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2010年5月16日 (日)

SONY NEX DEBUT

Nex_01
NEX-5

ソニーさんから先日発表された新開発の1420万画素APS-Cセンサーを使ったミラーレスカメラ、NEX-5とNEX-3を昨日いじってみました。

想像以上に小さく薄いですねぇ。マイクロフォーサーズセンサーのパナソニック GF-1より小さいです。センサーサイズが断然大きいNEXの方がボディサイズは小さいのですから驚きです。まぁ、小さく作る事はソニーさんの昔からのお家芸ですからね。

NEX-5なんてご覧のようにマウント幅がボディの上下からはみ出しています。シャッター音はなかなか歯切れの良い音ですが、フォーサーズより開口部分が大きいせいでやや音は大きいです。通常は約2.3コマ/秒の連写スピードですが、速度優先にすると約7コマ/秒。しかしキヤノン、ニコン一眼レフように動態にピントを合わせながら撮影出来るわけではなく、最初の1コマ目に露出とピントが固定されますから、被写体が動いていればピントは外れます。

Nex_02
NEX-3

デザイン的にはこのNEX-3の方がまとまりが良いと個人的には思ってます。しかしこちらにはフルハイビジョン動画撮影機能が付いていないのですよねぇ・・・。私が購入するとしたらフルハイビジョン動画機能付きのNEX-5になってしまうのですが、デザインは5と3が逆だったら良いのに・・・と、思ってしまいます。

さてそのフルハイビジョン動画、大画面で確認しましたが、これはなかなかのものでした。さすがプロ用ビデオカメラで実績のあるメーカー、EOS MOVIEに負けない本格的な動画機能ですね。EOSと違ってこちらはAVCHD方式ですから、 気軽にブルーレイ・レコーダーなどにダビングしたり、ブルーレイ・ディスクに焼いたりする事が出来るので、EOSより使い勝手は断然上ですね。

余談ですが、EOS MOVIEだけで撮影したドラマがフジテレビの深夜に放送されているのをご存知ですか? 「東京リトル・ラブ」というラブロマンスのストーリー、月曜日から木曜日、24時35分から10分間の放送ですが、その映像・・・背景のボケ方が凄いです。35ミリセンサーを使った映像は今までのビデオカメラ(プロ用と言えども)とはもう全然違いますよぉ・・・。

閑話休題 NEXシリーズ、肝心のレンズですが、E 18-55mm/F3.5-5.6 OSSとE 18-200mm/F3.5-6.3 OSSは旧来のレンズを転用しているものと思われます。中身の光学系はおそらくタムロン製ではないのかな・・・。パンケーキのE 16mm/F2.8はほとんど歪曲収差がないのでカメラ内で収差補正をしているのか訊いてみたら、そうです・・・との事。パナソニックの銘玉、G 20mm/F1.7 ASPH. に張り合えそう・・・。

レンズ鏡胴はどれも金属剥き出しという感じでピカピカ輝いています。そしてオートフォーカス時の動作音も小さいので、これも好感が持てますね。最近デジカメでは必ず話題になる高感度耐性、常用ISO感度が200~1600という事ですが、3200でも充分な画質。やはりセンサーサイズの違いをマイクロフォーサーズに見せ付けているようにも思えます。

α900がどうやら生産を完了したようで、ソニーさんにとっては今回発表されたNEXシリーズがしばらくのメイン機種になるのでしょう。デジ一眼の手ぶれ補正機能、ソニーさんはボディ内補正機能でしたが、次期モデルから(発売されたとして)はレンズ内補正に変わるものと思います。フルHD動画機能を搭載となればレンズ内補正の方が有利らしいですから。センサーを動かすのは動態撮影にも向かないようですしね。

キヤノン、ニコンの両横綱はどうするのでしょうかねぇ・・・? 市場でこれだけミラーレスカメラが受け入れられているのをただ黙って見ているだけでは済まないような気がしますし。研究はしているのでしょうから、今後を楽しみに。

ところでNEXのE マウントに合わせたマウントアダプターも他社から出て来るのでしょうかねぇ・・・? 35ミリ換算2倍もの画角になってしまうフォーサーズよりも、1.5倍で済むAPS-Cセンサーの方がより楽しみやすいでしょうから。(^^;

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コメント

おはようございます。
やはり姿形も大事ですよね。まあ、買う予定は全くありませんが^^;
キヤノンといえば、テレビ朝日(だったと思います)で平日の夜に「世界の街道をゆく」という5分程度の番組をやっていますね。デジタル一眼で撮影しているようですが、綺麗なのでビックリしてしまいます。

これまたオドロキ、へぇ~って感じです。でもちょっと楽しい、やはりソニー。私も店頭でいじって見ます。興味あり。

おはようございます。
 NEXですが、発表翌日にSonyの本営に出向きました。(笑)

 NEX-3の方が私は持ちやすかったです。シャッターは、なかなかですが、個人的には音が消せると良いです。
 以前の機種R1に似た、個性ある作り方なので、コニカ・ミノルタ陣営とは別のSony本来の企画のように思えます。デザインや見た目などのことはありますが、「欲しい」と思いますので・・・。

 ライバル機種が28mmはじまりなので、24mmかと思いますが、R1も24mmからのズームだったので、開発陣の好みかも知れません。
 液晶がチルト式で、ウエストレベルでの撮影が出来ることが私には、大きなポイントです。おへその少し上当たりで、構えて撮る方が、腕を伸ばして普通に撮るよりも安定しているからです。

 他社からのマウントアダプターには関心がありますが、補正もアナログ的ではなくメニューの切り替え、ボタン操作なので使いにくそうです。16mm(換算24mm)でのスナップが一番合っているようです。
 フランジバック18mmは魅力です。
 ところで、KONDOHさん、購入はどうされますか。

 私はレンズの写り具合が気になっています。β版ではなく製品で良ければ、多分・・・。(後は自粛)

 クラシックカメラが馴染んでいる人は、携帯かiPodのような操作方法は、ファインダーのなさも加わり毛嫌いされるでしょうね。(笑)
 マニアックなのに、マニアがついていかない、ここが課題だと思います。でも売れて欲しいです。売れると他のメーカーも追随しますので。

 「東京リトル・ラブ」は、EOSつながりでカメラの方から知りましたが、見たことはありません。紹介の動画程度です。
 動画の世界は、塗り替えられました・・・。
 

KONDOHさん、おはようございます。α900がディスコンですか…次のモデルがどうなるのかデジ音痴には見当がつきませんが、あのファインダーは継続して欲しいですね。
NEX-5の動画撮影の使い勝手やら画質やら音質やら気になりますねぇ^^ゞ

こんにちは。
上位機の方が攻めたデザインで、ソニーらしいかなと思います。もし、業界初のミラーレス機だったら、パナと同じようにコンサバなデザインになったのでは。一眼レフはみんなコンサバですし。
ニコンもキヤノンもAFの問題が解決できたら出してくるでしょう。
α900がなくなるのは淋しいですね。

koukoさん、こんばんは。
そうですねぇ・・・姿形は大事です。形に惹かれて購入・・・なんて事もありますから。←自分(笑)
「世界の街道をゆく」もEOSで撮影していますね。業界ではEOS MOVIEが台風の目になっているようです。

ダンさん、こんばんは。
良い意味でも悪い意味でも、ソニーらしさの出ているカメラだと思います。

pyosidaさん、こんばんは。
おお、すでに手にしておりましたか。
私もNEX-3の方が持ち安かったです。コニミノのエンジニアがパナソニックに移籍した噂もありますが、いえ単なる噂ですが・・・今回のNEXはソニー色の濃いカメラに思えます。
24mmの画角は慣れないと取っ付き難いかもしれませんが、単焦点というのが好感持てます。

マウントアダプターはいずれサードパーティから出るでしょうね。使う側もフォーサーズより使いやすいはずです。
ボディサイズを極限まで小さくした為でしょうか、ほとんどの操作がメニュー画面に入ってしまったのは少々使いづらそうですね。私は再生ボタンが上(従来の軍艦部)にあるのが慣れないせいか使いにくかったです。
さて私は・・・、いずれは購入するつもりですが、最近中古で銀塩一眼レフ、新品(安かったですが)のDP1sを買ってますので、少し後になると思います。

「東京リトル・ラブ」はなかなかの映像です。

スカルピアさん、こんばんは。
α900も間もなく2年ですか・・・。次期モデルはフルHD動画搭載になるでしょう。今や時代の流れ、ソニーブランドとしても搭載せざるを得ないと思います。
NEX-5のフルHD動画、大画面で確認しましたがさすがソニー製という印象を持ちました。

ビワさん、こんばんは。
そうかもしれませんね・・・。ここは人目を惹くデザインでズバッと勝負! 後発ですから真似したようなデザインで出すわけにはいかないでしょうね。
ミラーレスカメラで業界が賑わうのは良い事です。デジ一はもう飽和状態でしょうから。

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