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2012年6月30日 (土)

一等馬見所(根岸競馬場跡)

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一等馬見所

根岸競馬場は第二次大戦が勃発する前まで使われた競馬場で、現在はその名残りとして昨日ご紹介したように森林公園として地元住民に親しまれています。

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嘗て競馬場だった事が窺える場所がこの一等馬見所(一等観覧席)です。

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残念ながら中に入って見物する事は出来ません。周りは柵が張り巡らされているのです。もっとも老朽化していますから、中に入ったら危険でしょうね。

建物正面は米軍住宅側なので、正面を見物する事も出来ません。

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建物には蔦の絡みが凄いです。一応、防犯カメラなども設置されていて監視されているようで。長く保存するのを目的として改修工事をしたらどのくらいの費用が掛かるものなのでしょうかねぇ・・・?

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高台に位置していますので、ご覧のように遠くにはみなとみらいのランドマークタワーも見えます。しかし天候がイマイチで、建物の写真は青空の下で撮影したいですね。

Canon EOS-1Ds + EF 40mm/F2.8 STM

2012年6月29日 (金)

横浜根岸森林公園

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横浜の根岸競馬場跡、大変な広さを持った森林公園として地元に根付いています。現在では山下公園、港の見える丘公園と並ぶ、横浜を代表する公園。

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傷み始めている部分をぼかして。(^^;

ジョギングしている人、ウォーキングしている人、愛犬の散歩をしている人等々、実にのんびり出来る場所です。

そうそう、犬はリードを外して散歩させてはいけないのですが(園内に大きな掲示板あり)、私が訪れた時には何とその掲示板の前をリードを外して堂々と散歩させている女性の方と遭遇。(^^;

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お散歩中はまさに森林浴、そういう感じです。

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金網フェンスの向こうはアメリカ合衆国です。日本なのに、日本ではありません。在日米軍さんの居住地です。一軒一軒がゆったりと芝生に囲まれて、あぁ・・・人間はこういう環境で生活しないとなぁ・・・という思いが。(^^;

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歩いていたら可愛いログハウスを見っけ!
実はこれ、トイレです。(笑)

ところでキヤノン EF 40mmのレンズ、凄い人気ですね。二日間、ヨドバシカメラさんの全店舗で在庫なしが続いたようで。確かにこのレンズは売れるでしょう。

Canon EOS-1Ds + EF 40mm/F2.8 STM

2012年6月28日 (木)

横浜野毛界隈

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JR桜木町駅に程近い野毛。というより直ぐ目の前がみなとみらい21地区です。狭い一角には飲み屋さん、パチンコ店、やや危なっかしいようなお店等々、必ずしも健全な環境とは言い難いですが、そこそこ賑わっている町です。

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アルコールに無縁の私には、普段全くと言って良い程訪れる事はないのですが、みなとみらいを歩いたついでに大岡川方向へと歩いてみました。

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まだ明るい時間なのでこうして撮影も出来ますが、暗くなってネオンが点く頃にカメラは向けられないですねぇ・・・。

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野毛の商店街を抜けて、大岡川へ出るところに在るのが都橋商店街。名前は商店街ですが、ご覧の通りここも飲み屋さんがひしめいています。大岡川を背にして造られた二階建ての飲屋街、という方が正しいような。

年数回開催される「野毛大道芸フェスティバル」の時は大変な人出になり、実に華やかになるのですが、普段(日中)はひっそりとした町ですねぇ。

OLYMPUS PEN mini E-PM1 + M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm/F3.5-5.6 II R

2012年6月27日 (水)

みなとみらい黄昏

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2012年6月26日撮影 (3:2mode)

この写真は昨日、仕事帰りに撮影しています。もう、この風景は何回も撮影していますが、通り掛かるとつい撮りたくなりますね。

そして、ここへ来ると誰かしら撮影していますので、みなとみらいの風景を撮影するところとして定番となっています。まぁ、定番とはいえ、横浜の風景を代表する地域ですから、何度撮影しても良いでしょう。

撮影したレンズ、色収差が案外目立ちますね。
で、今日はこれだけです。(^^;

※ 一昨日、EF 40mmの記事中、「まさにレンズキャップ代わり」という部分は「まさにボディキャップ代わり」の間違いです。お恥ずかしいです。昨日、訂正しておきました。

Panasonic DMC-GX1 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm/F2.8

2012年6月26日 (火)

ジョー・スタッフォード

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ジョー・スタッフォード/グレイテスト・ヒッツ
JO'S GREATEST HITS

 1. 霧のロンドン・ブリッジ ON LONDON BRIDGE
 2. ジャンバラヤ JAMBALAYA
 3. そっとしておいてね KEEP IT A SECRET
 4. 今夜教えて TEACH ME TONIGHT
 5. IT IS NO SECRET
 6. HAWAIIAN WAR CHANT
 7. テネシー・ワルツ TENNESSEE WALTZ
 8. YOU BELONG TO ME
 9. 愛して頂戴 MAKE LOVE TO ME
10. SHRIMP BOATS
11. スターダスト STARDUST
12. IF
13. IF YOU'VE GOT THE MONEY, I'VE GOT THE TIME

CBS SONY 32DP642 (MONO) 廃盤

6月21日の「私の愛聴盤 その八」でアメリカの白人女性シンガー、ジョー・スタッフォードのジャズアルバムをご紹介させて頂きました。元々はポピュラー音楽で人気を呼んだシンガーだそうですが、ウエストコーストのジャズメンをバックに歌った「Jo+Jazz」が大変素晴らしい内容で、ジャズヴォーカル盤としても人気を呼んでいます。

その「Jo+Jazz」を記事にした際、mtanakaさんという方から「Jo's Greatest Hits」という盤を聴いて下さいとご紹介がありました。残念ながらそのCDもすでに廃盤になっているようで、中古でも良ければという事でamazonさんに出品しているお店の3点をご紹介頂きました。

早速私はその3点(3店舗)の中で一番状態の良さそうなものを選び、購入しました。一昨日配送(店舗は大阪)されて来たので状態をチェックしたところ、ケースに若干の擦れがあるものの、中のインレットと盤はとても綺麗な状態でした。夜、聴いてみました。結論を先に申せば、いや〜・・・良いアルバムをご紹介頂いたとmtanakaさんには感謝しないといけません。

録音は1950年代のようで、すべてモノラルですが、聴きづらさはまったくなく、ジョー・スタッフォード全盛期の大変張りのある声を聴く事が出来ます。

一曲目の「霧のロンドン・ブリッジ」から大変素晴らしい歌唱。恥ずかしながらこの曲は聴いた事があるような無いような・・・。男性コーラスのイントロからジョー・スタッフォードが「I walked on London Bridge Last night」と伸びやかな高音域から入って来るともう聴き惚れてしまいます。すでにもう10回近く聴いているのではないかと思います。曲も素敵ですね。

二曲目の「ジャンバラヤ」はカーペンターズの歌で知っている曲でした。ジョーの歌も大変楽しく聴けます。そして三曲目の「そっとしておいてね」が実に・・・、いやホントに素晴らしいです! 聴いていて背筋がゾーッと来るような感動を味わいました。こういう感動はクラシック音楽では時折あるのですが、ポピュラー音楽を聴いてそういう感動を受けるなんて滅多にありません。ジョーの声質が曲想に良くマッチしています。

他ではバラード調の「IF」がこれまた素晴らしいです。解説の岩浪洋三さんによるとジョーのビッグヒット曲だそうですが、夜静かに聴いていると大人の雰囲気を感じさせるジョーの歌唱に魅せられてしまいますねぇ。

パティ・ペイジの歌唱で有名な「テネシー・ワルツ」もジョーらしさが横溢した歌唱ではないかと思います。さすがに私でもテネシー・ワルツは知っています。(^^;

という事で、愛聴盤「Jo+Jazz」から派生した記事内容となりましたが、大変素晴らしいアルバムをご紹介下さったmtanakaさんには改めて御礼を申し上げます。

2012年6月25日 (月)

キヤノン EF 40mm F2.8 STM

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絞り F8

キヤノン EFレンズ初のパンケーキレンズとして発売されたEF 40mmを昨日使ってみました。EOS-1Dsに装着し、真上から見るとボディのグリップ部とほぼ面一(実際にはほんの少しレンズが出ていますが)となり、バッグに仕舞うのにもレンズが邪魔にならなくて良いですね。まさにボディキャップ代わり。

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絞り 開放

ピント合わせにキヤノン EFレンズの看板的仕様となっているUSMではなく、ライブビューや動画記録時のAFに有利とメーカーが言う、ステッピングモーターを使っているレンズ。本来はこのレンズ用にファームアップした現行のEOSデジ一眼の方がAFスピードは速いのでしょうが、昔のEOS-1DsでもAFスピードについては不満はありませんでした。

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絞り 開放

写真右上が飛んでいるように見えますが、ここは電光スクリーンです。

ピント合わせ時には「チチチチ・・・」という小さな音がします。静かな部屋でピント合わせをすると聞こえて来ますが、外で撮影中はほとんど、というよりまったく気になりません。一応、フルタイムMFが可能です。

肝心の描写ですが、ご覧頂いたように普通に写ります。というよりかなり精細な描写ではないかと思います。ディストーションはごく僅かな樽型ですが、ほとんど問題ないでしょう。気になるならパソコンでの画像処理で修正出来ますので。開放付近では若干の光量落ちがありますが、これも問題ないレベル。

という事で実売1万円台のレンズとしてはかなり優秀なレンズではないかと思いました。外装の作りもそこそこしっかりしていますし。EOSユーザーにはオススメです。

Canon EOS-1Ds + EF 40mm/F2.8 STM

2012年6月24日 (日)

羽田の空に・・・

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2004年1月4日 羽田空港で撮影

昨晩、BSジャパンで放送された「写真家たちの日本紀行」は航空写真家、ルーク・オザワさんでした。本拠地、羽田空港やその周辺で撮影する様子をカメラが追っていましたが、刺激されました。

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2005年7月27日 城南島で撮影

役得と言いましょうか、一般人は絶対入れない場所で撮影していましたが、あれは狡いなぁ・・・(笑)

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2004年2月4日 羽田空港で撮影

このところ飛行機撮影をしていなかったので、久しぶりに出掛けたくなりましたが、今の時季は暑いですからねぇ・・・。富士山が見える冬場の方が視程も良いので撮影には向いているのですが、南風の夏シーズンはBコースに降りて来る機会が増えるので、城南島での撮影が楽しめるのです。

今日は古〜い写真を引っ張り出して来ました。昨年、外付けHDDが故障する前、少しだけバックアップしていたものの中にニコン D2Hで撮影したものが入っていました。唯一のニコン製センサー搭載機ですが、今見るとあまり画質は良くないですね。

Nikon D2H + AF VR ED 80-400mm/F4.5-5.6D

2012年6月23日 (土)

アート

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去る地下通路を通った時に見掛けた光景です。いろいろな芸術作品?が展示してありました。

・・・が、凡人の私には理解不明瞭のものが多くて・・・(^^;

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絵画はまぁ・・・多少は・・・ですが。
多分、頭であれこれ考えてはいけないのでしょうね、きっと。

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キヤノンさんの発表と同時に某量販店のサイトに予約を入れていたレンズが昨日、「ゆうパック」で配送されて来ました。昨日が発売日でした。1Dsに装着してみたのですが、ホントにパンケーキレンズですね。薄い!

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 50mm/F1.8G

2012年6月22日 (金)

御苑、初夏の花々

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先日、新宿御苑で撮影した写真の続きです。多分、この花はムラサキシキブだと思います。小さく可憐な花ですね。

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珍しい花を見つけました。サンゴシトウ(珊瑚刺桐)と言い、花を珊瑚に例え、幹や枝にとげがあるのが名前の由来だそうです。

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こちらはユリズイセン(百合水仙)です。春先とは違った花々を今は見る事が出来ますね。

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花ではありませんが、街中の街路樹でも見る事が出来るメタセコイア。スギ科の針葉樹で、結構高く育つ樹木ですね。梅雨時は当然の事ながら雨が多いですから、草花にとっては良いのかもしれませんね。

Canon EOS-1Ds + Zeiss Makro-Planar T* 60mm/F2.8 AEJ

2012年6月21日 (木)

私の愛聴盤 第8回

Jo

Jo+Jazz/Jo Stafford

SIDE 1
 Just Squeeze Me
 For You
 Midnight Sun
 You'd Be So Nice to Come Home to
 The Folks Who Live on the Hill
 I Didn't Know About You.
SIDE II
 What Can I Say After I Say I'm Sorry
 Dream of You
 Imagination
 S'posin'
 Day Dream
 I've Got the World on a String

ジョー・スタッフォード(vo)
レイ・ナンス(tp)、コンテ・カンドリ(tp)、ジョニー・ホッジス(as)、ベン・ウェブスター(ts)、ハリー・カーネイ(bs)、ラス・フリーマン(cele)、ジミー・ロウルズ(p)、ボヴ・ギボンズ(g)、ジョー・モンドラゴン(b)、メル・ルイス(ds)他
ジョニー・マンデル(編曲、指揮)

1960年7月、8月 ロスアンジェルスにて録音

CBS SONY 20AP 1450(廃盤)

今日は私の愛聴盤という事で、ジャズヴォーカルのレコードをご紹介させて頂きます。白人女性シンガーのジョー・スタッフォード、ジャズシンガーというより本来はポピュラーシンガーらしい(知識がありません)のですが、エリントン楽団のメンバーをバックに歌ったこの「Jo+Jazz」というアルバムはジャズヴォーカルが苦手だった私が大好きになったくらいの素敵な録音です。

このレコード(CDではないです)を入手する切っ掛けは、もう大分前の事になりますが、ジャズ全般を愛好する或るクラブに入会して友人となったAさん宅でこのレコードを聴かされ、一曲目の「Just Squeeze Me」の軽快な歌と演奏が大変気に入ってしまい、このレコードを是非欲しいと言ったものの、すでに廃盤(国内盤でしたが)になっていて入手不可能との事。

Aさんはオリジナル盤を持っているからこの国内盤を譲っても良いとの事。まさに渡りに船、幾らくらいで譲ってくれるのか尋ねると、私の持っているクラシックレコードで欲しいのがあるので、物々交換なら、という要望。で、希望を訊いたら何と3枚要求して来ました。「え!? 1:3で・・・?」と、自分にとってやや不利な条件。

Aさん曰く、すでに廃盤(CD未発売)になっていて国内盤ですら定価以上出さないと中古店でも入手出来ないよ、との事。で、条件を飲んで物々交換となった次第。何かAさんに上手く丸め込まれたようです。ちなみにAさんは趣味が高じて現在都内でジャズの廃盤専門店を営んでいます。商売上手に負けました。(^^;

しかし入手時の事はさておいて、拙宅に来てからは折に触れてレコード棚から取り出しては聴いております。前述した「Just Squeeze Me」はもう何十回聴いたか分かりません。「Midnight Sun」もまた素晴らしいです。同じ白人女性ジャズシンガー、ヘレン・メリルの歌唱で有名な「You'd Be So Nice Come Home To」もヘレン・メリルとは違った味があって良いです。

どの曲もそれぞれジョー・スタッフォードの歌唱を楽しめますが、バックで合いの手を入れるメンバーが錚々たる顔ぶれと申して良いでしょうね。特にジョニー・ホッジスやベン・ウェブスターが入って来ると妙な表現ですが、これぞジャズ!という感じになりますから凄い。

現在はソニーさんからCD(SONY 32DP-480)で発売されていますので入手しやすいと思います。amazonさんで検索したら、現在6点在庫ありとの事でした。是非、お聴きになってみて下さい。そうそう、編曲と指揮を担当しているジョニー・マンデルはあの名曲「いそしぎ」の作曲者ですよ。

2012年6月20日 (水)

EOS D60

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1Dsと同年代のAPS-Cデジ一眼、キヤノン D60(現行の60Dではないです)を先日の新宿御苑で使ってみました。シャッター音が静かですね。1Dsを使ってからD60に持ち替えると実に軽く感じます。一眼レフとは思えないくらい。(笑)

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私にとってのEOSデジ一眼はD60の後継機となった10Dが初めてでしたから、多分撮影感触などはほぼ同じだったと思いますが、10Dの感触自体を全然覚えておりません。

そういえば横浜公園でのチューリップ撮影の後、三脚に据えていた10Dを三脚ごと倒してしまい、メーカーサービスでボディ下部の外装を交換した事を思い出しました。(^^;

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↑これ、スッポンではないですか? 新宿御苑の池に何故いるの?

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御苑内の日本庭園。好きな場所です。

EOS D60、センサーの画素数は600万画素ですが、今でも通づる画質ではないかと思います。使わないのはもったいないです。ニコンにもD60というデジ一眼がありますので紛らわしいですね。(^^;

ちなみにWさんのご好意で頂いたものの、発売時の価格を調べてあまりの高価格にビビってしまい、やはり頂く訳にはいかないと思い直し、お返しする事に致しました。

Canon EOS D60 + Zeiss Makro-Planar T* 60mm/F2.8 AEJ(前2枚)、EF 50mm/F1.8 II(後2枚)

2012年6月19日 (火)

デジタルモノクローム

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HASSELBLAD 203FE + Planar T* CFE 80mm/F2.8、Kodak 400TX

ライカ社が「ライカ M モノクロームボディ」なるものを発売予告しているのを写真ファン、カメラファンならご存知の事と思います。モノクローム専用のM型デジタルカメラですね。センサーは35ミリフルサイズで約1800万画素との事。

センサーサイズや画素数の事はこの際置いときまして、デジタルカメラでモノクロ専用機? と、訝しく思った方は私以外にもいらっしゃる事と思います。

通常デジタル写真をモノクロにしたい場合、カメラのモノクロ機能を使って撮影するか、若しくは一旦カラー撮影をした後、パソコンに於いて色信号を抜いてモノクロ写真とする二つの方法があります。一般的には後者の方がモノクロらしいトーンが出やすいと言われています。私自身はデジタルでモノクロ処理というのはほとんどやりませんので、実際のところはどちらの方がよりベターなのかは分かりません。

私自身はモノクロ写真をやりたい時にはほとんど100パーセント、モノクロフィルムを使って撮影しております。どうもデジタルカメラでのモノクロというのがイマイチ惹かれる要素を感じません。そういう私ですから量販店価格で84万円もするデジタルカメラがモノクロ専用機、という事にまったくと言って良い程存在意義を理解出来ないわけです。

ちなみにヨドバシカメラさんのネット販売専用サイトにこの「ライカ M モノクロームボディ」の実写レビューが掲載されています。場所はこちらです。

私はこちらの作例を見た結果、今まで以上に欲しいとは思わなくなりました。いえ、もちろん実際のところは今の私に84万円も使える財力はありませんが、仮に自由になる84万円を持っていたとしても、このカメラを買いたいとはまったく思いません。

実写を見る限り、如何にもデジタル写真らしい硬い描写からカラーを抜いただけの写真に感じました。ヨドバシさんは売らなければいけませんですから最大限の賛辞を持ってヨイショしていますが、カラー撮影した写真からモノクロ処理したものと果たしてどのくらいの違いがあるのでしょうかねぇ・・・?

同じ被写体をカラー撮影しモノクロ処理を行った写真と、このモノクロームボディで撮影したモノクロ写真、二つを比べたものを是非見たいですねぇ。もっとも万が一撮影結果が同じだったり、カラー撮影からモノクロ処理した方が結果が良かったら、モノクロームボディが売れなくなってしまいますからねぇ・・・。

今日は私の疑問を記事にしちゃいましたが、やはり私はモノクロームはフィルムです。

2012年6月18日 (月)

新宿御苑の紫陽花

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昨日は蒸し暑かったですねぇ。梅雨時の雨上がりに味わう典型的な陽気。そういう天候の中、久しぶりに新宿御苑を訪れました。

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苑内はそこかしこに紫陽花が花開いておりました。今日は御苑の紫陽花をご覧頂きたいと思います。

↑紅を差した紫陽花。(^^;

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カメラはキヤノン EOS漬物石。レンズはヤシコンのマクロプラナー中心。撮影中はカメラの重さ(ボディのみで1.6kg)を感じないのですが、移動中はバッグの中に漬物石を入れているような心持ちです。(笑)

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↑このカットのみ純正50mmレンズです。この安価でチープな作りのレンズは重さを感じませんので、バッグに入れても入れなくてもまったく分かりません。でも、好きなレンズなのです。

Canon EOS-1Ds + Zeiss Makro-Planar T* 60mm/F2.8 AEJ、EF 50mm/F1.8 II

2012年6月17日 (日)

北の鉄道ウォッチング その二

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北海道の普通電車というとこのキハ40形(多分)というイメージが自分の中にあります。この形(色も含めて)を見ると自分は「北海道に来たのだなぁ・・・」という感慨を覚えるのです。

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気動車である蒸気機関車(SL函館大沼号)が接続されるのを待つ客車です。後ろの山はもちろん函館山です。前夜、あの頂上から函館の夜景を見下ろしたばかり。

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苫小牧駅

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南千歳駅

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喉が渇いたので飲食物を売りに来たワゴンから缶コーヒー購入。(^^;

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車内誌を手にしてみると通称「赤電」と呼ばれる711形の紹介記事があったので興味深く読んでいたら、停車した駅に偶然その赤電を見つけ、慌ててシャッターを押しました。

なんか京急線を見ているような・・・(^^;

耐寒耐雪を考慮した設計という事が書いてありました。厳しい北海道の真冬、豪雪にも負けないタフな車輛なのでしょうね。

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美唄(びばい)駅

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石狩川を渡っています。

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深川駅

深川駅、ここに停車した時、「あぁ、ここから留萌本線が出ているのだなぁ・・・」と感動。留萌本線の留萌駅、増毛駅等々、映画、ドラマでも使われた、ローカルチックな鄙びた駅があるので、いつか自分も一度は行ってみたいと思っているのです。

さて、私の乗った特急「スーパーカムイ」は深川駅を出、次は終点旭川駅へ。旭川駅に到着して、初めての北海道鉄道の旅は終わりを迎えました。

さぁ、また乗るぞ!(^^;

SONY NEX-7 + E 18-55mm/F3.5-5.6 OSS

2012年6月16日 (土)

北の鉄道ウォッチング

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特急「スーパー白鳥」789系

写真は函館駅発、新青森行きの特急列車「スーパー白鳥」です。私の乗る「スーパー北斗」が入線する前、同一ホーム上に停車していました。

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嘗ては飛行機以外では青函連絡船を使っていた移動手段も、現在は鉄道で行き来出来るのですから便利になったものですね。

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SL函館大沼号の客車が牽引されて入って来ました。この時、せっかく函館に来たのだから乗りたかったなぁ・・・と思ったものです。

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特急「スーパーカムイ」789系

函館から札幌までは「スーパー北斗」に乗って来ましたが、札幌から旭川まではこの「スーパーカムイ」に乗り換えます。新千歳空港から札幌までは「快速 エアポート」として運行。横浜に住む私が北海道で鉄道を利用するなんてそうはないと思いますので、鉄道の旅を堪能しました。

SONY NEX-7 + E 18-55mm/F3.5-5.6 OSS

2012年6月15日 (金)

ニコン、怒濤の勢い

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AF-S DX NIKKOR 18-300mm/F3.5-5.6G ED VR

昨日、ニコンさんから今月下旬発売となる二本のレンズが発表されましたね。いずれもネットで漏れ伝わっていたレンズですが、この18-300mmの高倍率ズームレンズは凄いですね。高倍率ズームレンズといえばタムロンさんのお家芸とも言えるものですが、このレンズの画角は35ミリ換算27-450mm相当という事になります。

これ一本あればほとんどの被写体に対応出来ちゃいますね。噂では9月のフォトキナに合わせてDXフォーマットのフラッグシップ、D400?が発表されるという事ですから、このレンズはキットレンズとしての役割があるのでしょうかねぇ?

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AF-S NIKKOR 24-85mm/F3.5-4.5G ED VR

もう一本はこちら、FXフォーマット対応の標準ズームレンズの廉価版。何しろズーム倍率5倍のAF-S 24-120mm/F4G ED VRが想像を絶する品薄で、現在入手困難なレンズ No.1となっていますから、このレンズは売れそうですね。

ちなみに24-120mmですが、私は3月中旬某ショップに予約を入れました。しかし待てど暮らせど入荷の連絡が来ません。ようやく入荷連絡が来たのは5月下旬でした。実に二ヶ月以上も待たされました。もし私が未だ24-120mmを入手出来ていなかったらキャンセルし、今回発表された24-85mmを購入していたでしょう。

本来D800で使う事を考えたら24-70mm/F2.8Gになるのでしょうが、このレンズには手ぶれ補正機能が搭載されていません。D800は微妙な手ぶれが結構目立ちますので、私が標準ズームレンズとして選んだのは手ぶれ補正機能を搭載している24-120mmの方です。三脚を使えば良いわけですが、横着な私は手持ち撮影が多いので・・・。

ところでNikon Rumorsにはニコンさんのフルサイズ廉価版、D600のボディ写真が掲載されましたが、噂通り本当にD600が発売される時には昨日発表された24-85mmがレンズキットとして使われる可能性大ですね。3600万画素のD800用に発売したとは思えませんから。

しかしこのところのニコンさん、元気ですねぇ・・・。単焦点レンズを次々に発表したかと思えば今度はズームレンズ。その間に高画素ボディ(D800、D3200)も発売。現在はD600とD400が噂になっていますし。

そうそう、独シュナイダー社からもm4/3レンズが発売されるようで。こちらは多分、ネットで話題になっていた京セラオプテック製のレンズかもしれませんが、シュナイダーブランドでm4/3レンズが出るというのも少々驚きのニュースですね。

今時、ライカレンズもツァイスレンズも中のエレメントは日本製が当たり前の時代ですから、今更驚く事ではないでしょうけど。

2012年6月14日 (木)

赤い京急線

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Canon EOS-1Ds + Macro-Elmarit-R 60mm/F2.8

赤い京急線とタイトルを付けましたが、赤い京急線がノーマルであって、先日の青い京急線が珍しいのです。

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Nikon D800 + AF-S 24-120mm/F4G ED VR

地元では京急線と言えば赤い電車、そして揺れる電車としても有名ですね。

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Nikon D800 + AF-S 24-120mm/F4G ED VR

現在は普通、急行(エアポート急行)、特急、快速特急、エアポート快速特急という編成ですが、特急料金はありませんので、普通に乗っても快速特急に乗っても行き先が同じなら同一料金です。これが京急線の良いところ。(^^)

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Nikon D800 + AF-S 24-120mm/F4G ED VR

今日の写真、撮影場所としては京急ブルースカイトレインを撮影したところと同じですが、本格的に撮影するとなれば幾らでも場所はありますので、またそのうちに別の場所で撮影したいと思います。

2012年6月13日 (水)

ヒツジグサ

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ヒツジグサ? って・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれません。睡蓮です。(^^;

調べてみるとスイレン科スイレン属の水性多年草。

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日本で自生しているのはヒツジグサ(未草)の1種類のみだそうです。

睡蓮や蓮は夏の花というイメージですが、夏に弱い私は気温25度で真夏に感じます。今日の写真を撮影した日も暑かったです。(^^;

さて、昨日アップルから待望の新製品発表がありました。インテルが先に発表済みのIvy Bridgeを搭載した待望のMacです。

Retina

中でも注目はこのRetinaディスプレイ搭載の新世代MacBook Proではないでしょうか。15.4インチのサイズで2,880x1,800ドット表示だそうで、今までのMacBook Pro 15.4インチの縦横それぞれ2倍の解像度。これは早く現物を見たいですね。

今回発表されたのはMacBook Pro Retinaディスプレイモデル、MacBook Pro、MacBook Air、Mac Proですが、いずれiMac、Mac miniも発表されるものと思います。しかしRetinaディスプレイ、フルハイビジョン(1,920x1,080)を大幅に上回る解像度ですから俄然興味を惹かれました。

ちなみに私のメインパソコンは↓これです。

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3種類あるMac miniの中の最下級モデル。Core i5 2.3GHz、メモリ 2GB、HDD 500GBという製品で、昨秋某量販店で49,800円の20パーセント還元で購入しました。安い!(^^;

購入後、メモリだけは標準の2GBを抜いて4GBx2枚差しで8GBにしておりますが、処理速度に不満を感じる事もなく使っています。筐体の上にCDジャケットを置いてみましたが、ホントにminiというだけあって小さいですよねぇ。でも、Mac Proを一度使ってみたいです。

英EMIの87枚組カラヤンCD BOX、62枚目まで聴きましたので、残り25枚。

Canon EOS-1Ds + Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/F2.8(睡蓮のみ)

2012年6月12日 (火)

あじさいの歌

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梅雨時に咲く花で真っ先に思い浮かべるのは紫陽花ですね。今日はその紫陽花です。

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私が撮影に訪れた時にはまだまだ花ぶりも小さく、ピークはこれからのようでした。

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土壌によって色が変わる紫陽花。ホントは雨に濡れたところを撮影したかったのですが・・・。

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以前も申しましたが、毎年毎年同じ花を飽きずに撮影しています。冬牡丹、梅、桜、チューリップ、花菖蒲、紫陽花、毎年同じパターンですね。来月は例年と違う花を撮影したいです。

Canon EOS-1Ds + Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/F2.8

2012年6月11日 (月)

梅雨に花菖蒲

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昨日は朝から一気に夏の日差し。長年の友人であり、人生の大先輩でもあるWさん宅が最新のパソコンを購入されたので、セットアップのお手伝いのためWさん宅を昼前にご訪問する事になっていました。車で向かう途中、花菖蒲を撮影するため某所にちょこっと寄りました。

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撮影場所はお寺の境内。どういうわけか男女を問わずご年配のカメラマンがいっぱい。どこかの写真クラブかもしれません。

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D800やR9DMRを持ち出さず、1Dsにライカのマクロレンズで撮影に望みました。撮影中、お隣の人の視線を感じるのでファインダーから目を離してお隣の人を見ると、その人の目は私のレンズを凝視しています。

ちなみにその人が手にしているカメラはEOSのデジ一眼。多分、私のEOSボディに「変なレンズ」が付いているので「何だろう・・・?」と思ったのではないでしょうか。(笑)

ところでWさんから「あげるよ」と、↓このカメラを頂いたのですが・・・、いいんだろうかぁ・・・?

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Canon EOS D60(有効画素 630万画素)2002年5月発売

EOS-1Dsと同年に発売されているのですねぇ。発売時の価格をキヤノンwebサイトで調べてみたら、ボディのみ(バッテリー、チャージャーなし)で税別330,000円でした。如何に当時のデジタル一眼レフが高かったかが分かりますね。それが現在、ニコン D3100(1400万画素)を例にするとレンズキットが実売で4万円を切っています。う〜む・・・。

Wさんは最近オリンパス OM-D E-M5のレンズキットを購入されまして、昨日見せて頂きました。交換レンズもオリンパス製ばかりひと揃いありました。凄い!
その他にはEOS 5D Mark IIをお使いですが、現在5D Mark IIIも購入をお考えのようでした。腕前の方はカメラ誌「フォトコンテスト」に掲載されるほどです。

Canon EOS-1Ds + Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/F2.8

2012年6月10日 (日)

品川百景(北品川古民家)

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品川百景の一番目(北品川の古民家)

先日、加山雄三さんのお散歩番組(若大将のゆうゆう散歩/テレビ朝日)を見ていたら、北品川の古民家周辺を歩きながら紹介しているのを見てびっくり。お散歩された日付をみて今一度びっくり、私の散歩と前後していたからなのです。

以前、京急線シリーズで「北品川駅」をご紹介した時に、旧東海道で現在は商店街となっている通りの写真を掲載しました。その商店街の海側にこの古民家は位置しており、品川百景のひとつとして指定されています。古民家の後ろといいますか横手はもう運河になっており、漁船や屋形船が係留されているのです。

偶然ここの古民家の前に来て、「これは珍しい住宅が在るなぁ・・・」と写真撮影した時点ではそういう歴史的由緒のある民家とは知りませんでした。ところが撮影した場所の左手に品川区の掲示板が建てられていて、その掲示板に品川百景云々として紹介があったのです。そこで私は「へぇ〜・・・」と知ったわけです。(^^;

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先の戦争に於いて東京は空襲でほとんどが焼き払われてしまったわけですが、ここの古民家は空襲による火災から僅かに残った戦前からの貴重な民家だそうです。そういった貴重な民家を残す為に品川区が品川百景のひとつとして保存に努めているわけです。

東海道最初の宿場町は品川宿でした。商店街の道幅は旧東海道の道幅そのままだそうで、この近辺はとても歴史的に重要なところなのですね。JR品川駅、京急品川駅まで歩いても直ぐの場所です。是非、お時間を作って歩いてみて下さい。

余談ですが、何かとお騒がせのオリンパスさん、デジタル一眼レフ(4/3マウント)から事実上撤退の声明を発表したようで。遅かれ早かれ、私はこうなると思っていましたが。

Nikon F5 + AF-S NIKKOR 50mm/F1.8G、ILFORD DELTA 400

2012年6月 9日 (土)

50mmが見たカフェ

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こういう場所を俯瞰してみると人それぞれ、人間模様を感じますねぇ。ほとんどのテーブルは複数の人で占められており、談笑している姿が垣間みられますが、中にはお一人でじっと考え込んだりしている様子や、モバイルパソコン、スマホを含む携帯電話をいじっている人も最近はよく見られます。

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私もひとりでお散歩写真をする時など、休憩がてらコーヒーショップに入ってのんびりする事があります。そういう時の自分って、逆に他の人からはどういうふうに見られているのでしょうかねぇ?(^^;

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以前はドトールさんに入る事が多かったのですが、最近はマクドナルドさんのコーヒーが以前より美味しくなりましたので、入る機会が多くなりました。紙コップはやや興醒めですが、100円で飲めるので文句は言えません。(^^;

さて、昨日新製品発表でふたつ興味を持ちました。ひとつはキヤノンさんからカメラ、レンズの新製品発表がありましたが、

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Canon EF 40mm/F2.8 STM

このパンケーキレンズに興味を惹かれました。もしかしてキヤノンさん初のパンケーキレンズでしょうか?
STMとは新しいステッピングモーターの事だそうで、ライブビューや動画記録時のAFに向いているらしいです。

ニコンさんからも間もなくFXフォーマット用の比較的安価な標準ズームレンズが発表されるみたいなので、いよいよ噂されているフルサイズの普及機、D600?が近いのでしょうかねぇ?
キヤノンさんもパンケーキレンズがお似合いの普及機フルサイズデジタルが登場するのでしょうか?

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LUXMAN L-305

もうひとつ注意を惹いたのがこのアンプ。以前、真空管アンプとして昔のデザインで復活したラックスマン社のプリメインアンプですが、今度はトランジスタアンプとしての登場だそうです。多分、私より先輩のオーディオファンの方々にとっては感涙もののデザインなのではないでしょうか。

Nikon F5 + AF-S NIKKOR 50mm/F1.8G、Fuji PRO 400

2012年6月 8日 (金)

1Dsでマウント遊び

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Canon EF 50mm/F1.8 II

昨日、1Dsの事を採り上げましたので、今日はその重いカメラでスナップした写真を。上の写真は中央線を撮影したのですが、全然目立ちませんねぇ・・・(^^;

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LEICA Macro-Elmarit-R 60mm/F2.8

ちょっと品の良さそうなカフェを見つけ、パチりと。木を上手く使った店作りですよね。

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YASHICA CONTAX Planar T* 50mm/F1.4 AEJ

盛大なパープルフリンジではありません。(笑)
銀座に出るとついウィンドウに映る風景というか、光景を撮影したくなります。

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TASHICA CONTAX Planar T* 50mm/F1.4 AEJ

言わずもがなですね。

純正レンズを使ってオートフォーカス撮影すると爆速(フラッグシップ機ですからね)で撮影出来るのですが、基本マニュアルレンズで撮影していますから、じっくりゆっくり撮影を楽しんでいます。(^^)

2012年6月 7日 (木)

Canon EOS-1Ds

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Canon EOS-1Ds

何を好き好んで今時10年も前の古臭いデジタルカメラなんか買ってんの? 頭おかしいんじゃないの?
と、思われた方も沢山いらっしゃるのではないかと思います。

ホントにねぇ・・・、何を血迷っているのでしょうかねぇ。事実私もお店から出て帰りの電車に乗っている最中、「早まったかな? そんなに1D系を使ってみたいならもっとお金を貯めて、つい最近まで現行機種だったEOS-1Ds Mark IIIの中古を買った方が良かったのではないか」、そう思ったものです。

自宅で空シャッターを切ってみると、以前から使用しているEOS-1VHSにそっくりなシャッター音です。1VHSが2000年3月の発売、1Dsが2002年12月の発売ですから1Vのメカニズムを1Dsが使っているのも当然ですね。ボディ上面の操作ボタンの使い方も一緒ですし。シャッターの切れはやはり1系の良さを感じちゃいまして、この時点で先の迷いは吹っ切れました。(笑)

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1系はEOSと1の間に「ー」が入るのでしたね。
EOS-1Dsを入手後、最初に使ったレンズはチープな作りの如何にも安そう(事実廉価ですが)に見える純正のEF 50mm/F1.8 IIでした。しかし入手目的は顰蹙を買ってしまうかもしれませんが、メインはマウント遊びです。

早速お気に入りのヤシコンレンズ、プラナー 50mmで街並スナップに使い、帰宅後撮影したRAW画像をCapture One 6 Proで開いてみたら、最近のデジタルカメラで撮影した写真とは何となく違う。コントラストも発色もやや控えめに感じたのですが、画像そのものに「品の良さ」が感じられる。

今となっては一時代前の設計となったヤシコンレンズがデジタルで蘇ったような、そういう嬉しさを実感したわけです。この画質なら良い買い物をしたものだと、買い物帰りに電車の中で感じた迷いとは裏腹な気持ちになりましたですねぇ。

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1D系独特の「DIGITAL」表示

愛用のライカ DMRのセンサーサイズはスポーツ撮影向け、「s」の付かない1Dシリーズとほぼ同じAPS-Hサイズ(約1.3倍の画角)です。1Dsを入手した事によってまたライカ Rレンズをフルサイズで使える事が出来るようになり、楽しみがひとつ増えました。(^^)

もちろん1Dsにキヤノン純正Lレンズを使う事がベターなのでしょうけど、邪道とは言われながらもマウント遊びもまたレンズの性能を知る手掛かりになると思います。・・・て、苦しい言い訳です。(笑)

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LEICA Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/F2.8

花屋さんで購入したハイビスカスの鉢植え、一輪が見事に花開きました。(^^)
花ぶりの大きいその見事なハイビスカスをテーブルフォト的に撮影してみたのが上の写真です。もちろんフルサイズノートリミングであります。

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YASHICA CONTAX Planar T* 50mm/F1.4 AEJ

こちらは本文中に記述したヤシコンのプラナーで撮影したもの。ピントは真ん中右のコーヒーカップ。製造上の当たり外れが多い事で有名になってしまったレンズですね。或る特定の製造番号に当たりが多いという事で、一部のショップではそのシリアル番号が付いているだけで中古価格を上げているようですが、顰蹙ものですね。その番号帯すべてが当たりというわけでもないのに。困ったものです。

閑話休題 最新機種のニコン D800も素晴らしいカメラですが、別の意味でEOS-1Dsも素晴らしいカメラです。デジタルカメラの画質が画素数だけで云々するのは間違いだという事も、このカメラで改めて知った思いです。

もちろん良い事尽くめ、ばかりではありません。撮影画像の書き込みに時間が掛かる、背面の2インチ13万画素の液晶モニターでは撮影画像の露出、発色の確認には適さない等々。まぁしかし、これらはこの時代のカメラに共通していた事柄ですから、使い手がカメラに合わせれば良い事です。

2012年6月 6日 (水)

F5で街中スナップ

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モスラの繭?(笑)
昨年以降、軽いミラーレスカメラをメインにしてからはスナップ写真では重たい一眼レフを敬遠していましたが、D800入手以後はいつの間にか一眼レフがメインに戻ってしまったようです。1.6kgもあるEOS 1Dsなんかも入手しちゃったし。(^^;

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暑いから水遊びも楽しそう・・・

今日の写真はその重たい一眼レフの最右翼とも言うべきフィルムカメラのニコン F5でスナップした写真です。重たいけどシャッターの切れは大変小気味好く、撮影のモチベーションを上げてくれます。

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デジタル一眼レフを使ったり、フィルム一眼レフを使ったり、ホントに忙しい男ですね、私は。(笑)

昨日、帰りに花屋さんの前を通ったら店頭にハイビスカスの鉢植えが並んでいました。で、店員さんに選んでもらってひとつ買って帰って来ました。もちろん花開くのはこれからですが、楽しみです。

え? ガラじゃないって? 分かってますってばぁ・・・(^^;

Nikon F5 + AF-S NIKKOR 50mm/F1.8G、Fuji PRO 400

2012年6月 5日 (火)

いつかは1D系DIGITAL

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「Canon EOS 1Ds 主な仕様」2002年12月発売

有効画素 : 約1110万画素の35ミリフルサイズCMOSセンサー
AFフレーム : 45点エリアAF
ISO感度 : 100〜1250相当
撮影速度 : 約3コマ/秒
背面液晶 : 2.0型TFTカラー液晶モニター 約12万画素

当初、今日はニコン F5によるスナップ写真を掲載するつもりで記事を作ったのですが、京急ブルースカイトレインの撮影にも使ったEOS 1Dsに興味を持たれた方からコメントが入りましたので、急遽記事を作り直しました。(^^;

私、ニコン製デジ一眼レフのフラッグシップ機であるD一桁シリーズはD1X、D2H、D2X(これだけ中古)、D3を使いましたが、キヤノン製デジ一眼レフのフラッグシップ機であるEOS 1D(s含む)系は一度も使った事がなく、一度は使ってみたいという欲求をずっと持っておりました。

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それを最近実現し、内緒で静かにテストしていました。(笑)
ただしEOS 1D系はどれも今の自分にはとても手が出ません。そこで目を付けたのがEOSデジタルとして初めてフルサイズセンサーを搭載した初代機、EOS 1Dsです。

発売された当時のヨドバシカメラさんの売価はなんと95万円!でした。大変センセーショナルな話題をさらったカメラでしたが、私は羨望の眼差しで見ているしかありませんでした。初の1000万画素超えとしても話題になりましたね。で、最近私が中古で入手した価格は8万円台!。1/10以下ですねぇ。(^^)
長らく愛用したEOS 7Dのセットを売却してEOS 1Dsをようやく手に入れました。自分にとって初めてのEOS 1D系です。

実はマウントアダプター経由でライカ Rやヤシコンレンズを使うのが目的ですから、ファインダーを重視しました。となるとEOSはやはり1系になります。1系とその他のボディ。これがキヤノンさんのモノ作りの図式ですから。

腐っても鯛。およそ10年近く前のカメラながら、さすがに作り込みの良さを実感しました。

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思い起こせばEOS 1Dsが発売される直前(もう10年前!)、キヤノンさん主催による「EOS 1Dsを使ったプロカメラマンのためのデジタル講座」に参加しました。当時、講師(知名度のある写真家)の方お二人が口を揃えておっしゃっていた事、それは、「1110万画素ともなると4x5インチのフィルムと同等の解像度がありますから、安易に手持ちでEOS 1Dsを使わないで下さい」という事でした。

しかし現在では携帯カメラでさえ1000万画素を超える時代です。今となっては1000万画素のカメラが4x5インチを超える解像度などとは一人として言う人はいないでしょうね。隔世の感が有ります。(^^;

さて、肝心のEOS 1Dsの絵作りですが、フルサイズで1110万画素という事で画素ピッチに余裕があるせいでしょうか、とてもフィルムライクな絵作りで、言わば素材的とも言える、トーン豊富な大変好感の持てる絵作りです。昨今はキヤノン、ニコンを問わず、パッと見鮮やかで、レタッチを必要としないような絵作りになっていますが、EOS 1Dsには感心しました。

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iPhone 4sで撮影

結果的に私のEOSはこのように重たいものばかりになってしまいました。左から順にEOS 1NHS、EOS 1Ds、EOS 1VHSです。左右2台はもちろんフィルムカメラ。こうしてみると1VHSが一番背が高いですね。

デジタルカメラを中古で購入する際、何より一番の心配の種は総シャッター回数です。購入後、フリーソフトのExif Readerで総シャッター回数を調べてみたら40080回と表示されました。え、こんな古いカメラが4万回しかシャッターを切ってないの! と不安になったので、更にPhotoMeという同様のソフトで調べたら、Exif Readerとまったく同じ40080回と出ました。

確かプロ機EOS 1Dsは15万回のシャッターを保証していたはずですから、通算で4万回しかシャッターを切っていないボディならこの先安心して使う事が出来ます。ボディ外装もほんの小さな小キズがあるだけですから、おそらく前ユーザーさんはプロの方ではないのでしょう。大切に使っていた個体だと思います。経過年数を考慮すればまずまずのボディではないかと思います。

ところで、やはり重い! バッテリー込みのボディだけでも1600gもありますから。裏を返せばそれだけ頑強な作りをしているという事だと思います。経年劣化を心配していたバッテリーもリフレッシュ後に使ってみれば、1000枚以上撮影出来る事が分かりました。ラッキーです。シャッターの感触もやはりEOS中級機とは全然違います。後は腰痛を悪化させないように使う事だけですね。(^^;

RAW現像ソフトもキヤノン純正のDPPよりCapture Oneとの相性の方が良いです(私には)。

Canon EOS 1Ds + Planar T* 50mm/F1.4 AEJ
Capture One 6 Pro

2012年6月 4日 (月)

京急ブルースカイトレイン

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今日も昨日に引き続き京急ブルースカイトレインをご覧頂きたいと思います。上の写真は鶴見川を渡る京急ブルースカイトレインです。この鶴見川も過去に大雨で増水し、氾濫した事があります。

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撮影した京急ブルースカイトレインの写真を選別するために見ていたら、自分自身もこの青色はなかなかカッコいいなぁ、と思ってしまいました。

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泉岳寺発、三崎口行きのブルースカイトレインが地下から高架駅の品川駅に入線するところ。

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昨年暮れまではハッセルによるモノクロで京急線全駅をご覧頂きましたが、カラーでご覧頂く京急線は如何でしょうか?

もっとも京急線といっても神奈川、東京在住の方くらいしかご存じないと思います。ですからこの二日間のブログはややローカルなネタとなってしまいましたですね。(^^;

尚、二日間掲載した写真、撮影そのものは比較的最近のものですが、撮影日は異なっております。

Canon EOS 1Ds + Macro-Elmarit-R 60mm/F2.8 (1)
Nikon D800 + AF-S NIKKOR 24-120mm/F4G ED VR (2,3,4)

2012年6月 3日 (日)

京急ブルースカイトレイン 2100形

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京急ブルースカイトレイン 2100形

京浜急行線といえば誰しも「赤い電車」をイメージすると思います。ところが・・・、

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ブルースカイトレインと呼ばれる青い特別塗装の車輛があるのをご存知ですか?

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このブルースカイトレイン、2100形と600形の2編成しか走っておりません。ですからホーム等で見た人は運が良いのです。(^^)

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私はこれまで、3回乗車する機会がありました。

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2100形(2扉)は都営浅草線へは乗り入れておりませんので、「泉岳寺駅」以北で見る事はありません。対して600形(3扉)は乗り入れを行っているようです。

とにかく赤いイメージの鉄道ですから、青い電車が来ると初めて見る人は驚くようです。羽田空港の空をイメージしているらしいのですが、普段の羽田上空はスモッグで汚れた暗い灰色なんですけどね。(^^;

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 24-120mm/F4G ED VR (1,2)
Canon EOS 1Ds + Planar T* 50mm/F1.4 AEJ (3,4,5)

2012年6月 2日 (土)

無題

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ヤッホー!

今日はこれといってネタがありません。体調は最悪。

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お母さん頑張る!

一週間ほど前から酷い腰痛に悩まされ続けている中、風邪を引く始末。今冬にも38度近い熱を伴った風邪を引いて仕事を二日間休んでいるのに、また風邪を引くとは何たるだらしなさ。(;_;)
夏風邪はバカしか引かないという格言がありました。(笑)

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お嬢さん、(人力車に)乗りませんか!

そして更にはダメ押し! 昨日、右目に「ものもらい」が出来ました。(^^;

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気になる?

どうしちゃったんでしょうかねぇ・・・。笑って下さいませ。
わははは・・・・(自爆)(^^;

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 24-120mm/F4G ED VR

2012年6月 1日 (金)

アマルフィ

Amalfi
Times to say good bye(歌 : サラ・ブライトマン)

或る日、新宿の外資系CDショップのクラシックフロアで何かめぼしいものはないかと物色していたら、美しい声の綺麗な曲が流れて来ました。置いてあったCDが↑これでした。この時点では恥ずかしながら曲はもちろん、サラ・ブライトマンという歌手にもまったく知識がありません。如何に普段聴いている音楽の幅の狭さが分かってしまいます。(^^;

クラシックフロアでCDを流しているのだからオペラ歌手か? と思ったものの、CDに収録されている曲目を見てみるとポップス系の歌手らしい。で、今流れている美しい曲は「Time to say good bye」と分かりました。しかしそのCDは購入しませんでした。

数日後、iPhone用に「Time to say good bye」一曲だけをiTunesストアで購入出来ないだろうかと検索してみたら、ありましたねぇ。早速ダウンロードしてiPhone 4sと同期。以来、何回となく聴いていますが、サラ・ブライトマンの声も美しいですし、曲も素晴らしいですね。

で、またまた数日後、WOWOWさんで放送された織田裕二さん主演の映画を何気なく観始めたらこれがなかなか面白い!

Megami
「アマルフィ 女神の報酬」2009年製作 東宝配給

出演 : 織田裕二、天海祐希、戸田恵梨香、福山雅治、大塚寧々、佐藤浩市 他

全編ローマでロケが行われた映画で、イタリア駐在の外交官、黒田康作(織田裕二さん)が少女誘拐事件に巻き込まれ、事件を追って行くと、それは誘拐事件に見せかけた根の深い復讐劇であった。

とまぁ、これが実に簡単なあらすじですが、興味本位で観始めたものの、面白さに釘付けになり、結局最後まで観てしまいました。で、劇中或るパーティのシーンがあるのですが、そこにサラ・ブライトマンが登場し、「Time to say good bye」を歌うではないですか!

え!え!え!え!・・・と、私はただただ驚くばかり。サラ・ブライトマンのこの曲はこの映画の主題歌だったわけ・・・?

いや〜・・・、お恥ずかしいですね。そこで初めて「Time to say good bye」が映画の挿入歌兼主題歌だった事を知りました。しかしまぁ・・・、曲を購入するのと映画を観るのとがほとんど同時、何かの引き合わせみたいです。こういう事もあるのですね。

続編の「アンダルシア 女神の報復」も観ましたが、「アマルフィ」ほどの作品ではなかった、という印象です。

ところで織田裕二さんに対する私のイメージというと、オリンピック開催の度起用する某民放局でのメインキャスターぶりなのです。実に明るく軽い乗りのキャラクターですよね。映画の黒田康作は寡黙で実に渋い人物像。映画ではジェイムズ・ボンド顔負けのカッコ良さだなぁ・・・(^^;

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