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2010年5月13日 (木)

ライカで航空写真

Summi50_02
2010年5月4日 羽田空港 JAL101便

私の乗ったJAL B777-200(JA772J)がプッシュバックを開始したところです。この機材は以前、人気女優の相武紗季さんが客室乗務員姿で「先得割引」のキャンペーンをしていた頃、機体にその特大広告をマーキングしていたので、ご覧になった方もいらっしゃると思います。

GWに関西を訪れる際、わざわざM型ライカを持参したのは大阪でスナップ写真を撮る事が本来の目的ではなく、離着陸時に写真を撮るためだったのです。更には現在工事中の新しいD滑走路を空から撮影したかったわけです。ところが・・・、

Summi50_06
16Rから離陸中。向こうに見えのは新国際ターミナル。

残念な事に風向きが冬場とは違うため、Aコース 16Rからのテイクオフでした。Aコース 16Rというのは第1ターミナルから見て滑走路右端になります。北風ですと海側Cコース 34R(第2ターミナルから見て右端)からテイクオフし、城南島上空で右急旋回しながら上昇して行くので、右眼下に空港を見下ろす事が出来るのです。

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34Lエンド付近

ご覧のようにこのまま右へ旋回を始めるので、私の座っていた右側窓からは工事中のDコースを見る事が出来ません。残念!

ちなみにライカで撮影しているのは電気を使わない機械式カメラだからです。シートベルト着用サインが出ている時はデジカメでは撮影禁止ですからね。

事前に客室乗務員さん(とても感じの良い方でした)に電気を使わないフィルムカメラですとお断りし、撮影の許可を頂いておりました。

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鶴見つばさ橋と横浜ベイブリッジ

しかし私の座っていた席の窓がえらく汚れていたのと、当日は黄砂と靄の影響で非常に視程が悪く、↑この程度の高度でご覧のような不鮮明さ。やはり航空写真は空気の澄んだ冬場にやるべきですね。

Summi50_18

いよいよ伊丹空港が近付きました。この写真で窓の汚れが良く分かると思います。(笑)

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伊丹空港に降りる際、私は向こうの学校らしき建物を見る度、「あぁ・・・、また伊丹に来たんだ・・・」という感慨に捉われます。

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千里川の土手

上から見た飛行機ウォッチングのメッカ、通称「千里川の土手」です。いよいよランディング。

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無事着陸し、スポット(駐機場)へ入るところです。

今日のイマイチ不鮮明な写真の原因は窓の汚れ、大気の汚染が大きな原因ですが、「手ぶれ防止」というハイテク機能のないM型ライカも原因のひとつかも。機械式手ぶれ防止、なんて発明したら凄いですね。(笑)

何しろ飛行機の離着陸時の振動は相当なものですからねぇ・・・。その点をどうか考慮して下さいませ。

LEICA M2 + Summilux-M 50mm/F1.4, FUJI PRO 400

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コメント

こんばんは。
飛行機でM2?・・。
なるほど、電気を使っていないカメラならばOKだからですね。
でも、さすがのズミルックスも窓ガラスの汚れには勝てなかったわけですね。

yymoonさん、こんばんは。
ライカでなくても良いのですが、自分の持っているカメラでは機械式を選ぶとなるとライカになってしまいます。
ひとつ後ろの席の窓は綺麗だったので、席を移れば良かったかと。いえ、機内はガラガラでしたから。

おはようございます。
窓ガラスは席によっては綺麗なところもあったのですか! それは残念ですね。離陸のコースも時によって変わるとなると、機内からの撮影も、なかなか大変ですね。でも、それも飛行機撮りの楽しみでしょうか^^
しかし大気、汚いですね~

koukoさん、おはようございます。
空を飛んでいるのですから仕方ないですね。それと二重窓ですから・・・。
離着陸は風向きでころころ変わりますので、或る程度予想が必要となりますが、冬場はほとんど変わりません。
この汚れた大気の中に我々は住んでいるのですよねぇ・・・。

こんにちは。
さすがに滑走路は選べませんからね。
この汚れだと、ズミルックスも泣きそうですね。むしろ、写りの悪いレンズの方が適度にボケて分かりにくいとか。

ビワさん、こんばんは。
はい、風向き次第で離発着はころころと変わりますので、仕方ないですね。
珍しく汚れておりました。思わず手を出して拭きたくなったくらいです。(笑)

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