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2013年10月31日 (木)

京浜急行「雑色駅」補完

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雑色(ぞうしき)駅改札口

撮影に1年9ヶ月掛け、京浜急行線全72駅のご紹介が終了したのが2011年12月でした。その後、大規模な高架化の工事が今現在行われている「京急蒲田駅」の補完撮影を時々行っておりますが、今回「雑色駅」の撮影に2年8ヶ月振りに行って来ました。

雑色駅は横浜から上り線、品川方面に乗って行きますと、京急蒲田駅のひとつ手前の駅になります。

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前回の撮影時点では上り線の高架化は済んでいましたが、下り線は地上を走っており、駅改札口も上下線で分かれていました。

しかし現在はどちらの改札口から入っても上の写真でご覧頂いている通路を通って上下線ホームに上がります。この通路は未だ工事中で、トイレも何とイベント会場等で見られる仮設トイレでした。

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上下線とも高架化が済んでおりますので、ご覧のようにとても綺麗なホームとなっています。

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地上線路があったところです。現在は線路も撤去されていますが、京急蒲田駅に続くこの高架下、どういう使われ方をするのでしょうか。

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嘗て踏切があったところで撮影しています。私が立っているところが踏切の真ん中になります。

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駅前にはご覧のアーケード商店街が連なっているのですが、地上線路があった時には踏切で分断されていました。その時の様子は2011年2月7日のご紹介時、踏切の様子を掲載しています。

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近くには並行してJR線が走っており、この写真はJR線の踏切です。京急線は完全高架化が済んでいるのですが、JR線はこのままのようですね。

京急線シリーズ、今後も補完撮影を続けたいと思います。

HASSELBLAD 500C + Zeiss Planar C 80mm/F2.8、Kodak 400TX

2013年10月30日 (水)

弘明寺観音

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横浜市南区・弘明寺 (ぐみょうじ)観音

フィルム写真が続きます。最近、デジタルよりフィルムでの撮影の方が多くなっています。撮影後、現像に出しに行き、それを後日受け取りに行くという時間と手間が掛かります。デジタルカメラが出て来る前はこれが普通だったのですよねぇ。(笑)

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今日の撮影場所は大分以前にご紹介した事のある弘明寺観音で、京浜急行線「弘明寺駅」の前になります。

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大晦日の夜、除夜の鐘として使われる鐘楼。一度正月三が日に訪れてみたら参拝客が大行列で、初詣は中止。(笑)

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しかしこの日は静謐な時間を過ごせました。宗教に関心が薄い日本人の特色でしょうか、正月は参拝客で溢れ返るのに、普段は神社仏閣を訪れる人は実に少ないです。あ、宗教に関心が薄いのは私です。(^^;

京都、奈良に人が訪れるのはほとんど観光が目的の方たちですからね。
お前もだろう・・・って、ズバリです。m(_ _)m

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でも、弘明寺観音にも願掛けでそれなりに人は訪れているようです。私は前述したように不信心な人間なので、絵馬を書いた経験が一度も無いのです。(^^;

CONTAX RTS II + Zeiss Planar T* 50mm/F1.7 MMJ、Kodak SUPER GOLD 400

2013年10月29日 (火)

M型ライカの話し

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誰が言ったのか、「ライカでなければ撮れない写真がある」という言葉。実は私自身の持論は逆で、「ライカだと撮れない写真がある」なのです。もちろんこの場合のライカはM型を指しています。

ライカは速写性に優れている、という事も良く言われます。確かにシャッターのタイムラグは一眼レフなどに比べれば短いですし、焦点距離28mmのレンズを装着し、絞りをF8にして距離リングを3mに合わせておけばパンフォーカスで撮れますからピント合わせの必要などなく、サッと構えて瞬間に撮影を終了出来ます。

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速写性はそういったところから言われているのでしょうか。早い話しが盗み撮りしやすい。あ、違うか。(笑)

しかしまぁ、過去のライカ使いの写真家たちによる人物スナップは大なり小なりそういう部分はあると思います。そういう部分も含めて「ライカでなければ撮れない写真がある」と言わしめているのだと私は思っています。

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私自身はM型ライカもじっくり構えて撮る人間なので、ピントが真ん中一点でしか合わせられないという事に少しイライラしちゃうわけです。なので滅多に持ち出さないのです。機械式カメラなのでたまには使ってやらないと、という義務感が半分くらい生じています。(笑)

だったら手放せば良いだろう・・・と言われそうですが、M2は作りが大変気に入っているので入手以来手元にずっと置いています。一度オーバーホールも済ませています。しかしM3は手放しましたし、M6は十数年の間に出たり入ったり。(^^;

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前日申した通り、日本のライカブームは田中長徳さん抜きにして語れないと思います。まぁ、いろいろと個性的な発言の多い方ですが。(^^;
「ライカとその他のカメラ」という言葉は良く発していましたね。一時はM6の事も随分と小バカにしていましたし。M6はライカではないと。(^^;

M型ライカの人気、日本では少し神格化され過ぎなのでは、と私は感じています。それと日本人のブランド志向の強さも関係していると思います。こういう事を言うとゴリゴリのM型ライカファンから石を投げられそうですね。でも、本当にそう思っていますので。(^^;

今日の写真を撮った日は雨が降りそうな曇天で、フィルムの発色がイマイチですね。

LEICA M2 + Zeiss Planar T* 50mm/F2 ZM、Kodak SUPER GOLD 400

2013年10月28日 (月)

M型ライカ お散歩写真

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夏以来、久しぶりにM型ライカを持ち出してお散歩写真をしてみました。思い起こせば私のライカ入門は十数年前、横浜・野毛の大貫カメラさんで購入した初期型(Leitzマーク入り)のM6とSummicron-M 35mm/F2でした。

当時はライカブーム真っ只中で、M型ライカは高かったです。特にM4が何と言っても一番人気(高価格)でしたね。本や雑誌もライカ特集が多かったですし、ムック本も随分発刊されていた頃です。

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その頃に購入したライカ関係の雑誌が今も手元に残っています。そういう雑誌を見たりしているうちに自分もM型ライカをいつか手に入れてみたい、という思いが強くなったわけです。

で、ようやく手に入れたのが上記組み合わせ。最初は使いづらかったですねぇ・・・。何故M型ライカが人気あるのかイマイチ理解出来なかったのもこの頃。その当時、自分のメインカメラはニコン F3やF5でした。

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その後、M2、M3をニューヨークのショップで安く購入したりしているのですが、一眼レフと違って真ん中でしかピントを合わせられないですからね。無理して大枚叩いたM8も長く手元には残りませんでしたし。日本のライカブーム(実際はM型のみですが)は田中長徳さんの影響が大きいと思います。

ところが後年、ライカはライカでも私は一眼レフのR型に目覚めてしまい、今に至っています。レンズの描写はRレンズの方が優れていると思っているのですが、世界見渡してみてもR型はM型に比べて実に人気薄で、R9を最後にライカ社はR型をとうとう止めてしまいました。

でも良いのです。私は今後もR型を地味に愛でて行きますから。(笑)

LEICA M2 + Zeiss Planar T* 50mm/F2 ZM、Kodak SUPER GOLD 400

2013年10月27日 (日)

View from the sky

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9月21日(女満別に向かう機窓より)

最近、飛行機を撮影していないので、今日は飛行機の窓から撮影した写真を。

上の写真は女満別空港に向かって羽田空港を離陸して数分後、CAさんから「この先、電波を発しない機器は使えます」というアナウンスがあってから撮影したもの。

離陸直後、雲から頭を出した富士山が機窓から見えていたので、「早くアナウンスがないかなぁ・・・」とジリジリしながら待っていまして、アナウンスが聞こえた瞬間、「待ってましたぁ〜」と撮影しました。(笑)

前回のフライトでは気流が悪く、アナウンスがないまま富士山が見えなくなりましたので、気を揉んでおりました。(^^;

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松島上空にて

この写真は機長さんからの挨拶が流れた時で、丁度松島上空であるとのアナウンスがありました。この後、乗っていた飛行機は太平洋上に出まして、北海道へと向かったのでした。

ですから右側の席にいた乗客は海を見ていた事になりますが、私は左側でしたからずっと東北を眼下に見ておりました。襟裳岬を見るのを楽しみにしていたのですが、雲が厚くて残念ながら今回は見る事が出来ずに北の大地上空へと進入したのでした。

SONY NEX-6 + E 18-55mm/F3.5-5.6 OSS

2013年10月26日 (土)

北からの秋便り

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美瑛にて

台風の影響でここしばらくはスッキリしない天気が続いています。四国はまた大雨が続いたようです。本当に今年は台風が良く来ますね。

日本列島に上陸したり、南の海上を通り過ぎたり。今回は27号、28号と、ふたつの台風が日本列島に雨を降らしています。お気をつけ下さい。

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十勝岳にて

そういう中、今日は北の大地の清々しい秋の風景を掲載します。

「天高く馬肥ゆる秋」、と言いますが、そういう秋に早くなってもらいたいものです。

Nikon D800
TAMRON SP 70-300mm/F4-5.6 Di USD
AF-S NIKKOR 24-120mm/F4G ED VR

2013年10月25日 (金)

漆黒の大さん橋

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横浜・大さん橋にて

私が大さん橋で撮影する時間帯は大概明るい日中や夕暮れ時がほとんどですが、今日は真っ暗闇の中で撮影した大さん橋です。

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オーシャン・ドリーム(バハマ船籍)

世界一周の旅で入港した豪華客船「オーシャン・ドリーム」です。昨年五月、横浜に初入港した大型の豪華客船です。とにかく大きいっす!

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夜の大さん橋は物静かで寂しい感じですね。

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ぱしふぃっくびいなす

先日、加山雄三さんのお散歩番組で「若大将クルーズ」と銘打った「飛鳥 II」での二泊三日のクルーズが放送されていました。それを見ていたら、飛鳥 II の中をテレビカメラが巡っていましたけど、黙って見せられたら船の中とはとても思えないですね。

一度乗ってみたいものです。そうそう、飛鳥 II は船の中で海水を真水に変えているのですね。ミネラル豊富でとても美味しいそうです。その番組を見ていて、ため息をついておりました、私。(^^;

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm/F2.8G ED

2013年10月24日 (木)

歌舞伎座

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東京銀座、歌舞伎座

今春、新装なった歌舞伎座です。
銀座? と思われた方もいらっしゃるかもしれません。ここは東京都中央区銀座四丁目なのです。私も「え!?」と思いましたから。

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銀座四丁目というと銀座の目抜き通り、「和光」さんや「三越」さんの前の交差点を思い浮かべますよね。しかし地図で調べてみると歌舞伎座の所在地も銀座四丁目でした。

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私、未だ歌舞伎を見た事がありません。(^^;

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地下4階地上29階という高層ビルが今の歌舞伎座。正しくは「歌舞伎座タワー」と言うらしく、「GINZA KABUKIZA」と呼ぶそうです。

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私が歌舞伎にあまり興味を持たないのは、「世襲制度」というものに少々反感を感じているからなのです。この件については歌舞伎ファンの方にとってはいろいろなご意見がお有りだとは思いますが。

まるで観光名所のようで、歌舞伎座をバックに記念撮影している人の多い事、多い事。(^^;

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm/F2.8G ED

2013年10月23日 (水)

築地スナップ

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タワシツリー

今日は東京築地でのスナップ写真です。スナップにしてはカメラ、レンズがやや大袈裟ですが。(^^;

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この日はピーカンで、一気に夏が戻って来たか、と(私には)思えるような汗ばむ陽気でした。布団を干すには最高の日だったのでは。

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カニさんに興味津々?

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卵焼き、食べ歩き用を食しましたが、美味しかったです!

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人の生活感を感じる被写体についカメラを向けてしまいます。

さて、この日使ったカメラは約3,600万画素のデジタルカメラ。来月入手出来るはずのα7Rも同じ3,600万画素。カメラ自体の大きさ、質量は全然違いますし、使い勝手も違います。両者の写真がどう違うのか、また違わないのか、自分自身非常に興味があります。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm/F2.8G ED

2013年10月22日 (火)

世界最大の鳩時計

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北海道北見市留辺蘂町(るべしべちょう)

日本一を誇るタマネギの名産地、北海道北見市に世界最大と言われる鳩時計があります。

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知床から遠軽に向かう途中、国道35号線の「道の駅」にその世界最大の鳩時計があるというので、寄ってみたわけです。

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ぎりぎり3時に間に合い、森の妖精たちの演奏を聴けましたよ。(^^)

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沢山の人たちが釘付け。

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で、音楽のクライマックスでようやく鳩が登場。大きいです!

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演奏が終わり、妖精たちもまた家に帰ります。

ハイ・・・お終い!(笑)

Canon EOS-1Ds Mark III + EF 24-105mm/F4L USM

2013年10月21日 (月)

「α7R」「α7」特別体験会

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α7R + Sonnar T* FE 35mm/F2.8 ZA

先日発表されたばかりのSONY α7/Rを早く触りたいので、雨の中、銀座ソニービルで開催されていた特別体験会に行って来ました。

いや〜・・・フルサイズデジタルとは思えないコンパクトさですねぇ! おまけに軽いし!

結論を先に言ってしまうと、「気に入りましたぁ〜!」

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α7 + FE 28-70mm/F3.5-5.6 OSS

会場ではα7R、α7、DSC-RX10を手にしてテスト撮影出来るようになっています。被写体は静物、モデルさん等々。

私は自分が購入予定のα7Rをじっくり触らせて頂きました。
レンズは同時発表のSonnar T* FE 55mm/F1.8 ZAが装着されていました。レンズ外装の質感もまずまずで、AFスピードも不満無く合焦します。

シャッター音はミラーが無いので正にシャッターの音ですが、フルサイズですから開口が広いのでこんなものかな、という感じ。EVFはNEX-7、NEX-6と基本同じものらしいのですが、若干見えが良いように感じました。しかし、これは直接見比べたわけではないので実際のところは分かりません。

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会場の様子

昔からSONYさんは小さく作る事については世界一のメーカーですが、今回のα7/Rを手にしてみるとそれを実感します。

肝心のα7Rとα7の外観の違いについて。デザインは両者まったく一緒ですが、α7ではエンプラが使われている部分もα7Rは金属なので、質感はα7Rの方が上位機らしさを感じます。2台並べてみると違いが良く分かります。

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4Kプロジェクターによる大きなスクリーンを使って、この日担当したプロカメラマンによるトークショーがありまして、4Kという事で非常に高精細なα7Rの写真を見る事が出来ました。

もう〜・・・一日でも早く手にしたくなりました。デジタルカメラでこれだけ欲しくなるカメラは自分の場合早々ありません。とにかく来月の発売が楽しみです。

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FE 70-200mm/F4 G OSS

今回ボディと同時発表されたレンズは全部で5本ですが、この望遠ズームレンズは見た目一眼レフ用に見えますね。
FE 35mm/F2.8 ZAは実に軽いレンズでした。個人的にはRX1のレンズが単体で発売されたら良いのに、と思ったのですが、そんな事をしたらRX1が売れなくなってしまいますね。(^^;

今のところレンズは一本も予約していません。私の目的はライカ Rレンズの母艦として考えているからです。
な〜んて、ホントのところは予算的にレンズまで手が回らない、というのが本音であります。(^^;

Ax1
SONY FDR-AX1

帰りに最近非常に興味を持っている4K"ハンディカム"のAX1も触る事が出来まして、これも将来的には欲しいと思っているビデオカメラです。フルハイビジョンの4倍の解像度を持つビデオカメラで、11月8日発売。

業務用と民生用が同じカメラとして発売されるのですが、記録されるフォーマットが違いまして、AX1は民生用機なので民生用に規格されたフォーマットで、業務用機は4Kシネマに対応したフォーマットです。

※ AX1の製品写真は今回もSONYさんのサイトから転載させて頂きました。

2013年10月20日 (日)

京急蒲田

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京浜急行「京急蒲田駅」

京浜急行線の全駅をご紹介したシリーズ、そのうち羽田線への起点となる京急蒲田駅の工事は依然続いています。

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大規模な高架化ですから一朝一夕に終わるような工事ではないようです。

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全72駅の撮影を終了したのが2011年12月ですから間もなく二年が経ちます。しかし依然として京急蒲田駅の工事は終わっていません。

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もちろん高架化の工事はすでに済んでいるのですが、嘗て地上にあった線路を取り外し、その後処理の工事が残っているわけです。

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踏切があったところです。この左右に線路がありました。高架下がどのように使われるのか調べておりませんが、いずれ確認してみたいと思います。

京急線シリーズはハッセルブラッドによるモノクロ写真で統一しましたが、前回訪れた時からあまり変化が感じられませんので、今回はデジタルカメラで撮影しております。

RICOH GR(GR LENS 18.3mm/F2.8)

2013年10月19日 (土)

BLUE

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Nikon D800の3600万画素は中判写真の解像度をも超えてしまった、と言われています。その中判写真がどのフォーマットを言うのか分かりませんが、両方を使っている自分も確かにそういう感じは否めません。

しかし写真は解像度だけを云々しているわけではないのは当然の事。そもそもフィルムという物体があるメディアと、電気で形成されているメディアをどちらも写真とはいえ、同じ土壌で比較するのもどうなのかな、と私は思っています。

今日の写真を撮影したフィルムはポジフィルムです。このポジフィルムをライトボックスに置いた瞬間、「おお!」と感嘆の声を上げたくなるフィルムの発色です。こういう楽しみ方はデジタルにないもの。

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フィルムを楽しみつつデジタルもまた楽しむ。こんな贅沢な楽しみ方をして良いのかな、と思う事があります。何しろフィルム代、現像代と、デジタルには掛からないコストがフィルムを使っている限り生じるわけですから。

フルサイズデジタルのα7を入手しても、フィルム撮影はやはり続けて行きます。でも、フィルムの選択肢は大分狭まって来ましたねぇ・・・。

PENTAX 645N II + SMC PENTAX FA645 80-160mm/F4.5、Kodak E100VS

2013年10月18日 (金)

築地川銀座公園に・・・

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築地川銀座公園

築地川銀座公園をご存知でしょうか?
と申してもご存じない方がほとんどだと思います。そういう私も三年前、偶然この前を通り掛って初めて知った場所なのです。

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後日調べてみたところ、元々はここに築地川が流れていたそうです。50年程前にその築地川が埋め立てられ、首都高速が造られたそうな。その上に中央区立の公園として造られたのが築地川銀座公園です。

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ここへ来ると先ず目に付くのがセラピードッグとして活躍した名犬チロリと仔犬たちの像です。

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場所は歌舞伎座の直ぐ近くで、晴海通り沿いなので分かりやすいと思います。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm/F2.8G ED

2013年10月17日 (木)

富士に虹輝く and α7

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10月16日撮影
Nikon D2X + TAMRON 70-300mm/F4-5.6

「富士に虹輝く」とタイトルを付けたものの、肝心の富士山はその虹に隠れて見えません。(笑)

虹の左側に富士山の稜線が少し見えているのですが、大きな虹に富士山が隠れてしまいました。強烈な勢力の台風が去った後の風景です。

今回の台風、伊豆大島に大変な被害を残して去りましたが、今年は台風の当たり年なのか、参りましたね。被害に遭われた伊豆大島の皆様にお見舞い申し上げます。

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SONY α7R

そういう中、恐縮ではありますが、昨日予定通りSONYさんから35mmフルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラ α7Rとα7、そして交換レンズが発表されました。

私の独断と偏見ですが、デジタルカメラ分野に於けるエポックメイキングなカメラとして三つ挙げさせて頂くと、第一にニコン D1、第二にキヤノン EOS-1Ds、そして第三に今回のソニー α7/Rだと思います。

D1が登場した当時、誰もが65万円という低価格(当時のデジ一眼としては)に驚いたものと思います。それまでライバルのキヤノン製デジ一眼(フルサイズではないです)は最廉価なものでも100万円以上していましたから。で、次がEOS-1Dsです。何と言っても国産デジ一眼として初のフルサイズセンサーを搭載して来ましたからね。

で、昨日発表されたα7/Rはミラーレスカメラ初のフルサイズセンサー搭載という事で、二大横綱メーカーのキヤノン、ニコンを差し置いての登場ですから、私は拍手を送りたいと思います。

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SONY NEX-VG900

思えば昨年秋、Eマウントを採用したフルサイズセンサー搭載のビデオカメラ NEX-VG900が発売された際、来年は絶対NEXのスチルカメラにフルサイズセンサーを搭載して来るはずだ、と思い、昨日の発表を鶴首して待っていました。

一年待ったわけですねぇ。デザインについて後ろ向きな発言も見られますが、初代NEXが発売された時も悪口を言う人が随分といらっしゃったではないですか。でも今はあのスタイルがNEXシリーズとユーザーに浸透しています。

正直申しまして私自身も製品写真を見た感じではあまり良い印象を受けなかったのですが、実際に使い始めれば多分気に入ってしまうと思います。発表と同時に某所に予約を入れました。発売は今月末くらいを予想していたのですが、これは見事にハズレました。(笑)

結局、各社ともフルサイズへ徐々にシフトして行くような気がします。35mmフィルムは偉大ですね。

あぁ、来月までもう一ヶ月待つんだなぁ・・・。
でもまぁ、一年待ったのだから一ヶ月くらい・・・(^^;

※ α7RとVG900の製品写真はSONYさんのサイトから転載させて頂きました。

2013年10月16日 (水)

勝鬨(かちどき)橋

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勝鬨橋(晴海通りにて)

勝鬨橋と言えば隅田川に架かる橋としてどなたもご存知の事と思います。天気の良い日に撮影して来ました。

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嘗ては可動橋として隅田川と陸上の交通、双方のために大活躍していたわけですが、1980年を最後に可動部を固定し、以後開く事はなくなりました。時々地元では橋を開かせようとする運動があったりするようですが、現在の交通量では無理でしょうね。

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可動橋時の名残りでしょうか、今は点灯しない交通信号が寂しげに残っていました。

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バスや大型トラックが通過すると橋が揺れる、揺れる。本当に上下にガタガタと揺れます。

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水上バスが行き交う様子を見ていると実にのどかで気持ちが良いです。しかし時々水上バイクが轟音を響かせながら水上を滑るように飛んで行くので、雰囲気が壊されます。(^^;

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橋の向こうに見えるのはもちろん築地市場です。移転するらしいですが、実現するとこの辺りの風景が一気に変わりますね。

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm/F2.8G ED

2013年10月15日 (火)

新宿御苑の秋

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キキョウ

新宿御苑の花、もちろん薔薇だけではないです。歩いていると朽ちてしまった花、咲き始めた花、秋らしさを感じさせてくれます。

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ラクウショウ

これは花ではないですが、春見た時より成長しているようです。

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タイワンホトトギス

小さ目で、花には見えないかもしれません。気が付かずに通り過ぎてしまう人もいるようです。

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エコノグサ(エノコログサ)

一般的には「猫じゃらし」で良く知られていますね。逆光にキラキラと輝いて綺麗だったので。

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旧御涼亭前の池には沢山の赤トンボが飛んでいまして、このトンボを見るといつも秋を感じるのです。しかし日中はまだまだ暑いですねぇ。

明日発表のSONY α7とα7R、スタイルが個性的ですね。正直申しまして「SONYデザイン」らしくないように感じますが、私は購入します。その為に手持ちのボディ、レンズを思い切り良く処分して資金を調達しました。(^^;;;

LEICA R9 + Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/F2.8 + DMR

2013年10月14日 (月)

あきばライカ

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ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ

今日のブログタイトルはダジャレです。(^^;
昨日、新宿御苑で秋薔薇を撮影して来ました。しかし強烈な日差しで、花の撮影には少々やっかいでした。

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ゴールドマリー '84

持参したレンズは花撮影、自分の定番レンズ LEICA AMEです。ボディはマウントアダプター経由でEOSにしようかな、と思ったものの、純正の組み合わせにしました。

ちなみにDMRのセンサーはフルサイズ比、約1.3倍の画角になります。ですから高速連写タイプだったEOS-1Dシリーズとほぼ同じサイズ。

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ストロベリー アイス

この薔薇、名前が好きなんです。(^^;

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モリニュー

毎年、新宿御苑で春秋の薔薇を撮影していますが、今秋は少々花の出来が悪いように思います。もしかしたら異常な暑さが続いた天候のせいかもしれません。

さて、いよいよSONYさんが16日に発表しますね。え? 何をって、もちろん「あれ」です。(笑)
SONYさんの公式サイトで予告が始まりました。
ここです

デザイン的にはNEX-7をやや大きくしたモノを期待していましたが、その点だけはやや期待外れです。オリンパス E-M1に似ている。(^^;

LEICA R9 + Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/F2.8 + DMR

2013年10月13日 (日)

マジックアワー

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横浜・大さん橋にて

感嘆するようなマジックアワーにはなかなかお目に掛かれませんね。

この日も日中の天気が素晴らしかったので、良い瞬間に出会えるかも・・・と思ってお馴染みの大さん橋に出向いたのですが・・・。

日が落ちる前から雲が多くなり、思った程の風景は見られませんでした。それでもまぁ、完全なる闇夜になる前の青っぽさが残る空はそれなりに雰囲気の良さを感じられると思います。

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仮に期待外れの結果に終わっても、「また来れば」と思えるのは自宅から近いから。ここからの風景はもう何十回と見ているわけですが、港横浜を代表する風景なので飽きないですね。

あ、ご覧になっていらっしゃる皆様はもう飽きてしまったでしょうか?(^^;

PENTAX 645N II + SMC PENTAX FA645 80-160mm/F4.5、Kodak E100VS

2013年10月12日 (土)

PENTAX 645

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横浜・大さん橋にて

恥を忍んでバラしてしまいますが、今まで買ったり売ったりの回数が最も多かったカメラはペンタックス 645です。初代645と標準75mmレンズのセットを新品で購入したのが事の発端で、私にとって初めての中判カメラでもあったわけです。

その初代645も何かの下取りに出しています。その後、今度は中古で二回くらい買っては手放し、買っては手放しをしていると思います。(笑)

そのうちに今度はオートフォーカス化された645Nの中古。これも同じく二回くらい買っては手放し、買っては手放し。(;_;)

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何故こんな無駄な事を繰り返しているのだろう? と考えてみると、645の画角に馴染めないからかも。645のフィルムサイズの縦横の比はほぼ 4:3 です。撮影を繰り返していると、やっぱり 6:6 の方が良いな、と。(^^;

なので 4:3 の比率のセンサーを採用しているm4/3機を使う時、私は必ずと言って良い程 3:2 のフォーマットにして使っていました。こんな事を申しますと、「なら、m4/3を使わなければ良いだろう」と言われてしまいますよね。実際のところ私もそう思います。(笑)

閑話休題 で、ペンタックス 645の話しに戻りますが、フォーマットはあまり好きではないのですが、何故かカメラは好きなんですね。だから手放してからしばらく経つとまた欲しくなるのかもしれません。

う〜ん・・・、こじつけかな。ホントのところはお金がないから何か欲しくなった時に下取りに入れるのでしょう。(^^;;;

PENTAX 645N II + SMC PENTAX FA645 80-160mm/F4.5、Kodak E100VS

2013年10月11日 (金)

西新宿スナップ

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東京・西新宿にて

いったい何を撮影してんの?
はい、このポストです。(^^;

歩いていたら、長い年月風雨に晒された結果色褪せたのであろう、このポストに出会いました。使ったポジフィルムの個性だと思うのですが、実際はもう少し赤色が褪せておりました。こういう被写体に惹かれてしまう自分です。

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二度目の東京オリンピックが開催される事は大変喜ばしい事ですが、オリンピックの整備事業の為に東北復興が遅れる事のないように願いたいです。遅々として進まない様子を見るに付け、果たして我々の寄付金は有効且つ正当に活用されているのか不安になります。

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ビルの横にコンクリートで作られた池?
そこに金魚がのんびりと泳いでいる風景、何となくコンクリートジャングルの中で癒されます。

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平日ですと活気のあるオフィス街なのでしょうけど、この日は日曜日で人通りも少ないです。

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これまたビルの横に造られた庭でしょうか。
ほんの少しでもこういう緑豊富な場所があると全然雰囲気が変わりますね。ここを設計した人のセンスの良さを感じます。

Nikon F3 + Ai Nikkor 35mm/F2s、Fuji PROVIA 100F

2013年10月10日 (木)

東京丸の内暮れる

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思えば昨年の今頃は多くの観光客で賑わっていた東京駅丸の内口。年の暮れには記憶に新しいイルミネーション騒動。

年も押し迫ってから新装なった東京駅に光を当てるプロジェクションマッピングのイベントは、大変な混雑になったものです。私が見た直後、観光客が車道にまで溢れて大変危険な状態になったとかで、急遽中止になってしまったわけで、私は実に運が良かったです。

その東京駅、日が落ち始めた時間帯に撮影したのが上の写真です。

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で、こちらが以前もご紹介した旧東京中央郵便局の敷地に建てられた「JPタワー」で、下の商業施設が「KITTE」としてオープン。

撮影日が日曜日という事もあって、それなりに人が多かったです。東京都心も東京駅と東京スカイツリーのふたつがすっかり東京見物の目玉になったようです。

RICOH GR(GR LENS 18.3mm/F2.8)

2013年10月 9日 (水)

Ai Nikkor 35mm/F2S で御茶ノ水

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昨日の陽気には驚かされましたねぇ。夏が帰って来ちゃいました。
「I'll be back!」なんて言ってましたっけ? 今年の夏。(笑)

テレビのニュースを見ていたら、ノースリーブ姿で歩いている女性にインタビューをしていましたが、長袖だと昨日は暑いですよねぇ。10月の気温としては観測史上最高だったとか。今年は観測史上・・・という言葉を何度聞いた事か。(^^;

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さて、今日もまたフィルム写真です。ポジフィルムですが曇天の日だったせいか、発色がイマイチ地味目になったようです。使ったレンズも一時代、いや一時代以上前のMFレンズなので、そのせいもあるかもしれません。

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これはネットの地図を貼付けたわけではありません。(笑)
丁度フィルムが最後のコマ(37枚目)になった時、この地図の看板を見て、おまけの37枚目だから「これでいいや」と遊び半分で撮影してみました。(^^;

偶然レンズテストみたいになりましたが、結構周辺までキッチリ写っています。

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ニコライ堂がビルに映っていたので撮影してみたのですが、どこだかお分かりでしょうか?

ところで昨日、ペンタックスさんからK-3、ニコンさんからD610が正式に発表されました。
D610は本当に出るんですねぇ・・・。

Nikon F6 + Ai Nikkor 35mm/F2s、Fuji PROVIA 100F

2013年10月 8日 (火)

本家OMで・・・

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夕陽のスポットライト

現在、OMといえばデジカメのOM-D E-M5やE-M1を連想するのでしょうね。というよりそれが当たり前の時代になったという事で。

で、今日は本家と申しましょうかオリジナルと申しましょうか、米谷さん設計による傑作カメラ、OM-1Nで撮影したフィルム写真を掲載します。

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撮影に使用したOM-1Nは昨年八月、手元に来たものです。もう大分経ちますが、オリンパスさんからOMシリーズのボディ、レンズの生産をすべて完了するとのアナウンスがあった時、慌てて量販店にOM-4Tiのボディと90mmマクロを発注した事を思い出します。

しかし数年後にそれらを売却してしまったわけですが、今手元にアクセサリーとして0M-4Ti用に発売されたファインダースクリーン(これが実に素晴らしいスクリーン!)と、未開封!のレンズキャップが2枚残っています。

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OM-1Nはご存知のように機械式シャッターですから、独特のシャッター音が実に小気味好いです。以前も申しましたが、ボディは小さいけどファインダーは大きい!

その後のAFカメラ(銀塩、デジ問わず)が忘れてしまった一眼レフファインダーの素晴らしさを知る事が出来る傑作カメラです。

OLYMPUS OM-1N + ZUIKO AUTO-S 50mm/F1.8、Kodak SUPER GOLD 400

2013年10月 7日 (月)

秋のニューモデル

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RICOH GR

今月は幾つかニューモデルの発表があるような噂がネット上で行き来しているようで。その中で私が一番期待しているのがSONYさんの35ミリフルサイズのEマウントカメラ。某サイトの情報によるとα7とα7Rの二機種が出るような事が言われています。

個人的には「α」というネーミングからそろそろ脱却したらいいのに、という事を思っています。もうミノルタの影を感じるのは一眼レフのAマウントだけで、Eマウントを敢えて「α」と名乗る必要性はないと思うのですが。

まぁ、ネーミングはどうでも良いです、フルサイズEマウントカメラが出てくれれば。(笑)
昨年、Eマウントのフルサイズ判ビデオカメラが発売された時点で、これは来年あたり(今年の事)ミラーレスのフルサイズ判が出るな、と勝手に思い込んでいました。

以下は先月、某カメラ量販店での私とSONYさんの販売ヘルパーとの会話です。

SONY「これが新製品のNEX-5Tで・・・」と蘊蓄を話し掛けて来たので、
私「あ、すいません、私NEX-6を持っているので」
S「あぁそうでしたか。失礼しました」
私「それよりフルサイズのNEXが出るのを待っているんですが」
S「そうですか。ただレンズの方がねぇ・・・」
私「いや、レンズが出なくても良いのです。アダプターで遊びたいと思っているので」
S「あぁ、そういう事でしたら・・・」

とまぁ、私がフルサイズを待っているという言動に対し、ヘルパーさんはフルサイズNEXをまったく否定する事がなかったのです。これで私は確信しました。(笑)

さぁ、SONYさん、発表を待っていますよ!(^^)

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Canon EOS-1Ds Mark III + 24-105mm

他ではCanonさんからEOS Mの後継機も噂になっていますね。PENTAXさんはK-3ですか。何より一番驚いたのがNikonさんのD600後継機。誰でも「え!? もうぉ〜・・・?」と思っちゃいますよね。噂ではダスト問題やSONY製センサーの契約切れ等々言われていますが、実際のところはどうなんでしょう?

NikonデジイチではD300sの後継機、D400?が待望久しいようですが、フルサイズが10万円台前半で購入出来るようになった現在、果たしてAPS-Cセンサーの高級機が嘗てのように売れるのか自分は疑問を感じているのですが・・・。

昨日、OLYMPUSさんの新製品、OM-D E-M1を触って来たのですが、出来栄えはともかくとして、他社フルサイズ一眼とあまり変わらない販売価格に私は「う〜ん・・・」となってしまいます。それと相変わらずマルチフォーマットと言いながらRAW撮影すると選んだフォーマットは無視されて皆「4:3」で記録されてしまいますね。

さてさて、今月は買う買わないは別として、カメラ好きには楽しめそうな月になりそうです。

2013年10月 6日 (日)

KARAJAN 1970s

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KARAJAN 1970s(82枚組CD BOX)輸入盤

一昨年10月25日に長い間クラシック音楽界で一世を風靡した世界的指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンがドイツ・グラモフォンへ録音した膨大な音源のうち、1960年代(一部1950年代後期含む)のオーケストラ録音が完全網羅されたCD BOXをご紹介しました。

その記事の中で私は以下のような言葉で結びました。

**ところで「KARAJAN 60」が登場したという事は、「KARAJAN 70」「KARAJAN 80」というのも出て来るのでしょうかねぇ・・・?

と、記述したら、本当に1970年代のオーケストラ録音をまとめたCD BOXが発売されました。1960年代のCD BOX、私が購入したのは韓国プレスのものでした。ところが暫くしたら本国ドイツからも同じ内容のBOXが発売されています。

で、今回の1970年代のBOXも先に韓国プレスが発売されているのですが、1960年代の時とは違い、売価が結構高かったので見送っていたのです。その後、予想通りドイツからも同内容のBOXが発売され、価格を見たら韓国プレスより遥かに安かったので、私はドイツからの輸入盤を購入した次第。ちなみに今回の購入価格は17,394円(税込み)です。1960年代の韓国プレスは17,413円(税込み)でしたから、ほぼ同一価格で購入した事になります。

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今回のBOXも1960年代と同じく一枚一枚紙ジャケット(オリジナル仕様)にCDが封入されています。但し、先に発売された韓国プレスの方は88枚組だったのですが、インターナショナル盤の方は82枚に組み直されています。88枚組の韓国プレスの方がよりオリジナル仕様に近い事になりますので、これから購入しようとしている方は要注意です。したがってインターナショナル盤はジャケット裏に記述されていない楽曲が入っていたりします。

しかしまぁ、網羅されている録音は両者同じですし、何より購入価格が大幅に安くなっている事のメリットの方が私は大きいです。(笑)
ただ私は38枚組の「カラヤン、シンフォニー・エディション」という独グラモフォンの輸入盤を持っており、今回の1970sとかなりの部分でダブっています。

ところでカラヤンは生前、レコードジャケットに自分の写真が使われる事を嫌がっていたそうです。普通、指揮者なんて目立ちたがり屋の人が多いのですが、意外ですね。

で、↓このジャケットをご覧下さい。

Vivaldi

およそクラシック音楽のジャケット写真とは思えない、まるで恋人同士の語らいをスナップしたような写真を使っています。楽曲は何が入っているかと言えばヴィヴァルディの合奏協奏曲集です。「ア・モーレ」が入っているからでしょうか、実にユニークなジャケット写真です。

Weber

↑このジャケットデザインはなかなか秀逸ですよね。ウェーバーの「舞踏への勧誘」等の楽曲が入っているのですが、バレエのトウシューズにバレリーナが映っているという・・・。実にオシャレなジャケットだと思いませんか?

以上二枚はもちろん今日のCD BOXに入っているディスクです。

尚、豪華な分厚い解説書はドイツ語、英語、日本語で書かれています。貴重な写真等も掲載されており、好き嫌いは別として、カラヤンの音源資料としても貴重かと思います。

さぁ、次は「1980s CD BOX」に期待しましょう。(笑)

2013年10月 5日 (土)

太陽の丘えんがる公園

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コスモス園にて(9月22日)

北海道紋別郡遠軽町に在る「太陽の丘えんがる公園」のコスモス園を訪れました。ここへは知床峠から車を長時間延々と走らせて来ました。途中、北見市に向かっていると、至る所でタマネギの収穫を見ました。ハッカで有名な北見市はタマネギの生産量、全国一なのです。

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遠軽町に到着したのは午後4時過ぎ。日も傾いており、花の撮影には少々難しい時間帯。北海道は日が暮れるのが早いですから。おまけに公園の閉園時間が午後5時。広いコスモス園をゆっくり廻って楽しむ時間が取れませんでした。

それでも撮影はフィルム一本を消費し、デジタルでも少々。しかしコスモスのような花は明るい日中の方が良いかもしれませんね。

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このカットは照明が写っているわけではありません。落ちた太陽を真正面に捉えての撮影。キバナコスモスは満開で見応えがありましたが。その他はややピークを過ぎた感じです。

北海道、広いですねぇ。九州の二倍の面積があるわけですから当たり前ですが。

Nikon F6 + AF-S MICRO-NIKKOR 60mm/F2.8G ED、Kodak ULTRA MAX 400

2013年10月 4日 (金)

カメラ書籍雑感

Thunder

FOCAL FAST FIXED
サンダー THE 大口径単焦点主義者
サンダー平山 著(株式会社 トレヴィル 刊)
1997年10月5日 初版

今日は趣向を変えまして、過去に購入したカメラ書籍を三冊採り上げてみました。

先ず一冊目は女性ポートレート専門と申しても良かった故 サンダー平山氏の「FOCAL FAST FIXED」という単行本。これ、自分的には結構面白い読み物でした。サンダー平山氏がヤシコンを愛用しているのは当時有名でしたが、プラナー 85mmに対する思い入れがこの本を読むと良く分かります。

嘗ては雑誌「CAPA」を中心に記事を書いておられたのでご存知の方も多いと思います。しかしそのCAPA誌でC社の銀塩フラッグシップ機のファインダーについて正直にCAPA誌に書いたところ、C社の怒りを買い、サンダー平山氏をライターとして使うなら、今後同誌には一切広告を載せない! との通達があったとか。それが他誌にも波及し、結局サンダー平山氏は業界から干されてしまったわけです。干されたというより、永久追放みたいなものですね。

これが原因かどうか分かりませんが、その後のCAPA誌はC社の製品を必要以上に持ち上げた記事を書く、という評判が立ったようですね。商業誌は広告を貰って成り立っているわけですから、適度にメーカーを持ち上げざるを得ないのでしょう。何もこれはカメラ誌に限った事ではなく、オーディオ雑誌も同じ。某高級オーディオ専門誌などもそういう感じが顕著に見られます。

サンダー平山氏の製品レポート、私は結構面白く読んでいましたが、正直者は馬鹿を見る、という典型でしょうか。どこの世界でもヨイショする人だけが日の目を見る? (^^;

余談ですが、一度だけ横浜・野毛の大貫カメラさんで遭遇した事があります。あの体型では非常に目立ちますね。(^^;

Tanaka

NEW YORK CITY, 1997 with G2 & G1
田中長徳 著(アルファベータ 刊)
1998年3月15日 初版

これは京セラさんから発売されたCONTAX G1とG2を持って、田中長徳さんがニューヨークで撮影したスナップを集めた写真集。

この頃のチョートクさんのスナップは好みでしたので、単行本なども結構購入していました。今は・・・まったく購入しなくなっているのですが。(^^;
当時、鳴り物入りで登場したような感のある京セラCONTAXのGシリーズ。M型ライカスタイルでズームファインダー内蔵、おまけにオートフォーカスが使え、ボディは高級感漂うチタン製。G1は大ヒットしましたよね。

しかし肝心のオートフォーカスのピントが怪しい! 90mmレンズに至ってはピントが合う事自体が稀だったという事で、1年足らずで早くもG2が登場した事は今でも鮮明に記憶しています。何しろG1はクレーム続出でサービスセンターが大忙しになったそうな。

さてこの写真集、チョートクさんがG2をメインに撮影しているのですが、人物を絡めたスナップに良い写真が多いですね。発売当時、何度も見ていました。でも、肝心のカメラは高くて手が出せなかったので、指をくわえながら写真集を見ていたものです。(^^;

Zeiss

「ツァイス神話」の証明
折戸敦生 著(株式会社 巧芸創作 刊)
1999年3月20日 初版

作者については何かと物議を醸し出し、当時いろいろと揶揄する人も居たという、曰く付きの著者による写真集。ツァイスレンズ(この場合、京セラコンタックス)が如何に優れているかという事を、作者が一生懸命書いている本で、そういう意味では作者がツァイスに寄せる愛情が良く分かる写真集です。

折戸氏はもう一冊同内容の写真集を出しておりまして、二冊とも各レンズ毎に作例写真を挙げてレンズの個性、優秀さを熱っぽく語っています。熱っぽく語っているのですが、掲載写真ではその熱が伝わって来ない作例も正直申しましてあります。

私は一度も面識がないのですが、当時或る場所(文字だけで発言する場)でも熱っぽく語っておられました。その折戸氏、今も写真を撮られていらっしゃるのでしょうかねぇ?

今日の三冊はいずれも銀塩時代真っ只中に発売された書籍。久しぶりに手に取ってみると、少々懐かしさを感じました。

2013年10月 3日 (木)

北浜駅(釧網本線)

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釧網本線「北浜駅」(9月21日)

オホーツクの海沿いに在る釧網本線「北浜駅」は、オホーツク海に最も近い駅。近いというより、前が海ですからねぇ。以前も掲載した事がありますが、知床に向かう通り道ですから寄りたくなります。

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海沿い、どこを走っても釣り人がおりました。こちらの写真でもお分かりだと思います。特に河口付近は大混雑という程の釣り人。もちろんお目当てはサケです。ところが、あちこちでこういう文句のポスターを見ました。
それは・・・、

「釣ったら投げるな! 投げるなら釣るな!」という文面です。釣り人たちは雌のサケが狙いなんだそうです。雄を釣ると周辺に投げてしまう人がいるらしいのです。捨てられたサケの山。それを今度はヒグマが漁りに来るわけで、釣り人の拙い行為がヒグマの餌付けをしている事になるのです。困ったものです。

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お馴染み、駅舎の中です。ここを訪れた人たちが切符、名刺、メモ書きなどを貼付けているのでご覧の通り。

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ここも今やすっかり有名になった軽食喫茶のお店。もちろん駅舎の中。

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しかしこの北浜駅は一昨年、昨年、今年と、三年連続で訪れている事になります。一昨年は流氷が押し寄せていた二月でした。その時の写真を今一度掲載させて頂きます。

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2011年2月14日撮影

この年の流氷は近年にない程の当たり年だったそうで、運が良かったです。何しろ流氷観光砕氷船(おーろら)が湾外へ出られない程の厚い氷に阻まれてしまったのですから。

Canon EOS-1Ds Mark III + EF 24-105mm/F4L IS USM(最後の写真を除く)

2013年10月 2日 (水)

能取湖のサンゴ草

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能取湖畔のサンゴ草(9月21日)

サンゴ草ってご存知ですか?
学名は「厚岸草(アッケシソウ)」と言うそうで、塩湿地で育つ塩生植物です。要するに海に接した陸地で生育する植物で、塩分を必要とするようです。珍しいですよね。

日本で最初に発見されたのが北海道厚岸町の厚岸湖で、発見された場所の地名になぞらえて「厚岸草(アッケシソウ)」と命名されたそうです。

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ただ、網走市の観光課発表によると一昨年より生育不良改善に向けて、原因調査と対策を進めている最中ですが、昨年、今年とも生育状況が思わしくないという事です。

私が訪れた時もネットで見た最盛期の写真とは格段の差があり、正直申しましてがっかりしました。掲載した二枚の写真、少しでも群生しているように見せるため、木道で腰を屈め、出来得る限りのローアングルで撮影しています。

実際はかなり土が露出しているところが多く、少しでもサンゴ草が多い場所を選んで撮影しています。

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「日本一」というには少々寂しい状況でしたが、来年以降に期待したいですね。

能取湖(のとろこ)の場所ですが、網走湖とサロマ湖のほぼ中間に位置したオホーツク海沿岸です。

Canon EOS-1Ds Mark III + EF 24-105mm/F4L IS USM

2013年10月 1日 (火)

層雲峡

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上川町、銀河の滝(9月23日)

層雲峡を訪れるのはこれが二回目。最初は6年前、旅行社主催の二泊三日北海道ツアーで訪れた時。その時は雨が降っており、ロープウェイで黒岳に上がってみたら、上はバケツをひっくり返したような大雨。結局何も見る事が出来なかったという残念な結果に。

当時、その後は旭川ラーメン村で昼食。昼食後に旭山動物園へ行ったのですが、旭川はピーカンの天候。層雲峡周辺だけ天候が良くなかったわけです。

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流星の滝

滝の撮影と言えば縦位置が標準みたいなものですが、流星の滝は敢えて横位置で撮影してみました。

で、今回層雲峡は曇天。時折パラパラッと小雨が降りましたが、大した事はありません。やはり標高が高いせいなのでしょうかねぇ、晴れる事が少ないのは。

層雲峡の後、一昨日ご紹介した「許されざる者」の撮影地へ行ったのですが、こちらは掲載写真をご覧頂いた通り、スッキリ抜けるような青空。

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銀河の滝、流星の滝、ふたつの滝を称して夫婦滝と呼んでいます。その夫婦滝、地元の方のお話しでは、二つの滝とも数年前に比べて水量が大分少なくなって来ているとの事。それと木々が伸びて、滝の景観を大分邪魔するようになっているので、切る事が可能なら切ってもらえれば、との弁。確かに周り、手前の木々や葉が滝の鑑賞の邪魔をしているようです。

Canon EOS-1Ds Mark III + EF 24-105mm/F4L IS USM

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