秋芳洞 Part II
少し間が空きましたが秋芳洞の続きを。
巌窟王、これは私が名前を付けたわけではなく、実際にこの名前が付いています。何となく無実の罪で投獄されたものの、耐え忍んでいる姿に見えなくもないですね。
ゴジラ、秋芳洞に現る!(^^;
約1kmほど歩く鍾乳洞ですが、キョロキョロと見物しながら歩いているとあっという間に歩き切ってしまいます。入り口(出口)方向を振り返るとこういう風景です。暗いです(当たり前)。
鍾乳洞から外へ出ると温度差のせいでレンズが一気に曇ってしまいました。敢えてそのまま撮影。ソフトフォーカス的描写になるだろうという事で。思った通りの効果が出ていますね。しかし中は涼しかったですねぇ・・・。
ハヤが沢山泳いでいるのですが、そのハヤに与える餌が50円で売られていました。実に良心的な値段ですね。
旅行社のツアーと搗ち合いましたが、瀬戸内、山陰への旅行ツアーには必ず組まれる場所ですから夏休みは恐らく大変な数の観光客でしたでしょうね、きっと。
SONY NEX-7 + E 18-55mm/F3.5-5.6 OSS
« OM-1Nでハイカラ銀座 | トップページ | ふたつのブラームス »
おはようございます。
こちらのページを開けた途端に冷気を感じました。入り口方向のお写真を拝見すると、広さが分かりますね。本当にまるで別世界。実際はまわりに人がたくさんいらしたのでしょうけれど、しーんと静まりかえっているように見えます^^
投稿: kouko | 2012年9月19日 (水) 06時56分
koukoさん、おはようございます。
毎日蒸し暑い横浜に居ると、秋芳洞の冷気が懐かしいです。入り口方向の写真、出来るだけ人が入らないようにと、じっと待ってからの撮影です。
しかし天然冷房は気持ち良かったです。
投稿: KONDOH | 2012年9月19日 (水) 07時19分
北陸線の旧線が道路として活用されていますがトンネル内は15度程度のことで鍾乳洞もその程度でしょうか。
九月中旬も過ぎようとしていますのが暑さは治まらず涼しいところでしばらく過ごすのもいいですね。閉所恐怖症ではないのですが洞窟内はなぜか苦手です。
二度程相当前に訪れましたが入り口の大きさに圧倒されたことを記憶しています。
投稿: Tokiwai | 2012年9月19日 (水) 17時45分
Tokiwaiさん、こんばんは。
鍾乳洞内の気温、そのくらいでしょうか。外に出た途端レンズが曇りましたから相当気温差があったものと思います。
こちら横浜も毎日蒸し暑く閉口しています。朝晩は若干過ごしやすくなりましたが。野菜、果物の出来合いにかなり影響が出ている事をテレビのニュースで見ました。困りましたね・・・。
投稿: KONDOH | 2012年9月19日 (水) 19時25分
こんにちは。
鍾乳石が何に見えるか想像するのも楽しそう。
普通、鍾乳洞というと岩場を登ったり下ったりですが、秋芳洞ともなると全然雰囲気が違いますね。
投稿: ビワ | 2012年9月19日 (水) 22時53分
ビワさん、こんばんは。
自然の産物ですが、見方によっては面白い形だと思います。
秋芳洞は歩きやすいところですね。階段の上がり下りも少しだけですし。
投稿: KONDOH | 2012年9月19日 (水) 23時43分