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2014年7月31日 (木)

シャッター音の事

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新宿御苑にて

先月、ニコンさんからデジタル一眼レフカメラ D810が発表された当日、私は待ち兼ねたようにカメラ店に予約を入れました。発売当日に欲しかったからです。

それまで使っていたD800は噂が出始めた時にさっさと売却しちゃいました。新機種が発表、若しくは発売されたら買い取り価格がガクンと下がるからです。D800を使っている時から完全ローパスレスの新機種が出たら買い替える気でおりましたから。

で、発表があった二日後、私はD810のデモ機を弄りに行ったのですが、そこでショッキングな事が。その事が原因で、結局購入をキャンセルしたのです。ずっと逡巡しておりまして、発売日の三日前にお店より電話が有り、発売日前日の夕方からお渡し出来ますとの事。

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考えに考えて、発売日の翌日、勝手ながらキャンセルの連絡をさせて頂きました。私、予約したものをキャンセルするという事は過去に経験無く、多分今回が初めてだと思います。

それではそのショッキングな出来事って何?
と思われるでしょう。それはD810のシャッター音の「か弱さ」にめげてしまったのです。

「バカじゃないの! シャッター音と画質とは因果関係など無いじゃないか!」と思われる方がほとんどだと思います。

ところが私の場合、一眼レフを使っている時のシャッター音は撮影のモチベーションが上がるか下がるかの大問題なのです。D800/Eの硬い歯切れの良い音色に比べると、シャッターユニットが新規設計でD810は静かになっているのですが、ハイカットフィルターとローカットフィルターを通したようなこもった音に私は「何これ〜・・・」と。

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先日「腐ってもEOS-1系」という記事で、私の場合EOS中級機を使っても直ぐ飽きてしまうという事を申していますが、原因は自分でも分かっているのです。要するにEOS中級機のシャッター音が自分にはモチベーションの上がらない音だからなのです。

EOS-1系以外のユーザーさんには大変失礼な事を申しましたが、どうかご容赦下さいませ。私の個人的な好き嫌いで申していること故。

私の好みは何より「キレの良い音」が必要でして、その点EOSでも1系はさすがに素晴らしい出来具合です。シャッター音については静かな音を好まれる方が多いですが、私が使う場は騒音の多い雑踏や公園、ローカルな風景を見ながらの撮影なので、多少音は大きくても歯切れの良さを重視しているのです。

恐らくこんなアホは私ひとりくらいなものでしょう。(^^;

D810、将来は分かりませんが、今のところ購入意欲はありません。D800を手放していますので、今手元にニコンデジタルのフルサイズ機が無くなりました。いっその事中古でD700、或は以前一度使っていた事があるD3を再入手しようか、な〜んて・・・またくだらない事を考えたりしております。(笑)

しかし本音を申せば、一番使いたいのはPENTAX 645Zです。(^^;

Canon EOS-1D Mark II
EF 40mm F2.8 STM

2014年7月30日 (水)

福岡空港

P140712
FDA ERJ-170-200(JA07FJ)

今日は福岡空港で撮影した飛行機写真です。

福岡空港の展望デッキはアクリル板で囲まれているので出掛ける前は飛行機を撮影する気がありませんでした。なので重たい一眼レフカメラは持たず、軽いミラーレスカメラだけを持参しました。

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チャイナエアライン A330-300(B-18351)

私が福岡空港まで乗って来たスカイマークと同型機です。

撮影意欲が湧かないものの、久しぶりの福岡空港でしたので一応デッキに上がってみました。そうしたら以前は無かったエアコンの効いた展望室がデッキの上に出来ているではないですか。

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JALエクスプレス B737-800(JA329J)

その展望室に上がる階段の踊り場のアクリル板の上なら手を伸ばせばカメラをアクリル越しに出せる事が判明。(笑)

よって、今日の写真は両手を伸ばし、カメラの背面液晶モニターを見ながらの撮影です。(^^;

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ANAウィングス DHC-Q8-400(JA856A)

しかし両手を上にいっぱい伸ばして背面液晶モニターを見ながらの撮影、実に水平が取り難いですね。それでも飛行機の動きと水平を液晶の格子線を見ながら何とか撮影しました。

ところが・・・さすがに流し撮りはやりにくいですねぇ・・・。上の写真は一応流し撮りでの撮影です。

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これがエアコンの効いた展望室のアクリル(ガラス?)越しに撮影した写真です。

ミラーレスカメラの背面液晶モニターを見ながらの撮影。それも両手を目一杯伸ばしてからの撮影です。良い勉強になりました。(笑)

さて、スカイマークさんから残念なニュースが入って来ました。国内エアラインで唯一あの総二階建て大型旅客機を発注していたものの、白紙に戻すようです。

こちらです。

Panasonic DMC-GH2
G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.

2014年7月29日 (火)

スカイマーク A330の機窓から

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SKYMARK A330-300(JA330A)の機窓から撮影

今日は羽田から福岡までの空の旅、飛行機の窓から撮影した写真をご覧頂きます。

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テイクオフはR/W16R(Aコース)からDコースの上をクロスして飛び立ちました。上昇しながら左へ大きく急旋回。

眼下にBコースへアプローチ中(城南島方向)の飛行機を2機見る事が出来ました。しかしそれは撮影禁止タイムなので、写真は有りません。

真ん中は代々木公園と新宿御苑だと思います。それにしても東京の空は濁っています。

P140625

そして堂々たる富士山が見えて来ました。さすがに雪は残り少なくなっていますね。これは山梨県側上空から撮影しています。

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富士山の頂上を俯瞰撮影する事が出来ました。剣が峰も見えます。

これを撮りたくて高倍率ズームを用意したのです。(^^)v

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アルプスの峰々だと思うのですが・・・。

そういえば機長の挨拶が流れませんでした(往復とも)。他のエアラインは必ず機長の挨拶が有り、その際現在何処そこの上空何メートルですと教えてくれるのですが。それがあると時間経過でその後もどの辺りか検討がつくのですが。

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何と、眼下に並行して飛んでいる旅客機を発見!

カメラの背面液晶モニターで拡大してみたら、カンタス航空(オーストラリア)のジャンボ機、B747-400でした。いや〜・・・結構近くを飛んでいる事にビックリ。その後、少しずつ離れて行きましたが。

P140659

左下に見えるのは多分・・・広島空港だと思います。

その他、途中で競馬場らしきものが見えたり、A330の機窓から見る風景はなかなか楽しめました。

Panasonic DMC-GH2
G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.

2014年7月28日 (月)

スカイマーク A330 搭乗記

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SKYMARK A330-300(JA330B)
7月21日、羽田空港で撮影

スカイマークが国内エアラインとしては初めてとなるエアバス社のA330を導入しました。先ずは「羽田ー福岡線」で運行が開始されましたので、飛行機好きの私は早速乗って来ました。現在2機が投入されているようです。

今日はその時の搭乗記を。上の写真は以前羽田の展望デッキで撮影したものです。今回私が乗ったのは往復とも1号機のJA330Aというレジナンバーです。

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シートはエコノミークラスのグリーンシートで、従来よりも約18cmも広がったシートピッチ(約96.5cm)、おまけにシート幅は約5cmも広く(約49cm)なっています。

そうそう、フットレストも装備されていますし、テーブルも大型のものが用意され、全席にコンセントも配備されています。

シートの感触は日本航空さんのJシートのような感じで、とにかく前後左右ともゆったりとしていますので、実に快適な空の旅を満喫出来ました。

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シート背面はのっぺりとしています。液晶モニターは有りません。実はこのA330、シート背面だけではなく、機内のどこにも乗客が見るためのモニターが装着されていません。

ですからプッシュバック後、タキシング中に緊急装置の使い方に付いての説明が必ず有りますが、モニターが無いので客室乗務員さんたちが説明のアナウンスにしたがって演技をするという、小型ジェット機と同じ方法。

スターフライヤーの少し小さいA320はシート背面すべてに液晶モニターが付いているので、この点は残念です。しかしスカイマークは航空運賃を下げて、LCCに対抗していますので仕方ないですね。

P140661

いや〜・・・新しい機材は乗っていて実に気持ちが良いですね。尚、ドリンクサービスは有料です。コーヒー、ソフトドリンク類は100円(税込み)。私はアイスコーヒーを頂きましたが、なかなか美味しかったです。

スカイマークのエアバス A330-300の基本的諸元は、

全長 : 63.69m
全幅 : 60.3m
全高 : 16.83m
座席数 : 271席
航続距離 : 11,300m

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SKYMARK A330-300(JA330A)
福岡空港にて撮影

このA330に乗って羽田から飛んで来ました。折り返し、羽田に向かってテイクオフの準備に入るところを撮影しています。帰りもこれに乗って羽田に戻って来ています。日帰り行程です。(^^;

と書いていると、実にスムーズに一日が終わったように思うかもしれませんが・・・、朝は大変だったのです。

自宅から空港まで首都高速湾岸線を使って車で向かったのですが、何と川崎からド渋滞に嵌ってしまったのです。超ノロノロ運転。余裕を持って出発したのですが、なかなか進まないのでイライラが増すばかり。

原因は海底トンネルでの事故で車線が狭くなった事による渋滞でした。何とかそこをすり抜けて駐車場に到着したのが出発時間の20分前!

朝とはいえ外はすでに30度近い気温です。スカイマークはターミナルの端っこなので、私が止められたP1の駐車場(近いP2は既に全棟満車)からは距離が有るのですよねぇ。時間が来れば保安検査場でストップが掛かってしまいますから汗だくになりながら走って行きました。(^^;

何とか入り口でストップが掛からずに入れたのですが、そこから遠くの搭乗口まで再び走りました。

まったく何で朝からこんなに走らなければいけないんだよ〜・・・(≧∇≦)
何とか走った甲斐があって無事搭乗出来ました。ゆったりシートに座って汗をハンカチで拭きながらようやく安堵しました。

持参したカメラは拙宅に有るレンズ交換式で一番軽いパナソニックのGH2にレンズが一本だけ。走っている最中、軽いカメラにしておいて良かったと実感。(^^)

しか〜し、飛行機は何と「20分遅れ!」での出発に変更。
あぁ〜・・・何だ・・・走る必要なかったじゃん! チャンチャン♪

Panasonic DMC-GH2
G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.
Nikon D7100(1枚目のみ)
AF-S NIKKOR 28-300mm F3.5-5.6G ED VR

2014年7月27日 (日)

朝の空港スナップ

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羽田空港にて

今日は空港で旅客機の離発着に携わっている人を中心にスナップした写真です。

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以上、説明の必要はないですね。

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朝の早い時間ですと、展望デッキもご覧の通り。

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何とも虚しいですねぇ。ワールドカップ敗退後もこのまま飛んでいるようです。

という事で、今日も旅客機好きのお気軽写真でした。(^^;

Nikon D7100
AF-S NIKKOR 28-300mm F3.5-5.6G ED VR

2014年7月26日 (土)

「越中島支線」沿線を歩く(3)

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今日の写真はカラーをモノクロスキャンしたものではなく、モノクロフィルムで撮影したものを掲載しております。

さて、貨物専用線の越中島支線、運良く気動車を撮影する事が出来ました。貨物を連結していませんので、帰りでしょうか。

車両は旧国鉄のDE10形ディーゼル機関車でした。いつか動画で撮影したくなりました。(笑)

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とにかく歩いていますと映画「三丁目の夕日」的雰囲気が横溢しておりまして、不思議な感じでした。

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一輪の百合の花に出遭いました。

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こういう感じの中を歩いているわけですが、一歩大通りに出た途端、現実に戻されます。通りはごく普通の都内の様相ですから。

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驚いたのがここ。銀座通りです。(^^;

ガード下直ぐ前の通りですが、商店街とはいえ、華やか、賑やかな雰囲気は感じません。しかしながら、とても心惹かれた地域でした。

LEICA M6TTL
Zeiss Planar T* 50mm F2 ZM
Kodak 400TX

2014年7月25日 (金)

腐ってもEOS-1系

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Canon EOS-1D Mark II

今日のタイトルはもちろん「腐っても鯛」を捩っています。
このカメラ、発売日は2004年4月29日です。もう発売から10年経っています。デジタルカメラの進歩度合いから申したら、ほとんど化石的扱いのカメラかもしれません。(^^;

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有効画素数に至っては僅か820万画素です。コンデジでさえ2000万画素もある時代ですから、まったく笑われてしまうような画素数ですね。

現在の中古市場の相場を見ますと、発売当時の1/10以下の値札が付いています。昨今のミラーレスカメラなどより遥かに安い4万円そこそこです。全く持って捨て値同然の売価。

しかしそこはキヤノンフラッグシップのEOS-1系です。作りはしっかりしていますし、シャッターを切った時のファインダーの安定感はさすがフラッグシップと思わせるものです。「腐ってもEOS-1系」というタイトルを付けた意味がお分かりになるかと思います。

あ、別に本当に腐っているわけではないのですが。(^^;

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これまた少し前の中級機、EOS 40Dと並べてみました。この威風堂々たる姿。バッテリーを装着した時の重さは1.5kgを超えます。(^^;

確かにカメラバッグに入れて移動している時はまるで漬物石でも入れているような重量感ですが、いざ撮影してみると、この重さが逆に作用してぶれ難いのです。これは使った方だけが理解出来る事かもしれませんが。

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アガパンサス

以前も申した事がありますが、キヤノンさんのカメラ作りは1系とその他のカメラ、というハッキリとした線引きをしていますよね。ニコンさんのような下剋上は絶対ありません。

例えばハイアマチュアやプロにも人気のEOS 5D Mark IIIを手にしてシャッターを切ってみても、やはり1系とは歴然とした違いを感じます。

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私、ニコンの中級機は使っていてもほとんど不満は感じないのですが、キヤノンの中級機は短期間のうちに飽きてしまうのですねぇ。何故でしょう? (^^;

ですから最近はもう、EOSに手を出す時は1系以外は手を出さないようにしています。しかし現行品は私では手を出せない価格なので、必然的に世代の古くなった1系になってしまうわけです。はい、情けないですね。(笑)

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今回のEOS-1D Mark IIの場合は4万円かぁ・・・と、カメラに同情して少し前に身請けしてあげました。

ちなみにフリーソフトで通算シャッター回数を調べてみたら、291,000回を少し上回っています。メーカーは20万回の耐久性を謳っていますから、すでに大幅に越していますね。もしかしたら、前ユーザーさんが使っている間にシャッターユニットを交換しているかもしれませんが。

しかし、カメラの動作に不安を感じるところは皆無です。もちろん保守部品の在庫保有期間は過ぎておりますから、壊れたらそれでお終いです。でもまぁ、販売店の半年保証が付いていますから、少なくともその間は全然気にする事なく使えます。

Canon EOS-1D Mark II
EF 40mm F2.8 STM

2014年7月24日 (木)

「越中島支線」沿線を歩く(2)

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柵上に盆栽などが。歩いていた日は蒸し暑く、ハンカチで汗を拭きながらの撮影でした。

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出掛ける前、iPhoneの路線案内で最寄り駅を調べてみたら、拙宅からは路線上一回の乗り換えで行けるではないですか。ですから江東区とはいえ、比較的楽でした。

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沿線沿いに小さな公園を見つけました。

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この路地左手は住宅地です。

地元のお母さんに「今でも貨物列車は走っているのでしょうか?」と尋ねてみましたら、「あぁ・・・朝一回くらいは走っているよ」との事。

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俄然・・・貨物列車を撮ってみたくなりました。(笑)

しかし23区内でも、静けさを感じさせる地域がまだまだ存在しているのですねぇ・・・。

LEICA M6TTL
Zeiss Planar T* 50mm F2 ZM
Fuji PRO 400

2014年7月23日 (水)

「越中島支線」沿線を歩く

Img638

越中島支線って何?
と思われた方も多いと思います、小岩駅と越中島貨物駅とを結ぶJR東日本・総武本線の鉄道路線で、現在は貨物専用の支線のようです。

上の写真、右側の土手上に単線路が敷かれています。ちなみにこの土手もJR東日本の所有地です。

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沿線に住む人たちがこの土手下を借り受け、花を植えたり洗濯物を干したりしています。

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支線のガード下です。ほのぼのとした、時間がゆっくりと進んでいるような、そういう印象がありました。

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実は越中島支線を知ったのは、拙ブログにコメントを寄せて頂いているcucchi3143さんの記事を拝見した事によります。

へぇ〜・・・、江東区にはこんなところが在るんだ・・・と、良い刺激を受けまして早速訪れてみたわけです。

明日も続きます。

尚、掲載写真はモノクロですが、実はカラーネガフィルムを使っての撮影です。モノクロでも撮影しているのですが、スキャニング時、モノクロフィルムの後にカラーネガフィルムを処理した際、設定をモノクロのままでスキャニングしたというドジをやってしまったのです。(^^;

しかし自分で見て、これも悪くないかも・・・という事で、モノクロのまま掲載しました。カラーが見たい、というご要望がもしありましたら、改めてスキャニング致しますか。

LEICA M6TTL
Zeiss Planar T* 50mm F2 ZM
Fuji PRO 400

2014年7月22日 (火)

ジンベエジェット

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JTA B737-400(JA8992)
ジンベエジェット(さくらジンベエ)

沖縄・美ら海水族館とJTA(日本トランスオーシャン航空)とのコラボレーションによる特別塗装機「ジンベエジェット」を撮影してみました。

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JTA B737-400(JA8939)
ジンベエジェット

通常、西日本〜沖縄、宮古、石垣を飛んでおり、羽田空港には滅多に来ないのですが、夏の時期だからでしょうか、時々羽田空港から早朝に飛んでいるようです。

そこで早起きして羽田空港に行ったわけです。

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AコースとCコースを跨ぐタキシングコースを進むジンベエジェット。後ろは世界初の桟橋型ランウェイのDコースです。

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遠く、Dコースからテイクオフするジンベエジェット。

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行ってらっしゃ〜い・・・!

大空に飛び立つ旅客機。撮影していると自分もまた乗りたくなるので困ります。実は今、乗りたい旅客機があるのです。近いうちに・・・。

Nikon D7100
AF-S NIKKOR 28-300mm F3.5-5.6G ED VR

2014年7月21日 (月)

高円寺でスナップ(2)

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昨日の続きです。高円寺駅北口に続く商店街を少し歩いてみました。

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大規模なスーパーが構えている商店街より、個人商店が軒を連ねる商店街の方が暖かみがあって良いように思います。

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ぶらぶら歩き、JR線のガードをくぐって南口方向へ回り、ガード下の商店街へ。

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面白いですねぇ・・・、ガード下に商店が並んでいるなんて。アーケード下の商店街みたいに、雨の日も傘が要らずに買い物が出来ますから。まるで梅雨時のためみたい。(^^)

高円寺もなかなか良いですね。数年前、南口から住宅地方向へ歩いた事がありますので、それ以来の高円寺でした。

Canon EOS-1VHS
EF 40mm F2.8 STM
Fuji NEOPAN ACROS 100

2014年7月20日 (日)

高円寺でスナップ

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東京・高円寺にて

今日は高円寺を歩いた時のスナップです。例によってモノクロフィルムでの撮影。

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こちらのシャッターには目を惹かれました。

せっかくの素晴らしいデッサンに、拙い落書きが・・・。勿体ないですね。

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私、電線がごちゃごちゃしているところにも結構目が逝ってしまいます。

高円寺、駅前は賑やかなんですが、少し歩くと住宅街に入ってしまいますね。しかし、人通りは多いところです。

Canon EOS-1VHS
EF 40mm F2.8 STM
Fuji NEOPAN ACROS 100

2014年7月19日 (土)

朝の羽田空港

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羽田空港第2ターミナル展望デッキより

早朝の羽田空港で飛行機を撮影する為、珍しく早起きして出掛けて来ました。

羽田空港に早朝出向く時は決まって旅行の時なのですが、今回は撮影を楽しむのが目的。

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2枚とも遥か遠く、Dコースから飛び立つ飛行機を撮影。房総半島がレンズの圧縮効果で近く見えますね。

そういえば先月、北海道から帰って来た時にランディングした滑走路がこのDコースでした。嬉しかったですねぇ。Dコースからの離陸は何回か経験していますが、ランディングでDコースは初めてでした。

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離陸後、旋回して行く飛行機を見るのが好きなんです。

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最後は手前のCコースからテイクオフするAIR DO機を流し撮り。新塗装がなかなか良いですね。

Nikon D7100
AF-S NIKKOR 28-300mm F3.5-5.6G ED VR

2014年7月18日 (金)

新宿御苑の野鳥

N282473
メジロ

新宿御苑で少し野鳥を狙ってみました。しかし、自分の姿を見せたままの撮影ですから、警戒してあまり傍には来てくれません。

そういう状況ですからレンズの焦点距離も少し足りないですね。今回はこのために高倍率ズームを持参しました。

枝が折れているところに水が溜まっているのかもしれません。ここを見つけて観察していたら、ちょこちょこ小鳥がやって来て嘴を入れてましたので。

N282470
シジュウカラ

数年前、カワセミの撮影に凝った時にはニッコールのヨンニッパまで手を出し、x1.7のテレコンを装着して使っていましたが、今はその大砲も持っていません。

ここでなぞなぞを。いつも巣を空にしている鳥はなあ〜に・・・?
はい、シジュウカラですね。(^^;

N282490

こちらもメジロです。新宿御苑はメジロが多いようです。梅が開花すると花の蜜を吸いに沢山寄って来ますね。

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スズメ

スズメもまさしく野鳥の仲間。あまりにも身近な鳥なので、そういう感じがしないですよね。

N282458
ハシブトガラス

で、こちらが嫌われ者のカラスです。新宿御苑にも結構群れをなしていますが、カラスは頭が良いのですよね。もしかしたら私より頭が良いかも。(爆)

Nikon D7100
AF-S NIKKOR 28-300mm F3.5-5.6G ED VR
Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S

2014年7月17日 (木)

新宿御苑お散歩写真

N552433
ヤブミョウガ(藪茗荷)

フィルム写真が続きましたので、今日はデジタル写真を。

相も変わらず新宿御苑で撮影しています。

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くぬぎの樹液に群がっているのですが、喧嘩しながらです。(笑)

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多分、キキョウだと思います。

N552447

こういうキノコって食べられるのでしょうかねぇ? (^^;

N552517
ヤブカンゾウ(藪萱草)

新宿御苑は行く度に季節の花々が咲いていますので、花好きには飽きる事がないです。

でも、暑かったなぁ・・・。

Nikon D7100
Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S
AF-S NIKKOR 28-300mm F3.5-5.6G ED VR

2014年7月16日 (水)

西荻窪モノクロスナップ

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昨日に引き続き、西荻窪でのスナップです。

大衆的な飲み屋さんが軒を連ねる地域、夜訪れた事がないのです。どういう雰囲気になるのでしょうか。

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何しろアルコールを体がまったく受け付けない体質なので、こういった地域にはまったく縁がありませんので。

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撮影していると、日中の人通りが結構ある事が分かります。駅に近いのですから、当然と言えば当然なのですが。

こういうところはカラーでお見せするより、モノクロの方がピッタリのような気がしますが、如何でしょう?

Canon EOS-1VHS
EF 40mm F2.8 STM
Fuji NEOPAN ACROS 100

2014年7月15日 (火)

串かつでんがな

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「串かつでんがな」って、ここは大阪ではありません。(笑)

そういえば大阪で串かつのお店に入った事がありますが、当たり外れがありますね。地元の方に連れて行ってもらったお店は美味しかったです!

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このところフィルム写真をご覧頂いておりますが、今日はモノクロフィルムによる撮影です。

デジタルのモノクロ写真が最近は人気のようですが、私はモノクロといえば未だにフィルムに拘っております。多分、以前もこの事は申していたと思いますが。

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狭い路地にお店が軒を連ねていますが、何故かこの周辺が好きで、これで三回目の訪問かもしれません。

場所は東京・西荻窪です。

Canon EOS-1VHS
EF 40mm F2.8 STM
Fuji NEOPAN ACROS 100

2014年7月14日 (月)

南千住にて

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荒川区南千住にて

今日も昨日と同じく中判カメラ、PENTAX 645によるスナップ写真です。

場所は南千住。というより、都電荒川線「三ノ輪橋停留場」付近と申し上げた方が分かりやすいと思います。

1/20秒のシャッター速度のお陰で、自転車のお二人が良い具合に被写体ぶれしてくれました。(^^)

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ガード下ですが、ご覧のような可愛い壁画が。

これを見ると、都電の停留場が近いという事がお分かり頂けると思います。

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少し路地を入ると、月島辺りを思い起こさせるような光景が。

このまま通り抜けたのですが、抜けた先は?
あの交通量の多い昭和通り(日光街道)に出るのですよ。この雰囲気と、昭和通りの賑やかさとのギャップが面白いです。

PENTAX 645N II
smc PENTAX-FA645 45mm F2.8
Fuji RDP III

2014年7月13日 (日)

645でスナップ

Img531
荒川区東尾久にて

中判カメラ、PENTAX 645を持ち出してのストリートスナップです。

それでなくてもボディが重いので、ズームレンズは敬遠して広角の単焦点レンズを装着してのお気軽スナップです。

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生活感を感じる路地を見つけると、ついシャッターを切ってしまいます。(^^;

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銀座のような華やかな場所をスナップするのも面白いですが、どちらかというとこうした路地の方が人の生活感を感じます。

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歩いていたらこんな光景に出遭いました。背景のコンクリートとの違和感に面白さを感じて一枚。

645でスナップしてみて感じたのは、中判カメラでストリートスナップをするなら、上からファインダーを覗くハッセルブラッドの方が使いやすいなぁ・・・と。あくまで個人的嗜好でのコメントですが。

PENTAX 645N II
smc PENTAX-FA645 45mm F2.8
Fuji RDP III

2014年7月12日 (土)

井の頭公園、池を散策

Img542
井の頭公園にて

今日も井の頭公園でのスナップです。

梅雨の晴れ間、青空を見る事が出来ましたが、日の当るところは蒸し暑かったですねぇ。

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静かに出番を待つボート。

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さすがに紫陽花も傷んだものが多くなりました。その中でも幾らか花ぶりの良いものを撮影。

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木陰でしばしまどろむ。気持ち良さそうですね。(^^)

井の頭公園、もう何度訪れているのか自分でも分かりませんが、ここはいつも変わらない姿が良いですね。

Canon EOS-1VHS
EF 40mm F2.8 STM
Fuji RDP III

2014年7月11日 (金)

井の頭公園の木陰

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井の頭公園にて

例によって池の周りを散策。絵を描いている方が見当たりません。

しかし、絵自体が池の周りに同化しているように見えましたので、一枚撮影させて頂きました。

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エノキです。木陰は蒸し暑さを一時忘れさせてくれます。

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こちらはトチノキ。堂々とした姿を下から見上げるのも気持ち良いものです。

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神田川の源流がこちらです。

シャッター速度1/8秒を手持ちで撮影しています。光量が無いと、ISO 100のフィルムはNDフィルターを使わなくてもこんなスローシャッターになってしまいます。(笑)

Canon EOS-1VHS
EF 40mm F2.8 STM
Fuji RDP III

2014年7月10日 (木)

久々にEOS-1系を・・・

Img538

今年二回目になりますが、東京・井の頭公園に行って来ました。いつの間にか吉祥寺駅の改装工事も終わっておりましたね。綺麗になりました。

持参したカメラは久々EOS-1VHSで、写真はその吉祥寺駅から公園に向かう道すがらのスナップになります。

何故、重いフィルムカメラを持参したか。それは単なる義務感からです。(笑)

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このカップル(笑)、帰りに見たら一人いなくなっていました。売れたんでしょうかねぇ?

さて、撮影に使ったEOS-1VHSですが、昨年は一回使っただけでした。今年は未だに持ち出していないので、使ってやらないとなぁ・・・という事が理由。(^^;

バッテリー(単三電池8本)は抜いて保管していたと思い、新品電池を用意してみたら、電池はカメラに入ったままでした。そのくらい、このカメラの記憶が薄れていたという事ですね。お恥ずかしい。(^^;

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こんなところでクリムトを見るとは思いませんでした。もちろん本物ではないですが。当たり前。(笑)

やはりEOS-1系は素晴らしいカメラですね。もちろんフィルム、デジタルに関係なくの話しですけど。

Canon EOS-1VHS
EF 40mm F2.8 STM
Fuji RDP III

2014年7月 9日 (水)

ISO 100

N50012
自由が丘にて

最近のデジタルカメラ、高感度に強くなりましたよね。ほとんどのカメラがISO 1600くらいはノイズ無しに撮影出来るようになりました。最近発売されたSONY α7sなんて気違い染みた(笑)高感度撮影が出来るようです。

ところがフィルム撮影となると通常はISO 400くらいまで。ネガカラーではISO 800も有りますが、ポジフィルムでは富士フィルムさんから発売されているISO 400が最高感度です。私はこの400のポジフィルムを未だ使った事がなく、手持ちでポジを使うとなるとISO 100で撮影せざるを得なくなります。

で、少し日が傾いて来るとシャッタースピードが途端に遅くなって来ます。しかし、ISO感度を上げる事が出来ません。(笑)

そういう時に昨今のデジタルカメラの高感度耐性に有り難みを感じる事になるわけです。もし、そういう光線状態になった時、デジタルカメラならISO感度を気軽に800、1600と上げられますから。

ところが拙宅の冷蔵庫にはISO 100のポジフィルムが何箱も入っています。しかし、ポジフィルムのダイレクトプリントが出来なくなった現在、もうポジフィルムに拘る必要はないのかなぁ〜なんていう事を考えてみたりしています。

でも、風景撮影にはポジを使いたくなるのですよねぇ。
ライトボックスで見る、ポジフィルムの美しさ!
これに尽きますね、ポジの良さは。

Nikon F5
AF-S NIKKOR 50mm F1.8G
Kodak SUPER GOLD 400

2014年7月 8日 (火)

入谷朝顔市(2)

Dsc02375

私が訪れた日曜日は梅雨の晴れ間で大変な人出でしたが、昨日は雨でした。平日でもあり、雨も重なって人出は大分減るのでしょうね。

Dsc02378

まぁ、私が心配しても仕方ない事ですが。(^^;

Dsc02379

スマホでマクロ撮影。

Dsc02395

実はこのカット、私の左側でテレビカメラが収録中。そのせいか、売り子さんもやや緊張顔に。

Dsc02372

ラムネ、最近はプラスティック容器になっちゃいましたねぇ。やはりガラス瓶の方がラムネらしくて良いのですけど。

Dsc02407_2

ベビーカステラの露店です。子供の頃、縁日で買って食べ歩いたなぁ・・・と、懐かしくなって撮影しちゃいました。

車道の一方が朝顔の販売、反対側の車道に飲食の露店が立ち並ぶというように、上手く棲み分けがされていました。

SONY α7R
Zeiss Planar T* 50mm F2 ZM

2014年7月 7日 (月)

入谷朝顔市

Dsc02401
東京・入谷朝顔まつりにて(7月6日)

台東区入谷の朝顔市、初めて行ってみました。

実は朝顔市が目的で出掛けたわけではなく、他の場所に目的があって出掛けたのですが、途中で「あ、ここから入谷って確か近かったよな?」と思い付いたのです。(^^;

Dsc02396

東京スカイツリーも見えています。

Dsc02397

訪れた時間が午後2時過ぎ、さすがに朝顔もご覧のように萎れています。

Dsc02403

接客よりメールよぉ〜・・・(^^;

Dsc02404

鬼子母神へお参りする人。長蛇の列でした。

余談ですが、ライカフレックス SLで撮影しているご年配の方を見ました。いや〜、感動しました。SLで撮影している方なんて初めて見ました。
その他、私と同じSONY α7(かα7R)にライカ AMEを装着している人も見ました。私みたいな変人が他にも居るんですねぇ。(^^;

しかし、暑かった・・・。明日、8日までの開催です。

SONY α7R
Zeiss Planar T* 50mm F2 ZM

2014年7月 6日 (日)

旭岳の雪渓

T701602
大雪山系旭岳(2,291m)にて

毎日毎日、ジメジメとした天候が続く梅雨時。たまに晴れ間が覗くと気温が上がり、湿度が高いものですから蒸し暑くてたまりませんね。

しかし、北海道のお山は大変涼しいですよ。今日はその涼しさを少し感じて頂けたら・・・と。

T701626
鏡池

7月に入っても雪が残っていて、あちこちに雪渓が見られます。

T701653
擂鉢池

大雪山の夏は短く、8月下旬になるともう冬支度に入り、短い紅葉時期を迎えます。

T701719

高山植物、チングルマの群生が見られるのもこの時季。

そして何より野鳥のさえずりが実に清々しいですねぇ・・・。

Nikon D800
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD

2014年7月 5日 (土)

「矢切の渡し」の撮影で・・・

Img472
2014年5月18日撮影

お馴染みの矢切の渡しです。映画、寅さんシリーズでも登場している柴又と対岸の千葉・松戸を結ぶ渡し船。

上の写真は今年5月にハッセルブラッドで撮影した写真ですが・・・、

実はここで撮影した写真を以前、某銀行さんで使って頂いた事があります。私は宣伝めいた事が好きでないので、拙ブログでも一切触れませんでした。

他でも写真が使われたり、テレビで拙ブログが紹介されたり、或は私自身がテレビに出たりとかありましたが、同じく一切お知らせしていませんでした。(^^;

しかし、矢切の渡しの事はもう時効だろう・・・という事で、今日暴露しました。(笑)

使って頂いた写真は↓これです。

0112
2010年5月15日撮影

撮影はデジカメでして、シグマのDP1sを使っています。

ハッセルで撮影した写真より、こちらの方が断然良いですね。(^^;

ハッセルで撮影したカットは手前がうるさいです。5年の歳月は周辺を随分と変えるものですね。

あ、5年の歳月は自分の風体も変えているのだな、きっと。(爆)

2014年7月 4日 (金)

高画素カメラの事

N550445

写真は昨日の続きです。

使ったカメラはニコン D5000シリーズの二世代前、D5100です。メーカーデフォルトの設定のまま撮影に使っていますが、彩度がやや高く、シャープネスも強めに掛かっているようです。

N550432

このカメラの下にD3000シリーズがありますが、どちらかと言えばD5000シリーズもデジタル一眼レフの入門機という位置付けにあると思いますので、こうした絵作りの方が一般的には好まれるのかもしれませんね。

N550388

で、大方のカメラファンが注目していると思われるニコン D800/Eの後継機、D810が間もなく発売されます。画素数はほぼ据え置きですが、完全なる新型センサー搭載。おまけに今度は完全なるローパスレス。D800Eのなんちゃってローパスレスとは違います。

約3600万画素も必要ないと思われるカメラファンも多いですよね。私自身も当初はそう思っていました。しかし、実際に自分でD800とD800Eを使ってみると、これがまた実に繊細な画像を写し止めてくれる事に気が付きました。

そう思った自分の場合は、ソニー製中判センサーの約5000万画素はもっと繊細なのかもしれない、と思うわけです。お金が有ったら手に入れてみたいですねぇ。もちろん無理ですが。(≧∇≦)

Nikon D5100
AF-S DX NIKKOR 55-300mm F4.5-5.6G ED VR

2014年7月 3日 (木)

大賀ハス

N550387
千葉県・千葉公園にて

千葉公園の大賀ハスを撮影して来ました。植物学者の大賀一郎博士が発掘したという大賀ハスです。

N550406

千葉公園の池の畔に群生していますので、JR千葉駅からモノレールに乗って、訪れてみました。

N550392

正直、思ったほどの広さではなく、撮影は一時間と掛からずに終了。(^^;

N550461

しかし、人はそれなりに訪れておりまして、老若男女カメラを持った人が一生懸命撮影に励んでおりました。

こちらのハスは例年、他より早いようです。

Nikon D5100
AF-S DX NIKKOR 55-300mm F4.5-5.6G ED VR

2014年7月 2日 (水)

2006年ザルツブルク音楽祭 「フィガロの結婚」

Figaro2

モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」 K.492

ボー・スコウフス(Br)、アンナ・ネトレプコ(S)、ドロテア・レシュマン(S)、イルデブランド・ダルカンジェロ(Bs)、クリスティーネ・シェーファー(S)、マリー・マクラフリン(S)、フランツ=ヨーゼフ・ゼリッヒ(Bs) 他

ニコラウス・アーノンクール指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団

2006年ザルツブルク音楽祭でのライヴ収録

独グラモフォン 073 4492(Blu-ray Disc)輸入盤

先日、私の愛聴盤でモーツァルトの「フィガロの結婚」をご紹介したばかりなのですが、本日再び「フィガロの結婚」のご紹介です。ただし、今日はCDではなく、Blu-ray Discによる映像作品です。某ショップで売れ残り品なのか、安価に売られていたのを見つけ、好きな作品だったので購入した次第です。

しかし、指揮者がアーノンクールですから性急なテンポと極端なアクセントを強調した、自分の好みとは正反対の解釈で聴かされるのではないかと疑心暗鬼になって見始めた(聴いた)のですが、良い意味で裏切られました。(笑)

序曲からじっくりと落ち着いたテンポで開始され、私は正直びっくりしたものです。時には自分のテンポ感とは違う、やや速めのところもありましたが、全体的には「フィガロの結婚」の音楽を充分堪能出来ました。

さて、歌手陣です。スザンナ役にアンナ・ネトレプコ?と、先ずは思いますよね。椿姫を始めとするイタリアオペラのプリマドンナとして一世を風靡するソプラノで、おまけに美貌の持ち主。確かに声質からはスザンナ役はピッタリとは言い難いところはありますが、容姿が良いので映像作品には最適だと思います。(^^;

何よりネトレプコは演技が上手いですねぇ。特に内面的なものを顔の表情で上手に演じています。ほとんど出突っ張りで、主役はネトレプコのスザンナという印象を受けるオペラのステージです。

肝心のフィガロですが、先日の愛聴盤で私はヘルマン・プライ以上のフィガロを聴いた事がないと申しました。その気持ちは変わりがないのですが、この映像で見るイルデブランド・ダルカンジェロのフィガロは予想外の素晴らしさでした。

声質もフィガロにピッタリですし、私はヘルマン・プライの再来と思うほど気に入ってしまいました。マスクも男臭さが良い意味で出ていますので、久々にフィガロを楽しめました。

で、この映像作品で一番ビックリしたのがクリスティーネ・シェーファー演じるケルビーノです。素晴らしい声ですね!
これまたアグネス・バルツァ以来、久しぶりに素晴らしいケルビーノに出会いました。この人の声を聴くだけでもこのディスクを購入する価値があると思います。男装も嵌っていますし。有名なふたつのアリアは繰り返し聴く価値がありますよ。

主役クラスで少し弱く感じたのがアルマヴィーヴァ伯爵を演じるボー・スコウフスです。ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ似のマスクですが、生意気な事を言わせて頂きますと、可もなし不可もなしというところ。

音楽雑誌を数年前からまったく読む事をしなくなっているので、実は現役のアーティストの知識がまったくありません。今日の映像作品も歌手陣に関してはアンナ・ネトレプコ以外は皆初めて聴く歌手たちでした。逆に申せば変な先入観を持たずに聴く事が出来るとも言えるでしょう。

ところでご紹介したこの2006年のステージですが、少し調べてみたらモーツァルト生誕250年を記念する演目で、演出がいろいろと物議を醸し出したようです。その演出を担当したのがクラウス・グートという人。日本でも二期会のワーグナー「パルシファル」の演出を担当したりしているようです。

原作にはないキューピッドが常に登場していて、私は正直見ていて煩わしく感じたものです。何より、伯爵、伯爵夫人、スザンナが三角関係として描かれているのも従来にはない演出。最後もハッピーエンドで終わる事なく、この先フィガロを交えた四角関係?はどうなるのだろう・・・という不安を残した形で幕が降ります。

伯爵から命令されたケルビーノの兵役を逃れさせてあげようとする伯爵夫人とスザンナが、ケルビーノを女装させるシーンがありますが、ここの演出は少々やり過ぎだろう・・・と感じます。伯爵夫人とスザンナ、そしてケルビーノとの三角関係を連想させる「どぎつい演出」で、私は少々不快感を感じました。(^^;

当時、チケットがプレミア価格になったらしいです。とにかくネトレプコがスザンナを演じる事、そして物議を醸した演出と、大変な話題になった上演のようですね。何しろ私は音楽雑誌をまったく読んでいないので、当時の上演記事も知らなかったわけです。NHKでも放送があったらしいのですが、私は見落としてました。

演出に多少の不快感は感じましたが、Blu-rayで見る映像は大変に綺麗で、音楽作品としては大変レベルの高い演奏である事に違いはありません。

2014年7月 1日 (火)

富良野線風景

N181903
富良野線「美馬牛駅」にて

目まぐるしく天候が変わる美瑛の丘。どす黒い雲に覆われ、日が暮れたかと勘違いするほど薄暗くなり、雨も強く降って来る中、富良野行きの列車が入って来ます。

N181943

単線のため、美馬牛駅で上下線の待ち合わせ。黒い雲もあっという間に去り、雨も小降りに。

N181950

下り線が離れて行くところを、上り線と一緒にパチリと。

ラベンダーを表す紫色のラインが私にはとても好ましく感じます。雨の中の鉄道撮影もなかなか良いものでした。

※ 番外

富良野線といえば、撮影中キタキツネが線路上を歩いて来るところに遭遇した事がありました。私を見るなり草むらの方向へ。以前に掲載済みですが、今一度掲載します。

K1485jpg

美瑛にて、2011年10月11日の撮影です。

Nikon D7100(キタキツネは除く)
AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR

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