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2011年4月30日 (土)

路地裏観察

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昨日からゴールデンウィークに入りましたので、持っているカメラのバッテリーをすべてフル充電しました。いつでも持ち出せるように・・・。(笑)

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今日の写真は或る街の路地裏に入ってのスナップ写真。

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GH1にお気に入りの20mm単焦点を付けての撮影。GF2を購入するつもりでGF1を知人に譲ってしまったのですが、現在再考中。GH1が有るし、NEX-5も有るし・・・で。いっその事GH2の方が良いかも・・・とか。(^^;

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こういう悪戯書きは困ったものです。と思いながらも写真に撮ってしまうのですから、不謹慎かな。

ところで28日、某量販店で発売された iPad2 が普通に在庫していたので購入しちゃおうか! と、かなり購買意欲が出ていました。先代より薄くなったし動作も速くなったそうだし・・・。でも本当に必要なのかどうか明日(29日)まで考えようという事で買わずに帰宅。

で、昨日改めて出掛けてみたら完売しており、予約受付中との事。次回はいつ入荷するか分からないと言われましたが、結果散財しなくて良かったかも。(笑)

※ 訂正・・・・iPad2 の発売日を間違えておりました。連休前日を何故か土曜日と勘違いしてました。(^^; AM 8:12

Panasonic GH1 + G 20mm/F1.7 ASPH.

2011年4月29日 (金)

テープメディアの終焉?

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SONY製ポータブルDATレコーダー TCD-D7、数年前にオーバーホールした後ほとんど使わずに置いていたのですが、久し振りに動かしてみようと電池を入れてみたらまったく動きません。AC電源では動作するのですが、乾電池では動きません。前回も使っていない間の自然故障でしたが今回も同じ。(笑)

で、修理に出してみたらドラムも磨耗しているので交換が必要との事。少々修理費は高かったですが、完了して戻って来ました。交換した回転ドラムと電源切り替えの端子が箱に入っていたのですが、切り替え端子がまた小さな部品ですねぇ・・・。

オーディオにあまり知識がない方のために簡単にご説明するとDATとはデジタル・オーディオ・テープの略で、カセットテープより小さなテープにデジタル録音出来ます。録音規格は音楽CDをも上回る規格で、民生用としては充分過ぎる性能を持っています。

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左が誰でもご存知のカセットテープ、右がDATです。しかし時代はテープメディア離れと申しましょうか、録音再生機はテープを使うものが無くなりつつあります。ウォークマンタイプの音楽再生機は iPod のようなフラッシュメモリ内蔵のタイプに変わってしまいましたし、家庭用VTRはテープからハードディスクやDVD、ブルーレイなどに録画する機械に切り替わってしまいました。

業務用のビデオカメラもこの一年でテープを使ったHDV方式からメモリに録画するファイルベース式のカメラが次々に発売されています。スチルカメラに置き換えて考えてみるとテープメディアがフィルムに相当しているような感じを受けます。もっともビデオカメラの場合はテープを使っていてもデジタルで記録されていますから厳密にはフィルムと一緒には出来ませんが。

いずれにしてもこの数年のうちに音楽用録音再生機もビデオカメラもテープを使う機械は駆逐されてしまうのかもしれません。カセットテープ、VHSやβの録画テープなどはどのご家庭でも残っていると思います。いずれはこれらを再生出来る機械が無くなる事と思います。日本全国で再生が出来なくなるテープが相当数出て来るのでしょうねぇ・・・近い将来。

なんとなくもったいないですね。もっとも私は大量のVHS、βの録画テープ、更にははカセットテープも大分前にほとんど処分してしまいましたが。それなのにテープを使うポータブルDATレコーダーを修理したりして、疑問に思う方も沢山いらっしゃるでしょうね。(^^;

ちなみにDATレコーダーを購入する際、据置型を購入せずにポータブルタイプを選んだのは生録音を楽しむつもりだったのですが、未だ一度も生録音に使った事がありません。(笑)

2011年4月28日 (木)

私の愛聴盤 第5回

Baisho

日本の詩情/倍賞千恵子

1. 忘れな草をあなたに
2. 夏の思い出
3. さくら貝の歌
4. 浜辺の歌
5. 椰子の実
6. 琵琶湖周航の歌
7. 雪の降る町を
8. 花の街
9. 叱られて
10. かあさんの歌
11. ちいさい秋みつけた
12. 中国地方の子守唄
13. 赤とんぼ
14. 宵待草
15. 浜千鳥
16. あざみの歌
17. この道
18. 花

唄 : 倍賞千恵子
編曲 : 小川寛興

キングレコード K30X 82 (廃盤)

久し振りに「私の愛聴盤」にお付き合い下さい。「え、クラシックじゃないの?」とか、「え、倍賞千恵子? 歌なんて唄うの?」なんて、思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。倍賞千恵子さんは山田洋次監督の作品には欠かせない女優さんですが、元は松竹歌劇団所属でしたから、歌が上手いのは当たり前。

そして実に綺麗な歌声なんです。私は倍賞千恵子さんが歌う唱歌や古い日本の歌が好きで、このCDは購入以来いったい何度聴いている事か。一曲目の「忘れな草をあなたに」から倍賞千恵子さんの美しい声に聞き惚れてしまいます。

二曲目の「夏の思い出」はどなたも小中学校の音楽の時間で歌った記憶がお有りだと思います。そして編曲が素晴らしい「さくら貝の歌」では倍賞さんの素敵な高音を聴く事が出来ます。「浜辺の歌」「椰子の実」もこれまたどなたもご存知の名曲。

「花の街」も良いですねぇ・・・。しっとりと歌い上げる「かあさんの歌」も素晴らしいです。そして私の好きな「宵待草」が倍賞さんらしい情感たっぷりの歌唱。中間部なんて絶品です。「浜千鳥」も文句なし。

これまた大好きな「あざみの歌」が倍賞さんの美声で聴ける幸せ! 編曲もこの歌にピッタリで鳥肌が立って来ます。

全曲に触れると長くなってしまいますので端折ってご紹介しましたが、どの歌もホントに聞き惚れています。由紀さおり、安田祥子姉妹が歌う童謡唱歌も素晴らしいですが、倍賞千恵子さんの歌唱も負けていませんよ。このCDは廃盤になっていますが、現在も倍賞さんのCDは同様の編集内容で発売されておりますので、是非ご一聴下さい。

2011年4月27日 (水)

横浜野毛大道芸

Daidoh

野毛大道芸、今年で25周年だそうです。以前ご紹介した都橋商店街、その都橋の直ぐ前となる野毛商店街から野毛坂に掛けての通りで開催される大道芸フェスティバル。

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先週はイセザキモールでの大道芸を見て来ましたが、今週は本番ともいうべき野毛商店街。

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さすがに人気の野毛大道芸、大変な賑わいでした。

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じっと動かずに立っている姿は作り物の銅像みたいに見えました。

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この二人がどういうパフォーマンスを見せてくれるのか見る事が出来ませんでした。この後所要で遠方まで出掛けなければならなかったので。横浜公園でチューリップを撮影してから野毛に回りましたので、あまりゆっくり見られなかったのが残念。また次回を期待して。

Panasonic GH1 + G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.      

2011年4月26日 (火)

花撮影には・・・

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今日も昨日の続きです。

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最近軽いカメラ重視でNEX-5中心に使っていましたが、今日のような写真を撮るのには背面の液晶を見ながら撮影するミラーレス機はやはりちょっと不向きですよね。例えNEX-5に優れたマクロレンズが有ったとしても。

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スナップ的写真には一眼レフも悪くないですが、ミラーレス機を使ってみると携帯性も含めて最近はミラーレス機がお気に入りです。

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しかし花の撮影といえばやはり私の場合ライカ R9 DMRとAMEになってしまいます。多少重くても一眼レフの方が花撮影には向いていますね。まぁ、改めて申すような事ではないですが。

ミラーレス機、これからどういうふうに発展して行くのでしょうかねぇ・・・?

LEICA R9 + Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/F2.8 + DMR   

2011年4月25日 (月)

横浜公園のチューリップ

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横浜公園にて

ほとんど毎年撮影に行っている横浜公園のチューリップ、今年も昨日撮影に行って来ました。昨年は花壇を作り直していたせいで花が少なかったのですが、今年は行ってみてびっくり。

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花壇の数が増え、実に広い範囲にチューリップが植えられていてそれは見事でした。以前より更に本数が増えていて鮮やかこの上なく、本当に素晴らしい眺めです。

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ボランティアの方々の手によって植えられているのですが、感謝以外なにものでもないです。毎年見ていますが今年は例年以上ですから、また来年も楽しませてくれそうです。

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毎年桜が終わるとチューリップ、私の花撮影はいつもこのパターンです。(笑)

LEICA R9 + Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/F2.8 + DMR   

2011年4月24日 (日)

京浜急行「生麦駅」

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京浜急行線、「生麦駅」

今日は京急線シリーズで「生麦駅」です。横浜市鶴見区生麦に位置しています。横浜駅からですと横浜市西区、神奈川区、そして鶴見区へと来ました。もう少し東上すると川崎市へと入ります。

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生麦駅のホームは少し変わっておりまして、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線で、新子安駅と同じく橋上駅舎を持っています。単式ホームは下り専用。島式ホームの1線も下り線に使用しており、こちらは特急通過時の待避線としても使われているようです。更に島式ホームは川崎方向にずれて設置されているという変わったホーム形式です。

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改札を通過すると島式ホームの上に造られている通路を通ってホームへ降りる構造。私が利用した時間帯は単式の下り専用ホームは使っておらず、上下線とも島式ホームのみを使っていました。

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駅前の路地を入るとスーパーや個人商店が。やはりこういう風景は京急線の駅前らしくて良いです。

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右手の建物は生麦駅の駅舎。

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ホームの端からお隣「花月園前駅」からの下り線を撮影。下り線路がホーム手前で分岐しているのがお分かりだと思います。

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朝の通勤時間帯は通行止めになる駅前の踏切。京急線とJR線の線路を横切る長い踏切ですから、朝は遮断機を上げられないのではないかと思います。

生麦といえば麒麟麦酒の工場がありますが、一度だけ入った事があります。余談ですが「きりんびーる」で漢字変換したら「麒麟麦酒」となりました。凄い。(^^;

HASSELBLAD 500C + Planar C 80mm/F2.8、Kodak 400TX

2011年4月23日 (土)

14個の宝石

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14個の宝石、いったいどこに有るの? と疑問に思われた方、よ~くご覧になって下さい。小さくて見難いですがダイヤモンドが14個も有ります。もちろんカートリッジ針先のチップの事ですけど。(^^;

一昨日、マッキントッシュのSACDプレイヤーを採り上げた後、最近レコードプレイヤーを使っていない事に気付いたのです。交換カートリッジですが、ターンテーブル上の13個とトーンアームに装着されているものとでここには14個有りますが、実はこれ以外にもまだ持っていまして、どれも皆美しい声を聞かせてくれるのですが、現在どれもお休み中。

こんなに何個も必要ないのでは? と思われるでしょうね、きっと。DENONのDL-103シリーズだけで複数個も持っていますし。どれも皆それぞれ違った声を聞かせてくれるので、カートリッジはそういう楽しみがあるのです。アナログレコードファンならご理解頂けると思います。

この中でも一番好きなのは「光悦」です。クラシック音楽では実に美しい弦を聞かせてくれます。オルトフォンのSPUはSMEのアームに装着するとカートリッジのゴリゴリ感が中和されて良い感じになります(私にとって)。SMEのアーム(3010R、3012R)は評判ほど良いアームとは自分は思っていないのですが、アームの甘さが丁度SPUにマッチしているのではと感じています。これは実際使ってみての感想です。

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これが現在のプレイヤー(テクニクス製)の前に使っていたシステムです。ネガを探したのですが見つからないので古いプリントをスキャニングしています。随分前に閉鎖してしまったマイクロ精機製で、砲金製 9kgのターンテーブルを糸でドライブしています。カートリッジ交換が面倒だからと三本のアームを装着。今思うとよくこんな事やっていたなぁ・・・と思います。(^^;

ターンテーブル上のカバーは埃よけの純正カバーで、このカバーだけ現在のテクニクス製に使っています。 このシステムは徐々にレコードを聴く機会が減って来た時に売却し、現在のダイレクトドライヴの中級機に換えてしまいました。

たまにはレコードを聴きましょう。

2011年4月22日 (金)

京浜急行「京急新子安駅」

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京浜急行線、「京急新子安駅」

しばらくお休みしていた京急線の駅紹介、今日は「京急新子安駅」をご紹介します。横浜市神奈川区子安通に位置しており、お隣にはJR京浜東北線「新子安駅」が並んでおります。

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ホームは相対式2面2線式で、ご覧のように上下線ホームに架かる橋上駅舎が設けられています。停車する電車は普通電車のみ。

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改札は橋上駅舎内に在り、地上からは階段、若しくはエレベータを使います。

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橋上駅舎の直ぐ下の踏切から上り線方向を見たカットです。

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京急新子安駅とJR新子安駅との間に大きな跨線橋が架けられています。その跨線橋からJR新子安駅(右手)を俯瞰したカットで、左手の線路は京急線です。乗降客は圧倒的にJR新子安駅の方が多いそうです。

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跨線橋の端から撮影。この道路は首都高速横羽線に向かっています。 写真奥、遥か向こうにはベイブリッジが見えているのですが、お分かりでしょうか?

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京急新子安駅前にはこれといった商店街もなく、駅前の道路もご覧の通り。ポツ、ポツっと少しお店が在りますが。

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京急線、品川~横浜間は第一京浜道路と平行していますので、京急新子安駅も駅前から直ぐそばを第一京浜が走っています。これは第一京浜から駅前の踏み切り方向を見たカットです。左のインターチェンジのような高架道路は二枚上の道路に繋がっています。

京急新子安駅も今回初めて下車した駅なんですが、大きな跨線橋・・・というより陸橋と言った方が適切のような気もしますが、このシリーズを始めてから京急沿線をいろいろと見る機会が出来て、自分自身も結構楽しんでおります。

HASSELBLAD 500C + Planar C 80mm/F2.8、Kodak 400TX      

2011年4月21日 (木)

たまにはオーディオの話題

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本ブログではオーディオ製品の話題を採り上げる事って案外少ないのですが、嘗ては「ステレオサウンド」のようなオーディオ雑誌も毎号購入して楽しんでおりました。しかしそういったオーディオ雑誌も最近は滅多に購入する事はありません。

昨今のハイエンド・オーディオと呼ばれる製品群、凄い価格になっていますね。売価が1千万円単位の製品まであるのですね・・・、いやいや驚きます。まぁ、価格は別にして最近ちょっと目を惹かれたのが冒頭写真の製品。

オーディオファンなら誰もがご存知のオーディオメーカー、米国マッキントッシュ社のSACDプレイヤー MCD1100という新製品です。このデザインを見れば直ぐマッキントッシュの製品と分かるくらい昔からデザインに統一性があります。どういう音がするのかなぁ・・・と、webで製品写真を見た時から思っているのですが、同社のアンプと同じく濃厚な音質なのでしょうか?

ちなみにお値段ですが 1,155,000円だそうです。今時のハイエンド・オーディオ製品、100万円単位のお値段など当たり前の時代ですが、それでもねぇ・・・、「ハァ~・・・・」と溜め息が出るのが精々の私です。(^^;

2011年4月20日 (水)

「恋におちたシェイクスピア」 1998年アメリカ映画

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アメリカ映画「恋におちたシェイクスピア」 1998年製作

監督 : ジョン・マッデン
脚本 : トム・ストッパード
音楽 : スティーヴン・ウォーベック

出演 : グウィネス・パルトロー、ジョセフ・ファインズ、ジェフリー・ラッシュ、コリン・ファース、ジュディ・デンチ 他

この映画はアカデミー作品賞、脚本賞、主演女優賞等々、その他にも多くの賞を受賞している映画ファンには評価の高い映画です。そういう有名な映画でありながら私はずっと観た事がなく、ようやく観てみました。

そもそも私がこの作品を知ったのはマニア向けのオーディオ&ビジュアル誌「HiVi」という雑誌ででした。ハイビジョン・プロジェクターの新製品テストレポートに良くこの作品が使われており、製品を評価する上での基準となるべき画質(発色、コントラスト、トーンetc...)を持った、相当高画質のディスクなのだろう・・・という、実に映画の内容とは全然関係ないところで興味を持ったわけです。

いや~・・・雑誌のテスターが褒め称えるだけあってホントに素晴らしい画質です。フィルム映像特有のしっとりとしたトーンが映像に生々しさを感じさせますし、光が良く回ったシーンなど「う~ん・・・素晴らしい!」と感嘆の声を上げたいほど。拙宅では80インチで鑑賞していますが、恐らくもっと大きなスクリーン、100インチ、120インチとかになるほどその映像の素晴らしさを更に享受出来るのではないかと思います。

最初のうちはその映像の素晴らしさに惹かれて映画を観ていたものの、徐々にストーリーに引き込まれてしまい、あっという間に全編を観終わりました。

若き日のシェイクスピアが喜劇として書く予定だった「ロミオとジュリエット」に筆がなかなか進まない時、芝居小屋の一座が出張中のため一般人相手にオーディションをする事に。その中でトマス・ケントと名乗る若者の演技に惚れ込む。しかしオーディションの審査をしているのがシェイクスピアと知った若者は何故か逃げてしまう。追いかけるシェイクスピア。

トマス・ケントと名乗っていた若者、実は芝居好きで役者に憧れていたヴァイオラという資産家の娘が男装してオーディションに出ていたのでした。そのヴァイオラが正装している時の艶やかな美しさに一目惚れしてしまったシェイクスピアは・・・・。

とまぁ・・・簡単にストーリーをご紹介しましたが、シェイクスピアの作品を代表する悲劇「ロミオとジュリエット」が当初喜劇として考えられていたものの、ヴァイオラという美しい女性に叶わぬ恋をした事から台本が喜劇から悲劇として書かれて行くというエピソードを絡んでのラヴストーリー。

これが果たして史実に基づいての脚本なのかどうかは恥ずかしながら知識がないのですが、映画として考えれば結構楽しめる内容だと思います。ゴリゴリのシェイクスピア文学のファンがこの映画を認めるかどうかは別にして・・・。

先日、NHK BSプレミアムでこの映画が放送されましたが、これまた素晴らしい映像でした。プルーレイとマスターは一緒かもしれません。

2011年4月19日 (火)

クライバー/ニューイヤー・コンサート 1992

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楽しそうに指揮するクライバー (NHKの放送より)

1992年 ニューイヤー・コンサート

NHK ハイビジョン・リマスター版

カルロス・クライバー指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

1992年1月1日、ウィーン楽友協会大ホールでのライヴ収録

四月からNHK BSデジタル放送のチャンネル変更があり、従来のBS1、BS2、BSハイビジョンの3チャンネルがBS-1とBSプレミアムの2チャンネルに縮小されました。しかし三月までのBS1とBS2はハイビジョン放送ではなかったですが、四月からは2チャンネルになったもののBS-1もハイビジョン放送になりました。

その四月からのチャンネル変更を記念して幾つか特集番組が組まれており、その中のひとつに生前日本でも人気のあった指揮者、カルロス・クライバーの演奏会が二週に渡って放送されました。番組の内容は以下の通り。

1986年 バイエルン国立管弦楽団日本公演
1996年 バイエルン国立管弦楽団演奏会 (ハイビジョン版)
1991年 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会 (ハイビジョン・リマスター版)
1992年 ニューイヤー・コンサート (ハイビジョン・リマスター版)

クライバーの大ファンからは叱られるかもしれませんが、私にとってクライバーは大好きなヨハン・シュトラウス・ファミリーのウィンナワルツやポルカを最も楽しませてくれる「史上最大の指揮者」でして、ベートーヴェンやブラームスを聴く限り「並の指揮者」なのです。

前述したように「並の指揮者」なんて言ったらファンの方から石を投げられるのではないかと思います。しかしその並の指揮者(しつこい・・・(^^;)がひとたびヨハン・シュトラウスのウィンナワルツを指揮させたら、私にとって史上最大、史上最高の名指揮者となるのです。

クライバーは1989年と1992年の二回、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの指揮台に立っているのですが、ワルツ好きの私はこのコンサートの衛星生中継を毎年楽しみにしており、1989年の生中継も初めて聴くクライバーのワルツという事でしたが、後述するように楽しみにしておりました。やはり聴く曲、聴く曲、とにかくどれも皆素晴らしい演奏で、いっぺんにクライバーのワルツが好きになってしまったのです。

後年発売されたDVDを購入して楽しんでいたのですが、今回NHKによるハイビジョン・リマスター版がDVDとは比べ物にならない画質で、放送録画をまた全曲楽しんで聴いて(見て)しまいました。クライバーのシュトラウスが素晴らしいという片鱗を知ったのは1986年バイエルン国立管弦楽団の日本公演をテレビで見た時でした。アンコールで演奏されたシュトラウスのポルカ「雷鳴と電光」の演奏が大変素晴らしいのと、実に楽しそうに指揮するクライバーを見てこちらも非常にハッピーな気分にされたものです。

ですからクライバーがニューイヤー・コンサートに出るという事を知った時には楽しみにしたものです。結果、1989年のコンサートは予想以上の演奏で、まるで踊るように、楽しそうに指揮するクライバーにすっかり魅了されました。もちろん今日ご紹介する1992年のコンサートも大変素晴らしいです。

騙されたと思って冒頭の写真に映っているポルカ「雷鳴と電光」をお聴きになってみて下さい。誰もが楽しく聴けると思います。いろいろな指揮者でこの曲を聴いていますが、クライバー以上の演奏は無いときっぱり申せます。

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NHKの放送より

これはポルカ「観光列車」を指揮している最中、汽笛代わりのラッパを吹くクライバーです。「プワ~ン・・・プワ~ン・・・」とクライバー自身も楽しんで吹いています。クラシック音楽というと堅苦しいというイメージをお持ちの方が多いと思いますが、是非こういう演奏(映像)をお聴きになってみて下さい。イメージが変わると思いますよ。

コンサート最後、毎年一応アンコールという形で演奏される名曲「美しき青きドナウ」も大変な名演ですし、最後の「ラデツキー行進曲」で最高潮に盛り上がったコンサートが終了します。このコンサートの模様はクラシック音楽が苦手の人ほどお聴きになって頂きたいです。

余談ですが「ラデツキー行進曲」、この曲を知らない人は絶対いらっしゃらないでしょう。曲名を知らなくても誰もが一度や二度聴いている筈です。例えば運動会とか。(笑)

2011年4月18日 (月)

ヨコハマ大道芸

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昨日はイセザキ・モールで開催されていた「ヨコハマ大道芸」を見に行って来ました。こういったフェスティバルは決まって土日開催ですから、三月までの平日休みですと残念ながら見に行く事が出来ませんでした。

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しかし何年振りになるのか、今月からまた休めるようになったので、こうした催し物を見る事が出来ます。

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この男女のペアーは中国人です。実に息のあった芸です。

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体の柔らかさにはびっくりでした。

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椅子を少しずつ積み上げての曲芸。大喝采を浴びておりました。

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暖かい陽気に誘われるように大道芸フェスティバルを見に来た人でイセザキ・モールも昨日は活気がありました。

尚、このフェスティバルはみなとみらい 21地区でも同時開催されていたのですが、私はイセザキ・モールで楽しんでました。

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6

2011年4月17日 (日)

春はお散歩写真

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横浜も本格的春を迎えたと申しましょうか、暖かい日が続くようになりました。写真好きにとってはお散歩写真をするのに丁度良い陽気です。

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お散歩写真といえばライカファンにとってはM型ライカ(銀塩、デジタル共)でしょうけど、私はデジタルに関してはミラーレスを持ち出す事が多くなりました。もっともミラーレスカメラという言い方はイマイチ的確な名称とは思っていないのですが。

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インターフェースがやや特殊に思っていたSONY NEX-5も最近はようやく慣れて来ました。次機種の噂がちらほら出ていますが、レンズの充実を早急にすべきでしょうね。

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6

2011年4月16日 (土)

桜スナップ

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桜の撮影、出来るだけ花見客を入れないアングルで撮影していますが、今日はその花見客のいろいろな姿をスナップした写真を掲載します。

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大岡川も現在は葉桜になりつつあります。

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今年は京都には行けなかったものの、東京、横浜、鎌倉で充分堪能する事が出来ました。

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最後の一枚は人物を入れていないカットを。半蔵門をバックにした写真です。

今年は桜が開花する直前に東北関東大震災という未曾有の大惨事があったため、日本全国に自粛ムードが漂いました。そういう中、花見で浮かれるのもどうか・・・という気持ちも湧きましたが、桜は人々の荒んだ心を幾らかでも癒してくれるのではないかと思い、自分も花見と同時に撮影も楽しませてもらいました。

東北地方の復興には相当の年月が掛かるものと予想されますが、来年の桜は日本全国笑顔でお花見出来ると良いな・・・と思っています。

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6    

2011年4月15日 (金)

桜鉄道

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タイトルを見て、桜鉄道なんていう名前の鉄道なんて有るんかいなぁ・・・と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、もちろんそんな鉄道はないと思います(多分)。

この時期、鉄道写真をやられている方の中には桜を絡めた写真を撮っている方、多いのではないかと。

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私も或る踏切でひっそりと地味な鉄道写真をやってみましたので、今日はその中から。

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たまにはこういった鉄道写真も良いのではないかと勝手に思っています。

ところで、そろそろGF1をGF2へとチェンジしたいと思っているのですが、NEX-5も結構気に入っているし・・・。

Panasonic GF1 + G 20mm/F1.7

2011年4月14日 (木)

横浜・大岡川 桜満開

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横浜市中区、大岡川にて

昨日の千鳥ヶ淵のような有名な観賞場所ではありませんが、横浜の港南区から南区、中区を流れ、最後は横浜港に注いでいる大岡川。地元では結構有名な桜を鑑賞出来るところなんです。

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川の両側に花開く桜を川の上からお花見するという船が沢山行き来しています。

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これはチャリティーボートですね。乗船料が被災地に寄付されるのでしょうか?

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背後に走る京浜急行線。電車からは満開の桜を俯瞰する事が出来ます。

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歩道はご覧のような賑わい。歩道にビニールシートを敷いて宴会をやっているグループもおりましたが、さすがにこれは・・・(^^;

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この春は桜を充分満喫しました。

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この大岡川沿いは例年夜もライトアップされて楽しめるのですが、節電が叫ばれている今年はどうなのでしょうかねぇ・・・?

大岡川のようにローカルですが地元では大変親しまれている桜の名所、こういうところを歩くのもなかなか良いです。

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6      

2011年4月13日 (水)

千鳥ケ淵 桜舞う

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東京・千鳥ケ淵 (2011/04/11)

今週は桜週間です。

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昨年に続いて今年も行きました千鳥ケ淵。JR四ッ谷駅で下車し、ぶらぶら歩きながら半蔵門へ。半蔵門から千鳥ケ淵沿いを撮影しながら九段下まで。お天気にも恵まれ、多くの花見客、カメラマンに混じって私もソニー NEX5一台で撮影を楽しんで来ました。

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ハイ、チ~ズ!

千鳥ケ淵は開花が早かったようで、ご覧のように風に舞ってかなり散っております。しかしそれがまた水面に情緒を作って絶景でした。

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しかしさすがに桜見物として人気の場所。満開の桜は実に見応えがあります。

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桜色、黄色、緑色、青色、様々な色が絡み合って実に美しい風景。もしかしたら日本一の桜の名所かもしれません。この美しい風景が都内のど真ん中で見られるなんて・・・。

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田安門 (西の丸公園入り口)

今年は三週間続けて桜を楽しんでしまいました。ようやく春らしい気温にもなって来ましたし、花粉症さえなければ最高のシーズンなんですが。(^^;

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6    

2011年4月12日 (火)

鎌倉・円覚寺

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鎌倉・円覚寺 NEX5 + 18-55mm

毎日のように強い地震が続いていますね・・・。横浜も結構強く揺れていますが、東北地方の揺れは横浜など比較出来ないと思います。昨晩は福島県でまた犠牲者が出てしまいました。いつになったら強い地震が収束するのでしょうか。

さて、そういう中、私の方は今日も桜です。北鎌倉駅前の円覚寺ですが、ここは秋の紅葉時期が綺麗ですね。

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NEX5 + 18-55mm

円覚寺は確か昨年か一昨年、訪れています。う~ん・・・、記憶が曖昧ですね。(^^;

建長寺ほどソメイヨシノの本数はありませんが、少ない本数ながらも綺麗に満開を迎えていました。

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NEX5 + 18-55mm

円覚寺は紅葉時期の方が人が多いように感じます。日曜日にも関わらず、思ったほど混雑していませんでしたから。

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GF1 + 20mm

満開のソメイヨシノも綺麗ですが、境内を歩いているとそこかしこに綺麗な花を見掛けます。特に椿が多かったですね。これは「雪椿」とネームプレートが付いていたのですが、雪椿って真っ赤な花弁だったはずなんですが・・・。そう大きな花ではないのでこれが精一杯。

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GF1 + 20mm

これは乙女椿だと思いますが、普通に見られる椿の花とは一味違って、薔薇と間違いそうな花ですよね。可憐な椿です。

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NEX5 + 18-55mm

昨晩、埼玉県に避難している人たちが桜の名所でお花見をしている様子がニュースで流れていました。一時でも心が暖かくなって頂けると良いですね。

2011年4月11日 (月)

建長寺満開!

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鎌倉・建長寺

北鎌倉を歩いて来ました。さすがに日曜日だけあって桜を見に来ている人が多かったです。もう~・・・満開です!

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桜のシーズンに鎌倉を訪れるのは久し振りです。ここ数年、桜が咲けば京都に飛んで行ってましたが、今年はいろいろな理由から断念しました。2011年の桜は東京、鎌倉、横浜で楽しむ事に。

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建長寺の桜を見るのは多分・・・初めてではないかと・・・。いや~・・・なかなか見事です。

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ピンク色の枝垂れも見応えがあります。枝垂れ桜といえば京都・平安神宮で見た枝垂れの物凄さが記憶に残っています。あ、いかんいかん、京都を思い出してしまった。(笑)

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京都で見る桜の素晴らしさはここ数年味わって来ていますが、建長寺の桜も負けないほど素晴らしいものと感じ入りました。

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6   

2011年4月10日 (日)

「幸福の黄色いハンカチ」 デジタルリマスター2010

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松竹映画「幸福の黄色いハンカチ」 1977年製作

デジタルリマスター 2010 版

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監督 : 山田洋次
原作 : ピート・ハミル
脚本 : 山田洋次、朝間義隆
音楽 : 佐藤勝

出演 : 高倉健、倍賞千恵子、桃井かおり、武田鉄矢、渥美清 他

先日ご紹介した「東京物語」のデジタルリマスター版の素晴らしい復刻にはホントに驚きました。そして今日はそのデジタルリマスターで最近撮影したばかりかと思うくらい、これまた見事に復活した山田洋次監督の名作「幸福の黄色いハンカチ」をご紹介したいと思います。

第一回日本アカデミー賞8部門やブルーリボン賞、キネマ旬報賞等々、その年の映画賞を総なめにしてしまったこの名作。恐らく拙ブログをご覧頂いている方の中にも「これは観た」という方は多いと思います。私もいったい何度この映画を観ているか・・・。2010年にハイビジョン用にデジタルリマスターされた名作がブルーレイ・ディスクで発売されましたので実に嬉しいです。

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網走刑務所を出所したばかりの男、島勇作(高倉健さん)と、内気で気の小さい若い女性の朱美(桃井かおりさん)、そして女の子の事しか眼中にないどうしようもない若い男、花田欽也(武田鉄矢さん)、この三人が網走でひょんな事から一緒になり、欽也が退職金で購入した赤いファミリアに乗って北の大地、北海道を旅する。

そんな旅も帯広の駅前で欽也がやくざ(たこ八郎さん)に因縁を付けられてしまう。しかし腕っ節には自信のある元炭鉱夫の勇作がそのやくざを懲らしめ、勇作の運転で帯広駅前を後にする。ところが一斉検問に引っ掛かり、刑務所を出所したばかりの勇作には免許証がなく、警察署に連行されてしまう。そして物語は勇作の過去に触れる事に・・・。

網走駅前で欽也が女の子をナンパしようとするシーンが出て来るのですが、昨年暮れ、今年二月と網走駅前を見たばかりですから実に懐かしいです。しかし1977年の撮影当時と現在の網走駅前とは様子が全然違いますね。

また、網走の海岸で欽也、朱美のふたりが勇作と出会うシーン、ついこの間見たばかりの帽子岩が背景に映っていましたので、「あぁ、今波が打ち寄せているここを流氷観光砕氷船に乗って風景を見たんだなぁ・・・」と画面に見入ってしまいました。

網走刑務所、現在は閉鎖されていて観光客を呼び込むための観光地となっておりますが、映画の撮影当時はまだ囚人が収監されていたのですね。
刑務所を出所して来た勇作が網走駅前の食堂に入り、ビールを旨そうに一気に飲み干すシーン、堪らん・・・という高倉健さんの演技が素晴らしいです。そして醤油ラーメンとカツ丼を注文。何年振りかで食事らしい食事が出来た事の嬉しさと感動がこちらにも伝わって来ます。余談ですが確か高倉健さんはお酒が飲めないと聞いた記憶があるのですが・・・。

お芝居が初めての武田鉄矢さん、山田監督の上手い指導で見事に”軽い男”を演じていると思います。寅さんシリーズにも一回出演し、以後あちこちで「役者」として引っ張りだこになったのはご存知の通り。現在の武田鉄矢さんがあるのも山田監督のお陰だと思います。

おどおどとして気弱な朱美のキャラクター、桃井かおりさんが実に上手く演じています。そして何より翳のある男を演じる高倉健さん、さすがです。このキャラクターでもう一本、先にご紹介済みの「遥かなる山の呼び声」が作られているのはご存知の通り。

自分的に山田洋次監督作品で一番好きなのは「遥かなる山の呼び声」ですが、久し振りに「幸福の黄色いハンカチ」を観たら、やはりどちらも甲乙付けがたいですね。どちらもホントに素晴らしい作品です。

尚、このディスクには特典としてデジタルリマスター公開記念特別試写会に出席した山田洋次監督と武田鉄矢さんのトークショーが納められておりまして、撮影時の秘話などが語られていて大変興味深いです。

これだけ良い画質で鑑賞させて頂くと、他の古い山田作品も念入りにデジタルリマスターを施して発売して頂きたいです。それほど素晴らしい出来栄えでしたから。

2011年4月 9日 (土)

カメラ店

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ウィンドウショッピングという言葉があります。特に女性の方々がウィンドウ内の洋服やアクセサリー、靴、等々を見て楽しんでいたりする事を言うのだと思います。もちろんこれは女性だけを対象にした言葉ではないですが。

カメラ好きの男性たちもカメラ店の外、或いは店舗内に入ってショーケースの外から眺めて楽しんでいる人も多いかと思います。もちろん物色後、購入出来る資金を持っているなら文句ありませんが、欲しいけど価格的に手が出ない・・・という事は男女問わず日常茶飯事の事と思います。

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もちろん私も手が出ずに涎を垂らして見ているだけ・・・なんてしょっちゅうです。(^^;

今日の二枚、上が都内某所。下が横浜の某所です。横浜の方は最近初めて知ったお店です。ここはカメラを売るのが目的というより、DPEなどがメインのお店ですが、こんなクラシックなカメラを置いているとは・・・。果たして売れるんでしょうかねぇ・・・?

一枚目のお店、もし直ぐ分かる方がいらっしゃったら、あなたはビョーキかもしれませんから、 即刻他の趣味を見つけましょう。(^^;

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6

2011年4月 8日 (金)

マスクとスナップ写真

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もう一ヵ月半も花粉症に悩まされているのですが、こんな重症な年はいったい何年振りの事か・・・。目は痒みを伴って赤く充血しちゃうし、喉まで炎症を起こすしで、ホント嫌な季節です。

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外に出る時はマスクをするのですが、これはほとんど気休めにしかなりませんですね。実際のところはあまり効果を感じていません。しかしカメラを持った男がマスクをして写真なんぞを撮っていると怪しい人間と間違われないかと、カメラを持つ時私はマスクをしないようにしています。(笑)

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鼻水を止めるために鼻炎用の薬を服用すると今度は眠たくなるしで、ホントに困ったものです。スギ花粉が飛ぶ季節だけは北海道か沖縄に住みたくなりますねぇ・・・。

ここ三、四年、実に症状が軽かったので、ひょっとしたらスギ花粉に抵抗力が出来たのかも・・・と思っていたのですが、ただ単に飛散量が少なかっただけなんでしょうね。あぁ・・・、桜が咲く清々しい季節なのに、この花粉症さえなければ・・・。

※ 「東京物語」に続いて「二十四の瞳」も観ました。高校生の時に壷井栄さんの小説を読んで大変感動した事があり、夏休みの読書感想文にこの小説を選んで原稿用紙数枚に感想を書いたのですが、えらく褒められた事を思い出しました。この映画を観たのは随分前、NHKからの放送でした。久し振りに見たデジタル・リマスター版による放送、またまた感動しました。

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6

2011年4月 7日 (木)

松竹映画「東京物語」デジタル・リマスター版

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松竹映画「東京物語」 1953年製作

NHK BSプレミアム放送によるハイビジョン・デジタル・リマスター版

監督 : 小津安二郎
脚本 : 野田高梧、小津安二郎

出演 : 笠智衆、東山千栄子、原節子、杉村春子、山村聡、三宅邦子、香川京子、大坂志郎、東野英治郎 他

4月4日から放送が始まったNHK BSプレミアム(3月までのNHK-BSハイビジョン)の「山田洋次監督が選んだ日本の名作100本」という番組、二年の歳月を掛けて山田洋次監督が選んだ日本映画100本を放送するというもの。なんと素敵な番組を企画してくれたものとNHKに感謝したいです。

で、最初の一年は「家族」をテーマにした映画を50本放送。如何にも山田洋次監督らしいではないですか。放送初日は小津安二郎監督の「東京物語」でした。海外でも大変評価の高い作品という事は私も知っているのですが、恥ずかしながら一度も観た事がなかったので、今回のハイビジョン・デジタル・リマスター版による放送は絶好の機会と喜んで録画しました。

ストーリーは今更私がご説明するまでもないと思いますので簡単に。尾道に暮らす平山周吉(笠智衆さん)、とみ(東山千栄子さん)夫妻は長男幸一(山村聡さん)夫妻宅を久し振りに訪ねるものの、幸一も長女志げ(杉村春子さん)も自分の仕事が忙しくてかまってあげる事が出来ない。

しかし戦死した次男の嫁であった紀子(原節子さん)がずっと独身を通しており、この紀子が実の子供たち以上に暖かく迎えてくれ、それなりに満足して周吉夫妻は尾道に帰る。ところが帰ってから幾らも経たない或る日、東京の子供たちのところへ「母危篤」の電報が・・・。

物語はオープニングから実に淡々と進んで行きます。周吉夫妻が尾道に帰って行くところまでで映画は一時間半ほど経過。昔の日本映画は一時間半くらの長さが多いので、私は「あれ? これで映画は終わり・・・?」と一時は拍子抜け。ところが周吉夫妻が帰郷後、「母危篤」の電報が子供たちに届いた事によってストーリーは思わぬ展開に。やはり起承転結があってこそ物語は成り立ちます。

映画終盤、周吉と紀子ふたりの会話には心打たれました。ふたりの会話の中に夫婦、親子とはどういう絆で結ばれているものなのか。子を思う親の心とは反対に子供は成長して行くにしたがって親から心が離れて行ってしまうのか。そして年老いて行く事の寂しさ。人を愛する事ってどういう事? 等々、実に考えさせられます。

両親の世話を焼く事がついつい面倒になる長女志げを見ていると、その後の(現代の)日本の親子関係を予想したような設定に少々驚かされます。この映画が作られた時代でもこういう親子関係が早くもあったのかなぁ・・・と思ってしまいます。その志げの役を演じている杉村春子さんはさすがの演技ですね。見ているこちらが「・・・たく、憎ったらしいなぁ・・・」と思っちゃいますから。(笑)

夫を戦争で亡くし、以来ひとりでずっと暮らして来た紀子が独り身の女の本音を周吉に吐露するシーンもとても印象に残りました。

映画の最初、ご近所の奥さんが出掛ける前の周吉夫妻に声を掛けるシーンがあります。実はこれがラストシーンへの伏線にもなっているのですが、こういう手法は映画の典型的手法で大変効果がありますね。この奥さんが再登場する事によって、周吉の心境をいっそう寂しいものにさせています。

余談ですが、山田洋次監督が松竹に入社した頃は小津安二郎監督の作品をまったく評価していなかったそうです。山田監督は黒澤作品の「七人の侍」や「椿三十郎」などを評価していたのですが、或る日、黒澤明監督のお宅を訪れた時、黒澤監督がこの「東京物語」を自宅でじっと見ているところに出会ったそうで、黒澤監督が「東京物語」を大変高く評価するのを聞き、自分の考えが変わって来たと言う事を話しておりました。意外なエピソードですね。

さてNHKによる古いフィルムのデジタル修復、実に見事です。60年近くも前の古いフィルムですから、それなりに・・・というか相当な劣化(傷やノイズ)があったようですが、唖然とするくらい綺麗な映像です。番組の冒頭で修復前と修復後の映像を見せてくれましたが、いやびっくりです。私は見終わってから早速ブルーレイ・ディスクに焼いて保存盤と致しました。

「家族」をテーマにした名作50本。第一回は「東京物語」ですが、一年後の第五十回は山田洋次監督の「家族」が放送されます。

2011年4月 6日 (水)

春爛漫

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新宿御苑 (2011/04/03)

大島桜と陽光のコラボレーション、綺麗でした。

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新宿御苑、春がいっぱいです。

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ソメイヨシノの後ろをJR総武線が走っているので、その総武線を背景にした鉄道写真も狙ったりと、新宿御苑の春を満喫して来た午後でした。

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6 

2011年4月 5日 (火)

新宿御苑のソメイヨシノ

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ソメイヨシノ (新宿御苑 2011/04/03)

桜とひと口に申しましてもいろいろな種類がありますが、新宿御苑でも様々な桜を見る事が出来ます。私が訪れた3日、ほとんどの桜が満開に近い状態でしたが、最も本数の多いソメイヨシノだけは二、三分咲きというところでした。

ところが場所によっては七、八分咲きくらい開いている箇所がありまして、同じ御苑内でも随分と違うものだと不思議に思いました。

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とにかく凄い数の花見客とカメラマンが桜を囲んでおり、全景を撮ろうと思うと沢山の人が入ってしまいます。もちろん花見客を入れたカットも撮影しているのですが、今日は人を入れないように接写したカットを二枚掲載する事に致しました。多分、この週末は満開のソメイヨシノを見られるのではないかと思います。

LEICA R9 + Macro-Elmarit-R 60mm/F2.8 + DMR

2011年4月 4日 (月)

新宿御苑のゲンペイモモ

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ゲンペイモモ (新宿御苑 2011/04/03)

日曜日に新宿御苑に入ったのは何年振りか、思い出せないくらい久し振りの事です。丁度桜の開花時期でもありましたので、とにかく凄い人の数でした。新宿門を入って直ぐの芝生にはシートなどを敷いて花見をしている人でごった返しておりました。群集・・・という言葉が相応しいくらい。

入り口では手荷物検査がありまして、アルコールの持込が禁止されています。泥酔した花見客が他人に迷惑を掛けたりしないようにするためでしょうか?

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前回(3月23日)訪れた時にはまだまだ蕾だったゲンペイモモ(花桃)、八分咲きくらいに開花しており、大変艶やかな色合いに多くの花見客が見惚れておりました。私も今回はこのゲンペイモモを見る事が目的です。

桜では陽光が満開を迎えておりましたし、その他大島桜も満開です。ソメイヨシノはまだまだこれからでしたが、ヒボケが植わっているところにあるソメイヨシノは何故か八分咲きくらい開いています。同じ御苑内でも場所によっては二、三分咲きだったりするソメイヨシノ。不思議ですねぇ・・・。

LEICA R9 + Macro-Elmarit-R 60mm/F2.8 + DMR

2011年4月 3日 (日)

ランドマークタワー

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もうお馴染みのランドマークタワー。みなとみらい21地区のシンボルとも言えるタワー・・・ビルディングですね。節電のため、ショッピングモールのランドマークプラザ内もやや薄暗さもあって、華やかさには少々欠けますが、致し方ない事だと思います。

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節電とはいえ、やはり人気の場所ですから平日であっても人はそれなりに多かったです。

昨日から新天地での仕事になりましたが・・・と言っても大分前に勤務していたところなんですが、勤務体系が変わって今までより出勤時間が30分早くなりました。したがって自宅を出る時間が今までより早くなったので、朝が慌しいです。もっとも終了時間も30分早くなりますから私としては歓迎。日曜祭日も完全に休みですから、ようやく普通人に戻ったような心持です。(笑)

しかし昨日は私の転勤で久しぶりに一緒になった気の合う方と早速居酒屋へ。アルコールがダメな私はウーロン茶ですが。その後カラオケ(笑)で午前様に・・・。転勤初日から困ったものだ・・・。日曜日の今日が休みだから出来た事ですが。(^^;

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6

2011年4月 1日 (金)

Queen's Square YOKOHAMA

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毎年4月1日は休みなので、久しぶりに・・・今年初めてみなとみらいを歩いてみました。ランドマークプラザもクイーンズスクエアも節電のため、館内の照明を半分落としていますので少々暗いです。

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昼時だった事もあり、あちこちのベンチでお弁当を広げている人たちが・・・。

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のどかな空間でした。しかしこの時間も被災した人々にとっては復興に向けて戦っているのですよねぇ・・・。

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6   

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