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2010年7月31日 (土)

東海道新幹線 700系

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新幹線と名の付くものは未だに東海道新幹線しか乗った事がないのですが、その東海道新幹線も関西へ撮影に行く事で乗る機会が増えました。

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何たって修学旅行で乗って以来それほど乗る機会がなく、社会人になってからも僅か数回乗っただけでした。(笑)

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しかし最近は新幹線に乗るより飛行機の方が速いし安いしで、自分の場合は未だに飛行機の方が乗る機会は多いのです。

さて新幹線を撮影・・・となると防音壁に隠れてしまい、案外都会では撮影場所に苦労しますね。一枚目の撮影なども結構苦しいアングルでの撮影になりました。東京駅のホームくらいでしか今まで撮影していませんでしたので、外での初めての撮影はロケハンに苦労しました。

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年7月30日 (金)

懐かしのコンパクトカメラ

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OLYMPUS AZ-1 ZOOM

この銀塩コンパクトカメラ、私が本格的に写真をやりだす前に使っていたカメラなんです。もう十数年使っていませんでした。その当時に入れていたリチウム電池が未だに残っていて、どんな写りだったか思い出すためにネガカラーを入れて使ってみました。

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写真は新宿に出た折、駅周辺を試し撮りみたいな事をしてみたものです。

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ズームレンズ搭載ですが35mmから70mmという焦点距離が如何にも古さを感じさせますね。明るさはF3.5-6.7ですからコンパクトカメラとしては普通でしょうか。

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一眼レフを購入する前、旅行には必ず携帯していたカメラだったのですよねぇ・・・。しかしデザインは今となってはやや古臭さを感じさせます。

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でもまぁ・・・、こんなカメラでも充分な写りですから当時としては不満のない性能だったのですね。マクロ撮影の真似事も出来るし、ストロボのスローシンクロも出来るし、何故高い一眼レフなんか必要だったのでしょう?(笑)

ちなみにフィルム一本撮影して巻き戻しが終了したところでバッテリー切れとなりました。実にタイミングの良い事。(笑)

フィルムは富士の記録用フィルムを使用しています。

2010年7月29日 (木)

京浜急行「金沢八景駅」その二

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今日は昨日の続きです。八景と言えばもう海はすぐそこ。私が撮影している場所の真上がシーサイドラインの金沢八景駅です。この写真、前方にシーサイドラインの車両が写っているのですが、お分かりでしょうか?

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シーサイドラインの八景駅と国道を挟んだ真向かいは瀬戸神社。源頼朝の時代まで遡る由緒ある神社。

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瀬戸神社から横浜市立大方向へ向かうと京急線の踏切にぶつかります。

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踏切前は横浜市立大学金沢八景キャンパスです。ここから左方向へ線路伝いに歩いて行くと昨日のトンネルへと繋がっています。

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この京急線の車庫真向かいには東急車輛の横浜製作所が在ります。その東急車輛から一般道路を横断して京急逗子線の本線へと繋がっているレールがあり、それがroxanne6さんとTOKIWAIさんからご指摘がありました3線軌条となっているわけです。六浦から神武寺へと連なっています。

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踏切から金沢文庫方向を見たところです。左手前方が東急車輛製造横浜製作所。

歴史的にも名を残す金沢八景を二日に分けてご覧頂きました。何回か利用した事のある金沢八景駅ですが、カメラアイでお散歩してみると、改めて「へぇ~・・・」という発見のある撮影でした。

HASSELBLAD 503CX + Planar C 80mm/F2.8、Kodak 400TX

2010年7月28日 (水)

京浜急行「金沢八景駅」

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京浜急行線「金沢八景駅」

今日も京急線シリーズから「金沢八景駅」です。横浜市金沢区瀬戸に位置しており、5月16日のダイヤ改正で、すべての電車が停車する駅になりました。京急線の駅の中でも一日の乗降客が大変多い駅ですから、当然と言えば当然なのです。

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「八景」とは八つの優れた風景から来ている言葉で、現在はそれが地名、駅名となっています。改札口はひとつで、直ぐ前は国道16号線が通っており、非常に交通量の多いところです。

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ホームは上り下り用に2面在りまして、普通電車が快速特急などの待ち合わせをするため、ホーム左右に停車出来るようになっています。

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上り線ホームから進入して来た下り線を撮影。この電車は「エアポート急行 新逗子行き」ですね。

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改札を出ると直ぐ左にこのトンネルが。上はもちろん京急線が走っているわけですが、ここを抜けて右に歩いて行くと横浜市立大学へと連なる細い道があり、学生にとって駅からの通学路となっているわけです。

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改札を出て国道16号線に向かってみましょう。

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ここが国道16号線。正面に見えるのは通称「シーサイドライン」という横浜新都市交通のモノレール駅です。本来は京急の「金沢八景駅」と繋がる予定だったのですが、駅周辺の再開発事業が頓挫したため、未だにこの仮設駅でシーサイドラインは営業しているのです。

繋がっていれば利用者にとっては実に便利この上ないと思うのですが、開業以来利用者は徒歩でそれぞれの駅まで向かわなくてはならないのです。何の理由で延長工事がストップしたのかは知りませんが・・・。

珍しく明日に続きます。

HASSELBLAD 503CX + Planar C 80mm/F2.8、Kodak 400TX

2010年7月27日 (火)

京浜急行「六浦駅」

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京浜急行線「六浦駅」西口

少し間が空きましたが、今日は京急線シリーズで「六浦駅」のご紹介。横浜市金沢区六浦で、金沢八景駅から分岐する逗子線の駅になります。以前、この先の「神武寺駅」と「逗子駅」をご紹介しているので、逗子線の駅はこれですべてご紹介した事になります。

いや~・・・、しかし暑かったです。前回、逗子方面に来たのがほぼ一ヶ月前ですから、気温が全然違う・・・。(笑)

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ここが改札口です。改札はこのひとつだけで、出口は左右に分かれており、一応西口、東口となります。

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下り線ホームから逗子方向を見たところです。

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こちらは上り線ホームから金沢八景方向を見たところです。8両編成が停車しますので、ホームはそれなりに長いです。

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ここは東口から出たところで、幾つかの商店が立ち並んでいます。六浦は住宅地でして、写真右手から坂上方向へ住宅や団地が在りますので、恐らく朝夕は通勤、通学客で結構混んでいるのではないかと思います。

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ご覧のように駅前は線路に沿って駐輪場が設えてあります。これを見ると朝の忙しさが想像出来ますね。

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西口から逗子方向へ少し歩いて来た踏切。写真正面奥上には「横浜横須賀道路」という高速道路が走っています。写真右手に右折して行くとその横浜横須賀道路の高架をくぐって神武寺駅前からJR逗子駅へと繋がる道路で、以前私も何度となく車で走った事があり、少々懐かしいところなのです。

この踏切を渡り、左手の小高い山に上がって行くと住宅やマンションがびっしりです。しかし駅前はどちらも道が狭く、如何にも住宅地という雰囲気を漂わせた駅が「六浦駅」なのです。

HASSELBLAD 503CX + Planar C 80mm/F2.8、Kodak 400TX

2010年7月26日 (月)

SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

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50mmと50-500mm

最近撮影した写真、撮影したレンズが突然の如く50-500mmなんていう超望遠域を含む高倍率ズームレンズが登場して驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。先月、花菖蒲の撮影に入った公園で久しぶりにカワセミを見たら、またカワセミを撮影してみたくなってしまったのです。

しかし嘗て使ったニッコールのヨンニッパはデジタル一眼をニコンからキヤノンに乗り換えた時点でニコン一式を処分していましたから、超望遠域のレンズを調達しなければいけない。しかしそんな軍資金は現在ないので、シグマさんから出ている120-400mm、150-500mm、50-500mm辺りなら何か機材を下取りに出せば入手出来ると考え、ネットで情報収集。

120-400mmは飛行機用として考えればテレ側400mmあればほぼ充分。しかしカワセミもとなるとテレ側は少しでも長い方が良いので今回はパス。残るは150-500mmと50-500mmとの比較。どちらもテレ側は500mm/F6.3です。重さを重視すると150-500mmの1780gに対し、50-500mmは200gほど重い1970g、ほとんど2kgあるのです。しかしまぁ、ヨンニッパを使っていた頃を思い出せば2kgくらい・・・。(笑)

で、肝心のテレ側の描写について情報を収集してみるとどうやら50-500mmの方が幾らか良いような・・・。従来のレンズに手ぶれ防止機能を付加して発売されたのが今春で、やはり設計が新しい分だけ良いのかな、と考えて50-500mmに決定しました。

過去に拙ブログでも書いているように、私は基本的に新しい機材を購入する時は代わりに手持ち機材を売却し、出費を最小限にする事と同時に機材を増やさない事をポリシーにしています。あ、見方を変えるとただ単に買い増しするほど資金を持ち合わせていない、という方が正しい言い方かも・・・。(笑)

まぁ、たまには衝動買いもありますが・・・。例えば以前ご紹介したライカ RのME60mmのように。しかしこれとても以前からレンズの状態と売価に納得出来るモノが見つかれば・・・と思っていたので、本来の衝動買いとは違いますが。しかし今回のズームレンズは事前に情報収集したりしての計画買いと言っても良いと思います。

ライカ M型レンズを一本売却したのですが、50-500mm(これは新品)とはほとんど物々交換みたいなものでした。そのM型レンズ、私が購入(もちろん中古で)した時の価格より高く引き取ってくれたのには少々ビックリでした。相場が変わっているのでしょうかねぇ・・・? 嬉しい誤算でした。(^^)v

高倍率ズームレンズといえばデジタル用の18-200mm、フィルム対応では28-200mm、28-300mmが一般的ですが、50-500mmという超望遠域を含む高倍率ズームレンズなんてカメラメーカーではほとんど考えられない商品だと思います。レンズメーカーはカメラメーカーと同じ商品を出していては太刀打ち出来ませんですから、なかなか面白い焦点距離ですね。

さて使ってみての第一印象・・・をと言えば、やはり「重い!」です。(笑)
手ぶれ防止機能は付いているし、ピントについては超音波モーター内蔵ですからキヤノン純正EFレンズを使っているような感じで違和感はまったくありません。テレ側の開放値がF6.3という暗さでありながらオートフォーカスのスピードも思ったほど遅くはないですし。コストパフォーマンスは良いと思います。

でも、動きモノはやはり明るいレンズに限ります。一段でも速いシャッターを切りたいですから。先日のカワセミもカメラのISO感度を上げて使わざるを得ませんでした。幸いEOS 7Dが高感度でもノイズが少ないのでそういう使い方が出来るわけで、デジタルの最大メリットですね。

ところでこのレンズ、フィルター径は95mmもあるんですよ。上の写真、左はEF 50mm/F1.8ですが、フィルター径は52mmです。隣の巨大レンズもワイド側は50mmですが、フィルター径は95mm、凄いですよねぇ・・・。(笑)

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air Hongkong A300-600R (B-LDD)

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年7月25日 (日)

エアバス A380

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シンガポール航空 A380-800 (9V-SKG)

ルフトハンザドイツ航空のA380を撮影に行ったものの、飛来したのはB747という事でがっかりの成田遠征だった事は先日ご報告致しました。その直後に降りて来たのがシンガポール航空のA380でした。

以前もご紹介した事がありますが、再びこの世界最大級の二階建て旅客機をご覧下さい。大きなお腹ですねぇ・・・。

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主翼に滑走路脇の芝生などが反射しているのがお分かりでしょうか? 主翼裏側が綺麗に磨かれている証拠ですね。

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エアバス社はフランス、トゥールーズに本社を置くヨーロッパ連合四ヶ国による国際共同会社で、米ボーイング社に対抗する意味で設立されています。

A380-800

全長 : 73m
全高 : 24.1m
翼幅 : 79.8m
最大速度 : マッハ 0.89
巡航速度 : マッハ 0.85
航続距離 : 15,200km
巡航高度 : 13,100m

現在A380を導入しているエアラインはシンガポール航空、エミレーツ航空、カンタス航空、エールフランス、ルフトハンザドイツ航空ですが、その他韓国、中国、アジア諸国から発注されているようです。しかし肝心の日本からは未だ発注がありません。今後も予定はないでしょう。

ちなみに米ボーイング社はA380に対抗する意味で通称ジャンボこと、B747-400の後継機として最新モデルB747-8を開発中です。すでに今年二月、旅客型に先駆けて貨物型のB747-8Fの初飛行に成功しています。

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堂々たる姿ですよね。機体の輪郭がイマイチなのは陽炎のせいです。離陸距離に3,000mを要しますから、空港を選んでしまうのが唯一の難点でしょうか。しかし一度くらい乗ってみたいものです。

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年7月24日 (土)

カブトムシの話

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成田空港、さくらの山公園にて撮影

夏の昆虫として子供たちに人気のカブトムシ。実は私、子供の時代から今までカブトムシを野山で捕まえた事はおろか、見た事すら一度もなかったのです。カブトムシといえば縁日の夜店でお金を出して買う昆虫でした。

セミやトンボを追っ駆け回していた子供時代も、カブトムシやクワガタを夜店のカゴ以外で見る事はただの一度もありませんでした。これを読んで驚かれる方も相当数いらっしゃるかと思いますが、これは事実なのです。

ところが先日、成田へ飛行機撮影に行った際、定番の「さくらの山公園」でニイニイゼミが沢山鳴いているのでセミを探して木を見ていたら、偶然カブトムシを見付けたのです!

それが上の写真。「野生のカブトムシ(笑)」を見たのは初めてです。いや~・・・大変感動しました! ですから記念にと写真まで撮ってしまったわけです。通り掛かりの人が木に向かって大きなレンズを向けているから何を撮っているのだろうと興味津々で私の横から覗く人がおりました。(^^;

数年前の秋、同僚がオオクワガタのオスとメスをカゴに入れてプレゼントしてくれた事があり、教えられるままに飼育をした事があります。無事に越冬したのですが、翌春になってから二匹とも死んでしまい、実に残念な経験をしました。生き物を飼うのは難しいですね。

今回見付けたカブトムシを捕まえて家に持って帰って来たのですが、前述のオオクワガタの件を思い出し、やはり自然に帰してあげました。成田から横浜まで旅をしたカブトムシ。今はどの辺にいるのでしょうか・・・?

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年7月23日 (金)

日本貨物航空

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NCA B747-400F (JA03KZ) 成田空港

飛行機にそれほど関心がありませんと、貨物機などをまじまじと見た事がないと思います。鉄道に関心がなければ貨物列車をじっくりと見たりしないのと一緒だと思います。

で、今日は貨物機をご覧頂こうと思います。上の写真は朝日の逆光の中、ランウェイ 34Lにアプローチ中のNCA B747-400Fです。

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NCA B747-400F (JA07KZ) 成田空港

機材そのものは通称ジャンボと呼ばれるボーイング 747-400の改造機なのです。しかし旅客機ではないですから乗客用の窓がありません。ですから一見のっぺりとした印象を受けると思います。

この貨物機は日本貨物航空株式会社所有のB747-400Fで、日本郵船を親会社とする世界有数の貨物専門の航空会社なのです。

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NCA B747-400F (JA07KZ) 成田空港

ランウェイ 34Lからテイクオフする瞬間を撮影しています。エンジンブラストの凄さはさすが四発機です。なかなか洒落たデザインだと思いませんか? 私は好きなデザインです。

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年7月22日 (木)

久々のカワセミ撮影

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久々にカワセミを撮影しに行ってみました。久しぶりにやってみるとレンズを振るタイミングが掴めず、失敗ばかり。

上の写真は当初オニヤンマが止まっていたのですが、カワセミが飛んで来てオニヤンマが弾かれてしまい、そのオニヤンマがホバリングしながら「そこをどいてくれ!」と言っているのですが、カワセミが我関せず、というシーンです。(笑)

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しかし久しぶりに見るカワセミ、コバルトブルーの羽根の色がホントに鮮やかで飛翔シーンは見事です。

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カワセミの静止画ばかりになっていますが、飛び込みシーン、飛び出しシーンの撮影が失敗だったからです。(;_;)

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今回はこの程度でご容赦下さいませ。またそのうち再挑戦してみたいと思っておりますので。二時間ほどの間に飛び込みシーン三、四回のチャンスがあったのですが、いずれも撮影失敗です。

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これなんか典型的失敗作。水中から飛び出したところを狙ったのですが、レンズを振るタイミングが合わなかったわけです。とにかく素早いので・・・と言い訳。(笑)

広角レンズで撮影してトリミング・・・という手もありますが、それでは悔しいですからねぇ・・・。やはりトリミングなしで勝負したいのです。

ですから今日の写真はすべてノートリミングです。

しかしレンズの開放値がF6.3では背景が思いの外ボケてくれないですねぇ・・・。やはり単焦点の大砲がまた欲しくなりました。(笑)

以上、Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

なんとなく悔しいので、在庫から一枚掲載させて頂きます。(笑) ↓

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これもノートリミングです。

NIKON D2H + AF-S 400mm/F2.8D + TC-17E II

2010年7月21日 (水)

灼熱の成田空港

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ルフトハンザドイツ航空 B747-400(D-ABTB)

ルフトハンザドイツ航空がシンガポール航空に次いで成田空港に、総二階建て旅客機エアバス A380を定期便に就航させて来たので撮影したいと思い、成田に行って来ました。

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現在のところ週三便なので予め成田到着の曜日を調べて出向いたのですが、飛来したのはA380ではなく、B747でした。が~・・・っくり!

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成田着AM7:30という事なので自宅を6時前に出発し、高速を飛ばして一時間ほどで成田に到着。準備万端で待ち構えていたのに・・・。

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来月からはA380を二機就航させて毎日飛来するとの事なので、夏休みにでもリベンジ致します。デリバリされたばかりの機体は初期トラブルなどに見舞われる事もありますので、現地で機材変更があったのかもしれません。まぁ、楽しみはお預けという事で。

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タッチダウンの瞬間です。陽炎が凄く、少し離れたものは皆ゆらゆらと揺れています。

いや~・・・しかし成田の暑さも半端ではないですね。滑走路はアスファルト舗装ですから梅雨明け以降の猛暑のため滑走路表面が柔らかくなっていたようで、飛行機自体の重みでタイヤの輪立が出来てしまい、その輪立に嵌った飛行機が動けなくなって40分も閉鎖されるというアクシデントがあった成田空港。

自分でその暑さを体感して来ましたが、夏の飛行機撮影は気を付けないと熱中症になる可能性がありますね。水分補給をしながら撮影しておりましたが、暑さに負けて11時前に終了し帰宅の途に。自宅から持参した水筒、あっという間に飲み干してしまったくらいです。やれやれ・・・。

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年7月20日 (火)

夜のエアポート

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夜の羽田空港です。うっすらと富士山が写っているのですが、お分かりでしょうか?

しかし羽田の夜間撮影は灯りが乏しくてキツイですね。ゲート付近はそれなりに明るいのですが、プッシュバックすると飛行機も薄暗い闇に入ってしまいます。ISO 3200で撮影していますが、1/25秒などといった遅いシャッターになっちゃいます。

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空のエコジェット B777-200(JA8984)

お馴染みの空のエコジェットに「COP10」応援のマークが追加されました。

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主翼付け根に描かれている「COP10」のマークをアップで撮影。

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展望デッキ、夜にも拘わらず結構見学者がいらっしゃいます。飛行機は見ているだけでも楽しいですからね。

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大韓航空 B747-400(HL7607)

第1ターミナル屋上から、国際ターミナルに駐機している大韓航空機を撮影。結構距離がありますが、こういう時超望遠は便利です。

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流し撮りしても金網が写ってしまいます。明るいレンズで絞り開放にでもして撮影しませんと、金網をぼかす事はなかなか難しいですねぇ。

※ 昨日、通算アクセス数が100万を超えました。いつもご覧頂いている皆様に感謝申し上げます。

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年7月19日 (月)

ライカ R より愛をこめて

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はい、分かっております。今日も二番煎じ、三番煎じのタイトルだという事を。(^^;

で、今日もフィルムの話しの続きなどを。モノクロを使う時、私はコダックを使う事が多いのですが、ここぞという時・・・って、どんな時かと申しますと、ライカ R9に大のご贔屓レンズ Summilux-R 35mmなどを使う時に、少々お値段の高いイルフォードのフィルムを奮発する事があります。(笑)

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だからと言って良い写真が撮れる保証は勿論ないのですが、コダックのフィルムよりやや軟調に感じているイルフォード DELTA 400を使ってみたりしています。今日の写真のようなピーカンの日でも、TRI-Xほど硬くならないような気が・・・しているのです。

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別にライカ Rだけに使う事はないのですが、なんとなくレンズと相性が良いように感じているのです。もっともあばたも笑窪かもしれませんが。(笑)

明るい単焦点はファインダーを覗いていても気持ちが良いものです。もっともピーカンの日のお散歩写真に大口径を持ち出さなくても、という気持ちもあるのですが。フィルム感度も ISO 400ですし。しかしそこはまぁ・・・、好きなレンズで撮影しているとモチベーションが上がるというものです。

LEICA R9 + Summilux-R 35mm/F1.4、ILFORD DELTA 400

2010年7月18日 (日)

夕暮れ富士

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自宅前(横浜)にて撮影 2010/07/17

昨日、仕事を終えて帰宅して来たら、赤く焼けた空に富士山がクッキリと見えるではないですか。慌てて家に入り、カメラを持ち出して撮影したのが今日の写真です。空気の澄んでいる冬場はほとんど毎日富士山を見る事が出来るのですが、湿った空気の夏場は見える回数がかなり減ります。

しかし夏場でも富士山が鮮明に見える日は昨日のように空が赤く焼ける事が多いようです。数年前の夏の或る休日、朝からずっと・・・、昼を過ぎても鮮明に見える日がありまして、もしかしたら赤く染まった空をバックに富士山が撮れるかもしれないと思い、午後2時過ぎに車で山中湖まで出掛けた事があります。そうしたら予想通り空が真っ赤に焼け、自分にとって最高の富士山が撮影出来たのです。あれは肉眼で見ていても大感動でした。

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昨日は自宅前からとはいえ、なかなか見事な夕焼け空を撮影出来ました。惜しむらくはもう15分くらい前に家に到着していれば、という感じがありました。人間の欲は切りがないですね。(笑)

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年7月17日 (土)

フィルムより愛をこめて

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昨日は仕事帰りにフィルムを購入して帰宅。毎月フィルムを消費していますが、本数的には昨年より多くなっています。特に今年は京急線の記録写真をフィルムで撮るようになりましたから、必然的に多くなるわけです。

先日、或るお店でニコン F6を購入(新品です)している人を見掛け、「おお~・・・!」と感動してしまいました。今時20数万円を出してフィルムカメラを購入するなんて、尊敬以外の何物でもないですね。ニコン F 一桁の最終モデルと思われるF6を新品で購入する、自分も真似したいくらいです。デジタル全盛の今だからこそ価値ある事に思われます。

今日の写真を撮影したカメラはライカ M2ですが、使っているうちにグッタペルカが二箇所ほどポロポロと剥がれ落ちてしまいました。私のは1960年製ですから今年で丁度50年、半世紀を経ているのですね。デジカメは50年も使えないと思いますので、そういう意味では比較的短期間で買い替える必要があるデジカメはメーカーとしては有り難い工業製品なのかも。

今日のタイトル、安直だなぁ・・・(^^;

LEICA M2 + G Biogon T* 28mm/F2.8, Kodak T-MAX400

2010年7月16日 (金)

PENTAX 645Dの事

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最近あちこちのお店でペンタックス 645D、今なら在庫有り、という表示を見る機会が多くなりましたが、予約者にはひと通り行き渡ったのでしょうか。なで肩のこのデザイン、どうも私はEOSを連想してしまうのですが、そう感じるのは私だけでしょうかねぇ?

オリンパス E-1にも少々似ていますね。後ろから見ると特にそう感じます。さて、いろいろなところでレビューを読みましたが、旧来のレンズでは4000万画素には対応仕切れていない、というような感想を三箇所(カメラ雑誌含む)で読みました。そう評価している方たちはいずれもデジタル対応の新レンズに期待する、というような事が書かれていました。

正直私も多分そうではないかなぁ・・・と思っておりました。EOS DIGITALのフルサイズが登場して以後、全域F2.8通し、「L」の称号の付いたズームレンズでさえ周辺の像の流れ、色収差が随分と指摘され、その後16-35mm/F2.8Lと70-200mm/F2.8L IS の二本がリニューアルされたのはご存じの通り。次は24-70mm/F2.8Lがターゲットになるのでしょうか。

645Dは4000万画素ですからねぇ・・・、レンズにもそれ相応の性能が要求されると思います。ただ自分で購入して実際にその画質を確認したわけではなく、あくまでよそ様のユーザーさんの感想を読んだだけなので、買える財力のない自分が情けないです。(笑)

発売前のモデルを少し弄った事がありますが、(中判としては)非常に静かなシャッター音に感心しました。ミラーショックもかなり小さいです。しかしオートフォーカスについては過度の期待は持ちませんように。さて、ハッセル用のレンズで撮影したら結果は如何なものでしょうか? と、つい考えてしまうのはハッセル使い、皆さんが思う事でしょうね、きっと。

ところで645Dと名称が付いておりますが、実際には645のサイズに満たないのですから、645Dはおかしいのでは? と思った方はおられませんか? まぁ、旧来の645レンズを使うカメラだから・・・。

2010年7月15日 (木)

赤ちょうちん

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私はアルコールが全く駄目(体が受け付けない)で、仕事帰りに一杯ひっかけて帰宅する、なんて事は先ずありません。もちろん同僚、友人から誘われた時にはお供するのですが、いつもウーロン茶を飲んで一緒に楽しんでいます。(笑)

しかしカメラを持ってお散歩している時、写真奥のようなお店を撮影するのが好きなんです。暑いのが苦手の私からしたら、冷房も効いていないようなところで良くお酒が飲めるなぁ・・・なんて思うのですが、飲んでいると暑さも忘れるのでしょうか?

それとこういう一杯飲み屋さんて人生の縮図を見るような感じを受けて、ついついカメラを向けてしまうのです。夕方以降はサラリーマンの方が多いのでしょうね、きっと。仕事帰り、ついつい上司に対する愚痴を同僚同士でだべって、それで日頃溜まっているストレスを発散したりしているのでしょうか・・・? そして翌日からまた同じ仕事へと。

SIGMA DP1s / 16.6mm(28mm相当)

2010年7月14日 (水)

原由子「はらばん」WOWOW

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7月11日(日)、WOWOWで放送された『原由子スペシャル「はらばん」』を私はほとんど冷やかし半分で観始めたのですが、なんとなんと最後まで観て(聴いて)しまいました。聴く音楽と言えばほとんどクラシックばかりで、後はジャズを少しですから、こういった音楽を聴くというのは私としては極めて珍しいのです。

原由子さんの夫、桑田佳祐さんリーダーのサザンオールスターズはもちろん知っておりますが、ほとんど聴いた事がありません。私、実は桑田佳祐さんのように歌っている歌詞がハッキリ聴き取れない歌手って苦手なんです。歌を聴く以上、歌詞が分かるように歌って欲しいわけです。

ですが桑田さんの書いた曲を他の歌手が歌っているのをたまに耳にした時に、「なかなか良い歌だなぁ・・・」と思う事はあったのです。で、原由子さんが桑田さんの奥様、というくらいの知識は以前から私にもありました。(笑)

今回放送の「はらばん」は6月23日に発売されたベストアルバム「ハラッド」の発売を記念して7月4日(日)、鎌倉芸術館で行われたコンサートをハイビジョン収録したもので、その一週間後に放送という、料理なら出来たてのホヤホヤというところでしょうか。コンサートの映像の合間にインタビューも交え、1時間50分の放送。

聴く音楽のジャンルが極めて狭い私ですから、原由子さんの歌をじっくり聴いたのはもちろん初めての事。歌唱力抜群とは申せませんが、聴いていて「あぁ~・・・良いなぁ・・・」と思いながら、結局充分楽しみながら最後まで聴き終えてしまったのです。

調べてみたら御歳53歳との事。ほのぼのと味わいのある歌声にすっかり魅了されました。自分が知っていた曲は「私はピアノ」や「そんなヒロシに騙されて」くらいでしたが、「京都物語」という新曲が気に入りました。良い歌ですね。

その「京都物語」のミュージッククリップを京都で撮影しているメイキング映像も放送の中にあったのですが、撮影しているカメラがなんとEOSでした。今やEOS MovieによるフルHD動画はハリウッドでも使われているように、プロの映像関係者にすっかり広まっておりますが、被写界深度の極端に薄い映像は専用ビデオカメラとは全く印象が変わります。

コンサートの場面の中にも極端に被写界深度の薄いシーンが挿入されておりましたから、多分EOSが併用されていたのでしょう。番組の最後に「京都物語」のクリップが流されましたが、やはり見慣れたビデオ映像とは違いますね。例え業務用のハイビジョンカメラと言えどもセンサーサイズはスチル写真用のコンパクトデジカメより小さいですから、35ミリフルサイズやAPS-Cサイズセンサーで撮られたものは全く違った映像になります。

流されたコンサート映像も大変高画質でした。暗いシーンの多いコンサート収録はビデオカメラにとって最も苦手とする映像ですが、コントラストも高く、それでいて映像のS/N比も充分な、ホントに見事な仕上がりでした。大画面になればなるほど真価を発揮する映像です。敢えてひとつ注文するとしたら原由子さんの声がバンドの演奏に埋まりがちなので、もう少し歌声の入力レベルを上げて頂きたかった。

今回のライヴは私にとっては思わぬ拾いもの、と申しても良いくらいで、早速ブルーレイディスクに焼きました。ちなみに8月3日(火)に再放送があるそうです。ご興味のある方は是非ご覧になってみて下さい。門外漢の私が気に入ったくらいですから。ちなみにWOWOWさんと私には一切の関係はありません。(笑)

2010年7月13日 (火)

レトロチック

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レトロ、懐古趣味のような意味もあるようですが、レトロブームなんていう昔流行ったものが再来する事が昨今多いですね。ファッションなんかも繰り返しのような気もしますし。

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先日テレビを見ていたら変わったものを蒐集している人が紹介されていたのですが、薬屋さんの前に置かれていた薬品メーカーの宣伝用人形やブリキの看板を部屋いっぱいに集めている人がいまして、少々驚きました。

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カメラだって撮影そのものよりカメラ自体を蒐集する事を趣味にしていらっしゃる方も沢山おりますし、趣味の世界だけは興味のない方からみれば全く理解出来ない事って多いですよね。

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私自身も子供の頃から幾つか変遷はあるものの、一番長く継続しているのは音楽を聴く事と写真ですねぇ・・・やはり。あぁ、映画も子供時代から好きであります。

LEICA R9 + Macro-Elmarit-R 60mm/F2.8 + DMR

2010年7月12日 (月)

東急線

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東急・東横線 5050系

先週、実に久しぶりに、自分でも前回乗車したのがいつ頃だったか思い出せないほど、本当に久しぶりに東急(東京急行電鉄)・東横線に乗りました。横浜からですと渋谷へ出るには早いし運賃は安いしで、東横線は大変便利なのですが、私は渋谷へは全くと言って良いほど行きませんので、東横線を利用する機会はほとんどありません。

以前拙ブログで二軒のCDショップへ或る演奏家のCDを探しに渋谷へ出た話しを記事にしましたが、その時もJRの都内フリー切符を購入して渋谷へは新宿から山手線を利用していたのです。

で、久しぶりに地上で見た東横線、実にモダンな車両になっている事にびっくり。地元横浜駅は年間数え切れないほど利用しているのに、東横線を見る機会がほとんどありません。と申しますのも、現在東横線は横浜駅ではホームが地下に潜っておりまして、地下鉄「みなとみらい線」との相互乗り入れをしているのです。

その「みなとみらい線(東横線)」を数回利用した事はあるのですが、その頃は鉄道にほとんど興味を持っていなかったため、車両の印象が全く残っていなかったわけです。多摩川駅でホームから見てみると、なかなかカッコいい現代的な車両なんですね。

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東急・多摩川線 7700系

こちらは同じ東急でも「多摩川駅」~「蒲田駅」を走る多摩川線です。大田区内だけ走るという珍しい路線。これは多摩川駅寄りの踏切で撮影していますが、蒲田駅からの多摩川駅行きです。左側の線路を使っていますが、これが先頭車両です。

私の東横線のイメージはこの車両だったのです、実は。どうやら東横線の代替車両がこちらの路線に回って来ているようですね。

ところで東横線の横浜駅から渋谷駅までの運賃、皆さんは幾らくらいだと思われますか? 260円なんです。昔から東横線の運賃は安いというイメージがあるのですが、今も変わりないのですねぇ・・・。ちなみにJRを使って行くと380円です。随分と差がありますねぇ・・・。

LEICA R9 + Macro-Elmarit-R 60mm/F2.8, Kodak EBX

2010年7月11日 (日)

松竹映画「たそがれ清兵衛」

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松竹映画「たそがれ清兵衛」 2002年度作品

監督 : 山田洋次
原作 : 藤沢周平
脚本 : 山田洋次、朝間義隆
音楽 : 富田勲

出演 : 真田広之、宮沢りえ、大杉漣、小林稔侍、丹波哲郎、伊藤未希、橋口恵莉奈、岸恵子 他

山田洋次監督の時代劇三部作の最初の作品、「たそがれ清兵衛」をご覧になりましたでしょうか? 抒情的作品と申しても良い感動的な素晴らしい作品です。

幕末の庄内地方(現在の山形県)、海坂藩の平侍、井口清兵衛は妻を亡くし、残ったのは借金と可愛い娘二人と認知症の母。毎日の暮らしに追われ、薄汚れた身なりになってしまい、同僚たちからは付き合いの悪い彼の事をいつしか「たそがれ清兵衛」と蔑んで呼ばれるようになっていた。

そんな或る日、帰宅すると懐かしい幼馴染の朋江(宮沢りえさん)の姿が。以後、朋江は家事や娘の世話をしに訪れ、子供たちもすっかり懐いてしまう。しかし時代は刻々と変化する中、海坂藩主が亡くなり新体制になるも、反体制派の中で一刀流の使い手、余呉善右衛門がいる。藩命でその善右衛門を斬るように命じられた清兵衛は身支度を朋江に依頼するのだが・・・、

そこで清兵衛は初めて朋江に思いのたけを話すのですが、すでに朋江は会津藩の家中に嫁入りが決まっているという。愕然としたまま清兵衛は果たし合いに向かう事になるのですが・・・。

朋江役を演じている宮沢りえさん、いいですねぇ・・・。しとやかで理知的、そして清兵衛を一途に思う女性を見事に演じております。プライベートではいろいろあった方ですが、ここでの演技はホントに素晴らしいと思います。真田広之さん、あれだけの二枚目俳優が冴えない男を演じていますが、やはり男前ですねぇ・・・(笑)

朋江の前夫で酒乱の甲田豊太郎を演じている大杉漣さんもいい味を出しています。こういう役をやらせると大変上手い方ですね。清兵衛の娘役を演じている二人の子役も可愛いですよ・・・。

山田洋次監督初の本格的時代劇作品ですが、いつものように家族愛を描いている事には変わりがありません。幕末の大変化に翻弄されてしまう清兵衛を山田監督らしい演出で描いている事と、登場人物のセリフひと言ひと言にも感動を受けてしまいます。

ラストシーン、さすが山田監督と思わせる演出に、う~ん・・・さすがだなぁ・・・といつもながら思い知らされます。

以前、三部作の二本目「隠し剣 鬼の爪」をご紹介した事がありますが、今日の作品も絶対感動を受ける作品に仕上がっています。日本アカデミー賞を総なめにしていますが、当然ですね。私はもう4、5回観ていますが、何度観ても深い感動を味わっております。

2010年7月10日 (土)

多摩川三景

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多摩川鉄橋を渡る東急・東横線

失敗作。シャッターを切る瞬間が悪かったですね。下は多摩川です。野球グラウンド、ゴルフの打ちっ放し、川べりには遊べるところが多いです。私はこの多摩川沿いを歩いた経験がほとんどないのですが、地元の人たちにとっては憩いの場ではないでしょうか0。

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丸子橋です。道路自体は通称・中原街道と呼ばれ、非常に交通量の多いところです。言うまでもなく多摩川は東京都と神奈川県の県境になっている川。写真左手が東京都、右手が神奈川県。

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しかし見晴らしの良い景観で、晴れて視程が良ければ富士山も見えるのだと思います、多分。多摩川の別称に玉川という呼び方もありますが、二子玉川(駅)は良く知られている地域ですね。田園都市線と大井町線が走っていますが、私は未だ二子玉川駅を一度も利用した事がありません。たまがわ・・・、なんとなく響きのよい言葉に感じませんか?

LEICA R9 + Macro-Elmarit-R 60mm/F2.8, Kodak EBX

2010年7月 9日 (金)

梅雨時に・・・

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毎年梅雨時に集中豪雨で人的、物的ともに大きな被害を被る事が多いですが、皆様の地域は如何でしょうか? 科学が発達しても、自然の脅威には勝てないようです。

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こうして平和に写真を撮っていられる事に感謝しないといけないですね。消費税10パーセント問題で揺れる参院選ですが、今はそれどころではない地域の人たちもいらっしゃる事を各政党の人たちは知っているのでしょうかねぇ・・・?

テレビのニュースを見ていてふと思ったものですから。

LEICA R9 + Macro-Elmarit-R 60mm/F2.8, Kodak EBX

2010年7月 8日 (木)

湘南の路面電車

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久しぶりに江ノ電に乗りました。鉄道に関心を持ったのはご存じのように比較的最近の事ですが、撮影はスチルのみでビデオ収録は今まで一度もやっていません。で、一度くらい動画で撮ってみようかと。

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そこでどういう撮り方をしたら良いのか、普段タイマー録画して見ているBS放送の鉄道番組でのカメラワークを勉強の題材としていたのです。ようやくビデオ収録に挑戦。重く大きなハイビジョンビデオカメラと三脚を持って蒸し暑い中、出掛けて来ました。

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一日乗車券で「長谷」~「腰越」間を乗り降りしながら撮影。乗車中はロケハンです。

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帰宅してから風呂に入って汗を流し、夕食を済ませてから先ずはブルーレイレコーダーにそのままダビング(約35分収録)。スクリーンに映し出されるハイビジョン映像とステレオ収録の音をそれなりの音量で再生してチェック。

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いや~・・・、これは面白いです。自分で云うのも何ですが、なかなか良く撮れているではないですか。はい、自画自賛です。(^^;

BS放送のカメラマンの映像を参考にしていたせいか、初めてにしては85点くらい与えても良いのではないかと思える映像になりました。編集なしの撮りっ放し映像を2回も続けて見てしまったくらいですから。(笑)

これは飛行機撮影より面白いかも。

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ところでご覧のように江ノ電は今年、「全線開通100周年」だそうです。そういえばこの100周年のヘッドマークを付けて走行している車両が多かったですね。

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帰りに鎌倉駅で「305-355号車デビュー50th」の記念入場券セットというのを買いました。ご覧のような中味で、貴重な写真集と記念入場券、ペーパークラフトがセットになっています。

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ちょこっとお散歩した小町通りは七夕の飾り付けがしてありました。平日でも人通りの多いところですね、ここは。

SIGMA DP1s / 16.6mm(28mm相当)

2010年7月 7日 (水)

多摩川台公園の紫陽花

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東京・田園調布、多摩川沿いに在る多摩川台公園に行って来ました。ここは二度目だったか三度目だったか、いずれにしても数年振りですが目的は紫陽花の撮影。しかし出掛ける前から時期的には少し遅いだろうなぁ・・・と思っておりました。

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予想通り紫陽花はピークを終え、ほとんどが傷み始めておりました。まぁ仕方ないですね。曇りの日でしたが大変に蒸し暑く、汗びっしょりのお散歩でした。(笑)

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ピークなら大変見応えのあるところなんですが、残念です。パンフォーカスで撮りたいところですが、今にも雨が降り出しそうで絞りF4で1/60秒くらいだったと思います。逆に雨が降って欲しかったのですが、結局は降って来ませんでした。これも残念。(笑)

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この公園の下は多摩川べりでして、嘗て読売巨人軍の二軍グラウンドが在ったところです。

ライカ R9でフィルム撮影は久しぶりでした。さてそのR9(フィルム専用の方)ですが、落下テストをやってしまいました。もう一台のDMR専用ボディも昨春、奈良長谷寺で落下テストをやっていますから、私のR9は二台とも落下テストをやった事になります。うう・・・(;_;)

LEICA R9 + Macro-Elmarit-R 60mm/F2.8, Kodak EBX

2010年7月 6日 (火)

ジュリー・ロンドン・紙ジャケ・コレクション

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ALL THROUGH THE NIGHT

先月、アメリカの歌手、ジュリー・ロンドンのアルバム30点が「オリジナル・紙ジャケ・コレクション」として一気に発売されました。今日はその中から私の好きなアルバムを紹介させて頂きます。

この「ALL THROUGH THE NIGHT」はウエスト・コーストのミュージシャン(バド・シャンク・クインテット)をバックに、名作曲家コール・ポーターの作品をトリビュートしたアルバムで、彼女の数あるアルバムの中でもっともジャズ・スピリット溢れる名作です。バド・シャンクのアルトサックスが良い感じで入ります。

「I've Got You Under My Skin」と「So In Love」が好きです。もちろん他の曲も良いですが。

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julie

この何とも悩ましいジャケットで世の女性方に敬遠されそうですが、中身は「ALL THROUGH THE NIGHT」と同じくジャズ・ヴォーカル作品として内容はとても優れたもので、ピアニストのジミー・ロウルズ率いるオーケストラをバックに歌いあげています。

「Somebody Loves Me」、「Midnight Sun」を是非お聴き下さい。

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London by night

上二枚のジャズ・ヴォーカルも大変優れたアルバムですが、私が最も彼女の個性が顕著に表れていると思うアルバムがこの「London by night」です。このアルバムは全12曲、「恋」の歌を集めたものですが、CDのタスキにコメントが書かれているように「大人のムード」による恋の歌で、ジュリーが甘く切なく歌っています。最高です。

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ABOUT THE BLUES

そしてこちらはブルースばかりを歌ったアルバム。「London by night」と同じくらい素敵なアルバムです。ジュリー・ロンドンは嘗て米Libertyのオリジナル盤を数枚購入したりしましたが、今は手元を離れてしまっていますので、今回の紙ジャケットによる発売は嬉しいです。

ところで私が初めてジュリー・ロンドンの名前を知ったのは大分前でして、会社の先輩が私に「ジュリー・ロンドンって知ってる? 中古でも新品でも良いからレコードを探して買って来てくれないかなぁ・・・」と頼まれた時です。その時はもちろん初めて聞く名前ですから、どういう歌手なのか全然知りませんでした。しかもすべて廃盤になっていて、一般レコード店では入手不可能でした。懐かしい出来事です。

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CALENDAR GIRL

このアルバムは面白いですねぇ・・・、曲目に「1月」とか「2月」など、タイトルすべてに「月」が付いている珍しいアルバムです。また米盤には珍しい見開きのジャケットです。そういえば以前某廃盤専門店でこのアルバムのオリジナル盤を見せてもらった事がありましたが、こういう面白いジャケットは30cmLPのジャケットで所有する事に意味がありますね。

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julie is her name

今悩んでいるのはこの有名な盤を買い直すかどうかなんです。(笑)
「彼女の名はジュリー」というアルバムはVol.1とVol.2がありまして、私が持っているのは大分前に発売された1と2を一枚にした上記紙ジャケットのCDです。一応中にはVol.2のジャケット写真が入っているのですが、Vol.2は全然違うジャケット写真ですし、やはり二枚別々に持っていた方が良いかなぁ・・・。

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しかしアメリカのレコードってジャケット写真やレタリングに凝ったものが多いですね。その点、日本盤ってジャンルに関係なくつまらないものが多いような気がします。

ところでCDは紙ジャケットに限りますね。プラケースは厚みがあるので枚数が多くなると幅を取って仕方ありません。直ぐラックがいっぱいになってしまいますから。その点、紙ジャケットはプラケースの半分くらいの厚みしかありませんので、プラケース100枚が紙ジャケットだと200枚分ですから、この差は大きいですねぇ・・・。

2010年7月 5日 (月)

京浜急行「日ノ出町駅」

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京浜急行線「日ノ出町駅」

京急線シリーズ、今日は「日ノ出町駅」です。横浜市中区日ノ出町に位置しており、上り線方向二駅で横浜駅に到着します。

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上り線ホームからの撮影。8両編成が停車出来ますので、ホーム自体は結構長いです。以前、廃止される前の「急行」が停車するほど乗降客の多い駅。現在は復活した急行(エアポート急行)が再び停車しています。ホーム自体がご覧のようにカーブしていますので、下り線はホームと電車との間がかなり開いているので、必ずマイクで乗客に注意喚起しています。

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最近、車両左右のデザインが変わって来ましたですね。最初眼にした時は相互乗り入れしている京成線かと思ったくらいです。

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下り線ホームから上り方向です。ご覧のようにお隣の「戸部駅」まではほとんどトンネルの中を走行します。この上には市営の野毛山動物園が在りまして、昔はトンネルの上の道から行くと動物園まで大変な近道だったのですが、現在はマンションが建ったりしてその道は塞がれてしまいました。

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改札口はこのひとつだけ。えぇ~・・・、ピントが合っていないわけではなく、使ったレンズの開放で撮影(シャッタースピードを稼ぐため)したため、被写界深度が大変薄くなっています。

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駅前は交通量の多い交差点。駅向かい側から撮影したカットです。駅入り口がパチンコ店とスーパーとに挟まれて見えません。

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交差点から野毛坂方向を見た風景です。左手上には市立図書館が在り、私は良く利用しています。このカット、あまりお見せしたくないものが写っているので、掲載を迷いました。(笑)

写真右手方向直ぐには中央競馬の場外馬券場が在りまして、土日は馬券を求める人たちで大混雑するところです。馬券場左手には野毛商店街という通りが在るのですが、年数回「大道芸フェスティバル」などが催されています。平日は閑散とした通りになってしまいましたが。

馬券場の少し先には「横浜にぎわい座」という寄席のホールが在りますが、結構人気を呼んでいるようです。私は未だ入った事がないのですが。

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大岡川

駅から伊勢佐木町方向に歩くと大岡川に架かる橋(長者橋)が在ります。この写真はその橋の上から「みなとみらい 21地区(近いです)」のランドマークタワーを見たカットです。

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伊勢佐木町

そしてこれが伊勢佐木町通り。日ノ出町駅から歩いて5分くらいです。更にここから5分くらいでJR根岸線の「関内駅」となり、横浜駅やみなとみらいに次いで賑やかな地域と言えるでしょう。

しかしもう大分前から買い物客は横浜駅に取られてしまい、ハマの伊勢佐木町(通称ザキと呼ばれています)も現在はすっかり廃れてしまっております。私にとって初めてのカメラは中学生の時、この伊勢佐木町のカメラ店で母に買ってもらったのでした。そのカメラ店、まだ存在しているのかなぁ・・・?

今日の写真を撮ったレンズ、およそスナップに向いているとは思えない重い大口径レンズ。一般にはポートレートレンズと言われておりますが、こういう撮影に使うのも面白いかも。しかし被写界深度がホント狭いというか薄いですねぇ・・・。

HASSELBLAD 203FE + Planar T* FE 110mm/F2, Kodak 400TX

2010年7月 4日 (日)

夏の風物詩

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夏、大っ嫌いですけど・・・(笑)、夏と言えば縁日です。昨日の夜、ちょこっとお散歩して来ました。土曜日の夜という事もあって、結構賑わっておりました。

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やはり金魚すくいが一番人気があるように思います。私も子供の頃は縁日に行くと必ずやっていました。少し前ですが、「新参者」の阿部寛さんが主役のコメディドラマで金魚すくいのシーンが出て来たのですが、あれは笑えましたねぇ・・・。

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縁日ではお好み焼きも人気の食べ物ではないでしょうか。たこ焼き屋さんも多いですよね。

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そしてヨーヨー釣り。そうそう、釣ったヨーヨーを手でバシャバシャして遊んでいるうちに破裂して水が飛び散り、顔や衣服に水を浴びた事もありましたねぇ・・・。(笑)

後ろに見えるかき氷屋さん、昔から全然デザインが変わらない赤い字で「氷」と書かれた暖簾が夏らしさを感じさせますよね。大量にかき氷を頬張って、こめかみにジーンと痛みが来たり、やはり縁日のかき氷も懐かしいです。

昨日は本格的夏前だからか、やや出店が少なかったように思います。まぁ、シーズンはこれからですからね。

NIKON D3000 + AF-S DX 18-55mm/F3.5-5.6G VR

※ ここでお詫びをしておかなければなりません。昨日の東北新幹線、新橋駅で撮影となっておりますが、今一度フィルムの前後関係を確認して思い起こしてみると、新橋駅ではなく、「神田駅」ではないかと思います。神田駅であれば東京駅に向かっている事で何ら不思議はないわけです。一ヶ月ほど前の撮影で、思わぬ勘違いをしていたようです。

tamuraさん他、コメントを寄せて頂いた皆様に、改めてお詫び申し上げます。記事の方も訂正します。(4日、AM 8:00 追記)

2010年7月 3日 (土)

新幹線

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東北新幹線、12月4日に八戸~新青森間が開業して全線開業となるそうですね。テレビのニュースで見ただけなのですが、最新型車両のE5系、ご覧になった方はいらっしゃるでしょうか? ノーズが凄いですねぇ・・・、漫画や映画にでも出て来そうな未来の乗り物のようなスタイル。最高速度も300km/hですからビックリです。

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700系が登場した時も凄い顔だなぁ・・・と思ったものですが、今となってはE5系の比ではないですね。いずれ乗ってみたいと思うのですが、先ずはあのユニークなノーズを自分のカメラで撮影したいと思っています。

Canon EOS 1V HS + EF 50mm/F1.8 II, Kodak EBX

2010年7月 2日 (金)

私の愛聴盤 第2回

Mateki

モーツァルト/歌劇「魔笛」全曲

ヘルマン・プライ(パパゲーノ)、マルッティ・タルヴェラ(ザラストロ)、スチュアート・バロウズ(タミーノ)、ピラール・ローレンガー(パミーナ)、クリスティーナ・ドイテコム(夜の女王)、ゲルハルト・シュトルツェ(モノスタトス)、ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ(弁者)

サー・ゲオルグ・ショルティ指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団

1969年9月~10月 ウィーンで録音

DECCA UCCD 4540-2(3CD)
ユニバーサル ミュージック

余程のオペラファンでない限り、同一演奏のオペラ全曲のレコード、CDを繰り返し繰り返し聴く人はそう多くはないと思います。私自身も滅多にありません。何たってオペラ全曲を聴くとなれば二時間から三時間、ワーグナーに至っては四時間を超える曲もあるくらいで、なかなか繰り返し聴く時間も体力もないですねぇ・・・。(笑)

しかし私にとって例外が今日ご紹介するモーツァルトの歌劇「魔笛」全曲です。この演奏はレコードで本当に繰り返し聴いて来ました。オペラを聴いていて全曲をまったく弛緩する事なく聴ける演奏なんて、そうはないと思います。

最近この演奏のCDが国内盤としては比較的安価なプライスで出ているのをショップで見付け、購入してみました。96kHz - 24-bit リマスタリングを施したCDだそうです。

数年前に亡くなりましたが、ドイツ出身のバリトン歌手、ヘルマン・プライが私は大好きで、プライとの出会いがこの演奏だったのです。ここでプライに歌われる憎めないキャラクターのパパゲーノ、もう最高です。プライのパパゲーノを聴いて以降、未だにプライ以上のパパゲーノは聴いた事がないです。

パパゲーノのアリア、「俺は鳥刺し」、「可愛い女の子が」、プライの歌声はなんと楽しいのでしょう。それでいて第二幕後半で歌われるアリア、「パパゲーナ、パパゲーナ」で絶望して首を吊ろうとするシーン、誰かが止めてくれるのを期待しながら一、二、三と数えるのですが、誰も止めに来てくれない。その後に歌われる「誰も止めてくれねえなぁ・・・、よ~し首を吊ろう・・・」というプライの歌い回しには聴いているこちらも悲痛な気持ちになってしまうほどの表現力なのです。この演奏の「魔笛」をお聴きになった事がないクラシックファンの方には是非プライによるこのアリアを聴いて頂きたいです。もう・・・絶品です!

このプライによる素晴らしいパパゲーノを聴いて以降、同じモーツァルトの「フィガロの結婚」のフィガロ、「コシ・ファン・トゥッテ」のグリエルモを聴くに及び、以上三役はヘルマン・プライ以上のものを聴いた事がないです。シューベルトやヴォルフなどの歌曲にも大変素晴らしい演奏を残しておりますが、私にとってはパパゲーノを歌うためにプライは生まれて来たのではないかと思うくらい、パパゲーノと同化しているように聞こえます。もう一度言います、絶品です!

もう一人驚嘆した人が「夜の女王」を歌うクリスティーナ・ドイテコムです。コロラトゥーラソプラノのアリアとしては大変なテクニックと声質が問われるふたつのアリアを完璧に歌いこなしています。凄いです。人間業とは思えないです。夜の女王もこの人以上の歌手を知らないです。随分前、ホルスト・シュタインが指揮したオペラ映画でドイテコムが夜の女王を歌っているのを観ましたが、やはり素晴らしかったです。

その他の歌手もオールスターとも言って良い、録音当時の人気、実力とも最高の人たちを集めていて、演奏全体のレベルも大変高いです。歌手の中ではタミーノを歌うスチュアート・バロウズがやたら力んだ歌い方で、この人だけがややミスキャストかな、という感じです。

その他ではほんの脇役とも言うべき弁者にディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウが起用されたり、録音当時は多分ほとんど無名だったと思われるルネ・コロが第1の武士役でちょこっと歌っていたりします。ルネ・コロは後にバイロイトに登場したりで、ワーグナーのオペラでは欠かせないくらい人気を呼んだテノールですね。モノスタトスを歌うゲルハルト・シュトルツェの声もこういうキャラクターにピッタリの人です。バイロイトの指輪でも常連でした。

さて肝心のショルティですが、やや硬質な表現の音楽は必ずしもモーツァルトに合っているとは思えませんが、名歌手たちの伴奏役としてはまぁまぁではないかと思います。演奏解釈だけを捉えれば私はカール・ベームの演奏の方が好きです。

しかしドリーム・キャストとも言うべきショルティ盤、クラシック音楽がお好きな方なら是非一度はお聴きになって頂きたい大名盤です。

2010年7月 1日 (木)

大阪私的写真

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大阪・伊丹空港

大袈裟なタイトルを付けてしまいましたがGW中、大阪に行った時のお気軽スナップから数枚を。もう・・・ほぼ二ヶ月経っていますから、何を今頃・・・と言われそうですが、それなりに印象に残っているところを。

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右・・・伊丹空港、左・・・大阪モノレールです。伊丹空港は飛行機ウォッチングには最高の空港だと思います。展望デッキには羽田や成田のような金網はありませんし、千里川の土手では迫力あるウォッチングが楽しめますし・・・。しかし関空との統廃合なども話題に上がっているようですが、どうなるのでしょうねぇ・・・。

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大阪モノレール

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伊丹空港に降りると大概このモノレールを利用しています。昨年、一度だけ空港からの高速バスを使って「天王寺」まで行った事がありましたが、その時は遊びで大阪へ行ったわけではなかったのです。遊びの時はいつもこのモノレールでお隣の「蛍池駅」で阪急宝塚線に乗り換えております。

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これがその阪急宝塚線。大阪の方々にはお馴染みの色の電車だと思います。以前、横浜辺りでも鶴見線や横浜線がやや古い車両を使っていた頃、この阪急電車に良く似た色の車両でした。もう少しこげ茶に近いあずき色でしたが。

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地下鉄・御堂筋線「なんば駅」

人混みの多いところへ行くと、周りから聞こえて来るのは関西弁ばかり。最初は少々戸惑いましたが、最近はすっかり慣れました。(笑)

大阪の串かつ、また食べたいです。(^^;
なんて脳天気な事を言っているうちに今年も早半年が過ぎてしまいましたぁ・・・。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

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