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2010年9月30日 (木)

ローカル線の楽しみ

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牛朱別川上に架かる宗谷本線の橋梁

鉄道に興味を持つ以前、地方に旅をし、地元の路線を見ても特に何も感じなかったのですが、現在のように興味津々の目で見るローカル線、特に非電化路線は架線が無いために実にスッキリとしていて列車の特徴が一目瞭然ですね。

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富良野線 (美馬牛駅より)

特に北海道の路線は山間部、或いは田畑の間を走っているところが多く、緑豊富な中を走る列車を見るのは自分の場合とても新鮮です。

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宗谷本線

最近は「乗り鉄」から「撮り鉄」になっておりますが、味わい深いローカル線の撮影で一番のネックは列車本数が少ない事。前回の宗谷本線もほとんどぶっつけ本番みたいな撮影でしたから、結構緊張します。(笑)

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釧網本線

都市部の撮影でしたら失敗しても少し経てばまた走って来ますが、ローカル線は本数が多くても一時間に一本くらいですから、失敗したらまた一時間待たなければなりません。宗谷本線の日中みたいに次の列車が三時間半後、なんて時には撮り直しが出来ない・・・くらいの気持ちを持つ必要があります。

まぁしかし、例え失敗しても仕事でやっていない限り、いつかまた狙えば良い事なので、先ず楽しむ事が先決ですね。

風景写真を撮りに行っていた北海道旅行、徐々に鉄道写真を撮りに行く事が目的になってしまうような・・・(笑)

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM、SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM、LEICA R9 + Apo-Summicron-R 90mm/F2 ASPH. + DMR

2010年9月29日 (水)

ドラマ「プライド」 フジテレビ

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「プライド」 フジテレビ (2004年放送)

出演 : 木村拓哉、竹内結子、坂口憲二、市川染五郎、佐藤浩市、石田ゆり子、中越典子、MEGUMI、滝沢沙織 他

脚本 : 野島伸司

音楽 : 吉俣良

主題歌 : QUEEN 「I was born to love you」

私、テレビドラマはそれほど見ないのですが、たま~に嵌る事があります。コメディタッチの作品は結構好きです。このドラマを見てから木村拓哉さん主演のドラマだけは見るようになっちゃいました。今までに見た何本かの木村拓哉さん主演ドラマ、その中でも今日ご紹介する「プライド」は好きなドラマです。

今回木村拓哉さんが演じるのは里中ハルという実業団アイスホッケーチームのキャプテン。試合を見に来ていた会社の女性、村瀬亜樹(竹内結子さん)に惹かれて声を掛けると、彼女は仕事で海外に行ったまま連絡のない婚約者と思しき男性をじっと二年も待ち続けている、古き良き時代の女性だった。

ハルは海外に行った亜樹の彼が帰国するまでの間だけ、「ゲーム」としての交際を亜樹に申し込む。ゲームでしか恋愛の出来ないハルには子供の頃の出来事が影響していたのである。自分を捨てて父以外の男性と去った母(松坂慶子さん)の思い出から、女性に裏切られる事を極端に嫌っていた(怖がっていた)わけなのです。

ゲームのつもりだった亜樹との付き合いも、いつしかハルが理想とする古き良き時代の女性像だった亜樹に心から惹かれてしまう。また亜樹も同じくゲームのつもりで付き合っていたハルに対し、時々ケンカをしながらもハルを本気で愛するようになってしまうのである。

ようやく二人の気持ちがゲームから本気になった時、なんと亜樹も忘れていた音信不通の彼が帰国し、二人の前に・・・・。

とまぁ、単なる恋愛ドラマか、と思われてしまいますが、実業団アイスホッケーの荒々しさが描かれたり、ハルやチームメイト堀田大和(坂口憲二さん)、池上友則(市川染五郎さん)の暗い過去を描いたり、放送時に私は毎週欠かさず見ておりました。で、拙宅にはDVDが現在有ります。(^^;

このドラマで初めて知った女優の竹内結子さん、お綺麗ですねぇ・・・。古き良き時代の女性像というキャラクターの村瀬亜樹、こういう女性が実際に身近に居たら、ほとんどの男性は惚れてしまうのではないでしょうかねぇ・・・。(笑)

竹内結子さんのセリフ回しもこういったキャラクターにピッタリで、私はこのドラマを見てから竹内結子さんのファンになってしまいました。あ、お恥ずかしいです。(^^;
この夏の某酒造メーカーのテレビCMも良かったですねぇ・・・。ビールのCMですが、映像はモノクロながら、ビールの部分だけカラーです。竹内さんの笑顔は素敵ですねぇ。もうひとりのご贔屓女優、壇れいさんのビールCMも良かったし。アルコールがダメな私でも楽しめたCMでした。多分、売上に大分貢献したものと思います。「may be.」

このドラマ、音楽も素晴らしいです。映画やドラマに音楽は必須ですが、音楽を担当した吉俣良さんの書いたスコアはドラマを一層盛り上げていたと思います。主題歌だけはロック・グループ QUEENの「I was born to love you」ですが、ドラマ放送中にこの曲が収録されているQUEENのアルバムがバカ売れしたそうです。

ところで竹内結子さんが出演していたドラマ、「薔薇のない花屋(香取慎吾さん主演)」を大分前に拙ブログで記事にした事があります。たまたま見た新聞の番組欄の紹介記事で「プライド」の竹内結子さんが出演している事を知り、当日の第一回から見始めて嵌ってしまったドラマですが、このドラマも脚本は野島伸司さんでした。「薔薇のない花屋」の音楽もとても素敵で、雰囲気が「プライド」と似ているところがあるので後で調べてみたら、こちらも吉俣良さんでした。ふたつの作品とも脚本、音楽、ヒロインが共通していたのです。おまけに主演はSMAPのメンバーという・・・。野島伸司さんの脚本、この二本しか知らないのですが、良いですねぇ・・・。

「プライド」が2004年、「薔薇のない花屋」が2008年の放送。4年の開きは女性の顔を変えるものですね。「プライド」での竹内さんのお顔はややふっくらとした可愛さの残る美人、「薔薇のない花屋」では気持ち頬が細くなり、大人を感じさせる美人になっています。しかしその竹内さんも最近放送されたフジテレビの「夏の恋は虹色に輝く」では一児の母役を演じていましたから、う~ん・・・、誰でも歳は取るのですねぇ・・・。(^^;

プライベートではご結婚し、一児を得ながらも離婚と、波乱万丈のようですが、どうも私はプライベートの竹内さんも村瀬亜樹と重ね合わせてしまうのですよねぇ・・・。女優ですからあくまでも村瀬亜樹という古き良き時代の女性を演じていただけなのでしょうが・・・。

今日は竹内結子ファンサイトみたいな記事になってしまいましたねぇ・・・。(笑)
ご興味のない方、ご容赦下さいませ。

2010年9月28日 (火)

裏磐梯秋景

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福島県裏磐梯にて (1997.10.18~19)

今日の写真は少々・・・いや、大分・・・かな? 昔の写真を引っ張り出してみました。

上の写真は初めて裏磐梯に紅葉を狙って訪問した時のスナップです。早朝、朝靄に煙る中を撮影したもの。裏磐梯も紅葉の名所として有名ですが、初めて行った時には何処に行っても三脚の羅列で驚いたものです。写真を撮る人しかいないのでは、そう思うくらいカメラマンの数には圧倒されました。

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古い撮影フィルムを見ていたら今日のポジフィルムが出て来たものですから、懐かしくなって一部をスキャニングしてみました。

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裏磐梯といえば桧原湖や秋元湖、雄国沼の風景が人気で、カメラマンが何しろ凄い数。そういうところで同じ写真を撮っても仕方ないと、全然人気のないところで撮影した写真が今日の三枚。

何となく撮影した当時の印象を思い出してしまった・・・。

Canon EOS 1NHS + EF 70-200mm/F2.8L USM、Fuji RVP

2010年9月27日 (月)

続・小田急ロマンスカー

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小田急 60000形 MSE

昨日のVSEより三年後、2008年3月デビューのMSE。東京メトロ千代田線に乗り入れているそうで、「地下鉄に特急列車・・・!?」という感じですねぇ・・・。

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地下鉄でも明るさを放つ「フェルメール・ブルー」にロマンスカーが継承して来たバーミリオン・オレンジの帯を配色、と小田急電鉄のサイトに紹介がありました。屋外で見ると他電鉄では見られない個性的な色ですね。

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小田急 10000形 HiSE

ロマンスカーと言えばこのデザインのイメージが強いです。1987年12月デビューだそうですから、やはりどこかで見ている印象が残っているのでしょうね。

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ロマンスカーに乗るなら、やはり先頭車両に乗りたいですねぇ・・・。

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小田急 7000形 LSE

こちらのデビューは1980年12月という事ですから、現役の車輛ではもっとも古いロマンスカーという事になるのですね。

この他に20000形 RSE、30000形 EXEというロマンスカーが走っておりますが、ひとつの路線の特急列車がこれだけ種類豊富な鉄道は他に例がないのでは。小田急電鉄の力の入れ具合が分かる編成だと思います。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年9月26日 (日)

小田急ロマンスカー VSE

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小田急 50000形 VSE

小田急ロマンスカー、ご存じのように基本路線は東京・新宿から箱根湯本までを走行する小田急電鉄の特急列車。ロマンスカーに現在使われている車輛は六種類もありますが、中でも私が撮影してみたい、乗ってみたい、と思っていたのがこのVSEという車輛。

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VSEとはVault Super Expressの略だそうです。2005年3月運行開始ですから、最新鋭の特急列車と言っても良いのではないでしょうか。

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ホワイトカラーが目に鮮烈です。

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小田原駅

未来型デザインとでも呼んでいいような、素晴らしいデザインです。運行開始年にグッドデザイン賞を受賞しているようで、さもありなんという感じです。

今回初めて撮影出来たので、今度は乗ってみたいですねぇ・・・。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年9月25日 (土)

空の旅

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沈みゆく夕陽 (JAL A300-600R 機窓から)

鉄道写真が続いておりますが、ご存じのように私は飛行機を使った旅が好きで、いつも機窓から眺める風景に魅せられております。

写真は先日の北海道小旅行の帰りの機内、羽田空港に向かう途中、ずっと夕陽の動きを見ながらコンパクトデジカメで写真を撮っていました。雲に沈んだ夕陽が頭だけ出しているように見え、その後ろ、遥か遠くの雲(地上なら水平線)の上が赤く輝いています。

私の写真ではその時の感動の何分の一もお伝え出来ませんが、地上からでは見られないこの風景、空の旅ならではの絶景だと思います。

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旭川空港 ANA B737-700 (JA18AN)

旭川空港へ戻る途中、久しぶりに飛行機撮影でもしてみようかと思い、滑走路際の撮影ポイントに寄ってみました。

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しばらく待っていたらエアーニッポンのB737が降りて来たのでこれを撮影後、空港へと向かい、レンタカーを返却。二日間で300kmほどの走行でした。

さて北海道、また行きますよ。(笑)

Canon IXY DIGITAL 920 IS、EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年9月24日 (金)

新幹線@小田原

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東海道新幹線、小田原駅

北海道からいきなり小田原に飛びます。(笑) 小田原駅で新幹線の撮影です。

上の写真はあまりの猛スピードに流し撮りもままならないので、「ズーム流し」で撮影してみました。こちらに向かってあっという間に通過して行きました。いやいや新幹線って速いんですねぇ・・・。(^^;

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私、東海道新幹線で利用した事のある駅は東京、新横浜、名古屋、京都、新大阪と、要するにすべての新幹線が停車する駅しか利用した事がないのです。ですからホーム上で通過する新幹線を見たのはこの小田原駅が初めてだったのです。

ホームで見ていて、「あ、来たなぁ・・・」と思った瞬間、すでに通過しています。(笑)
しかし旅客機の離着陸はもっと速いわけですよねぇ・・・。

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ホームから見た下り方向のトンネル。

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小田原駅は「こだま」と「ひかり」しか停車しません。それも日中はほとんど30分間隔ですから、結構手持無沙汰になります。で、通過する「のぞみ」を狙うわけですが、今回はボツ写真の連発でした。

例え猛スピードの新幹線であろうと、望遠レンズならカメラのオートフォーカス任せでもそれなりの写真は撮れますが(今日の二枚目)、停車している新幹線を撮影したみたいであまり面白くないですねぇ。やはり動きモノは流し撮りが面白い。

しかし目の前を猛スピードで通過する新幹線を流し撮りするのは結構難しいです。それで今回は自分に猛スピードで向かって来る新幹線をズーム流しで対処したのが今日の一枚目。少しは動感を表現出来ているでしょうか? これももう少し新幹線を大きく撮影しないとねぇ・・・。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM、SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年9月23日 (木)

美瑛の彩

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四季彩の丘(美瑛)

北海道での写真が続きますが、今回持参したカメラはEOS 7Dとコンパクトデジカメだけ。帰宅後EOS 7Dで撮影した写真をハードディスクに取り込んでみたら12GBほどもありました。(笑)

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四季彩の丘は美瑛でもっとも有名になった「観光地」ではないでしょうか。観光バスが何台も乗り付けて来て大変な賑わいです。今回も中国からの一団と遭遇しまして、大変な喧騒でした。お花畑に入るのは禁止されているのに、中に平然と入って記念撮影する人たち。困ったものです。

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夏の花と言えば・・・・。

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四季彩の丘のノロッコ号です。

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ケイトウの群生が鮮やかでしたので、澄み切った青空とのコントラストを広角で写し止めました。

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そうそう、今回も四季彩の丘でミルク味のソフトクリームを賞味しました。このソフトクリームは本当に美味しいです。ここに行かれたら是非賞味してみて下さい。お薦めです。少々、子供っぽい話題で恐縮です。(^^;

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年9月22日 (水)

宗谷本線「塩狩駅」

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旭川から塩狩峠へと車を走らせ、寄ってみた駅がこの塩狩駅。国道から駅への入り口に作家、三浦綾子さんの旭川旧宅を再現した「塩狩峠記念館」が在ります。小説「塩狩峠」は「氷点」と並んで三浦綾子さんを代表する名作。

小説は明治時代に実際にあった出来事を元に書かれています。汽車が塩狩峠の急勾配を通過する時、最後尾の客車連結器が外れてしまい、逆暴走した客車を国鉄職員が自らの命を投げ打って客車の下敷きになり、暴走した客車を止めて多くの人命を救ったというものです。凄い出来事ですよねぇ・・・。

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これが駅舎。実は中に入ろうとしたところ、足元に大きな枯葉がいっぱい・・・と思ったのですが、何気なく見たらそれは手のひらサイズの大きな蛾の集団でした。(^^;

蛾の嫌いな私は背筋が凍り付きました。出入り口のドアのぶにも止まっているではないですか。中に入るのは諦めました。夜、駅舎の灯りめがけて蛾が沢山飛んで来るのでしょうね。ぶるぶる・・・。あ、カブトムシやクワガタも飛んで来るかも・・・なんて思うのですが、北海道には生息していないそうで。人為的に持って来たものは別として。

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駅名が如何にも蝦夷地らしいです。

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和寒~塩狩間で撮影した後、塩狩駅に車を走らせて来たら、その撮影した上り列車が停車していました。単線ですから下り列車が来るのを待っていたわけです。

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下り列車のキハ 54系が発車して行きました。

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そして上りの旭川行きも発車。

ところで駅舎にビックリの貼り紙が。その貼り紙は注意を促すもので、去る8月5日、クマが出没したので列車待ちの乗客は充分注意するように・・・というものでした。

ご覧のように山間部の駅ですからクマが出て来てもおかしくないわけです。付近には民家もないところですし、列車を待っている最中「もしもしお客さん・・・」と、ヒグマが声を掛けて来たらどう対処したら良いのでしょう。(^^;

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塩狩駅で上下線の発車を撮影した後、早々に退散して戻る事に。この写真はその帰路途中に寄った無料休憩所で撮影したもの。午前9時過ぎの外気温は18度。当然、例年より高いのでしょうね。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年9月21日 (火)

旭川駅

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旭川駅

旭川駅前に来るのは一昨年暮れ以来で、今回が二度目。前回は雪の歩道を滑らないように気を付けて歩いていましたので、ここに来たら妙に懐かしさが込み上げて来ました。宿泊したホテルが駅前でしたので、ここに来るのはまぁ必然みたいなものですが。(笑)

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特急「スーパー宗谷」 キハ261系

構内の掲示板を見ると「札幌行き スーパー宗谷」が入って来る時間に当たっておりまして、急遽入場券を購入して中に入ってしまいました。(笑)

ホームに入線して来たら、運転士の交代があり、写真はその瞬間です。

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残念ながら塩狩峠付近で撮影する事が出来なかったので、前夜旭川駅で撮影出来て良かったです。

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北国の特急列車、無性に乗りたくなりました。

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特急「オホーツク」 キハ183系

こちらは同じ特急でもやや年代を感じさせます。

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快速「なよろ」 キハ40系

名寄行きの快速が発車するところ。

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こんなポスターが構内に貼ってありました。高架の工事をしている事は聞いておりましたが、間もなく開業ですね。

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写真上が高架部分だと思います。駅に隣接していた踏切が町の発展を阻害していたという事を以前聞いておりますが、この先旭川の町はどう変わるのでしょうか?

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旭川駅の改札です。午後7時過ぎくらいでしたが、比較的静かでした。旭川といえば札幌に次いで経済産業上重要な地ですが、さすがに横浜駅の午後7時とは違いを感じます。でも、せわしない東京、横浜より精神的にゆとりを持てそうです。

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スーパーカムイ、スーパー宗谷、いつか乗ってみたいなぁ・・・。

旭川駅に入っている路線は函館本線、宗谷本線、石北本線、富良野線ですが、北海道のほぼ真ん中に位置していますから、根室にも、網走にも、稚内にも、札幌、函館にも行ける便の良い駅ですね。

Canon IXY DIGITAL 920 IS

2010年9月20日 (月)

美瑛晩夏

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鉄道写真が続きましたので美瑛の丘での写真を今日は少し。この写真はトラクターが動いているのを見てレンズを向けました。

美瑛の丘は尊敬する故前田真三さんが数多くの傑作を撮られている場所。同じ地に足を踏み締めているだけで私は満足。ですから今回は人の営みを感じるシーンを何枚かスナップしただけでした。

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収穫の秋(晩夏)ですねぇ。ここでもトラクターが仕事をしています。そこかしこで冬対策のロールを見る事が出来ました。

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日中のクリスマスツリーの木はこんな感じで見る事が出来ます。トラクターで慣らされた茶色の大地と澄み切った青空と白い雲。こういうシンプルな風景を見るだけで私は感動してしまいます。

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平和だなぁ・・・。

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北の国らしい造りの民家。思わず車を止めて撮影させて頂きました。私もこういう家を造って北の大地で暮らしたい、ホントにそう思っています。

これを撮影した翌日には会社でせかせかと仕事に追われていたのでした。二日間の北海道旅行、ひと時の夢のよう・・・。

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年9月19日 (日)

富良野線

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美馬牛~美瑛間にて

美瑛に行ったついでに富良野線もちょこっと撮影しております。六月に美瑛、富良野を周った時にも撮影しているのですが、最近の鉄道熱は傍を通ると撮影しなくてはいられなくなります。(笑)

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美馬牛~美瑛間にて

二日間の小旅行、今回も天候には恵まれました。旭川の気温は24度くらいだったようですが、湿度は30パーセントくらいしかないので過ごしやすかったです。しかしこの時期の24度はやはり異常だったようです。

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西神楽~西聖和間にて

田園風景の中を走る列車なんて自宅周辺では見る事が出来ません。のどかで良いですね。ラベンダーを表す紫のラインが素敵な車輛だと思います。一度、旭川駅から富良野駅まで乗らないといけませんですねぇ・・・。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM、SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年9月18日 (土)

宗谷本線

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塩狩~蘭留間にて

今回の北海道行き、二日目は旭川のホテルを朝6時過ぎに出発し、一度も見た事のない宗谷本線を撮影するため車を塩狩峠方面へと走らせました。

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和寒~塩狩間にて

右カーブが終わると塩狩峠へ向かってだらだらと続く上り坂。上り列車が軽快な音を響かせながらやって来ました。

雑草の背丈が高いので列車が少し隠れてしまいます。冬場だと雑草も枯れているでしょうから、ここは冬場の撮影に向いているのではないかと思います。

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単線非電化路線は視覚的にもすっきりとしていて良いですね。

さて、時刻表を調べたら、朝9時台までが一時間に一本。9時台を過ぎると列車と列車の間が2時間から3時間半も空いてしまいます。結局宗谷本線の撮影には午前中いっぱいを使ってしまいました。(笑)

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宗谷本線はご覧のように山間部を走るため、野生動物との衝突が絶えないそうです。

ところで上の撮影(フード未装着)に使ったシグマ 50-500mm、真逆光のシーンですが大きな破綻もなく写し止めてくれました。前日のクリスマスツリーの木でも太陽をまともに入れていましたが、ご覧頂いた通りです。

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北永山駅近辺にて

宗谷本線は旭川駅から稚内駅までの全長259.4kmの日本最長路線であるとともに、日本最北端(稚内駅)に至る鉄道。

余談ですが車を走行中ラジオを聞いていたら、天気予報の時間に地元放送局のアナウンサーは「稚内」を「わつかない」と発音しておりました。一般的には「わっかない」と発音していると思うのですが、北海道の方は「わつかない」なのでしょうかねぇ・・・?

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM、SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年9月17日 (金)

夕映えのクリスマスツリー

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クリスマスツリーの木(美瑛)

美瑛を訪れるのはもう何度目になるのか・・・、自分でもパッと思い起こせなくなって来ました。しかし美瑛の丘は何度見ても見飽きる事がありません。

旭岳から降りて来た後、そのまま車を美瑛へと走らせました。しかしまぁ・・・走行している車のナンバーを見るとレンタカーの多い事。北海道は交通信号に滅多に出会わないのと、平坦の直線道路が多いので車の燃費も良いです。ちなみに私が借りた某社1000ccの車、最後にガスを満タンに入れて燃費を計ってみたら、リッター辺り21kmを超えていました。まるでハイブリッドカー並みでビックリです。

日が落ちて来たので、日の落ちる方向へ車を走らせていたらクリスマスツリーの木に来ました。夕景はここで撮影する事に決定。しかし思ったほど赤く焼けませんで、ご覧のようにオレンジ色まででした。

右上の黒点は赤トンボです。とにかくトンボが多かったです。夕焼け小焼けの赤トンボ・・・になっちゃいましたね。(笑)

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日が丁度クリスマスツリーの木と重なった瞬間を撮影。

北海道で見る夕景、あぁ~・・・幸せです。(^^;

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年9月16日 (木)

旭岳の花と昆虫

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チングルマの綿毛

初夏には可憐な白い花を咲かせる高山植物のチングルマ。その花が綿毛に変わり、葉は真っ赤になって見事な草紅葉を見せてくれるのですが、今回はチングルマの群生地では一面綿毛で埋め尽くされており、感動させてくれました。昨年は真っ赤な草紅葉が見られましたが、今回はようやく一部赤くなり始めていた、という状況です。

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エゾリンドウも鮮やかな紫色です。ここではチングルマに囲まれていました。

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これはホントのところは花ではなく、実だそうです。英名「スノーベリー」というのだそうですが、日本では白子の木と呼ばれています。

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ハイマツですが、寒冷地に分布する松で、日本がその南限だそうです。ハイマツを見る度思い起こすのは、立山で探していたライチョウに出会い、慌てて望遠ズームに交換しようとしたらこのハイマツに隠れられてしまった事。

で、今回旭岳ではヒグマやエゾナキウサギを発見した時のために、50-500mmという 2kgもあるズームレンズをカメラに装着したまま山歩きしました。まぁ、半分ジョークですが。(笑)

しかし実際、8月19日にヒグマが出没しております。ロープウェイ乗り場には巡回している係員が三倍ズームのデジカメで撮影した写真が貼り出されてあり、警戒を呼び掛けておりました。ヒグマはともかくとして、エゾシマリスくらいとは出会いたかったです。

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そうそう、赤トンボの群生にはビックリしました。恐らく何万匹という数が飛んでいたのではないでしょうか。山頂の雲がどんどん厚くなり、今にも雨が降りそうになって来たら、上から下に向かってトンボが一気に降りて行く様は凄かったです。

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唯一見たモンシロチョウです。実は別の場所(旭岳ではないです)で「蛾」の大軍を見たのですが、背筋がゾーッとなって気持ち悪かったです。私、蝶は自分の手で捕まえられますが、蛾はまったくダメなんです。(^^;

さて、高山植物もほとんど終わっていて今の季節はちょっと寂しいですね。来年は初夏に行ってみようかと思っております。

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年9月15日 (水)

大雪山系旭岳

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旭岳山頂付近と地獄谷の火山ガス

13、14日と、今年三度目になりますが、北の大地を踏みしめて来ました。今回最大の目的は昨年に引き続き北海道大雪山系旭岳に登って来る事です。

日本で一番最初に紅葉が始まる旭岳、もちろん今回もその紅葉を見るのが目的だったのですが、史上最高の猛暑だった影響は旭岳も例外ではなく、例年より大幅に紅葉は遅れておりました。

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姿見の池に映る旭岳山頂

旭川空港からレンタカーで旭岳に向かうと遥か遠く、旭岳山頂には厚い雲が。昨年より天候は悪いかもなぁ~・・・と思いながらも車を走らせました。現地でほんの一瞬、まるで霧が晴れたように山頂が見えた! 丁度5合目の姿見展望台にいたので池に映る姿を写真に収める事が出来ました。

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そしてこれがリアルに見えた旭岳山頂。北海道の最高峰(2291m)はホントに雄大です!

火山ガスが昨年以上に噴出しているように感じました。傍に行くと、「ゴオォォ~・・・!」という大きな音が聞こえて来るのですから凄い迫力! そして硫黄の匂いは相当なものです。

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しかし裾野付近はこのように穏やかです。下に見える池は夫婦池のひとつ、鏡池。

調べてみたら昨年は9月15日(今日ですね)に行ってました。9日に初冠雪があった後で、私が行った日にもところどころ雪が残っていましたが、今年はまだまだですねぇ・・・。6月上旬に今回の飛行機を予約(JALのスーパー先得割引)していましたから、仕方ないです。自然相手ですし、こればっかりはどうにもなりません。

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ここを歩いて行くのですが、気温は14度。昨年は8度でしたから如何に今年が暖かいかが分かります。ですから紅葉なんてまだまだです。

ちなみに私は半袖のポロシャツ一枚で上がって来ました。やや肌寒いかな、と感じる程度で、私にとって絶好調になる最適の気温です。しかし半袖、それもポロシャツ一枚で歩いているのは私だけでした。(笑)

暑さにはからきし弱い私ですが、寒さには結構強いのです。昨年暮れ、釧路湿原にタンチョウを撮影に行った時も横浜や都内を歩く恰好のまま出掛けて来ましたから。手袋もしなかったです。

15度前後の気温が自分にとって最適の気温だという事を旭岳で再確認しました。(笑)

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年9月13日 (月)

京成日暮里駅

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今日の京成日暮里駅は先日、京成スカイライナーを撮影しに行った時の写真です。非常に綺麗なホームでビックリしました。テレビ等で見るヨーロッパのホームを見るようです。

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これが先代のスカイライナー。現在はシティライナーとして継続走行しております。

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そういえば二月、成田空港から京成上野駅まで乗って来たのでした。JRの新型NEXに比較するとやや格落ちだなぁ・・・なんて思いながら乗ってました。(^^;

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京成日暮里駅、なかなかモダンな造りですよね。比べてはいけませんが、大井川鉄道の駅舎とは180度正反対なデザイン。人間臭さは大井川鉄道の方がありますが、都市部に合ったデザインだと思います。

さて、明日はお休みさせて頂くと思いますので、よろしくお願い致します。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年9月12日 (日)

BSは鉄道番組の宝庫

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大井川鉄道 21001系

皆さんはBSデジタル放送をご覧になっていらっしゃるでしょうか? 自分が鉄道に興味を持つ前から知っておりましたが、BSデジタル放送はとにかく鉄道番組が多いのです。毎週放送の帯番組も結構多いのですが、特番などは2時間、3時間に渡る放送もあり、鉄道ファン必見のデジタル放送だと思います。

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大井川鉄道 16000系

先週末、NHKハイビジョンで放送された「BSデジタル号がゆく」は凄い番組でした。NHKが放送のためにブルートレインを特別編成し、生中継で九州一周させるというもの。私はブルートレインに乗った事がなく(多分)、大変興味深く録画した番組を見ました。

更に凄いのは二年掛かりで全国のJR線20000キロを乗りつくす、という番組。面白そうに見えますが、これに挑戦したタレントさんは大変だったでしょうねぇ・・・。最後のゴール地点、根室駅に到着した時に地元の人たちから拍手をもらっていましたが、本人曰く「一週間に毎日10時間電車に乗ってみて下さいよう~・・・」と苦笑いしていましたが、仕事ですから苦痛でしたでしょうね。

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JR金谷駅に向かう途中にて

最近見た番組の中でも特に食い入るように見たのがBS-TBSで放送された「にっぽん鉄道写真の旅」という番組。鉄道写真家、中井精也さんと山崎友也さんの撮影風景を番組のカメラが追うという内容ですが、この番組を見て山崎友也さんの一枚の写真に賭ける情熱に感動しました。

パート 1を見た時には釧網本線を、パート 2では只見線と磐越西線を撮影していましたが、一枚の写真に対する拘りは凄いものがありますね。大いに見習わなければいけないなぁ・・・と感じ入ると同時に、私にとって現在もっとも尊敬すべき鉄道写真家になりました、と言っておきたいと思います。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM、SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年9月11日 (土)

富士山静岡空港

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富士山静岡空港、静岡県島田市と牧之原市に跨る空港ですが、正式名称は静岡空港と言うようです。

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富士山静岡空港はニックネームのようで、富士山の近くに位置しているような錯覚をされる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際の距離は横浜と富士山との距離(約80km)に等しいので、視程が良くないと空港から富士山は望めません。これは自分の目で確認しました。

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この空港を使っているエアラインはご覧の通り。全日空が札幌便と那覇便を受け持っているようです。

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しかしこの空港も開港前から赤字になるのが分かっていての営業開始。日本の行政はホント不思議ですねぇ・・・。この後に開港した茨城空港も同じ。利益を得たのは建設に携わった会社と一部の政治家だけでしょうねぇ・・・きっと。

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事実ターミナル内は実に閑散としていて、出発ロビーもパラパラと乗客が来るだけでした。グランドスタッフも手持無沙汰という感じでスタッフ同士が駄弁っているくらいですから。(^^;

フリースポットのインターネットコーナーが設けられており、無線LAN内蔵のパソコンを持っていれば無料でネット接続が出来ます。私は iPodで試してみましたが、パスワードなどの面倒な設定なしでそのまま繋がりました。

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さて滑走路の方位は12/30で、2500x60mが一本。開港予定(2009年3月)直前、空港に隣接する立木を土地所有者に無断で伐採し、所有者の逆鱗に触れた事は有名ですね。そのお陰で開港が予定より遅れてしまったわけで。

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建設反対派も相当いらしたようですが、結局推進派が勝利しました。いろいろな利権が当然絡んでいるのでしょうねぇ・・・。狭い日本、そんなに空港を作ってどうするのでしょうか・・・?

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM、SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年9月10日 (金)

大井川鉄道「家山駅」

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大井川鉄道「家山駅」

映画「男はつらいよ」や高倉健さんの「鉄道員(ぽっぽや)」他、映画のロケに良く使われている大井川鉄道の「家山駅」です。「新金谷駅」を出たSLが幾つかの駅を通過して最初に停車する駅がこの「家山駅」なんです。

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駅舎の中は実にローカル色豊かと申しましょうか、時代を経た味わい深い空気が流れています。

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新幹線のようにハイテクを駆使した列車もまた感動しますが、ローカル線のこういうのんびりとした雰囲気はまた別の良さがありますねぇ・・・。

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今回の大井川鉄道への撮影小旅行、SLや古い電車の撮影だけでなく、この家山駅を見るのも楽しみだったのです。

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これが外から見た家山駅です。ほぼハイビジョンサイズにトリミングしてあります。まるで民家を改造したような趣の駅舎ですね。都市部とは違う空気が流れているような感じを受けたものです。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年9月 9日 (木)

フジドリームエアライン

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富士山静岡空港の夜明け

今回の静岡行き、実は大井川鉄道の撮影だけではなく、昨年六月にいろいろな問題を抱えながらも開港した「富士山静岡空港」を見て来る事も目的のひとつでした。

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FDA E170 (JA02FJ)

空港のオープンと同時に航空事業に新規参入したエアライン、「フジドリームエアライン」のエンブラエル 170型ジェット機です。

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グランドスタッフに見送られてタキシングに入るところ。ちなみにこのエンブラエル 170型ジェット機はブラジルの航空機メーカー、エンブラエル社製です。大きさはボーイング B737-500と同じくらい。

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これからタキシングコースに入るところ。

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FDA E175 (JA03FJ)

こちらはピンク色の3号機。1号機がレッド、2号機がライトブルー、10月に納入予定の4号機はグリーンだそうです。何ともカラフルですね。

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機体後部にはちびまる子ちゃんが描かれています。

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ところでこの空港も羽田や成田と同じく展望デッキはガラス張りと金網張りがしてあり、一応撮影用に金網の一部にレンズ用の穴が設けられているのですが、その位置が低くて撮影しづらい事この上ないですね。

高さ的には私(身長 174cm)のおへその上くらい。多分、子供さんも撮影出来るようにと考えられているのでしょうが、それなら大人用の高さにも穴を空けて頂きたかった。その小さな穴から無理無理に流し撮りしたのが上の写真。

セキュリティの問題だというのは分かるのですが、折角の展望デッキ、もう少しオープンに出来ないものですかねぇ・・・。そういう意味では伊丹空港の展望デッキは最高だと思います。

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年9月 8日 (水)

大井川鉄道「新金谷駅」

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新金谷駅

午前6時発、お隣「金谷行き」通勤電車が出発した直後の新金谷駅。朝日が眩しいです。

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人っ子ひとりいない駅は実にひっそりとしていました。

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新金谷駅前の踏切から撮影。停車している車輛は元近鉄の特急電車16000系。

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デザインはクラシックですが、特急電車らしいカラーですね。近鉄で使われていた時のままの塗装で活躍しているようです。今回は南海電鉄で使われていた21001系も撮影する機会がありました。

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午前6時前の駅舎風景。大井川鉄道の事務所はこの二階に。改札に入って駅員さんにSLには当日でも乗れますか? とお訊きしたら、「予約していないと立ち席になると思います」とのお返事。ちなみに始発はお隣の「金谷駅」です。

やはりSLは人気なのですねぇ・・・。平日でも席は一杯だそうです。まぁ今回は撮影が目的で遥々遠くまで出掛けて来たのですから乗車はまたいつか・・・という事で。しかしこの大井川鉄道、SL以外でも一時間に一本くらいしか走っていないので、撮影には根気を必要としますね。

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

2010年9月 7日 (火)

大井川鉄道

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昨日は夜明け前に家から車を走らせ、夕方帰宅後車のトリップメーターを見たら 500kmを超えておりました。久々のロングドライヴでした。大井川鉄道を撮影してみたのですが・・・。

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一日一往復なので撮影はワンチャンス。しかし結果は大失敗。

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欲を出してビデオ撮影とスチル撮影を同時に行ったのですが、ビデオを操作していたらSLは結構近づいており、スチルの方は大慌てで撮影したのでフレーミングがイマイチという結果に。そして何より立ち位置からして失敗でしたねぇ・・・。平坦な橋梁のせいか、煙もあまり出ておりませんでしたし。

おまけにビデオのマイク入力をSLの前に走って来た電車でテスト撮影したら、マイクのスイッチが入っていなかったという凡ミスを。(^^;
仕方ないのでこのくらいかなぁ・・・と勘で設定しておいたら、過大入力でSLの汽笛がもろに歪んでおります。(;_;)

スチルもイマイチ、ビデオもイマイチ。(笑)

昨日の教訓・・・、二兎追うものは一兎をも得ず・・・でした。チャンチャン♪

お粗末でした。(;_;)

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年9月 6日 (月)

食いしんぼ

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「名物に美味いものなし」なんて言われますが、当たらずとも遠からず・・・という感じはありますね。のっけから食べ物の話か今日は・・・と顰蹙を買いそうですが、旅行先などで名物と言われるものを食してみると、確かに「これは美味しい!」というものにあまり当たった経験がないです。

名物ではないですが、北海道って何故あんなに食べるものが美味しいのでしょうかねぇ・・・? 一昨年夏、函館朝市では目移りしてしょうがなかったです、食いしん坊の私は。(笑)

東京、横浜などで時々「北海道の美味いもの市」みたいなフェアが開催される事がありますが、わざわざ出掛ける事はしないまでも、通り掛かるとつい覗いてしまいます。(^^;

今更私が言うまでもないですが、北海道はやはり魚介類が最高ですね。ウニが大好きな私は初めて北海道で食してからはあのとろけるような味が忘れられません。以来、こちらで食するウニはウニではない、なんて思うようになってしまったのです。はい、贅沢ですね。(^^;

切りがなくなるのでこの辺で・・・。今日のタイトルは漫画、アニメなどで人気の「美味しんぼ」と「食いしん坊」とを掛けました。(笑)

HASSELBLAD 503CW + Planar T* CFE 80mm/F2.8、Kodak 400TX

2010年9月 5日 (日)

民生用と業務用

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SONY HDR-HC1

スチルカメラ、基本的にはアマチュア用とプロ用、要するに民生用と業務用の区別はないですよね。プロカメラマンが使っているカメラと同じカメラをアマチュアカメラマンも使いますから。ところが映像機器、動画撮影機器は民生用と業務用がハッキリ分かれているのですねぇ。

上の写真はソニーさん初の民生用ハイビジョンカメラ。それまで一般家庭に普及していたDVカメラと同じミニDVテープを使用する、新たに策定されたハイビジョン規格のカメラでHDVと言われるビデオカメラです。発売は2005年7月7日。七夕ですねぇ・・・(笑)

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SONY HVR-A1J

こちらは民生用HDR-HC1の業務用モデルです。HC1から少し遅れた9月の発売。一見別物に見えますでしょ? しかし胴体部分を比較して頂ければ全く同じモデルである事がお分かりだと思います。民生用HDR-HC1はHC3、HC7、とモデルチェンジを繰り返し、現在はHC9が現行機として発売中です。

しかし業務用のA1Jは未だにモデルチェンジなしに現在も発売が続けられています。ちなみにヨドバシさんの販売価格を調べてみたら278,000円でした。結構高いですね。(^^;

HC1の発売当初の価格は記憶が定かではないですが、確か17~18万円くらいだったかと。同じカメラが業務用となるだけで実売で10万円も差があります。ただ業務用は基本的に写真をご覧頂ければお分かりのようにガンマイクが通常付属しております。マイクとフードが付いただけで10万円の差? と言われそうですが、民生用と業務用は販売ルートも違いますし、必要経費として落とせる方たちの製品ですから、まぁ仕方ないのかな・・・なんて思ったりしております。

某民放の水曜日放送のお散歩番組で、カメラマンがこのA1Jを持って主役を歩きながら撮影しており、その映像がお茶の間に毎週流れていますが、結構綺麗に写っておりますよ。業務用としては小さく軽いので、放送用と言えどもお手軽に撮影する機材として未だに重宝されているようです。

Cx550v
SONY HDR-CX550V

現在民生用はテープレス機が普及し、AVCHD規格のフルハイビジョンカメラ、その中でもメモリタイプがデファクトスタンダードになりつつありまして、ソニーさんの民生用高級機(?)として上記CX550Vが人気です。最近、これの業務用が発売されました。

Mc50j
SONY HXR-MC50J

これがCX550Vの業務用です。単純にマイクとフードが付いただけ、という機種ですよね。CX550Vとは販売ルートが違いますので、基本的に量販店では販売されておりません。映像機器のプロショップでないと購入出来ません。

その点、スチルカメラは民生用と業務用の区別がないので、憧れの写真家と同じカメラをほとんど同じ価格(場合によっては安い?)で買えるのですからいいですよねぇ。それではビデオカメラの民生用と業務用とでは写りに違いがあるのか? と申されれば、多分・・・違いはないでしょうね。(笑)

しかし業務用も「ン百万円」ともなるとさすがに写りは違いますけどね。故障しては困るのが業務用ですから、その点は民生用とは違うのでしょうね。

Fx1000
SONY HDR-FX1000

これも民生用最高級機のHDV機です。

Z5j
SONY HVR-Z5J

で、こちらがFX1000の業務用タイプ。ダイヤルなどに若干の違いがありますが、民生用と業務用とでは販売価格に約20万円!の開きがあります。

改めてスチルカメラは区分けがされていないので良いなぁ・・・と実感します。(笑)

2010年9月 4日 (土)

京浜急行「横浜駅」

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京浜急行線、横浜駅

鉄道ネタが続きますが、今日は京急線シリーズで横浜駅を。一番身近な駅なのに、撮影する事を忘れておりました。

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下り線ホームから上り線ホームを見たところです。嘗て島式1面2線ホームだったのですが、利用客の増大でホームはこぼれ落ちそうなくらい危険な状況のため、下り線専用ホームが増設され、現在は上下方向別の単式ホームになっています。

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増設された下り線ホームですが、幅も広く、ゆったりとしています。

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横浜駅構内の京急線改札口です。横浜駅は東側から1番線、2番線と数え、京浜急行はその1、2番線となります。お隣3、4番線は京浜東北線と横浜線が使っていますが、京浜東北線は横浜以南は根岸線と名前が変わります。

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線路の下に設けられた駅構内。それぞれ東口、西口へと分かれます。

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東口は国道1号線が走っているため、その下を通過する地下商店街があるものの、街的な発展は国道が邪魔をしてあまり進展しなかったのですが、近年はみなとみらい21地区へ続く形でビルやショッピングセンターの新設で景観も随分と変わりました。

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国道の上はご覧の通り高速道路。その国道1号線、正月には名物箱根駅伝の選手たちが通過するところです。

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こちらは西口タクシー乗り場。老舗百貨店の高島屋さんを背にして撮影しています。数年前まではひっそりと質素な東口に対して派手で賑やかな西口という感じでしたが、前述したように近年は東口の開発が急ピッチで進んでおりますので、人の流れが西口一辺倒だった横浜駅も、東口へと進む人が多くなって来た最近の横浜駅です。

HASSELBLAD 503CW + Planar T* CFE 80mm/F2.8 + Kodak 400TX

2010年9月 3日 (金)

鉄道ファン

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東京・田端

最近、私のブログも鉄道写真が増えちゃいまして、自由気まま鉄道ブログとでも名前を変えた方が良いくらいですね。(笑)

鉄道ファンというのはどういう人たちを言うのかネットで調べてみたのですが、ひと口に鉄道ファンと申しても実に多種多様な人たちで形成されているのですね。

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上野駅、スーパーひたち

乗り鉄とか撮り鉄と言われる人たち、或いは鉄道模型に熱中する人たちは良く知られていますが、車輛そのものを研究する人、音(発車メロディ、駅放送、走行音等)を研究、収録する人、切符や駅、車輛の備品を蒐集する人等々、鉄道ファンは実に多岐にわたっているのですねぇ・・・。

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上野駅、フレッシュひたち

翻って自分は・・・と思い起こしてみると、今年に入ってから先ずは鉄道そのものに乗りたくなる「乗り鉄」で始まり、現在はどうやら「撮り鉄」の仲間に入っているのかもしれません。乗り物写真は飛行機、クルーズ船を好きで撮影していましたが、現在は鉄道に関心。まったく小さな子供と一緒ですね。(笑)

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上野駅、フレッシュひたち

何かに興味を持つと一気呵成にそれへ集中してしまう性格ですから、しばらくは鉄道への興味は薄れる事はないかもしれませんね、私の場合。(^^;

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2010年9月 2日 (木)

グールドの「運命」

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ベートーヴェン/交響曲第5番ハ短調 「運命」 (リスト編曲)

グレン・グールド(ピアノ)

1967年11月~12月、1968年1月 ニューヨークで録音

米SONY BMG MUSIC 8697148062

このCDは一昨日購入したばかりの一枚。行き付けのCDショップで結構前からグレン・グールドが米CBS(現SONY BMG)に残した音源が一枚僅か790円という安さで売られているのを店頭で見て知っていたのですが、必ずしもグールドのファンではない私は見送っておりました。

しかし以前からこの録音だけは聴いてみたいと思っていた事もあり、今回買い物ついでに購入してみたわけです。ベートーヴェンの第5交響曲、日本では「運命」というサブタイトルが付いていますが、幾らクラシック音楽に興味がないと言っても、この曲を知らない人はいないでしょう・・・。いや、正式な曲名を知らなくても必ず何処かであの「ジャジャジャジャ~ン・・・」というメロディはお聴きになった事があるでしょう。

そうです、ベートーヴェンを代表する運命交響曲です。とは申しましても交響曲ですから本来は大編成のオーケストラで演奏される曲ですね。しかし今日のCDは一台のピアノで弾いているのです。実はこの曲、ハンガリー生まれのピアニスト兼作曲家のフランツ・リストがピアノ曲に編曲しているのです。それも9曲あるベートーヴェンの交響曲全部をです。しかし演奏会でもあまり採り挙げられる機会は少なく、精々この第5番が演奏されるくらいでしょうか。

さて、グールドの演奏ですが、テンポの動きが尋常ではないくらいに動きます。まぁ、管弦楽曲をピアノで弾くわけですから、通り一遍の解釈で弾いていたらオーケストラに敵うわけないのですから、これはこれで結構楽しめました。ご参考までにカラヤンがドイツグラモフォンに初めて録音した時の演奏時間と比べてみますと・・・、

カラヤン指揮 ベルリン・フィル (1962年録音)

第1楽章---7分07秒 (提示部のリピートあり)
第2楽章---9分52秒
第3楽章---4分42秒
第4楽章---8分57秒

グールド (ピアノ)

第1楽章---5分56秒 (提示部のリピートなし)
第2楽章---14分29秒
第3楽章---7分00秒
第4楽章---11分33秒

第1楽章の演奏時間の違いは主題提示部のリピートをカラヤンはスコア通り忠実に演奏しているのに対し、グールドはリピートを省いておりますから演奏時間の違いはこれが大きな差になっています。しかし第2楽章以降、グールドのテンポは尋常ならざる遅さ。

第1楽章冒頭、ベートーヴェンが「かくして運命は扉を叩く」と弟子たちに言ったという逸話が残る例の運命のモチーフから実に真っ当に曲は進み、第1楽章は管弦楽をただピアノに変えただけ、という感じで終わります。

ところが第2楽章以降こそグールドの持ち味が発揮されています(好みは別として)。大変ゆったりとした第2楽章のコーダ(終結部分)ではこのまま止まってしまうのでは・・・と思わせるほどの解釈。もしこのテンポをオーケストラを前にして指揮者が執っても、多分持ちこたえる事は出来ないと思います。これこそソロピアノの強みでしょうね。

第3楽章、地下深くから呻き声が聞こえて来るような導入部の後、あの運命動機による軽快なスケルツォのテーマが金管楽器で奏でられるのがオーケストラ版ですが、グールドの演奏にはそうした軽快さはあまり感じられない。ところがトリオ(中間部)のチェロとコントラバスで奏でられる楽しいメロディ、ここはオーケストラ版に負けないほどグールドの演奏も素晴らしいです。曲本来が持っているリズミカルな面もグールドは実に軽快に弾いています。そして運命動機が静かに繰り返しながら続いて行き、そのまま曲は途切れる事なく終楽章へと・・・、

第4楽章冒頭、あの壮大な第一主題をグールドはオーケストラに負けないくらい荘厳に弾いて行きます。そして運命動機そのままの第二主題では強弱を実に上手く使い、一気にテンポを落とした主題提示の終結部。いや、お見事です。ここではスコア指定のリピートは省いてそのまま展開部へと入って行き、運命動機の展開では時折左手を強調したりしてなかなか楽しませてくれます。コーダではそのまま一気にたたみ込むようなテンポで終わるのかと思いきや、意外と遅めのテンポでもって曲は終わります。う~ん・・・、この辺はちょっと食い足りないなぁ・・・。

とは申しても、充分堪能させてくれたグールドのピアノでした。ただ私にとってグールドのCDは今日のCDでようやく三枚目の購入。初めて購入した一枚が2008年5月8日付けの記事にしたこのCDです。↓

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カラヤンとの共演によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番。1957年5月の演奏会ライヴ。奇を衒う演奏のイメージが強い(私には)グールドですが、この演奏では至極真っ当に演奏していて、普通のピアニストです。(^^;

二枚目に購入したのがこれです。↓

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バッハ/ゴルトベルク変奏曲

1955年6月、ニューヨークで録音

米SONY BMG MUSIC 82876698352

こちらは一回目の録音(モノラル)の方です。何故これを購入したか。それはオリジナル盤のジャケットを再現した紙ジャケット仕様で、更には何と168ページものページ数のハードカバーブックレットが付いた箱入りの限定盤だったからです。はい、その装丁に惹かれました。(笑) それでいて千数百円という価格は安く感じましたから。

ベートーヴェンのピアノ協奏曲の記事でもご紹介したように、グールドは1964年から一切のコンサート活動から身を引き、以後はスタジオ録音によるレコードでのみ演奏活動をした極めて珍しいピアニストです。スタジオ録音を嫌うピアニストはおりますが(ミケランジェリとか)、コンサートを嫌うピアニストはちょっと他にはいませんですよねぇ・・・。

米CBSに多くの録音を残したグールドですが、それらのCDが激安価格で売られている昨今、私もこの機会にもう少し聴いてみようかと考える今日この頃です。今日の「運命」はなかなか興味深い演奏ですよ。

2010年9月 1日 (水)

京成スカイライナー

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京成線、日暮里駅

このところ鉄分補給が続いておりますが、今日もまたその鉄写真になりました。7月17日からスカイライナーに新型車両が投入された事はご存じだと思います。一世代前のスカイライナーに乗った事は二月に採り挙げておりますが、新型車両は新幹線を思わせる流線型のスタイル。

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今回は乗車しませんでしたが、いずれは乗ってみたいですね。

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車輛が新しいだけにとても綺麗です。

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ロゴもカッコいいです。

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この日暮里駅を発車すると成田空港第2ターミナルまで何処にも停車しないのです。上野駅始発ですから成田空港までの間に停車するのはこの日暮里駅だけ。

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京成日暮里駅もなかなかモダンな作りでした。しかしホームはかなり蒸し暑かったです。ホーム上に待合室が設けられており、そこはエアコンが効いているので皆さんその中でスカイライナーを待っておりました。

さぁ、次回は乗るぞぉ~・・・(笑)

Canon EOS 7D + EF-S 15-85mm/F3.5-5.6 IS USM

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