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2011年1月31日 (月)

京浜急行「小島新田駅」

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京浜急行線、小島新田駅

今日は京急大師線の終点、小島新田駅です。川崎市川崎区田町に位置しています。

以前、金沢八景駅からの支線である逗子線を全駅(僅か3駅ですが)ご紹介していますが、今日の小島新田駅で京急川崎駅からの支線である大師線全駅をすべてご紹介した事になります。

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ホームは島式1面2線式で、ご覧のようなホーム。

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京急川崎駅から出発した大師線はこの小島新田駅で終点となり、折り返し京急川崎駅への上り線となります。日中でも10分間隔での運行ですから本数は案外多いですね。

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外(駅舎外観)より中の方が綺麗と言ったら怒られるでしょうか。

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駅前を歩いてみると飲食店が軒を連ねており、近くの工場に勤務する方たち相手のお店なのかなぁ・・・と感じました。

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近くには立派な建物の社会保険病院も。

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改札を出ると直ぐ前には川崎貨物の上に架かる大きな跨線橋があります。写真はこの跨線橋の階段から撮影。丁度貨物が来た! と喜んだものの、フィルムは12コマ目を撮影し終わったところでした。チャンチャン♪

昨年三月から始めた京急線全駅を撮影する挑戦、当初は一年くらいで終わるかな、と思っていたのですが、とてもとても・・・。今現在の撮影済み駅を数えてみたら、京急全駅のおよそ1/3にしかなっていません。まぁ・・・あまり焦る事無く今後も撮影を続けるつもりです。

HASSELBLAD 203FE + Planar T* CFE 80mm/F2.8、Kodak 400TX

2011年1月30日 (日)

京浜急行「産業道路駅」

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京浜急行線、産業道路駅

昨日の東門前駅ご紹介の最後に「以来、初詣に行くとその年、必ず良からぬ事が起きるので、初詣を敬遠するようになったわけです。」という事をコメントしていますが、誤解のないよう申しますが、これは川崎大師さんに行くと・・・という意味ではなく、どちらの神社仏閣に行っても・・・という事です。私には変なジンクスが付いて回るのです。(笑)

さて、今日も京急大師線で、産業道路駅です。産業道路駅・・・不思議な駅名ですね。川崎市川崎区大師河原に位置しており、ホームはここも相対式2面2線方式です。

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改札を入るとご覧のように今まさに工事中・・・という様子です。

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ホームから見る風景、至るところ工事中です。実はこの大師線、昨日の東門前駅以東から地下へ通す工事を行っているのです。2014年に完成予定で、完成すると現在地上駅の産業道路駅は地下駅となるわけです。

鈴木町駅でお声を掛けて頂いた警備員さんがこの事を教えてくれまして、俄然興味が湧いて撮影を続けました。

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この地下化工事のため、従来在った駅ホームを東門前駅方面へ数十メートル移動させたそうで、ご覧のように応急措置的な鉄骨作りがハッキリ分かりますね。

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駅改札を出ると駅名の由来、川崎産業道路の真ん前です。他県の方にご説明しますと、この産業道路は横浜から東京へ向かう第一京浜道路の東側、海に近いところ(埋立地)を平行して走るように作られた文字通り産業道路で、上には首都高速羽田線が走っています。この先、多摩川を渡る大師橋に至ります。

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大師線はこの交通量の多い産業道路を横切るのです。大師線が通過する際、当然車は赤信号で停車します。しかしこれが渋滞に拍車を掛けているわけで、写真は信号が赤から青に変わった瞬間。先頭車両の下は大師線のレール。

似たような環境に京急蒲田駅前(昨年5月27日にご紹介済み)が在りましたね。大変交通量の多い第一京浜を横切る羽田線。現在も完全立体化の工事が行われております。大師線が地下に潜ればここの渋滞も少しは解消されるのかもしれません。

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産業道路沿いに一杯飲み屋さんが在りました。こんな賑やかなところで商売になるのでしょうか。もっとも夜になれば交通量がかなり減りますし、近くは住宅地ですから地元の固定客がいらっしゃるのでしょう、きっと。

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産業道路の横断歩道から撮影。地上を走る大師線が見られなくなるのもそう遠くないわけで、「記録写真」が撮影出来ましたので自分的には満足出来る京急線シリーズとなりました。

明日は大師線の終点、小島新田駅をご紹介して大師線を終わります。

HASSELBLAD 203FE + Planar T* CFE 80mm/F2.8、Kodak 400TX   

2011年1月29日 (土)

京浜急行「東門前駅」

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京浜急行線、東門前駅

京急大師線、順番から行きますと三番目は川崎大師駅ですが、昨年五月にご紹介済みですので今日は四番目の駅、東門前駅です。

川崎市川崎区中瀬に位置しており、川崎大師まで徒歩で10分と掛かりません。大師様にお参りに行くにはもちろん川崎大師駅の方が若干近いのですが、東門前駅から向かう参拝客も多いようです。

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ここも相対式ホーム2面2線式で、構内踏切を利用してホームを移動します。

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その構内踏切からの撮影。

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東門前駅から大師方向へ向かう道がこちらで、私が訪れた時はまだまだ正月の名残りのように露店が幾つも出ていました。正月三が日はかなりの人出だったと思います。

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何度も出て来る国道409号線。「ようこそお大師さまへ」のアーケードをくぐると右手に東門前駅が在ります。で、撮影している私の背中には・・・、

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川崎大師自動車交通安全祈祷殿が在ります。圧倒されるような、まるで宮殿のよう・・・。車のおはらいをして頂いて安全祈願を願うわけです。

実は私、大分前になりますが初詣で車のおはらいではなく、自分自身の交通安全祈願をした事があるのですが、お参りをした一週間後、横断歩道を青信号で渡っていたらわき見運転で赤信号を見落とした車に横断歩道上で跳ね飛ばされた事があるのです。(笑)

以来、初詣に行くとその年、必ず良からぬ事が起きるので、初詣を敬遠するようになったわけです。でも、今年は正月に初詣に行きました。さて、私の一年、どうなる事やら。

今日は少々脱線しましたね。(^^;

HASSELBLAD 203FE + Planar T* CFE 80mm/F2.8、Kodak 400TX

2011年1月28日 (金)

京浜急行「鈴木町駅」

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京浜急行線、鈴木町駅

今日は京急大師線、「鈴木町駅」です。この写真をご覧になって「駅の紹介が何故、味の素なの?」といぶかしく思われたかもしれません。実は駅改札を出ると味の素さんの入り口となっているのです。写真右端が駅改札口。

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これが現在の駅舎。昨年木造の駅舎から建て替えられたそうです。これを撮影したら隣の会社で勤務している警備員さんから声を掛けられました。「昨年木造が壊される時人がいっぱい撮影に来てたけど、みんなデジカメだった。ハッセルで撮影に来たのはあなた一人だよ!」・・・と。そういう警備員さんもカメラに詳しいのですね。(^^) しばしその警備員さんと立ち話をしてしまいました。

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鈴木町駅は川崎市川崎区鈴木町に位置しており、京急川崎駅から大師線を利用すると昨日の港町駅の次、二番目の駅となります。

ちなみに鈴木町の名前の由来は「味の素」の創業者、鈴木三郎助氏から付けられたものです。JR鶴見線なども改札を出ると会社の入り口、というところがありますので、正に通勤電車として無くてはならない路線なのでしょうね。

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ホームはここも相対式2面2線方式。京急線では比較的多い形式です。

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朝の通勤時間帯には味の素さんの社員の方たちが一気に下車して来るんでしょうねぇ・・・。

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で、駅前から国道409号線方向に歩いていてびっくりしたのがこちら。一瞬目が点になりました。え!? ここにイトーヨーカドーさんが在るの?

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国道409号。こうしてみると住宅地とは思えないですよね。ところが国道を渡って(写真右手へ)行くと住宅が並んでいるのです。なるほど、大きなスーパーが建つわけだ、と納得。

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ご覧のように駅周辺の道路は整備されてあります。未知の駅を降りて歩いてみると、いろいろな発見があるものですね。

ご参考までに大師線の停車駅は以下の通り。本線のように急行や特急はなく、普通のみです。

京急川崎駅-港町駅-鈴木町駅-川崎大師駅-東門前駅-産業道路駅-小島新田駅

HASSELBLAD 203FE + Planar T* CFE 80mm/F2.8、Kodak 400TX

2011年1月27日 (木)

京浜急行「港町駅」

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我こそここの主なり

京急線シリーズ、今日は京浜急行線「京急川崎駅」からの支線である大師線に乗って最初の駅、「港町駅」です。

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大師線は言うまでもなく初詣客、全国三位の川崎大師駅を通過駅として持っており、正月は大変な賑わいとなる路線です。

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川崎市川崎区港町に位置しており、直ぐ近くには公営川崎競馬場が在りますので開催日には来場客でごった返すようです。

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相対式ホーム2面2線式で改札は上り線側に在りますので、ホーム間を繋いでいる跨線橋を使う事となります。ちなみに港町駅は京急線全駅の中で一日の乗降客が最も少ない駅だそうです。

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外から見た川崎競馬場の観覧席。

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川崎競馬場と港町駅の間を走る国道409号線。この先が川崎駅方向。

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国道409号線を挟んで競馬場真向かいにお寺が在りました。こんなところにお寺が在るんだ・・・と、撮影しながら不思議な思いを感じたものです。

工場の間を走り抜けるような大師線、なかなか興味深い撮影でした。明日も大師線を。

HASSELBLAD 203FE + Planar T* CFE 80mm/F2.8、Kodak 400TX   

2011年1月26日 (水)

一時停止

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昨日は沢山の方からお見舞いのコメントを頂きまして、ありがとうございました。

体が一時停止を起こしてしまったようで、薬の睡眠作用もあって二日間眠りこけておりました。よくこれだけ長い時間眠っていられるものだと自分の事ながら驚いております。

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二日間の休日を潰してしまいましたが、英気を養ったと思い、今日からまた仕事です。(笑)

しばらく使っていなかったパナソニックさんのG1キットレンズの標準ズーム、カメラ側の補正があるにせよ、なかなか良いレンズだと再認識しました。

もちろん 3:2 での撮影ですが、縦位置はやはり 4:3 より縦長ですね。(笑)

Panasonic GH1 + G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.

2011年1月25日 (火)

お休み

今日、ブログの更新がないので、またどこかに撮影旅行にでも行ってるのかな? と思われた方がいらっしゃるかもしれませんね。

実は急な発熱で寝込んでおりました。昨日は実質20時間くらい寝ていたと思います。日曜の夜、なんとなく体がだるく感じたのですが、月曜の朝、目が覚めたらだるいどころではなく、節々が痛く、体が熱い。熱を測ったら38度あります。インフルエンザが流行しているので念のため近くの診療所へ。

待合室で待っている間、体がカーッと熱くなり、更に吐き気を伴って頭がボーっとなるし目がかすむしで、「あぁ・・・このまま気を失うのかも・・・」と思ったら汗がたらたら流れて来る始末。その後汗が止まったらようやく目もはっきりして正気に返ったような心持。いや、参りました。

インフルエンザの検査はマイナス反応との事で、医師からは「普通の風邪でしょう」との事で、三日分の薬を出されました。しかし風邪という診断ですが、咳はまったく出ませんし、喉も検査の結果正常との事。まったく不思議な発熱です。

ようやく熱も37度を下回り、幾らか体が楽になりました。二日間、食事もまともに摂れず、口に入れると吐き気が出てしまうのです。欲するのは水分だけ。せっかくの休日も寝込んで終わり。これが出勤日なら堂々と休めるのに・・・。(笑)

2011年1月24日 (月)

アスペクト比の件 (続き)

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昨日は少々オーバー気味に怒りのコメント記事を書いてしまいましたが、写真のアスペクト比に関しては皆さんそれぞれお好みが当然の事ながらあると思います。

私は 4:3 があまり好きではないのですが、4:3が一番好きだ、という方がいらっしゃってももちろん不思議はないです。昨日、cucchi3143さんとボン村上さんから 4:3 での縦位置がお好きだとのコメントを頂き、なるほどなぁ・・・と感じ入りました。4:3の縦位置ですと 3:2 ほど縦長になりませんですからね。

私が 3:2 に拘るのは長年使い慣れた35ミリフィルムのアスペクト比で撮影したいからなのです。これ以外は思い切って真四角の方が・・・と思うわけで、現在所持している中判カメラは 6:6 のカメラだけになりました。

そういえばオリンパスさんのカメラ、マルチアスペクトを謳っているのですが、真四角写真を 6:6 と表記しています。これはカタログにも堂々と 6:6 と印刷されていますが、細かい事を言いますが、これは間違いでは?

そもそも 6:6 というのはアスペクト比の事ではなく、フィルムサイズを指しているはずです。ちなみにパナソニックさんは 1:1 と表記しています。これが正しい表記でしょう。デジタルカメラで 6:6 と表記するのは如何なものかと。

一般的に 6:6 と言えばハッセルなどの真四角写真をイメージするから、と言われそうですが。まぁ、この点についてはあまりうるさく突っ込むつもりはありません。しかし 3:2 で撮影していたつもりが 4:3 で記録される点については断固異議を申し立てたいです。(笑)

それとE-P1・・・もちろんE-P2も一緒でしょう・・・の背面液晶。明るい日中ではまったく役に立ちません。ブラックアウトしたような画面になり、正確なフレーミングは無理です。今日の写真はそういう中、写真左端のタワーが薄っすらと映っていたので、このタワーが液晶左端と平行になるようにしてシャッターを切っています。これも 3:2 で撮影していますが、ほとんど液晶での確認が困難なので、いい加減な撮影となっています。

ファインダーがなく、背面液晶だけで撮影しなければならないカメラで液晶が使えない。こんな理不尽な事はないです。こういう点は店頭でいじっているだけでは分かりませんですからねぇ・・・。明るいところでは別売の外付けファインダーが必須です。

デザインは私好みで発売時から気になっていたのですが、ようやく入手してみればがっかりする事ばかりで、暗澹たる気持ちになりました。嘗てOM-4Ti でズイコーレンズを楽しんでいた事もあるのですが、偉大なるリーダーシップの米谷さんが去った後のオリンパスさん、どうなっちゃうのでしょう。

そもそもフォーサーズを立ち上げる際、フィルム用の古いレンズではデジタルに対応出来ないとカタログにも謳って、自社のOM用レンズを否定する事から始めましたから、この時点で私は「う~む・・・」と唸ってしまいました。(笑)

OLYMPUS PEN EP-1 + G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.

2011年1月23日 (日)

OLYMPUS PEN、アスペクト比の不可思議

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マイクロフォーサーズ機でのお散歩。軽くて良いですね。同じミラーレス機のSONY NEXもセンサーサイズが大きいにも拘らず軽く小さいので、デジタルでのお散歩カメラとして相棒に最適です。

さて、今日はオリンパスペン(昔の銀塩ではなく現行のデジタル)に苦言を。雑誌「カメラマン」の連載に「開発者、出てこいっ!」という田中希美男さんの面白い記事がありますが、今日は私もそういう気持ちです。(笑)

私、フォーサーズのセンサーが採用している 4:3 というアスペクト比が嫌いで、過去購入して来たカメラ、パナソニック GH1、GF1、すべて 3:2 のアスペクト比で撮影しております。極小センサーのコンパクトデジカメは仕方ないと諦めてそのまま使っていますが、フォーサーズセンサーではオリジナルの 4:3 では一枚も撮影した事がありませんでした。

で、オリンパスさんのE-P1、これも当然アスペクト比は購入当初から 3:2 に変更して使いました。ところがこのカメラ、JPEG撮影ですと選んだ 3:2 で記録されるのですが、RAWを選択するとなんとなんと 4:3 のままで記録されてしまいます。カメラで再生すると表示画像は 4:3 になっており、その画像に 3:2 のフレームが表示される仕組み。

この画像をパソコンに取り込み、汎用のRAW現像ソフトで再生するとオリジナルの 4:3 になってしまいます。それはないぜセニョール!(笑)・・・と、びっくりです。

では撮影した 3:2 で残すにはどうするのか。なんとカメラ内でRAW現像し、3:2 のアスペクト比で切り出さなければならないのです。若しくは画像ソフトでトリミングをしなければなりません。そんな面倒臭い事を撮影毎にいちいちやっていられませんよぉ・・・。これでは 3:2 のアスペクト比で画像を残すにはJPEGで撮影しなさいという事になります。

ちなみにパナソニックさんのカメラはRAWだろうとJPEGだろうと事前に 3:2 を選んでおけば記録も 3:2 です。カメラメーカーさんのエンジニアの中には普段写真撮影をまったくやらない方がいるらしいのですが、このカメラを設計した人はまさにそういう方ではないのかと想像致します。写真撮影を日頃する方ならこんな面倒な方法は取らないはずです。

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最初パソコンに取り込んだ画像が 4:3 のままなので、「あれ? 設定を変えたつもりが変わっていなかったか」と思い、改めてカメラを確認したら間違いなく 3:2 になっています。私、取扱説明書ってどのカメラを購入してもまともに読んだ事がないのですが、今回だけはアスペクト比に関するページを探してみました。そうしたら以下のように記述があります。

※ RAW画像はトリミングされずに、撮影時のアスペクト比情報が付加された状態で記録されます。
※ RAW画像再生時は、アスペクト比に応じた枠が表示されます。

ですって。

何考えているんですかねぇ・・・この設計者!

珍しく怒り心頭です。

要するにオリンパスペンはJPEGで撮影して下さい、というカメラなんですね。まぁ、これは言い過ぎと致しましても、事実上 4:3 以外のアスペクト比で撮影する場合はJPEGで、RAWで撮影する場合はセンサーサイズの 4:3 で、という事になります。

怒りついでにもうひと言。

正月、某量販店で会話したヘルパーさんによるとE-P1、E-P2が高いのは金属からの削り出しのため価格が高騰してしまうのです、という事でした。私はてっきり日本製かと思っておりました。日本でそういった作り方をしているなら多少高いのは仕方ないな、と。

ところが手元に来て何気なく底蓋を見たら、なんと MADE IN CHINA となっています。「なぬ~・・・、チャイナ~・・・?」。もちろん中国製だから品質が悪い、などという事ではなく、人件費の安い中国で作ってあの売価? と思ってしまったわけです。

坊主憎ければ袈裟まで、ではないですが、「選んだアスペクト比で記録されない珍しいカメラ」に憤慨したら、他の事までカチンと来てしまったわけです。

今日はまさに「開発者、出てこいっ!」という気持ちです。

今日の二枚の写真は撮影時 3:2 のアスペクト比で撮影していますので、二枚とも上下の一部分は背面液晶には映っていないのです。撮影時、背面液晶には上下に黒いマスクが掛かりますので、当然そのままの画像が記録されると・・・普通は思いますよね。

これでは撮影の前にアスペクト比を選ぶ意味がありません。正直呆れました。

日頃拙ブログを暖かい気持ちでご覧頂いている皆様に、もしご不快なお気持ちにさせてしまいましたらお詫び致します。

OLYMPUS PEN E-P1 + G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.

2011年1月22日 (土)

JAL 鶴丸復活!

Haneda
2011年1月18日撮影 (羽田空港) GF1 + 14-45mm

前方は新国際線ターミナル。富士山が雲に隠れていますが、頂上が少し出ています。

日本航空さんが昔使っていた鶴丸マークをまた復活させるというニュースはすでにご存知だと思います。現在は太陽のアークという、尾翼を赤く塗った塗装がシンボル(上の写真)。子供の頃、鶴丸マークの入ったショルダーバッグを持っている人を羨ましく見ていたものでした。実に他愛のない事ですが。(笑)

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D2H + 80-400mm

懐かしの鶴丸マーク。鶴丸塗装機が再登場するのは四月からだそうで、待ち遠しいですねぇ・・・。

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D2H + 80-400mm

しかしその直前となる三月、長い間日本の空、世界の空を飛び回っていた愛称ジャンボ、ボーイング B747が全機引退します。残念ながら鶴丸マークでのジャンボは見られない事になります。寂しい事ですが、これもまた時代の流れ。

B747最後の勇姿を今のうちに撮影しておきましょうか。

2011年1月21日 (金)

今宵の月は・・・

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2010年1月20日撮影

天体に疎いので、今まで星を撮影した事がありません。そういう私が昨晩、初めて月を撮影してみました。

初めて・・・というのはもちろん月を被写体として狙う・・・という意味です。上の写真、実はトリミングしてあります。

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オリジナルは ↑ これです。

しかし撮影していて気が付いたのですが、月って結構早く動いているのですね。というより地球が自転しているからなんですが。何カットか撮影しているうち、ファインダーの中を月が移動して行きます。

もっとも富士山の上に落ちる夕陽を撮影している時も、あっという間に太陽は富士山の向こうに落ちますからね。

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薄い雲に隠れている時に撮影したカットです。月ってホントに明るいという事が良く分かります。

しかし昨晩は北風が少々強くて寒かったです。

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM

2011年1月20日 (木)

駐輪禁止

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駐輪禁止

駄目! と言われるとしたくなるのが人間の本質。(笑)

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これがオリンパスブルーと言われる描写でしょうか?

今日の写真とは全然関係ないですが、日本航空さんがまた鶴丸マークを復活するそうですね。原点に立ち戻る、という事らしいです。理由はともかく、鶴丸マークが復活するのは歓迎です。

一昨日は120のフィルムを一日掛けて十本撮りました。これだけブローニーフィルムを一日で消費したのは久しぶり。皆さん、もっとフィルムを使いましょう。

OLYMPUS PEN E-P1 + G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.

2011年1月19日 (水)

ラフモノクローム

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最近のデジタルカメラにはいろいろなフィルター効果が楽しめる機能が搭載されていますが、私はまったくと言って良い程そういった機能を使った事がないのです。で、(多分)初めて使ってみました。

今日の写真はオリンパスさんのアートフィルター中に入っている「ラフモノクローム」という機能。

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ハイコントラストでフィルムの粒子を思わせる粒状感を表出し、荒々しい表現に変えるフィルターです。

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撮影後、カメラ内でこの画像を作り出すので、変換が終わるまで次の撮影には入れません。今日の写真はカメラ内で作られた画像をリサイズしただけで、レタッチは施しておりません。

使い方によってはこういった機能も楽しめますね。

OLYMPUS PEN E-P1 + G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. 

2011年1月18日 (火)

東京空中散歩

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こうして見ると東京スカイツリー、やはり高いですねぇ・・・。

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ドコモタワーと東京タワーのツーショット。高層ビルが増えたせいか、東京タワーもあまり高く感じなくなりましたねぇ・・・。しかし未だ東京タワーの展望台には上がった事がないのです。

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代々木公園。上から見てみると、代々木公園も広いですねぇ・・・。

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羽田空港D滑走路を飛び立った飛行機をパチリと。

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最後は富士山。裾野左側に並ぶ山々は丹沢山系、そして左端が大山です。

冬の東京の空、澄み切っていて視程も良く、空中散歩には最適の日でした。

以上、東京都庁展望室からの眺めでした。

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2011年1月17日 (月)

業務用カメラ

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Panasonic AG-AF105

このカメラ、レンズを見ればマイクロフォーサーズ? とお分かりになると思います。実はこれ、フォーサーズのセンサー(単板)を使ったパナソニックさんの民生用と同じAVCHD規格を採用したフルHD業務用ビデオカメラなんです。マウントはマイクロフォーサーズです。当然、GH1、GH2のレンズキットでビデオ撮影に特化したレンズ、14-140mmや、その他のM4/3用のレンズを使います。

で、価格はというとボディのみで837,900円です。同じAVCHD規格のGH2は14-140mmとのセットで実売11万円くらいですから、価格差は天と地ほどの開きがあります。使っているセンサーは同じだと思います。しかしビデオカメラは「業務用」とレッテルが付くだけで価格は一気に跳ね上がりますねぇ・・・。これはSONYさんも同じですけど。もちろんカメラの内部はGH2とは全然違うわけですが。

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SONY NEX-VG10

マイクロフォーサーズがミラーレス用のマウントなら、SONY NEXはAPS-Cセンサーを採用したミラーレス用マウント。そのミラーレスのマウントを採用したビデオカメラがこのVG10ですから、ミラーレスカメラで覇を競うSONY、Panasonic両社がビデオカメラでも対抗しているような感があります。しかしVG10は民生用ですからパナソニックさんの業務用カメラとは同じ土俵で比較対照は出来ないですね。

ところがSONYさんからVG10と同じEマウントを採用した劇場映画用35mm相当の単板CMOSを使った業務用AVCHD規格のカメラが発表されましたので、業務用機も徐々に大きなセンサーを使ったファイルベースのカメラが増えて来ています。

業務用といえば従来は1/2インチ、1/3インチといった極小センサー三枚(RGB)を使ったカメラが主流でした。それが一気に単板の大型センサーを使ったカメラが開発されたのはEOS 5D Mark II が業務用ビデオカメラとして専業者の間で広まった影響でしょうね。日頃何気なく見ているテレビのCMやドキュメンタリー番組の中にはEOS 5D Mark II で撮影されたものが結構あります。

そのうち極小センサーを使ったビデオカメラは民生用だけが残り、業務用はM4/3やAPS-C、或いは35mmフルサイズの単板センサーによるカメラが主流になるのかもしれませんですね。しかし「業務用」の価格は凄いですねぇ。カメラ購入資金を「経費」として落とせる人たち相手という事なのでしょう。

そういう意味ではスチルカメラのNIKON D3X、Canon EOS 1Ds Mark III も購入資金を経費として落とせる人たち向けの業務用カメラという事なのでしょうか。

2011年1月16日 (日)

カメラのカラバリ

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カラバリって何の事? って思われた方もいらっしゃるかもしれません。カラバリ・・・カラーバリエーションの事です。 私も最初この言葉を耳にした時、「?」となったものでして、何でも略せば良いというものではないと思うのですが、最近のカメラ、ボディ色の選択肢が増えましたですね。

Epl

赤はもうスタンダードになったと思います。Nex3
NEX-3は途中からピンクまで登場しています。

で、私が欲しい色、実はゴールドなんです。

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GH1が登場した時には即買いしたくらいで、待ってました・・・という感じでした。(笑)

ペンタックス K-rにはオーダーカラーにゴールドがあるのですよねぇ・・・。

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オーダーしちゃおうか・・・と何度か思いました。しかし店頭デモ機として置いてある標準カラー機でピント合わせをしてみると、例によってピントリングがジージーと大きな音を立てながら回転しますし、ピントリングが停止する際にはボディに振動が伝わるしで、やはり躊躇し、今現在も発注していません。

間もなく発表されるEOS Kiss X5にはブラック以外の色が登場するらしいのですが、ゴールドが出たら間違いなく購入します。しかし、どうやらゴールドは予定がないようで。

もちろん所有するすべてのカメラにゴールドを希望しているわけではなく、1~2台金ビカのカメラを洒落で持っていても良いな、と思っているわけです。

昨日ご紹介したSONY NEX-5にシャンパンゴールドが追加されますが、一応購入予定です。先日ちょこっと使った感触が良かったのでNEX-5を考えていたところに新色の発表。ニューモデルの噂が出ていますが、NEX-5も充分な性能ですからね。

2011年1月15日 (土)

タクマーをデジタルで・・・

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ペンタックス製スクリューマウントの古いレンズをデジタルで使ってみました。使用したカメラがフルサイズではないという事もありますが、そう破綻のない描写ではないかと思います。と言うより、良く写りますね。

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古いレンズはデジタルでは使えない・・・という方、或いはメーカーさんが存在しますが、使えない・・・という基準をどこに置いているかですね。

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写真というのは基本的にはプリントしたものを見る事が先決だと思います。しかしながらデジタルになってプリントは全然せずに、モニターを使って等倍表示したものを重箱の隅を突くように、まるで粗探しをしているかの如く見る人が多くなっているのではないかと勝手に想像しております。

私の知り合いのWさんという方、恐らくこの方以上に写真をプリントする方はいらっしゃらないのではないかと思うほどです。何しろいきなりA3サイズでプリントしちゃうのですから。小さいサイズでテストプリントなどせず、いきなりA3です。プリント枚数も半端ではありません。昨年暮れ、お宅に訪問したら大きな紙袋二つに溢れるほどの使用済みインクカートリッジが入っておりました。毎度の事ながらホント凄いです。尊敬に値します。

ところで・・・、

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NEX-5、新色シャンパンゴールドが来月発売されるのですね。これは「買い」かも。

Canon EOS 7D + PENTAX SMC TAKUMAR 28mm/F3.5

2011年1月14日 (金)

京浜急行「穴守稲荷駅」

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京浜急行線、穴守稲荷駅

本年最初の京浜急行線シリーズ、今日は「穴守稲荷駅」です。

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東京都大田区羽田四丁目に位置しており、お隣はもちろん羽田空港。

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相対式ホームの2面2線で、京急線に多いホーム形式です。京急蒲田駅からの支線となっており、京急では羽田線と呼ばれています。京急蒲田駅から一旦地下に入り、再び地上へ出て来たところがこの穴守稲荷駅。しかしここからまた地下へと入り、羽田空港へ。

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地下トンネルから出て来る上り線。

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駅前の商店街。正面の踏切を京急線が通過して行きます。

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駅名はもちろん駅から程近い穴守稲荷神社の名前を駅名としているわけですが、調べてみたら古くは「穴守駅」や「羽田駅」と、二転三転しながら現在の駅名となったようです。

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稲荷神社ですから狐君が番をしています。

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直ぐ横を環状八号線が通っており、首都高速道路湾岸線が出来る前は首都高速道路を羽田で下り、この道路を通って羽田空港へと向かっていたのですよねぇ・・・。湾岸線が出来る前は羽田方面、いつも大渋滞で皆さんイライラしながら運転したものです。

HASSELBLAD 203FE + Planar T* CFE 80mm/F2.8、Kodak 400TX

2011年1月13日 (木)

東照宮トリックアート

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東京上野・東照宮

この東照宮、どこまでが本物で、どこからが偽物かお分かりになりますか?(笑)

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ここの灯篭の並びは見事なので、来る度に撮影してしまいます。

お隣の上野動物園、もう・・・何年も入ってないですねぇ・・・。Pl2

昨日、国内でも正式に発表されたオリンパスさんのE-PL2、思っていたより売価が高かったですねぇ・・・。

Canon EOS7D + LEICA Macro-Elmarit-R 60mm/F2.8

2011年1月12日 (水)

冬ぼたん

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東京・上野、東照宮の「ぼたん苑」で冬ぼたんを鑑賞、撮影して来ました。二年振りの訪問ですが、特に変わりはないようです。

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入り口で入場券を購入して中に入るのですが、その入場券で使われている写真にかなりの雪に埋もれた冬ぼたんが載っているのですが、いったいこの写真はいつ撮影したものなのでしょうかねぇ・・・? 都内でこんな積雪のあった年なんて全然記憶がありません。

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冬は花の数が少ないので、鮮やかな冬ぼたんには目を惹かれます。

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梅がもう咲いているところもあるようです。驚きますねぇ・・・。しかし本格的に咲くのは来月です。そして梅の便りが終われば今度は桜。季節折々の花を追っていると一年があっという間に過ぎる感じがします。いえ、大袈裟でなく・・・。

Canon EOS 7D + LEICA Macro Elmarit-R 60mm/F2.8   

2011年1月11日 (火)

新春鉄道撮影

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記念撮影 (大宮駅)

小さいお子さんはカメラより新幹線が気になる様子。(笑)

昨日、大宮駅で久しぶりに新幹線を撮影して来ました。しかし昨日は強烈な北風の向かい風を浴びながらの撮影、いや~・・・寒かったです。先月、オホーツクの強風を浴びながら釧網本線を撮影した時の方がもっと寒かったですけど。(^^;

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E200系

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ピントが甘いです。新青森駅まで全線が開通した東北新幹線。三月からはいよいよE5系が導入という事で、またまた鉄道ファンが殺到するのかもしれませんね。そういう私も撮影したいのですが。(^^;

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E2系

釧網本線のような単線非電化の路線を撮影する事が楽しいのですが、そういったローカル線とは正反対のハイテクを駆使した新幹線、これもまた撮影は楽しいです。

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E4系

未だ東京以北の新幹線に乗車した事がないのですが、昨日撮影していたら、衝動的にこのMAXの切符を買ってそう遠くない地域まで乗っちゃおうかぁ・・・と思ったものです。(笑)

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次回の新幹線撮影、E5系を狙ってみたいです。

それにしても昨日は寒かったぁ・・・。

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM 

2011年1月10日 (月)

ショパン/ピアノ協奏曲第1番

Chopin

ショパン/ピアノ協奏曲第1番 ホ短調

仲道郁代、ピアノ(1841年製オリジナル・ブレイエル)

有田正広 指揮
クラシカル・プレイヤーズ東京(オリジナル楽器使用)

2010年8月2日~6日 東京芸術劇場大ホールで録音

DENON COGQ-49 (SACD & CD ハイブリッド盤)

年も押し迫った昨年暮れ、某CDショップの試聴コーナーで試し聴きしたところ、これは良さそうと思って購入した一枚。CDのコピーにこう記されています。

仲道郁代がこの録音に使った1841年製のブレイエルは、ショパン愛用の楽器と全く同じモデル。ハンマーも含めてほぼ当時のまま保存されていた奇跡的な楽器の真の響きを、仲道は極めてデリケートなタッチで甦らせました。

このCDはピアノ、オーケストラとも現代楽器での演奏ではなく、ピアノは前述のようにショパンが愛用していた当時の楽器を、オーケストラも古楽器を使用しており、現代のオーケストラの響きとは大きく異なります。ただオーケストラは古楽器を使っておりますが、弦楽器の奏法は現代楽器と同じようなボーイングで、多くの古楽器演奏で聴かれるような極端なダイナミクス、テンポではありません。

私は古楽器演奏で良く聴かれる極端に早いテンポ、妙なダイナミクスがどうも苦手で、古楽器演奏のCDはほとんど買いません。しかしここで聴くクラシカル・プレイヤーズ東京の演奏は現代奏法ですから、実に安心して音楽に浸る事が出来ます。

仲道郁代さんが弾くショパン愛用と同じブレイエルの響き、スタインウェイなどの煌びやかな現代楽器とは違って、なかなか渋い音色。とは申しても仲道さんの奏法によるものでしょうか、時に現代楽器のような音色も聴く事が出来ます。

第一楽章の第二主題、仲道さんの演奏は実に素晴らしいもので、弱音の一音一音に生命を与えられているかのよう。ショパンのピアノ協奏曲はメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲と同じく典型的通俗名曲で、正直滅多な演奏では最後まで聴く気にならないのですが、今日ご紹介する演奏は古楽による現代奏法とも相まって、なかなか興味深く聴き通しました。

仲道さんのCDは初めて購入しましたが、繊細でロマンティックな演奏はこの曲にピッタリ。多分、現代楽器での演奏だともう少し違った解釈になるのだと思いますが、もう何十回と聴いて来たショパンの協奏曲を新鮮な気持ちで聴く事が出来ました。

尚、ショパンのピアノ協奏曲については後年、いろいろな人がオリジナル楽譜に手を入れたものが使用されて来ていますが、本CDは解説によると初版譜を使用しているとの事です。仲道さんが弾いているピアノは指揮者の有田さんが個人で所有しているブレイエルです。

聴き慣れたショパンの協奏曲とは一味違う今日のCD、クラシック音楽、ショパンがお好きな方に一聴をお薦め致します。

2011年1月 9日 (日)

モニュメント

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これをモニュメントと呼んで良いのかどうか・・・。ご存知吾妻橋際の某社です。口の悪い人が○○○ビルと呼んでいるあのビルの上のもの。

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これを熱心に撮影する人って、あまりいらっしゃらないかもしれませんですね。私も遠くから撮影した事はありますが、間近で撮影するのは初めてです。

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しかしいざ撮影するとなると、撮影の立ち位置を考えさせられる被写体でした。

まぁ、たまにはこういう被写体も面白いかも。

NIKON D2X + AF-S VR ED 24-120mm/F3.5-5.6G   

2011年1月 8日 (土)

男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎

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男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎

1983年12月28日公開、シリーズ第32作

監督 : 山田洋次
脚本 : 山田洋次、朝間義隆
音楽 : 山本直純

出演 : 渥美清、倍賞千恵子、竹下景子、前田吟、下條正巳、三崎千恵子、中井貴一、杉田かおる、松村達雄、笠智衆 他

一時期、正月の日本映画といえば「寅さん」が定番でしたが、主役である寅さんを演じていた渥美清さんが癌でお亡くなりになったため、長年続いたシリーズに終わりを告げる時が来てしまいました。

この作品は岡山県の備中高梁が舞台。妹さくらの夫、博の父が眠る備中高梁のお寺を訪れた寅さん。帰りにほろ酔い機嫌の和尚(松村達雄さん)とその娘、朋子(竹下景子さん)と出会い、和尚の誘いのままにお寺でご馳走になったが最後、朋子に一目惚れした寅さんはお寺に居ついてしまう。僧侶となって朋子と一緒になる事を夢見る寅さんは・・・。

実は会社の同僚に寅さん映画を一本も観た事がないという人がおり、それではと何か貸し出す事になり、どれにしようか考えた末、この作品を選んだのですが、久しぶりにちょこっとだけ観てみよう・・・と思ったら最後まで観てしまったという結果に。(笑)

寅さんといえば毎回マドンナに一目惚れし、そして失恋という結末がほとんとですが、この作品に関しては珍しく寅さんが朋子から愛の告白をされるのです。結果は作品をご覧頂くとして、竹下景子さんはこの作品がシリーズ初登場。しかし調べてみたら六年の間にこの作品を含めて三回マドンナを努めています。

六年で三回というのは凄いですね。その竹下景子さんがNHKのドラマでなんとお婆さんの役をやっていたのにはびっくりしました。う~ん・・・、時代は流れているのですねぇ・・・。

中井貴一さんが朋子の弟役で出演していますが、なんとカメラマンになるのが夢という設定。三脚にカメラを据えて風景写真を撮っているシーンなども出て来ます。親から貰った大学の授業料をカメラ購入に費やしてしまい、和尚から勘当を言い渡されます。本ブログをご覧頂いている方の中にも同じような経験をされた方がいらしたりして・・・(笑)

この作品で和尚を演じている松村達雄さんは二代目のおいちゃんを演じていた方で、この作品では三代目のおいちゃんとして下條正巳さんが演じています。はからずも新旧のおいちゃんの共演となったわけです。

爆笑シーンが多いのもこの作品の特徴。絶頂期だった渥美清さんの演技もさすがです。それでいて最後はしんみり。山田洋次監督作品、どれも最後は「あぁ・・・観て良かったなぁ・・・」と思わせてくれます。是非、ご覧になって頂きたいです。

今年、山田洋次監督は小津安二郎監督の名作、「東京物語」をリメイクするそうです。「東京物語」という映画、名作と申しましたが、実を言いますと未だに観た事がないのです。山田作品が完成する前(来年一月公開予定)に、一度レンタル屋さんから借りて来て観ておかなければ・・・と思ってます。

2011年1月 7日 (金)

NEXで浅草

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昨日、予定通りオリンパスさんから先月発売されたE-PL1sの後継機、E-PL2が発表されました。デザインは上級機E-P2との折衷のようになりましたが、私的にはこのデザインの方が好みです、が・・・。

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同じミラーレス機、SONY NEX-5を持って浅草仲見世を歩いてみました。満員電車のような大混雑の中、気軽にパチパチとシャッターを押しています。GF1やNEX-5でお気軽お散歩写真をしていると、これはもう一眼レフを持ち出す意味を感じなくなりますね。

だったら何故お前はD2Xなんか買ったんだ? と言われてしまいそうですが・・・。(笑)

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NEX-5をお借りして使った結果思った事・・・、

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それはコンパクトデジカメのSONY HX5Vなぞ買わずに、もう少し踏ん張ってNEXを買っておけば良かった・・・という後悔。しかしまぁ・・・、HX5Vはレンズの出っ張りがない分気軽にポケットに入れられますからね。・・・と、自分を納得させる。

ところで浅草、なんという人の数・・・、ただただ呆れるばかり。自分もその中の一人だったわけですが。(笑)

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6 OSS

2011年1月 6日 (木)

NEX で N'EX

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横浜駅へ進入する成田エクスプレス E259系

SONYさんの通称ミラーレス一眼、NEX-5をお借りする事が出来ました。で、最初に撮影した被写体がN'EX事、JR東日本の成田エクスプレス。(笑)

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量販店店頭で触っていましたから分かってはいるのですが・・・、いや~・・・実に軽いですねぇ・・・。NEXで撮影していたらストリートスナップに一眼レフなんて持つ必要なんてないなぁ・・・と思ったのが素直な感想です。GF1、GF2やE-P2などのMフォーサーズ、或いはNEXで何が不足?

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一眼レフは自分の場合飛行機や鉄道などの動きモノ、そして花の撮影、或いは北海道、京都への撮影旅行の時ぐらいで良いではないかと。腰痛持ちと致しましては普段はMフォーサーズやNEXのようなカメラが体のためにも良いですね。(^^;

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NEX背面の液晶、綺麗ですねぇ・・・。しかしまぁ・・・APS-Cセンサーを使いながらMフォーサーズよりボディは小さいのですから驚きです。昔からコンパクトな製品作りにかけてはSONYさんはもっとも得意とするところですからね。

ニコンさんがミラーレスに関するメカニズムで幾つか特許を取っているとの事で、今年はニコンさんからも出てくるのでしょうかねぇ・・・?

※ ところで下記問答は正月に某量販店のオリンパスコーナーで製品説明をしていたオリンパスさんのヘルパー販売員とのやり取りですが、これは本当の話です。

私「E-P1やP2は何故パナソニックさんに比べるとこんなにも高いんですか? パナさんの製品は一ヶ月もすると売価が結構下がりますけど、オリンパスさんはほとんど下がっていませんよね?」

オリ販売員(以下O)「金属の削り出しなのでどうしてもコストが高くなってしまうんです。それと生産量が少ないので・・・」←要するにパナソニックさんほど売れていない・・・という事。詳しい事はカット。(^^;

私「それと10万円もするカメラで背面液晶が今時23万ドットはないと思うんですけど・・・。3万円のコンデジですら今は92万ドットですよ」

O「はい、分かっております。しかし次期モデルは他社さん並になりますので」

私「E-P3ですか? ネットでもいろいろ噂が出てますけど、春頃だとか?」

O「はい、三月です。ただその前にE-PL2が先に発売されます」

私「海外のサイトで写真が出ていましたが、先月(12月)E-PL1sを発売したばかりでもうE-PL2を出すんですか? E-PL1sを購入したユーザーが怒るのでは? E-P1からE-P2が発売された時も怒った人が結構居ましたよ。確か僅か三ヶ月でしたよね?」

O「いえ、五ヶ月です。しかしデジタルは仕方ないんですよねぇ・・・」

とまぁ・・・続くのですが、差し障りがありますからこの辺で止めておきます。(^^;

確かに私の周りでもMフォーサーズでオリンパスさんを使っているのはお一人だけで、後は皆さんパナソニックさんを愛用していますから、なるほどヘルパーさんが話されている通りなのかもしれません。そういう意味ではオリンパスさんとしてはカメラファンに人気の田中長徳さんを宣伝マンとしてお願いしているのは大きな宣伝効果になっているのでしょうね。

今日はNEXから脱線しちゃいましたが、私、E-P2のデザインは好きですよ。ただ、高くて買えないですねぇ・・・。

SONY NEX-5 + E 16mm/F2.8

2011年1月 5日 (水)

2011年 東京スカイツリー

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東京スカイツリー展望台(現在539m)

今回で三回目になる東京スカイツリーの撮影。撮影に行く度、高くなっていますねぇ・・・って、当たり前ですが。(笑)

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もう、あちこちから見えるようになっています。初めて行ったのが一昨年十月。二回目が一年後になる昨年十月。そして今回。東京の空、正月は排気ガスも少なくなるため、滅多に見られない澄み切った青空です。

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スカイツリーの下、そしてその周りはショッピングモールになるそうで、そちらも現在建築中です。

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ここがスカイツリーの真下。完成は今年十二月、オープンは来年三月の予定だそうで、ここからエレベーターで上へ上がるのですね。

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東武橋から京成橋方向を見た風景です。三枚目の写真が京成橋から撮影しています。押上駅の前で、現在はスカイツリーを見るための観光スポットになっています。

スカイツリー、下は三角形になっているのに、上は円形。凄いデザインですねぇ・・・。展望台のガラスも夜に展望台から東京の夜景を見る際、人間や後ろの壁がガラスに映らないようにするため、アールを付けているそうです。

しかし下から見上げていたら、人間の底知れない技術に感動してしまいました。

NIKON D2X + AF-S VR ED 24-120mm/F3.5-5.6G

2011年1月 4日 (火)

新春の原宿

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東京・原宿(2011/01/03)

これはニュース写真・・・ではありません。初詣客数日本一を誇る明治神宮を前にする原宿駅、昨日の様子。ドコモタワーが見下ろしているようです。

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原宿の歩道にこんな露店が並んでいるのにはびっくり。ベビーカステラ、小さい頃食べた記憶がありますねぇ・・・。(笑)

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どこかの縁日にでも迷い込んだような心持。

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鮎の串焼き・・・!

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凄い人出です。どうでも良い事なんですが、この写真をパソコンモニターで開いた瞬間、「何? この奥行き感!」と、ちょっとした感動。これがライカ R レンズの素晴らしさ!(笑)

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このレタリングに惹かれてパチリと。

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明治神宮入り口方向。ここへ初詣に行くと、並んでいる間に砂埃をかなり浴びるんですよねぇ・・・。

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島根、鳥取両県は大変な大雪に見舞われたようですが、山陰方面にお住まいの方、どうぞご注意下さい。こちら東京、横浜は晴天続きの正月三が日でした。申し訳ないような気が致します。

ライカ R、やはり使っていて楽しいカメラです、はい。Rファンのつぶやきでした。

ところで箱根駅伝、今年も大きな感動を与えてくれました。早稲田大学、18年ぶりの総合優勝おめでとうございます。東洋大学の柏原君、三年続いての山上り、素晴らしかったですよ。6区、山下りで凍った路面に足を取られて転倒しながらも好走した早稲田大学の高野君、感動しました!

LEICA R9 + Macro Elmarit-R 60mm/F2.8 + DMR

2011年1月 3日 (月)

初詣

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初詣をした年には必ず嫌な事、或いは不幸な出来事に遭遇するという変なジンクスが私にはありまして、それではお参りをしたご利益がまったくないではないか・・・という結果になっております。ですから正月に寺社神社では手を合わせない事にしています。

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おみくじの結果は如何に?

昨年も正月が過ぎてから某寺社でお参りをしたのですが、財布、携帯電話を紛失するというアクシデント。まぁ、これは自分の不注意が原因ですが。(^^;

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それではと、本年は意識的に正月二日の昨日、敢えて初詣に挑戦?
初詣に挑戦とは不謹慎な・・・と叱られそうですが・・・。

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大阪焼なんてあるのですか?
随分分厚いお好み焼き?です。昨秋、京都で連れられて入った関西風お好み焼きのお店は美味しかったです。

さて、昨日お参りしたこちらはお隣の川崎大師と違って地元の方々くらいしか訪れないのでしょうか、参拝客も思ったより少なく、大師のような喧騒がなくて良かったです。

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駅前の踏切から撮影しています。ここから地下に入って羽田空港へと電車は向かいます。

正月に初詣をした今年、自分にとってどういった一年になるのでしょうかねぇ?

元日にWOWOWで放送された映画「アバター」を録画しておいたので昨日観てみました。ほとんどCGばかりで実在感のない映画なんですね。どうして大ヒットしたのか・・・イマイチ分からない映画でした。結局見終えた後、ディスクに焼く事無く消してしまいました。

SIGMA DP1s / 16.6mm/F4   

2011年1月 2日 (日)

元日の富士

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富士山 (2011/01/01)

日本海側は大荒れの天候のようですが、私の住んでいる横浜は多少寒いものの、天候に恵まれた元日となりました。

今日の写真も富士山ですが、夕暮れ時は笠雲が崩れた形での撮影。富士山に綺麗な笠雲が出来る時は前線が近づいている時、或いは通り過ぎた直後と言われています。正月というと毎年富士山を撮影したくなるから不思議です。

さて、音楽では2010年の聴き納めはバーンスタイン指揮によるベートーヴェン第九交響曲であった事は昨日記事にしましたが、2011年の聴き初めはこれです。

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同じくバーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィルハーモニックによるベートーヴェンの交響曲第7番になりました。

昨日コメントをお寄せ頂いた一葉さんがバーンスタインの交響曲第7番を絶賛されていらしたので、それなら・・・という事で昨日ご紹介した「シンフォニー・エディション」からCDを引っ張り出して聴いてみました。正しくはNASにリッピングしてから・・・ですが。

いやホントに素晴らしい演奏でした。私が初めて聴いた第7番は、クラシック音楽を聴き始めた16、17歳の頃に雑誌で推薦されていたドイツ往年の名指揮者、フルトヴェングラーが晩年にウィーン・フィルを振って英EMIにスタジオ録音した演奏で、頭を叩き割られるようなショックを受けるほどの感動を味わったものです。

以来、この演奏を超えるものを未だ聴いた事がありません。そのくらい超絶的名演奏だと思います。しかし録音はモノラル。ところが今日ご紹介するバーンスタインの演奏は大感動を受けたフルトヴェングラーのモノラル録音をステレオ録音で聴いているような心持になったものです。もちろんバーンスタインの演奏はフルトヴェングラーのように荒れ狂うほどのテンポの動きはありませんが、基本的解釈は似ているように私は感じました。

後年、バーンスタインがウィーンに渡ってからのベートーヴェンはウィーン・フィルの個性もあってニューヨーク時代より端正になっていますから、この若き日の演奏はとても興味深いです。他の曲を聴くのが楽しみになりました。

余談ですが、他の指揮者では省略される事が多い終楽章提示部のリピート、バーンスタインは作曲家でもあるからでしょうか、スコア通りに繰り返しておりますが、冒頭からの演奏と繰り返しとでは微妙に「音質」が違います。もしかしたら収録日が違う演奏をテープで繋ぎ合わせたのかな? という感じを持ちました。もちろんアナログテープによる録音が主流だった時代では当たり前の事だったわけですが。

さて、二日続きで似たような記事になっちゃいましたねぇ。富士山とバーンスタインという・・・(^^;

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM (冒頭写真)

2011年1月 1日 (土)

謹賀新年

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富士山 (2010/12/31)

拙ブログをご覧頂いている皆様、明けましておめでとうございます。2011年を迎えました。今年も写真、カメラ、音楽、映画等、タイトル通り自由気ままに記事にして参りますので、どうぞお付き合い下さいませ。

今日の写真は昨日撮影しました。2010年最後の写真撮影は富士山という事になりました。2010年最後の夕暮れという事になります。

そして音楽の聴き納めは大晦日の晩、毎年恒例のベートーヴェン/第九交響曲です。聴いたCDはこれです。

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レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィルハーモニックの演奏です。初めて聴く演奏ですが、第三、四楽章が名演で、思わぬ拾い物のような気がしております。正直、聴く前はあまり期待していなかったのです。しかしニューヨーク・フィルの低弦は素晴らしいですねぇ・・・。第四楽章には圧倒されました。ちなみにこのCDは昨秋発売された「バーンスタイン・シンフォニー・エディション」というBOX物の中の一枚です。

今年もこんな感じで続けて参りますので、今年一年もよろしくお願い申し上げます。

Canon EOS 7D + SIGMA APO 50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSM (冒頭写真)

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