« 京浜急行「杉田駅」 | トップページ | 私の愛聴盤 第3回 »

2010年8月29日 (日)

埼玉新都市交通

Img_3463
ニューシャトル (大宮駅)

鉄道博物館へのアクセスを調べたら大宮駅からニューシャトルでお隣の「鉄道博物館駅」で下車との事。

ニューシャトル? どういう電車なのだろう・・・? という思いを持ちながら「JR大宮駅」で下車してニューシャトルの「大宮駅」改札を通ってホームへ。そこで見たものは、「あれ? 線路がない!」というちょっとした衝撃。

Img_3563
鉄道博物館駅

ご覧下さい。ホームから下を見ると線路がありません。ゴムタイヤで走行しているのです。(^^;

電力は写真左、一見柵のように見えるところから供給を受けているようです。現場に行く前はモノレールかな? なんて思っていたのですが、少々ビックリでしたぁ・・・。

Img_3466

車輛はご覧の通り、実に明るい塗装です。下に線路さえあれば普通の電車に見えますよね。

東北、上越新幹線の高架に沿って敷設されている・・・と申しますか、新幹線の高架を上手く利用した路線です。ところでゴムタイヤを使っているこの埼玉新都市交通のニューシャトル、当然「鉄道」ではないですよねぇ・・・?

Canon IXY DIGITAL 920 IS

« 京浜急行「杉田駅」 | トップページ | 私の愛聴盤 第3回 »

コメント

おはようございます。
こういう乗り物に乗って行くのですね、鉄道博物館は。確かに「鉄道」ではないですね(^^) 当然あると思ってみるからでしょうが、線路がないというのは、とても不思議な光景に見えますね。

koukoさん、おはようございます。
JRの改札を一旦出まして、少し歩いてニューシャトルの駅へと向かいます。と申しましても同じ構内なので外へ出るわけではありません。
しかし珍しい乗りものでした。

おはようございます!
線路はないのですが一応鉄道として運営されています。国鉄民営化後、鉄道は鉄道事業法に基づくJRや私鉄各線などの路線と軌道法に基づく路面電車のように道路上を走る路線に分類されます。ややこしいのはニューシャトルのようにゴムタイヤで走る軌道ですね。簡単に分類すれば道路の上空であれば軌道法、それ以外では鉄道事業法に拠ることになりますが、、、ちなみにこのニューシャトル(埼玉新都市交通)の場合は鉄道事業法に基づいているようです。東京のゆりかもめに至ってはレインボーブリッジの区間など海の上は鉄道事業法、それ以外は軌道法の適用です。なお、モノレールはほとんどが道路上なので、軌道法の適用のようです。都市部の交通はそれ以外に都市計画法も絡みますので、ややこしいことこの上ないですね。

追伸
ちなみにゴムタイヤの軌道は結構歴史が古く、日本で最初のゴムタイヤ路線は1971年開業の札幌地下鉄南北線です。大宮のニューシャトルと同様の路線では神戸のポートアイランド線や六甲アイランド線、東京のゆりかもめ線、横浜の金沢シーサイドライン、大阪の南港ポートタウン線などがあります。直近では東京の舎人ライナーもそうです。

tamuraさん、こんばんは。
いつも詳しいご説明、ありがとうございます。
線路はなくても鉄道扱いだったのですか。軌道法という言葉も初めて知りました。鉄道事業法と軌道法、ふたつに分かれていたのですね。
ゴムタイヤ路線が幾つもある事にもビックリ。調べてみたらさすがに雪には弱いようですね。ゴムタイヤですから当然だと思いますが。
しかし鉄道博物館に行った事により、tamuraさんのお陰でひとつ知識を得ました。

こんにちは。
東北上越新幹線を使っていたとき、すごく気になっていました。
ゴムタイヤは振動が少なく音が静かなのが良いですね。

ビワさん、こんばんは。
新幹線からご覧になっていたのですね。
しかし車輪の代わりにゴムタイヤ、やはり不思議な感じです。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 京浜急行「杉田駅」 | トップページ | 私の愛聴盤 第3回 »