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2010年1月18日 (月)

SONY α900

900

2400万画素を誇る、ソニー製デジ一眼フラッグシップ機。これが登場した時には衝撃を受けたものでした。なんと言ってもその価格設定ですね。2100万画素フルサイズのキヤノン EOS 1Ds Mark IIIの1/3くらいの価格でしたから。

メカニズム的にはシャッター音やミラーショックがやや大きいものの、2400万画素フルサイズ機として考えると現在でも衝撃的安さと言っても良いかもしれません。 だからといって私も購入出来るという意味ではもちろんありませんが。

手ぶれ補正機能はセンサー自体を動かすボディ内手ぶれ補正機能。私はこの方式に疑心暗鬼になっており、α900の場合は如何なものなのでしょうか?
一昨年夏、初めて入手したペンタックスのデジ一眼、K10D、K20Dがいずれも使っているとセンサーが傾いてしまって水平が取れなくなってしまう不具合。頭に来て(笑)二ヶ月も経たないで処分してしまいましたが、これがトラウマになってボディ内手ぶれ補正機能に信用が持てなくなっているわけです。

強豪二社(ニコン、キヤノン)がレンズ内手ぶれ補正機能を採用しているのに対し、その他のメーカー(パナソニックを除く)がボディ内手ぶれ補正機能を採用しているのが興味深いですね。まぁ、そんな事は別にして、α700をディスコンにしてからのソニーさん、いったいどうしちゃったのでしょうかねぇ・・・?

廉価機のモデルチェンジだけでお茶を濁しているような状況が続いていますが、この先どういう体制を取るのでしょうか。近いうちにα550の上位機が出るような噂もありますが、業界をアッと言わせるような凄い機種を発表するまで、現在は深く静かに潜行している状況なのか。それとも本当にやる気が失せてしまったのか?

嘗て「ソニーデザイン」という言葉があったように、斬新なデザインの機種を期待したいですね。α900はまだミノルタ色が濃厚ですから。いえ、ミノルタ色が嫌いという意味ではもちろんありませんよ。ソニーらしい製品作りに期待という意味で。あぁ、もうひとつ、「ソニータイマー」という言葉もありましたが、これはごめん被りたいです。(^^;

昨今のデジ一眼、ハイビジョン動画撮影機能を搭載するのが当たり前になりましたが、この分野では放送用(もちろん民生用も)で圧倒的シェアを誇るソニーさんですから、言わばお家芸です。この点にも期待して良いはずなんですが・・・。

ところで私、デジ一眼で未だ使った事がないのがソニー製です。これは何としても欲しい! というようなモデルを期待しているのですが、α900もやはり気になっています。(笑)

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コメント

おはようございます。
気になっているご様子がよくわかります^^
動画撮影をされるKONDOHさんですものね。ボディ内手ぶれ補正、使ったことがないのですが、精度がよいなら、便利でしょうね。
今年も、機材が増えそうですね^^

koukoさん、おはようございます。
気になる女性・・・ならぬカメラ、笑っちゃいますね。(^^;
写真撮影が大好きで、カメラも大好き、今年もお金を使いそうですねぇ・・・。

こんばんは。
ソニー製の一眼デジはKONDOHさんにはお勧めでは無いかも・・・。
理由は買い取り価格がN社、C社に比べて極端に低いためです。ソニーの一眼は日本語表示のみで英語表示にできないため海外のバイヤーが中古を買わないために買取が安いとか。ただしα900の場合はどうなっているか知りませんが・・・。
でもα900のスペックは魅力的ですよね!

harasawaさん、こんばんは。
そうですかぁ、ソニーの買い取りは安いのですか。そこまでは考えておりませんでした。デジ一眼に対し、私が飽きっぽい事を見据えたアドバイスで、参りました。(^^;
しかしデジタルはニコン、キヤノンも評価が低いですよね。D3も「え!」というような買い取り価格でしたから。
α900は良いカメラだと思います。

こんにちは。
ひょっとして気になるカメラというのはα900ですか?
キヤノンやニコンはフィルム時代のレンズが大量にあるのでレンズ内補正の方が都合がよいのでしょう。ソニーやペンタックス、オリンパスは資産が少ない(あっても古い)か、一からの構築でしたからね。パナソニックがレンズ内補正なのが面白いかなと思います。ペンタックスはセンサーがずれるという問題を逆手にとって、センサーを手動で調節できるようにしてきましたね。傾いていたら自分で直してくださいってことで。

ビワさん、こんばんは。
α900も気になるカメラのひとつです。(^^;
手ぶれ補正、レンズ内もボディ内もそれぞれ一長一短だと思いますが、レンズ内はファインダーで効果が分かりますので私はこちらの方が好きですね。使い慣れているという事もあるのですが。
ペンタックスのデジ一眼については私・・・、もうノーコメントです、はい。

こんばんは。
α900、ファインダーにとても、惹かれます、これでこそ一眼レフと(^0^)。
惜しむらくは、Rのレンズが使えればなあ・・・。
手ぶれ補正は、動体を流しながら追いかけるのに効果がある、レンズ側の方が私は好きです。というか、動きモノの撮影をテリトリーにしたメーカーだけがレンズ内手ブレ補正を採用しているような気もします。

こんばんは。
やはり、「SONY」のロゴは一眼レフの形に似合わないですね。
どうせ作るのなら、ソニーらしい独自の技術とセンスの新しい高級デジタルカメラで生み出して欲しいですね。

KONDOH さん、こんばんわ☆
私が気に入るカメラの条件は二つです。まず第1にファインダーがきちんと作りこまれていること、第2は撮影者の意志の前にしゃしゃり出ないことです。その意味で、ニコンの D3 シリーズ、および D300 シリーズは理想的な機械だと思っています。
ソニーの α900 はファインダーに関して言えば、価格とのバランスにおいて文句のつけようがありません。センサーの描写性能は、ノーマルあるいはナチュラルモードに設定すればほぼ不満はありません。彩度が高くなりがちなモードを選ぶと、その他の普及機、またはコンパクトデジタルにありがちな下町のペンキ絵になってしまいます。
シャッターとミラーの音には好き嫌いがありますが、α900 はフィルムの中判カメラの操作音に似ていて、写真を撮っているのだという気持ちにさせてくれるのです。
技術的な欠陥がひとつありまして、かなり輝度の低い夕空を撮ると液晶表示上の画像にひどいモアレが発生し、とても見られたものではありません。ソニーによれば、これは仕様の範囲内で故障ではないのだそうです。ニコンの場合、最初期のデジタル一眼でもこのような問題は発生していません。この欠陥に眼をつぶることができれば、α900 はコストパフォーマンスにすぐれた優秀なカメラだと思います。
ソニーの一眼なんて玩具みたいなので700と900以外はバカらしくて触ったこともありませんが、α900 はルックスも良くない不細工なカメラなのに、不思議と飽きません。愛着さえ湧いてくるのです。レンズはペンタックスとの相性が良く、スクリューマウントのタクマー、そして67用のレンズを使うことができます。私はα900 を67レンズ専用にしようと考えています。2450万画素のセンサーには中判用のレンズが相応しいと思うからです。

kv492さん、こんばんは。
α900のファインダーは素晴らしいですね。恐らく現行の一眼レフではナンバーワンではないかと思います。
なるほど、動態撮影に強いニコン、キヤノン両社がレンズ内補正ですね。やはりこちらの方式の方が動態に向いているのでしょうかねぇ・・・。

yymoonさん、こんばんは。
SONYというブランドは長らく電化製品で馴染んでおりましたから、カメラだとまだ違和感を感じるのかもしれませんですね。
おっしゃるようにさすがソニー・・・と思わせてくれる製品を期待したいです。

一葉さん、こんばんは。
α900ユーザーの一葉さんのコメントだけに、非常に参考になります。
ファインダーは本当に良い作りで、これこそ一眼レフと言えるものだと思います。AF時代になってから、肝心のファインダーを手抜きするメーカーがありますが、見習って欲しいです。
おっしゃるようにソニー製デジ一眼はα900とα700以外はまるでトイカメラの趣で、イマイチ興味を惹かれませんですね。嘗てコニミノを買い取った時の意気込みが今は感じられませんですよね。
ペンタ67レンズが良いなんて、ちょっとびっくりです。ペンタ67は645ほどコントラストが高くない事がハイコントラストのデジタルと相性が良いのでしょうか。非常に興味深いお話しだと思います。

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