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2012年2月14日 (火)

「ボディガード」アメリカ映画

Body

映画「ボディガード」1992年製作 アメリカ映画

出演 : ケヴィン・コスナー、ホイットニー・ヒューストン、ゲイリー・ケンプ、ビル・コップズ、トーマス・アラナ、ミシェル・レイマー・リチャーズ、マイク・スター他
音楽 : アラン・シルヴェストリ
主題歌 : ホイットニー・ヒューストン
脚本 : ローレンス・カスダン
監督 : ミック・ジャクソン

今日は樹氷撮影の続きを掲載する予定でしたが、ホイットニー・ヒューストンが急死したとのニュースを知り、急遽「ボディガード」という映画を採り上げました。

私がホイットニー・ヒューストンという歌手を知ったのはこの映画でした。ポピュラー音楽ファンから「え! うっそ〜・・・!」と笑われてしまうかもしれませんが本当なのです。多分、名前くらいは聞いた事があったかもしれませんが、顔も知らなければ歌も聴いた事がないのです。(^^;

ケヴィン・コスナーが好きな俳優さんのひとりなので、当然この映画もコスナーの出演作品だから観たわけです。ところが相手役として出演しているホイットニー・ヒューストンの歌を劇中で聴き、「いや〜・・・、実に歌の上手い人だなぁ」と聞き惚れてしまいました。声量もあるし、何より力強く美しい高音に参りました。

主題歌の「I Will Always Love You」がまた素敵な曲で、映画を見終わった後もずっと印象に残っています。ドリー・パートンの曲をカバーしていたそうで、てっきり私はホイットニー・ヒューストンのために書かれた曲と思っていました。以後、ラジオなどでこの曲が流れて来ると、「あ、ボディガードの曲だ」と、思うようになってしまいました。(^^;

映画のストーリーを簡単にお話しすると、ボディガードとして名前の知られているフランク・ファーマー(ケヴィン・コスナー)のところへ、歌手であり女優でもあるレイチェル・マロン(ホイットニー・ヒューストン)のボディガード依頼の仕事が来る。当初フランクを邪魔扱いしたレイチェルも身を以て自分を守る姿に心開くようになる。しかし脅迫電話に危険を感じたフランクは実父のところへレイチェルを囲まうが、事態は思わぬ展開に・・・。

一応サスペンス映画ではありますが、或る意味ラブロマンス映画とも言えるかもしれません。そうそう劇中でフランクとレイチェルが黒澤明監督の傑作作品「用心棒」を観るシーンがあります。ボディガードを仕事とするフランクが「用心棒」を繰り返し観ているという設定がおかしいです。

当初この映画はスティーヴ・マックイーン主演で製作する予定だったそうですが、マックイーンが断ったためにボツとなり、10数年経てケヴィン・コスナーでようやく映画化出来たわけです。更に続編としてダイアナ妃が出演して製作される予定だったそうですが、例の交通事故のために続編製作がこれまたボツになったそうです。ダイアナ妃が出演予定だったなんて、ビックリですねぇ・・・。

さて、ホイットニー・ヒューストンはホテルの浴槽で溺死したそうですが、精神安定剤などの薬とお酒を飲んでいたらしいですね。近年は麻薬などの薬物中毒の疑いも持たれていたそうで、死亡原因は司法解剖してハッキリさせるとの事。大スターの私生活は美空ひばりさんもそうでしたが、いろいろなプレッシャーとの戦い、そして大スター故の孤独感など、精神的にかなりキツいものなのかもしれませんね。 合掌。

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コメント

おはようございます。
ホイットニー・ヒューストンのことは驚きました。近年の彼女の様子なども全然知らなかったので。「ボディガード」は大好きな映画です^^;  マックイーンの主演だったらどんなだったのでしょうね。また違った雰囲気の映画になりそうですね。でも、ケビンコスナーで私的にはよかったなぁ。「フィールド・オブ・ドリームス」が見たくなりました^^

koukoさん、おはようございます。
突然の訃報、ビックリしましたね。大スターって華やかな頃がいつも頭にあって、少し売れなくなって来ると精神的に不安定になるのでしょうかねぇ?
昨日、同僚とこの訃報の事が話題になった時、私がこの映画の事を持ち出したら、相方は「フィールド・オブ・ドリームス」が好きな映画だと話しておりました。

こんばんは。
ボディ・ガードは、映画公開時に、クライマックスで、はらはらしながら見た思い出があります。

ホイットニーのことはデビュー当時からすごい歌手が出てきたとは思っていましたが、黒人でありながらポップス路線だったので、レコードもCDも持っていませんでした。

今回の訃報は驚きましたが、残念ながら、すでに過去の人になっていました。

グラミー賞では、ジェニファー・ハドソンが追悼で「I Will Always Love You」を歌っていましたが、ホイットニーの歌唱がいかに個性的で素晴らしかったということを認識させられました。

yymoonさん、こんばんは。
そうですねぇ、クライマックスはどうなるのだろう・・・と、私も画面に釘付けになりました。もう三回は観ています。(^^;
黒人歌手って時たま凄い実力の持ち主がジャンルを問わず出て来ますが、彼女もそのひとりだと思います。私もこの映画でビックリしました。
歌の上手い人の持ち歌を他の人が唄うと、歌唱力の違いが如実に分かったりしますね。

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