« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

2011年7月31日 (日)

仙台空港

Dsc01593
仙台空港

偶然出掛けた日が宮城県の空の玄関、仙台空港に定期便が復活した記念すべき日でした。

Dsc01597

ターミナル内では記念のイベントが開催されており、テレビカメラも入って一瞬震災があった事を忘れるような華やかさでした。

Dsc01610

あの凄惨な被災地の復興にはまだまだ大変な時間と労力を必要とする中、果たして空港を先にオープンしても利用客がいるのか? という疑問もあるとは思います。

素人考えですが、飛行機を使えるようになれば物資のスピーディな大量輸送がしやすくなるのではないか・・・と思うのですが、実際のところどうなのでしょう?

Dsc01606

しかしさすがに利用客はあまり多くはないですね。多分、到着便に多くの人が乗っていたのではないかと思います。

Dsc01913

三階のレストラン街と展望デッキは未だ修復工事中で上がる事は出来ません。

Dsc01600

津波被害から空港復興への道程が写真で紹介されていました。

Dsc01915

イベント会場には応援メッセージのパネルが幾つか飾られています。

Dsc01909

仙台駅~仙台空港間を走る仙台空港アクセス線、23日から仙台駅~美田園間で運行を開始しました。美田園駅は仙台空港のひとつ手前の駅でして、美田園駅から空港までは代行バスが運行しています。仙台空港駅はご覧のように未だ復旧工事中です。

Dsc01622

外(ランウェイ 27エンド付近)もこの通り急ピッチで復旧工事が行われております。向こうにはテイクオフに入る日本航空機も見えますし、少しずつ震災以前の姿に戻りつつありますよ。

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6         

2011年7月30日 (土)

宮城県南三陸町

Dsc01690
南三陸町にて撮影

南三陸町に入って凄惨な姿を目の当たりにする直前、車を止めて撮影したのが上の写真です。この写真だけ見ていると極普通の沿道ですよね。しかしここから車を数百メートル進めてみたら坂下の様子は・・・、

Dsc01695

絶句しました。

Dsc01704_2

Dsc01712

テレビニュースや新聞で何度も報道されていた南三陸町、自分の目でその現在の姿を見て、まさに言葉がありません。

Dsc01714

Dsc01723

地震と津波が来る前、この畳の上では普通の・・・平和な営みがあったのでしょう。

Dsc01733

数多くの幼く尊い命も奪われているのですよねぇ・・・。

Dsc01720

悲惨な瓦礫の間に花が咲いていました。草花の生命の強さを感じます。きっとこの花に負けない強さで東北も蘇ると思います。

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6 

2011年7月29日 (金)

被災者の声

Dsc01875
宮城県石巻市にて

一昨日の記事は帰宅してから間もないという事で、テンションが上がっていたせいかやや言い過ぎな面もあったようです。申し訳ありません。

今回の訪問で撮影した写真、基本的に人物は入れないようにしていたのですが、この一枚だけ例外です。一昨日の記事で被災者の方からお話しを頂いた事をお知らせしましたが、その被災者がこの方なんです。

この「がんばろう!石巻」は市や県が作ったものではなく、ご自分が身銭を切って知り合いの大工さんたちに作ってもらったのだそうです。実はこの場所、津波で流されてしまったご自宅が在ったところなのです。

屋根の上で救助を待っている間、寄せては引き、寄せては引きを繰り返していた津波の水しぶきを浴びながら、「自分はここで死ぬのかもしれない・・・」という絶望と恐怖の時間を経験。「今こうして生きているのは奇跡としか思えません」というお言葉に、大変な重みを感じました。

Dsc01877

お隣がセブンイレブンさんで、ここがお店の入口だったところ。オーナーの方は未だに見つかっていないとのお話しを聞きました。私が立っているところに、なるほどお客様駐車場である事を示す白いラインが残っていました。

ご自宅の屋根がここから大分離れたところで見つかったのですが、自家用車は未だに見つからないそうです。毎日車(ご親戚のだと思います)で、鉢に生けてあるヒマワリに水をあげるためにここまで来ているそうです。被災者ご自身がおっしゃる「がんばろう!石巻」は、第三者が安易に言う言葉より重みを感じます。

Dsc01881

ご自宅は配管工事業を営んでいる店舗を兼ねた住居でした。しかし長年住み慣れたこの町が津波により一瞬にして荒れ果てた町に変貌してしまったのです。

「国会でのつまらないやりとりは東京に置いといて、現在のこの様子を見に来て頂きたいです」
「写真を通して、ひとりでも多くの方にこの様子を見て頂きたいです」

いずれもこの方がおっしゃっていたお言葉です。私は涙を堪えるのに必死で、言葉を返せませんでした。

Conv0001

この写真のみ、同行したWさんが撮影しています。メールで急遽送って頂きました。

ここに来たら、誰もが手を合わせたくなるはずです。

Dsc01883

この地域はプロパンガスが爆発して火災も発生したそうです。ご近所の残った建物に火災の後が窺えました。

Dsc01888

校舎の三階まで津波が寄せていたのがお分かりになると思います。瓦礫の中でも雑草だけは成長するのですね。死者、行方不明者がもっとも多かった石巻市。昨日のニュースで宮城県産の肉牛の出荷が禁止されました。残念です。

最近は福島原発のニュースが中心で、他の震災地の事が忘れられてしまっているような感じを少々受けます。もちろん原発事故も報道して頂かなければならない大切な情報なんですが。

実際に自分の目で被災地の状況を見て思った事。それは広大な荒れ果てた姿を見て、ひと口に「復興」なんて簡単に口には出せないなぁ・・・という事でした。瓦礫を積んで走り去るトラックの荷台を見て、「いったいこのトラックは何回、いや何万回往復するのだろう・・・」と、大袈裟でなく思ったものです。

この方に丁重にお礼を言ってからここを離れる時、恥ずかしながら堪えていた涙が溢れて来て仕方なかったです。

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6 

2011年7月28日 (木)

被災地、仙台空港

Dsc01576
仙台空港滑走路脇にて

仙台に出掛ける前日、明日(25日)ようやく仙台空港に定期便が復活するとのニュースを聞き、最初に津波で滑走路が壊滅的損害を受けた仙台空港へ行ってみる事にしました。

レンタカーのナビにしたがって空港近くに来たら丁度コンチネンタル航空機がアプローチして来たのですが、道路左右を見ると・・・、

Dsc01529

この有様。途中の道路(4号線)や周辺の建物、お店が綺麗な佇まいを見せていたので一瞬被災の事を忘れてしまいそうでしたが、滑走路脇に来た途端震災を思い起こされてしまったのです。

Dsc01555

仙台空港 27エンド付近は公園だったようで、テニスコートは津波で運ばれて来たと思われる砂で埋まっていました。公園管理事務所(冒頭写真)兼トイレが凄まじい状況です。遠くの防風林がかなり流されています。

Dsc01575

建物内部です。津波で流されて来た樹木(多くは防風林と思われる松の木)が建物を突き破っていました。

Dsc01578

仙台空港の滑走路が津波で埋まる映像をテレビで見ていますが、公園は海側ですからここが破壊された後に津波は滑走路を襲ったわけですね。

Dsc01571

前方に空港の管制塔が見えます。

Dsc01541

着陸進入灯が真っ二つ。多分、連結が外れて左側が押し流されたのでしょう。

Dsc01917

この周辺の状況だけでも結構ショックは大きかったです。民家の一階部分はどこも破壊されていましたし。しかし南三陸町(高さ15メートルの大津波)や石巻市ではもっと悲惨な姿を見る事に。

Dsc01632

ようやく仙台空港に定期便が復活し、震災以前に戻りつつあるのは喜ばしい事だと思います。現在はこんな倒れた大木の上を定期便が降りて来ます。

しかし空港ターミナル側はブルドーザーが入って大分復旧が進んでおりました。

Dsc01638

暗い写真が続いたので今日の最後は定期便復活をお祝いして仙台空港へアプローチするANA機を敢えて選びました。

この後空港へ行ってみたら定期便復活のイベントが華やかに行われていました。テレビカメラも何台か入っており、ひと時被災地である事を忘れてしまうほどでした。

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6      

2011年7月27日 (水)

被災地を訪れて・・・

Dsc01521
2011/07/25 東京駅 (東北新幹線ホームにて)

25、26日の二日間、3月11日の東北関東大震災で被災した宮城県に行って参りました。25日早朝の東北新幹線に乗り、仙台駅で下車。予約していたレンタカーを駆り、25日は仙台空港周辺、松島、南三陸町、気仙沼市、四箇所の被災状況を我が目で見、車を折り返して仙台へ戻り宿泊。

26日は前日通過した石巻市を訪れ、そこから南下して前日訪れていなかった仙台空港近くの名取市を訪れました。その後仙台駅へ取って返して夕方の新幹線にて東京駅を経由して横浜に帰って来ました。

二日間の走行距離 460km余り。阪神淡路大震災の時は訪れる勇気が出なかったのですが、今回は意を決して訪れる事にしました。震災から四ヵ月半も経っているのに、自分が想像していた以上の悲惨な状況を目にし、石巻市、南三陸町では涙が止め処もなく溢れて来、とても写真など撮影出来る心理状況ではなくなり、車の中で流れて来る涙を拭っているだけでした。

果たして自分が撮影した現在の状況をブログでご紹介して良いものかどうかずっと考えておりました。そもそも発表を目的として撮影していたわけではなかったので。

ところが石巻市で家を流された或るお宅の奥様から当時のお話しを聞く機会があり、平和に暮らす日本の多くの方に被災地の現状を見てもらいたいです、と伺い、少し勇気を頂いたので、明日以降拙ブログで自分が撮影した写真を掲載したいと思います。

しかし現場では被災者のプライバシーに関わるような写真は撮らないようにしていました。石巻市では墓地が流され、多くの墓石が瓦礫と一緒になっており、ご自分のところの墓石を一生懸命に探している被災者を見、とてもじゃないですがそういう瞬間の写真など撮れませんです。

今回は同行者が一人おりましたが、その同行者から「ここに来たら心を鬼にしなければダメだよ!」と言われてしまいました。しかしその時、自分には絶対「報道カメラマン」にはなれないと思ったものです。どうしても撮影する前に感情移入が先に立ってしまったからです。

前述した石巻市でお話しを頂いた奥様によると、命が有るのは奇跡だったと申していらっしゃいました。屋根の上で助けを待っている間、何度も津波が来たり引いたりで、生きた心地がしなかったとの事。救助された後に家は流され、その後大分経ってから屋根がかなり離れたところで見つかったものの、自家用車は未だに見つからないとおっしゃっていました。

更にお隣がコンビニのセブンイレブンでしたが、オーナーの方は未だに見つかっていないそうです。ご自宅が在ったところに自費で「かんばろう!石巻」という大きな看板を建て、被災地復興のシンボルとされている「ヒマワリ」を鉢に生けておりました。奥様は現在ご親戚のお宅に身を寄せているそうです。

福島県、宮城県、岩手県出身以外のすべての国会議員はあの惨状を自分の目で見るべきである!
そうしたら被災地復興の事を棚に置いて足の引っ張り合いをしている国会での見苦しい答弁は出来なくなる筈です。

テレビ、新聞等で見る被災地の写真と、自分の目を見開いて見る現場の被災状況とでは余りにも印象が違い過ぎます。出来れば一人でも多くの日本国民にあの惨状をご自分の目で見て頂きたいと今回思いました。

そうしたら、あちこちで目にする・・・、

*** この度の東日本大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

とか・・・、

*** 被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

と言うような通り一遍の(申し訳ないですが)お義理的な言葉すら発する事は出来なくなると思います。

私にとっては何の言葉も出ないほどのショックを受けて帰宅しました。南三陸町では町全体がそっくり無くなっていました。あれを見たら、何のお悔やみの言葉も出ないと思います。

日本人だったら絶対あの惨状を見て来るべきだと、そう思ったのが嘘偽りのない私の感想です。

2011年7月25日 (月)

厳粛な地へ・・・

Img_0603
横浜・三渓園にて撮影

久し振りに出掛けて来ますので、留守にします。

ただ今回はお気軽な観光ではなく、厳粛な地へ足を踏み入れて参ります。

Canon EOS Kiss X4 + EF-S 55-250mm/F4-5.6 IS

2011年7月24日 (日)

京浜急行「馬堀海岸駅」

Cfe80_249
京浜急行線、「馬堀海岸駅」

今日、正午でテレビのアナログ放送がいよいよ終了ですね。まだ29万世帯が未対応だそうです。

さて、京急線シリーズですが、終点浦賀駅から上り線方向に駅をご紹介したいと思います。近くの馬堀海岸を駅名とした「馬堀海岸駅」を今日は。

Cfe80_258

横須賀市馬堀町に位置しており、ホームは2面2線式。オーソドックスなホーム形式です

Cfe80_248

改札はホームの下に在ります。こうして乗降客がいない時に撮影したカットを見ると一見地味な地域の駅に見えるかと思います。

Cfe80_250

しかし改札を出るともう正面には大きなスーパーが。

Cfe80_257

スーパー入口右手には花屋さん。周辺地域、碁盤の目のような通り沿いに整然と住宅が建ち並んでおり、銀行、スーパー、飲食店も固まっているので住みやすそうです。

Cfe80_256

海岸通り周辺から駅方向を見たカットですが、立派な一戸建て住宅が密集しています。恐らく朝の馬堀海岸駅は通勤、通学客で混雑するのではないかと思います。

Cfe80_251

Cfe80_254

横須賀海岸通りに出てみました。南国的ムードを感じませんか? ここは国道16号線ですが、この先 3kmくらいで観音崎灯台です。

Cfe80_252

沖合いには貨物線が航行しています。馬堀海岸、遠い昔は海水浴場だったそうです。

この日も気温は 32~33度くらいあったそうですし、日差しは肌を差すようで暑かった事暑かった事。汗びっしょりになったので、この後駅前のスーパーの中に入っているマクドナルドさんでアイスコーヒーを飲みながら汗が引くのを待っていました。(笑)

昨日、拙宅に薄いライオンが届きました。嬉しい。(^^)

HASSELBLAD 503CW + Planar T* 80mm/F2.8、Kodak 400TX      

2011年7月23日 (土)

京浜急行「浦賀駅」

Cfe80_260
京浜急行線、「浦賀駅」

浦賀といえばペリー来航ですね。当初は久里浜に来航したそうですが、砂地の久里浜では船が停泊出来ないので、幕府が浦賀に誘導したそうです。

Cfe80_259

横須賀市浦賀に位置しており、ホームはご覧の通り島式1面2線方式。京急本線の終点で、レールもここで切れています。

Cfe80_250

特殊な地形のため、改札を入ってから階段を上がるとホームが。それでも地上駅という扱いです。

Cfe80_263

浦賀駅前には浦賀ドックが残っていますが、2003年に閉鎖されています。歴史を辿れば、元々は幕府の命によって造られた造船所なのです。

現在はぐるりと高い塀によって囲まれています。上のカットはその塀の上にカメラを上下逆さまに上げ、下からファインダーを見てシャッターを切りました。

Cfe80_267

駅前から観音崎方面へドックの塀伝いに 1kmくらい歩いて行くと、「浦賀の渡し」が在ります。時代がかった小さな小屋が待合所。

Cfe80_264

東京・柴又の「矢切の渡し」と同じく、対岸まで船で渡る事が出来ます。対岸まで歩いて行くと浦賀ドック沿いをぐるっと回らなければなりませんので、かなりな距離を歩く事になります。料金は大人150円。

待合所の中に呼び出しブザーがありますので、対岸に船が行っている時にこれを押しますと、対岸から戻って来るというわけです。

Cfe80_268

これがその船で、オレンジ色の派手派手です。

Cfe80_266

対岸方向。対岸までの直線距離は幾らもないのですが、歩いて行く場合はここから右回りに3km近くを歩かなければなりません。

Cfe80_269
徳田屋跡

「浦賀の渡し」の前に在るこの建物。実はペリーの黒船が来航した時、佐久間象山(吉田松陰、勝海舟、坂本龍馬たちの師)と吉田松陰が日本の将来について激論を交わした旅籠だそうです。

この他、勝海舟の断食の碑など、歴史の跡がそこかしこに見られるのが浦賀です。

HASSELBLAD 503CW + Planar T* CFE 80mm/F2.8、Kodak 400TX    

2011年7月22日 (金)

LINN vs YAMAHA

Dsi_3
Dsi2_4

LINN MAJIK DS-I (定価 472,500円)

先日、某オーディオショップで開催された英国LINN社のネットワークオーディオプレイヤー MAJIK DS-I と国産ヤマハ製のNP-S2000の試聴会に行って来ました。ネットワークオーディオの先駆者とも言うべき英国LINN社の製品は私にはとても手の出ない高価格です。

ちなみに最上級機、長男とも言うべきKLIMAX DS/I が定価 2,940,000円。次男のAKURATE DS/Kが定価 997,500円。三男のMAJIK DSが定価 451,500円。この三機種はアンプは搭載していませんで、ネットワークプレイヤーとしての価格です。私にとっては雲の上の製品ですから、まぁ音だけでも聴いてみるか・・・という事です。

Nps2000
YAMAHA NP-S2000 (定価 208,950円)

使用スピーカーは英国B&W社の新製品、805Diamondです。コンパクトスピーカーながら途轍もない高性能振りに改めて感心しました。

LINN MAJIK DS-I はネットワークプレイヤーにプリメインアンプを付加したオールインワンタイプなので、スピーカーもDS-I でドライヴ。ヤマハの試聴もDS-I のアンプ部分を使うという妙な取り合わせでした。

当然NASに入っている音源を使うわけですが、ヤマハの試聴にはメーカー担当員が持参した9,800円の某メーカーのNAS。対してLINNの方はお馴染みQNAP TS-119に入れたHDDです。

ヤマハの試聴はCDをリッピングした教会でのオルガン曲から。これには度肝を抜かされました。2チャンネルなのに上下、前後の奥行き感を感じる録音で、音も素晴らしかったです。もっとも奥行き感の表出にはB&W社のスピーカーが相当モノを言っていたと思います。

その後96kHz/24bitなどのハイレゾ音源を聴きましたが、NP-S2000の高性能振りをまざまざと魅せ付けられたような気がします。

それとMAJIK DS-I のアンプ部分がなかなか優秀で、スピーカーを良くドライヴしていたと思います。

LINN、ヤマハ、両社の担当員ともリモコンにAppleのiPadを駆使しているのですが、LINNのソフトはなかなかの優れものですね。そのLINNのMAJIK DS-I、ヤマハとは使用した音源が違うので一概にどちらの方が優秀とは申せませんが、ヤマハの方が使用した音源が派手目のものが多かったので、印象としては(価格も考慮して)ヤマハの方に惹かれました。それと他ではまだ口外しないで下さいと前置きされてから貴重な情報をリークしてくれましたし。(笑)

もちろんMAJIK DS-I はプリメインアンプ内蔵ですからスピーカーとNASさえあれば直ぐにネットワークオーディをが聴けるという大きなメリットもあります。横幅381mm、重さ4.9kgという軽くコンパクトな筐体から良くあれだけアンプを選ぶスピーカーをドライヴするものと感心しましたし。

まぁ、自分にはLINN社の製品を購入するのは到底無理なので、先日ご紹介したONKYO製のUSB DACでPCオーディオを楽しみたいと思います。

最後に先日ダウンロードしたばかりの音源ですが、演奏が気に入って何度も聴いているハイレゾ音源をご紹介しておきます。

Wind

Mozart : Wind Concertos (192kHz/24bit)

ヤコブ・スローター(ホルン)
エミリー・バイノン(フルート)
グスタヴォ・ヌニェス(ファゴット)
アレクセイ・オグリンチュク(オーボエ)
コンセルトヘボウ室内管弦楽団

e-onkyo music よりダウンロード

モーツァルトの管楽器のための協奏曲を集めたもので、この手の協奏曲集は過去カール・ベームやヘルベルト・フォン・カラヤンも残しておりますが、こちらの音源もなかなかの名演です。

オランダの名門オケ、ロイヤル・アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席奏者たちによる演奏ですが、ホルン奏者のビルトゥオーゾ振りもなかなかですし、何よりファゴット協奏曲のソロには脱帽モノです。是非、ご一聴を!

2011年7月21日 (木)

Img_0576

蓮の花言葉を調べてみました。幾つかある中に「清らかな心」というのがありました。あぁ、私の事だと・・・(*^。^*)

Img_0677

Img_0588

開く前の蓮もなんとなく好きですねぇ・・・。

Img_0713

もう朽ちる直前でしょうかねぇ・・・。

ところで強い風と大雨を降らした台風ですが、被害はありませんでしたでしょうか? 妙な進路でしたが、地球環境は相当変化しているのかもしれませんね。

Canon EOS Kiss X4 + EF-S 18-55mm/F3.5-5.6 IS、EF-S 55-250mm/F4-5.6 IS   

2011年7月20日 (水)

川崎大師風鈴市

Dsc01415
川崎大師

早朝、三渓園へ蓮の撮影に行った日、一旦帰宅してから今度は川崎大師で開催されている風鈴市へと出掛けました。

Dsc01426

ご覧の通りの大盛況。大変な蒸し暑さで、どなたも汗びっしょり。

Dsc01431

Dsc01438

岩手県からも出品されております。

Dsc01476

どさんこ風鈴。蒸し暑さの中、涼しげな風鈴の音は心に染み入ります。

Dsc01492

厄除けだるま風鈴。結構売れていました。

Dsc01503

100万円の風鈴です(本当ですよ)。18金で作られており、誰にも触らせていませんでした。写真に写っている人が目を光らせていまして、子供が触ろうとしたら、「触っちゃダメよ!」と大きな声で・・・。(^^;

Dsc01464

金魚すくい。なかなか金魚をすくえない様子を見ていたら、少々じれったくなりました。(笑)

Dsc01456

混んでいたのと蒸し暑さで参りましたが、夏らしい風物詩という感じを受けた川崎大師風鈴市でした。

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6      

2011年7月19日 (火)

三渓園早朝観蓮会

Img_0538
横浜・三渓園

この時期、三渓園は蓮鑑賞のため土日祭日に限って早朝六時に開門しますので、私も早起きして蓮撮影に行って来ました。

Img_0561

蓮の撮影、日中ですと蒸し暑い中での撮影になりますが、早朝六時に入園して七時には撮影を終了しましたので、それほど汗も搔かずに済みました。

Img_0552

一昨年は琵琶湖で蓮を撮影したのですが、日中でしたから暑かったなぁ・・・。

Img_0626

梅、桜、紫陽花、蓮、花を撮影していると一年があっという間に過ぎるような気がします。直ぐ紅葉の時期が来ちゃうのでしょうねぇ・・・(笑)

Img_0688

パシャリ!(^^♪

Canon EOS Kiss X4 + EF-S 55-250mm/F4-5.6 IS    

2011年7月18日 (月)

DAC-1000でハイレゾ音源

Dac1000_01
ONKYO DAC-1000

先日、ハイレゾ音源を記事にした際、ダウンロードしたファイルをどのように再生するのですか? とご質問を受けましたので、今日は拙宅の例を挙げて再生方法をご紹介します。

音楽CDを再生するにはCDプレイヤーで再生しますが、ハイレゾ音源のファイルを再生するひとつの方法はパソコン(PC若しくはMac)をプレイヤーとして使います。ダウンロードしたファイルをパソコンソフトで再生するわけですが、デジタル音源をアナログ音源に変換するDAC(digital to analog converter)という回路が必要になります。

拙宅で使っているのは上記写真でご紹介したオーディオメーカー、オンキョーさんのDAC-1000という製品です。使われているDACは192kHz/32bitまでの入力に対応したバーブラウン製の「PCM1795」というチップを左右のチャンネルそれぞれに搭載しています。現在ハイレゾ音源は192kHz/24bitが最高なので、将来的にもし32bitのファイルが登場しても対応可能です。

Dac1000_02
DAC-1000 背面

このようなUSB接続の端子を持った単体DACを俗にUSB DACと呼んでいます。その接続方法は以下の通り。

パソコンの (PC、Mac) USB端子 (A)→ USB DAC (B)→ オーディオアンプ → スピーカー

パソコンとDACの接続(A)はご想像の通りUSBケーブルです。DACとオーディオアンプの接続(B)はアナログ音源なので一般的なピンケーブルです。CDプレイヤーやカセットデッキなどをアンプに接続する時に使うケーブルです。ケーブル類の価格は高価格なものまでありますが、ここでは割愛。

USB DACの価格もそれこそ1万円台から数十万円台までいろいろです。ただ搭載しているチップによっては96kHz/24bitまでしか対応していない場合もありますので、要注意です。現在電気量販店やオーディオ専門店に行くと大抵「PCオーディオコーナー」が用意されているので、懐具合とご相談して選んで下さい。

USB DACを購入し、接続が完了したらハイレゾ音源の配信サイトからお好きな音楽をダウンロードしてHDDの任意の場所に格納します。後は再生ソフトでその音源を再生(ファイル名をダブルクリック)すればスピーカーから音が出て来ます。

ただその前にコントロールパネル(Winの場合)でサウンドデバイスをUSB DACに指定し、プロパティから再生するサンプリング周波数にチェックを入れ(全部)、最大値をも指定しておきます。私のパソコンの場合は「192kHz/24bit」が最大値です。

尚、DAC-1000の場合はメーカーサイトからデバイスドライバをダウンロードし、パソコンにインストールする必要があります。

再生ソフトはもっともポピュラーなものでは「iTunes」ですが、音質的には「foobar2000」というフリーソフトが人気で、私も使っております。

2000

ダウンロードサイトはここ

もうひとつの再生方法ではネットワークオーディオプレイヤーというオーディオ製品を使う方法があります。以前こちらでもご紹介した事があるマランツ製のNA7004などが該当します。ネットワークオーディオプレイヤーに関する事は以前も採り上げていますので、今日は割愛させて頂きます。

Na7004_02
marantz NA7004

ただこの製品は96kHz/24bitまでしか対応しておりません。実を申しますとすでにこのNA7004は売却しています。追い金を少々出してDAC-1000に買い換えたわけです。理由は192kHz/24bitの音源を聴きたかったからなのですが。(^^;

同じファイル(96kHz/24bit)を再生してみたら明らかにDAC-1000の方が音は良かったです。そもそも目指すものが違う製品で音を比べてもあまり意味はないのですが。

その他では映像用サラウンド再生を目的としたAVアンプが最近はハイレゾ音源の再生に対応しています。

Lx55
PIONEER LX-55

3312
DENON AVR-3312

使い方としてはネットワークオーディオプレイヤーと同じくLANに接続されているNASのファイルを読み込んで再生するものです。96kHz/24bit対応がほとんどですが、最近発売されたパイオニアの製品はなんと192kHz/24bitまで対応しています。また上記両社ともAirPlayに標準で対応。

ところでPCオーディオに関する雑誌が発売されていますので、そういった雑誌を見て頂くのが一番かもしれません。

Net

Pc_2

いずれもすでに最新号が発刊されています。

iPodなどのミュージックプレイヤーで再生する事を目的に配信されていた音楽ファイルも徐々にエスカレートして今や音楽CDの規格をも上回る音源が配信されるようになりました。現在の音楽CDもかなり上等な音を聴く事が出来ますが、上が出れば上を聴きたくなるのも音楽ファンの性かもしれません。

追記 : NA7004を持っていた時にしていた音楽CDのリッピングはすでに止めており、NASに溜めておいたリッピングファイルはすべて削除しました。私にとってのPCオーディオ、今後はハイレゾ音源の再生だけを考えています。 

2011年7月17日 (日)

京浜急行「新大津駅」

Cfe80_225
京浜急行線、「新大津駅」

今日は京急線「新大津駅」です。横須賀市大津町に位置する駅ですが、周辺は住宅地でした。一般的な駅のイメージといえば近隣に商店が建ち並んでいて・・・という環境を誰しも思い浮かべると思いますが、良くここに駅を造ったなぁ・・・といった印象を受ける駅でした。

Cfe80_223

相対式2面2線式ホームですが、北久里浜駅と同じく改札口は上り線側に在り、下り線利用は上下線を結ぶ跨線橋を使う事になります。

Cfe80_224

駅舎自体はモダンな造りで、京急線には珍しい個性的なデザインだと思います。

Cfe80_226

北久里浜方面側の小さな踏切から撮影。駅周辺の環境がお分かり頂けると思います。

Cfe80_233

前方が新大津駅。緩やかな坂上に位置していますが、こうして見ると駅名表示がなければ駅舎には見えず、周辺地域に実に良く溶け込んでいるようにも見えます。しかし近くには大津高校、大津中学校、大津小学校等が固まって位置しています。

Cfe80_228

駅前の細い道を下って来ると国道134号線にぶつかります。前日ご紹介した北久里浜駅前を通る国道ですね。写真方向、海方面に進行して行くと16号線と交差しますが、そこが134号線の起点となります。

Cfe80_229

134号線を渡るとご覧の公園が。テニスコートやグランドが在りましたので、地元民の為の施設のようです。猛暑の中にも拘らず、テニスコートではテニスを楽しんでいる方たちがいらっしゃいました。

Cfe80_231

子供たちの為の一角も、炎天下の日中では誰一人おりませんでした。散歩中、目がチカチカして来まして、カメラなんぞ持って歩いている自分の阿保さ加減に自嘲したほどです。(笑)

しかしこれで「堀ノ内駅」から「三崎口駅」へと続く京急久里浜線の全駅を無事撮影し終わりました。ところで「堀ノ内駅」から「浦賀駅」方面が京急の本線であって、「三崎口」方面は久里浜線と呼ばれるように支線になるわけですが、快速特急が走る久里浜線の方が本線と勘違いする方が多いのではないかと思います。事実私もそう思っていました。

HASSELBLAD 503CW + Planar T* CFE 80mm/F2.8、Kodak 400TX

2011年7月16日 (土)

京浜急行「北久里浜駅」

Cfe80_215
京浜急行線、「北久里浜駅」

京急久里浜線、8駅在るうちの6駅はご紹介が済んでいますので、残りの駅を撮影して来ました。33度の猛暑(私には)でしたから顔も腕も真っ赤に焼けてしまいました。写真から夏の日差しを感じて頂けるでしょうか?

Cfe80_211

横須賀市根岸町に位置しており、京急線としては当たり前の2面2線式ホームですが、改札口が上り線側にしか在りません。下り線を降りた私は「あれ? どこから降りるの?」と、少々まごついてしまいました。(笑)

Cfe80_213

上下線を結ぶ橋上を渡り、上り線ホームに降りてから改札口へと向かいます。

Cfe80_219

整然と並ぶ駐輪場。路線バスやタクシーも入って来ますので、ロータリーは結構広いです。もちろん初めて下車した駅です。

Cfe80_220

改札口横に可愛い花屋さんが在りましたので一枚撮影しました。

Cfe80_217

駅前の134号線を渡ると商店街が続いています。ファミリーレストランやコンビニ、横浜銀行の支店なども在りますので普段はそれなりに人通りが多いと思いますが、何しろ真夏の炎天下ですからご覧のような閑散とした風景です。

Cfe80_218

近くには川も流れており、「森崎橋」という橋の上からの撮影。海が近いのでボートが係留してありますね。

Cfe80_216

134号線です。三崎方面を見ての撮影。この134号線は三浦半島をぐるっと周って逗子、湘南へと続いています。

Cfe80_222

上り線ホームからの撮影ですが、右手はもう住宅地ですね。左手が134号線ですから、線路を挟んで賑やかさが全然違いますねぇ・・・。

HASSELBLAD 503CW + Planar T* CFE80mm/F2.8、Kodak 400TX

2011年7月15日 (金)

ハイレゾ音源の話題

Asahina_3
96kHz/24bit

ブルックナー/交響曲第8番

朝比奈隆指揮 大坂フィルハーモニー交響楽団

ハイレゾ音源ってご存知でしょうか? ハイレゾリューション(High-resolution 高解像度)、要するに高解像度音源の事ですね。何やら分かったような分からないような・・・。(^^;

要するに現行の音楽CDの特性を上回る音源の事を言います。現行の音楽CDは来年、何と誕生から30年経つそうです。ソニー、フィリップス両社で規格を策定した音楽用の光学ディスクですが、当初は直径12cmのディスクに音楽を60分収録。

しかしそのCDをソニーさんが当時の世界的指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンに見せたところ、カラヤン曰く「自分の演奏した第九が一枚に収録出来るようにしてもらいたい」と言ったそうで、この言葉が切っ掛けで世に出た時には最大73分までの音楽が収録出来るようになったのですから、鶴の一声というところでしょうか。

現行の音楽CDの規格、今更私が申すまでもなくサンプリング周波数「44.1kHz/16bit」ですね。PCオーディオとして広がりつつあるハイレゾ音源はこの音楽CDの規格を上回る音源の事を称して大雑把にハイレゾ音源と言っているのです。

現在一番多いフォーマットは「96kHz/24bit」の音源。そして増えつつあるのが「192kHz/24bit」という音楽CDの規格を大幅に上回るハイレゾ音源です。これらの音源をDVDに記録したディスクも一般オーディオ店などで販売されていますが、主流はネット配信です。今や大手レコード会社もネット配信で高音質の音源を配信する時代になっています。

今日はご参考までに私がネット配信からダウンロードし、愛聴している音源を幾つかご紹介しておきます。冒頭写真はCDでも発売されている朝比奈隆さんが晩年に残したライヴ録音で、これは96kHz/24bitで配信されています。

Mozart_3
192kHz/24bit

モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲集

Marianne Thorsen (Vn)
TrondheimSolistene

これはノルウェーの「2L」というハイレゾ音源専門の新興レーベルによる録音で、192kHz/24bitという現在最高峰のフォーマットで配信されています。トロントハイム・ゾリステンの演奏で、私はすっかり気に入ってしまい、最近良く聴いています。

Eric_2
192kHz/24bit

Gentle Ballads V

エリック・アレキサンダー・カルテット

こちらは日本のブルーノートと呼ばれている「ヴィーナス・レコード」の最新録音。テナーサックス奏者として人気のエリック・アレキサンダーのバラードを中心とした演奏で、多分スタジオでの録音フォーマットのまま配信しているのではないかと思います。凄い時代になったものですね。

Queen
96kHz/24bit

Greatest Hits II/Queen

(I Was Born To Love You)のみダウンロード

大分前に放送された木村拓哉さん主演のドラマ、「プライド」の主題歌として使われたのがこの曲。ロックをまったくと言って良いほど聴いていないので、当時このドラマで初めて聴いたクイーンの曲がこれ。老舗の音響メーカー「ONKYO」さんが主宰するハイレゾ音源配信サイトe-onkyo musicでクイーンの音源が96kHz/24bitで登場しました。クイーンのハイレゾ音源が配信されているのは世界でもここだけだそうです。ロックファンの方、是非どうぞ。

しかし音が良くなったからといって「駄演」が「名演」になるわけではないので(当たり前ですね)、音源を選ぶ難しさも出て来ます。配信サイトには未知の演奏家も多いですし。最近ダウンロード購入して聴いた後、「買わなければ良かった・・・」と思った音源が、エリアフ・インバル指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団によるマーラーの交響曲第5番(96kHz/24bit)の演奏でした。音楽雑誌では高評価を受けているようですが、私にはちと・・・。

さて、それでは音楽CDより良い音で聴ける・・・という事はどういうふうに聴こえるの? と疑問をお持ちになる方も沢山いらっしゃる事と思います。正直申しまして再生装置のレベルが上がれば上がるほどCDとの差は明瞭になって来ると申し上げるしかないです。

拙宅のオーディオ装置(ハイエンドオーディオには程遠いです)でも差は分かります。特にクラシックの場合は同じ音源(例 : 朝比奈隆さん etc...)で聴き比べるとハイエンドの伸びやかさ、ホールトーンの立体感、音の厚みに差が出ますね。

しかし幾つかのお店でCDプレイヤーの試聴をさせて頂いている時に感じた事は、「現行のCDも随分良い音で聴けるようになったなぁ・・・」という事でした。普通に聴いている分には不満も感じないくらいです。

現行CDのフォーマットを上回るSACD(スーパー・オーディオCD)が随分前に登場したのに、結局一般に浸透する事無く終えようとしているところへ現在のハイレゾ音源の人気ぶり。皮肉なものですね。

2011年7月14日 (木)

腰痛

746

今日は少々個人的な暗~い話題を。(笑)

数年前より慢性的な腰痛に悩まされております。椅子から立ち上がる時ですら「ズキッ!」と来ます。酷い時は座っているだけでも苦しい時があるくらいで、最近徐々に悪化しているような感すら覚えます。

四年ほど前、朝起きようとした途端、非常な痛みが走ったと思ったらそのまま動けなくなった事があるくらいで、お恥ずかしい話です。こういう状態ですから最近は重いカメラやレンズを持って歩く事をしなくなりました。腰や肩に負担が来ますから。

お気軽お散歩写真などはNEX-5やGH1のような軽いカメラが体のためにも一番です。腰痛は二本足で歩く人間特有の病気(?)だそうで、腰痛持ちの方って結構多いのではないでしょうか。

ところで街を歩いていると至る所で落書きを見ますが、どうしてこういう事をやるのでしょうかねぇ・・・?

Panasonic GH1 + G 20mm/F1.7

2011年7月13日 (水)

ハッセルは80mm一本!

Cfe80_006

ハッセルブラッドの交換レンズは標準80mmレンズ一本で充分!

そういう事をおっしゃっていた写真家がおりましたが、一年以上京急線シリーズを撮影していて私もそう思うようになりました。

昨年三月から始めた京急線シリーズはご覧頂いている方ならお分かりだと思いますが、ほとんど標準レンズのプラナー 80mmで撮影しています。レンズ自体は初期のCレンズだったりCFEレンズだったりの違いはあるにしても、80mmレンズの画角には変わりありません。

Cfe80_007

極く稀にもう一本の標準レンズである100mmを持ち出す事もありましたが、京急線シリーズの場合は80mmの方が使い勝手が良かったです。100mmは画角がやや狭くなるのでホームを広角っぽく撮影するにはやはり80mmの方が向いています。

光学的には80mmより設計の新しい100mmの方が性能は断然上ですが、やや甘さの残る80mmの方が個人的には思い入れが強いです。京急線シリーズでは広角レンズも望遠レンズも使っていませんが、80mm一本で何の不自由も感じていません。

やはりハッセルブラッドは標準80mmレンズ一本だけでもバラエティ豊かな写真が撮れると思います。

今や中古市場でのハッセルブラッドは中級国産デジタル一眼カメラのレンズキットより安く買える有り難い時代になっています。デジタルカメラはこれから幾らでも安く高性能なものが出て来ますが、メーカーでも生産が完了した6x6の銀塩ハッセルブラッドを手に入れるなら今だと思います。ひとりでも多くの人がハッセルブラッドの良さを味わって欲しいと願っています。

今日の写真は銀座の七夕飾りです。

HASSELBLAD 203FE + Planar T* CFE 80mm/F2.8、Fuji PRO400

2011年7月12日 (火)

連結

Train_01

東京以北を走る新幹線を撮影していると見る事が出来るのがこの連結。東海道新幹線ではこういう連結を見る事はありませんですからね(多分)。昨日、実は東北新幹線に乗車する予定でしたが、急遽直前で予定を中止してしまったので、未だに東京以北の新幹線に乗車していない記録を続けてしまいました。(笑)

Train_02

新幹線の連結部分を見ると、まるで公園の池にいる鯉が人間に餌を求めて口を大きく開けている様子に似ているなぁ・・・といつも思っちゃいます。(^^;

さて、関東は梅雨が明けて夏が苦手の私にとっては毎日が猛暑続き。しかし、日曜日の京都は40度という気温を記録したそうですね。昨年に続いて蓮を撮影に行こうかとも思ったのですが、40度では・・・情けないですねぇ・・・。(^^;

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6

2011年7月11日 (月)

ウィンナ・ワルツの薦め

Waltz_01

J.シュトラウス/ワルツ、ポルカ、マーチ集

ウィリー・ボスコフスキー指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

英デッカ(ロンドン) 455 254-2 (6枚組)

今日も音楽ネタを。クラシック音楽は堅苦しいので嫌だとか、退屈で眠くなるとか、何かと敷居が高く感じて敬遠されてしまいがちですが、食わず嫌いという言葉に例えれば「聴かず嫌い」に当て嵌まる方もいらっしゃるかもしれません。

拙ブログでもっとクラシック音楽を聴いて頂きたいと思い、時々クラシックのCDをご紹介させて頂いていますが、今日は誰でもがリラックスして聴いて頂けると思われるヨハン・シュトラウス・ファミリーのウィンナ・ワルツをご紹介させて頂きます。

私はシュトラウス・ファミリーのウィンナ・ワルツが大好きなんです。ワルツ、そうです・・・「ズンチャッチャ! ズンチャッチャ!」とリズムを刻むあのワルツです。折に触れて私はCDを取り出して繰り返し聴いています。聴いているととにかく楽しくなる事請け合いです。

「美しき青きドナウ」「皇帝円舞曲」「ウィーンの森の物語」、超有名と言っても良いこれらのワルツは誰でもがどこかで絶対聴いているはずです。

さて、それではどういうCDを購入したら楽しめるか? 今日はクラシック音楽が苦手という方にも楽しんで頂けると思うCDをご紹介しておきます。先ず安心してヨハン・シュトラウスのワルツを楽しめるのは冒頭写真でのウィリー・ボスコフスキーがウィーン・フィルを指揮したワルツ集です。このCDは6枚組みでボスコフスキーのシュトラウス録音を網羅した輸入盤のBOXモノですが、CDショップに行ってみて下さい。一枚モノの国内盤が何種類かいつでも発売されていますので、この中から購入して下さい。

ボスコフスキーはウィーン・フィルのコンサートマスターをしていたヴァイオリン奏者で、ボスコフスキー自身も指揮台でヴァイオリンを弾きながら指揮をします。その際、弓を指揮棒代わりに振って指揮するのですよ。残念ながらすでに故人となってしまいましたが、彼の残した録音は言わばウィンナ・ワルツのスタンダードとも言えるものです。

Ka_03

1987年ニューイヤーコンサート、ライヴ録音

Waltz_02

シュトラウス・コンサート (UCCD-9507 国内盤)

いずれもカラヤン指揮 ウィーン・フィル

カラヤンが指揮したウィンナ・ワルツも推薦出来ます。生涯ただ一度(1987年)、元旦に行われるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの指揮壇に立っており、その残された録音は大変素晴らしい名演揃いです。ソプラノのキャスリーン・バトルが「ワルツ 春の声」を歌っているのですが、容姿も歌もとてもチャーミングです。これは聴いて絶対損はないですよ。

Waltz_03

ウィンナ・ワルツ・コンサート

ルドルフ・ケンペ指揮 ドレスデン・シュターツカペレ
DENON COCO-70420 国内盤

このCDはドイツの指揮者、ケンペがドレスデン国立歌劇場のオケを指揮したものですが、この中の一曲が大変素晴らしい演奏をしていますので、ご紹介しておきます。

その一曲とはレハールの「金と銀」という曲で、ヨハン・シュトラウス・ファミリーの作曲家ではないのですが、私はこの「金と銀」が大好きでして、ボスコフスキーの指揮した演奏も名演なのですが、このケンペの演奏は特上とも申して良い超・・・超名演なのです。

序奏部が終わってヴァイオリン群が第一のワルツを奏でるのですが、この部分が実に素晴らしいです。私はいつもこの部分で鳥肌が立ってしまいます。是非、ケンペの「金と銀」を聴いてみて下さい。きっと気に入って頂けると思います。

最後に私の好きな曲を挙げておきます。前述の三大ワルツは当たり前として、ワルツではその他に「春の声」、「南国のバラ」、「天体の音楽」、ポルカ(二拍子の舞曲)では「観光列車」、「テープは切られた」、「アンネン・ポルカ」などが好きですが、「観光列車」と「テープは切られた」は如何にも鉄道が走っているような雰囲気を感じさせる楽しいポルカです。

そしてマーチではなんと言っても「ラデツキー行進曲」ですね。これはもう・・・絶対誰もが聴いた事があるはずです。運動会などでも必ずと言って良いほど流れておりましたから。ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートでも毎年「美しき青きドナウ」の後、一番最後に演奏され、聴衆も手拍子でウィーン・フィルと一緒になって演奏に参加し、ホールは大変盛り上がってコンサートは終了します。

ウィンナ・ワルツ、ポルカ、マーチ、ホントにリラックスして聴けますので、是非シュトラウス・ファミリーの音楽に触れてみて下さい。

2011年7月10日 (日)

diana krall LIVE IN RIO

Diana_01

diana krall LIVE IN RIO

Diana Krall (vo & p)
John Clayton (b)
Jeff Hamilton (dr)
Anthony Wilson (g)
Paulinho DaCosta (per)

Ruria Duprat (cond)
The Rio De Janeiro Orchestra

Concert Recorded at Vivo Rio De Janeiro _ Brazil (2009)

米Eagle Rock Ent EVBRD 33333-9 (blu-ray 輸入盤)

大人のムードで楽しめるカナダ生まれのジャズピアニスト、ダイアナ・クラールのリオでのコンサートを収録したブルーレイディスクです。

このディスクは先日ご紹介したクリス・ボッティのディスクをオーダーする際、一枚では余りにも安過ぎるので一緒にオーダーしたディスクなのです。しかしこのディスクもまた僅か1,300円ほどで、CD一枚より安いのですから円高のメリットでしょうね。

ダイアナ・クラールは現在もっとも人気のあるジャズヴォーカリスト兼ピアニストの一人だと思います。スローバラードからミディアムテンポを中心とした選曲は、彼女の派手さを控えめにしたしっとりとした歌唱が大人のムードを醸し出しています。

Diana_02

ギターはかなりのテクニシャンですが、それでいて地味目のトーンが出しゃばり過ぎずにダイアナ・クラールのヴォーカルを上手くサポートしています。ドラムスのブラシワークがまた上手いです。

ボサノバの名曲「イパネマの少年(娘)」ではダイアナ・クラールが聴衆を上手くリードし、一緒に歌わせるシーンはなかなか感動的です。その聴衆の皆さん、場所はコンサート会場だと思いますが、各々のテーブル上のキャンドルの下で食事とお酒を飲みながらのリラックスした様子が窺えます。

コンサート最後の曲、「I DON'T KNOW ENOUGH ABOUT YOU」では珍しくノリノリのプレイを聴かせるダイアナ・クラール。聴いて(観て)いる私も思わず体がスイングしちゃいました。(笑)

そしてアンコール曲の名曲、「S'WONDERFUL」をしっとりとした情感で歌い上げるダイアナ・クラールがまた良いですね。いろいろな歌手が名唱をレコードに残しておりますが、ダイアナ・クラールの歌唱も素晴らしいものです。

ハイビジョン収録ですが全般的に暗い照明下での映像は暗部にノイズが乗っていますが、十二分に美しい映像です。音声の方も「dts-HD Master Audio」によるCDクオリティを上回るサラウンド音声が収録されており、高音質で楽しめます。

Diana_03

もしダイアナ・クラールが気に入って頂けましたら、こちらのライヴ盤も是非どうぞ。こちらはパリでのライヴで、ベストセラーになっている盤です。ちなみに今日ご紹介したブルーレイディスクは国内盤も発売されております。しかし私が購入した輸入盤の三倍くらい高い価格です。

2011年7月 9日 (土)

京浜急行「能見台駅」

C80_15
京浜急行線、「能見台(のうけんだい)駅」

以前は「谷津坂(やつざか)駅」という駅名だった「能見台駅」。春夏の甲子園で名を馳せている横浜高校の最寄り駅でもあります。

C80_13

横浜市金沢区能見台通に位置しており、ご覧のように橋上駅舎を持つ相対式2面2線方式のごく当たり前のホーム形式です。

C80_21

能見台駅の由来は古く江戸時代から知られた高台に在る景勝地、「能見堂(現在は跡地)」から取られています。

C80_16

駅前から続く商店街。

C80_17

駅前の陸橋からお隣、京急富岡駅方面を見た国道16号線。逆方向の金沢文庫方面、土日はいつも混雑する道路として有名です。

C80_20

駅前方はご覧のようにマンションが並んでおり、京急不動産による沿線の宅地化が行われた結果だと思います。

C80_23

今日の能見台駅を持って「京急蒲田駅」~「金沢八景駅」までのご紹介が終わりました。これで残りは蒲田駅以北と金沢八景駅以南となりました。72駅中51駅の撮影が終わりましたので、残りは後21駅です。まだまだ残っていますねぇ・・・。

http://www.keikyu.co.jp/csr/safety/pdf/2010_map.pdf#search='京浜急行 路線図'

HASSELBLAD 500C + Planar C 80mm/F2.8、Kodak 400TX      

2011年7月 8日 (金)

フィルムよ永遠に・・・

Cfe80_004

コダック製フィルムが今月より値上げされました。先月末は買い溜めするユーザーが多かったようで、カメラ量販店でコダック製フィルム(特にポジとモノクロ)が軒並み欠品状況に陥っていたようです。

私もモノクロフィルムを買い増しするかな、と6月30日に店頭に行ってみたのですが、上述したように在庫無しでした。それではと帰宅してから同店のドットコムを見たら在庫有りだったので発注しました。そうしたら二度納品遅延のメールが。結局配送されて来たのは昨日7日でした。

Cfe80_001

多分、駆け込み発注が相当あったのでしょうね。時代はフィルムを使わなくなった人がほとんどですから、今こうしてフィルムを大量購入する人たちはどういうカメラを使っているのか興味深いです。多分、中判愛好者が多いのではないかと思っているのですが。

しかし値上げがあってもフィルムをこれまでと変わらずに供給してくれる事には感謝したいです。

HASSELBLAD 203FE + Planar T* CFE 80mm/F2.8、Fuji PRO400

2011年7月 7日 (木)

CHRIS BOTTI IN BOSTON

Botti_01

CHRIS BOTTI IN BOSTON

guests

STING
JOSH GROBAN
KATHARINE MCPHEE
YO-YO MA
STEVEN TYLER
LUCIA MICARELLI
JOHN MAYER

CHRIS BOTTI (tp)

BOSTON POPS

米Columbia/Sony 88697 45948 9 Blu-ray (輸入盤)

クリス・ボッティというトランペッター、恥ずかしながらまったく知らないミュージシャンでした。このブルーレイ・ディスクを知ったのは某社が発売するAVアンプの新製品発表会ででした。デモンストレーションとしてこのディスクが使われまして、そこで初めてクリス・ボッティなるトランペッターと出会ったのです。

Botti_02

そのデモではキャサリン・マクフィーが歌う「I'VE GOT YOU UNDER MY SKIN」とチェリスト、ヨーヨー・マとの演奏シーンが使われたのですが、私はその二曲を聴いた(観た)だけでこのディスクが欲しくなり、発表会が済んだ後に主催者にこのディスクの事を尋ねた次第。

伺ったところ、このブルーレイ・ディスクは国内未発売との事。デモに使ったディスクも当然輸入盤。そこで私もアメリカのショップにオーダーし、輸入盤を手にしました。しかし送料含めて僅か2,300円ほどですから安いですねぇ・・・。

さて、このディスクの内容ですが、2008年9月18、19日にボストン・シンフォニーホールでのコンサートをフルハイビジョン収録したもので、音声の方はDolby TrueHD 7.1CH(96kHz/24bit)という映像も音声もHD収録という文句のない仕様です。

2時間のコンサート、私はまったく飽きる事無く一気に観て(聴いて)しまいました。日頃クラシック音楽ばかり聴いている私が集中して観てしまったくらいですから、ホントに素晴らしい内容です。

Botti_05

ゲストで登場するミュージシャン、多分それぞれの分野で有名な人たちばかりなのでしょうけど、カラヤンに見出されたチェリストのヨーヨー・マを除いて他の方たちは一人として知っているミュージシャンはいませんでした。敢えて挙げるとスティング、名前だけは聞いた事がある、という程度です。お恥ずかしい。(^^;

しかしそういう私でもこのコンサートを楽しめたのですから、恐らく皆さんも楽しめると思います。クリス・ボッティの事を調べてみたら、マイルス・デイビスの影響を受けてトランペットを始めたとの事。それで成る程と思いました。演奏を聴いている時、マイルスに似ているなぁ・・・と思っていましたので。

ミュートプレイなどマイルスを聴いているような感じを受けました。オープンで吹いている時も実にリリックで、甘いマスク共々女性に受けるミュージシャンだろうなぁ・・・と思っていたら、やはり聴衆は女性が多かったです。

バックはボストン・ポップス・オーケストラ(実態はボストン交響楽団)とギターを入れたピアノ・カルテットという布陣。こういう編成ですからジャズらしい雰囲気もあればポップス調もあり、ロック調もありと、実に多彩な音楽を聴く事が出来ます。

コンサート収録としては映像のクオリティも高いですし、音の方も見事。カメラワークも良いしと、とにかく大変素晴らしい内容のミュージック・ソフトです。こんなハイクオリティ・ディスクがCD一枚の価格より安く買えるなんて、良き時代に生まれたものです。

是非、皆さんにもブルーレイ・ディスクを導入して頂きたいです。こんなハイクオリティソフトを見逃すなんて実にもったいないと思います。

2011年7月 6日 (水)

銀座・・・夏

Cfe80_005
東京・銀座 (2011/07/04)

この日は34℃まで気温が上がったようですが、暑いですねぇ・・・。もう梅雨明けしたのではないかと思う今日この頃です。コンクリートジャングルの中を歩いていると蒸し風呂の中にいるような感じですね。

7月に入り、あちこちの企業で節電対策の対応が始まりました。一番多いのが土日は通常営業し、月火、若しくは木金曜日に休日を振り替える手段。ご多分に漏れず私のところも7~9月限定で休日変更がありました。

お陰で3日に初飛来したドリームライナー、全日空ボーイング B787の撮影に行く事が出来ませんでした。遅れに遅れているB787のデリバリ。しかしようやく日本へ飛んで来ましたねぇ・・・。今年はいよいよ乗客を乗せられるようになりそうです。楽しみ。

Cfe80_009

Mac使いの聖地、なんていうのはちと大袈裟ですね。(笑)

JR山手線も日中は節電対策のため間引き運転しており、ホームで電車を待つ時間が長くなりました。私の勤務先もエアコンの温度は28度に固定。大量のパソコンが排出する熱風で事務所の中は暑い事暑い事。普通にしていても汗が滲んで来ます。

震災のお陰(?)で電気が如何に大切だったか思い知らされたようですね。夏が終わるまで、じっと辛抱の毎日ですが、夏が苦手の私にとっては忍耐力が試されているようです。(笑)

しばらくハッセルは京急線シリーズでのモノクロ撮影専用機みたいになっていましたが、久々にカラーフィルムを装填して使ってみました。しかし夏のお散歩写真は軽いカメラに限りますね。

HASSELBLAD 203FE + Planar T* CFE 80mm/F2.8、Fuji PRO400

2011年7月 5日 (火)

iPad2 買ってしまった!

Dsc01385
Apple iPad2

熟慮に熟慮を重ねて、iPad2を購入しました。初代 iPadにはどういうわけか興味を惹かれなかったのですが、四月末に発売された iPad2には結構惹かれるものがあったにも係わらず今迄購入を躊躇っておりました。

自分には珍しく本当に必要なモノなのか、何に使うのか・・・と下らない事であれこれ熟慮の末の購入でした。(笑)

で、ひとつの目的は電子書籍をこれで見るという事。

Dsc01387
電子書籍版 雑誌「HiVi 7月号」

書店で雑誌を購入して読み終わった後、私は大抵捨ててしまいます。いつも何となく勿体ないなぁ・・・と思うのですが、購読した雑誌が溜まると場所も重さも取りますから。それでなくても私の部屋はオーディオ機器、ビジュアル機器、溜まる一方の音楽ライブラリ(千数百枚のCD、千枚を超えるレコード)、更にはBlu-ray、DVDディスク等々、ホントに困った状態ですから(笑)、雑誌までは保管したくはないのです。

それで電子書籍なら場所を取りませんからこれは良いのではないかと。おまけに購入した電子書籍はタブレットのメモリ容量までは捨てずに済みますから、後で遡って閲覧が出来ます。早速一冊購入してみたのが上記写真の雑誌。

紙の本より多少読みづらさはありますが、iPad2くらいの液晶サイズがあると思ったよりも見やすいです。今後は雑誌以外も電子書籍での購入が増えそうです。

Dsc01393

私が購入したのはWi-Fi専用モデル 32GBのホワイトです。一緒に純正のスマートカバー(ポリウレタン製)も購入しました。色はブルーを選択。磁力で iPad2にピタリと密着し、閉じるとスリープモードに入り、開くとスリープから復帰します。

拙宅の無線LANにも簡単に接続出来ました。外ではソフトバンクのWi-Fiスポットを二年間無料で接続出来るサービスが付いていますので有り難いです。一応自分はヨドバシさんの公衆無線LANサービスに加入しているので問題はないのですが。

初代よりCPUが強力になったせいか、ネットアクセスも速いですね。まったく不満はないです。それとDLNA機能付きPCオーディ機器などのリモコンとして使う際、iPhoneなどより液晶が大きいだけ使いやすいです。

あぁ・・・とうとう買ってしまった。最近、カメラは買っていませんがその他で日本経済の活性化に寄与しているなぁ・・・。(笑)

2011年7月 4日 (月)

気になるE-P3

Ep3
OLYMPUS E-P3

先週発表されたE-P3、大分前にコンパクトカメラにストロボは必須、という考えをここで私は生意気にも言って来ましたが、三代目でようやくストロボを内蔵して来ました。カタログをじっくり見ていたらマルチアスペクトにも触れていますが、相変わらずスクエアサイズを「6:6」と表記しているんですね。

4:3、3:2、16:9、3:4については縦横の比率で表記しているのに、何故かスクエアだけはフィルムサイズで表記するのですね、オリンパスさんは。他社は皆「1:1」と表記しているのに。

初代E-P1が発売された時、デザインは自分好みだったので興味はあったのですが価格が高いなぁ・・・という事でずっと手を出していませんでした。しかし、ようやく今年一月、格安のE-P1ボディを見つけたので購入し撮影に使ってみたのですが・・・、

マルチアスペクトと言いながらRAWで撮影するとセンサーサイズである「4:3」のまま記録されてしまうという、およそ有り得ない仕様に憤慨して僅か一回撮影に使っただけで手放してしまった事は一月に報告しています。まぁ、JPEGで撮影していれば問題ないのですが・・・。

私にとって所有日数超最短という珍しいカメラになったE-P1でした。何しろ購入翌日撮影、翌日売却でしたから。(^^;

さて、PENシリーズ三代目となるE-P3、カタログによると「世界最速AF」と、一番最初に謳っています。E-P1、E-P2のAFはこう言っては悪いですが遅かったですからねぇ。家電メーカーのパナソニックさんにAFスピードに関してはまったく歯が立たなかったですから、今回はようやくカメラメーカーの意地を見せてくれたのでしょうか。

懲りずにE-P3にも興味を持ったものの、RAW撮影時にはまたもやフォーマットに関わらず「4:3」で記録されてしまうのか? こればっかりはカタログを見ているだけでは分かりませんので、実機を弄ってみませんとね。

しかしセンサーサイズの大きいSONY NEX-5の方が単純比較では売価が安いのですから、何も4/3を敢えて選ぶ意味をあまり感じていない事も事実なのですが・・・。

2011年7月 3日 (日)

都市の造形

Dsc01377
東京・池袋

池袋・サンシャインシティのワールドインポートマートで開催されるイベントのため、久し振りにサンシャインに向かいました。

Dsc01365

首都高速道路を下から見上げると、まるでジェットコースターを見るような感じです。

Dsc01362

首都高速の下に歩道。如何にも大都市東京らしい景観です。

Dsc01375

池袋も人が多いですね。特に駅前の人通りは新宿に負けていないです。

Dsc01372

サンシャインビルとアムラックスビル。アムラックスビルも仕事で来た事がありますが、もう大分前ですね。

サンシャインビルのプラネタリウムや水族館、随分前に入った事がありますが、現在リニューアルオープンのために改装中でしたので、オープンしたらまた入ってみたいものです。

SONY NEX-5 + E 18-55mm/F3.5-5.6    

2011年7月 2日 (土)

京浜急行「京急富岡駅」

C80_28
京浜急行線、「京急富岡駅」

屏風浦駅の次は杉田駅ですが昨年8月28日、すでにご紹介済みです。で、今日は「京急富岡駅」。

C80_25

横浜市金沢区富岡西に位置しており、単式1面1線、島式1面2線式の高架駅です。上り線島式ホームは快速特急、特急、急行の通過待ち合わせに使われています。

C80_27

高架駅の改札口は比較的どこも薄暗いですね。

C80_29

ここも駅前にコーヒーショップが。どうやらジャズを流しているお店らしく、スピーカーにアルテック A-7を使っているようです。入ってみたかったのですが、この後用事が入っており、今回は諦めました。

C80_34

駅前の通りを散策していたら素敵な花屋さんがありましたので一枚パチリと。

C80_33

国道16号線を背にして駅方向を撮影したカットです。富岡といえば大昔は海水浴場が直ぐ近くでしたから、恐らく夏はこの道も海水浴客で混雑していたのではないかと思います。

C80_30

国道16号線に出てみました。杉田方面を見た風景です。この国道を渡って・・・、

C80_31

海方面へと歩いて来たのですが海がない。・・・なんて現在は昨日申したように磯子付近から広範囲に埋め立てられ、現在は並木団地と呼ばれる広大な団地が海の上に出来ているのです。写真前方にその団地の一端が見えると思います。3月11日の大震災では液状化現象などの被害はなかったのでしょうか?

県外の方にとっては京急線の位置関係がお分かりにならないと思いますので、京急さんの路線図へのリンクを下記に貼っておきます。

http://www.keikyu.co.jp/csr/safety/pdf/2010_map.pdf#search='京浜急行 路線図'

HASSELBLAD 500C + Planar C 80mm/F2.8、Kodak 400TX   

2011年7月 1日 (金)

京浜急行「屏風浦駅」

C80_03
京浜急行線、「屏風浦(びょうぶがうら)駅」

京急上大岡駅から下り普通列車に乗って次の駅が屏風浦駅です。

C80_01

横浜市磯子区森に位置しており、ホームは相対式2面2線式。普通列車のみの停車駅です。

C80_02

屏風浦駅、素敵な駅名ですよね。屏風ヶ浦は旧村名で、海に面した崖が屏風のように見えるところから付いた名前だそうです。元々屏風ヶ浦から次の杉田駅横を走る国道16号線脇はもう海だったのです。

C80_06

線路に沿って前方の道を上がって行くと「汐見台(しおみだい」という大きな団地に続いています。汐見台には大きな病院が在りまして、嘗て亡き父が入院していた事があります。病院に行く際、いつもこの屏風浦駅で下車し、歩いて病院まで行ってましたのでこの辺は懐かしい地域です。

C80_07

そしてこの線路下を通る切通しの道を上がって行くと今度は「洋光台」という、これまた大きな団地があります。この切通しは実に狭い道だったのですが、車の交通量が増えた事から道を大きく広げ、このような立派な道路となっています。

C80_11

切通しの道を逆に進むと国道16号線にぶつかります。正面に見える建物は横浜市営バスの磯子車庫。その先は海だったのですが、この辺の海は金沢区方面へと広大に埋め立てられ、新たに工場や団地が造られました。

C80_08

屏風浦駅は道路から少し脇道に入ったところに在り、ご覧のようにタクシー乗り場も用意されています。

C80_12

改札口脇にはこういったお店が在りました。やはり駅前には喫茶店が必須ですね。(笑)

HASSELBLAD 500C + Planar C 80mm/F2.8、Kodak 400TX 

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »