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2014年5月 9日 (金)

私の愛聴盤 第13回

Jacobs

Come fly with me/Trio Pim Jacobs

1. I'VE GOT THE WORLD ON A STRING
2. SPRING WILL BE A LITTLE LATE THIS YEAR
3. COME FLY WITH ME
4. AUTUMN LEAVES
5. WHO CAN I TURN TO
6. I LOVE YOU
7. BODY AND SOUL
8. SULTRY SERENADE

PIM JACOBS(p)
PETER YPMA(ds)
RUUD JACOBS(b)

1982年、オランダで録音
PHILIPS PHCE-10044(廃盤)

今日は私の愛聴盤をご紹介させて頂きます。オランダ出身のジャズピアニスト、ピム・ヤコブスのトリオによるリーダーアルバムです。ご紹介しているのはCDですが、後に30cmLPも入手しています。このジャケット写真は30cmLPの方が断然良いですね。

ジャズとは言ってもBLUE NOTE盤のようなゴリゴリのハードバップとは違い、実に洗練されたピアノトリオですから、BLUE NOTE系がお好きな方には少し物足りないかもしれません。

しかし、私は入手以来、大のお気に入り盤となっておりまして、今まで何十回聴いて来たか分かりません。一曲目、ピアノソロによるイントロから始まるミディアムテンポの演奏からすでにこのアルバムの個性が表出しており、とても気持ち良くスイング出来るでしょう。もし、CDにこの一曲だけしか収録されていなかったとしても(有り得ない事ですが)、私は充分に満足出来ます。そのくらい、この演奏には聴き惚れてしまっているのです。

二曲目、音を抑え気味に演奏していますが、これも良いですね。ベースが良い感じに響いて、とても心地良いです。

そして、アルバムタイトルにもなっている三曲目、フランク・シナトラの歌でもお馴染みの曲です。この演奏も何回聴いても飽きが来る事なく、素晴らしいとしか言いようがないのです。アドリブに入ってからのピアノが絶品! ここでも合いの手のベースがまた上手い!

四曲目はどなたもご存知、シャンソンの名曲「枯葉」です。ここでは三曲目までとは打って変わり、速めのテンポでピアノがコロコロ転がるように聴こえて来るのですが、この演奏もまた足が思わず貧乏ゆすりのようにスイングしちゃいます。(笑)

とまぁ・・・、一曲一曲コメントを入れていると長くなってしまいますのでこの辺にしておきますが、とにかく私に騙されたと思ってこのCDを買ってみて下さい。絶対・・・気に入って頂けると思いますので。

私所有のCD番号はすでに廃盤となっておりますが、Amazonさんで調べてみたらその後の再発盤がまだ新品で手に入るようです。是非、是非・・・お聴きになってみて下さい。全八曲、すべて素晴らしい演奏ですから!

肝心の音の方ですが、蘭フィリップスの録音ですから悪かろうはずがありません。とても良い音で収録されていますよ。

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コメント

自分の所では往年のロックバンドの話しかしておりませんがご紹介のトリオ少しだけ存じ上げております。
元々は父親の影響ですがラテンやジャスそしてクラッシックをいつも聞いていた父のおこぼれです。^^
素敵なご紹介ありがとうございます。大好きです。

おはようございます。
タイトルを見ないでまず写真だけ拝見したので、最初は飛行機関係の記事かと思ってしまいました^^ このジャケット、爽やかでいいですね♪
曲のご紹介は、いつものことながらすぐに手が伸びてしまいそうなほどお上手です~^^
先日入った喫茶店(いまや死語に近いですね^^)でジャズボーカルが流れていて、ああジャズもいいなぁと感じた昔のロック娘でした^^

おはようございます。
ピム・ヤコブスを知らなくて、Youtubeで検索してみました。
今、トリオを聞きながらコメしています。
レッド・ガーランドにも似た軽やかなスイングが気持ちいいですね。
3~7曲目までは、私の知っているスタンダードですし、
KONDOHさんが、熱くお勧めしていらっしゃいますし、
聴いてみたくなりました。(^^)
ご紹介、ありがとうございます。(^^ゞ

H.Oさん、こんばんは(こんにちは)。
お父様の影響でラテン、ジャズをお聴きになっておりましたか。
私の父は演歌しか聴いていなかったです。(^^;
ピム・ヤコブスをご存知との事で、私としては大変嬉しいです。

koukoさん、こんばんは。
写真は飛行機ですからねぇ・・・、また飛行機の話題かとお思いになられたのでは。(笑)
ジャケット写真、ジャズを思わせない素敵なジャケットですよね?
喫茶店でジャズボーカルが流れていたのですかぁ・・・。なかなかお洒落なお店なんですね。多分、お店も雰囲気の良い作りなのでしょうね。

Maruさん、こんばんは。
レッド・ガーランドも良いですね。スイング感が似ていますね。
ヨーロッパジャズって一部に熱烈なるファンがいるようですが、玉石混淆の中、ピム・ヤコブスは間違いなく名ピアニストだと思います。
Maruさんはジャズがお好きとの事ですから、是非お聴き頂きたいです。

こんばんは。
ヨーロッパのジャズ奏者はほとんど知りませんので、このトリオのことも知りませんでした。
ジャケットを見ながらレコードで聴きたい感じです。でも、LPは入手困難でしょうね。

ところで、話は飛びますが、シグマのDP1(または2)メリルはどうでしょうか。手ぶれが起きやすいらしいですが。

yymoonさん、こんばんは。
ジャケット写真を楽しめるのはやはりLPレコードですね。
こういうLPは市場で売れる枚数も限られていると思いますので、見つけるのは意外と難しいかもしれませんです。
DP2メリルはレンズ性能が良いですよ。一般的には1<2<3の順に良いとされているようです。
手ぶれに関しては撮影者次第だと思います。しっかり保持して撮影すれば、そうぶれる事はないと思います。

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