日ちょこっと使ってみたソニー製デジ一眼、α550の感想など。1420万画素CMOSセンサー搭載で、量販店の売価を見るとクラス的にはニコン D90などと同じと考えて良いでしょう。しかしながら一眼レフで重要視されるファインダーは下のクラスと同じペンタダハミラーで倍率も0.8倍。この点はペンタプリズムで倍率も高いD90より大きく劣っています。

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α900で、あれだけ素晴らしいファインダーを作っているのに、クラスを考えるとこれは著しく物足りないですね。ライブビューで撮影する事を主眼とした作りのようで、実際ライブビューのオートフォーカスはとても速いです。しかし一眼レフですからファインダーを疎かにするのは如何なものかと個人的には思うのです。ライブビューで撮るのが目的なら、一眼レフである必要はないわけですから。

ところが倍率の小さなファインダーですが、ピントの山はとても掴みやすいです。小石川植物園ではマクロレンズ一本で撮影したのですが、マニュアルでピントを追い込んで行くと、ピントのピークでエッジがキリリと立つのが非常に分かりやすいです。さすがは旧ミノルタらしいスクリーンだと感心しました。プロの分野で圧倒的シェアを持っている某メーカーさんには見習って欲しいところです。(^^;

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つい先日、宮崎発の同型機が羽田空港に着陸態勢に入ったら右車輪が出ないアクシデントに見舞われ、手動で車輪を出し、無事着陸に成功したニュースが流れたスカイネットアジア航空機です。でも、怪我人も出る事なく無事着陸出来て良かったですね。

α550、カメラ任せの標準露出はやや明るめのようです。これは銀塩時代のミノルタ製カメラにも感じていましたので、その傾向は変わらないようです。ペンタックスも銀塩時代から結構明るめなので、ニコン、キヤノンの露出に慣れている人には「あれ?」と思うのではないかと・・・。

短時間でしたが、楽しみました。

SONY α550 + DT 18-200mm/F3.5-6.3

2010年1月21日 (木)

東京・神田駅前

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こちらに時々コメントを頂いている一葉さんが、ご自身のブログで神田でのスナップを掲載していた事があり、興味を惹かれたのですが、神田駅は通過する事はあっても下車する事はほとんどありません。

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そこで先日、中央線上りで東京駅に向かう際、下車してほんの10分ほど駅の周りを歩いてみたのですが、上の写真に神田駅周辺が集約されているようなイメージを持ちました。

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洗練されたものは感じませんが、良くも悪くも庶民の街という感じでしょうか。日本橋も近いですから、昼には周辺のサラリーマンが昼食を食べに来て賑わうのでしょうね。

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ガード下は神田に限らず、どこもこういうごみごみした感じですね。

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ガード下って何故か郷愁を感じます。自分も子供の頃住んでいた地域にこういうガード下が在ったからなんです。

神田駅、近くには電気街秋葉原が在り、学生街お茶の水、オフィス街日本橋と、それぞれ個性のある街が連なっている不思議なところですね。

今日の記事とは全然関係ない事ですが、WOWOWで放送された「チェンジリング/2008年 クリント・イーストウッド監督作品」を観たのですが、怖い映画でした。衝撃的作品です。イーストウッド監督、良い作品を撮りますね。人気俳優から堂々たる名監督になったと思います。

Canon EOS 7D + EF 24mm/F1.4L USM

2010年1月20日 (水)

小石川後楽園

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東京・小石川後楽園を久しぶりに歩いてみました。寒波が幾らかおさまって日中は心持ち日差しも暖かさを感じる日でした。

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白梅がほころび始めていた枝を見つけました。

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こちらはまだまだ蕾の寒紅梅。

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暖かい日差しを浴びるロウバイ。

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新宿御苑もそうですが、とても都会の中心に在るところとは思えない静かさです。

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周りには高いビルも在るし、隣は東京ドームだし・・・、でも歴史のある名跡なんですよね。

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春が待ち遠しいですね。

SONY α550 + DT 30mm/F2.8 MACRO SAM

※ 余談ですが、今日の写真を撮影したカメラ、レンズは私のものではありません。念のため。(^^;

2010年1月19日 (火)

新幹線 500系を狙う

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昨日は自分にとって初めての鉄道写真をやって来ました。もちろん今までも鉄道を撮影した事はありますが、それは旅の記念とか横浜で偶然出会った成田エクスプレスなどをちょこっと撮影したくらいで、意識して鉄道を撮りに行ったのは昨日が初めてでした。

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狙ったのはご覧のように新幹線の500系です。聞くところによると東海道・山陽新幹線では一日一往復のみだそうですね。失礼ながらカエルの頭を潰したようなN700系と違って、500系はジェット戦闘機のような頭が格好いいですね。

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こちらの写真は東京駅に向かって上って来た時の撮影。上二枚はこの500系が下り線を走って来た時の写真なのです。もっとも線路を見れば説明の必要はないと思いますが。この写真、丁度下りの新幹線とすれ違う直前で、タイミングが良かったです。

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東京駅へ向かう500系。この後、別の場所で新幹線を流し撮りして楽しんでいたら、鉄道写真も面白いものだなぁ・・・と、嵌りそうな雰囲気です。(笑)

今日の写真を撮影した場所に行ってみたら、すでに鉄道ファンの方がひとりおりまして、撮影の合間合間にいろいろとお話しを伺いました。ご自分が撮影した写真を見せてくれたりしたのですが、やはりあちこちと出掛けているようです。

で、500系がやって来る時間が近付いたら、もうふたり来まして、やはり鉄道写真をやる方も多いんだなぁ・・・と思った次第です。

さて、いつか北海道の釧網線を撮りに行きたいです。北海道の広大な大地を走る一両編成の釧網線。釧路湿原で念願のタンチョウを撮影出来ましたので、今度は釧路~網走を走る釧網線を・・・。

Canon EOS 7D + EF 70-200mm/F4L IS USM

2010年1月18日 (月)

SONY α900

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2400万画素を誇る、ソニー製デジ一眼フラッグシップ機。これが登場した時には衝撃を受けたものでした。なんと言ってもその価格設定ですね。2100万画素フルサイズのキヤノン EOS 1Ds Mark IIIの1/3くらいの価格でしたから。

メカニズム的にはシャッター音やミラーショックがやや大きいものの、2400万画素フルサイズ機として考えると現在でも衝撃的安さと言っても良いかもしれません。 だからといって私も購入出来るという意味ではもちろんありませんが。

手ぶれ補正機能はセンサー自体を動かすボディ内手ぶれ補正機能。私はこの方式に疑心暗鬼になっており、α900の場合は如何なものなのでしょうか?
一昨年夏、初めて入手したペンタックスのデジ一眼、K10D、K20Dがいずれも使っているとセンサーが傾いてしまって水平が取れなくなってしまう不具合。頭に来て(笑)二ヶ月も経たないで処分してしまいましたが、これがトラウマになってボディ内手ぶれ補正機能に信用が持てなくなっているわけです。

強豪二社(ニコン、キヤノン)がレンズ内手ぶれ補正機能を採用しているのに対し、その他のメーカー(パナソニックを除く)がボディ内手ぶれ補正機能を採用しているのが興味深いですね。まぁ、そんな事は別にして、α700をディスコンにしてからのソニーさん、いったいどうしちゃったのでしょうかねぇ・・・?

廉価機のモデルチェンジだけでお茶を濁しているような状況が続いていますが、この先どういう体制を取るのでしょうか。近いうちにα550の上位機が出るような噂もありますが、業界をアッと言わせるような凄い機種を発表するまで、現在は深く静かに潜行している状況なのか。それとも本当にやる気が失せてしまったのか?

嘗て「ソニーデザイン」という言葉があったように、斬新なデザインの機種を期待したいですね。α900はまだミノルタ色が濃厚ですから。いえ、ミノルタ色が嫌いという意味ではもちろんありませんよ。ソニーらしい製品作りに期待という意味で。あぁ、もうひとつ、「ソニータイマー」という言葉もありましたが、これはごめん被りたいです。(^^;

昨今のデジ一眼、ハイビジョン動画撮影機能を搭載するのが当たり前になりましたが、この分野では放送用(もちろん民生用も)で圧倒的シェアを誇るソニーさんですから、言わばお家芸です。この点にも期待して良いはずなんですが・・・。

ところで私、デジ一眼で未だ使った事がないのがソニー製です。これは何としても欲しい! というようなモデルを期待しているのですが、α900もやはり気になっています。(笑)

2010年1月17日 (日)

また日航の件

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昨日の毎日新聞のニュースから引用させて頂きますが、「日本航空の法的整理に伴う金融機関の債権放棄で、数百億円から1000億円規模の国民負担が生じる可能性があることが分かった。日航向け債権の中に、政府保証付きの融資があるためで、債権放棄による回収不能分の一部は事実上、税金で穴埋めされることになる。」

日本航空の再建に向けて、事実上国民の税金が投入されるようです。もっともこうなる事は誰もが分かっていた事ではありますが。バブル崩壊後、日本経済再生に莫大な税金が使われたわけですが、それ以来の大きな税金投資かもしれませんね。

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日本航空の株券はただの紙切れになりましたが、そんな中、日本航空はアニメ「ドラえもん」の映画化30周年を記念して来月中旬から四月末まで、特別塗装機「ドラえもんジェット」を就航させるそうです。苦しい中、いろいろと企業努力をしているようには感じるのですが、国民からしたらこうなる前にもっと企業努力していたら・・・と思うでしょうね。

地方路線をかなり縮小するようですし、さらには人員の相当数リストラと、数年後の日本航空はどういう形になっているのでしょうかねぇ・・・?

Canon IXY DIGITAL 920 IS

2010年1月16日 (土)

横浜伊勢佐木町

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伊勢佐木町、横浜みなとみらい地区にほど近い通りで、商店街と言っても良いでしょう。かつては横浜一の目抜き通りだったようですが、今は横浜駅に人を取られていて、やや寂しい通りになっています。

大昔(大袈裟?)には百貨店が三つも在り、それなりに集客があったのでしょうね。しかしその百貨店も順に閉鎖してしまったわけですから、買い物客が往時ほど来なくなっているという事です。

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毎年5月3日には国際仮装行列と言われる横浜パレードがこの通りを通過するのですが、その日が一年で一番賑わう日となっています。私も子供の頃はここでそのパレードを見ていたものです。しかし現在は私自身も滅多にここへ行く事はないですね。

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以前はここに松竹映画の封切館が在ったのですが、現在はご覧の通りパチンコ店になっています。映画館がパチンコ店に・・・、横浜では比較的多い変化です。(笑)

今日の写真は夜になってからのスナップですが、明るいレンズと高感度に強いカメラがあると、手持ちで問題なく撮影出来てしまうのですからデジタルとは言え、カメラの進歩には驚きます。

Canon EOS 7D + EF 24mm/F1.4L USM

2010年1月15日 (金)

冬の牡丹

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日本列島、大寒波に襲われておりますが、幸い私の住んでいる横浜は寒いものの雪が降るまでには至っておりません。正月に富士山撮影で訪れた山梨県の山中湖、忍野村にはこれっぽっちも雪がありませんでしたが、昨晩のニュースで河口湖、精進湖が結氷した事を伝えておりました。地元の人へのインタビューでは、結氷は四、五年振りとの事。

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そういう寒い中での花と言えば冬牡丹ではないでしょうか。先日の休みに上野東照宮で撮影したかったのですが、残念ながら天候も絡んで行けませんでした。今日の写真は一年前に撮影したものを掲載しておりますのでご容赦を。

LEICA R9 + Macro-Elmar-R 100mm/f4 + DMR

2010年1月14日 (木)

Macよ!Blu-rayを!

Imac

今日は個人的願望を・・・。私がアップル社に切に望んでいるのはBlu-rayを早くサポートして頂きたいという事です。

一昨年、Blu-rayに対抗して自社開発のHD-DVDで孤軍奮闘していた東芝さんがHD-DVDから撤退を表明し、次世代光ディスクはBlu-rayに統一された事はご存じの通り。その東芝さんも昨年夏だったか、とうとうBlu-ray傘下に参入し、秋冬モデルのパソコンからBlu-rayドライヴを搭載し、さらにはつい先日、Blu-rayレコーダーを近い将来発売する事を表明しました。

かつてHD-DVD傘下に入っていたユニバーサル映画も現在はBlu-rayで映画ソフトを発売しており、メジャーで未だBlu-ray傘下に参入していないのはアップル社くらいになっているのです。来年7月のアナログ放送終了を前にして液晶、或いはプラズマのハイビジョンテレビも右肩上がりで売れているという。当然の事ながらBlu-rayレコーダーの方は右肩下がりに価格が落ちて来て、これまた飛ぶように売れているようです。

Win機の方は売価が10万そこそこでBlu-rayドライヴが搭載されているというのに、愛するMacはハイエンド機ですら未だDVDドライヴなんて・・・。かつて単体のBlu-rayドライヴは10万円以上していましたが、現在は2万円そこそこで売られているのですよ。もう、時代はDVDからBlu-rayに世代交代していると言っても過言ではないと思います。

ご存じのように私は最近ハイビジョン動画もスチル写真と同じように積極的に撮影しているのですが、Macで編集してもDVDでしかディスクに焼けないとなればMacで編集する意味がないわけです。で、やむなく現在はBlu-rayドライヴを内蔵したノートパソコンで編集するようにしています。

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Adobe Premiere Elements 8.0とAdobe Photoshop Elements 8.0をセットしたパッケージを買って来ましてインストールしてあります。動画編集ソフト、Premiereはプロ版でなくともこのElementsで私が必要とする機能は充分積んでいますので、これで満足しております。このノートで編集し、Blu-rayに焼いております。

本来ならデスクトップタイプのスペックの方が編集に向いているのですが、私の部屋には置くスペースがないのでノートにしております。このノートはグラフィックに専用のATI RADEONのチップ(ビデオメモリ 512MB)を積んでいるのと、このチップがハイビジョン動画支援機能をサポートしているので、ノートとは言いながらそれほどストレスなくハイビジョン動画を編集出来るのが有り難いです。

しかしながらMacがBlu-rayをサポートしていたならわざわざWin機をまた導入する必要はなかったのです。業務でMacを使っている方々もBlu-rayをそろそろ必要としている事と思います。アップル社よ、早いところBlu-rayをサポートして下さいませ。次期 iMacがBlu-ray搭載で発売されたら早速買い換えますよ!

2010年1月13日 (水)

成田エクスプレス

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成田エクスプレス、実は一度乗ってみたいと思っているのです。横浜駅のホームで時々見掛けるのですが、これは昨日撮影した写真。昨年十月から新型車両が投入されておりまして、そちらの方がもっと格好いいんですよね。

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今度、新型の成田エクスプレスに乗って成田に行き、ついでに飛行機撮影でもしてみようかと・・・。出来たら帰りも成田エクスプレスで。少々贅沢ですかねぇ・・・。

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昨日はご覧のような雨。久しぶりにカメラを持って出掛けたかったのですが、残念です。最近、妙に気になるカメラがありまして、困ったものだ・・・(笑)

Canon IXY DIGITAL 920 IS

2010年1月12日 (火)

全日空クイズ

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伊丹空港

年末年始の9連休が終わって、いきなり7連勤。そして昨日は仕事が終わってから新年会。ようやく今日はお休み。疲れた~・・・。でも、休みは今日一日だけなんですよねぇ・・・と、愚痴を言う。(笑)

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羽田空港

昨日は全日空が舞台のドラマをご紹介しましたが、今日は引き続き全日空ネタで簡単なクイズを。

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関西国際空港

以前、と申しましても三、四年経ちますが、全日空が全機、順に新塗装に変えて行くというアナウンスがありました。で、確かに変わったのですが・・・。

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羽田空港

最初その新塗装を見た時、私は「あれ? どこが変わったの?」と思ったのですが、すぐ分かりました。

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羽田空港

さて、飛行機ファンはすぐに分かりますが、今日の写真は旧塗装と新塗装の全日空機です。さて、どれが旧塗装で、どれが新塗装かお分かりになりますでしょうか?

ちょっと簡単過ぎるクイズですね。(笑)
あ、一枚目は除いて結構です。

2010年1月11日 (月)

Good Luck !!

Gl

ドラマ「Good Luck !!」 2003年 TBS製作
DVDで発売中

新海元(木村拓哉)、緒川歩実(柴崎コウ)、香田一樹(堤真一)、富樫のり子(黒木瞳)、深浦うらら(内山理名)、新海良治(いかりや長介)、他

昨日、日本航空の話題を採り上げた際、ドラマ「Good Luck !!」の事にも触れましたが、今日はそのドラマの事を思い出したのでご紹介を。

このドラマは人気絶頂期の木村拓哉さん演じる全日空の副操縦士、新海元が大きな怪我を負いながらもパイロット職に復帰するまでのストーリーで、口が悪く、ずけずけと遠慮会釈のない女性整備士、緒川歩実にいつしか惹かれてしまうという、恋愛も絡めた木村拓哉さんらしいお馴染みのドラマ。

後年の映画「ハッピーフライト」と同じく全日空が全面的にバックアップしており、飛行機ファンから見ても楽しめるドラマです。「ハッピーフライト」がたった一機の飛行機を飛ばすために、如何に多くの人が携わっているか・・・、そこをテーマにした映画だったのに対し、このドラマではパイロットの役割という事を重視したドラマと言えましょうか。

新海元の父、良治を演じているいかりや長介さんが良い味を出しているんですよねぇ・・・。全日空の監察官役、堤真一さんがこれまたクールなキャラクターで、ぴったりの役です。

笑えるのがキャピキャピと言いますか、積極的な現代女性のキャラクターを演じているのが内山理名さん。お転婆娘を演じている内山理名さん、プライベートもこんな感じなのかと思わせるくらいの演技なのですが、いつだったかクイズ番組に出ているのを偶然見たのですが、このドラマで演じている深浦うららとは対照的に、実におしとやかで美人でしたねぇ・・・(^^;

木村拓哉さんが全日空の制服を着た姿もなかなか凛々しかったですよ。お暇な時にでもレンタルショップからお借りしてご覧になってみて下さい。

2010年1月10日 (日)

日本航空の行方

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羽田空港

日本航空の再建、しばしばニュースに採り上げられておりますが、どうやらデルタ航空の援助を受ける事になりそうですね。デルタ航空が申し出ている10億ドル強の援助を受ける事になると、現在加盟している「ワンワールド」からデルタ航空が率いる国際航空連合「スカイチーム」に移籍する事になる。

スカイチームにはお隣、大韓航空も加盟していますので、デルタ航空としたらアジアの主要路線を掌握出来るようなもので、対するアメリカン航空率いるワンワールドにとっては痛手となるのでしょうね。

ところで昨日のテレビ番組で知ったのですが、日本航空には女性パイロットがいたのですね。経験年数から未だ副操縦士ですが、将来的には機長昇格も夢ではないわけです。そうそう、女性整備士も在籍しているのには驚きました。

数年前に放送されていた木村拓哉さんが全日空のパイロット役を演じていたテレビドラマ「Good Luck !!」では、ヒロインが全日空の整備士の役でしたが、その当時全日空では女性整備士は在籍していないとの事でしたが、今はどうなのでしょうねぇ?

さて、肝心の経営再建、どう進展するのでしょうか・・・?

Canon IXY DIGITAL 920 IS

2010年1月 9日 (土)

New! EF 70-200mm/F2.8L IS II USM

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キヤノン EF 70-200mm/F2.8L IS USM の後継機が発表されました。ようやく・・・という感じですね。現行の手ぶれ防止機能付きになったのが2001年からですが、オリジナルは今でも現行品として発売中の手ぶれ防止機能なしの方で、確か1995年くらいの発売ではなかったかと記憶しています。ですから設計の基本に関しては両レンズとも結構古くなっていますね。このレンズには思い出があります。

初代の発売後しばらくして私も入手して最初に使ったのが福島県裏磐梯。ボディはEOS 1N HSでした。朝靄の中、反逆光での風景撮影をし、帰宅後現像上がりを見て「ギョッ!」としたものです。朝靄に煙る中の反逆光ですし、太陽はまともに見えていないのに、ポジフィルムには猛烈なゴーストとフレア。自分としては気に入ったシーンだったのですが、大きなゴーストがフィルムの半分くらいを占め、猛烈に腹が立った事が懐かしいです。(笑)

もちろん撮影時にファインダーでもある程度は分かるのですが、それ以上の結果になりまして、自分としては予想だにしない上がりだったのです。実はその頃ニコン F3にAiレンズが自分のメインでして、AFで撮りたい時はEOSと分けておりました。しかしニッコールではほとんど経験した事のない結果でしたから、EFご自慢の Lレンズにはまったく期待外れでした。

「ハズレ」かと思って間もなく処分。それから大分経ってもう一度同レンズを購入してみたのですが、結局気に入らずまたまた直ぐに処分。(笑)
で、現在使っているF4タイプにしてみたのですが、こちらは設計が新しい分、描写は上のような気がしています。

ニッコールはズームレンズにご執心で良くモデルチェンジしますが、逆にEFレンズは単焦点にご執心のような気がしており、この70-200mmは一体いつモデルチェンジするのだろう・・・? と、ずっと思っていたのですが、ようやくですね。

F4タイプに使われている蛍石が今回のニュータイプには使われていますが、今度はフルサイズデジタルにも充分対応したレンズになっているのでしょうね、きっと。つい最近、ニッコールも70-200mmが新タイプに変わりましたから、やはりこのタイプのズームレンズはメーカーの主力レンズという事なのでしょう。

今回発表のレンズ、最短がF4タイプと同じ120cmになりましたので、これは歓迎ですね。売れるんだろうなぁ~・・・。カメラ誌で絶賛されるのが目に見えるようです。(笑)

2010年1月 8日 (金)

小澤征爾さんの事

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2002年ニューイヤー・コンサート

小澤征爾指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
2002年1月1日、ウィーンでのライヴ録音 PHILIPS

昨日のニュースでびっくりしたのが世界的人気指揮者、小澤征爾さんが食道癌の治療のため、六月までのすべての公演をキャンセルする事になった、というもの。小澤さんは2002年からウィーン国立歌劇場の音楽監督を歴任しているのですが、その任期が切れるのが六月という事ですから、場合によってはこのまま任期切れになる事も考えられるわけです。

小澤さんといえば桐朋学園で故斎藤秀雄さんに指揮法を学び、単身アメリカに渡り、武者修行をした後、ボストン交響楽団の音楽監督に就任し、頭角を現したのは有名な話ですね。後年、カラヤンにも師事し、カラヤン先生と敬っている事も有名。また、斎藤秀雄さんの教え子たちが中心となって編成した「サイトウ・キネン・オーケストラ」を率いて世界各地で演奏会を開き、絶賛されておりますね。

さて、そのくらい有名で欧米では大変な人気の小澤征爾さんなんですが、実を申しますと私は小澤さんが指揮する演奏を聴いて感銘を受けた事がないのです。「何をこのヤロー!」と、小澤ファンから大顰蹙を買ってしまうかもしれませんが、本当の事なんです。

唯一、2002年のニューイヤー・コンサートに登場した時、私はNHK-TVの衛星生放送でコンサートの模様を聴いて(見て)いたのですが、最初から大変楽しくて、最後のアンコール曲「ラデツキー行進曲」までホントに堪能しました。で、そのコンサートのライヴ録音盤(上記写真)を発売と同時に購入し、自宅のオーディオ装置でじっくり聴いたのですが、これがテレビ放送を見ていた時ほど面白くない。

結局テレビで見ていた時は楽しそうに指揮している小澤さんとウィーン・フィルの楽員、そして聴衆たちの楽しそうな雰囲気を私も一緒に味わっていたので、CDで純然たる音楽のみを聴いてみると音楽としては非常に真面目な解釈で、如何にも小澤さんらしい解釈の音楽だなぁ・・・と感じたのです。ウィンナ・ワルツはもう少し崩してくれた方が・・・。

ドイツ古典派、ベートーヴェンやブラームスなどは特に真面目な音楽、という感触を得るだけで、私は面白味を感じないわけです。私としてはもう少し自由奔放、言い換えればもっと個性的解釈を聴きたいのですが、小澤さんの解釈は作曲家が変わっても常に生真面目だけで終わっているように感じるのです。教科書(スコア)通り、と言っても良いでしょうか、その辺が物足りないのですよね・・・。聴き終えた後に、何か熱いものが残る、そういう気持ちになりたいですねぇ。

今、私のCDライブラリで小澤さんのCDは何枚あるかというと、上記ジャケット写真のCDと、ドヴォルザークのチェロ協奏曲でチェロのロストロポーヴィチをサポートしたCDの計2枚しかありません。NHKハイビジョンでサイトウ・キネン・オーケストラとのコンサートの模様が何回か放送されているので録画して聴いて(見て)みるのですが、やはり感動する事なく消してしまいます。

私と小澤さんの音楽との相性なのでしょうかねぇ・・・。でも、あれだけ世界で絶賛されているのですから、私の聴き方にどこか問題があるのかもしれません。

しかし、そんな事はどうでも良い事なので、早く全快してまた多くの聴衆の元に戻って来て頂きたいですね。

2010年1月 7日 (木)

雲上の旅

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飛行機が苦手の方にとっては機窓からの眺めを楽しむ、なんて事は苦手としているのかもしれませんが、私は飛行機に乗る際は必ず窓側を予約します。飛行機から眺める眼下の景色、私にとっては最高の風景です。

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上二枚は大阪伊丹空港に向かう時の写真です。この日は残念ながら天候はあまりよくなく、ずっと雲しか見る事が出来ませんでした。でも、まるで綿菓子のような雲です。見た感じ、歩けそうな雰囲気ですね。(笑)

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こちらは北海道釧路空港に向かった時に乗ったエアバス A300-600Rです。ターミナルからしばしマイクロバスに乗って搭乗機まで行き、懐かしいタラップを上がって飛行機の中へ。こういう時って間近に飛行機を撮影出来るので嬉しいです。(笑)

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今回は右の窓側に座っていたので完全逆光。二重窓なので綺麗に撮影出来ないですね。

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釧路空港

さすが北国の空港、除雪した雪が端々に積んでありました。しかし空は何とも言えない青空。最高の天候でした、この日は。この飛行機は私が羽田から乗って来たA300-600Rです。

こんな記事を書いていたら、また乗りたくなりました。(笑)

Canon IXY DIGITAL 920 IS

2010年1月 6日 (水)

白鳥の湖

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白鳥、清楚な鳥というイメージなんですが、先月タンチョウを間近に見たせいか、思ってたほど綺麗と感じなかったですねぇ・・・。タンチョウが素晴らしすぎたのがいけない。(笑)

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「みにくいアヒルの子」というアニメを子供の頃見た事があるのですが、確かあの子供は黄色っぽい色をしてたような記憶が。白鳥というと真っ白、というイメージがありますが、首から頭にかけて汚れたような色が付いているのですよね。

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小さい目が可愛いですね。今日の白鳥、山中湖で撮影したのですが、例年より多かったような気がしました。しかし山中湖はまったく結氷していませんでした。沿道にも雪なんて全然ありませんし、いったいどうなっているんでしょうねぇ・・・。

厚く張った氷に穴を開けて、ワカサギ釣りをしていたのは、いったいいつの時代ですか?

Canon EOS7D + EF 70-200mm/f4L IS USM

2010年1月 5日 (火)

デジタル散歩

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昨晩、NHKハイビジョン放送で「写真家 白川義員 世界百名山に挑む」という2時間の番組が放送されておりまして、私は途中から番組表で知り、残り1時間を見る事が出来ました。世界には7000m級、8000m級の山が幾つもあるもので、それらを命懸けの航空写真で撮影する白川義員さんを追ったドキュメンタリーです。

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番組自体は平成12年12月に放送されたものの再放送だったのですが、大変感銘を受けた番組でした。高度8000m上空で飛行機の窓を開けて撮影するわけですが、そういう危険な飛行を断り続ける現地航空会社(パキスタン)を説得し続け、とうとう決行してしまうのですよ。酸素マスクを装着し、開けた窓からリンホフを手持ちで撮影しているのですが、凄いものですね。

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白川さんのそういった凄い撮影姿を見るに付け、こちらはデジタルカメラでちまちまとお気軽散歩写真をしている事が恥ずかしくなって来ます。(^^;

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ここはJR横須賀線、保土ヶ谷駅前、正月2日と3日、箱根駅伝のランナーたちが往復した国道1号線です。各大学のエースランナーが走り抜ける往路では2区にあたるところで、日大・ダニエル選手が鶴見中継所を13位でタスキを受けると、ごぼう抜きで戸塚中継所に2位で入りました。昨年も20人抜きをやっておりまして、まったく凄い選手ですね。

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さて私は今日から仕事始め。実は9連休の後の「7連勤」なんです。よくもまぁこんなカレンダーを作るものだと呆れてしまいますが。

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散歩時に公園で見付けた紅梅です。もう咲き始めているのには驚きました。横浜は暖冬なのでしょうか?

Canon EOS 7D + Planar T* 50mm/f1.4 AEJ

2010年1月 4日 (月)

ハッセルの新春富士・・・?

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忍野村(2010/01/01)

元旦に撮影した富士山はすでにご覧頂きました。撮影のメインはEOS 7Dでしたが、ハッセルでも数コマだけ撮ってみたのですが、露出を失敗しておりました。お恥ずかしい・・・。

日が富士山頂上に向かって落ちて来た際、7Dで撮影する前に三脚に据えてヤマカン露出で数コマ撮影したわけですが、ご覧のようなカットになりました。久しぶりに持ち出したハッセル、ヤマカン露出も本当の意味でヤマカンが働きませんでしたね。(笑)

少々(大分?)アンダー過ぎたように思います。7Dで露出を測れば良かったかも。まぁ、これも経験という事で。

HASSELBLAD 503CW + Sonnar T* CF 250mm/f5.6, FUJI RVP 100

2010年1月 3日 (日)

横浜みなとみらい新春風景

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昨日はポカポカ陽気につられて、午後から近くの横浜みなとみらいに散歩に出掛けました。2日から初売りという事と、遊園地があるのでかなりの人出です。上の写真はお馴染み大道芸のひとコマです。この広場は連休になると大道芸人の演技が披露されています。

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車を使ったお店、最近では珍しいように思うのですが、この車はここで度々見掛けます。

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子供たちの為の餅つき大会。そういえば昨年も開催されておりました。

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遊園地「コスモワールド」、暮れも人がいっぱい、正月も人がいっぱい、遊園地としては小さいですけど、ロケーションが良いのか、休日はいつも人気のようです。

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ショッピングモールも初売りという事で、福袋が人気のようです。

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100円で乗れるバスです。みなとみらいから赤レンガ倉庫、山下公園、港の見える丘公園を回っているのですが、私も一度だけ利用した事がありまして、結構便利なバスです。
さて、正月も今日一日ですね。

Panasonic DMC-GF1 + G 20mm/f1.7 ASPH.

2010年1月 2日 (土)

新春富士

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忍野村(2010/01/01)

友人Wさんからのお誘いがあり、元旦の昨日、富士山撮影に行って来ました。本来なら初日の出シーンを狙いたいところですが、それは今回パスしまして富士山頂上に日が落ちるシーンを狙うため、横浜を昼前に出発。結果、撮影したのが上の写真。

ところがこのシーンを撮影する時になってカメラにエラーが発生し、背面の液晶画面に「Err 09が発生しました。電源を入れ直して下さい」というような文句が出、電源を入れ直しても3回続いてこのエラー。肝心な時に撮影出来なくなり焦りました。頂上に日が隠れてしまうのってあっという間なのですよね。参りました。

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山中湖

某ネット掲示板にEOSのエラーについて良く話題に上がっていますが、私は初めて経験しました。肝心な時にエラーかよぉ〜・・・という感じですね。ちなみに強烈な太陽光なのでファインダーで見るのは危険なので、ライブビューで撮影しようとしてた時に起きたエラーです。お陰で僅かにシャッターチャンスが遅れてしまいました。

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忍野村

この写真、撮影している時は気が付かなかったのですが、自宅に帰ってパソコンで開いたら左の雲がやや彩雲気味に少し色が付いておりました。

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山中湖

しかし正月になると富士山を撮影したくなるから不思議です。昨年も2日にベイブリッジから夕景の富士山を撮影し、翌3日は今日と同じく富士山頂上に日が落ちる瞬間を狙いに行きましたから。

そうそう、やはり正月ですね、富士山を撮影に来ている車のナンバーを見ていると、かなり遠方からも来ています。大阪ナンバーも見ましたから。皆さん、頑張っていますねぇ・・・。

ご参考までに昨年の写真はこちら。

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レンズは一緒ですが、カメラはEOS 5D Mark IIでした。

Canon EOS 7D + EF 70-200mm/f4L IS USM

2010年1月 1日 (金)

謹賀新年

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東京・有楽町(2009/12/30 以下同一)

新年あけましておめでとうございます。昨年は念願の北海道大雪山旭岳の紅葉、そして押し迫ってから釧路へ行ってこれまた念願のタンチョウを撮影する事が出来ました。今年もまた写真の方は出来得る限り楽しんで行きたいと思いますので、本年も拙ブログを、よろしくお願い致します。

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東京・銀座ソニービル

昨年12月30日、と言うとやや大袈裟ですが、年が変わりましたのでこういう表現になりますが、銀座ソニービルで開催中の「3Dハイビジョン映像」による旭山動物園の動物たちの映像を見て来ました。人気の旭山動物園の映像ですから、家族連れで見に行くのに最適です、無料ですし。(笑)

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東京・数寄屋橋交差点

実際、会場は家族連れで賑わっておりました。200インチスクリーンによるハイビジョン、それも3Dですから実にリアルで、素晴らしい映像です。入り口でメガネを渡され、映像はそのメガネを掛けて見るのですが、雪のシーンなんてまさに自分の周りで降っているような錯覚を覚えます。家庭用の3Dテレビも発売を待つだけですから、技術はどんどん進んでいるのですね。

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東京・数寄屋橋

これらの写真が2009年の撮り納めとなりました。そして大晦日の晩、これを聴きました。

No9

朝比奈隆指揮、NHK交響楽団によるベートーヴェン第九交響曲で、1986年4月25日、NHKホールでのコンサートをライヴ収録したCDです。音楽ではこのCDが聴き納めでした。

ところで日本海側は大寒波のようで、大雪に見舞われている地域の方、どうぞお気をつけ下さい。
それではまた今年も写真、カメラの話題が中心のブログになると思いますが、改めましてよろしくお願い致します。

Panasonic DMC-GF1 + G 20mm/f1.7 ASPH.

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