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2010年5月31日 (月)

G Biogon T* 28mm/F2.8

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横浜ベイスターズ選手の手形

コンタックス G シリーズ、ご存じだと思います。京セラさんがヤシコンマウントの一眼レフとは別路線で発売したAFレンジファインダーカメラ。ボディはG1とG2の二台が発売されました。しかし大人気だったG1はAFカメラなのにAFが合わないと少々騒ぎになり、二年くらいでAFを強化したG2が発売。

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レンズの方はどれも秀逸で、ホロゴン 16mmからゾナー 90mmまで良く写るのに案外安かった(京セラさんとしては)ですね。中でもBiogon 28mmは貶す人がいないくらい評判の良いレンズでした。

ですが嘗てG2を使っていた際、どういうわけか28mmは使っていなかったのです。

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で、そのBiogon 28mmですが、一昨年だったかライカ Lマウントに改造してあるものを中古ショップで見つけ、購入していました。ライカ M8でちょこっと使ったきりで、フィルム撮影した事がなかったので、初めてフィルム撮影に使ってみました。

デジタルでもホント良く写るレンズでしたが、もちろんフィルムでも文句はありません。たまにはフィルムで使ってあげないといけませんですね。

LEICA M2 + G Biogon T* 28mm/F2.8, Kodak T-MAX 400

2010年5月30日 (日)

南新宿

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ドコモタワー、いつも新宿御苑や新宿駅南口から遠目に見るだけで、実はこのビルの前に行った事が今までなかったのです。初めてドコモタワーの下まで来ましたが、やはり高いですねぇ。そびえ立つって、こういう事を言うんだろうなぁ・・・という印象です。

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新宿駅南口に出れば、私が行くのは新宿御苑かヨドバシカメラ本店とマップカメラが在る西新宿方面くらいですから、ドコモタワー方面は初めてと言っても良いかもしれません。

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直ぐ横には湘南新宿ラインが行き来しているのですが、この辺のベンチでのんびりしているサラリーマンも多いですね。

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コンパクトカメラだけで歩くのも楽でいいな・・・と感じたのが実感。それも並みのコンパクトカメラではないので、写りに期待出来るのは頼もしいと同時に安心出来るのが何より。

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前を歩いて、「おお、この間大阪・心斎橋で撮影した被写体ではないか・・・」と、思わずここでもパチリ。ディスプレイされているバッグに思わず見入っているカップルのスナップも撮ってしまったのですが、ここではボツ写真としました。

6月、7月は低温予報が出されましたね。暑さにからきし弱い私としては歓迎なのですが、農作物などへの影響も懸念されますし、さてどうなる事やら。8月は暑くなるそうですが。

SIGMA DP1s / 16.6mm/F4 (28mm相当)

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ところで世界各色限定5台でいろいろなカラーが発売されますが、某量販店価格で63万円だそうで。う~む・・・。

2010年5月29日 (土)

関西の鉄道

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JR奈良線103系

少し前の写真になりますが、GWに関西へ出掛けた時、ちょこっと撮影した関西の鉄道です。日頃見慣れた東京、横浜の鉄道とは色が違いますので、新鮮な印象を受けます。

ちなみにこの車両、昔は東京・山手線で走っていた車両だそうです。

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京阪・宇治線

京阪電車、ライトグリーンとグリーンによるツートンカラー、地味なようでいて案外目立つ色合いだと思います。この車両、調べてみると2600系という形式のようです。

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京阪2400系と8000系特急電車

なかなか派手目の特急電車で、地元では「京阪特急」という名前で親しまれているようです。

シリーズでご紹介している京浜急行ですと、「快速特急」や「特急」といっても普通電車と基本的には色は変わらないのですが、この京阪電鉄はまったく色が違います。この方が分かりやすくて良いですね。乗り間違えもないでしょうし。

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近鉄・京都線「大和西大寺駅」

大阪・心斎橋から御堂筋線で「なんば駅」まで行き、近鉄線に乗り換えて「大和西大寺駅」へ。そこからまた乗り換えて「京都駅」へと行ったのですが、随分遠回りして京都へ行ったものです。

大阪から一旦奈良へ出て、そこから京都ですから。(笑)

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これも近鉄の急行だと思います。同じく「大和西大寺駅」のホームで撮影していますので。もし違っていましたら関西の方、ご指摘下さいませ。

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近鉄特急12200系

特急、急行、関西はなかなかカッコいいですね。

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京都駅

夏休み辺り、「青春18きっぷ」でも買って、ゆったりと普通電車の旅でも出来たら・・・いいですねぇ・・・。

※ 上3枚がEOS 7Dでの撮影です。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM、IXY DIGITAL 920 IS

2010年5月28日 (金)

羊山公園の芝桜

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埼玉県、羊山公園

少々ご紹介する時期を失してしまいましたが、埼玉県の羊山公園の芝桜です。芝桜、ご覧になった事がありますでしょうか? そういう私、芝桜を眼前に見たのは実を申しますと今回が初めてでした。お恥ずかしい・・・。

本栖湖畔でも富士山をバックに芝桜を見られる有名な場所がありますが、富士山は数え切れないほど撮影に行っているのに、芝桜を見に(撮影に)行った事がありませんでした。

写真バックに見える山は武甲山(ぶこうさん)と言いまして、セメントの原料である石灰岩がここから抽出されています。しかしこの日は雨が降っていまして、ご覧のような写真に。駐車場からここまで歩くだけでスニーカーの中は水が沁み込んでぐしゃぐしゃになってしまいました。(笑)

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羊山公園の観光ポスターなどはこの位置から撮影したものなのですが、私が行った時は満開手前という感じで、八分咲きくらいでしょうか。

ちなみにこちらの公園、芝桜が咲く時期だけ有料となるようです。手入れにそれなりの費用が掛かるでしょうからね。

初めて見た芝桜、遠目に見る花ですね。

Canon IXY DIGITAL 920 IS

2010年5月27日 (木)

京浜急行「京急蒲田駅」

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京浜急行線、京急蒲田駅前

京急線シリーズ、今日は「京急蒲田駅」をご紹介します。上の写真、京急蒲田駅から羽田空港に向かう所謂「空港線」で、第一京浜(国道15号線)を通行している一般車両を止めて運行していたのが今までの風景でした。

正月恒例の箱根駅伝、選手たちがここを通過する際は逆に京急線を止めていました。テレビでご覧になった方もいらっしゃるかと思います。しかし車社会の現在、この踏切のために一般道は渋滞してしまうわけです。そこで京浜急行電鉄は線路の高架工事を大分以前から行っていました。

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第一京浜から見た京急蒲田駅ホーム

そしてようやく「平和島駅」~「六郷土手駅」~「空港線京急蒲田駅」~「大鳥居駅」間の上り線が高架化される事に合わせて5月16日(日)、ダイヤ改正が行われました。

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高架化された空港線(上下二層)

羽田空港四本目の新滑走路が10月オープンを予定しており、それに合わせて新国際ターミナルも完成間近。空港線を運行する京急としては「新国際ターミナル駅」の新設も含め、空港アクセスを円滑に進めるのが目的。

ちなみに10月以降、羽田に就航が予定されているエアラインはデルタ航空、アメリカン航空、ハワイアン航空、エバー航空、シンガポール航空、キャセイパシフィック航空その他です。久しぶりに羽田空港の国際化が待っているわけですね。

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第一京浜から見た従来の羽田空港方面の線路ですが、いずれは使われなくなるのでしょう。

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エアポート急行「新逗子行き」

ダイヤ改正で久しぶりになりますが、「急行」が復活しました。改正前は「快速特急」、「特急」、「普通」という編成でしたが、「エアポート急行」が新編成され、「新逗子駅」から「羽田空港」に向かう急行電車が登場。

更に驚いたのは「エアポート快特」という新編成で、これはなんと「品川駅」から「羽田空港」までノンストップで行ってしまうのです。空港線の起点である「京急蒲田駅」をも通過してしまうわけで、先日この件に関し、大田区長(蒲田は東京都大田区)が記者会見で京急電鉄にクレームを言っている様子がテレビで流されていました。

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これが第一京浜と言われる国道15号線。蒲田から川崎方向を撮影しています。先の交差点で交差している道路は環状八号線。環状七号線と共に、交通量の多い事で有名。

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「京急蒲田駅」から羽田空港方面に向かう電車が第一京浜の踏切を通過するところです。

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これが第一京浜側の「京急蒲田駅」の入り口。東口になるわけです。現在も工事中ですから、いずれ素晴らしい駅舎が完成するものと思います。

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少々薄暗い改札口。

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こちらが今まで使われていた空港線ホーム。上が高架化された新しいホームで、高架ホーム自体二層になっています。いずれこのホームは使われなくなるのだと思いますが、現在は高架ホームと従来からのこのホームが同時利用されております。

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空港からの「新逗子行き」です。登山鉄道で良く見られるスイッチバック方式を採用しており、「京急蒲田駅」に入って来た先頭車両がここで最後部になり、最後部の車両がここで先頭車両となるわけです。

簡単にご説明しますと、空港からの電車は「京急蒲田駅」に入る際、右カーブでホームに入って来ます。「ト」というカタカナを思い起こして頂くと分かりやすいと思います。で、最後部の車両が今度は先頭車両になり、左の線路を走っていくわけですね。「新逗子駅」からの電車は左の線路から入って来、前後逆になって右の線路を走って行くという事です。

いずれ使われなくなるであろう第一京浜を跨ぐ地上路線。ダイヤ改正を知って慌てて撮影に行って来ました。一枚目の写真もこの時に撮影しているわけですが、近い将来こういう風景が見られなくなるのですね。将来の箱根駅伝は踏切のない京急蒲田駅前を通過して行くのだと思います。

HASSELBLAD 500C + Planar C 80mm/F2.8, Kodak T-MAX 400

2010年5月26日 (水)

新宿御苑の春バラ

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エリーナ(北アイルランド)

昨日、春バラを撮影してみようと新宿御苑に行ってみたのですが、御苑の春バラはほとんどがピークを過ぎていて、行くのが遅かったです。

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セクシー・レキシー(ニュージーランド)

当初は神代植物公園に行く予定で自宅を出たのですが、電車に乗っている最中、バッグに入れるつもりで準備していたマクロレンズを入れ忘れたのではないかと気が付き、バッグを確認したらやはりない。(笑)

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シェネービッチェン(ドイツ)

それで急遽予定を変更して新宿御苑へと向かったわけです。結局撮影レンズはちょっと遊んでみようと思って持参したハッセルのプラナー 80mmだけだったからです。

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ストロベリーアイス(英国)

このバラ、名前が私好み。(笑) イチゴ大好き人間ですから、イチゴ味のアイスクリーム大好き。かき氷はいつもイチゴのシロップだけ。(爆)

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グラニー(デンマーク)

昨日はピーカンで、花の撮影にはコントラストが付き過ぎるきらいがありましたが、天候だけはこちらの自由にはなりませんですからね。神代植物公園はどうだったのかなぁ・・・と、少し後悔が残る昨日の撮影でした。

帰りに某量販店に寄ってみたら、ニコン D3000レンズキットが36,300円の10%ポイント還元。GW中に39,800円という価格を見てビックリしていたのに、また更に安くなっている! 極小センサーのコンデジがバカ高く感じますねぇ。デジタルはセンサーの原価が高いから売価も高い、と言われていたのはいったいいつの時代?(笑)

Canon EOS 7D + Planar C 80mm/F2.8 (For HASSELBLAD) + EF12

2010年5月25日 (火)

こちら葛飾区亀有・・・・

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先日のニュースで、人気漫画「こち亀」の人気キャラクターの一人、「麗子さん」の小さな銅像が何者かによって曲げられてしまったという事が報道されていました。ついこの間も主役「両さん」のこの銅像を悪戯され、修復されたばかりなのに。

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そういえば街の歩道に作られた花壇に咲かせた沢山のチューリップを、傘のようなものでバッサリ切っている男が防犯カメラに写っているのをテレビのニュース番組で見ましたが、どうしてまぁ・・・こういうような悪さをする人が次々出て来るのか、困ったものです。

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さて両さん事、両津勘吉を主役とする人気漫画「こちら亀有公園前派出所」、1976年から漫画雑誌「少年ジャンプ」に連載され、今も連載中ですから凄いですねぇ・・・。「麗子さん」の銅像を曲げられたという報道の直前、初めて「JR亀有駅」で下車してこれらの写真を記念に撮ったばかりでした。

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亀有公園

これが漫画のタイトルにもなっている「亀有公園」です。ちなみに「亀有公園前派出所」は存在しません。(笑)

もちろん漫画だけの架空の派出所なんですけどね。ファンレターの宛先が「亀有公園前派出所」と書いてあるものが結構多いそうですが、それでも作者の秋本治さんの事務所へ届くそうです。これまた凄い!

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JR亀有駅

亀有駅に降り立ったのはこの日が初めてです。目的は「両さん」の記念像を撮影するためだったのですが・・・。(笑)

LEICA CM / Summarit 40mm/F2.4, Kodak Ektar 100

2010年5月24日 (月)

シグマ DP1s 初撮り

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「成田エクスプレス」(E259系)

APS-Cセンサー搭載のコンパクトデジカメ、シグマ DP1sを最初に使った場所は雨の横浜駅ホームでした。ここで少し撮影した後に「みなとみらい」へと行き、ランドマークタワーの展望室から俯瞰撮影した写真を以前ご覧頂きました。

そこで今日はそのDP1sを使っての最初の撮影、横浜駅の風景をご覧頂きたいと思います。

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「横須賀線」(E217系)

丁度横須賀線ホームの拡幅工事も終わり、ゆったりとしたホームに生まれ変わりました。以前は乗降客が非常に多いホームにも拘わらず、ホーム幅が狭く、安全面で疑問のあったホームなのです。

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東海道線「快速アクティー」(E217系)

日頃何気なく利用している横浜駅、ここには京浜急行線、京浜東北線(根岸線)、横浜線、東海道線、横須賀線、湘南新宿ライン、成田エクスプレス、東横線、みなとみらい線、相鉄線、横浜市営ブルーラインと、結構いろいろな路線が入り込んでいるのです。

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特急「スーパービュー踊り子号」(251系)

このスーパービュー踊り子号にも乗ってみたいですねぇ・・・。

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特急「踊り子号」(185系)

「スーパービュー踊り子号」に比べるとこちらはやや地味目の列車。スーパービューが全席指定に対し、こちらの普通車は自由席もあるそうです。伊豆、久しく行ってないですねぇ・・・。

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「京浜東北線(根岸線)」(E233系1000番台)

埼玉県の「大宮駅」から「東京駅」を経由して「横浜駅」までが京浜東北線、「横浜駅」から「大船駅」までを「根岸線」と呼ぶ、不思議な路線。今年一月、京浜東北線はそれまでの209系から、このE233系1000番台にすべて入れ替えられました。209系はもっと角ばった印象を与える姿でしたね。

雨でもホームは屋根があるので撮影に支障がなくて良いですね。でも、シリーズで撮影している京急線の時もそうですが、ホームでの撮影は少々恥ずかしさも感じているのです、実は。

SIGMA DP1s / 16.6mm/F4 (28mm相当)

2010年5月23日 (日)

エクター現像

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久しぶりにコダックのエクター 100を使ってみました。現像、同時プリントはヨドバシさんに出しまして、純正の「エクター現像」で処理しております。

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ネガシートには「Ektar 100」という純正仕上げを表す丸い黄色のシールが貼られています。L判サイズの同時プリント、一枚辺りの単価は他のフィルムより少々お高いです。

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プリントを見ると、発色、コントラストが従来のカラーネガフィルムとポジフィルムの中間くらいに感じます。どちらかというとポジ寄りで、コントラストの高いネガフィルムですね。

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光が良く回っているカットはポジフィルムかと思うくらいのコントラストと鮮やかな発色。被写体を選べばなかなか面白いフィルムに思います。

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コントラストが高いと申しましても、昨日のDP1sで撮られたデジタル写真とはまた違う、フィルムらしい「しっとり感」が残っているのが良いですね。

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それと欲目かもしれませんが、撮影したコンパクトカメラのレンズ性能もなかなかのものと感じています。(^^;

銀塩コンパクトカメラ、優秀なレンズを搭載したものがいろいろありましたから、デジタルのコンパクトカメラでもシグマ DPシリーズのような画質重視の優れたコンパクトが沢山出て来ると良いですねぇ・・・。

LEICA CM / Summarit 40mm/F2.4, Kodak Ektar 100

2010年5月22日 (土)

京成線「柴又駅」

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京成線「柴又駅」

先日、久しぶりに訪れた葛飾・柴又。現在もそれなりに観光客が訪れ、未だに人気があるようです。帝釈天参道を歩く前と帰り、駅周りも撮影しております。

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この日は土曜日でしたが、時刻表を確認すると日中は一時間に三本しか電車が来ません。

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葛飾区ですから堂々たる都内であるのに、案外本数は少ないのですね。

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ダメと分かっていながらカメラのオートフォーカス任せで撮影したのですが、やはりピントは追ってくれません。当たり前ですね。(笑) 電車正面にピントが来ておりませんです。

ところで柴又を訪れた後、「男はつらいよ」をこれまた久しぶりに観たくなり、第32作「口笛を吹く寅次郎(1983年製作)」のディスクを取り出して全編観てしまいました。マドンナは竹下景子さん。この作品大好きでして、抱腹絶倒、最後はしんみり・・・というストーリー。竹下景子さんの弟役で中井貴一さんが出演しているのですが、カメラマンを目指している役で、風景写真を撮るシーンなどが出て来ます。

バックにシューベルトのピアノ五重奏曲「鱒」が流れているのですが、シーンにピッタリですねぇ・・・。

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映画のラスト近く、柴又駅で寅さんとさくらさんがしんみりと朋子(竹下景子さん)を送るシーンで、ホームに入って来た電車の色は赤でした。現在の車両は一枚目の通りなんですが、映画が作られた当時は京急線に近い赤色だったのですね。思わぬ発見でした。

今日の写真はカメラに同梱されている純正ソフト、SIGMA Photo Pro 4で現像処理しています。先日の「矢切の渡し」は一部を除いてSILKYPIXを使いました。発色の違いは如何でしょうか? ご参考までに。

カメラのオートフォーカス、遠景の描写がやや甘いように感じます。遠景中心の時はマニュアルフォーカスモードにして、ダイヤルを無限遠に合わせた方が良いような・・・。

SIGMA DP1s / 16.6mm/F4 (28mm相当)

2010年5月21日 (金)

京浜急行「京急川崎駅」

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京浜急行線「京急川崎駅」

京浜急行線の駅紹介シリーズ、今日は「京急川崎駅」です。駅名の頭に「京急」と付くのはJR線の「川崎駅」と区別するためだと思うのですが、以前は「京急」ではなく「京浜」でした。「京浜川崎」「京浜蒲田」というように。調べてみたら「京浜」と付く駅名を「京急」に改めたのは1987年6月1日からでした。

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駅舎は二層構造で、1階に改札口と「大師線」のホームがあります。上の写真がその大師線ホーム。本線のホームは階段を上がって2階となるわけです。

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本線のホームですが、京急線のホームは個性的と申しましょうか、他の鉄道会社とはなんとなく作りが違うように感じます。

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「あ!危ない!ぶつかる!」というシーンではありません。(笑)
品川方面から来た8両列車後方に4両を連結するところです。走っている職員の方は後ろの車両に乗り込む車掌さんです。

後ろ4両は「金沢文庫駅」で切り離され、前8両は終点である「三崎口駅行き」に、後ろ4両は「新逗子駅行き」へと別れるのです。

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さあ、京急川崎駅から外へ出てみましょう。「JR川崎駅」方向へ歩いて行くと、ご覧のような標識が。「JR蒲田駅」と「京急蒲田駅」は結構離れているのですが、こちらは歩いてもわけない距離です。

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横浜駅前の老舗百貨店といえば「高島屋」さんですが、川崎駅前の老舗と言ったらこの「さいか屋」さんでしょうね。

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川崎市民の方には大変申し訳ないのですが、横浜の住民から見ると少し前までは川崎ってちょっと暗い(ダーティな)イメージを持っていました。しかし今はご覧のような地下ショッピングモール(アゼリア)が出来たり、街並みもすっかり綺麗になって、以前のようなイメージはまったくなくなりました。

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地下ショッピングモール、「アゼリア」

暗いイメージ、やはり公営ギャンブルの競馬場、競輪場が在りますから、赤鉛筆に競馬新聞、競輪新聞を持った労務者風の人たちが駅周辺を右往左往していたのも原因のひとつだったのだと思います。

しかし今は若い女性やカップルですら競馬場に行くようですから、駅周辺の風景も変わるわけですね。私自身は川崎に行く事はほとんどないのですが、久しぶりに行ってみると随分と変わっているようです。

HASSELBLAD 503CW + Planar T* CFi 100mm/F3.5, Kodak 400TX

2010年5月20日 (木)

フィルムカメラの衰退

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Canon EOS 1NHS

GW中、某社フラッグシップ機が僅か1万7千円ほどでショップに並んでいるのを見、哀れに思って見受けしたと触れた事がありますが、そのフラッグシップ機がこのキヤノン EOS 1NHSなんです。1Nの外装はエンプラですから使い込むほどにテカテカ光って来て価格相応のカメラには見えなくなるのですが、このカメラは前ユーザーさんがあまり使っていなかったらしく、ほとんどテカリはありません。

押し入れにカタログが保管されているはずだと探してみたらありました。発売当時はいったい幾らしていたのかカタログで確認してみると265,000円(税別)です。それが時代を経たとはいえ1万円台(程度は良いのに!)で売られるのかと思うと複雑な気持ちです。それでいて販売店の六ケ月保証付き。

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ちなみにお隣には現行品である1VHSが置かれてあり、こちらは4万円台前半でした。現行品とはいっても恐らくもう生産はされていないでしょうね、多分。流通在庫が掃けたら生産完了のアナウンスがあるかもしれません。しかし新品の価格はかなりのものですから、早々売れないのではないかと。

以前ご紹介した未使用のニコン F3ですら4万円でしたから、ここへ来てフィルムカメラの凋落ぶりは目を覆うばかりですね。なんでこんな事になっちゃったのですかねぇ・・・?

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なんで・・・って、単に人気がなく売れないからなんですが。私の場合はデジタルとフィルムを併用して写真を楽しんでいるわけですが、今年に入ってからは特にフィルムを消費しております。このブログに掲載しているのはその中のごく一部なんですが、フィルムの衰退は中判も凄い事になっていますね。

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ペンタックスさんも昨年九月で645、67の生産を完了しましたし、マミヤさんも事実上生産を終えているようです。さらにはあの・・・あのハッセルブラッドでさえも6x6のVシリーズは終えてしまいましたからねぇ・・・。中判カメラ、レンズの中古市場での下落ぶりも大変なものですね。

ただ今回EOS 1NHSを使っていて思ったのですが、35ミリフィルムを使うのにこんなに大きく重いカメラを使わなくても良いなぁ・・・という事。一眼レフだったらニコン F3くらいの大きさが丁度手頃。35ミリクラスは私もデジタルに移行して、フィルムは中判以上だけにするかなぁ・・・とか、或いは35ミリはコンパクトタイプだけにしようかなぁ・・・とか、つまらない事で思案しております。(笑)

フィルムの銘柄も少しずつ生産完了のものが出ていますが、今しばらくは困る事はないでしょう。しかしこのままで行くと5年後、10年後は何とも言えないですね。う~む・・・。そういう中、富士の記録用フィルムというのが100円でワゴンいっぱいに売られていたり・・・。

Canon EOS 1NHS + EF 24mm/F1.4L、FUJI 記録用フィルム

2010年5月19日 (水)

GWの京都・先斗町

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京都・先斗町

偶然のスナップ。時代を感じさせるお好み焼き屋さんを撮影しようとカメラを構えたら、視覚に舞妓さんが入って来たので、カメラの画角に入ったところでパチリ。ラッキーでした。

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作り物のような色合いに惹かれました。

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「前夜祭」のための待ち合わせが午後5時半だったのですが、私は5時と勘違いして4時40過ぎには待ち合わせ場所へ到着してしまったのです。で、集合時間を再確認したところ、時間的余裕があるので近くの先斗町を歩いてみようかと。

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そうしたら先斗町もご覧のような人の数。カメラを持った手を上にかざして片手撮り。先斗町は完全に観光地なんですね。

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納涼床も出来あがっておりましたし、これからの季節、鴨川からの涼しい風を浴びながら一杯というところでしょうか。

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四条河原町はご覧のような人・・・人・・・人。ゴールデンウィークに京都へ行ったのは初めてでしたから、観光客の数にはびっくりしました。あぁ、自分もこの中のひとりなんですね。(笑)

ところで久しぶりにIXY DIGITAL 920 ISの画像を開いたら、ここ数日見慣れてしまったDP1sの画像とはあまりにも違い過ぎるのでがっくりしました。まぁ、仕方ないですが、購入価格は920 ISの方が高かったのですよ。

Canon IXY DIGITAL 920 IS

2010年5月18日 (火)

矢切の渡し

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柴又・江戸川の土手

映画のメインタイトルシーンで、この土手の上を寅さんがよれよれのバッグをぶら提げながら歩いて来るシーンがありましたねぇ・・・。

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矢切の渡しで対岸へ渡ると、そこは千葉県松戸市。初めて柴又に来た時にこの矢切の渡しに乗って対岸に行った事があるのですが、今回久しぶりに乗ってみました。

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天気は最高、船頭さんが櫓を漕ぐ姿を下から。

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今回は伊藤左千夫さんの名作、「野菊の墓」の文学碑を訪ねるために矢切の渡しで対岸へ渡ったわけです。

高校生の頃、純文学を夢中になって読んでいた時期がありまして、「野菊の墓」もその頃読んでいました。少年、斎藤政夫と2歳年上の従姉、民子との淡い恋を描いた儚いストーリーですね。まぁ、私が説明をしなくても有名な作品ですから、ご存じだと思います。

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畑の畔道の間を歩いて行く道すがら、釣りをしている人がおりました。なんかのどかでいいですよね・・・、都会の喧騒を一時忘れさせてくれます。

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「民さんは野菊のような人だ」、政夫の有名なセリフ。ぽかぽか陽気の中、目的の文学碑まで来ました。小説が書かれた時代のこの辺りはどんなだったのでしょうかねぇ・・・?

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「矢切橋」を通る時に橋の欄干が洒落た作りをしている事に気付きましたので、戻って来る時に接写してみました。

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さらにはこういうものまで。

「野菊の墓」の映画、以前NHK-TVで大分昔のモノクロ映画(木下恵介監督作品)を放送した時に観ているのですが、登場した俳優、女優さんで知っていたのは田村高廣さん、笠智衆さんと杉村春子さんだけでした。肝心の主役二人はまったく知識がありませんです。(^^;
でも、良い映画でしたよ。

しかし主人公と同年齢の、現代の男女がこの小説を読んだり映画を観たら、どういう感想を抱くのでしょうかねぇ? 「ばっかじゃないの~・・・、信じられない・・・」なんて言うかもね。(笑)

SIGMA DP1s / 16.6mm/F4

2010年5月17日 (月)

葛飾・柴又

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「おいちゃん、それを言っちゃぁ~おしめえよぉ~・・・」と、懐かしい寅さんのセリフが聞こえて来そうです。

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およそ四年ぶりに東京は葛飾・柴又を歩いてみました。通算では四回目の柴又になります。今更申すまでもなく、山田洋次監督作品「男はつらいよシリーズ」で寅さんの生まれ故郷に設定されている下町風情の町です。

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四年前と全然変わっていないので、ややホッとしました。

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柴又帝釈天こと題経寺。映画では寅さんも頭の上がらない、御前様と呼ばれている住職のお寺ですね。

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映画ではこの廊下を寅さんとお寺の源ちゃんがスケートもどきの遊びをして、御前様に叱られたところ。

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偶然この絵馬を見つけ、微笑ましい気持ちになってシャッターを切ってしまいました。決して写真に撮るために抜き出したのではありません、念のため。

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お天気も最高で、絶好のお散歩日和でした。一眼レフなど持たず、この日はシグマ DP1sと銀塩コンパクトカメラだけでお散歩。身軽で動けるのは良いですね。

シグマ DP1sですが、ボン村上さんからバッテリーの持ちは悪いとお聞きしていましたが、まさにその通りでした。購入後、フル充電してから「みなとみらい」と「柴又」で使ったわけですが、168枚(すべてRAW)でバッテリー切れとなりました。

もっとも購入直後ですから、お遊び半分にいろいろと設定をいじくったりしていましたから、実際はもう少し枚数は増えるものと思います。しかし、大飯喰らいである事は間違いないようです。

SIGMA DP1s / 16.6mm/F4

2010年5月16日 (日)

SONY NEX DEBUT

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NEX-5

ソニーさんから先日発表された新開発の1420万画素APS-Cセンサーを使ったミラーレスカメラ、NEX-5とNEX-3を昨日いじってみました。

想像以上に小さく薄いですねぇ。マイクロフォーサーズセンサーのパナソニック GF-1より小さいです。センサーサイズが断然大きいNEXの方がボディサイズは小さいのですから驚きです。まぁ、小さく作る事はソニーさんの昔からのお家芸ですからね。

NEX-5なんてご覧のようにマウント幅がボディの上下からはみ出しています。シャッター音はなかなか歯切れの良い音ですが、フォーサーズより開口部分が大きいせいでやや音は大きいです。通常は約2.3コマ/秒の連写スピードですが、速度優先にすると約7コマ/秒。しかしキヤノン、ニコン一眼レフように動態にピントを合わせながら撮影出来るわけではなく、最初の1コマ目に露出とピントが固定されますから、被写体が動いていればピントは外れます。

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NEX-3

デザイン的にはこのNEX-3の方がまとまりが良いと個人的には思ってます。しかしこちらにはフルハイビジョン動画撮影機能が付いていないのですよねぇ・・・。私が購入するとしたらフルハイビジョン動画機能付きのNEX-5になってしまうのですが、デザインは5と3が逆だったら良いのに・・・と、思ってしまいます。

さてそのフルハイビジョン動画、大画面で確認しましたが、これはなかなかのものでした。さすがプロ用ビデオカメラで実績のあるメーカー、EOS MOVIEに負けない本格的な動画機能ですね。EOSと違ってこちらはAVCHD方式ですから、 気軽にブルーレイ・レコーダーなどにダビングしたり、ブルーレイ・ディスクに焼いたりする事が出来るので、EOSより使い勝手は断然上ですね。

余談ですが、EOS MOVIEだけで撮影したドラマがフジテレビの深夜に放送されているのをご存知ですか? 「東京リトル・ラブ」というラブロマンスのストーリー、月曜日から木曜日、24時35分から10分間の放送ですが、その映像・・・背景のボケ方が凄いです。35ミリセンサーを使った映像は今までのビデオカメラ(プロ用と言えども)とはもう全然違いますよぉ・・・。

閑話休題 NEXシリーズ、肝心のレンズですが、E 18-55mm/F3.5-5.6 OSSとE 18-200mm/F3.5-6.3 OSSは旧来のレンズを転用しているものと思われます。中身の光学系はおそらくタムロン製ではないのかな・・・。パンケーキのE 16mm/F2.8はほとんど歪曲収差がないのでカメラ内で収差補正をしているのか訊いてみたら、そうです・・・との事。パナソニックの銘玉、G 20mm/F1.7 ASPH. に張り合えそう・・・。

レンズ鏡胴はどれも金属剥き出しという感じでピカピカ輝いています。そしてオートフォーカス時の動作音も小さいので、これも好感が持てますね。最近デジカメでは必ず話題になる高感度耐性、常用ISO感度が200~1600という事ですが、3200でも充分な画質。やはりセンサーサイズの違いをマイクロフォーサーズに見せ付けているようにも思えます。

α900がどうやら生産を完了したようで、ソニーさんにとっては今回発表されたNEXシリーズがしばらくのメイン機種になるのでしょう。デジ一眼の手ぶれ補正機能、ソニーさんはボディ内補正機能でしたが、次期モデルから(発売されたとして)はレンズ内補正に変わるものと思います。フルHD動画機能を搭載となればレンズ内補正の方が有利らしいですから。センサーを動かすのは動態撮影にも向かないようですしね。

キヤノン、ニコンの両横綱はどうするのでしょうかねぇ・・・? 市場でこれだけミラーレスカメラが受け入れられているのをただ黙って見ているだけでは済まないような気がしますし。研究はしているのでしょうから、今後を楽しみに。

ところでNEXのE マウントに合わせたマウントアダプターも他社から出て来るのでしょうかねぇ・・・? 35ミリ換算2倍もの画角になってしまうフォーサーズよりも、1.5倍で済むAPS-Cセンサーの方がより楽しみやすいでしょうから。(^^;

2010年5月15日 (土)

大阪・心斎橋

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大阪・梅田駅から地下鉄・御堂筋線(改札を探し回ってしまった(^^;)に乗り、目的の「心斎橋駅」で下車。階段を上がって地上に出たら、誰もが知っているこのブランドショップの前に出ました。

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丁度高級ブランドが立ち並んでいる場所で、東京銀座のような感じです。

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という事で、ブランドものにはトンと縁がない私ですから、今日は何も付け加える事がありません。(笑)

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年5月14日 (金)

京浜急行「川崎大師駅」

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京浜急行線「川崎大師駅」

BS朝日の鉄道番組「鉄道・絶景の旅」、昨晩の放送はなんと「秩父鉄道、SLパレオエクスプレス」。先月乗って来たばかりだったので嬉しい放送でした。

さて今日は久々、京浜急行線シリーズで、「川崎大師駅」のご紹介をさせて頂きます。

毎年正月、初詣の参拝者数全国一位はご存じのように成田山新勝寺。第二位が鎌倉八幡宮で、第三位が川崎大師。この順位はいつも変わりませんですね。その第三位、川崎大師に続く駅がこの「川崎大師駅」なのです。

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「京急川崎駅」から分岐している通称「大師線」。本線は高架上を電車が走っているのですが、この大師線は一般道に線路が敷かれている関係上、ところどころに踏切があります。

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この写真は遮断機が上がった時に踏切上から「川崎大師駅」を撮影しています。さほど交通量も多くないので、なんとなくローカル色を感じるところです。但し正月を除いて、と但し書きが付きますが。

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で、もちろん「川崎大師駅」で下車すれば川崎大師へと足は進みます。ここが参道です。「トントントントン!」とお馴染みの細長い「咳止め飴」を景気良く切る音が聞こえて来ます。

それと川崎大師と言えば「久寿餅」が有名。私も大好きで、一番のお気に入りは住○屋さんの久寿餅です。幾つかのお店のを食べてみましたが、私は住○屋さんが一番美味しいと思ってます。宣伝になるといけないので一字だけ伏字に致しました。(笑)

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正月はロープが張られて入場制限される大師さんも、平日はこの通り。

私事ですが、正月ここへ初詣に来るとその年必ず災い事が降って来るので、もう何年もこちらではお参りをしていません。なので今回もお参りはしませんでした。大師さんには申し訳ないのですが、ホントに不思議なジンクスなのです。

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たまたま良くない事に出会ったのかもしれませんが、隔年にお参りして、必ずお参りしたその年に不幸な出来事があると、やはり敬遠するようになってしまいます。

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それとも毎年参拝してお賽銭を入れないから不幸な事に出会う?

余談ですが、この日は住○屋さんの喫茶コーナーで「久寿餅パフェ」というのを食べてみました。なんかパフェばかり食べているみたいですが、「久寿餅パフェ」も美味しかったです。(笑)

HASSELBLAD 503CW + Planar T* CFi 100mm/F3.5, Kodak 400TX

2010年5月13日 (木)

ライカで航空写真

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2010年5月4日 羽田空港 JAL101便

私の乗ったJAL B777-200(JA772J)がプッシュバックを開始したところです。この機材は以前、人気女優の相武紗季さんが客室乗務員姿で「先得割引」のキャンペーンをしていた頃、機体にその特大広告をマーキングしていたので、ご覧になった方もいらっしゃると思います。

GWに関西を訪れる際、わざわざM型ライカを持参したのは大阪でスナップ写真を撮る事が本来の目的ではなく、離着陸時に写真を撮るためだったのです。更には現在工事中の新しいD滑走路を空から撮影したかったわけです。ところが・・・、

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16Rから離陸中。向こうに見えのは新国際ターミナル。

残念な事に風向きが冬場とは違うため、Aコース 16Rからのテイクオフでした。Aコース 16Rというのは第1ターミナルから見て滑走路右端になります。北風ですと海側Cコース 34R(第2ターミナルから見て右端)からテイクオフし、城南島上空で右急旋回しながら上昇して行くので、右眼下に空港を見下ろす事が出来るのです。

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34Lエンド付近

ご覧のようにこのまま右へ旋回を始めるので、私の座っていた右側窓からは工事中のDコースを見る事が出来ません。残念!

ちなみにライカで撮影しているのは電気を使わない機械式カメラだからです。シートベルト着用サインが出ている時はデジカメでは撮影禁止ですからね。

事前に客室乗務員さん(とても感じの良い方でした)に電気を使わないフィルムカメラですとお断りし、撮影の許可を頂いておりました。

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鶴見つばさ橋と横浜ベイブリッジ

しかし私の座っていた席の窓がえらく汚れていたのと、当日は黄砂と靄の影響で非常に視程が悪く、↑この程度の高度でご覧のような不鮮明さ。やはり航空写真は空気の澄んだ冬場にやるべきですね。

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いよいよ伊丹空港が近付きました。この写真で窓の汚れが良く分かると思います。(笑)

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伊丹空港に降りる際、私は向こうの学校らしき建物を見る度、「あぁ・・・、また伊丹に来たんだ・・・」という感慨に捉われます。

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千里川の土手

上から見た飛行機ウォッチングのメッカ、通称「千里川の土手」です。いよいよランディング。

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無事着陸し、スポット(駐機場)へ入るところです。

今日のイマイチ不鮮明な写真の原因は窓の汚れ、大気の汚染が大きな原因ですが、「手ぶれ防止」というハイテク機能のないM型ライカも原因のひとつかも。機械式手ぶれ防止、なんて発明したら凄いですね。(笑)

何しろ飛行機の離着陸時の振動は相当なものですからねぇ・・・。その点をどうか考慮して下さいませ。

LEICA M2 + Summilux-M 50mm/F1.4, FUJI PRO 400

2010年5月12日 (水)

シグマ DP1s に驚愕!

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SIGMA DP1s

今月に入って2台もカメラを買ってしまった・・・。支払った金額は2台で3万7千円ほど。GW中に某社の銀塩フラッグシップ機(現行の一世代前のモデル)が1万7千円という、あまりにも可哀想なプライスを見て保護しちゃいました。写真をやっている方なら誰でも知っているあの名機が1万7千円。悲しくなっちゃいますね。

で、もう1台が一昨日購入したばかりで今日ご紹介するコンパクトデジカメのシグマ DP1s です。DP1x が発表(発売日未定)されたため、在庫限り台数限定でなんとなんと中古価格より安い33,800円という激安価格。実は DP1x が発売されたら購入するつもりでいたのですが、33,800円なら文句ないとばかりに手を出しました。(笑)

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みなとみらい 21地区

早速昨日、雨の中横浜駅ホーム(屋根がありますから)でNEXその他を撮影、その後「みなとみらい」へと行き、ランドマークタワーの「展望フロア スカイガーデン」に上がって眼下の景色を撮影してみました。

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↑真ん中の白い屋根がパシフィコ横浜。

帰宅してからパソコンモニターに画像を開いた瞬間、「え、何これ!」という衝撃。写真は雨に煙る風景なのに、実にシャープ。等倍で見ると更に驚愕!

昔、「007/リビング・デイライツ (The Living Daylights)」という映画が公開された時、アメリカの女性の方に「リビング・デイライツ」って、日本語に訳すとどういう意味になる? と質問すると、しばし考えた後・・・、左手の平を右こぶしで「パン!」と叩いて、「こんな感じで一瞬驚くような、ビックリするような衝撃みたいなものを受ける事ね・・・」との返事。DP1s の画像を見た私はまさにリビング・デイライツでした。(笑)

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↑真ん中上部に見えるのが横浜スタジアム。左端には「氷川丸」も見えます。

ローパスフィルターを使っていないせいか、実にシャープな像を結んでいる事と、レンズの性能も驚嘆に値するもの。試しにエプソン PX-5500でA3にプリントして確認してみると、四隅まで実にシャープに解像しています。絞りは2/3段絞っただけ。シャッターは 1/40~1/50秒です。ISO感度は100。

ローパスフィルターというものがデジタル画像を如何に甘くしているかという事を今回も知らされた思いです。私の愛用機でローパスを使っていないのは他ではライカ DMRがそうです。

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↑真ん中がJR桜木町駅前広場。

思えば数年前、シグマさんからAPS-CサイズのFoveonセンサーを使ったコンパクトデジカメを開発中・・・というニュースを知った時、画質を重視した、これこそ待望のコンパクトデジカメが出るという事で、鶴首して待ったものです。

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↑横浜駅東口のスカイビル、真ん中やや左上です。

その後、ようやく発売された DP1 を店頭で弄ってみたら、AFは遅い、書き込みが遅い、デザインは野暮ったい、背面の液晶は貧弱、という、とても当時の発売金額10万弱を出す気にはならず、見送ってしまったのでした。

昨年10月、マイナーチェンジを受けて DP1s となるも、上記不満点は改良されないままであったので、また見送り。しかし一昨日、その DP1s が格安で販売されていたのでこの価格なら・・・という事で購入。購入店には下取りや買い取りをしてもらった時のポイントが1万円強溜まっていたので、私の持ち出しは2万円ほど。これなら・・・と、ようやく踏ん切りがつきました。(笑)

AFの遅さや書き込みの遅さは直接画質には関係ない事。それらを我慢すれば、DP1sが吐き出してくれる画像はコンパクトデジカメの範疇の画質ではないです。一眼レフと同等かそれ以上です。こうなると標準レンズを積んだ DP2s も欲しくなりますね。

最後に、デジタル写真もセンサーサイズが画質に寄与するところが大きいという事を改めて知る事になりました。サイズだけではないよ、という異論もある事は重々知ってはおりますが。

と思っていたら、ソニーさんから予定通りAPS-Cセンサー搭載のミラーレスカメラ、NEXシリーズが昨日発表されました。デザインはNEX-3の方がまとまりが良いけど、NEX-5の方はフルHD動画機能が付いていますからねぇ・・・。NEXでNEX(成田エクスプレス)を撮る・・・お粗末でした。(笑)

SIGMA DP1s / 16.6mm(35ミリ換算 28mm相当)/F4

2010年5月11日 (火)

京都・光明院(東福寺)

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京都・光明院、波心庭

調べてみたら「虹の苔寺」と言われている光明院。こちらは初めてでした。外から建物を見た感じでは、とてもこんな落ち着いた素晴らしい庭が拝見出来るとは思えない風情でした。

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しばし畳に座って観賞。

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都会の喧騒から離れて、こういうところに入ると心穏やかになりますね。

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光明院の門を入ったところです。

今回の京都での撮影、ここを最後に東福寺駅へと向かったわけですが、電車に乗る前、駅前の喫茶店に入ってみんなで「東福寺パフェ」を食しながらしばしの歓談。汗が引いたところで京都駅へと向かい、私は翌日からいつも通りの仕事に追われ、一気に現実へと引き戻されたわけです。(笑)

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年5月10日 (月)

川崎・瀋秀園(しんしゅうえん)

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神奈川県川崎市川崎区、「瀋秀園」

川崎市と中国東北地方の主要都市、瀋陽市の友好都市提携を記念して、1987年に川崎・大師公園内に開園した古典的中国庭園。中国人の庭園技術者によって造られたそうです。

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しかしながら川崎にこんな庭園があるなんて、GWに入る直前に知り、休み中に行った時に撮影したのが今日の写真。中国式自然山水庭園はなかなかのものでした。

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屋根の瑠璃瓦と赤い柱が何とも言えないコントラストですね。

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川崎にこんな中国式庭園が在る事を、神奈川県民中どのくらいの人が知っている事でしょうか。恥ずかしながら私は知りませんでした。

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この日は天気も良く、清々しい陽気の中、初めて目にする庭園を楽しみました。

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撮影に使ったレンズ、歪曲があまりないので、こういうカットも安心して撮影出来ます。上級のF1.4 USMは結構目立つ樽型の歪曲がありますから、そういう面でもこのチープな作りのレンズの方を愛用しています。

Canon EOS 7D + EF 50mm/F1.8 II

2010年5月 9日 (日)

大阪・道頓堀

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大阪・道頓堀 (2010/05/04)

京都の写真はもう一箇所あるのですが、今日は前日の大阪でのスナップ写真を。昨年七月に「大阪言うたらグリコやろ!」というタイトルで、初めて行った道頓堀でのスナップを掲載しましたが、昨年は夕暮れ時から夜に掛けてでした。しかし今回は観光目的で日中に訪れてみました。

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リバーウォーク

昨年夏の時も人が多いなぁ・・・と感じていたのですが、今回はGW中という事もあり、大変な人出でした。普通に歩けないのですから。(笑)

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このまま前方へと歩いて行ってみたのですが、押しあい圧し合いという言葉がぴったりなくらいで、東京横浜でもこんなところはないのでは。せいぜい東京・原宿、竹下通りくらいかなぁ?

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まぁとにかく、大阪は派手派手の看板が多いですねぇ。今回は大阪の「たこ焼き」がどんなものなのか一度食べてみようと思ったのですが、どのお店もすご~・・・い行列。並ぶ事が嫌いな私は早々に諦めました。どなたか今度大阪で美味しいたこ焼き屋さんに連れて行って下さい。(笑)

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説明不要。(笑)

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「何言うてんねん、大阪言うたら串かつやろ!」と言ってるみたいです。

串かつは昨年大阪に行った際、今回の京都新緑オフでもご一緒したMさんに大阪駅近くのお店に案内して頂き、美味しい串かつを食しています。東京、横浜では「串カツ」と表示するお店が多いですが、大阪では「串かつ」ですね。

「食い倒れの街」に行きながら、結局何も食べなかった今回の道頓堀。いつかそのうちに・・・(笑)

LEICA M2 + Summilux-M 50mm/F1.4, FUJI PRO 400

2010年5月 8日 (土)

京都・東福寺の新緑

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京都府東山区、東福寺

東福寺を訪れたのは2007年12月上旬、紅葉の撮影以来。当時はかなりな雨に見舞われましたが、今回は快晴。オフ会だったせいか、雨男の念力も効かなかったようです。(笑)

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臥雲橋(がうんきょう)から通天橋を見る、東福寺の定番的風景。秋にはこのモミジが真っ赤になるわけです。それはまた見事ですが、観光客の数も相当なもの。前回の紅葉撮影時、中国からの団体観光客に遭遇し、大変な喧騒に巻き込まれた事を思い出します。

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これは正真正銘、今回の撮影です。

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開山堂(重要文化財)

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南庭

市松模様の北庭も良かったです。

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神社仏閣の歴史には詳しくないのですが、拝観料を払って入る時に頂く案内が自分にとって知識の勉強になります。

後で聞いたところによると、当日の京都は気温30度だったそうな。暑かったわけです。三室戸寺での撮影後、境内で「抹茶アイス」を食し、更には東福寺駅前の喫茶店では暑さに負けてこれを・・・、

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「東福寺パフェ」というメニューでした。美味しかったです♪

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年5月 7日 (金)

京都・三室戸寺のツツジ

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京都府宇治市、三室戸寺

今回の京都撮影オフもtamuraさんにお世話頂き、先ずはツツジが絶好の見どころを迎えている宇治・三室戸寺から。

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天候にも恵まれ、朝開門と同時に三室戸寺に入るなり絶句するほどの見事さ。いや~・・・、本当に素晴らしい景観です。

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およそ二万株のツツジが今を盛りと咲き誇っておりまして、これだけのツツジを見るのは初めてですねぇ。

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手前は紫陽花です。紫陽花も一万株というのですから、来月はまた紫陽花で壮観な姿を見る事が出来ます。

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出来れば紫陽花の季節にまた訪れてみたいものです。

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本堂をバックに新緑が見事なモミジを。

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帰宅して撮影したものを整理しようとしたら、デジタルはファイル数で 16GBもの撮影をしておりました。したがって枚数だけは相当撮影して来ました。(笑)

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鮮やかな色のツツジを見、そして目に眩しいほどのモミジを見、京都まで出掛けた甲斐があるというものです。

宇治市に在る三室戸寺、私は今回が初めての訪問。立派な本堂、三重塔、そして境内には池泉庭園、枯山水庭園、ふたつの庭園が見事な景観を見せてくれます。五月ツツジとシャクナゲ、六月紫陽花、七月はハス、秋は紅葉と、何度も訪れたくなる歴史のあるお寺でした。

事前調査をしていつも最高の場所へ案内して頂いているtamuraさんに、改めてお礼を申し上げます。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年5月 6日 (木)

伊丹空港へ

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IXY DIGITAL 920 IS (JAL B777-200 JA772J)機窓より

GWの最後(4日~5日)に関西へ行って来ました。今回の目的は5日、京都の新緑を撮影するオフ会に参加する事。その前夜、オフ参加の皆さんとの食事会があるので、4日朝一番の飛行機で大阪入りし、その日の午後に京都入り。その食事会は「前夜祭」と称しオフ会の前夜に必ず開かれているのですが、私は仕事の都合上前夜祭には一度も参加した事がなく、GWという事でようやく初の参加。

4日朝伊丹空港に到着後、千里川の土手で一時間ほど飛行機を撮影、その後阪急電車、地下鉄御堂筋線を乗り継いで「心斎橋駅」で下車し、心斎橋から道頓堀までスナップ写真を。いや~・・・凄い人出でしたねぇ・・・。今回のもうひとつの目的、大阪名物「たこ焼き」を初めて食べようとしたのですが、どのお店も凄い行列。私、食事をするのに並ぶのが嫌いなものですから、結局「たこ焼き」は諦めてしまいました。悔しい・・・。(笑)

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さて、千里川の土手で撮影した今日の飛行機写真。すべてレンズの焦点距離は「15mm」で撮影しています。

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15mmで撮影してこの大きさで写るんですよぉ~・・・。(笑)

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もっともカメラがセンサー APS-Cサイズのデジタル一眼ですから、15mmと申しましてもフルサイズの画角では24mm相当になってしまうのですが、24mm相当でもこれだけの大きさに写ります。

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ちなみに私が立っている位置は飛行機の通過点から50メートルほど離れています。しつこいようですが、それでもこの大きさ。(笑)

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数年前、初めてここを訪れた時はちょっとしたカルチャーショックを受けましたねぇ・・・。とにかく凄い迫力です。

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15mm(24mm相当の画角)でも真下で撮影したら、飛行機全体が入りませんですからねぇ・・・。

一枚目の富士山、この日のフライトは黄砂の影響もあったのか視程が大変悪いところへ来て飛行機の窓も汚れていたので、ご覧のようにソフトフォーカス的な写真になってしまいました。富士山の航空写真は冬場に限りますね。

千里川の土手で一時間ほど楽しんだ後、前述したように大阪・心斎橋へと向かい、午後に京都入りしホテルにチェックイン。

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IXY DIGITAL 920 IS

四条河原町で午後5時半に皆さんと合流。男性五名、女性二名、計七名での前夜祭は大変楽しい歓談のひと時でした。上のお酒はその前夜祭でMさんが愛飲していた日本酒です。坂本龍馬ブームに乗ったネーミングですねぇ・・・。

Canon EOS 7D + EF 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年5月 4日 (火)

昭和の日、横浜スナップ

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昨日は一日出勤で、仕事をしてました。しかしイマイチ気合いが入らなかったです。(笑)

「昭和の日」って、皆さんご存知ですか? 嘗ては「みどりの日」と言ってました。その前は・・・そうです、昭和天皇の誕生日で4月29日の事ですね。現在は「昭和の日」という祝日。案外知らない人が多いのではないかと思います。

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今日はその4月29日に横浜・港町をお散歩した時のスナップ写真をご覧頂きたいと思います。横浜は凄い強風が吹いていた時でした。

歩きながら目に付いたものをパチリとお気軽に撮っただけですから、続けてどうぞ。

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神奈川県庁、旧庁舎

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この日はボランティアで日本丸に帆を張る記念日だったのですが、一日帆を張った姿を拝めると勝手に思い、午後から行ってみたら帆を片づける手前。事前に調べておかなかったのでまたもや大失敗。午前10時半からのイベントだったのです。あぁ・・・。

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みなとみらい、クイーンズスクエア前広場では恒例の大道芸が繰り広げられております。ゴールデンウィークも明日まで。遊んでいるとあっという間ですね。各高速道路も帰りの大渋滞がまた始まるのでしょう。

さて、私は今頃ちょこっと出掛けて来ますので、明日のブログはお休みさせて頂きます。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年5月 3日 (月)

NIKON D300 vs EOS 7D

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NIKON D300

昨日、ニコン D300を使う機会があったので、愛用のEOS 7Dとの比較、感想などを。
尚、参考写真は昨日、横浜・大さん橋に「レジェンド・オブ・ザ・シー」という初めて見るクルーズ船が入って来たので、そのクルーズ船を撮影した写真を。

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レジェンド・オブ・ザ・シー(ロイヤルカリビアン社所有)

米国系列のクルーズ船、上海、韓国を周航するそうで、昨日日本の乗客を乗せて出航しました。

さて昨年暮れ、タンチョウの撮影目的のため、オートフォーカス機能重視でニコン D300sとキヤノン EOS 7Dとどちらにするかずっと悩んだ末、旅行直前に選んだのがEOS 7Dだった事は拙ブログをずっとご覧頂いている方は先刻ご承知の事と思います。

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D300と7Dとでは発売時期に二年の差があります。デジタルで二年の差は大きいだろう・・・という事で結局7Dを選んだわけです。しかし未だにD300sには未練がありました。一眼レフに関してはニコン党ですから。(笑)

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そこで友人が全然使っていない手持ちのD300(通算撮影カット数、僅か二百余枚!)を使ってみる? という有り難いお話し。気に入ったら中古ショップのAランク買い取り金額(7万円)で譲っても良いとの事。元箱付属品全部揃い。更にはストラップ、取り説その他が入っているビニール袋も未開封の状態。ボディはもちろん新品同様でキズひとつなし。マウントもピカピカ。(笑)

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これは買いだろう・・・とニコニコしながら大さん橋で撮影開始。「あれ? シャッターが切れない!」、そこで思い切ってシャッターボタンを強く押し込んでみるとシャッターは切れました。D300のシャッターボタン、思いのほかストロークが深く重いのです。

愛用のEOS 7Dは軽く切れますので、撮影を続けて行くうちにD300の切れの悪さに少しずつストレスが溜まって来ます。「あれ~・・・、ニコンのボディってこんな感じだったかなぁ・・・?」と沸々と疑問が。

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しかしシャッターを切った時の「音の切れ味」はさすがニコン製、気持ちが良いです。愛用のEOS 7Dは・・・、いえ何も言うまい。(笑)

撮影後、背面の液晶で撮影したものを確認しようとすると、明るい日中では極めて見づらい。7Dは明るい日中でも結構鮮明なので、液晶の質に違いを感じちゃいます。

D300のコマ速は6コマ/秒です。ところがD300sは7コマ/秒ですから、やはり進化していたのですね。しかし14bitRAWで撮影するといきなり両者とも2.5コマ/秒に落ちてしまいます。対するEOS 7Dは14bitRAWでも8コマ/秒ですから、やはり開発時期の差が如実に表れてしまいますね。

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このカット、レンズの歪曲をソフトで修正しています。オリジナルは糸巻き型の歪曲が目立ちます。ニッコールのズームレンズは歪曲が目立つモノが結構多いですが、メーカーはソフトで修正すれば良いとでも考えているのでしょうかねぇ・・・? もしそうだとしたら残念な事ですが。

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さて肝心のD300ですが、使う前は絶対「いいじゃん・・・、いいじゃん・・・(^^)」とニコニコしながら撮影出来ると思っていたのですが、シャッターストロークの感触からモチベーションは下がる一方。おまけに14bitRAWでの大幅コマ速落ちにも閉口し、結局D300はお返しする事に。

これでD300系への未練をキッパリ断ち切れました。もちろんD300単体で考えれば過不足ない完成度の高いデジ一眼なのですが、EOS 7Dの方が設計が新しい分、完成度はより高い事を今回改めて知る事になりました。シャッターの切れは断然D300の方に惹かれますが・・・。

それともうひとつ、D300の露出、カメラ任せのAEの正確さというか安定度はさすがニコン! という感じを抱きました。対するEOS 7Dは非常に神経質で、被写体によっては「え!?」というくらいオーバー気味になったりしますから。露出の技術はニコンさんの実力を改めて知る事となりました。

P.S. 気になったD300のシャッターストローク、夕方某量販店に行って店頭デモ機2台のD300sでシャッターを切ってみたのですが、D300ほどストロークは深くなかった事を付け加えておきます。D300特有の問題だったのか、それとも製品間のバラつきだったのかは分かりません。

NIKON D300 + AF-S DX VR 18-200mm/F3.5-5.6G

2010年5月 2日 (日)

キヤノン EF 24mm/F1.4L USM

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大口径単焦点・・・良い響きです。(笑)
私がレンズで一番惹かれるのがこの大口径レンズ。ズームレンズでは大口径と言っても先ずF2.8止まりですが、単焦点ですとF2より開放値が明るいレンズですね、私にとって。

上の写真、左が今日の表題のレンズEF 24mm/F1.4L USM、右がEF 50mm/F1.8 IIです。大きさが全然違いますね。もちろん重さも全然違います。ただし24mmの方は高画素デジタル対応のためでしょうか、昨年 II 型にモデルチェンジしています。ですから私のは旧型になるのですが、もともと新型が出てから在庫限りという事で、55%オフで購入しています。

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絞り開放で撮影

広角24mmでもF1.4ともなるとマクロレンズで接写したみたいにボケますね。被写界深度はかなり浅いです。この日(4/29)はかなりの強風が吹いており、花が大きく揺れるので撮影に難渋しました。花びらの先端にピントを置いていますが、他は被写界深度から外れています。

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絞り F1.8 で撮影

ほんの少し絞るだけで大分印象が変わるようです。こういうところがズームレンズでは味わえない大口径単焦点の面白さかな、と思います。まぁ、多分にお遊びの気持ちが強いですが。(笑)

キヤノン EFレンズの大口径ではEF 85mm/F1.2Lも自分で所有してみて素晴らしい! と言えるレンズでした。しかしこちらは巨大と言っても良いほど更に鏡胴が大きいですけど。そうそう、85mm/F1.2ではヤシコンのプラナーも素晴らしいレンズですよね。

いえ、ヤシコンのは大変高価なのでまったく手を出せませんでしたけど。あちこちで写真を拝見していますが、さすがツァイスと言って良いと思います。その点、キヤノンの85mmは少し背伸びすれば入手出来ますから。でも、ヤシコンのプラナーは一度くらい使ってみたいです。

Canon EOS 7D + EF 24mm/F1.4L USM

2010年5月 1日 (土)

長瀞通り抜けの桜

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鬱金(ウコン)

長瀞での写真が続きます。今日は長瀞駅から徒歩15分ほどの宝登山(ほどさん)神社山麓に位置する「長瀞通り抜けの桜」です。神社左脇の山麓を上がって行くと、道の両側に31種、約500本の八重桜が植えられています。

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しかしひと口に桜と申しましても実に多種多様ですね。約100種類あるというのですから驚きます。

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傘を差しながら山道を上がって行くと、日ごろ見慣れない桜が実に多いです。ソメイヨシノは花が咲いた後に葉が出て来ますが、花と葉が同時の桜も結構多いですね。

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八重桜の代表品種、関山(カンザン)が多かったように思います。一番印象に残ったのは鬱金(ウコン)でして、薄いグリーン色の花びらが可愛らしかったです。今日の一枚目がそのウコンです。決してカメラのホワイトバランスが崩れていたわけではないですよ。

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山道で見る桜もなかなか良いものでした。今年は寒の戻りで花の咲き具合が例年より遅かったそうで、私が行った時にはどれも満開でした。惜しむらくは晴れていれば・・・という思いが強く残った今年最後の桜観賞でした。

今年の桜、京都・天龍寺、東京・千鳥が淵、埼玉秩父・長瀞と、三箇所で楽しむ事が出来ましたが、また一年後を楽しみに。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

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