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2014年1月31日 (金)

都電荒川線大塚駅前

Cfe80034
JR大塚駅南口前にて

JR大塚駅南口、久しぶりに出てみたら駅前がガラッと変わっておりました。

ここは都電荒川線の電停がJR線のガード下に在りまして、早稲田方面(下り線)に向かう都電は駅前広場を通って緩やかな坂を上がって行きます。

本日の写真は逆に早稲田方面から来た都電(上り線)が大塚駅前電停に到着するところです。

駅南口には長い間工事中だった駅ビルが完成し、複合商業施設「アトレヴィ大塚」がオープンしておりました。

で、都電の路線には新しいフェンス等が作られており、まったく風景が変わっていて(今日の写真)浦島太郎のような心境。(笑)

都内は少し離れている間に様子が変わる事って結構多いですからね。

しかしながら大塚駅南口前に関しては以前の方が荒川線が如何にも路面電車らしく見えて良かったのですが・・・。今は綺麗にし過ぎ。(^^;
まぁ、自分の好みをここで申しても仕方ないですね。(笑)

HASSELBLAD 203FE
Zeiss Planar T* CFE 80mm/F2.8
Kodak 400TX

2014年1月30日 (木)

ジャンボも退役間近ですね

N280293
ANA B747-400D

写真は羽田空港R/W34Rからエアボーンした全日空さんのジャンボです。

そのジャンボ、ボーイング B747がいよいよ3月31日のフライトを最後に退役しちゃいますねぇ。少なくともこれで日本のエアラインからは旅客機としての役割をすべて終えてしまいます。

随分長い間「ジャンボ」の愛称で親しまれて来た大型旅客機が日本の空から消えてしまうのです。

テイクオフ時のあのエンジンブラストは独特な音でした。姿を見なくても、音を聞いただけで分かりますから。

日本航空さんのジャンボは一足お先にすでに全機退役が済んでいますので、現在見られるのは全日空さんのジャンボのみ。それも少しずつ退役させていますので、現在飛んでいるのは2機か3機かなぁ?

N280265

Nikon D300
AF-S NIKKOR 28-300mm/F3.5-5.6G ED VR

2014年1月29日 (水)

一眼レフカメラの呪縛

T1
FUJIFILM X-T1

以前、アナウンスがあった通り、昨日富士フィルムさんからミラーレスカメラのX-T1が正式に発表されました。同社からはすでにX-Pro1、X-E2といったミラーレスカメラが発売中で、それらはいずれも箱型の如何にもミラーレスカメラ然としたデザインのカメラでした。

ところがX-T1はご覧のように見た目はペンタプリズムを持った一眼レフかと思わせるようなデザインです。勿論このスタイルはX-T1が初めてというわけではなく、ソニーさんのα7R、α7、オリンパスさんのOM-D E-M1、パナソニックさんのGH3がすでにこのスタイルで発売されています。

伝え聞くところによると欧米では一眼レフスタイルのやや大きめのデザインのカメラでないと売れないそうですね。何やら中国も。小さめの箱型スタイルのミラーレスカメラは日本でしか人気がないようで。

ミラーボックスが無い事で、一眼レフよりボディの作りがコンパクトに出来る事が「売り」のカメラだったのに、気が付いてみれば各社共ミラーレスカメラのフラッグシップ機は皆一眼レフスタイルになりつつあります。

しかし思い起こしてみればミラーレスカメラの第1号機であるパナソニックさんのG1は一眼レフスタイルでした。なんだかんだ言っても、カメラスタイルは一眼レフの呪縛から逃れられないようです。

やはり一眼レフカメラは偉大ですね。世界の一眼レフカメラのシェアはニコン、キヤノン両社で90数パーセントを占めているわけですが、両社ともミラーレスカメラにはあまり熱を入れていないように見えます(少なくとも私には)。

ミラーレスカメラのファインダー(EVF)がどんどん高精細になって行く中、光学ファインダーを持つ一眼レフが主流のニコン、キヤノン両社は今後どういう形でミラーレスカメラに対する答えを出して行くのか個人的に興味があります。

製品写真はFujifilm Rumorsから転用しました。

P1190439
白樺湖を見下ろして

OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm/F2.8 PRO

2014年1月28日 (火)

鉄道三枚

Cfe80_703
503CW + CFE 80mm、400TX

昨日、録画しておいた鉄道番組を見た影響です。(^^;

今日は最近撮影した鉄道風景?を三つ掲載させて頂きます。

Dsc01456
α7R + G Sonnar 90mm

お茶の水駅バリアフリー工事の為、神田川に足場が作られている影響で地下鉄丸ノ内線が隠れてしまいますね。

Dsc00524
α7R + AF 50mm Macro + LA-EA4

これは見ての通り。(笑)

2014年1月27日 (月)

春を探して

Dsc01397
新宿御苑にて(1月26日)

少し時期が早いとは思いながらも、新宿御苑で春を感じさせる花は開き始めていないかと訪れてみました。

しかし御苑に(午後から)入ったものの、前夜から続く強風で砂塵が舞うほど。前夜は嵐に見舞われましたが、明け方には晴れ出し、これなら良いかもと思い出掛けたのですが。

新宿門から入って直ぐのところでソシンロウバイが見頃を迎えておりました。

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茶室・楽羽亭(らくうてい)前の梅林、白梅、紅梅ともほんの少し開き始めています。この写真でお分かりになりますでしょうか?

Dsc01419

静かに写生をしている方を撮影させて頂きました。

Dsc01425

写真では静止しているように見えますが、右手からの強風で揺れる事、揺れる事。強風のため、左へ寝てしまうのです。(^^;
事実上、花へのピント合わせは難しい状況でした。

寒桜も蕾から徐々に開き始めておりましたが、撮影したもののピントが甘いので今日は掲載を見合わせました。来週辺りは良いかもしれませんね。

そうそう、初めてニコン Dfをお使いの方を見ました。ブラックでした。

SONY α7R
Zeiss Makro-Planar T* 60mm/F2.8 AEJ

2014年1月26日 (日)

富士珍景

P0239
新東名高速道路から

運転を同行者に任せた時に撮影した富士山。助手席でのんびりしていたら富士山が見えて来たので、傍に置いていたカメラで撮影しちゃいました。(笑)

自分が運転している時は撮影出来ませんですからね。たまにはこういう事もあります。

P0250

茶畑を前にして撮影した富士山。もちろんこの時季ですから茶畑も寂しい姿(色)ですが。

P0248

考えてみれば茶畑を入れて富士山を撮影したのは初めてだった事に気が付きました。

人工物が入って、ロケーション的にはあまり褒められたものではありませんが。(^^;

2014年1月25日 (土)

なんちゃって超望遠レンズ600ミリ

Z120660
オナガ

m4/3用レンズで焦点距離300mmのレンズ、35ミリフルサイズの画角に換算するとおよそ600mmという超望遠レンズに変身します。

オリンパスさんの望遠ズームレンズに75-300mmというのが有りますので、そのレンズを使って野鳥を撮影してみました。今日はその時の写真です。

Z120606
ムクドリ

600mmの画角のレンズを手持ちで撮影。幾らボディに強力な手ぶれ補正機能があるとはいえ、600mmの狭い画角を安直に撮影していては手ぶれするのは必至。なので明るい日中ですがシャッタースピードを稼ぐ為に、ISO感度を640に上げて撮影しています。

Z120631
カワウ

野鳥撮影の標準レンズは500mmと言われますが、本当にそう感じますね。600mm相当で撮影しても、小さな野鳥をアップでは撮れませんから。

ひと頃カワセミ撮影に夢中になった時はニッコールの400mm/F2.8にx1.7のテレコンを挟み、ボディはAPS-Cセンサー搭載のデジタル一眼レフでした。合成焦点距離1020mmで狙っていたわけです。

ですから600mm相当ではまだまだ野鳥撮影には短いですね。しかし手持ちで撮れるのと、移動手段に公共交通機関を利用する場合は体に重量の負担が掛からなくて良いです。(^^;

Z120614
イソシギ?

シギ類ですが、撮影距離はおよそ50mくらいだったでしょうか。600mmでもこの程度です。種類がハッキリと限定出来ません。まぁ、それでも結構楽しんで撮影して来ました。

ところで余談ですが、鳥撮影をやられている方ってどうして皆無愛想なのでしょうか?
「こんにちは」とご挨拶しても、ほとんど無視されるか嫌な顔をされます。もちろん撮影中にお声を掛けたりはしていません。

どうも鳥専門の方々って排他的なものを以前から感じているのですが。今日の写真を撮影した場所はごくごく一般の公園です。公共の公園で縄張り意識を持たれても困りますよね。(^^;

OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm/F4.8-6.7 II

2014年1月24日 (金)

白糸の滝(2)

P1190523

軽井沢の白糸の滝、今日はデジタルカメラで撮影したものを掲載させて頂きます。

撮影したところは基本的に昨日のフィルム撮影分とは違うところを被写体として選んでいます。

フィルムよりデジタルの方が少し冷気を感じて頂けるのではないかと。

P1190494

撮影していた私自身は充分・・・体で冷気を感じていましたが。(笑)

P1190459

このカットが一般的に軽井沢の白糸の滝として紹介されるところです。一応抑えておきました。

寒いとは言っても冬の北海道、オホーツク海沿いで浴びた猛烈な寒風に比べればまだまだ暖かいです。(^^;

OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm/F2.8 PRO

2014年1月23日 (木)

白糸の滝

Img010
白糸の滝にて(長野県軽井沢町)

霧ヶ峰高原から車山高原を通り、目指したのは軽井沢の「白糸の滝」です。白糸の滝と言えば静岡県富士宮市が有名ですが、軽井沢の方もそれなりに知名度は高いと思います。

何しろ軽井沢の白糸の滝は「男はつらいよ」の寅さんも訪れているくらいですから。あ、関係ないですね。(^^;

Img009

しかしさすがに冬場です。夏の時季ほど水量も多くなく、何よりご覧のように凍り付いているところもあります。

もちろん一般的に白糸の滝として知られている箇所はそれなりに水が流れていますが、今日は敢えてその部分を撮影した写真ではなく、少し天邪鬼的に切り取った部分を掲載しています。

Img007

何より今日の写真はデジタルカメラで撮影したものではなく、ハッセルブラッドによるフィルム撮影です。

夏場と違い、他の観光客も極めて少なく、三脚を立ててじっくり撮影する事が出来ました。雪が少し舞い落ちる中での撮影ですが、さすがに足下から深々と冷えて来た事を今思い出します。

HASSELBLAD 203FE
Zeiss Planar T* CFE 80mm/F2.8
Fuji RVP100

2014年1月22日 (水)

クラウディオ・アバド氏、死去

Chopin
ショパン/ピアノ協奏曲第1番 他
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
クラウディオ・アバド指揮
ロンドン交響楽団

昨日の朝、テレビニュースでイタリア出身の指揮者、クラウディオ・アバド氏が死去されたと報じられるのを見てビックリしました。アバド氏は1933年6月の生まれですから享年80歳。

私がアバド氏の指揮した音源を最初に聴いたのはRCAに録音された「ロッシーニ/序曲集(廃盤)」でした。ロンドン交響楽団を指揮したその盤は、実にスタイリッシュな演奏解釈で、しばらく私の愛聴盤となったものでした。

Siviglia
ロッシーニ/歌劇「セヴィリヤの理髪師」全曲盤

そして極め付きはドイツグラモフォンに録音したこの「セヴィリヤの理髪師」の全曲盤です。物語はモーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」の前のエピソードで、この全曲盤は私が大好きなバリトン歌手、ヘルマン・プライが十八番とも言える役どころ、フィガロを歌っており、アバド氏の軽妙な指揮振りと相まって実に素晴らしい演奏です。

Mahler3
マーラー/交響曲第3番

Mahler4
マーラー/交響曲第4番

私にとってマーラーは比較的苦手としている作曲家なのですが、アバド氏が壮年期にドイツグラモフォンに録音したマーラーは明快な解釈で、私には実に聴きやすかったので、録音が発売される度に購入して聴いていたものでした。

しかし年齢を重ねてからのアバド氏は徐々に私の好みから外れる演奏解釈になり、次第に氏の録音を購入して聴く事がなくなってしまったのです。

一番驚いた出来事と言えば、ヘルベルト・フォン・カラヤン亡き後、後任の芸術監督としてアバド氏が就任(1990年)したと聞いた時でした。私自身はベルリン・フィルとは水と油ではないかと思ったものです。アバド氏が指揮したベルリン・フィルは次第次第にフルトヴェングラー、カラヤンが二世代に渡って築き上げて来たドイツ正統派的音楽とは異なる解釈で、ベルリン・フィルそのものの「音」も大分変化したように感じています。

なので晩年のアバド氏の音楽はほとんど聴かなくなっていたのです。そうは申せ、訃報を聞くに及び、やはりショックでした。好き嫌いは別として、個性的な大指揮者が20世紀の終わりから今世紀に掛けて次々に逝去され、私にとってコンサートホールまでわざわざ出掛けて行ってまで聴きたいと思わせる指揮者がまったくと言って良いほどいなくなりました。で、仕方なく残された音源を繰り返し聴いているわけです。

クラウディオ・アバド氏はミラノ・スカラ座やウィーン国立歌劇場などを経て、前述したようにベルリン・フィルの芸術監督を歴任しておりましたが、2000年に胃癌が発病してからは治療しながらの音楽活動だったようです。

2014年1月20日、イタリア・ボローニャの自宅で家族に看取られながらご逝去されました。ご冥福をお祈り申し上げます。

2014年1月21日 (火)

OLYMPUS OM-D E-M1 耐寒テスト

P1190423
霧ケ峰高原にて

今回の撮影旅行、デジタルに関しOM-D E-M1の他にはいざという時の為に信頼のおけるニコン D800も持参しました。

P1190365

しかし、OLYMPUS OM-D E-M1のメーカー謳い文句に「-10℃の環境下でも動作保証」というのがあります。

それなら霧ケ峰高原で耐寒テストをしてみようという事で、使える限りOM-D E-M1で撮影を続けてみる事に。

P1190428

車で走行中、電光掲示板の気温は「マイナス8度」と表示されていました。しかしこの気温は霧ケ峰高原に到達する少し前の路上で見ているので、標高が上の高原ではもしかしたらもう少し低かったかもしれません。

で、カメラの動作はどうだったかと申しますと、まったく問題ありませんでした。バッテリーもダウンする事無く、通常通り使う事が出来ました。

防塵・防滴という事なので、風で飛ばされた木の枝からの雪を盛大に被ったりしても気にする事無く使っていました。

P1190426

スノーシューで歩行を楽しむカップルらしき二人を遠くに見て撮影。

さて、OLYMPUS OM-D E-M1、今回の寒さくらいでは問題なく動作する事を確認出来ました。結局もう1台のD800は出番がありませんでした。

余談ですが、同行者が使っていたEOS 6Dも当然の事ながら不具合なく動作しておりましたので、ご報告しておきます。

OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm/F2.8 PRO

2014年1月20日 (月)

霧ヶ峰高原へ

P1190398
霧ヶ峰高原にて(1月19日撮影)

昨日の雪景色の写真、実は今日以降掲載予定の雪景色写真のための伏線でした。(^^;

昨日、早朝4時半過ぎに自宅を出発し、長野県の霧ヶ峰高原へと向かいました。前夜の天気予報では都心、横浜は1センチほどの積雪になるとの事でしたが、幸い天気予報はハズレて雨すら降っていませんでした。

もっとも行き先が冬の霧ヶ峰高原ですから、都心の積雪予報1センチなど笑ってしまうほどの雪の世界へと向かっていたわけですが。(笑)

上の写真は霧ヶ峰高原から見た富士山です。

ほとんどトップライトという条件なので、あまり光線状態は良くありません。距離もありますので、やや霞んでいます。

P1190380

ここは霧ヶ峰高原スキー場。中央高速諏訪インターで降りてから、いつもと逆コースで霧ヶ峰高原に向かい、最初の場所がこのスキー場です。一般的には白樺湖方面から廻って車山高原を通過するのですが、今回は反対廻りです。

霧ヶ峰高原を後にしてからは車山高原を通り、目指すは軽井沢へ。昨日は一日ドライブを楽しんで来たというわけです。

OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm/F2.8 PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm/F4.8-6.7 II

2014年1月19日 (日)

雪景色

S18549
2012年2月11日撮影

昨日の朝、横浜では雪が舞い降りて来ましたが、この冬、初めて見る雪でした。

北国にお住まいの方々からしたら大笑いされてしまうような雪ですが。
最初、どこかで焚き火でもしていて、その灰が飛んで来たのかな、と思ったくらいです。(^^;

で、急遽雪景色の写真を引っ張り出しまして、今日掲載する事にしました。少々古い写真で恐縮です。

S18428

風紋って不思議な造形を見せてくれますよね。

自然が作ったアートだと思います。

SONY NEX-7
E 18-55mm/F3.5-5.6 OSS

2014年1月18日 (土)

都電風景

M100286
飛鳥山〜王子間にて

今日は先日の都電荒川線の続きです。
昨晩、外付けHDDに保存してある撮影データのうち、昨年撮影したものをざっと見ていたら、「あ、このカメラで都電を撮影している」、「あれ、このカメラでも撮影していたんだ」etc…

M100266
飛鳥山公園前歩道橋にて

撮影に行く度、カメラが違っています。(笑)
デジタルとフィルムが入り交じっており、モノクロでも撮影していました。

M100331
新庚申塚前にて

今年はどういうカメラを持ち出すのか。新年最初はオリンパスさんのOM-D E-M1でしたが、多分このカメラが活躍するような予感。(^^;

OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm/F2.8 PRO

2014年1月17日 (金)

女王陛下の007

Image

「女王陛下の007」シリーズ第6作
原題 On Her Majesty's Secret Service
1969年 米英合作 イオン・プロ製作

出演 : ジョージ・レーゼンビー、ダイアナ・リグ、テリー・サバラス、バーナード・リー、イルゼ・ステパット、ガブリエル・フェルゼッティ 他
音楽 : ジョン・バリー
挿入歌 : ルイ・アームストロング(愛はすべてを越えて)
原作 : イアン・フレミング
監督 : ピーター・ハント

正月休みに自宅で観た映画を今日はご紹介。正月に観たと申しましても多分、もう10回以上は観ているのではないかと思います。^^;

前作「007は二度死ぬ」を最後(当時は)に「ボンド役者」と言われるのを嫌ってシリーズを降りてしまったショーン・コネリーの後、二代目ボンド役として登場したのがオーストラリア出身のモデル、ジョージ・レーゼンビーでした。しかしこの人も常にマスコミに追い掛けられる事に辟易して、次回作以降の契約が有ったにも拘らず、自分から契約を破棄したため、ボンド役はこの一本だけになってしまったわけです。

しかし、ボンド = コネリーというイメージがすでに定着していたため、レーゼンビーのボンドは評価が低く、この作品も一般的にはシリーズ中でも人気の低いものの一本ではないかと思います。

ですが、私は声を大にして、この作品を観ずして007シリーズを語るなかれ、と申したいです。イアン・フレミングの原作の面白さが良く分かる作品と言えましょう。前作で初めてフレミングの原作を無視して荒唐無稽なストーリーとなる脚本を仕上げ、映画化した反省から、本作品は再び原作に忠実に映画化しています。

本作ではボンドのロマンスがストーリーの重要な枠組みを占めており、果たしてショーン・コネリーにレーゼンビーのような演技が出来たものか、私は甚だ疑問に思うのです。愛したひとりの女性のために、情報部員を辞職しようとまで決意するという、それまでのボンドにはなかった内面的なものを吐露する複雑な演技。どうでしょう、コネリーにはあまり相応しいとは思えないのですが。

あらすじを簡単に申しておきます。日本で捕り逃がしてしまった(前作 007は二度死ぬ)犯罪組織「スペクター」の首領ブロフェルド(テリー・サバラス)を捜索していたボンドは、フランスの犯罪組織「ユニオン・コルス」のボス、ドラコ(ガブリエル・フェルゼッティ)から、スイスの弁護士グンボルトがブロフェルドに関わっている事を教えられる。

ドラコは以前、ボンドが海で自殺しようとしたところを助けた女性、トレーシー(ダイアナ・リグ)が実は自分の娘であり、彼女の荒んだ心を征服出来るのはボンドしかいないと言い、ボンドに娘と結婚する事を申し出る(強要する)のである。曖昧な返事をしたボンドはブロフェルドを追って、スイスはアルプスへと向かった。

007シリーズはジョン・バリーの音楽を抜きにして語れませんが、本作品こそシリーズ中最高のスコアを書いていると私は思っています。タイトルバックに流れるテーマ音楽は第2作以来、久しぶりにオーケストラによるインストゥルメンタル演奏ですが、この音楽が実に素晴らしい!

ボンドがトレーシーと出会うエピソードの後、メインタイトルが登場し、そのバックにメインテーマが流れて来るのですが、スクリーンは過去五作品の懐かしい登場人物たちが映し出されます。この音楽、自家用車で何十回聴いているか分かりませんが、全く飽きる事がありません。

舞台がスイスアルプスという事で、音楽はホルンを巧みに使い、アルプスの雄大な景色と実にマッチしています。特にアルプスを滑降して来るボンドとスペクターのスキーチェイスはカメラワークも含め、最高です。スキーチェイスシーンの原点が本作品にあります。

ソソファファミミレレ♩ソソファファミミレレ♩ と、同一音をふたつずつ並べた下降音型で始まる音楽が有るのですが、私にはとても新鮮で、良くこういうメロディが浮かぶものと、ほとほと感心します。そのメロディはボンドがトレーシーの車で逃げる途中、ロンドンへ連絡しようと公衆電話ボックスに入った途端、追って来たスペクターから銃撃されるのですが、そこで景気良く音楽が流れて来ます。「ジェ〜〜イムズ!」と必死で叫ぶトレーシーの車に乗り込み、凍った路面を走る車。追う者と追われる者、チャップリンの作品から連綿と続く、映画的面白さを見せるひとつのパターンですね。^_^

劇中、ボンドは英国系譜紋章院のヒラリー・ブレイ卿に成り代わってブロフェルドに会いに行きますが、名前を使っているヒラリー・ブレイ卿は紋章院実在の人物で、原作の冒頭に「ヒラリー・ブレイ卿に捧ぐ」と記されています。ちなみに「ユニオン・コルス」も実在の組織だそうで、原作ではボス名も本名で使われていますが、映画ではさすがに架空の名前(ドラコ)になっています。

フレミングは作品執筆時、ロシアのスメルシュ(後のKGB)、米国のCIA、各国の犯罪組織など、すべて実在しているものをそのままの名称で登場させ、尚且つそれらの幹部連中も実名で小説に書いており、スパイ小説としてリアリティが有ります。フレミング自身が元英国情報部員だったという事もあり、詳しいのは当然と言えば当然なのですが。

長くなりましたが(本当はもっと書きたい事が沢山有るのですが)、是非この作品をご覧になってみて下さい。良い作品ですよ。全シリーズ中、私は第4位に挙げたい作品です。上位3本は言わずもがなですね。^_^

最後にひとつだけ。前作でブロフェルドはボンドと会っているのに、この作品ではボンドと会った時に直ぐボンドと見抜けないのはおかしいのではないかと思った方、そう思われるのも不思議ではありません。ところが原作の発表順は「女王陛下の007」が先で、「007は二度死ぬ」の方が後なんです実は。これでご納得。^^;

2014年1月16日 (木)

Tama Zoo

N281418

この日、少し童心に帰って動物をウォッチング&撮影して来ましたので、今日はその時の他愛も無い写真です。

N281432

百獣の王もこうして見ると人間みたいです。(^^;

N281484

ライオンを掲載したらこちらも掲載しない事には。

N281445

水前寺清子さん・・・ではなく、チーターです。(^^;

N281467

野生のオオワシを私は未だ撮影した事がないのです。一度北海道の大自然で撮影したいものです。

N281582

最後は日本ではすでに絶滅してしまったオオカミ。こちらはタイリクオオカミです。ヨーロッパオオカミとも呼ばれており、日本に生息していたニホンオオカミ(本州以南)とエゾオオカミ(北海道)は、このタイリクオオカミの亜種とされています。

他にも沢山撮影していますが、今日はこのくらいで。

Nikon D800
AF-S NIKKOR 28-300mm/F3.5-5.6G ED VR

2014年1月15日 (水)

路面電車

M100246
都電荒川線

年間、数回乗車しながら撮影を続けている都電荒川線。車窓から流れ行く風景は、すっかりお馴染みになっていますが、何回乗ってもまるで子供のように飽きが来る事がありません。

M100242

路面電車としては世田谷線もそう呼んでもおかしくないと思いますが、都電の路線としては三ノ輪橋〜早稲田間が唯一残っているだけ。

M100300

今回持参したカメラはオリンパスさんのOM-D E-M1だけなので、軽くて良いです。カメラバッグも要らないくらい。

M100330

ところで何度も乗っていながら、三ノ輪橋〜早稲田間を通しで乗った事が一度も無い事に気付きました。いつも或る地域間を決め、その中で乗り降りしていますので。次回は全線を先ず乗ってみたいと思います。(笑)

先週、オリンパスさんから↓こんな雑誌が送られて来ました。

Em1

市販のムック本ですが、良い事ばかり沢山書いてあります。当たり前ですね。(^^;

OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm/F2.8 PRO

2014年1月14日 (火)

本栖湖の夕暮れに

P160001
山梨県、本栖湖にて

お馴染み、現千円札の裏に描かれている本栖湖です。

赤く焼けるのを期待して訪れてみたのですが・・・。

P160002

思ったほど赤く染まるまでにはなりませんでした。まぁ、人間の思う通りにいかないのが自然界です。

しかし前向きに捉えれば、「またおいでなさい」と富士山から言われていると思えば良いのです。

それでもポジフィルムがグラデーション豊かに色を出してくれたと思います。

こちらも久しぶりにフィルムカメラを持参しての撮影。また改めて参りましょう。

PENTAX 645N II
SMC PENTAX-FA645 80-160mm/F4.5
Fuji RVP100

2014年1月13日 (月)

真冬に蝶の撮影

Dsc01309
スジグロカバマダラ

蝶を撮影するため、多摩動物公園の昆虫園を訪れて来ました。自宅からは遠いのでなかなか行く機会を作れなかったのですが、思い切って出掛けて参りました。

Dsc01286

さすがに中は暑いです。しかし、久しぶりに昆虫少年に戻ったかのように、夢中になって撮影しました。子供の頃は捕虫網を持って飛んで歩いてましたが、今はカメラです。(笑)

Dsc01332
オオゴマダラ

これは飛翔している蝶を追いながら高速シャッターで写し止めたカットです。丁度羽根がいっぱいに広がっているものを選びました。やはり花の蜜を吸っているところばかりでは写真として面白くないので。(^^;

Dsc01215

蝶を撮影していたカメラの上に蝶が止まるというシーンに、思わず撮影しちゃいました。

温室の中を沢山の蝶が飛び交っています。初めて訪れましたが、なかなか面白いところです。

SONY α7R
LEICA Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/F2.8

2014年1月12日 (日)

神田にて

C280849
東京・神田

神田に用事があって行ったわけではなく、中央線の上り電車で東京駅に向かっている時、ひとつ手前の神田駅に停車した際、咄嗟に降りてみようという思い付きでの下車でした。(笑)

C280854

少しの時間、駅前を歩いただけなのですが、東京駅に近い地域なのに、随分とまた雰囲気の違うところだなぁ・・・という感じです。

C280855

日本橋にも比較的近いですよねぇ・・・、不思議な一角です。

C280865

会社帰りにこの周辺で飲んで帰るサラリーマンの方が結構いらっしゃるのでしょうか。新宿の思い出横町とはまた全然雰囲気は違いますけど。

SONY α7R
Zeiss Distagon T* 28mm/F2.8 MMJ

2014年1月11日 (土)

憧れのレンズ

0212
都電荒川線

今年最初の都電荒川線、久しぶりに乗車して「乗り鉄」を楽しみました。速くもなく、遅くもなく、都電のスピードと車内の揺れはとても気持ちが良いです。

年末のうちから年初に乗りに行く計画(大袈裟ですが)を立てていたのですが、その時点ではニコン D800と望遠ズームで出掛けるつもりでした。

ところが出掛ける前日、急遽カメラをOLYMPUS OM-D E-M1にする事にしました。理由はこのカメラから搭載された「像面位相差AF」を試してみたかったからです。本当に動態撮影にミラーレスカメラが使えるのかどうか、自分的にも興味があったので。

結果、都電くらいのスピードでは全く問題なくAFは追いかけてくれました。都電撮影ならわざわざ重い一眼レフとレンズを持ち出さなくても充分だという事を今回確認出来ました。もっとも迫り来る新幹線や飛行機はまだ分かりませんが。いずれ試してみたいと思ってます。

ところで冒頭の写真はオリンパスさんの75mm単焦点を使っているのですが、実はこのレンズを使ってみたいが為にOM-D E-M1を購入したと言っても過言ではありません。この明るい大口径単焦点、見るからに良い描写を見せてくれそうではないですか。これからいろいろな被写体を撮るのが楽しみです。

ところでオリンパスさんのレンズはどれも「MADE IN CHINA」だと思っていたのですが、このレンズは違うのですね。

75mm

75mmは「MADE IN JAPAN」でした。「PRO」と名の付いたF2.8通しの標準ズームレンズでさえ中国製でしたから、自分的には日本製という事に少々ビックリしました。何しろ今までオリンパスさんのM4/3機とレンズは避けていたので、ほとんど知識がありません。

今時「日本製」と言っても中のパーツはどこで作られているか分からない時代ですからあまり拘りはないのですが、それでも「日本製」と分かると妙な安堵感があるのは何故でしょう?(笑)

OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm/F1.8

2014年1月10日 (金)

大晦日に・・・

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2013年も残すところ後10時間程という時に、買い物をしに出掛けたついでに少しスナップ撮影をしちゃいました。今日の写真はその時のものです。

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買ったばかりのOLYMPUS OM-D E-M1を使っています。購入直後、自宅周辺でちょこっとテスト撮影しただけだったので、どうしても街中で使ってみたくなり無理無理持ち出してしまったわけです。

F2.8通しのズームレンズがキットになっていたセットですが、フルサイズのF2.8通しとは全然重さが違います。フルサイズ志向の私でしたが、α7Rを使って以来、センサーフォーマットに捉われずにただただ軽いカメラが良くなってしまいました。

もちろん時と場合によってはフルサイズ一眼レフや中判カメラのセットも持ち出しますけど。しかし軽い気持ちのお散歩写真の時はα7RやOM-D E-M1のようなカメラが良いですね。

Pc310046

ランドマークタワーを撮影しています。お分かりでしょうか?

ところで私、カメラの縦位置グリップって過去に購入した事がないのです。その理由は重くなるからですが、実は今回OM-D E-M1の縦位置グリップを後から追加購入しました。それでも軽い!

オリンパスさんの正式名称は「パワーバッテリーホルダー」というらしいですが、これをカメラに装着した事によってグリップ感がより一層しっかりした感じになりました。Goodです。

OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm/F2.8 PRO

2014年1月 9日 (木)

MOANIN'(モーニン)

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BLUE NOTE BLP 4003

年末年始の休みに入り、WOWOWさんで放送された番組を録画しておいたものを幾つか見たのですが、その中に「アート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズ」の1959年1月フランスでのライヴがありました。そのライヴを見ていたら、久しぶりに自分の体がスイングしちゃいました。(^^;

ジャズをお聴きになっている方で「アート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズ」をご存じない方は先ずいらっしゃらないと思います。そのくらい日本では人気のジャズマンたちなわけですが、中でも大ヒット曲が「モーニン」です。

クラシック音楽で言えば「運命」「未完成」くらい有名な、或る種通俗名曲のようなもので、ジャズファン誰もが口ずさめる親しいメロディ。その「モーニン」を正月、レコードで聴いてみました。完全にWOWOWさんの放送録画を見た影響です。そのレコードが今日の冒頭写真です。

1958年10月、BLUE NOTEレーベルにスタジオ録音した音源です。ジャズを聴き始めた頃、私はこの曲を繰り返し聴いたものでした。

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これがジャケットです。手前の小さいのは勿論CD。レコードはモノラル盤ですが、CDはステレオ盤となっています。しかし音はモノラルのレコードの方がガッツの有る音で、如何にもBLUE NOTEらしい音を楽しめます。

ピアノソロで始まるリズミカルなフレーズに管楽器の合いの手が入るイントロ部分。このワンフレーズを聴いた途端、どなたもこの曲に魅せられてしまうのではないでしょうか。ちなみにこのBLUE NOTE盤のメンバーは、

リー・モーガン(tp)
ベニー・ゴルソン(ts)
ボビー・ティモンズ(p)
ジミー・メリット(b)
アート・ブレイキー(ds)

この五人による演奏ですが、録音を終えた約二か月後、1958年12月21日にパリのクラブ・サンジェルマンでのライヴが録音されておりまして、演奏そのものはこちらの方がライヴらしい熱気を感じられ、BLUE NOTEへのスタジオ録音より私は好きなんです。

スタジオ録音は全体的に纏まりが良いのですが、お客さんを前にしてのサンジェルマンでの演奏はさすがに熱を帯びています。お客さんの掛け声なども聞こえて来るのですが、まさにプレイヤーと聴衆が一体になっている感じを受けます。

そのサンジェルマンでのライヴ録音がこちら↓

Monin

若きリー・モーガンのトランペットが大変素晴らしいのと、三連音を多用するボビー・ティモンズのアドリブがまた私を魅了するのです。このサンジェルマンの演奏はカーステレオでも何回となく聴いています。

久しくBLUE NOTE盤なんて聴いていなかったのですが、暫くぶりに聴いた「モーニン」はやはり良いですね。

2014年1月 8日 (水)

静岡県道223号

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駿河湾上から望む富士山

この写真は駿河湾フェリーの船上デッキから撮影したものです。

駿河湾フェリーは清水港と西伊豆の土肥港を結ぶカーフェリーなのですが、昨年四月、この航路が県道223号に認定されたらしいのです。

乗船時、六角形の記念乗車券をくれたのですが、そこには「県道223」と記されています。

「県道223」、どう読むと思いますか?

これは「223」を「ふじさん」と読みます。ですからカーフェリーの航路は「県道富士山」という事なのです。なかなかオシャレでユーモアたっぷりのネーミングですね。(^^)

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土肥港を出たフェリーが清水港へ向かっています。まさにこのコースが「県道223(ふじさん)」なのです。

乗船している間、富士山は船の右手に常に見えておりました。撮影中、風が強く船も揺れており、潮を随分と浴びました。(笑)

2014年1月 7日 (火)

OLYMPUS OM-D E-M1

M10031

私にとって初めてのデジタルカメラはオリンパス製のコンパクトタイプでした。確か120万画素くらいだったと思います。綺麗にプリントするにはハガキサイズくらいだったような。ですから私は決してオリンパスさんを嫌っているわけではありません。(笑)

以前、拙ブログでオリンパスさんのデジカメはマルチフォーマットと言いながら、RAWで撮影すると選んだフォーマットは無視され、すべてセンサーサイズの4:3で記録されてしまう、それはおかしいのではないか、と数回自分の意見を述べさせて頂いているので、ご記憶の方もいらっしゃるかと思います。

初代PENシリーズのE-P1を購入し、フォーマットを3:2にして撮影を楽しみ、自宅のパソコンで開いてみるとすべて4:3で表示されました。「あれ? 3:2にしてなかったのかな?」と思い、カメラのメニューでフォーマットを確認してみると3:2になっています。

要するにオリンパスさんの考え方はRAWの場合はセンサーサイズで記録し、同社純正ソフトの中で3:2に切り取るという方法を取っていたわけです。一枚、二枚ならともかく、撮影記録すべてにそんな面倒くさい事をやっていられない、という事で、私は一回撮影しただけで即売却しちゃったわけです。但し、JPEGで撮影すれば3:2で記録されます。

M10028

以後、PENシリーズは敬遠するようになったわけです。しかし、最近(α7R入手以後)になって私の硬い頭も少し柔らかくなりまして(笑)、センサーサイズ4:3のカメラなのだから、4:3のまま使えば良いではないかと思うようになったのです。3:2のフォーマットを使いたければニコン、キヤノン、ソニーが有る事だし。

で、α7R以外に軽いミラーレスカメラ、それもフォーマット違いでもう一台欲しくなり、店頭でいろいろ弄ってみた結果、オリンパスさんのE-M1を選択した次第。何より一眼レフスタイルで使い勝手に優れているところに惹かれました。何故かオリンパスさんのm4/3カメラはシャッターショックが大きい事に疑問を持っていたのですが、E-M1はシャッターショックが小さく、そして音も小さいところに好感が持てました。

α7R購入資金の為にそれまで持っていたミラーレス機その他を売却していたのですが、その中にm4/3機、パナソニック GX1のブラックとシルバーの2台も含まれていました。ですから僅か二ヶ月程でまたm4/3機を買い直すという愚行をやってしまったわけです。相変わらずの困り者です。(^^;

M1d800

愛用のニコン D800とオリンパス E-M1を並べてみました。重さはD800が1,000gで、E-M1が497gです。共にバッテリー、メモリを内蔵しての重さ。ボディの重さもですが、何よりレンズ個々の重さが35ミリフルサイズとは全然違いますから、歩きながらの撮影にはm4/3機はピッタリですね。私は腰痛持ちですし。(笑)

私の事ですからいつまで続くか分かりませんが(笑)、デジカメに関しては暫くα7RとE-M1で楽しむ事になると思います。

OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm/F2.8 PRO

2014年1月 6日 (月)

戸田港の富士

N701386
静岡県、西伊豆戸田港にて

昨日は戸田の海岸、駿河湾を前にして撮影した富士山でした。今日は戸田港から撮影した写真です。いつもなら日中は留守にしている漁船が沢山停泊しております。

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ズームレンズのテレ側で撮影すると圧縮効果で富士山が随分近くに感じますね。

港周辺、時期的に車も少ないので路上駐車も出来そうでしたが、やはり駐車場に止めました。昨日の写真は三脚を使用しているのですが、その後は三脚を車に仕舞い、望遠ズームを装着したカメラを首からぶら下げて港を歩きました。一応左手で軽くレンズを支えてはいましたが。

で、撮影を終え、車に戻って今度は土肥港へと車を走らせます。ところが間もなく、自分の首がまるで「むち打ち症(一度追突され経験有り)」になったような軽い痛みと怠さが。

原因はF2.8通しの重い望遠ズームレンズとカメラとの相乗効果による重さが首に堪えたようです。(笑)

お恥ずかしいです。やはり歩くならカメラとレンズは軽いに限ります。(^^;

Nikon D800
AF-S NIKKOR 70-200mm/F2.8G ED VR II

2014年1月 5日 (日)

駿河湾 富士遠望

N701296
静岡県沼津市戸田にて

東名高速を下りてから修善寺経由で静岡県は西伊豆の戸田へ。途中、達磨山の展望台に寄ったものの、頭上からどんどん低い雲が降りて来て、遠くの富士山山頂が隠れてしまいます。

昨年九月に訪れた知床峠を思い出してしまいました。オホーツク海からの乾燥した上昇気流と太平洋側からの湿った上昇気流とが知床峠山頂でぶつかり合い、峠付近はいつも流れの速い雲が発生します。達磨山もそういう感じでした。

結局達磨山ではちょこっと撮影しただけで当初からの目的地、戸田を目指す事に。下に降りて行けば富士山も雲に隠れる事はないだろうという予想です。

で、戸田の海に出てみればご覧のような写真になりました。駿河湾を挟んでの富士遠望です。

久しぶり、本当に久しぶりと言って良いと思います。多分十数年ぶりくらいでしょうか、駿河湾越しの富士山を撮影するのは。しかしまともに冷たい海風が体に当り、寒かったですねぇ。手がかじかんで来ましたから。

でも、自分の好きな事をやっているので。(笑)

Nikon D800
AF-S NIKKOR 70-200mm/F2.8G ED VR II

2014年1月 4日 (土)

SONY α7R の功罪

N701251
東名高速道路、足柄SAで見た紅富士

新年あけましておめでとうございます。

大晦日から昨日まで四日間お休みを頂きましたので、新年のご挨拶が少し遅れました。基本、毎日更新しておりますが、お休み中も毎日アクセスがありまして、感謝申し上げますと共に恐縮至極です。

この休み、久しぶりに富士山の撮影を行いましたが、これ以上はないというような晴天に恵まれました。今日の写真はここで紅富士を狙っていたわけではなく、休憩がてら寄った時に丁度朝日が上がって来まして、ご覧のような写真となりました。慌てて車からカメラとレンズを取り出し、手持ちでの撮影です。

さて、11月の発売日にSONY α7Rを入手して以後、レンズを取っ替え引っ替えしながらこのカメラ中心に撮影を楽しんでいたわけですが、改めて軽くコンパクトなカメラは良いなぁ〜と思いました。途中、ニコン D800と高倍率ズームレンズで初めて石神井公園を歩いた時、D800とズームレンズの組み合わせはこんなに重かったっけ?

正直、お散歩カメラに一眼レフは要らないな、と実感した次第。何しろα7RとD800は同じセンサーを搭載しており、尚且つどちらもレンズ交換式でありながら大きさ重さは違い過ぎます。方やミラーボックス有り、方やミラーボックス無しですから当たり前と言えば当たり前なのですが。

そこでα7Rを使っているうち、D800のような一眼レフは今後車移動(飛行機移動)でここぞという時の風景撮影用にしようと考えたわけです。勿論中判カメラも当然風景撮影に使います。お散歩写真はミラーレスカメラやコンパクトなフィルムカメラ中心、車移動は一眼レフと中判カメラ、という撮影スタイルにしようかと。もっとも絶対的にこのスタイル、というわけではなく、あくまで基本は、という事であります。

しかしフルサイズ E マウントはレンズシステムという事ではまだまだ始まったばかりでメーカーさんの構築はこれからです。私の場合、ご存知のようにほとんどライカ Rレンズの母艦に使っているだけ。

で、レンズシステムがすでに揃っていて、オートフォーカスで気軽に撮れる別マウントのミラーレスカメラがもう一台欲しくなってしまったわけです。α7R購入時にそれまで持っていたミラーレスカメラをレンズ毎すべて手放していたのに、また買い直すぅ?(笑)

今回の富士山撮影は車移動という事で、早速D800と中判カメラ持参でした。(笑)

本年もカメラ機材の四方山話や写真中心の拙ブログになると思いますが、改めまして本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

私は今日から仕事です。あぁ・・・(笑)

Nikon D800
AF-S NIKKOR 70-200mm/F2.8G ED VR II

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