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2010年6月30日 (水)

ライカ R レンズの楽しみ

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絞り F9.5、4秒  ISO 100

昨日図書館帰り、何気なしに某店に寄ったのですが、お店を出る時にはMacro-Elmarit-R 60mmm F2.8が包まれた紙袋を持っていました。どうやら店舗内で気を失ったようです。(^^;

拙ブログをご覧頂いている方にはすでにご存じのように私は一眼レフでも極めてマイナーなライカ R システムを愛用しています。交換レンズもひと通り欲しいものは年月を経て揃えてあるのですが、標準マクロであるME 60mmを所有しておらず、以前より欲しいと思っていた一本なのです。

今までにも入手の機会はありましたが(もちろん中古で)、程度と価格に折り合うものがなく、何度も見送って来ておりました。それが昨日、新同品(ROMタイプ)で価格も納得のものと出会い、入手した次第です。銀座の有名な某所の委託品などより2~3万円も安く、それでいてお店の半年保証付きですから、自分としては嬉しい買い物です。

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絞り開放、1/3秒 ISO 100

本番の撮影は次週の休みの時にと思っておりますが、試しにテーブルフォト的な事をやってみました、それが今日の二枚の写真です。ピントリングのまったりとした感触も良いですし、使っていて楽しくなりそうなレンズです。

何度かここで申している事ですが、ライカ社はライカ R システムをディスコンにしてしまいました。個人的にはM用レンズより優秀なものが多いと思っているR用レンズを捨ててしまったのですから、実にもったいない事ですね。撮影の幅はMよりRの方が明らかに広いのに・・・。

R レンズの中でも特に好きなものを挙げてみますと、Elmarit-R 28mm(type I)、Summilux-R 35mm、Summilux-R 50mm、Apo-Summicron-R 90mm、Apo-Macro-Elmarit-R 100mm、Apo-Telyt-R 180mmといったところでしょうか。とは言いつつも現在所有する12本のレンズ、全部好きなんですけどね。(笑)

中古市場でのR システムはライカ社が生産を打ち切った後、平均相場は落ちて来ております。この機会にR 仲間が増えると良いな・・・と思っております。

LEICA R9 + Macro-Elmarit-R 60mm/F2.8 + DMR

2010年6月29日 (火)

「京急蒲田」再び

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先日、旭川空港への飛行機に乗る為羽田に向かう際、久しぶりに京浜急行で行きました。日帰りですと車で行って羽田の駐車場に一日置いておくのですが、一泊旅行に車まで羽田駐車場に一泊させるのは経費節減の意味でも無駄ですし。(笑)

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早朝、京急に乗った時間帯ではエアポート急行が来ないので「京急蒲田駅」で羽田空港行きに乗り換えでした。私の乗車した電車、「京急蒲田駅」では一番上の三階ホームに到着。

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駅据え付けの時刻表を見ると、そのホームには品川方面からの羽田空港行きが10分後くらいに来るようなので新しいホームを関心を持って見学していたら、一階の1番線ホームの時刻表が別の場所にあり、何気なく見ると間もなくそのホームから羽田空港行きが出るではないですか。

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慌てて階段を駆け下りて一階ホームまで行ったのですが、着いた途端電車のドアが閉まってしまいました。仕方なくまた三階ホームまで階段を上がって行きました。(笑)

しかしまぁ・・・、現状は羽田空港行きのホームがふたつもあるという事で、便利なようでいて不便ですねぇ・・・。京急蒲田駅が立体化されてから初めての利用でしたからこういう経験をしたのですが、私と同じように京急蒲田駅で迷ってしまう乗客も案外いるのかもしれませんですね。それともこんなチョンボをするのは自分だけ?(笑)

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しかし10月の「新国際ターミナル駅」の新設と共に、立体化工事は順調に進んでいるものと思われます。羽田の国際化に合わせて京浜急行、東京モノレールは新駅開設もあり、莫大な費用を注ぎ込んだのでしょうね。

10年後くらいにこれらの工事中写真を見たら、懐かしさを感じるかもしれませんですね。

SIGMA DP1s / 16.6mm (28mm相当)

2010年6月28日 (月)

蔦の絡まる・・・

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お散歩写真時、綺麗なものより汚れたものに注意を惹かれるのですが、こういう建物を見ると必ずシャッターを切りたくなるのです。時代を感じさせる壁に蔦が絡まって・・・、こんな被写体が大好きな変わり者です。(笑)

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いつも思うのですが、こういう蔦って時々手入れなどをするのでしょうかねぇ? それとも自然と壁伝いに蔦が延びるのか・・・どうなんでしょう?

NIKON D300 + AF-S DX VR 18-200mm/F3.5-5.6G

2010年6月27日 (日)

飛行機の話題など

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マレーシア航空 B777-200ER(9M-MRC) 成田空港

羽田空港の新滑走路Dコースの工事が順調のようですね。すでにセンターラインも引かれ、芝生なども植えられているようです。新国際ターミナルの工事も外観を見るとかなり進んでいるようです。

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アリタリア航空 B777-200ER(EI-DBM) 成田空港

供用開始まで四ヶ月を切りましたが、現在羽田空港を使う事に決まっているエアラインを国別でみるとアメリカとカナダ、欧州ではドイツ、オランダ、イギリス、フランスの4ヶ国が。アジアでは中国(現在交渉中)、韓国、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポールが決まっているようです。

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KLMオランダ航空 B747-400(PH-BFY) 成田空港

海外線の主力は今まで通り成田空港に変わりはないものの、D滑走路の供用が開始されるといよいよ羽田空港でも海外のエアラインを見る事が出来るようになるわけで、飛行機好きの私としては今から楽しみで仕方ありません。(笑)

もちろん成田に行けば更に多くのエアラインを見る事が出来るのですが、羽田空港はなんといっても自宅から車を飛ばせば17~8分で行けるから楽なのです。(^^;

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ANA B767-300(JA8272) 羽田空港

そういえば今月から成田空港にはルフトハンザドイツ航空がシンガポール航空に次いでエアバス A380を定期便で運行を開始しています。あの巨大二階建て旅客機をふたつのエアラインで見る事が出来るようになったのです。

A380の離着陸には4000mを必要としますので、残念ながら羽田には降りられないのです。ちなみに羽田は3000mです。

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JAL B777-300ER(JA733J) 成田空港

機材の話題では通称ジャンボと呼ばれるB747が順次退役しているようで、そう遠くない将来、JAL、ANAとも日本の空から消えて行くでしょう。エコが叫ばれている現在、低燃費でCO2排出の少ない双発機が主力になって行くようです。

さて、羽田D滑走路の一番機は何が降りて来るのでしょうねぇ・・・?

Canon EOS 7D + EF 70-200mm/F4L IS USM

2010年6月26日 (土)

京浜急行「神武寺駅」

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京浜急行線「神武寺駅」

京急線シリーズ、今日は「神武寺駅」をご紹介します。場所は神奈川県逗子市池子に位置します。

京急線を利用した事のある方でも、「え? 神武寺駅ってどこ?」と思われる方も結構いらっしゃるかもしれませんね。実は私も駅前の狭い片側一車線の道路を車で通過した事は数え切れないほどあるのですが、駅で下車したのはまったく初めてでした。

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前回「新逗子駅」をご紹介しましたが、この「神武寺駅」は「金沢八景駅」から分岐する逗子線の停車駅で、終点「新逗子駅」のひとつ手前の駅になります。一日の乗降客は京急線全駅の中でも下から数えた方が早い、比較的少ない駅です。↑ご覧のように上り線で下車すると線路を渡って改札に向かいます。

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駅の裏は米軍の池子住宅になっており、ご覧の改札口は池子住宅に通ずるので、米軍の許可を得た人だけが使える専用の改札口。私もこんな改札口が在る事を、この駅で下車してみて初めて知った事。

実はこの池子住宅、古くは「池子弾薬庫」といって米軍の弾薬貯蔵施設が在ったところです。しかし空母が横須賀に寄港するようになると米軍の住宅施設が足りなくなるため、弾薬庫跡を住宅施設にしたわけです。完成してからまだ僅か10年少々しか経っていないのですよ。

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上り線ホームから新逗子方面を見たところです。昼間とはいえ、ホームには私以外誰もおらず、実に閑散としていました。(^^;

右側が前述した米軍池子住宅ですが、ホームから中の様子を見る事が出来ます。実にゆったりとした空間ですよぉ・・・。

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下り線ホームに「新逗子行き」が入線して来たところです。右手に遮断機が見えると思いますが、駅構内に踏切があるのです。

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駅前に出てみたらこんなお地蔵様が・・・。車で通っている時にはもちろん気が付きませんでした。

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駅前から・・・あ、これでも駅前ですよ(^^;・・・、六浦から国道16号線、金沢八景に通ずる方面を見た風景です。

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対してこちらは逗子方向を見た風景。この先に池子十字路という小さな交差点があり、その交差点を右に入ると米軍池子住宅の入り口検問所があります。左に曲がると逗子警察署方面。逗子に勤務していた際、逗子警察署には随分お世話になりました。あ、警察に捕まるような悪い事をしていたわけではないですよ、念のため。(笑)

ちなみに駅名の由来は近くに天台宗のお寺、神武寺が在りまして、駅名はそのお寺の名前を使っているわけです。京急線に子供の頃から乗車していながら、未だ下車した事のない駅が幾つかありますが、今日の「神武寺駅」もその中のひとつでした。この先、未知の駅に降り立つのが自分でも楽しみです。

HASSELBLAD 500C + Planar C 80mm/F2.8, Kodak 400TX

2010年6月25日 (金)

富良野駅

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北海道・富良野駅

日が短いイメージがある北海道も、さすが六月ともなると大分日が長くなりまして、この写真を撮影した時間は午後5時40分頃。まだまだ澄んだ青空が見えます。

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改札口もローカル線らしさを感じさせます。午後6時を過ぎたら駅員室は閉まってしまい、無人改札となりました。乗客は乗車する電車で改札をするようです。

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根室本線

根室本線が停車していました。根室本線は滝川市の滝川駅から帯広市、釧路市を経て根室市の根室駅までの長い路線。この車両、調べてみたらキハ40形という車両のようです。

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17時55分発、「滝川駅」行きが発車して行ったところをパチリと。

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こちらも根室本線ですが、時刻表を調べたら「富良野駅」止まりの電車でした。跨線橋から撮影しています。

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富良野線

こちらは富良野線ですね。紫色のラインはラベンダーを表しているそうです。私が描くローカル線のイメージ、やはり単線非電化の路線ですねぇ・・・。

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最後はおまけ。これは倉庫を利用した人気ドラマ「北の国から」の資料館。残念ながら私が富良野に着いた時には閉館時間になっていました。このドラマのお陰で富良野は全国区になりましたからねぇ・・・。

余談ですが、富良野で宿泊したホテルの朝食に「富良野ヨーグルト」というのが出されたのです。「おお! 富良野のヨーグルトかぁ・・・」と少々感動しながら製造者を見たら、「製造者 : 明治乳業、東京都江東区、、、、」となっておりました。ぎゃふん~・・・(笑)

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年6月24日 (木)

カルロス・クライバーの事

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カルロス・クライバー DG 完全録音集

ドイツ・グラモフォン 477 8826 GB/12 (CD12枚組) 輸入盤

行き付けのCDショップに行ったらドイツ出身の指揮者、カルロス・クライバー(1930-2004)がドイツ・グラモフォンに録音した音源を完全網羅したCD BOXが入荷していたので購入しました。全音源とは申してもクライバーは録音嫌いの指揮者でしたから、曲数にして僅か9曲です。それでいてCD 12枚組というのはオペラが入っているからで、内容は以下の通り。

CD 1 ベートーヴェン/交響曲第5、7番
CD 2 ブラームス/交響曲第4番
CD 3 シューベルト/交響曲第3、8番「未完成」
CD 4-5 J.シュトラウス/喜歌劇「こうもり」全曲
CD 6-7 ヴェルディ/歌劇「椿姫」全曲
CD 8-10 ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」全曲
CD 11-12 ウェーバー/歌劇「魔弾の射手」全曲

購入して来てから自宅のコレクションを調べてダブりを確認したところ、ベートーヴェンの「運命」、シューベルトの交響曲、それに「こうもり」と「椿姫」をレコード(ドイツ・グラモフォンの輸入盤)で持っていました。何故ハッキリとした記憶がないかと申しますと、それほど熱を入れて聴いていた指揮者ではないからです。

クライバーの解釈は必ずしも私の好みと一致しない事が多く、購入後一度聴いてそれっきり、となってしまう事がほとんどなのです。じゃぁ何故今回も購入したのか? と言われそうですが、価格が安かったから。(笑)

今回のCD BOX、12枚組で5,490円です。ホントにクラシックのCD BOXの売価はどうなっているのでしょうねぇ・・・。こういう価格ですからコンプリートモノだし、買っておくかぁ・・・という気軽な衝動買いでした。

クライバーは私好みではないと申しましたが、例外はヨハン・シュトラウス一家のワルツ、ポルカです。これらは絶品ですね。生前、クライバーは正月恒例のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートに二回登場したのですが、この時のコンサートは最高でした。体全体が弾むように、そして両手は蝶のように舞い、終始ニコニコしながら指揮している姿は映像を見ているこちらも楽しくなったものでした。

なかでもポルカ「雷鳴と電光」は名演でした。クライバー自身も実に楽しそうに指揮しており、当時楽友協会大ホールにいた聴衆の人たちが実に羨ましいと思ったものです。幸いその二回のコンサートの模様はDVDでも発売されており、繰り返し観ても飽きないですね。

クライバーはレコード、CDのための録音は実に少ないのですが、何故か映像が沢山残されており、私も発売されるとついつい購入してしまいます。どんな曲を指揮している時も笑顔を絶やさない人ですね。プライベートでは気難しい人だったようですが、指揮している姿を見る限りではそんな事はまったく感じさせない人に見えるのですが。

今日のCD BOXですが、ブラームスの交響曲第4番がなかなか良かったです。ヨハン・シュトラウスのオペレッタ「こうもり」は定評のあるところで、嘗て日本公演での「こうもり」も良かったです。私はテレビで観ただけなんですが。

しかし最近の輸入盤CD BOXの安さにはホント驚きますね。日本盤が異常に高く感じてしまいますから。お陰様で特定のアーティストの音源をライブラリ的に揃えるには好都合です。

2010年6月23日 (水)

「新参者」の日本橋人形町

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先日最終回が放送されたTBSの「新参者」というドラマをご覧になった方はいらっしゃいますでしょうか? 刑事ドラマなんですが、従来の刑事もののイメージとは全然違う、人間ドラマと言っても良いなかなか面白いドラマでした。

劇中で主役の加賀刑事を演じる阿部寛さんが「たい焼き」を買うために或るお店に並ぶのですが、販売数限定のため、いつも加賀刑事の前で販売終了になってしまうのです。そのたい焼き、「銀のあん」というお店とTBSのコラボレーションによるドラマのためのたい焼きで、「醤油味の薄皮たい焼き」というもの。

今のところまだ販売中なので、私も買ってみました。熱々のそのたい焼き、なるほど皮は醤油味です。未だ経験のない不思議な味のたい焼きでした。でも、美味しいです! あんこもたっぷり入っているし、お腹には白玉も入っています。また買いに行きたいです。(笑)

ちなみにドラマに登場するお店はセットだったそうで、その場所はすでに取り払われてしまい、とても残念でした。

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たい焼きを頬張った後、人形町をスナップしてみました。手前の限定販売の菓子袋、一種類はすでに完売したようですね。

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このお店は「人形焼き」と「たい焼き」を売っているのですが、ご覧の通りの行列。テレビドラマに登場した架空のお店もいつもこういうふうに行列でして、加賀刑事がその後ろに並ぶのですが・・・、結果はいつも寸前で売り切れ。

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表通りから路地に入るとさすが日本橋を思わせる老舗らしき料亭を見る事が出来ます。

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以上二枚は別の料亭ですが、なんとなく上品な感じを与えますね。

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びっくりしたのがここ。何の建物だと思いますか?
時計下の入り口は「日本橋小学校」です。右の入り口は区立の図書館でした。しかし日本橋小学校、豪華な作りですねぇ・・・。日本橋・・・というイメージとは全然違いますけど。

日本橋人形町、なかなか楽しめました。

余談ですが、昨日iPhone向け最新OS「iOS 4」がアップルから提供されたので、早速アップデートしてみました。動作が少し重くなった気がする・・・。

SIGMA DP1s / 16.6mm/F4 (28mm相当)

2010年6月22日 (火)

Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/F2.8

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一昨日「銀塩M型ライカの終焉」なんて事を話題にしましたが、私にとってライカ社が一眼レフのR型ライカの生産を止めてしまった時点で自分の中では「ライカ終焉」だったわけです。M型は元々メインではないので、銀塩M型の生産終了を聞いても「あぁ、そうですか」ぐらいな気持ちしかありません。

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ライカ社に見捨てられたR型ライカをこれからも自分は愛用し続けて行くだけです。

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昨日はマクロレンズで私が最も気に入っている表題のレンズを持って花菖蒲を撮影して来ました。自宅を出る時は雨が降っていまして、これなら雨に濡れる花菖蒲を撮影出来ると、喜んで出掛けたのですが・・・、

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撮影地周辺は雨など全然降っておりませんで、花菖蒲もまったく濡れていないのでがっかり。(笑)

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どうもピークはやや過ぎていたのか、綺麗なものは少なかったですが、それでも撮影を楽しんで来ました。このレンズ、ホントいつも素晴らしい描写をしてくれるので手放せません。こんな名レンズがあるのにR型ライカを生産終了にするなんて、何を考えてんだかライカ社は・・・。

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最後はおまけです。ここの池にはカワセミが来るので、池の畔には相変わらず三脚に大砲を据え付けたカメラマンが一列棒状になって撮影しています。私も嘗てはヨンニッパにテレコンを装着してカワセミを追いかけていた事がありまして、花菖蒲の撮影を終えた後、久しぶりにカワセミを撮影してみたらまたまた虫が疼いて来ました。写真はトリミングしています。何たって100mmレンズですから。ピントもやや甘いです。

LEICA R9 + Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/F2.8 + DMR

2010年6月21日 (月)

映画「目撃」アメリカ映画

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アメリカ映画「目撃」 1997年2月公開

監督 : クリント・イーストウッド
脚本 : ウィリアム・ゴールドマン
音楽 : レニー・ニーハウス

出演 : クリント・イーストウッド、ジーン・ハックマン、エド・ハリス、ローラ・リニー、ジュディ・デイヴィス 他

久しぶりに映画ネタです。ここのところ写真、カメラブログでしたが、写真、カメラ以外のネタを採り上げたのはいつだったか調べたら、4月23日に「斜陽のハリウッド」という映画ネタがありました。もう二ヶ月近く写真関係が続いていたのですね。

先月WOWOWでクリント・イーストウッド特集が放送されたので放送分を全部録画したのですが、まだ全部観切れていません。とは言ってもすべて一度はテレビ放送で観ているものなのですが。

さて、この「目撃」、なかなか面白かったです。随分前に地上波で放送された時に観ているのですが、大体の大筋は覚えていても、細かいところでは結構忘れているので、初めて観るような新鮮さで楽しめました。

イーストウッド扮する大泥棒、ルーサー・ホイットニーが政界の大物サリヴァン宅に忍び込み、宝石と大金を盗もうとしたところ、思いもよらぬ事にサリヴァン夫人と現役大統領アラン・リッチモンド(ジーン・ハックマン)との不倫現場を見てしまう。更にはその後大変な惨劇を見てしまう事に。事件をもみ消すために大統領補佐官グロリア(ジュディ・デイヴィス)は二人のシークレット・サービスに目撃者のルーサーを口封じのために殺害を命じる。さてルーサーは・・・。

過去日本でも政界で大きな汚職事件などが発覚すると、何故か関係した末端の人間、或いは首相の運転手等が「自殺」したりと、不幸な出来事が何度か繰り返されています。本当に自殺なのか?・・・と、誰もが疑いを持ったと思うのですが、真相は新聞も掘り起こそうとはしないですね。

この作品はそういった「権力」に対する憤懣をイーストウッド監督が映画作品の形でぶちまけたのではないかと感じています。サスペンス映画としてみてもなかなかの佳作ではないかと。シークレット・サービスに追われるルーサーを見ていると、ハラハラドキドキの連続で、思わぬ結末に拍手喝采をしたくなるのです。

大統領役のジーン・ハックマン。この俳優さんは「憎ったらしいキャラクター」を演じさせると非常に上手い俳優さんですよね。「許されざる者」での残忍な保安官役など最高の演技だと思います。私がジーン・ハックマンを最初に観た作品は「ポセイドン・アドベンチャー」での我が身を捨てて他人の命を救う崇高な神父役だったのですが、以後の作品で観るハックマンは神父役とは全然違うキャラクターばかり。(笑)

さて、クリント・イーストウッドといえば「ダーティ・ハリー」のイメージが誰しも強いと思うのですが、ここ数年の作品を観ていると、もうハリーのイメージは払拭して、渋い味わいの素晴らしい俳優、そして名監督になったと個人的には思っています。もっとも俳優業は「グラン・トリノ」で最後だそうですが。

クリント・イーストウッド、私が一番好きな俳優さんです。

2010年6月20日 (日)

銀塩M型ライカの終焉

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昨日発売の某カメラ雑誌をお店で手にしてみると、『銀塩ライカ「撤退」の衝撃!』という記事が目に付きました。このカメラ誌、毎年7月号は店頭でページをめくる事に躊躇してしまう特集を組むので、前半のグラビアを飛び越して中程だけパラパラと見ていたら、前述の記事を見つけたというわけです。

しかし何故今頃こんな記事を組むのだろう・・・というのが正直な私の感想です。少々ライカに興味を持っているユーザーなら、ライカ社がすでに銀塩ボディの生産を終えている事なんて周知の事実なのに。しかし雑誌の記事はともかくとして、カメラメーカーのほとんどが銀塩ボディの生産を終えてしまいましたね。

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有名どころで残るはニコン F6でしょうか。ライカ社が銀塩M型カメラの生産を終えたとは申しても、全世界に於けるニコン、キヤノン両社の販売台数から比べたらほんの数パーセントでしょうから、一般的にはそれほどの影響はないのかもしれません。しかし35ミリフィルムで「ライカ判」と称されるカメラを作り上げたメーカーも生産を終えたという事ではやはりニュースになるのかな、という思いです。

中古市場での銀塩カメラの驚くべき低プライスも、需要がない結果がそうしているわけで、100年続いた銀粒子による化学反応も一部の愛好者(もちろん私も)が未だ楽しんでいるだけになってしまったようです。私の周辺でもフィルムを使う人はまったくと言って良いくらいいなくなりましたし。

アナログレコードが限定盤扱いで今現在も細々とプレスされているように、フィルムも限定生産・・・なんて形で販売される事が近い将来有り得るかもしれませんねぇ・・・。

LEICA M2 + G Biogon T* 28mm/F2.8, Kodak T-MAX 400

2010年6月19日 (土)

四季彩の丘

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美瑛・四季彩の丘(2010/06/08)

美瑛でもっとも人気の観光スポットと思われる「四季彩の丘」です。本来なら鮮やかないろいろな花で飾られているところなのですが、私が行った時はご覧の通り。(笑)
この写真は美瑛二日目に撮影したものですが、中国からの団体客に遭遇した他は、観光客も少なかったです。

北海道の六月上旬、横浜辺りでいえば二月くらいにあたるのでしょうか。花なんてほとんどと言っても良いくらいに咲いていないのですよね。横浜にいる間、六月ならそろそろ何か見られるかもしれないと思っていたのですが、とんでもなかったです。狭いと言われる日本でも四季にこれだけの差があるのですね。

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そういう中、アイスランドポピーがポツリポツリと咲き始めていました。群生するまでにはまだ相当な日数が掛かるでしょうけど。

ところで私は旅先でよくソフトクリームを買うのですが(笑)、今回はここで買いました。四季彩の丘には「ラベンダー」、「ミルク」、「バニラ」の三種類がありまして、朝搾ったばかりのミルクを使った「ミルク味」を是非にと薦められ、では・・・と買ってしまいました。

いや~・・・これがホントに美味しいのです! 昨年はファーム富田で「ラベンダー味」を買いましたが、四季彩の丘の「ミルク味」は実に濃厚で、まさしく搾り立てのミルクを味わうような感じでした。もし四季彩の丘に行かれる方がおりましたら、是非「ミルク味」のソフトクリームを食して下さいませ。ホントに美味しいですよ。

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(2008/10/06) ハッセルブラッドで撮影

ご参考までに、これが一昨年十月に撮影した「四季彩の丘」です。見事ですねぇ・・・。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年6月18日 (金)

京浜急行「新逗子駅」

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京浜急行線「新逗子駅」

京急線シリーズ、今日は「新逗子駅」です。駅は高架式といいますか、ビルの中に入っておりまして、こちらの改札は「JR逗子駅」側の北口で、反対側には葉山方面に連なる南口改札があります。

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以前私は逗子に勤務していた事があるのですが、逗子を訪れるのはその時以来ですから、少々懐かしかったです。とは申しましても、そう何年も経っているわけではないのですが。

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エアポート急行「羽田空港行き」

8両編成が入って来ますから、ホーム自体は広いです。本線の金沢八景駅から分かれて逗子線となり、この「新逗子駅」が終点。金沢八景からも複線なのですが、ホーム自体は単線です。

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駅前踏切から

写真左に歩くと延命寺という大きなお寺が在り、右側の歩道を線路伝いに歩くと南口(葉山方向)改札です。

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右手が「新逗子駅」で、この道路は横須賀田浦(国道16号線)へと続きます。

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「新逗子駅」が出来る前は「逗子駅」と「逗子海岸駅」が存在しておりまして、二つの駅が統合されたのが現在の「新逗子駅」です。

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田越川から見た新逗子駅

この川は逗子海岸(相模湾)に注いでいるのですが、この周辺は真鯉が沢山泳いでいます。川に沿ってご覧の駐輪場はいっぱいです。

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JR逗子駅

こちらはJR横須賀線の「逗子駅」ですが、京急「新逗子駅」とは300mくらいしか離れておりません。駅周辺は平日でも大変賑わっていますよ。

逗子、葉山は著名人(都知事の石原慎太郎さん等)の別荘なども在りますし、神奈川県でも特に知られた地域ではないでしょうか。そうそう、葉山には御用邸も在りますしね。これからの季節は海水浴客でごった返し、一本しかない葉山~逗子間の道路はもう・・・、土日祭日は大渋滞です。

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これがJR逗子駅前の商店街ですが、道路は一方通行で道幅が狭いのにいつも左側は一列棒状に駐車している車でいっぱい。ご覧のように路線バスもこんな狭い道を通るのですよ。

逗子に勤務していた時には車で通勤しておりましたから日常京急線やJR横須賀線を使う事はなかったのですが、ごく稀に冬の雪降る日は電車通勤した事もあります。それでなくても車で駅周辺は数え切れないほど走っていましたから、ホント自分にとっては懐かしい場所です。

HASSELBLAD 500C + Planar C 80mm/F2.8, Kodak 400TX

2010年6月17日 (木)

梅雨入りです

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美瑛にて

いよいよ来ちゃいましたねぇ・・・、何が?・・・って、梅雨がです。肌にまとわりつくような湿気、嫌になりますねぇ・・・。そういう中、昨日は雨上がりで一気に気温が上がって夏日30℃超え。湿度も60パーセント以上で典型的な蒸し暑さがやってまいりました。

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十勝にて

僅か一週間足らずの間にカラッとした北海道と、じめじめ蒸し蒸しの横浜、ふたつの夏を経験しちゃったわけで、昨日の蒸し暑さは夏に極端に弱い私には堪えます。(笑)

でも、暑い夏が来ないと農作物には大変な影響がありますしねぇ・・・。本当に暑くなるのはまだまだこれからですが、9月くらいまでは北海道で過ごしたいです。あ、贅沢ですかね?(^^;

HASSELBLAD 503CW + Sonnar T* CF 150mm/F4, FUJI RVP 100

2010年6月16日 (水)

JAL便「旭川行き」機窓から

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富士山

先週、JAL便で旭川空港に飛んだ際、機窓から撮影した写真を今日は数枚。GWに大阪伊丹便に乗った時は思惑が外れてAコース 16Rからのテイクオフでしたが、今回はいつも通りCコース 34Rからのテイクオフ。

城南島上空で右旋回しながら急上昇して行きますが、シートベルト着用サインが消えてから撮影したのがこの富士山。私の席はJクラスシートの左側窓席。北海道の空と違って本州の空は梅雨入り間近で大分澱んでいます。

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福島県・猪苗代湖

裏磐梯に二回ほど秋の紅葉シーズンに撮影に行った事がありますが、もう大分経っていますねぇ・・・。上空から見る猪苗代湖、大きいですね。この時で高度7500mくらいだったと思います。丁度キャプテンから恒例のご挨拶と、その時の高度、速度、現地旭川の天候と気温のアナウンスがありましたので。まだまだゆっくりと上昇していた時です。

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青森県・十和田湖

田沢湖(秋田県)上空を通過し、今度は十和田湖上空です。ここも大きいですねぇ。十和田湖の紅葉、風景写真雑誌等で見た事がありますが、綺麗でした。青森県と言えば津軽鉄道に乗ってみたいです。

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苫小牧上空

下北半島上空を通過し、いよいよ海を渡って北の大地、北海道上空へと差し掛かって来ました。

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遠くには蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山がハッキリ見えています。さすが北海道の空。かなりの距離ですが、視程良好ですね。手前の湖は支笏湖だと思います。

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羊蹄山(1898m)

如何ですか? 富士山に良く似ていますよね。これ、富士山の写真です、って見せられたら信用しちゃうかも。

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新千歳空港

ここまで来ると旭川空港も直ぐそこです。新千歳空港は航空自衛隊と共用していますが、真ん中のターミナルを挟んで手前の茶色く見えているところが自衛隊の千歳基地です。

この後シートベルト着用サインが点灯しましたので、残念ながらデジカメはポケットに仕舞いました。旭川空港の滑走路方位は羽田や成田と同じく16/34でして、この時は空港を右に見て通過し、戻るように右Uターンしてランウェイ 34にアプローチというコース。

空から見る大雪山系、十勝岳連峰は格別でした。絶景かな・・・絶景かなぁ・・・。(笑)

Canon IXY DIGITAL 920 IS

2010年6月15日 (火)

トラクター博物館(上富良野)

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今日は往年の名車をご覧頂きたいと思います。しかし車は車でもトラクターです。今回の美瑛、富良野旅行、初日は旭川在住のNさんに案内して頂いた事はすでに書いておりますが、案内された中でもビックリしたのがこの「トラクター博物館」です。

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場所は上富良野ですが、ご覧のようにところ狭しと往年のトラクターがびっしりと並んでいます。メーカー名を見てビックリの連続。先ずは・・・、

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デヴィッド・ブラウン社製(英国) DB-770 38馬力 1961年

デヴィッド・ブラウン社のトラクターから。型番の「DB」から何かを連想しませんか? DB3、DB5、DBSとか・・・。そうです、あの007ボンドカーですっかり有名になった「アストンマーチン社」の前身のメーカーなんです。

今回案内して頂いたNさんからお聞きしてビックリしました。調べてみたらアストンマーチン社の経営をしていたのが実業家デヴィッド・ブラウン氏で、自身の頭文字「DB」を車名に使っていたのです。ボンドもスパイになる前、トラクターを運転していたりとか・・・。(笑)

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ポルシェ(ドイツ) 329型 32馬力

こちらはなんとあのポルシェ社製です。説明書きによりますと空冷エンジンで、冬季の使用に大変便利であったとの事。しかしポルシェのトラクターがあったとは・・・。そうそう、ベンツのトラクターもありましたよ。

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こちらは100年前!の蒸気トラクター。燃料は石炭と薪で、現在も時々動かしているそうです。 驚きますねぇ・・・。後ろ(写真では右端)には動かしている時の写真が掲示してあり、蒸気をモクモクと吐き出して動いている様子が凄いです。

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当時のナンバープレートを付けたまま展示してあるものも数台ありました。美瑛、富良野の広大な大地の開墾には大型のトラクターが必須ですね。人間だけの力ではとても無理でしょう。

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しかしこういった実際に人が使った農耕具も展示してありました。トラクターの博物館が存在する事をこの日まで知りませんでしたが、さすが北海道だと感じ入りました。思いもかけず貴重なものを見る事が出来ました。Nさんに感謝。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年6月14日 (月)

富良野・美瑛ノロッコ号

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富良野・美瑛ノロッコ号

昨日午後から放送された「BSフジ 旅するハイビジョン 全国百線鉄道の旅スペシャル」の2時間番組をタイマー録画していたので、夜帰宅してから見てみると、冒頭いきなりファーム富田の前を走る「富良野・美瑛ノロッコ号」が出て来ました。

一昨日、富良野線のご紹介時に触れた「富良野・美瑛ノロッコ号」ですが、そもそも今月から走っている事をまったく知らなかったのです。初日に美瑛を案内して頂いたNさんからノロッコ号の事をお聞きして初めて知ったのですが、美瑛初日には撮影する機会がありませんでした。

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美馬牛駅

一枚目の写真はまったく偶然撮影したもので、美馬牛駅近くで「塔のある小学校」を撮影するのに良いところはないかと探していたら、遠くで踏切の音が。「あれ? こんな時間に富良野線が走って来るはずはないのだが・・・」と、ポケットから自宅で印刷して来た時刻表を出して確認してみるとやはり走っていない。取り敢えず線路付近まで急いでみると来たのがノロッコ号だったわけで、慌てて撮影。

で、大急ぎで車を美馬牛駅まで走らせてみたら、丁度ノロッコ号が発車するところでした。

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まったく予期しない撮影でしたが、ラッキーでした。(^^)v

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美瑛駅

美馬牛駅でノロッコ号の発車を撮影後、再び美瑛の丘巡りをし、帰りの飛行機に合わせてレンタカーを返すため旭川空港へと向かう道すがら美瑛駅で道草。駅舎で「ノロッコ号の往復はもう終わってますよね?」と駅員さんに尋ねてみると、「この後15時08分発が最後です」との事。

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レンタカーを返す時間は16時。これは美瑛発のノロッコ号を撮影してからでも充分間に合うな、と考え、20分弱を美瑛駅周辺で時間潰し。(笑)

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けん引するのはDE15形 ディーゼル機関車で、富良野・美瑛ノロッコ号はディーゼル機関車が後ろから押して行くプッシュブル運転です。・・・って、これは番組の受け売りです。(^^;

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「富良野行き」はこのディーゼル機関車が後ろから押して行くわけですね。富良野線のキハ150形は釧網本線と同じくかなり速いスピードで走り抜けて行きますが、さすがノロッコ号はややゆっくり目に走ってます。

爽やかな風を受けながら客車から見る美瑛の風景、さぞかし絶景でしょうねぇ・・・。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年6月13日 (日)

北の風景

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美瑛(2010/06/07)

美瑛の畑が潤うのはまだまだこれからのようで、今ようやく芽が出て来たところが多かったです。遠く十勝岳連峰を望む風景、一大パノラマが目に焼き付いています。こういうところこそパノラマ撮影が向いているのではないかと思います。

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美瑛(2010/06/08)

今日は美瑛二日目の写真を中心にご覧頂きますが、十勝岳連峰を背景にした写真が多くて・・・。(笑)

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美瑛(2010/06/08)

右から美瑛岳、美瑛富士、ベベツ岳、オプタテシケ山という並びです。二日目はお昼頃から大分雲が出て来てしまったのです。

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美瑛(2010/06/08)

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美瑛(2010/06/08)

美瑛で見たタンポポにはびっくりしました。横浜で見るタンポポと違って背丈は高いし、黄色い花がまた大きいのです。美瑛のタンポポは「純国産」という事らしく、タンポポも外来種があるそうで、横浜などで見る小さめのタンポポがそうなのでしょうか?

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美瑛(2010/06/08)

白樺をオーバー目の露出で撮ってみました。移動中カーラジオを聞いていたら、リスナーからの葉書を読むコーナーで、「毎年この時期に一ヶ月くらい花粉症になるので、白樺の花粉が原因だと思っていたらそうではなく、イネ科の雑草の花粉が原因だった」という投書がありました。

この葉書を読んだ女性パーソナリティも、「そうなんですよぉ・・・、この時期はイネ科の雑草の花粉にやられる人が多いんですよ」と言ってました。へぇ・・・、北海道ではそんな花粉症があるんだ・・・と思っていたら、横浜に帰宅する頃からくしゃみが何度も出て来まして、自分も軽い花粉症に罹ったようです。(笑)

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美馬牛小学校(2010/06/08)

「びばうし」と読みます。と言いつつ、私もうっかり「びばぎゅう」と言ったりしちゃうのですが。前田真三さんの写真集で超有名になった「塔のある小学校」です。三年前の夏、観光バスの車窓から見えた時に凄く興奮した事を思い出します。(笑)

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富良野(2010/06/07)

二日目、四季彩の丘と拓真館で中国の団体客と遭遇したのですが、拓真館は大変な喧騒となり、早々に退散してしまいました。

塔のある小学校が朝霧に靄っている前田真三さんの有名な作品、全倍のサイズが25万円、全紙サイズが15万円です。全紙サイズのオリジナルプリントを購入して、自分の部屋に飾っておきたいなぁ・・・と、拓真館で見入ってしまいました。

富良野から美瑛に向かう途中、上富良野にある高橋真澄さんのノースランドギャラリーで作品を拝見したのですが、パノラマ撮影した虹の写真が素晴らしかったです。記念に写真集を二冊購入して帰って来ました。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年6月12日 (土)

富良野線

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西中~中富良野間 (JR富良野線)

今回の旅の目的のひとつに、JR富良野線を撮影する事も入っておりました。宿泊した富良野から美瑛に向けて車(レンタカー)を走らせていると途中に水田があり、場所を選べば水田に写る富良野線を撮れるかも、と思い、撮影地を物色し撮影したのが上の写真。

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雄大な景色に溶け込む富良野線。

以上二枚を撮影出来ただけで今回の旅の目的のひとつを達成出来た気がして、自分的には嬉しいと同時に満足です。

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中富良野駅近辺にて

JR富良野線は「旭川駅」と「富良野駅」を結ぶ総延長54.8kmの路線。

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美馬牛駅

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美馬牛~美瑛間

撮影位置をもう少し左に寄っていれば構図的にもっと良くなったと思うのですが、そうすると軌道敷地内に入ってしまうのでここで我慢しました。

実は今月から「富良野・美瑛ノロッコ号」が走っている事を知らずに出掛けたのですが、初日に美瑛を案内して頂いたNさんからノロッコ号が走っている事を教わりました。前日の日曜日、踏切という踏切、大勢のカメラマンでごった返していたそうです。

二日目は午後から雲が多くなって来ましたが、充分天候に恵まれた美瑛、富良野旅行だったと思います。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年6月11日 (金)

十勝岳連峰

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十勝岳(2077m)

美瑛からは十勝岳連峰を至るところから見る事が出来ます。もちろん大雪山系も。六月になるというのにご覧のように未だ雪がかなり残っています。私が撮影している周りにも積雪が残っていて、まさか六月の暑い時期、雪の上に自分の足を踏み入れるとは思ってもいませんでした。

写真は活火山である事を証明するように、少ないとはいえ噴煙を上空に噴き上げている十勝岳です。ここまで入山出来るようになったのは5月7日からで、僅か一ヶ月前の事なのです。ゴールデンウィーク中は未だゲートが閉じられていて、入山禁止となっていたのだというのですから、さすが北の大地です。

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美瑛富士(1888m)

十勝岳連峰は十を数える山々の峰からなっており、ちょっとした山脈を見る思いです。最高峰は十勝岳の2077mですが、美瑛の丘から眺めるとこの美瑛富士は十勝岳から三つ左に位置しています。

美瑛富士、見る位置によってはまさに富士山のような流麗な姿で目を楽しませてくれます。富士山のような・・・という意味では羊蹄山が蝦夷富士と言われるように、本当に富士山そっくりです。旭川空港に向かう途中、機窓から見た羊蹄山は素晴らしかったです。

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美瑛岳(2052m)

そしてこちらは美瑛富士の右隣に位置する美瑛岳。十勝岳に次いで高い山になりますが、十勝岳連峰は2000m級の山々が連なっておりますから、遠目に見ても実に雄大です。今思えば雪が残っているうちに出掛けて良かったと思います。もう二週間もすれば雪はなくなってしまうとの事でした。

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白ひげの滝

十勝岳連峰から地下を通って岩の間から流れ落ち、その水が美瑛川へと流れ込んで行ってます。先日の「青い池」はその美瑛川にダムを建設した際に出来た池だそうで、いろいろな成分が混ざり合って青色に輝いているようです。

久しぶりに雄大な北の大自然と触れ合う事が出来、感動と感激を味わって来る事が出来ました。

※ 以下は私的コメントになりますが、ご容赦下さい。
横須賀方面のSさん、拙ブログを毎日ご覧頂いている事を間接的に聞きました。いつもありがとうございます。

HASSELBLAD 503CW + Sonnar T* CF 150mm/F4 + Planar T* CFi 100mm/F3.5, FUJI RVP 100

2010年6月10日 (木)

美瑛の丘

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哲学の木

今回の美瑛行き、機材はどうしようかと迷い、空港のX線を通す時気が楽だからEOS DIGITALだけにしようかと思ったものの、自分にとっての聖地「美瑛」に行くのだから、前田真三さんに敬意を表してハッセルブラッドも持参しました。バッグは重たくなりましたが。そちらは昨日、現像に出しております。基本的にはEOSとハッセルはダブらないように使っておりました。

美瑛の丘にはいろいろと名の付いている木々があります。今日はその中から一部をご紹介します。上の写真は「哲学の木」です。「考える人」のように、ちょっと傾いているところが如何にも考え事をしている木に見えますね。

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クリスマスツリーの木

なるほど、もみの木のクリスマスツリーに見えますね。さて私、本来は雨男であるはずなのに、ご覧のようにスッキリ澄み切った青空で、最高の丘を見る事が出来ました。

スモッグの無い深い青空と、新鮮な空気をいっぱい吸って、こういうところで生活するのが人間本来の営みではないのだろうかと、本当に思ってしまいました。少しキザかもしれませんが。

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親子の木

小さな木を挟んで親子が並んで如何にも会話しているように見えます。ところで使っているレンズ、ご覧のように真逆光で撮影しているのに、キヤノン製とは思えないほど逆光に強いですね。(^^;

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独身の木

そしてこちらが「独身の木」であります。一人ぽっちでポツンと・・・。(笑)

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セブンスターの木

「ケンとメリーの木」と共に有名な「セブンスターの木」です。今や観光スポットとしてすっかり人気の場所でありますが、まだシーズン前という事なのか、今回は観光客も少なく、ゆっくりと撮影出来ました。

これらの写真、RAWで撮影していたつもりだったのに、パソコンで開いてみたらJPEGでの撮影になっていました。どこで間違えたか。(;_;)

今回の一泊二日の旅行、実は初日については一昨年暮れに訪問した時に撮影場所で言葉を交わし、すっかり意気投合した旭川在住のNさんがお仕事をお休みして案内してくれています。ブログ上ではありますが、改めてNさんには御礼を申し上げます。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年6月 9日 (水)

「青い池」、美瑛町

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「青い池」、美瑛町(2010/06/07)

2007年8月、旅行社のツアーに参加し、道央から道東(知床)まで旅行したのですが、以来すっかり北海道の魅力に取り憑かれ、以後毎年複数回訪れるようになってしまいました。2007年8月の旅行は新千歳空港から観光バスで周って来たわけですが、知床まで、まさに北海道を西から東へ縦断、大変な走行距離だったわけですね、今思えば。何しろ知床からまた新千歳空港へ戻って来たのですから。

知床五湖のうち一湖、二湖を散策する予定になっていたのですが、前日にツアー客のひとりが行方不明となり、五湖へは全面立ち入り禁止となってしまったのです。自衛隊の捜索隊が一列棒状となって山へ上がって行くところをバスの車窓から見ましたから、大変な事になっていたわけです。知床といったら何百頭という数のヒグマが生息しているところですからね。

唯一入る事が出来た展望台も、ヒグマが寄って来ないように電流の流れた柵で観光客を保護していたくらいですから。当時お世話になったバスガイドさんも知床では二回ヒグマを見ているとおっしゃっていました。

行方不明のツアー客ですが、結局見つからなかったそうです。ご本人の遺留品が翌日発見されたようですが。そういえば北海道に出掛ける前、テレビで山菜取りに出ていたおばあさんがクマに襲われて亡くなったニュースが流れておりましたね・・・。

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さて、今回の北海道行きは美瑛と富良野を見て来る事でした。個人で美瑛を訪れるのはこれが三回目。その他にツアー旅行に参加した際、観光バスの車窓から美瑛の風景を二回見ていますが。

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この季節に北海道を訪れるのは初めてだったのですが、セミの大合唱には驚かされました。エゾハルゼミでしょうかねぇ・・・、自信がないです。鳴き声の方向を探しながらセミを見つけ、撮影したのが上の写真です。

横浜では今の時期にセミの鳴き声などまったく聞きませんですからねぇ・・・。美瑛を周っていると、あちこちでセミが鳴いていました。

月曜日の美瑛、気温は26℃(を超えていたかも)で暑い事暑い事。過去二回の美瑛訪問は一昨年の10月と12月でしたから、涼しいというより寒い時期でした。しかし何度見ても美瑛の風景には癒されます。また秋に行きたいです。

写真の整理が全然なので、明日以降順次掲載したいと思います。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年6月 7日 (月)

北の大地

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北海道・美瑛にて(2008/10/06)

一昨日、今年初めて冷やし中華を食しました。夏は冷やし中華か日本蕎麦をツルツルッとやるのが一番ですね、私は。さてその冷やし中華、値段は安い(470円!)し美味しいし、さらには量もあるし(特に具)で、私には三拍子揃った冷やし中華でした。(笑)

なんだ、いきなり食べ物の話しか、と言われてしまいそうですが、食いしん坊ですからご容赦を。関西風の薄味がすっかりお気に入りになった私ですが、蕎麦だけはこちらが好みです。コシのある冷たい蕎麦をツルツルッと、もう~・・・最高です。関西はうどんが美味しいですね。こんな事を書いていたらまた食べたくなりました。

美味しい食べ物が豊富にあるのが北海道ですね。魚介類は言うに及ばず、私は北海道で食するジンギスカンが大好きなのであります。何故北海道のジンギスカンはあんなに美味しいのか?

それと牛乳。私は子供の頃から牛乳が大好きなのですが、三年前の夏、北海道で飲んだ牛乳のこってりとした美味しさ。脂肪分が濃いのでホントに濃厚な何とも言えない味で、以来北海道に行くと必ず飲んでいます。

という事で、朝一番の飛行機で北の大地へと向かいます。よって、明日のブログをお休みさせて頂きますので、よろしくお願い致します。今回は一泊しますが、半分は観光です。ですから写真は・・・、あまり期待しないで下さい。(笑)

食べ物の話に終始した今日のブログ、多分顰蹙モノだと思います。写真も一昨年撮影したものの使い回しです。(^^;

HASSELBLAD 203FE + Sonnar T* FE 150mm/F2.8, FUJI RDP III

2010年6月 6日 (日)

都電荒川線、再び!

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都電荒川線の撮影をして来ました。昨年三月に初めて撮影し、本ブログでもご紹介させて頂いてますが、随分久しぶりになります。

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都電荒川線、何度見てもほのぼのとしていて良いです。新幹線も人間が作り出した芸術品ですが、こういった電車も人間的で大好きであります。

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沿線には地元の人たちによって育てられている薔薇が植えられているのですが、もう終わり掛けているとはいえ雰囲気の良い景観です。

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世田谷線を思わせるやや派手目の色の荒川線。

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荒川線が横切ろうとしている通りは春日通りです。交通信号にしたがって運行。

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横断歩道を通過する荒川線ですが、遮断機なんてありません。歩行者の方が遠慮して荒川線を通すところなんて、如何に地元に密着しているかですね・・・。見ていて気持ちの良い風景でした。今度はビデオカメラを持参して撮影してみようかと思っています。

NIKON D3000 + AF-S DX 18-55mm/F3.5-5.6G VR

2010年6月 5日 (土)

京浜急行「上大岡駅」

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京浜急行線「上大岡駅」

今日はシリーズ京浜急行線の駅紹介、「上大岡駅」です。場所は横浜市港南区上大岡西になります。横浜駅から下り線に乗ると快速特急から普通まで、すべての電車が停車する最初の駅で、住宅地の真ん中に在る事もあり、乗降客も多いです。

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下り線ホームから

駅は高架式で、上は京急百貨店のビルになっていますので、ご覧のようにホームはトンネルのような雰囲気。構内は大きな蛍光灯で照らされてはいるのですが、やや薄暗いです。

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エアポート急行「羽田空港行き」

新逗子駅を出発したエアポート急行「羽田空港行き」が上り線ホームに入るところです。

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下り線最後部から撮影していますが、この辺りは左からの光が入って来るところで、ホーム中心より幾らか明るいです。

何しろ12両編成が停車するホームですから、端から端までは結構長いです。

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ここは一階の改札口。実は三階に、京急百貨店に直結した改札口も在りまして、百貨店利用客の利便性も考えられています。ホームは二階になりますので、一階改札口からは階段で二階へ上がり、三階改札口からはエスカレータで二階へ降りるという仕組みです。

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さて駅前に出てみましょう。正面には短いながらもアーケードのある商店街が。ここだけ見るとローカルチックな雰囲気なんですが、実はこの左右はもうビルが並んでおりまして、右側は銀行の入ったビルで、上はショッピングセンター。ドトールコーヒーやマクドナルドも。左側はロッテリアと、人通りが多いのです。

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鎌倉街道

上大岡駅前から鎌倉方向の様子です。交通量も非常に多く、土日は一日中渋滞しています。

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ヨドバシカメラ 9階から

京急百貨店には8階と9階フロアーを使ってヨドバシカメラさんの上大岡店が在ります。上の写真、視程が良い日には正面に富士山が見えるのです、実は。

そのヨドバシさん、今までこれといったライバル店もなく、マイペースで営業していたと思うのですが・・・、

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先月、左正面に最近完成したビルの中に、「LABI ヤマダ電機」さんが大々的にオープンしたのです。 オープン初日、私も冷やかし半分で仕事帰りに寄ってみたら、丁度タイムセールをやっておりまして、東芝の40インチ液晶テレビが69,800円。シャープの40インチ液晶テレビが79,800円と、ビックリするような価格で台数限定販売中。

もちろん新品未開封品ですから、旧モデルとはいってもこれは安かったですね。さすが初日だけあって、パソコン、カメラ、家電製品その他諸々、かなりディスカウントしていました。我々消費者側としては競合店が増える事はメリットがありますね。

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駅前のポストですが、可愛いさに惹かれて思わずパチリと。

新しく完成したビルディングの中に幾つかの映画館、スポーツクラブ、ヤマダ電機さんと、人を呼ぶショップが増えましたので、上大岡駅周辺の週末は今まで以上の人混みになるのではないかと思います。

HASSELBLAD 503CX + Planar T* CF 80mm/F2.8, Kodak 400TX

2010年6月 4日 (金)

銀座をお散歩

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東京・銀座

品川に用事があって出掛けた折、ついでだからと足を延ばして銀座まで出てみました。目的はアップル社から先月末に発売された iPad を見るため。目指すはアップル銀座店。

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第一印象・・・「デカイ!」でした。あれを携帯するにはそれなりのバッグが必要。現在私は街中のWi-Fiスポットを利用する時は iPhone か iPod を使っています。これでも特に不自由はないのですが、もう少し液晶が大きいといいなぁ・・・と思う事も真実。

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アップル銀座店で iPad を操作してみると、店内の無線LANで使っている分にはまったく不満を感じる事のないスピード感です。自分のブログに繋いでも(笑)、実に軽快にページが表示されます。液晶も綺麗ですねぇ。

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まぁ、購入については各店舗潤沢に在庫されるようになってから改めて考えようという結論に達しました。

で、アップル銀座店を出てからスナップしたのが今日の写真です。

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久しぶりに歩いた銀座、やはり華やかです。銀ブラ・・・なんて今時言わないですかねぇ・・・(笑)

持参したカメラは巨艦カメラ、EOS 1VHS。1NHS を格安で入手し使ってみたら、今度は現行の 1VHS を持ち出して感触の違いを確認したくなったのです(大袈裟)。
やはり 1VHS の方が操作音も小さく、進化している事を再確認しました。

しかしそれにしてもプラマウントのこれ以上無い、というくらいチープな作りの 50mm/F1.8 というレンズ、価格を考えたら描写は文句ないですねぇ・・・。

1VHS を使うのは昨年、黒部、立山を旅行した時以来です。立山で目的のライチョウを見つけながら、他の旅行者に教えてあげた後、さぁ今度は自分も撮影だ・・・とレンズ交換していたら、その間に隠れられてしまうという、ドジをやってしまったのでした。うう・・・、また思い出してしまった、悔しい・・・(;_;)

Canon EOS 1VHS + EF 50mm/F1.8 II, Kodak EBX

2010年6月 3日 (木)

ニコン DX レンズでフィルム撮影

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ニッコールの「DX レンズ」と言えば、改めて申すまでもなく「APS-Cセンサー搭載」のデジタル一眼レフ専用レンズ。そのデジタル専用の DX レンズをフィルム撮影で使うという暴挙をしてみました。撮影場所は新宿駅南口ですが、先日のシグマ DP1sでの撮影日とは離れています。

使用したレンズはニコン D3000やD5000のレンズキットとして同梱されているAF-S DX 18-55mm/F3.5-5.6G VRです。

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18mm域で撮影

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24mm域で撮影

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35mm域で撮影

ワイド側18mmではイメージサークルがAPS-Cセンサーサイズいっぱいくらいなのでしょうか、フィルムサイズを到底カバー仕切れません。しかし24mm域になると周辺減光かな? と思わせるくらいまでイメージサークルが広がって来ます。左下の黒い部分は手摺りが写っています。ネガの同時プリントなら左右が結構カットされますからほとんど問題がないのではないかと思います。

35mm域くらいなら周辺減光で済ませられそうです。非常にチープな作りのこのレンズ、フィルムでも結構使えそうです。もちろんあまり煩い事を言わず、24mm域からテレ側で使うという前提条件が付きますが。

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D40の頃から使われているこのキットレンズ。第一世代は5群7枚構成でEDレンズが1枚使われています。第二世代も5群7枚構成ですが、第一世代に比較すると第2群と第3群のレンズの距離が縮まっています。同じくEDレンズが1枚使われています。ところでこの第二世代は案外馬鹿に出来ない優秀なレンズなんですよ。

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今日ご紹介したレンズは第三世代の現行品で、手ぶれ補正機構(VR)が搭載されています。しかしコストとの兼ね合いなのか、第二世代まで使われていたEDレンズが省略されています。光学も8群11枚と一気に枚数が増えています。VR用のレンズが入っていますから、どうしても枚数は増えますね。

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使ったフィルムはコダックのポジですが、天候が良かったせいもあり、ポジらしいコントラストの高い描写になりました。

今回の撮影に使ったボディはこれ ↓、ニコン F80です。

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ちなみに購入価格はたったの 5000円!です。今年に入ってからニコン F3、キヤノン EOS 1NHS、ニコン F80と、フィルムカメラが増殖しています。困ったものだ。(笑)

NIKON F80 + AF-S DX 18-55mm/F3.5-5.6G VR, Kodak EBX

2010年6月 2日 (水)

自転車・・・自転車・・・

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置いてあるのか、捨ててあるのか・・・、自転車。

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自転車・・・、

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自転車・・・、

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自転車・・・。

人間様の通り道を塞ぐ自転車。でも・・・、その自転車に乗るのは人間様だった。

LEICA M2 + G Biogon T* 28mm/F2.8, Kodak T-MAX 400

2010年6月 1日 (火)

フラッグシップ機への憧れ

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写真撮影を楽しんでいれば、どなたも愛好するメーカーの最高級機、俗に言うフラッグシップ機を使いたいという願望はあると思います。もっとも常にフラッグシップ機ばかりお使いのユーザーも沢山いらっしゃるようですが。

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銀塩時代、私はカメラについては大のニコン党でした。それというのも最初に購入したF3がすっかり気に入ってしまい、以降新品、中古を問わず、FからF6まで使ったくらいですから。デジ一眼もD1X、D2H、D3と、大分無理して入手したのですが、デジ一眼に関し今はいずれも持っていません。(^^;

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ところがキヤノン製デジ一眼のフラッグシップ機、EOS 1Dsシリーズ、1Dシリーズ、未だ一機種として入手した事がないのです。一度フルサイズ、APS-H問わず、どちらか一度は使ってみたいなぁ・・・という願望を持っています。

最近のキヤノン製中級機も大分良くなって来たと思いますが、やはり「1系」の凄みは中級機とは別物ですから。特にキヤノンさんのカメラ作りは「1系とその他のカメラ」という棲み分けがハッキリしていますので。

しかし使ってみたいという願望は持っていても、懐具合がとても追い付きませんねぇ・・・。銀塩フラッグシップ機ならご存知のように昨今の中古市場に於ける銀塩カメラは信じられないプライスが付くようになっているからなんとか入手出来るのですが・・・(^^;

Canon EOS 1NHS + EF 50mm/F1.8 II, FUJI TREBI 100C

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