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2014年8月31日 (日)

西新宿

Dp2126

コクーンタワーに空が映り込んでいたので、思わず見上げてパチリと。

レスポンスの悪さを我慢して、たまに使うとその解像度の凄さに唸ってしまうのが今日の写真を写し止めたSIGMAのDP2 Merrill。

PENTAX 645Dも同じようにレスポンスが悪いですが、こういうところは一時代前のデジタルカメラみたいです。

Dp2125

この日、もう一台持っていたのがRICOH GRです。そういえばこの組み合わせで昨春、京都の青モミジの撮影に出掛けたのでした。

Dp2121

RICOH GRが35ミリ換算28mm相当のレンズ、DP2 Merrillが45mm相当です。ここに頂いてしまった35mm相当の富士フィルム X100を加えると、28・35・45mmになり、スナップ用カメラとして充分な陣容ですね。(^^)

DP2 Merrillの後継機として登場したDP2 Quattro、あのスタイルに食指が動かず、私はパスする事にしました。

SIGMA DP2 Merrill
SIGMA LENS 30mm F2.8

2014年8月30日 (土)

久々にバケペンを使ってみる

Img673
横浜・大岡川

毎月最低一本のフィルムを消費する事を自分へのノルマとしています。今月は少なくて、ブローニーフィルムを二本消費したのみです。六月は集中してフィルムカメラを使っていたのですが。

で、今月は2台の中判カメラでフィルムを一本ずつ。最初は実に久々に使う事となったバケペンです。

Img677

撮影場所は拙ブログにも何度となく登場している大岡川。自分が子供の頃、この川沿いで育った事もあって思い入れがあるのです。

雨期にでも入ったのかと錯覚するような八月の天候。そういう中で珍しく晴れ渡った時に撮影しています。

↑ここは首都高速狩場線、花之木の出口です。

Img674

前方で何かの訓練なのか、子供たちが水の中に入ろうと・・・!?

Img676

歩いていると沿道に植えられているソメイヨシノの木でセミたちが豪快に鳴いています。ミンミンゼミに少し近付いて・・・。

しかし、バケペンのシャッター音はセミたちより豪快な音であります。(笑)

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決して小さいとは言えない35ミリフィルムカメラのニコン F6と記念撮影してみました。バケペン、やはり大きいですね。威風堂々という感じです。ところが新品価格を考えると、今の中古相場は可哀想になりますね。まぁ、フィルムカメラの現状はメーカー問わず悲惨な状況ですが。

つい最近、某カメラ店でバケペン(レンズは105mm)を肩から提げ、中古カメラ、レンズを物色していた二十代前半と思しき女性を見掛け、凄いなぁ・・・と感心すると同時に自分も負けないよう刺激を受けた事があります。(笑)

そうそう、バケペンって嘗ては鉄道カメラマンに愛好されていたカメラなんですよね。今度、自分もバケペンで鉄道に挑戦してみますか。

PENTAX 67TTL
smc PENTAX 67 105mm F2.4
Fuji RDP III

2014年8月29日 (金)

チャイコフスキー/くるみ割り人形

Gergiev

チャイコフスキー/バレエ「くるみ割り人形」

※ キャスト
マーシャ : イリーナ・ゴールプ
王子 : レオニード・サラファノフ
くるみ割り人形 : アレクサンドル・クリコフ
ネズミの王様 : ウラジミール・ポノマーリョフ
ネズミの王妃 : エレーナ・バジェノヴァ
ドロッセルマイヤー : アントン・アダシンスキー

ワレリー・ゲルギエフ指揮
マリインスキー劇場管弦楽団&バレエ団

2007年1月2日、マリインスキー劇場(サンクトペテルブルク)での公演を収録

英デッカ 074 3301(輸入盤 Blu-ray)

私、チャイコフスキーの三大バレエ音楽が好きで、いろいろな指揮者で聴いて来ました。しかし、聴いて来たのはいずれも演奏会用組曲ばかりで、未だ全曲を聴いた事がないのです。

何より、肝心のバレエそのものを一度もホールで見た事がありません。いえいえ、生の舞台どころかテレビや映像メディアですら見た事がないのです。笑われてしまうかも(^^;

理由は・・・実は私、踊りやダンスに興味を持てないのです。それこそ日本舞踊からお祭りで演じられる踊りまで、あまり関心がありませんでした。そんな私ですから、バレエなんて見るわけないですよね。音楽だけは好きで聴いて来たのに。私の場合、バレエ音楽も交響曲や管弦楽曲と同じように絶対音楽として楽しんでおりました。

ところが先日、新宿御苑の帰りに某CDショップに立ち寄った時に目に付いたのが今日ご紹介するBlu-rayディスクでした。価格もそこそこ安かったし、「そうだ、試しにこのディスクでバレエの映像を見るのも良いかも」と思い立ち、購入した次第。

初めて見るバレエの舞台上演。序曲が終わって賑やかな舞台が始まります。しかし、しばらくは「え、これがバレエなの?」と思わせる振り付けで、正直退屈な時間が過ぎます。

ところが第2幕に入ると演奏会用組曲でお馴染みの曲が流れて来るようになり、舞台もバレエらしさが横溢して来ます。曲の方も「こんぺい糖の踊り」、「ロシアの踊り」、「アラビアの踊り」、「中国の踊り」といった演奏会用組曲ですっかり聴き慣れたメロディが流れて来るにしたがって、次第と映像に目が釘付けになります。

「アラビアの踊り」でのダンサー、実に艶かしい振り付けでした。おまけに美人だったし。(^^;

それと主役の二人、映画と同じでバレエの舞台でも美男美女が演じるのですね。イリーナ・ゴールプ、容姿が美しいだけでなく、バレエも素晴らしかったです。バレエ初見の私でも見惚れるくらいでしたから。「葦笛の踊り」でも静かに、そして華麗に演じていました。王子役のダンサーも甘いマスクで、主役のひとりを演じるだけの事はありますね。

演出と振り付けですが、何しろバレエ初見の私ですから詳しい事は分かりませんが、一般的に知られている「くるみ割り人形」のストーリーとは少し違うような感じです。しかし、舞台装置、衣装も含め、大変豪華です。さすがに一流どころの劇場公演だなぁ、という実感です。

何よりワレリー・ゲルギエフの指揮ぶりが素晴らしいです。今まで演奏会用組曲ではカラヤン盤(独グラモフォン)を愛聴して来ましたが、ゲルギエフの演奏を知るとカラヤン盤はかなりシンフォニックに演奏していた事が分かりました。多分、カラヤンの演奏はダンサーの事を無視した演奏解釈と言うべきものなのでしょう。

対してゲルギエフの解釈は強弱を上手く使い、振り付けに合わせたかのように変幻自在で、カラヤンと対照的。初めて見るバレエの舞台を途中で投げてしまう事無く最後まで見る事が出来たのは、ゲルギエフの素晴らしい指揮ぶりのお陰もあると思います。

そうそう、有名な「花のワルツ」で舞台いっぱいに演じられるコール・ド・バレエ(ダンサーたちのアンサンブル)は実に素晴らしいもので、大変見応えがあった事を付け加えておきます。

2014年8月28日 (木)

大さん橋夜景

P450119
横浜・大さん橋にて

以前、大さん橋付近の夜明けをご覧頂きましたが、今日は日が暮れてからの風景をご覧頂きたいと思います。

正直今更・・・という気がしないでもないのですが。大さん橋からの夜景なんて、それこそもう・・・あちらこちらでご覧頂いているかとは思いますけど。

私自身もここで何回撮影しているのか、分かりません。新しいカメラを購入した時、或は新しいレンズを購入した時、等々。(^^;

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お馴染み、クイーンの塔です。

大さん橋からですと、横浜三塔の中ではこのクイーンの塔が一番目立ちますね。

まぁ、何度も撮影してはいますが、大さん橋からの風景は飽きが来る事がありません。

PENTAX 645D
smc PENTAX-FA645 45-85mm F4.5

2014年8月27日 (水)

銀座通り

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東京・銀座にて

PENTAX 645Dを持って、銀座を歩いてしまいました。これ、キリンが分かりますでしょうか?

そうそう、撮影時、道行く人の視線を時々感じました。(^^;

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ボディは目立つ大きさですが、シャッター音は結構おとなしいので良いですね。先日、久しぶりにブロニカを使ったのですが、さすがの音でした。(笑)

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パッと見、大きなぬいぐるみのようです。

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私には一生縁がないなぁ〜・・・。

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特にこちらは・・・(笑)

PENTAX 645D
smc PENTAX-FA645 45mm F2.8

2014年8月26日 (火)

暮れる羽田空港

T701270
羽田空港第1ターミナル展望デッキより

今日はお盆休みの時に羽田空港で撮影した写真です。

正面、国際ターミナル越しに見える富士山、見事な笠雲が出来ていました。更に少し上には小さな笠雲が。二重笠雲ですね。

T701206
ANA B777-200(JA714A)

これは日が落ちる少し前の撮影。この日は夕暮れ時の空港を狙うため、夕方になってから訪れました。

T701334
ANA B787-8 Dreamliner(JA824A)

私のご贔屓、B787を流し撮り。日が落ちて来てシャッタースピードが稼げないので、必然的に流し撮りで対処。

T701460

で、これが完全に日が落ちてからの空港夜景。手前の飛行機がJALばかりですから、第1ターミナルで撮影しているのがお分かり頂けると思います。

使っているカメラが10年前の製品ですから、今のカメラのように高感度には強くないので、ぶれ写真で終わらないよう念のため3枚撮影しておいたうちの1枚です。

Canon EOS-1D Mark II
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD

2014年8月25日 (月)

SLみなかみ号(2)

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燃料である石炭を焼べていました。そういえば今は亡き父がテレビでSLが出て来ると「二度と乗りたくない」と言っていたのを思い出しました。トンネルに入ると匂いと煙が凄かったものだ、との事。(^^;

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ブオォォォ〜・・・という汽笛とともに動き出しました。

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シュッ!・・・シュッ!・・・シュッ!

写真では音が聞こえないので文字でお伝えしました。(笑)

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ご覧のように煙で機関車が見えなくなるほどでした。発車時と上り坂では煙が凄いですよね。

停車時に客車を確認しましたらまだ空席があるようでした。秩父を走るSLパレオエクスプレスに一度、ツアーで乗りましたが、私のSL乗車経験はこの時の一度だけなんです。

PENTAX 645D
smc PENTAX-FA645 45-85mm F4.5

2014年8月24日 (日)

SLみなかみ号

P450125
群馬県渋川にて

SLみなかみ号を二年ぶりに撮影して来ました。前回は高崎駅ホームと駅前からの撮影でしたが、今回は渋川まで行っての撮影。

思い描いていた構図は田んぼの中を走る姿。なので、高崎駅から上越線に乗ってロケハンしたのですが、思い描いたようなところは途中駅からはかなり離れており、歩いてその場所に行くのは無理と判断。

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D51 498

SLみなかみ号は渋川駅に30分近く停車するので、それでは先に渋川で下車し、線路際を少し手前に歩いて戻り、そこから撮影。その後、渋川駅に戻ってくればホームでじっくり撮影出来ると判断。

しか〜し・・・、

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渋川駅周辺は思っていたよりも人工物が多く、歩きながら撮影場所を探したものの、絶好ともいえる場所が無く、冒頭写真の通りの結果になりました。(;_;)

走る姿、やはり煙が欲しいですね。

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昭和15年製。一昨年訪れた時もこのデコイチでした。今年はもう一両のC61を期待したのですが・・・。

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鉄の塊という蒸気機関車独特の姿。この後、渋川駅ホームから走り去って行く姿を見ましたが、ブオォ〜・・・! という汽笛の音は実に心地良い響きでした。

ところでSLといえば同じく一昨年九月に撮影した「SLやまぐち号」、昨年七月に山口県と島根県を襲った記録的豪雨で一部不通になっていたそうですが、ようやく復旧作業が終わり、昨日JR山口線の全線で運行が再開されたそうです。良かったですね。

PENTAX 645D
smc PENTAX-FA645 45-85mm F4.5

2014年8月23日 (土)

645Dで手持ち撮影を試す

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当初、三脚に据えて撮影していたPENTAX 645Dですが、手持ちで花の撮影、そして今度はスナップ撮影にも使ってみました。

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横浜ベイクォーターからのシーバス、何とルーフにピカチュウが描かれていました。この日、赤レンガ倉庫前でピカチュウのイベントが開催されていたそうです。

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考えてみればハッセルブラッドでもほとんど手持ちで撮影していましたから、6x6フォーマットより小さい645Dでの手持ち撮影を何も恐れる必要はなかったのですよね。(笑)

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4000万という画素数に少々神経質になっていました。手持ち撮影で仮にぶれていたら、それは自分の撮影テクニックが未熟だったという事。よりいっそうの精進を積めば良い事です。

P45109

撮影に使ったレンズは単焦点の広角レンズです。焦点距離45mmですから、これでぶれた写真しか撮れないようでしたら、笑われますよね。(^^;

PENTAX 645D
smc PENTAX-FA645 45mm F2.8

2014年8月22日 (金)

房総半島鉄旅 その二

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初めて乗ったJR外房線、途中途中の駅が自分の思っていた雰囲気とは違い、結構ローカル線っぽい事に少々驚きました。

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神奈川県と東京湾を挟んで向い側の県とは思えない雰囲気があり、駅で停車する度に目がキョロキョロしちゃいました。(^^;

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もちろん良い意味での驚きです。車窓から流れる緑豊富な風景を見ていたら、何か心が落ち着いたものです。

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ホーム上の待合室もローカルチックで実に良いですねぇ。中に寅さんでもいるのではないかという感じです。(^^)

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何故か目を惹かれて一枚撮影させて頂きました。

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何より私が一番驚いたのは単線だった事。でも、思い起こしてみれば一昨年、昨年と乗った同じ千葉県のJR久留里線も単線でした。

ひとつ予想外だったのは、私はてっきり車窓から海(太平洋)を見ながらの走行だと思っていたのですが、海はところどころでほんの少し見えただけでした。ほとんど緑に囲まれての走行です。

という事で、今日は線路際の風景を集めてみました。

尚、今日の写真は少しレタッチしています。

FUJIFILM X100
EBC FUJINON LENS 23mm F2

2014年8月21日 (木)

房総半島鉄旅

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千葉県・JR外房線「勝浦駅」

この夏、日本全国台風や大雨による土砂災害、洪水による河川の氾濫などで大変な事になっています。テレビニュースを点ける度に見ているような気がします。そういう中、能天気な記事を掲載していて良いものか迷います。ご容赦頂きまして、旅の記録などを本日は。

夏休み、千葉房総半島を一周してみました。鉄道を使っての一周です。私、内房(東京湾側)には何度か行った事があるのですが、外房(太平洋側)を訪れたのは今回が初めてでした。

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勝浦港です。お盆休みのようで、実に静かなものでした。魚市場には誰もいません。天候は生憎の曇天。千葉駅周辺では青空が広がっていたので期待していたのですが。

持参したカメラは昨日記事として採り上げた富士フィルムさんのX100です。念のためにサブとしてパナソニックさんのGH2も持参しました。動画も撮れるので。2台のカメラですが、軽いですねぇ・・・(^^)

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勝浦は「勝浦朝市」が開催されているというので行ってみました。

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新鮮な魚介類や地元の野菜が安いですねぇ・・・。思わずしこたま買い込んで帰って来たかったくらいです。

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あぁ〜・・・美味しそう。(^^;

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こういうのは自分で捌けないと買えないですよね。

写真はすべてJPEG撮って出しです。リサイズのみ。フィルム シミュレーションはPROVIAモードです。X100のスタンダードとされるカラーですね。

FUJIFILM X100
EBC FUJINON LENS 23mm F2

2014年8月20日 (水)

続・富士フィルム X100を検証する

X100gr
X100とGR

今日はPENTAX 645Dに関する記事はお休み頂きまして、富士フィルムさんのレンズ固定式カメラ X100の検証、第2回です。

Xマウントを名乗る富士フィルムさんのレンズ交換式ミラーレスカメラ、Xシリーズはユーザーさん曰く「発色が良い」と評判ですね。ところが私には少し彩度が高過ぎるような感じを受けている事は前回申しました。

しかし、それだけ人気のカメラなのに、都内某カメラ店に行くと、常時100台前後もの「中古」が並んでいるのです。最初見た時にはビックリしたものです。ニコン、キヤノン両社の中古なら分かるのですが・・・。

売れているからなのか(買い替え時の下取り)、それとも買ってはみたものの、巷評判ほどではなかったと手放すのか、どちらだろう?・・・と、私はしばし首を傾げてしまったものです。(^^;

で、今回もJPEG撮って出し(完全リサイズのみ)で写真を掲載します。ただ、X100だけで検証していたのでは他社との絵作りの違いが分かり難いので、今回はX100と同系統のカメラ、RICOH GRと同時検証致しました。

ホワイトバランスはどちらも「晴天屋外」モードにしてあります。

X100p
X100(PROVIA/スタンダード)

空が占める割合が多いので、若干アンダー気味のようですが、前述したようにリサイズ以外は一切弄っておりません。これが富士フィルムさんの考える基本の発色なのだと思います。

しかし、フィルムのPROVIAとは少し違うような気がするのですが、どうなのでしょう。

Grs
GR(スタンダード)

GRは35ミリ換算28mm相当の広角レンズなので、X100の35mm相当に画角を合わせるため、クロップ機能を使って35mm相当にしています。ISO感度もX100の基準値ISO 200に合わせました。シャッタースピードも合わせるために。

GRはこうして見るとマゼンタがやや強いように思います。対してX100のPROVIAは若干グリーンが強いような。原色系の富士フィルムさんに対し、補色系のリコーさん?

思えばGRでも私はRAW撮影なので、もしかしたらJPEGで撮るのは初めてかもしれません。記憶に無いので。

X100v
X100(Velvia/ビビッド)

一気に青味が増して色が濃厚になりましたね。しかし、ポジフィルムのVelvia 100の方がもっと空が青くなっているのではないかと思います。

Grv
GR(ビビッド)

GRのビビッドもいっそう青味が増していますね。こちらの方がややVelviaっぽいような・・・(^^;

X100a_3
X100(ASTIA/ソフト)

ASTIAと言えばポートレート中心のカメラマンによく使われたポジフィルムですよね。発色が自然で、肌の色が日本人向けの発色になるとか。

X100のフィルム シミュレーションの中では私はこの「ASTIA/ソフト」が自分の好みに合いますね。実際の空の色もこういう感じでしたし。「ASTIA」という名前に異存はありませんが、「ソフト」というのは如何なものでしょうか。こちらの方を「スタンダード」とした方が良いように個人的には思います。

X100m
X100(モノクロ)

最後は今一度ご参考までにモノクロを掲載しておきます。これはパソコンでモノクロ変換したものではなく、カメラのモノクロ機能を使って撮影しています。

ところで富士フィルムさんに苦言をひとつ。前回も申しましたが、カメラ背面の「MENU/OK」ボタンが実に押しづらいです。自分では押しているつもりなのに、外側にある十字キーの上ボタンや下ボタンが動いてしまいます。

このカメラを設計された方は試作機をご自分たちで試写(操作)してはいないのでは。もし試作機をご自分たちで実際撮影に使っていたら、このまま製品化するはずはないと思うのです。MENU/OKボタンは一番触るところですから、イライラします。(≧∇≦)

仕事なのでカメラの設計はするけれども、写真撮影にはあまり興味がない、という技術者が結構いらっしゃると業界の方からお聞きした事がありますが、富士フィルムさんのところはどうなのでしょうか?

Xマウントの上級機 X-T1でも同じように押しづらい事が一部ユーザーから叫ばれたようですし。

暴言という事を承知で敢えて申しますと、富士フィルムさんは「レンズメーカー」に徹して頂いた方が良いと実は思っているのです。レンズ性能の高さについては世界でも一、二を争うメーカーではないでしょうか。ですから、優秀なレンズを各メーカーのマウントに合わせて発売してくれたら・・・と、本当に私は思っております。

2014年8月19日 (火)

645Dでマクロ撮影など

P120078
横浜・三溪園にて

PENTAX 645Dを入手後、僅かな手ぶれを心配するあまり、撮影は当初から三脚を使っていました。しかし、それでは撮影対象も限られてしまいますので、日曜日に手持ちスナップを敢行し、110枚ほど撮影。

例によって等倍表示してチェックしてみましたが、これは微妙かなぁ〜・・・という数枚を除くとピントは問題ありませんでした。(^^)

光量の乏しいところでのスローシャッターで僅かなるぶれが確認出来たものがありましたが、明るい日中であれば充分スナップ撮影にも使えますね。目立ちますけど。(笑)

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以上の2枚は横浜・三溪園の時の撮影分です。キバナコスモスだと思います。三溪園でも三脚を使っていましたが、この花の撮影は手持ちです。

レンズは67用レンズを純正のマウントアダプター経由で使っています。67用レンズが絞り連動で使えるので便利です。

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サンゴシトウ

ここからは日曜日、新宿御苑で撮影しています。もちろんすべて手持ち撮影です。

ピントは上部手前真ん中、三角部分の先に置いています。

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ギボウシ(擬宝珠)

さすがにこの時期、新宿御苑も少し花が少ないですね。

お盆休みと重なっているせいか、訪れる人も比較的少なかったような気がします。何より蒸し暑かったです。木陰に入ると少し楽でしたが。

P120043
シオカラトンボ

手前の複眼(右)にピントを合わせていますが、等倍で見たらジャスピンでした。複眼の模様もバッチリ描写しています。(^^)
等倍で切り取ろうかと思いましたが、二日続けてそこまでしなくても・・・と、思い止まりました。(笑)

今回手持ち撮影をやってみて、これは行けそうだと実感しました。ただ、カメラは大きく重いですけど。まぁ、バケペンも似たようなものですから。(^^;

PENTAX 645D
smc PENTAX-67 100mm F4 Macro
smc PENTAX-645 A120mm F4 Macro

2014年8月18日 (月)

645Dの回折現象を検証する

645d45
横浜・大さん橋にて(45mm 絞り f11で撮影)

この夏休み中、丸々一日快晴だったのは僅か一日だけでした。横浜に於いて、という事ですが。その日の午前中、645Dをテストするには絶好の天候という事で、大さん橋へ出掛けました。珍しく視程が良く、大さん橋から東京スカイツリーが見えていたくらいです。

一緒に持参したのが拙ブログの読者さん(ありがとうございます)から頂きました富士フィルムのX100です。これも青空の下、フィルムシミュレーションを今一度試してみました。それはまたの機会に。

ところで中判カメラの被写界深度の薄さ、最初にこれもご参考までに掲載しておきます。

Cutout2

これは冒頭写真、豪華客船「飛鳥 II」の舳先、右側部分を「等倍」で切り取っています。ピントはランドマークタワーに置いているのですが、これだけ距離があっても赤レンガ倉庫辺りの岸壁部分は深度から外れてしまいます。

ただ、撮影時点で気温が35℃近いので、空気中の揺らぎも考慮しないといけません。

写真は単焦点45mmレンズで撮影していますが、絞りf11では深度に入らないという事ですね。もちろん手前の飛鳥 IIなんて論外です。近いため、空気中の揺らぎが少ないだけもう少し鮮明ですが。ピントを置いたランドマークタワーは等倍確認したところ、ジャスピンでした、念のため。

で、今日は645Dの絞り込みによる回折現象の検証結果を記事に致しました。

645d80
ISO 200、絞り f11、1/500秒

比較写真は↑この風景です。お馴染み、大さん橋から見る「みなとみらい」の風景。3600万画素のニコン D800/Eの場合、解像度のピークはf11辺りでした。センサーが幾らか大きい645Dの場合は如何でしょうか。

遊園地の観覧車部分を「等倍」で切り取った写真でご検証下さい。尚、ミスをしまして、絞りf22でも撮影したつもりが、撮影をし忘れていたという、私らしいドジをやっています。f16で2回撮影していたのでした。(^^;
なので、f22の写真がありません。ご容赦下さい。

撮影中、太陽が雲に隠れたりしていますので、若干色合いに統一が無いのもご容赦。

Cutout4
絞り開放

使用したレンズは純正のズームレンズ 80-160mm F4.5です。45-85mmに比べるとシャープネスの点で負けているように思いますが。

さすがに絞り開放では甘いですね。風景写真では使えそうもありません。

Cutout8
絞り f8

一段半ほど絞るだけでガラッと変わりますね。

Cutout11
絞り f11

あまり大きな変化はないようです。

Cutout16
絞り f16

このレンズ、f8からf16の間に目立った画質変化は感じませんですね。変わるのは被写界深度という事で。

PENTAX 645用のレンズは当初日本製でしたが、途中からベトナムで組み立てられるようになりました。私のは中古購入ですが、ベトナム製です。果たして、私所有のレンズがアタリなのかハズレなのかは分かりませんが、多分メーカー基準はきちんとクリアしているとは思います。

Cutout32
絞り f32

これはもう、回折の影響が完全に現れています。所謂小絞りボケが見られますねぇ。こうなるとf22の写真を取り忘れたのが痛恨の極み。(笑)

高画素カメラ、被写界深度を稼ぎたくてもあまり絞り込む事が出来ないというジレンマに陥ってしまいますね。こういう点はセンサーが大きいカメラが不利となってしまいます。大判みたいにアオリが使えると良いのですが。

今回の検証を見た時、シフトレンズがあればなぁ・・・と実感致しました。もっともデジタル対応のシフトレンズがいざ発売されても相当高価になるでしょうけど。

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この日、入る時はスムーズに入ったのですが、帰りが大変でした。駐車場から海岸通まで大渋滞になりまして、出るのに30分くらい掛かりました。お盆休みで他県からの車がかなり来ていました。大さん橋は飛鳥 IIが入っていましたからねぇ。

今日はこれからPENTAX 645Dや645Z、はたまた他の中判デジタルカメラの購入をご検討されていらっしゃる方の為に回折現象の検証結果をご報告致しました。

え? 誰が中判デジタルカメラなんか買うか!・・・って。(^^;

PENTAX 645D
smc PENTAX-FA645 45mm F2.8
smc PENTAX-FA645 80-160mm F4.5

2014年8月17日 (日)

645Dの長秒露光

645d_14
ISO 400、絞り f18、1.6秒、午前4時43分

カメラの個性を知るため、長秒時ノイズリダクションをオフ、高感度ノイズリダクションもオフにしての撮影です。

もっとも私はデジタルカメラを新規に購入すると、必ず長秒時、高感度時のノイズリダクションをオフにしています。メーカー、カメラ問わず、ノイズリダクションをオンにすると、大なり小なりディテールが損なわれますので。

高感度撮影を売り物にしているカメラの作例を見ると、やや平面的になっていたりしますから、私はそれを嫌って少しくらいノイズが乗っても気にしない事にしています。従ってカメラを選択する際、高感度耐性はまったく気にしていません。

645d_12
ISO 400、絞りf18、20秒、午前4時34分

645Dですが、分かり切った事を申しますと被写界深度は非常に薄い(浅い)です。↑この写真、正面の横浜税関の建物上部にピントを置いています。横浜三塔のひとつ、クイーンの塔です。

645Dデフォルトの画は、シャープネスをあまり強調していないところに共感が持てます。

Logging_2

ご参考までに塔の部分を「等倍」で切り取ってみました。露光時間20秒という事で、少しノイズが乗っていますが、このくらいはどなたも気になさらないと思いますが。

645d_11
ISO 400、絞りf18、15秒、午前4時30分

嘗て2000万画素オーバーのセンサーを搭載した最初のカメラがEOS-1Ds Mark IIIでした。私は三脚に据えて撮影しないと手ぶれが目立ちやすいのでは、と思ったものでした。しかしその後、私は3600万画素という中判デジタルに迫る画素数を持つニコン D800を二年少々使って来ました。

では、常に三脚を使ったかと言えば、手持ちで撮影した方が遥かに回数的には多かったです。A3ノビのプリントでぶれが分からなければOKとしていたからです。ですからパソコンモニターでの等倍チェックもほとんどやっていませんでした。

645D、画素数的にはD800/Eとそう違わないのですが、何しろミラーが大きいですから35ミリフルサイズよりぶれやすいのではないかと、最初の撮影分から等倍チェックをしてみました。

今のところ三脚を使っているのと、ミラーアップと2秒タイマーを併用して撮影しているからか、ぶれているものはありません。もちろん三脚を過信してはいませんけど。

で、次回は手持ちでトライしてみようと思ってます。さて、どうなりますやら。

それと一昨日、絞り込みによる回折現象、少絞りボケのテストを致しましたので、その結果もご紹介するつもりです。

PENTAX 645D
smc PENTAX-FA645 45-85mm F4.5

2014年8月16日 (土)

三溪園(2)

S15054

三溪園、近い割には一年に一回訪れるかどうか・・・。駐車場に車を置いて入園券を買っていると、観光バスが入って来ました。横浜の観光名所のひとつですからね。

D50042

50mmレンズの絞り開放で撮影しています。いえ、後で気が付いたのですが、絞り込むのをただ忘れていただけなのです。(^^;

S15058

観心橋の手前から三溪園天満宮をパチリと。お昼頃から雨予報でしたので午前中に行ったのですが、昼前に三溪園を出たら雨になりました。梅雨、本当に明けているのでしょうか?(笑)

昨日は久しぶりの晴天。風が猛烈に強かったですが、夏休み(8日から)に入って初めての晴天でした。(;_;)

S25048

645Dにマウントアダプター経由でハッセルレンズを使う場合、ご存知のように絞り込み測光でAE撮影が出来るわけですが、久しぶりにこういう事をすると前述したように絞り込むのを忘れたり。(^^;
慣れてくればとちる事もないと思います。(笑)

最近ズームレンズ中心で撮影していましたので、今回のように単焦点レンズだけで撮影するのが実に新鮮でした。画角を身に付ける意味でも単焦点レンズは良いですね。
テストの意味で4本も持って行きました。後、Zeiss以外でもう1本。(^^;

PENTAX 645D
Zeiss Distagon T* CF 50mm F4 FLE
Zeiss Planar T* CFi 100mm F3.5
Zeiss Sonnar T* CF 150mm F4
Zeiss Sonnar T* CF 250mm F5.6

2014年8月15日 (金)

三溪園

S25043

ペンタックス 645Dを持って横浜本牧の三溪園に行って来ました。持参したレンズはすべてハッセルブラッドのレンズです。

50mm、100mm、150mm、250mmと、一揃い持ってです。645Dでどういう感じに写るのか、という個人的楽しみがあったものですから。(^^;

ハスがまだ少し残っています。ただ、綺麗なものはさすがにほとんど残っておりません。

S25052

せっかくハッセルのレンズを使うのですから、正方形に切り取る前提でフレーミングしようかと考えたのですが、645Dで初めてハッセルレンズを使うという事で、最初はセンサーサイズを生かす事にしました。

S25072

645D、使ってみて実感したのは被写界深度が非常に狭い(浅い)という事。センサーサイズがフィルムの645に少し満たないとはいえ、やはりそれなりに大きいので当然と言えば当然ですね。

フィルム撮影の時はルーペでピントチェックをしていましたが、4000万画素のデジタル写真はパソコンモニターで100%表示にしてチェックすると、フィルムでは見えない細部まで見えてしまいます。普段はこういう事はしないのですが、購入直後なのでつい・・・(笑)

そうして見ると、一見被写界深度に入っていると思われた部分が深度から外れている事などが良く分かります。後日掲載するつもりですが、大さん橋前で撮影した写真がそういう感じでした。

改めてピントの正確さを求められるカメラと実感した次第です。

PENTAX 645D
Zeiss Sonnar T* CF 250mm F5.6

2014年8月14日 (木)

645Dで風景写真

645d_16
横浜・大さん橋にて

夜明けを撮影しようと、夜も明け切らぬうちから大さん橋へと向かったわけですが、途中で開港記念会館を撮影していた事は昨日の記事の中でご報告済みですね。

その後に大さん橋駐車場に車を入れたのですが、まだまだ暗いので象の鼻辺りを撮影していました。

幾らか明るくなって来たので大さん橋へ。カメラをセットして日の出を待っていました。

と、申したいのですが、天気予報より早く雲が空を覆って来まして、水平線からの日の出は到底無理という状況。それでも撮影したのが上の写真です。

ベイブリッジ上の左側に小さく見える赤い玉が太陽です。雲間にほんの少し顔を出しています。

645d_17

これを撮影した時にはお日様も結構昇っています。しかし、ご覧の厚い雲ですからねぇ。また再挑戦です。
ケーブルレリーズを持っていないので、ミラーアップと2秒タイマーの併用で撮影しています。(笑)

今度はハッセルブラッドのレンズを使ってみたいと思っております。D800Eでも使った事がありますが、645Dのセンサーの方が大きいですからね、楽しみです。ハッセルブラッドもペンタックス 645Zと同じソニー製センサーを搭載したデジタルバックを発売しました。画素数では負けてもセンサーサイズは同じですから。(^^)

PENTAX 645D
smc PENTAX-FA645 45-85mm F4.5
smc PENTAX-FA645 80-160mm F4.5

2014年8月13日 (水)

中判デジ一眼デビュー/645D

645d_01
PENTAX 645D

思い切って逝ってしまいました。デジタル中判カメラのペンタックス 645Dを。(^^)

本当はニューモデルの645Zに逝きたいところですが、さすがに今の私には無理です。で、旧モデルとなった645Dの方です。

ニコン D810に買い替えるつもりでメインで使っていたD800Eを記者発表直前に売却(予想以上の買い取り額でした)し、D810の発売に備えていました。しかし、思い止まってしまった事は以前記事にしていますね。

そこで、この際645Dにしちゃおうかぁ〜・・・と思案し、手持ちの高級レンズ(自分にとっては)2本も手放して資金を作ってしまいました。(^^;

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カメラの背面です。3型で約92.1万ドットの液晶モニター。ニューモデルの645Zはこれが3.2型と少し大きくなり、約103.7万ドットと、より高精細になっています。まぁ、我慢我慢。(笑)

それと645Dを選択した理由のひとつにCMOSセンサーではなく、CCDセンサーを使っている事もありました。ライカのCCDセンサー機を使っていた経験から、CMOSよりCCDの方が立体感に秀でているように思っていたからです。まぁ、これは何の根拠もなく、何となく・・・という個人的思いですが。(^^;

いつか645Zは使える時が来るだろうから(来るかな?)、今はCCDセンサー搭載の645Dを使い込んでみようという気持ちです。もちろん本当はお金がないだけです。(^^;

センサーサイズは44x33mmで、35ミリフルサイズの約1.7倍。しかしながら645のフィルムサイズには足りていません。645フルサイズ比、約1.3倍の画角になり、35ミリフルサイズの画角に換算するには焦点距離を0.8倍したものとなります。ややこしいですか?(笑)

645d_03

カメラ上面の液晶も結構大きいですね。

気になる撮影時のレスポンスですが、ネットなどの情報である程度は覚悟していましたが、いや〜・・・メモリへの書き込み時間が本当に遅いですね! 自分の想像以上に遅かったです。(笑)

でもまぁ、連写を必要とする被写体を撮影するわけではないのでねぇ。

RAWで約50MBも有りますし、カメラの設計年代を考えると仕方ないでしょう。ご存知のように画素数は約4000万画素です。今まで使っていたニコン D800Eとは400万画素くらいしか違わないのですが、レスポンスは雲泥の差です。645Zを弄った事がありますが、さすがにその点は改善されていました。

しかし、ミラーショックは非常に小さいです。これはフィルム機の645N IIより更に小さくなっています。ファインダーも気持ち良いくらい大きいので、この点は35ミリフルサイズやAPS-Cなどとは比べ物になりません。

645d_10

昨日、大さん橋から夜明けのシーンを撮ろうと暗いうちから出掛けたのですが、その前に開港記念会館を撮ってみました。

露光時間30秒ですが、月まで光芒が出てしまいました。これは予想外。(笑)

撮影後、近くに止めていた車のところまで歩いて行く途中、警ら中のパトカーが私の前で止まり、助手席に座っていた警官から睨まれたのです。

ですが三脚に据えてあるカメラを見て、何事もなかったように走り去って行きました。多分、不審人物に見られたのでしょうね。(^^;

ちなみに上の写真を撮った場所は交番の前です。(^^)

さて、レスポンスの遅さに嫌気がさして一ヶ月で飽きるか、それとも一年、二年と使い続けられるのか、自分でも今は分かりません。(笑)

今日の話題とは全然関係ないのですが、昨日↓こんな本を衝動買いしました。大分前にブロニカ S2(もちろん中古)を買って持っているのですが、ブロニカについて知識が無いので。

Bronica

PENTAX 645D
smc PENTAX-FA645 45-85mm F4.5

2014年8月12日 (火)

九州新幹線 800系

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JR博多駅にて

JR九州の新幹線 800系です。もちろん東京駅などで見る事が出来ません。私も初めて見ました。

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調べてみるとJR九州はJR東海、JR西日本の協力を得、700系を参考にしながら800系を製作したようです。

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しかし、700系の顔とはまったく違って、800系の方がスマート、且つシャープですね。

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つばめが飛ぶ姿が描かれていて、なかなかオシャレです。

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熊本行きの「つばめ」がホームをするするっと走って行きました。

福岡空港に戻る前に立ち寄った博多駅。500系、800系新幹線を見る事が出来、余は満足じゃ。(笑)

Panasonic DMC-GH2
G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.

2014年8月11日 (月)

新幹線 500系

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JR博多駅にて

博多を訪れた際、「そうだ、せっかく博多に来たのだから九州新幹線を撮影しよう」という事で、入場券を買って博多駅新幹線ホームへ。(笑)

ホームへ上がってみたら、やや離れたところで怪しげに光る二つの目。

え!? もしかして500系!?

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やはりそうでした。(^^)
嬉しかったですねぇ〜・・・。私が鉄道写真に興味を持つ事になる切っ掛けを作ったのが新幹線500系ですから。

その時の記事はこちらに。

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500系こだま「新大阪行き」が走り出したところを慌てて撮影しました。

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4年ぶりの再会、まったくの偶然だったわけですが、「虫の知らせ」だったのかもしれません。(笑)

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新大阪に向けて走り去って行きました。

JR西日本が開発し、営業最高時速300km/hを初めて実現した車両。嘗ては東京まで「のぞみ」として走っていた500系も、今は山陽新幹線の博多〜新大阪間で走っていますので、こちらで見る事が出来ません。

流線型のスタイルはトンネル進入時の騒音を小さくする効果があったそうですが、今でも鉄道車両とは思えないデザインが新鮮ですね。

Panasonic DMC-GH2
G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.

2014年8月10日 (日)

富士フィルム X100を検証する

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FUJIFILM X100 BLACK Limited Edition

8月2日付けで「ライカ画質vs日本画質」という記事を掲載し、その中で富士フィルムさんのレンズ固定式人気デジタルカメラ X100sの事に触れたら、何と或るお方から使って下さいとX100が送られて来ました。(^^;

↑それも全世界限定10,000台だったブラックです。

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外箱を開けたらまたふたつの箱が。

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ひとつは付属品が収納された箱。別途購入されたスペアバッテリーも1個入っていました。(^^)

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で、もうひとつはカメラ本体、フィルター、フード、革ケースが納められていました。凄いですねぇ、ライカの限定品みたいです。(^^;

SIGMAさんから発売されているクローズアップレンズまで同梱されていました。

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これがカメラ本体で、ブラック仕様。

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付属のフードを装着。パッと見、M型ライカにも見えるような・・・。

レンズ交換式ミラーレスカメラ X-E1が発表された時、私は買う気満々でした。ところがメーカーさんの作例やユーザーさんのブログなどで画質を検証しているうちに、徐々に私の意気込みが萎んでしまい、結局見送ってしまった経緯があります。カメラのAFにも自分は少し戸惑いを。

理由はデフォルトの設定ですら自分には彩度が少し高過ぎるように感じたからです。

昨日、大さん橋でテストしてみましたので、今日はその時の写真です。台風が近付いており、生憎の曇天だったのが残念でしたが。

フィルム シミュレーションの各モードを以下に並べてみます。すべてJPEG撮って出しで、リサイズのみです。尚、画角がズレないようにカメラを三脚に据えて撮影しています。

Provia
フィルム シミュレーション : PROVIA

Velvia
フィルム シミュレーション : Velvia

Astia
フィルム シミュレーション : ASTIA

Mono
フィルム シミュレーション : モノクロ

Monog
フィルム シミュレーション : モノクロ+Gフィルター

やはりVelviaモードが高コントラスト、高彩度で群を抜いているようです。

ちなみにPROVIAにはスタンダード、Velviaにはビビッド、ASTIAにはソフト、以上のように肩書きが付いています。

Velviaの芝生の色、実際の色とはかけ離れていますね。快晴だったら青空も、より青く強調されそうです。今度は晴れた日に今一度試してみたいと思っております。

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そしてこちらはRAW撮影し、Adobe Lightroom5.6でそのまま現像処理したものです。

さて、カメラ本体の使い勝手ですが、背面の十字キーの真ん中に位置する「MENU OK」ボタンが実に押しづらいです。押したつもりが十字キーが動いてしまいます。(^^;

尚、富士フィルムさんのレンズ性能の高さについては今更私が敢えて触れる必要はないと思います。

FUJIFILM X100 BLACK Limited Edition
FUJINON SUPER EBC LENS 23mm F2
ISO 200、絞り F8、1/450秒

2014年8月 9日 (土)

B787新型機デビュー

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ANA B787-9(JA830A)

全日空さんが世界で2番目に受領したB787の新型機を8月7日、世界初の定期運行便を羽田/福岡線に投入しました。

ちなみに世界最初に受領したのはニュージーランド航空です。

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従来のB787-8型機(標準機)との違いですが、機首から2つ目のドアの前にワンブロック分窓が多いのが特徴です。

要するに新型B787-9は、B787-8型機の胴体を延長したモデルで、客席数が60席増えて395席(国内線仕様)になっているのです。

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午前7時25分、羽田発福岡行きがこれからタキシングに入ります。

B787-8型機の全長が56.7mに対し、B787-9型機の全長は62.8mで、6.1m長くなっています。

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運良く自分が居る展望デッキの前、Cコース R/W16Lからテイクオフしてくれました。朝の逆光を浴びながら飛び立つ福岡行きを流し撮り。

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先日、AIR DOさんが国内で初めて導入したA330-300(福岡行き)に乗った時もこのように離陸後、大きく左旋回して行きました。

飛行機好きの私はこういうシーンを遠目に見るのが好きで・・・(^^;

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B787-8(JA818A) Dreamliner

ご参考までに従来のB787-8型機の前部分を掲載しておきます。違いがお分かりになると思います。機首から1つ目と2つ目のドアの間がこちらは狭いですね。

全日空さんは年内に3機受領する予定で、1機は来年になってから国際線に投入するそうです。

Canon EOS-1D Mark III
Canon EOS-1D Mark II(6枚目のみ)
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD

2014年8月 8日 (金)

トリックアート

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大阪ステーションシティにて

トリックアート、入場料を取っていろいろなアートを見せる専門館が在りますが、今日は大阪ステーションシティの床に描かれていたトリックアートをご紹介します。

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前述した通り、ほとんど(2枚目の一部を除く)が床に描かれているのですが、お見事ですよね。

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撮影はすべてiPhone 5を使っています。

2014年8月 7日 (木)

弘明寺スナップ

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弘明寺商店街

ボヤ騒ぎがあったのか、商店街入り口に消防車が来ていました。ここへ入って来るのは大変でしょうねぇ。何処を廻っても道が細いですから。

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庶民的カメラ店、まだまだ続けて欲しいですね。

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何となく時代を感じさせるブリキの広告看板。

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商店街の真ん中辺りを流れる大岡川。

黄金町、日ノ出町、桜木町辺りの水量とは全然違って、ここはいつもこの程度。上流に行くほど川は細くなり、水量は幾らもありません。

明日は商店街で縁日が開催されるはず。3と8が付く日に開催されますので、地元では「サンパチ」と言ってます。対して伊勢佐木町の縁日は「イチロク」です。

※ 大雨による被害が大変な事になっていますね。充分ご注意頂きたいと思います。

LEICA M2
Zeiss Planar T* 50mm F2 ZM
Kodak 400TX

2014年8月 6日 (水)

横浜・弘明寺

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飛行機が続きましたので、今日はモノクロのフィルム写真をご覧頂きます。

久しぶりに京急線「弘明寺駅」で下車してのお散歩写真です。

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先ずは駅名にもなっている弘明寺へ。広いとは言えない境内での一コマです。

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以前訪れた時は下から階段を上がって来たのですが、今回は逆に上から下へと降りて行きます。

Img616

お正月は結構初詣客で賑やかになるところですが、普段は実に静かなお寺さんです。

そういえば今年も初詣はしていません。以前も記したように、何故か初詣をした年は災いが降って来るというジンクスがあるものですから。(^^;

LEICA M2
Zeiss Planar T* 50mm F2 ZM
Kodak 400TX

2014年8月 5日 (火)

成田空港飛行機図鑑 デルタ航空

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デルタ航空 B747-400(N668US)

飛行機が続きますが、今日はデルタ航空です。アメリカ合衆国第3位の大手エアライン。

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B777-200(N865DA)

成田空港で撮影していますと、デルタ航空が降りて来る・・・降りて来る・・・(笑)

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それもそのはず、成田空港をハブ空港として外国エアラインとしての運行便数は最多を誇っているのですから。

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B747-400(N673US)

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現在は羽田空港にも1日1便来ているようです。

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羽田空港ではB747-400を見る機会が少なくなりましたが、成田空港ではまだまだ沢山見る事が出来ますよ。

Canon EOS-1D Mark III
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD

2014年8月 4日 (月)

成田空港飛行機図鑑 アシアナ航空 A380

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アシアナ航空 A380-800(HL7625)

アシアナ航空が6月13日から成田/仁川線に総二階建ての大型旅客機、エアバス A380を投入して来ました。8月25日までの期間限定との事です。26日からは仁川/ロサンゼルス線に投入予定です。

運良く撮影出来ましたので、早速掲載します。

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実は現地に到着したと同時に降りて来まして、その時はまだカメラを出していなかったのです。

「ああ〜・・・」と、まさに天を仰いでしまいました。(笑)

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しかし数時間後、仁川に向けてテイクオフするところを撮影出来ました。

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気温35度超えの暑い日中ですから陽炎で飛行機もイマイチ鮮明さに欠けます。↑このカット、自分の撮影位置から2000mくらいは離れていると思います。

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いつ見てもA380はなかなか機首が上がりません。重たいですからねぇ・・・。

前回は電車で成田空港へ。今回は車で出撃でした。物好きですね。(笑)

Nikon D7100
SIGMA APO 120-300mm F2.8D EX DG HSM
2x EX APO

2014年8月 3日 (日)

成田空港飛行機図鑑

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日本貨物航空 B747-8F(JA11KZ)

今日は成田空港第1ターミナルから撮影した飛行機写真です。

まったくの偶然ですが、嬉しい事にジャンボのニックネームで有名なボーイング B747-400の後継機を見る事が出来ました。その後継機はB747-8型機ですが、現在日本に導入されているのは↑この貨物機のみ。

旅客型はルフトハンザドイツ航空にすでに納入され、世界の大空を飛んでいます。多分、日本のエアラインは発注しないでしょうね。

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ルフトハンザドイツ航空 B747-400(D-ABVU)

そのルフトハンザドイツ航空のジャンボ。従来のB747-400型機です。ご存知のように日本のエアラインからはすべて退役してしまいました。

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春秋航空日本 B737-800(JA03GR)

こちらも運良く偶然撮影出来た新規参入のLCC、春秋航空日本のB737-800です。正式に運行(8月1日から)が開始される前に撮影出来ました。

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中国国際貨運航空 B747-4F(B-2476)

こちらも貨物機です。成田空港に行きますと、羽田空港では見られない貨物機が多く見られるのが楽しいです。

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日本貨物航空 B747-4F(JA07KZ)

1枚目と同じ航空会社です。こちらは従来のB747型機の貨物専用機。新型は塗装が違いますね。

羽田空港も国際線ターミナルが増設されたり、滑走路が延長されたりして国際線の離発着が増えていますが、まだまだ成田空港でしか見られないエアラインも有りますので、たまに出掛けると飛行機ファンとしては楽しい時間が過ごせます。

Canon EOS-1D Mark II
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD

2014年8月 2日 (土)

ライカ画質vs日本画質

0997
ライカ Tのカタログと愛用のM2

ライカ社が一眼レフのRシステムを終焉させて以後、私はライカから離れてしまったわけですが(手持ち機材は別として)、つい最近、ちょっとした切っ掛けからまたライカに興味を惹かれています。

正確にはライカに惹かれたというより、ライカ社が考えるデジタル写真に・・・という方がより近い表現かもしれません。

二ヶ月ほど前、手持ちのRレンズの修理のためライカジャパン銀座店に訪れた際、発売されたばかりのライカ T(Typ 701)が置いてあるコーナーに寄り、Tを触らせて頂きました。と書きますと、「ライカ Tが欲しくなったのだろう?」と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。(笑)

Gb28mm
LEICA M8, Zeiss G Biogon 28mm F2.8

私の目を惹いたのは壁に展示してある数枚の大判プリントでした。その中にTで撮影されたものが確か3枚有りました。それらのスナップ写真を見ている時に、「あぁ〜・・・、このプリントは素晴らしいなぁ・・・」と感じ入ったのです。

実に発色が自然で、実際の街もこの色に近いのでは、と思ったものです。同じところを日本製のデジタルカメラで撮影したら、恐らく更に高彩度、高コントラストの写真になったであろうと思います。もっともライカ Tの中身は実質日本製らしいですが、ライカ社の絵作りに共感を覚えたわけです。

その事が自分の考え違いではない事を数日前、偶然某量販店のサイトを見て確信しました。そこには富士フィルムさんのレンズ固定式の人気カメラ X100sと、同じくレンズ固定式のライカ X1とによる「JPEG撮って出し」の比較写真が掲載されていました。

Ls28mm
LEICA M8, Konica HEXANON 28mm F2.8

私は見た途端、どちらがX100sで、もう片方がX1だと直ぐ分かりました。そのくらい両社の絵作りの違いを見て取れました。

ライカの色合いを指して、良く言われるのは「渋い発色」という形容。確かに嘗て使ったM8にしても、一眼レフカメラ用のDMRにしても、日本製デジタルカメラに比較するとその発色は渋いですね。しかし今思うのは、その渋い発色こそが実際の色に対する近似値だという事。

昨今の日本製デジタルカメラの発色は「作り過ぎている」ように思う。一般的に言われる「記憶色」なわけですが、あまりにも強調し過ぎではないかと。

実は最近使っているEOS-1D Mark IIが作り出す絵は低彩度低コントラスト、おまけにシャープネスも緩い絵で、最近のデジタルカメラの絵に慣らされた人たちが見たら、「何これ〜・・・」と絶対言われるような眠たい絵です。拙ブログに掲載した写真はその眠たい写真に少しコントラストと彩度を上げています。

ですがその自然な発色はカラーネガフィルムを使っているような気になります。そういう意味ではライカ社のデジタル写真も同様な感じを受けたわけです。

もっとも画像(発色、コントラスト)に関しても先日話題にしたシャッター音と同じで、こればっかりは人それぞれに好みの違いがあって当然。今の私にはライカデジタルの絵作りの方が自然に感じたという事です。

余談ですが、上高地でライカ Tを使っている人と遭遇しました。私が上高地を訪れたのはライカ Tが発売されて一週間余りしか経っていない時期でしたから、少々驚きました。

ちなみにライカ Tのカタログ本文中に、「レンズの製造は日本で行っている」事をハッキリと明示してあります。そのレンズ鏡胴は某社のミラーレスカメラ用交換レンズにそっくりなデザインですね。ご参考までに。

2014年8月 1日 (金)

福岡・天神

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福岡・天神にて

もう8月に入ってしまいましたねぇ。ついこの間GWが終わったと思ったら、もう夏休み間近になりました。月日の経つのは早いですね。

さて今日は、福岡空港から地下鉄に乗って博多を通り過ぎて天神を訪れた時のスナップです。

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しかし蒸し暑かったですねぇ・・・。日陰に立っていてもジトジトと汗が滴り落ちて来ましたから。横浜の暑さでは太刀打ち出来ません。(笑)

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土地勘がないので、ただ漠然と歩いていたのですが、ブランドに疎い私でも知っているあのブランド店が。

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おお、天神にアップルストアが在ったのですね。思わず涼みに入ろうかと思ったのですが、止めました。(^^;

新しいMacBook Proが先月30日から発売されましたが、私のMacは購入後すでに2年8ヶ月も経っています。そろそろ買い替えを考えないと・・・。

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こちらに遭遇し、シャッターを切らずにいられませんでした。凄い・・・。

昼食を天神で摂り、その後は博多へ。

Panasonic DMC-GH2
G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.

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