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2014年8月10日 (日)

富士フィルム X100を検証する

X100_06
FUJIFILM X100 BLACK Limited Edition

8月2日付けで「ライカ画質vs日本画質」という記事を掲載し、その中で富士フィルムさんのレンズ固定式人気デジタルカメラ X100sの事に触れたら、何と或るお方から使って下さいとX100が送られて来ました。(^^;

↑それも全世界限定10,000台だったブラックです。

X100_05

外箱を開けたらまたふたつの箱が。

X100_04

ひとつは付属品が収納された箱。別途購入されたスペアバッテリーも1個入っていました。(^^)

X100_03

で、もうひとつはカメラ本体、フィルター、フード、革ケースが納められていました。凄いですねぇ、ライカの限定品みたいです。(^^;

SIGMAさんから発売されているクローズアップレンズまで同梱されていました。

X100_02

これがカメラ本体で、ブラック仕様。

X100_01

付属のフードを装着。パッと見、M型ライカにも見えるような・・・。

レンズ交換式ミラーレスカメラ X-E1が発表された時、私は買う気満々でした。ところがメーカーさんの作例やユーザーさんのブログなどで画質を検証しているうちに、徐々に私の意気込みが萎んでしまい、結局見送ってしまった経緯があります。カメラのAFにも自分は少し戸惑いを。

理由はデフォルトの設定ですら自分には彩度が少し高過ぎるように感じたからです。

昨日、大さん橋でテストしてみましたので、今日はその時の写真です。台風が近付いており、生憎の曇天だったのが残念でしたが。

フィルム シミュレーションの各モードを以下に並べてみます。すべてJPEG撮って出しで、リサイズのみです。尚、画角がズレないようにカメラを三脚に据えて撮影しています。

Provia
フィルム シミュレーション : PROVIA

Velvia
フィルム シミュレーション : Velvia

Astia
フィルム シミュレーション : ASTIA

Mono
フィルム シミュレーション : モノクロ

Monog
フィルム シミュレーション : モノクロ+Gフィルター

やはりVelviaモードが高コントラスト、高彩度で群を抜いているようです。

ちなみにPROVIAにはスタンダード、Velviaにはビビッド、ASTIAにはソフト、以上のように肩書きが付いています。

Velviaの芝生の色、実際の色とはかけ離れていますね。快晴だったら青空も、より青く強調されそうです。今度は晴れた日に今一度試してみたいと思っております。

Dscf0006

そしてこちらはRAW撮影し、Adobe Lightroom5.6でそのまま現像処理したものです。

さて、カメラ本体の使い勝手ですが、背面の十字キーの真ん中に位置する「MENU OK」ボタンが実に押しづらいです。押したつもりが十字キーが動いてしまいます。(^^;

尚、富士フィルムさんのレンズ性能の高さについては今更私が敢えて触れる必要はないと思います。

FUJIFILM X100 BLACK Limited Edition
FUJINON SUPER EBC LENS 23mm F2
ISO 200、絞り F8、1/450秒

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コメント

前回そのお話をされたときもとても興味深く聞かせて頂きました^^
僕には絶対にありえないことです。さすがKONDHOさんです。X100でもX100sでも一度触れてみたいですね^^;

僕は富士のXシリーズもライカのデジタルも触れたこともありませんが^^; ライカのデジタルよりXシリーズが個人的には好きです。フジノンレンズも好きです^^
続報楽しみにしております^^

おはようございます。
フードを付けた姿、格好いいですね~♪ お散歩によさそうですね~。
富士フイルムさんのデジタルにちょっと関心を持っていたので、
フィルム シミュレーションの違いなど
興味深く拝見させていただいております^^

おはようございます。
凄いですね。自分もあやかりたいです (^^:)
以前にも書きましたが、自分はRAW100%で画像をかなりいじりますので、JPEGがどういう案配かはまったく気にならないです。機種としては高感度耐性、ファインダーの出来とかを重視しています。
が、FUJIのXマウント機は使ってみたい気持ち満々です(笑)  X100でも構いません。まあそのうちチャンスがあるだろうということで。
ところで今日はこれから所用で横浜行きです。生憎の天気で撮影は諦めました。

H.Oさん、おはようございます(こんにちは)。
富士のXシリーズにご興味をお持ちでしたか。
フィルムメーカーが考えるデジタルカメラ、やはり多くの人の目を惹いていると思います。
私自身も気になっていますし。
X100、いろいろと試してみたいと思ってますので、またご覧下さいませ。

koukoさん、おはようございます。
はい、フードを付けた姿はなかなか格好いいです。(^^)
軽くコンパクトで、お散歩には最適なサイズだと思います。
フィルムシミュレーション、長年フィルムを提供して来たメーカーさんらしい考え方ですね。確かに名前の通り、ポジフィルムと同じようなカラー設定のように感じます。

cucchi3143さん、おはようございます。
はい、ビックリです。(^^;
私も基本RAW撮影ですが、カメラの絵作りを尊重して現像時、あまり弄くり過ぎないようにしております。
なので、カメラ(メーカー)の絵作りが自分に合わない場合は手放したりと・・・(^^;
富士フィルムさんのXマウント、E-X1を見送ってからもずっと気になるカメラである事には違いがありません。
ですから今回頂いてしまったX100で、富士フィルムさんの絵作りについて自分なりに研究してみたいと思ってます。

おはようございます。
いいなぁ~、こんなに素敵なものをくださる方がいるのですね。
私の写真教室の先生だった方が、富士フィルムが大好きな方で、
X100を使っていらっしゃいました。
富士を使っていらっしゃる方たちは、その発色に惚れこんでいらっしゃるようで、
先生は、ノートリミング、ノーレタッチ、JPEG撮って出し主義の方でいらっしゃいました。
そのように厳しく教えていただいたことに、今は、感謝をしています。(^^)

Maruさん、こんにちは。
本当にビックリしましたよ。ブログで記事として掲載する事も了承して頂いてます。
写真教室の先生がこのX100をお使いですか。
富士フィルムさんのカメラをお使いの方、異口同音にその発色の良さをおっしゃっていますね。
そこに私も興味を持ったわけですが、ネットでいろいろなユーザーさんの写真を拝見する限りでは、「少し派手過ぎない〜・・・?」という疑問を感じていました。
今回良い機会を与えてくれた方に感謝する意味でもじっくりと使うつもりです。
JPEG撮って出しでお使いの方、多いようですね。
ただ、JPEGだと8bitです。RAWですとメーカーにもよりますが12bitないし14bitですから、階調の面ではRAWの方が遥かに有利なのです。

こんにちは。
フィルムシミュレーションも、これだけはっきりと差を付けていたら使いやすそうです。
X100のデザインは好きですが、これがフィルムカメラだったらなあとも思ってしまいます。それこそライカコピーと言われてしまいそうですが。

ビワさん、
デジタルなので、逆にライカコピーがしやすかったのかもしれません。
フィルムシミュレーションはフィルムメーカーらしい考え方だと思います。

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