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2013年7月31日 (水)

美瑛から

N240190
美瑛の丘にて

日頃、ごみごみとした街中に住んでいますから、美瑛の丘の空気を吸い、抜けるような空の下にいると、在り来たりの言葉になりますが命の洗濯をしているかのようです。空って、本来はこの写真のようなはずであるのに、こちらでは滅多に見られません。

N240194

丘にはいろいろな農作物が植えられ、実にカラフル。もう何度も見ている風景ですが、まったく飽きるという事がないです。

N240168

しかし今や有名なポイントには観光バスが何台も入って来ていますから、環境が荒らされない事を祈るばかり。

N240173

でも、その観光客が落とすお金も地元にとっては必要なのでしょうから複雑ですね。北海道の短い夏はこれからが盛期。

あぁ、また行きたい。(^^;

Nikon D2X + AF-S VR Zoom-Nikkor ED 24-120mm/F3.5-5.6G

2013年7月30日 (火)

Canon EOS-1Ds Mark II

1ds2_01

Canon EOS-1Ds Mark II

有効画素 : 約1,670万画素
視野率 : 約100%、倍率 : 0.7倍
ドライヴ : 最高 約4コマ/秒
液晶モニター : TFTカラー液晶 2.0型、約23万画素
質量 : 1,550g(バッテリー込み)
2004年11月27日発売
発売時の価格 : 約90万円

一年余り愛用していたEOS-1Dsを第二世代のEOS-1Ds Mark IIに買い替えました。重い、重いと愚痴をこぼしながらも、一度1系ボディを使ってしまうと中級機には戻れません。今回の購入価格にもう数万円を足せばEOS 6Dの新品ボディが買えます。
※ ただし今回は自分の持ち出し金額はゼロです(後述)。

キヤノン機はボディに関し1系とその他のカメラ、というようにその作りにハッキリと線引きをしていますので、一度1系を使うと後戻りは出来ないです。そもそも私は過去EOS中級機を入手しても短期間で飽きてしまうというところがあるので、今回も6Dや5D3等には逝かず、古い1系となりました。

1ds2_02

「Ds」と「Mark II DIGITAL」のエンブレムがゴールドというところが結構目立ちます。

本来ならEOS-1DXへ・・・、と逝きたいところですが、またまた古い1系となりました。本当は1DXを購入するお金がないのです。(^^;

北海道旅行前、溜まってしまった機材のリストラを敢行。ボディ5台とレンズ数本を売却しています。そしてEOS-1Dsも売却、ボディに関しては、

−6+1=−5

という事で5台のボディが減りました。内容はご想像にお任せ致します。(^^;

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頭の部分が初代1Dsより少し高くなっています。そして撫で肩の本家です。怒り肩だったニコン製ボディも最近は撫で肩になりつつありますね。

1ds2_04

背面の液晶モニターは初代1Dsと変わらずの2型。ただし初代1Dsは約12万画素でしたが、1Ds Mark IIは約23万画素になりましたので、1Dsより少しは見やすくなっています。とは申せ、撮影出来たかどうかの確認程度にしか利用出来ません。

ところで中古デジ一を購入すると気になるのが前オーナーの通算シャッター回数。今回もふたつのソフトを使って調べてみてビックリ! それも尋常ならざる驚きが!

ソフトが表示したシャッター回数はなんとなんと、僅か「1,500回」ほどなのです。今回もふたつのソフト共同じ回数を表示していました。ちなみにキヤノン製カメラの通算シャッター回数を調べる時の定番ソフト、「Exif Reader」での通算回数部分を切り取ってみました。

Unknown (0093)3,14 : 28,0,1559,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0

「1559」が通算シャッター回数です。これはカメラを入手後、私が撮影した最初の一枚です。それまでドライヴチェックのため空シャッターを数十回切っていますので、前オーナーは実質1,500枚程しか撮影していない事になります。デジカメの1,500枚なんて、二、三ヶ月で超えてしまうのではないかと。
本当〜・・・? って思っちゃいますよね。(^^;

もしかしたらシャッターユニットを交換している可能性も有りますが、それほど酷使しているボディならあちこち傷があってもおかしくないはずですが、ご覧頂ければお分かりのように傷らしい傷がないのです。厳密に申せばプラスティック部分にほんの少しのかすり傷はあります。しかしその他には有りません。

となると、やはり通算シャッター回数は本当に1,500回足らず?
何か極めて驚きの個体に出会った事になりますねぇ・・・(^^)
仮にシャッターユニットを交換していたとしても、それはそれでまた安心してこれから使い倒せますし。

しかしまぁ、私の主力デジ一は古いものばかり。それも1台の例外を除くと基本1,600万画素くらいまでばかり。

Canon EOS-1Ds Mark II : 約1,670万画素
Canon EOS-1D Mark II N : 約820万画素
Nikon D2X : 約1,240万画素

例外とはもちろんNikon D800です。D800は風景専用機になるかなぁ。

さて、初代1Dsと第二世代1Ds Mark II、撮影に使ってみて最初に感じたのはレスポンスがかなり進化しています。メモリへの書き込みも初代に比べれば随分速くなりました。これが一番助かります。初代は遅かったですからねぇ。

長くなりましたが、最後にEOS-1Ds Mark IIで撮影した写真を掲載しておきます。

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Canon EOS-1Ds Mark II + EF 40mm/F2.8 STM

2013年7月29日 (月)

ラベンダーと富良野線

N241201
富良野線

え? 富良野線? どこに?

探して下さい。(笑)

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ラベンダー、何度か訪れていますが、今まで最盛期を見た事が無く、今回ようやくピークの時を見る事が出来ました。

教えて頂いたのですが、ラベンダーは花よりも茎の方が香りが強いのですよ。ご存知でしたか?

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前述したように過去、富良野を訪れた時のラベンダー、まだまだこれからだったり、或はもう終焉を迎えていたりしており、訪れる時期が悪かったです。しかし今回は見事な様子を見る事が出来、ラッキーでした。

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この写真をご覧頂けば場所がどこか、お分かりになりますね。

しかし初めて使ったこのフィルム、なかなか鮮やかな発色をしますね。

Nikon F6 + AF-S VR Zoom-Nikkor ED 24-120mm/F3.5-5.6G、Kodak ULTRAMAX 400

2013年7月28日 (日)

田んぼアート

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旭川市東鷹栖にて

今日はなかなかユニークなアートをご紹介。

北海道に出掛ける前、旭川在住の Iさんから新聞の切り抜きを添付したメールを頂き、「え! 何これぇ〜・・・」と少々驚いたのがこの「田んぼアート」なんです。

新聞記事によると地元の農協青年部などで構成する実行委員が、地元農産品のPRのため2006年から行っているそうです。

で、Iさんにご案内頂き、見物する事が出来ました。

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ここ、名前の通り田んぼなんですよ。

黄色、紫色、赤色などの稲でこのような絵を描き出しています。びっくりですよね。

N140220

キャンバスのサイズは縦40m、夜170mの水田です。一応中心の位置に見学台が設けられているのですが、とても大きく、広角レンズでも入り切りません。

今年は「田んぼ動物園」と題し、旭山動物園にいる動物を描いています。動物は左からキングペンギン、シロフクロウ、ホッキョクグマ、ゴマフアザラシ、ホッキョクギツネとなっています。

そもそも稲って極一般的な緑色だけかと思っていたら、こんなに多彩だったとはここに来て初めて知りました。見学台の下に使われた稲が展示されてあり、決して普通の稲に色を塗ったわけではありません。(笑)

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遥か向こうには十勝岳連峰が見える絶好のロケーション。大変面白い(良い)アートを見る事が出来ました。

> Iさんに感謝です。

Nikon D2X + AF-S NIKKOR 14-24mm/F2.8G ED

2013年7月27日 (土)

黄金の麦

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北海道・美瑛の丘にて

美瑛の丘を走っていると、ところどころで穂が煌めく麦畑を見る事が出来ます。とても鮮やかですねぇ。

今日はその麦を撮影した写真を。

N240200

これらは小麦だそうです。前田真三さんの作品に「赤麦」を撮影した傑作がありますが、今は減っているそうです、赤麦は。

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太陽が雲に隠れて明るさが落ちた時、遥か遠くの麦畑に木漏れ日のように雲間からの光が射していたので、露出を大きくアンダーに振って麦畑を強調してみました。

丘の風景、これからが良いのかも。

Nikon D2X + AF-S VR Zoom-Nikkor ED 24-120mm/F3.5-5.6G

2013年7月26日 (金)

就実の丘

N240134

今日は就実の丘から撮影した写真。

今までジャガイモの花を撮影した経験がなく、それを今回初めて撮影する事が出来、個人的には大いなる収穫です。

いつものように羽田空港早朝出発ではなく、旭川空港に昼過ぎに到着する便でした。そのままレンタカーを駆って最初に訪れたのがこの就実の丘。

N240135

富良野岳(左)と前富良野岳(右)です。

ここは大雪山系と十勝岳連峰を正面に見る事が出来る最近人気のスポット。気温の高い昼下がりで、やや霞んでいるのが残念。

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そしてこちらが美瑛富士と美瑛岳。右端で小さく尖って見える山が十勝岳です。多分、朝夕の方がもっと綺麗に見えるのではないかと思います。

この丘でじっと風景を眺めている地元の方に「こんにちは、暑いですね。」とお声を掛けたら、ご親切にいろいろとお話しをしてくれました。地元の方のお話しはとても有意義で、参考になります。

Nikon D2X + AF-S VR Zoom-Nikkor ED 24-120mm/F3.5-5.6G

2013年7月25日 (木)

美瑛の青空

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今回の三日間はGWに訪れた函館、札幌、小樽とは打って変わり、晴天続きでした。しかしその分、日中は気温も30度前後と、結構暑かったです。

就実の丘で出会った地元の方のお話しでは、気温30度が続くようになったのはここ3年くらい前からで、以前は30度を超える日なんて年間で一日くらいだった、との事。地球温暖化は北海道も例外ではないという事ですね。

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しかし、晴天続きのお陰で澄み切った美瑛の青空を堪能して来ました。

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旭川空港にアプローチする飛行機を何回も見掛けますが、スモッグで汚れた都会の空と違い、本当に気持ちの良い青空です。

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何回目の美瑛になるのか自分でも分かりませんが、同じ季節でも年毎に少しずつずらしているせいか、見慣れた風景も微妙に変化が感じられます。

いつもそうなんですが、横浜に帰って来て普段の生活に戻ると、「あぁ、北の大地での日々は夢だったのか」と思ってしまいます。

SONY NEX-6 + E PZ 16-50mm/F3.5-5.6 OSS

2013年7月24日 (水)

大雪山旭岳

S160290
大雪山系旭岳(7月21日)

今回の北海道行き、一番の目的は旭岳です。ご存知だと思いますが、大雪山というのはひとつの山を指すのではなく、2000メートル級の山群を総称して大雪山、或は大雪山系と呼んでいます。大雪山国立公園の広さは私の住んでいる神奈川県とほぼ同じ面積というのですから、スケールが大きいです。

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風がとても気持ち良く、天然のクーラーという感じです。

大雪山系で一番高い山が旭岳で、2,291mの高さを誇ります。最近は毎年訪れるようになり、私にとっての年中行事となっています。(笑)

S160310

朝の時点は見事な天候でしたが、昼前より厚い雲が一気に出て来てしまい、地獄谷に近付いた時にはこのような様子に。周辺も大分ガスって来ました。

そうそう、この噴煙が噴き出す箇所が昨年訪れた時より増えているように感じました。昨年はエゾシマリスと遭遇出来たのですが、今回は残念ながら出会う事がありませんでした。その代わり、野鳥と遭遇。

いつも綺麗な声を聞くだけで姿を拝めなかったのですが、今回は一羽見る事が出来ました。係員の話しではノゴマの雌ではないか、との事でした。雄は首筋が赤いので直ぐ分かります。

高山植物ではチングルマが見事な群生でした。

SONY NEX-6 + E PZ 16-50mm/F3.5-5.6 OSS

2013年7月23日 (火)

北国の青い空

S160229
AIR DO B767-300ER(JA01HD)から見る富士山

猛暑続きの横浜を抜け出して、北国の澄み切った青い空を見に三日間北海道旭川に行っておりました。少しは涼しい思いが出来ると思ったのですが、京都と同じ盆地という地形のお陰で、日中は暑かった事、暑かった事。

しかし日が沈んだ途端、気温が一気に下がり、吹く風はまさに涼風という感じで、実に心地よいものでした。やはりこれが北海道の夏。横浜辺りは日が沈んでも蒸し暑さは変わりませんですからね。北海道は気温が高くても湿度は低いですから。

S160243

この日のフライトは大変視程が良く、日本海もご覧の通り見る事が出来ました。

拙ブログの読者さんで三年前に初めてお会いした旭川在住の Iさんと今回もお会いし、二日目からご一緒して頂いたのですが、大変美味しいトマトを作っている農園があるのでそこへ寄りましょう、という事で二日目の早朝に行き、もぎ立てのトマトをお土産に頂いてしまいました。

ホテルの冷蔵庫で頂いた内の2個を冷やし、三日目の朝、そのままガブリと食べた瞬間、「あれ? トマトってこんなに甘かったかなぁ?」と、未だ味わった事の無い美味しさ! 北海道は本当に何を食べても美味しい! そういう言い方が決してオーバーにならないですね。

S160249

新千歳空港が眼下に見えます。

しかし今回 Iさんの前で私はみっともないドジをおかしてしまったのです。(^^;
初日(20日)の午後6時半に旭川駅前で待ち合わせをし、Iさんと夕食を共にしたのですが(実際はご馳走になりました)、歓談している最中、ズボンの後ろポケットに入れたはずの財布が無い事に気付き、血の気が引きました!

財布を紛失したら横浜に帰れませんですからねぇ。何しろ三年前の夏にも財布を紛失した前科のある私です。またかぁ・・・と、大ショック。
しかしいろいろ冷静に考えてみるとチェックインしたホテルの部屋を出て来る際、テーブルの上に置いた記憶のある財布をもしかしたらポケットに入れずに出て来たかもしれない、と思い、携帯電話でホテルに電話。

フロントの方に部屋に入って頂いて確認してもらったら、財布はテーブルの上に置かれたままでした。Iさんの前でとんだ失態をしたものです。本当にドジですねぇ・・・(^^;

写真の方は全然整理出来ておりませんので、明日以降に掲載させて頂きます。今日は相変わらずのおっちょこちょい振りを披露させて頂きました。(笑)

SONY NEX-6 + E PZ 16-50mm/F3.5-5.6 OSS

2013年7月20日 (土)

N350209

梅雨明け後、大変な猛暑が続いたのですが、ここへ来て暑い事は暑いものの、朝晩は少し楽になっています。

学生達も夏休みに入り、これからは海水浴場も大変な賑わいになる事と思います。東京、横浜辺りは梅雨末期の大雨も無く、比較的平穏な梅雨明けでした。しかし東北地方は大雨の被害で大変な事になっていますから、申し訳ない気持ちです。

N350204

そういえば海に泳ぎに行かなくなって何年になるか。最近はもっぱら撮影の対象になっています、私の場合。(笑)

今日はブツブツと、つぶやきのような内容になっちゃいましたね。(^^;

さて、二日ほどお休みさせて頂きますので、よろしくお願いします。

Nikon D800 + Ai AF Nikkor 35mm/F2D

2013年7月19日 (金)

EF 35mm/F2 IS USM

C350137

先日、キヤノンさんからお借りした Lレンズの望遠ズームで撮影した都電荒川線をご覧頂きましたが、その時一緒に持って行ったEF 35mmでも少し撮影しましたので、それを今日は掲載してみます。IS付きの最新設計のレンズですね。

C350140

SIGMA製35mmレンズの項でも申しましたが、この焦点距離が好きなものですからEFマウントでも35mmが欲しくなった際、F1.4とF2で随分迷ったものです。しかしF1.4の方はリニューアルの噂が出ていたものですから、IS付きのF2を選びました。

何しろ私が所有するEOSデジ一眼はデジタルとしては古いので、シャッター速度が稼げない光量の乏しい時も、ISO感度をそれ程上げられません。そういう時にIS付きが重宝するような気も。

C350148

単焦点は軽くて良いですねぇ。・・・でも、カメラが重い。(笑)

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いつの間にか雲が出て来て直射日光を浴びる事はなくなったものの、こういうカットや1枚目のような写真は青空の方が映えますね。蒸し暑さに変わりはなかったのですが。(^^;

Canon EOS-1Ds + EF 35mm/F2 IS USM

2013年7月18日 (木)

イタリア映画「ひまわり」

Himawari

イタリア映画「ひまわり」1970年公開

出演 : マルチェロ・マストロヤンニ、ソフィア・ローレン、リュドミラ・サベーリエワ、アンナ・カレーナ 他

音楽 : ヘンリー・マンシーニ
監督 : ヴィットリオ・デ・シーカ

一昨晩、この映画を見たら、昨日は一日中頭の中で「ひまわり」のテーマ音楽が駆け巡っておりました。(笑)

音楽を担当したヘンリー・マンシーニ作曲のテーマ音楽、心に染み入る名曲ですよね。私がこの曲を知ったのはもう相当前の事。FM放送の映画音楽特集で初めて聴いたのですが、一遍にこの曲が気に入ってしまいました。ラジオの映画音楽特集では良く採り上げられますね、この曲。

で、映画も一度見たいとずっと思っていたら、数年後テレビの洋画劇場で放映されました。まったく内容を知らずに見たわけですが、実に悲しい映画だったと微かな記憶が残っています。5月にWOWOWさんでハイビジョン放送があったので録画しておいたのですが、それを一昨晩見たわけです。

人間の記憶なんて実に曖昧ですね。映画のラストシーン、私の記憶ではソ連に出向いたジョヴァンナ(ソフィア・ローレン)が愛する夫、アントニオ(マルチェロ・マストロヤンニ)と涙ながらに別れ、列車に乗って故郷イタリアに帰る途中、広大なひまわり畑を見ながら泣き崩れる。そこで映画が終わるというような記憶が残っていました。

ところが久し振りに見たらラストシーンは全然違っていました。駅のホームでジョヴァンナとアントニオが永遠に別れなければならない実に悲しいシーンでした。その駅は、数年前ソ連戦線に出向くアントニオを見送った駅だったのです。今回もジョヴァンナは列車でソ連に帰るアントニオを涙ながらに見送るシーンで映画は終わりました。

映画「ひまわり」は主役二人が愛しながらも別れなければならなくなった、ラヴストーリーとは正反対の、言わば悲恋ものの映画ですが、実はこれ、完全に反戦映画ですね。

第二次大戦中、恋に落ちたジョヴァンナとアントニオ。結婚休暇が終わる直前、ふたりは芝居を打ってアフリカ戦線行きを免れようとするも、見抜かれてしまったアントニオは極寒のソ連戦線へと送り込まれてしまう。

終戦後、アントニオの帰りをひたすら待ち続けるジョヴァンナはアントニオと同じ部隊にいた男を見付け、アントニオの消息を訊くと、極寒の中で倒れたとの事。生きているはず、という思いでジョヴァンナはソ連に向かい、苦労してアントニオを見付けだしたのですが、そこで彼はロシア人女性と一女を設けて平和に暮らしていた。

醜い戦争が若い夫婦の絆を裂き、思わぬ運命への道を辿らなければならなくなった二人。映画を見ていて、実際に有り得る話しではないかと思いました。親子、兄弟、恋人、戦争によって絆を裂かれてしまう事例は今も進行中なのです。戦争さえなければ、でしょうか。

要所要所で流れて来る儚くも美しいテーマ音楽、広大なひまわり畑とマッチし、印象に残る映画でした。

余談ですが、私は北海道・長万部で広大なひまわり畑を見た事がありますが、映画に登場するひまわり畑は尋常とは思えないほどの広大さです。

2013年7月17日 (水)

今日はRICOH GR

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昨日はSIGMA DP1xで撮影した写真でした。今日はRICOH GRで撮影した写真。

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DP1xと同じところを撮影しています。2台を代わる代わる撮影しているのですが、手持ちですからフレーミングは微妙に違います。カメラのAEも微妙に明るさが違います。何より色乗りが全然違いますね。

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DP1xとGR、どちらも35ミリ換算で28mmの画角になりますが、両者レスポンスは雲泥の差です。(^^;

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DPE店で中古カメラを売っていました。思わず外から繁々と眺めてしまいました。(笑)

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1枚目とは反対側の商店街入り口。

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昼と夜、同じところを撮影。

DP1xとGRの2台をバッグに入れてのお出掛けでしたが、まったく(重さが)負担にならないので良いです。EOS-1D系と70-300Lとの組み合わせは本当に重かったですから。猛暑にはコンデジタイプが一番。(^^;

RICOH GR(GR LENS 18.3mm/F2.8)

2013年7月16日 (火)

SIGMA DP1x

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画質は良いけどレスポンスがイマイチという事で手放す人が多いカメラ。と言えばSIGMAのDPシリーズだと思います。久し振りにDP1xを持ち出しました。

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夏〜・・・!(笑)

オートフォーカス時の音は壊れているのか? と錯覚しちゃうほどノイジーな音ですが、外で使っている分にはあまり気にはなりません。

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思えば初代DP1が登場した時は少々驚かされました。何がと申しますと、搭載しているセンサーサイズです。他社のコンパクトデジカメと言えば皆豆粒ほどの小さいセンサーであったのに、DP1はやや小さめではありましが、一応APS-Cサイズのセンサーでしたから。

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レスポンスは一時代前のコンデジ並みで、少々忍耐力が必要とされます、今の時代。(^^;

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DP1 Merrillにも惹かれるのですが、DP1xが有るから我慢我慢・・・(笑)

ところでフルサイズNEXがいよいよ具体的になって来ているみたいですが、発表が待ち遠しいですねぇ。いつ頃になるのかな?
フルサイズこそマウントアダプターが生きるというもの。愛用のライカ Rレンズもフルサイズデジタルで使えそう。(^^;

SIGMA DP1x(SIGMA LENS 16.6mm/F4)

2013年7月15日 (月)

望遠ズームで荒川線

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キヤノン Lレンズの望遠ズームで都電荒川線を撮影して来ました。

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とにかくこの暑さ、荒川線に乗ったり降りたりを繰り返しての撮影。もちろん電車に乗るのは移動目的もありますが、一番の目的は冷房の効いた車内で涼む事です。(笑)

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細い路地から荒川線が通過するところを撮影してみました。下町的雰囲気を感じます。

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夏場の撮影には少し重たいレンズですが、Lレンズを名乗るだけあってなかなか良いレンズですね。返すのが惜しいなぁ。え? それなら自分で買えって?(^^;

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この辺りは路面電車という雰囲気に少し欠けるかもしれません。しかし短い間隔で踏切が在りますので、やはり路面電車ですね。

Canon EOS-1Ds + EF 70-300mm/F4-5.6L IS USM

2013年7月14日 (日)

銀座、夏スナップ

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東京、銀座にて

この日、銀座通りを5分歩いただけで汗が吹き出して来ました。いや〜・・・都内の暑さは横浜以上ですね。コンクリートジャングル、下からの照り返しが相当なものです。

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有名ブランド店、ディスプレイは秋冬向けです。
嘘でしょう・・・この暑さの中。(^^;

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D800はスナップに向いたカメラ(画素が多過ぎ)とは必ずしも思っていないのですが、こういう使い方もたまにはという事で。JPEGで撮影しています。

Nikon D800 + AF-S VR NIKKOR ED 24-120mm/F3.5-5.6G

2013年7月13日 (土)

SIGMA 35mm/F1.4 DG HSM

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絞り F5.6

表題のレンズ、発売以来あちこちで大評判ですね。シグマさんの傑作レンズかもしれません。シグマさんに限らず、今のレンズメーカーさん、一昔前の安かろう悪かろうというイメージを完全に払拭していますよね。

思えば私が大口径レンズに目覚めた切っ掛けは、ヤシコンの35mm/F1.4 AEGというレンズを入手してからでした。そこそこ寄れるレンズでしたから絞りを開けると背景がかなりボケます。準広角レンズでも大口径は絞りの使い方ひとつで表現の幅が広がる事を知ったわけです。

元々35mmという焦点距離のレンズはもっとも使う機会が多く、ニコン F3を愛用していた時はAisの35mm/F2を、F5に変わってからはAi AFの35mm/F2がメインレンズでした。その後、今度は50mmが好きになって今に至ります。

さて、シグマさんの「Art」ラインに含まれる本レンズ、気になっている方も多いと思います。以下の写真はすべて絞り開放で撮影しています。

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N350528

N350573

N350572

如何ですか?
さすがに大口径、絞り開放では周辺光量落ちがやや大きいですね。しかし等倍で見ても開放にも関わらず大変シャープです。絞り開放からシャープなレンズとは本レンズのために有るような言葉です。この周辺光量落ちも使い方によっては面白い表現が出来そうです。

デジタル時代が生んだ傑作レンズと称して良いと思います。鏡胴のツルッとした作りは好き嫌いが別れるかもしれませんが、とてもしっかりした作りで私は気に入っています。この系統で50mm/F1.4も作り直してくれると良いんだけどなぁ。

写真はすべて手持ちで撮影しています。

Nikon D800 + SIGMA 35mm/F1.4 DG HSM

2013年7月12日 (金)

ビアガーデン

N500490

連日の猛暑、まったく参りますねぇ。こんなに暑くなるのは少し早いんじゃぁないのぉ〜と言いたくなります。

NASAの発表によると今年の夏は異常な暑さに見舞われる、との事。もう、すでに異常な暑さに見舞われていますよね。山梨県の勝沼町では連日の39度超え。下手したら40度をも超えてしまうのではないかと心配する異常な暑さ。

会社帰りにビアガーデンで冷たいビールをぐいっと飲むのを楽しみにしているサラリーマン、OLの方って多いと思います。私はまったくアルコールが飲めないので、ぐいっと牛乳でも飲みたくなります。(笑)

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ビールの出荷が昨年比、増えているそうです。この暑さでビール会社はウハウハでしょうか。(^^;

何しろ夏の暑さが苦手の私としては、熱帯夜が続いてやや睡眠不足。どこか涼しいところでのんびりしてみたいです。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 50mm/F1.8G

2013年7月11日 (木)

1,000万円のオーディオを聴く

Karajan456

チャイコフスキー/後期交響曲集

ヘルベルト・フォン・カラヤン 指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

1971年、ベルリン・イエス・キリスト教会にて録音

EMIミュージック・ジャパン TOGE 12050-52(ハイブリッド盤)

今日は久し振りにオーディオに関する雑文です。
去るオーディオショップで比較的最近発売された某社のSACDプレイヤーの試聴をさせて頂きました。

オーディオ製品の試聴には普段自分が聴き慣れたディスクを持参して再生した方が音の傾向が分かりやすいので、上記SACD層とCD層によるハイブリッド盤を持って行きました。聴いたのは第4番の第一楽章です。

試聴室がハイエンドオーディオ専門の試聴室だった為、置いてあるデモ機器の売価が私の基準からは「0」がひとつ多いような・・・(笑)

ちなみにそれらの新品売価(税込み)は、

プリアンプ : 2,940,000円
パワーアンプ : 3,675,000円
スピーカー : 2,415,000円

以上で、合計金額9,030,000円でした。
SACDプレイヤーの価格を含めるとタイトルの価格に手が届きそう。(^^;

この再生装置に私が聴きたいSACDプレイヤーが繋がっていました。もちろん各機器を切り替えるセレクターが間に入ってはいますが。SACD層とCD層の聴き比べ、先ずCD層から再生して頂きました。

で、私の第一印象は? と申しますと、

「!!!!!!!!!!」と、ビックリマークが幾つあっても足りない衝撃を受けました。(笑)

背筋が凍るような感動です!
このディスクにはこれほどの情報が記録されていたんだ、と初めて知った思いです。自宅の音とは天と地ほどの違いがあります。まぁ、自分の装置とは金額が違い過ぎるから、と無理矢理自身を納得させる他ありません。

左右のスピーカーの外側にまで広がるステレオプレゼンス。もちろんそれだけでなく前後の奥行き感も凄い、上下方向の高さも感じる、といった衝撃的再生音。録音されているホールトーンには、今自分がコンサートホールに居るような錯覚を覚えます。

「自宅で毎日こういう音で聴けたら素晴らしいだろうなぁ」という思いに捉われながらの試聴でした。ただ、意外だったのは私はSACD層の音よりCD層の音の方が好みでした。このディスク一枚だけで決め付けるわけにはいきませんが、果たしてSACDって必要なメディアなのか? という疑問が湧いて来ました。

取り敢えず試聴したかった某社のSACDプレイヤーの音には大満足でした。参考迄に隣に置いてあった独自のドライヴ機構がご自慢の某社SACDプレイヤー(1,400,000円)も聴かせて頂きました。ちなみにこの価格は私が聴きたかった某社SACDプレイヤーを2台購入してもお釣りが来ます。これでタイトルの金額を超えました。(笑)

この140万円のSACDプレイヤー、実に元気な音です。ディスクに刻まれた音はすべて再生しています、というような大変情報量の多い音なんですが、「音楽性」という意味では私の好みではなかったです。長く聴いていたら聴き疲れする音ですね。ホールトーンの再生では今回私の試聴目的だったプレイヤーより劣っています。また、トレイ動作時のノイズも高級機とは思えません。

今回自分が経験して一番に感じた事。それは、オーディオ機器の再生音は或る程度価格に比例するものの、自分好みの音は必ずしも価格に比例するに有らず、という事でした。

最後迄私の雑文をお読み頂いた方に感謝申し上げます。

それにしてもカラヤンのチャイコフスキー第4番。この1971年録音の演奏がやはり絶品である事を高級オーディオ機器で再確認出来ました。

2013年7月10日 (水)

退役近いANAジャンボ機

C704523
ANA B747-400D(JA8960)

全日空さんが現在保有しているジャンボジェット機(全5機)が今年いっぱいで全機退役する事が決まっているそうです。

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日本航空さんの保有機はすでに全機退役していますので、現在日本の空を飛んでいるジャンボジェット機(海外機は除く)は全日空さんの保有機のみとなっています。

C704555

塗装剥がれを見付けてしまった。(^^;

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しかしこの4発機の離着陸はやはり迫力がありますよね。全日空機が退役した後、ジャンボジェット機を見たくなったら海外のエアライン機を見に成田へ行かなければならなくなります。もっとも海外の航空会社も少しずつ退役させているようですが。

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ジャンボジェット機のエンジンです。離陸時、4発のエンジンブラストは独特の響きがあって、飛行機を見なくても「あ、ジャンボの音だ!」と分かります。(^^)

C704582

タキシングに入るところです。この後、テイクオフの瞬間を撮影しようと待っていたら、残念な事にR/W 16R(第1ターミナル側)方向へ行ってしまい、撮影出来ませんでした。私のいるところは第2ターミナル(R/W 16L/34R)なのです。

見納めとなるジャンボジェット機、撮影機会を今のうちに増やしておきたいですね、飛行機ファンとしては。

Canon EOS-1D Mark II N + EF 70-300mm/F4-5.6L IS USM

2013年7月 9日 (火)

猛暑の新宿御苑で

C704513
アガパンサス(7月7日、新宿御苑)

キヤノンさんからお借りした望遠ズームレンズ、最初に使ったのは新宿御苑でした。この日の都内、今年初めての猛暑日だったそうで、確かにモーレツに暑かったです。(^^;

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ストロベリーアイス

このバラの名前、この日にピッタリです。本当にこめかみが痛くなるようなストロベリーアイスを食べたくなりました。(笑)

実は花撮影用に中間リングもカメラバッグに入れていたのですが、あまりの暑さにすっかり忘れていました。

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あの梅雨空はいったいどこに? と思うような夏の空。

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温室に入ったら更に暑かったです。当たり前ですね。玉のような汗が噴き出して来たので、直ぐに温室を出ました。(笑)

EOS-1D Mark II NとEF 70-300mm、重さは合わせて2,610gです。これで猛暑の御苑を歩いているのですから、正気の沙汰ではないですね。(^^;

C704475

今日は新宿御苑の花をご覧頂きました。で、こちらも花、いや鼻でした。(^^;

Canon EOS-1D Mark II N + EF 70-300mm/F4-5.6L IS USM

2013年7月 8日 (月)

Canon EF 70-300mm/F4-5.6L IS USM

C704958
羽田空港にて(7月7日)

キヤノンさんから表題のレンズをお借りしたので、炎天下にも関わらず昨日は撮影のため家を出ました。

70-300mmという望遠ズームは各社から出ていますので、愛用されていらっしゃる方も多い事と思います。取り敢えず新宿御苑と羽田空港で撮影に使ってみました。

C704946
JAL B777-200(JA772J)

東京ディズニーリゾート30周年「JALハピネスエクスプレス」が夕陽を浴びながらプッシュバック。

各社、比較的リーズナブルな価格設定の中、今日の写真を撮影したキヤノン EFレンズはお馴染み白鏡胴の「Lレンズ」で、開放値の割には重いレンズです。

C704546
JAL B777-200(JA773J)

鏡胴は金属のようで、作りはとてもしっかりしています。他社は皆エンプラ製で望遠ズームとしては比較的軽いですから、このLレンズだけが価格相応の作りです。

C704706
ANA B767-30000(JA8674)

ANA創立60周年記念特別塗装機「ゆめジェット〜You & Me〜」がR/W 16Lからテイクオフ。

合焦スピードも速く、今日のような飛行機撮影には向いたレンズに感じました。私が常用しているタムロン製のレンズも価格以上の描写でお気に入りなのですが、合焦スピードはキヤノン製 Lレンズには全く敵いません。

C704767
ANA B787-8(JA801A)

久々対面したANA B787の1号機。感涙ものです。(^^;
R/W 16Rからテイクオフです。

C704623

昨日の空美ちゃんです。

結論。純正に拘るキヤノンユーザーなら必須の望遠ズームという事を実感しました。ただ同じ Lレンズ望遠ズームにやや設計が古くはなりましたが、EF 100-400mmという人気のレンズがありますので、迷うところですね。

Canon EOS-1D Mark II N + EF 70-300mm/F4-5.6L IS USM

2013年7月 7日 (日)

夏到来!

N600400
ヤマボウシ(山法師)

昨日、関東甲信越の梅雨明けが宣言されました。一気に夏が来たという感じで、前日までのもやっとした曇り空とは対照的に、抜けるような青空が見られました。それに伴って気温も上昇し、真夏が来ちゃいましたね。私の最も苦手な季節。(^^;

N600403
ワスレナグサ(勿忘草)

N600418
シモツケ(下野)

これからしばらくは日中の撮影も厳しくなります。炎天下、撮影に夢中になって熱中症・・・なんて、私が一番危ないですね。(笑)

どうぞ皆様もお気をつけ下さい。

Nikon D800 + AF-S Micro NIKKOR 60mm/F2.8G ED

2013年7月 6日 (土)

CDショップの事

Martha
MARTHA ARGERICH EDITION CONCERTOS

マルタ・アルゲリッチ(P)
シャルル・デュトワ 指揮
モントリオール交響楽団
その他

英EMI 50999 0 94031 2 3(輸入盤)

普段、私が良く利用している横浜の外資系CDショップが今月21日をもって閉店する事になりました。先月初旬だったか、メールでお知らせが入り、私としては大変驚かされたものです。フロアはそこそこ広く、品揃えもまぁ充分なので、過去相当な枚数をここで購入しています。

Karajan9
Beethoven Symphony No.9

ヘルベルト・フォン・カラヤン 指揮
ウィーン交響楽団

1955年6月25日 ウィーン・ムジークフェラインザールでのライヴ録音

独ORFEO 729081(輸入盤)

お店としては新宿店、渋谷店の方が圧倒的に大きいし売り場面積も広いのですが、いざ横浜を見れば他店でここより広いお店を私は知りません。というより無いのではないかと。

ただここ一、二年前から私は店頭で購入するより同社のネット販売を利用する事が多く、横浜店に通う回数が激減しています。だから閉店するのかな? あ、これは冗談です。(^^;

何より店頭で購入するよりネットで購入した方が価格が安い事が多いからです。ネット販売だと人件費、地代が掛からないからでしょうか?

Mravinsky
Shostakovich Symphony No.5

エフゲニー・ムラヴィンスキー 指揮
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団

1973年5月26日 東京文化会館でのライヴ録音

Altus ALTHQ002

本が売れない、売れないと言われて久しいですが、音楽CDも一時代前より売り上げ金額は激減しているそうですね。ネット配信があるからと申す人もいらっしゃいますが、それだけではないようです。CDが売れない一番の要因は人々の「音楽離れ」ではないでしょうか。

私の周りを(広い意味で)見回しても(ジャンルを問わず)音楽を聴いて(CDを毎月購入して)いる人は僅か一人だけという有様。その方はもっぱらジャズですが、毎月相当数の枚数を購入しています。

Triple
Beethoven Triple Concerto
Brahms Double Concerto
Brahms Violin Concerto

ダヴィッド・オイストラッフ(Vn)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc)
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
ヘルベルト・フォン・カラヤン 指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ジョージ・セル 指揮
クリーヴランド管弦楽団

英EMI 50999 9 55978 2 9(輸入盤)

恐らく若い世代(十代、二十代)の方達の中には音楽CDを再生する装置すらお持ちでない方も結構いらっしゃると思います、今の時代。

最近BS放送で昭和40年代の連続ドラマが放送されていたのを見たら、丁度主役の弟が大学入学祝いで父親からステレオを購入してもらったシーンがありました。本人は嬉しくて近所の友達を家に呼んでステレオを聴かせるのですが、その時聴かせたのは何と音楽ではなく「蒸気機関車」のレコード。

右スピーカーから左スピーカーへ蒸気機関車の音が通り過ぎて行くのを感動しながら聴かせるシーン。いや〜・・・微笑ましかったです。こういう時代もあったのですよねぇ。何よりステレオなんてこの時代では高級電化製品だったのです。

しかし今はと言えば、中学、高校生ですらお小遣いを少し貯めればちょっとしたミニコンポくらいは買える時代です。ですが音楽を聴く時間は「iPod」などといった携帯用ミュージックプレイヤーで歩きながら、或は電車の中という人が普通になってしまいました。

Schuricht9
Beethoven Symphony No.1 & No.9

カール・シューリヒト 指揮
フランス国立放送管弦楽団

1965年6月15日 パリ・シャンゼリゼ劇場でのライヴ録音

Altus ALT239/40

とは申せ、そういう方達はまだまだ音楽を聴いているわけです。

今時、私のようにCDを購入し、自宅で音楽を聴く人間は時代遅れなのでしょうか。(笑)
そう遠くない将来、音楽CDも無くなってしまうのかもしれません。レコード会社(これも死語かも)もネット配信のみに絞る事も有り得るかもしれませんねぇ。

今日掲載しているジャケット写真は昨日、その閉店するショップで購入したものです。これだけ購入して総額僅か5,050円です。更に閉店セールで20パーセントの割引があり、私の支払い金額は4,040円でした。

こんな金額では売る方からしたら利益もあまり出ないのでしょうね。昨今の輸入盤の低価格は目を覆うばかりですし。いや、購入するこちらとしては大変有り難いのですが。

いずれにしても音楽産業の崩壊は少しずつ始っているのかもしれません。

NO MUSIC. NO LIFE.

2013年7月 5日 (金)

横浜・海岸通

C350062
横浜市中区海岸通

大さん橋に程近い海岸通(地名です)。この一角だけ異国情緒を感じさせてくれるので、暗くなってから撮影したのが今日の写真。明るいうちは何度も撮影しているのですが、夜の方が面白そう・・・と思い、狙ってみました。

C350065
神奈川県庁本庁舎

横浜三塔のひとつ、キングの塔です。クイーンの塔(横浜税関)とジャックの塔(横浜市開港記念会館)は夜の姿も撮影しているのに、何故かキングの塔は撮影した事がなかったのではないかと。

横浜三塔の中でもキングの塔は何となく地味なので、あまり興味が湧かなかったのかもしれません。で、夜撮影したキングの塔、拙ブログ初お目見えです。

Canon EOS-1Ds + EF 35mm/F2 IS USM

2013年7月 4日 (木)

ポートレート

N701502

拙ブログでは初となる「人物写真」を今日は掲載します。私、ポートレート写真は全くと言って良いほどやりません。ポートレート写真、それは女性ばかりとは限りませんが、例え美人でも知らない人を撮っても・・・というのが一番の理由。

N701430

ですからモデル撮影会なぞには一切参加しません。(^^;

N701441

ところが今回同僚から愛犬を撮影して欲しいとの依頼があり、可愛いお嬢ちゃん共々撮影させて頂きました。

N701519

同僚の愛犬も実に可愛いです。私にも直ぐ懐いてくれました。

N701581

そして何より可愛いMちゃんが私にとって最高のモデルさんです。(^^)

N701530

少々変化のあるポートレート写真となりましたが、撮影している私も楽しませて頂きました。また撮影してあげたいです。

尚、本日の写真はご依頼主様からのご要望により掲載したものである事を念のため申し添えておきます。

Nikon D7000 + TAMRON SP 70-300mm/F4-5.6 Di USD

2013年7月 3日 (水)

EOS M ファームアップ

C18524

先月27日、キヤノン製ミラーレスカメラ EOS Mのファームウェア・バージョンアップがありました。

C18548

今回のファームウェア(Ver. 2.0.2)変更内容は、

1. ワンショットAFにおける合焦速度の向上。
2. EF-M 11-22mm/F4-5.6 IS STMに対応。
2. 他言語の誤記を修正

C18534

何しろ発売時からAFが遅い、AFが遅いと揶揄されて来たキヤノン初のミラーレスカメラ。そこで私も早速ファームアップしてみました。

C18559

ファームアップ後、お散歩写真に持ち出して撮影したのが本日の写真です。

C18563

さて、肝心のAFスピードですが、確かに合焦までが速くなりました。ファームアップ前までは最短から無限を往復して合焦する感じでしたが、ファームアップ後は合焦地点まで「スッ!」と合う感じ。瀑速とまでは申しませんが、体感的に速くなった事を実感します。

C18568

更なる改善を期待しながらも今回のファームアップで不足無く使えるようになったと思います。秋には2号機が発売されるのではないかと噂されていますが、今のままでも私は特に不満は感じません。

Canon EOS M + EF-M 18-55mm/F3.5-5.6 IS STM

2013年7月 2日 (火)

箱根あじさい電車

N700425
箱根登山鉄道

今の時期、「箱根あじさい電車」と呼ばれる箱根登山鉄道を撮影してみました。実際、「箱根あじさい電車」というヘッドマークを付けて走っている車輛もあります。下の写真、左の車輛がそうです。

N600453

せっかく箱根に来たのだから「あじさい電車」を撮影しようと思ったものの、いざとなると自分の車が足枷になって撮影場所が限定されてしまいます。

N600450

要するに車を駐車しても他の車、歩行者の迷惑にならない場所を探さなければならないわけです。

N600462

登山鉄道を撮影出来るところはどこも道がそれほど広くないので道路に駐車スペースなどありません。結局少し離れた駐車場などに車を置く事になります。そんな事をしながら撮影したのが今日掲載する写真。

本格的に紫陽花を絡めて撮影するには登山鉄道を乗り降りしながらでないと無理ですね。

Nikon D800
AF-S NIKKOR 70-200mm/F2.8G ED VR II(1枚目)
AF-S Micro NIKKOR 60mm/F2.8G ED(2枚目以降)

2013年7月 1日 (月)

箱根湿生花園

N70112
箱根湿生花園にて(神奈川県箱根町仙石原)

昨日、箱根にドライブに行き、久し振りに箱根湿生花園を訪れて来ました。ここは湿原や川、湖沼などの水湿地に生息している植物中心の植物園です。その他、高山植物なども見られますので、春から夏の時期に楽しめる植物園だと思います。

N70087
イヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)

N70092
クガイソウ(九蓋草)

少し似た花ですが、イヌヌマトラノオはサクラソウ科、クガイソウはゴマノハグサ科で、まったく別種です。もちろん私の知識ではないですよ。(^^;

N70117

これは名前を控えて来るのを忘れました。どなたかご存知の方、お教え下さいませ。(^^;

N70099
キンレイカ(金鈴花)

N70093
ヤマアジサイ

紫陽花といえば乙女峠を走行中、沿道の両側は紫陽花が満開で、それは見事でした。運転中もとても気持ちが良かったです。

ところで園内に「土日、祝日は三脚の使用をご遠慮下さい」という立て看板があったのですが、何とその横で堂々と三脚を使って撮影しているカメラマンがおりました。ルールは守りたいですね。

Nikon D2X + AF-S NIKKOR 70-200mm/F2.8G ED VR II

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