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2012年10月19日 (金)

留萌本線「増毛駅」

P265
留萌本線「増毛駅」(2012.10.14)

この日は到着した道央の旭川空港から留萌本線目指して西へ、西へと車を走らせ、とうとう日本海に到達し、留萌本線終点の「増毛駅」まで来ました。

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キハ54形気動車

本来なら留萌本線起点の「深川駅」から乗車して、撮影と沿線風景を眺めたいところでしたが、何しろ列車間隔が2〜3時間に一本という割合で時間効率が悪いのです。で、今回は車で駅巡りをしました。乗車はまたいつの日にか・・・。

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「増毛駅」の駅舎です。

留萌本線は深川市の「深川駅」から増毛郡増毛町の「増毛駅」までを結ぶ全長66.8kmの単線非電化路線。

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駅前の風景を撮影している時にはまったく気が付かなかったのですが、増毛は降旗康男監督の映画「駅 STATION(1981年)」の舞台となったところでした。帰宅して写真の整理をしていた時に「あ! そうだ・・・」と思い出したわけです。(^^;

P282

撮影している時には「ひなびた食堂だなぁ・・・」なんて思いながらレンズを向けておりました。

この「風待食堂」は刑事(大滝秀治さん)を殺害した犯人(根津甚八さん)の妹(烏丸せつこさん)が働いている食堂だったのです。その犯人を追っているのがこの映画の主人公、北海道警の敏腕刑事という設定の高倉健さん。そして相手役は居酒屋の女将を演じている倍賞千恵子さんです。

そういえば途中で見学したところに映画のポスターが貼られていたのを見ているのに、その時は全然気が付きませんでした。わははは・・・(^^;
作品としては少々暗い内容で、必ずしも自分好みではなかったので撮影していても気が付かなかったのでしょう。

ちなみに現在は「風待食堂」という看板は残されていますが、実際は増毛の観光案内所になっているようです。

Panasonic DMC-GX1 + VARIO X PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.

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コメント

こんにちは。
北海道とくれば、高倉健さんですね。北海道は映画の舞台に事欠かないです。絵になる風景が多いのでしょう。

ビワさん、
高倉健さんはやくざ映画時代から北海道に馴染み深い俳優さんですね。
山田洋次監督の「幸福の黄色いハンカチ」以来、しばらくは倍賞千恵子さんとのコンビが人気を呼んだようです。

おはようございます。
風待食堂、いまにも健さんが玄関の引き戸を開けて出てきそうです^^ 留萌本線は北海道らしい雰囲気がたっぷりですね。

koukoさん、おはようございます。
恵比島駅もそうですが、テレビ、映画で使われたセットをそのまま残して観光客誘致に使うというのはなかなか良い事だと思います。
留萌本線、おっしゃるように北海道らしさを感じる路線でした。

超ローカル線の駅めぐりはクルマで。
時間が限られている場合にはなるほど正解ですね。
あまり映画に詳しくはないのですが、
この画面を拝見して「富田屋」と「風待食堂」思い出しました。

kurakameさん、こんにちは。
映画をご覧になっておりましたですか。
こういう試みで観光客を誘致しているのですね。
しかし私は撮影時にまったく気が付いておりませんでした。(^^;

KONDOHさま!こんにちは。
うちもローカル線ですが、都会の1〜3分に一本来る電車とは受ける印象が全然違いますよね。
飲み過ぎて先輩に「新宿から一駅歩こうぜ!」と言われたとき、自分が住んでる地元の「一駅分」を思い出して、都会の人はなんて体力あるんだろう・・・と田舎者丸出しで大笑いされたことがあります。
(おっと、地震だ・・・岩手沖か)
国鉄からJRになったときに、線路も路線も駅も列車の本数もだいぶ減らされ、寂しい思いをしたことを覚えてます。つい最近では、大阪行きの日本海がなくなりました。好きだったんですが。
昨日の「萌え〜〜〜」といい、今日の「毛が増える」といい、北海道にはインパクトのある駅がたくさんあるんですね。
今夜は「鉄道員(ぽっぽや)」が見たくなりました。

ろだごん(時々JIQ)さん、こんばんは。
昨秋、釜石から海岸線を訪れた際、鉄道も大変な被害を受けているのを目の当たりにしました。現在はほとんど復旧したのでしょうか?
都市部の一駅は幾らもないですね。先輩から歩こうぜ、と言われたとの事ですが、本当に歩いても大した距離ではないです。
でも、北海道も一駅歩くのは無理ですね。(笑)
萌え〜に毛が増える、面白い駅名ですよね。
実は増毛駅を訪れた時、数人の若い男の人たちがかつらを被って記念撮影していました。その人たちがかつらを取ると年齢の割にはおつむが薄かったです。(^^;
増毛(ましけ)駅でげん担ぎだったのでしょうか?(笑)

増毛は今から30年ほど前、友人達と北海道1週をしたときに泊まりました
増毛館と言う宿で館主のおばあさんに食べきれないほどの料理で歓待されました

当時オホーツク海側の浜頓別も鉄道が通っていましたが、今はもう鉄道のない街になってしまいました

roxanne6さん、こんばんは。
30年前ですかぁ・・・。
今とは大分違うのでしょうか?
北海道の鉄道、廃線になるのもしょうがないかなぁ・・・と思う程、ローカル線は乗客が少ないですねぇ。

KONDOHさま、こんにちは。

太平洋沿岸のJR,民間の電車ですが、開通したのは被害の少なかった北海道寄り、東京寄りの3路線で、あとは部分的に開通しているのが数区間・・・手つかずの部分が半分以上、そのうち再建計画がないのが9割、残りが線路敷設計画、駅の移動計画、バスによる代替輸送計画が論議されている・・・ズバリ言ってしまうと「沿岸に人が住むのか決まってないのに電車の計画は立ちません!」という状況にあります。
お隣さん同士で、右の家は再開発事業で予算が付いて、左の家は移転(再建不可)の指示が出たり、現場は大混乱です。
宮城県境では海を迂回するように山にトンネルを掘り、そこに駅を建てる計画があり、一度付いた「判定(全壊・半壊などの)」が変わって、線路が通るからJRからお金もらって。義援金は返してね・・・なんて理不尽な状況まで出ています。国は知らぬ存ぜぬ。東電は「支援打ち切るよー」と明るくアナウンスしてます。
KONDOHさまが撮られた写真の状況と、何ら変わらないところもあります。釜石のトンネルは、瓦礫を隠す場所になっている部分もあります。
写真を撮ろうとすると・・・パンダさんがやってくる。
何故か報道管制の中におります。言論出版、表現の自由はかなり制限されてます。
でも、知らん顔して撮ってます。もちろん、パンダさんもカメラやビデオ回してます。「またあなたなの〜?」と言われることも。
でもあの日から、着実に復興している場所もあります。
最初は数区間でもいい、走らせたい・・・そう言われている人もいっぱいいます。
鉄道って、地元の希望なんです。特に田舎は。うちもそうですが。

ろだごん(時々JIQ) さん、こんばんは。
被災者の方の切実なコメント、野田総理以下、全国会議員にも読んで頂きたいです。
復興予算を全然関係ない事業に無駄遣い。国民の皆さんによる義援金も果たして被災者の方々に届いているのか、それすら疑問に思うようになった昨今です。
確かに被災者の方々が元の地域に戻られる事がはっきりしないようでは鉄道の復旧は有り得ないですね。国会は被災地の事などすっかり忘れて自分たちの権力争いに終始していますから、つくづく日本の政治家のバカさ加減には愛想が尽きます。
基本的に拙ブログでは政治的なコメントは控えるようにしているのですが、被災者の方々の悲痛なご意見を聞いたり読んだりする度、政治家に対し怒りが沸々と湧いて来ます。

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